JPS62156752A - 多重プロセツサ計算システム - Google Patents

多重プロセツサ計算システム

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JPS62156752A
JPS62156752A JP61271669A JP27166986A JPS62156752A JP S62156752 A JPS62156752 A JP S62156752A JP 61271669 A JP61271669 A JP 61271669A JP 27166986 A JP27166986 A JP 27166986A JP S62156752 A JPS62156752 A JP S62156752A
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interrupt
priority
input
output channel
signal
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JP61271669A
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リン・ダブリュー・ダミーコ
ジェームス・エム・ガイヤー
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Data General Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/24Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt
    • G06F13/26Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt with priority control

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明が層する技術分野〕 本発明は、多重プロセッサ計算システム、特にデュアル
・プロセッサ・システムにおける割込み、を取扱う方法
および装置に関ずろ。特に、どの入出力(Ilo)チャ
ネルが特定の処理装置に対して保留する最上位の優先割
込みを有するかを1つのCPUが判定することができる
ように制御が行なわれる。
〔従来の技術およびその問題点〕
多重プロセッサのCPUシステムにおいては。
非同期的に動作する複数のI10チャネルを備えること
が望ましい。更に、処理装置のどれかに工/○チャネル
のどれかと通信することを許容することが望ましい。プ
ロセッサは1次にマスター/スレーブ構成におけるので
はなく同等の関係で通信を行なうことができる、処理装
置に対しであるI10動作が完了したことを表示すろた
め、I10チャネルにより割込みが用いられる。割込み
はまた、電源故障を表示ずろ如き他の周知の目的のため
用いられる。割込みは、工/○チャネル内において時折
り生起される。処理装置は、これら装置が時間を有する
時割込みを処理する。処理装置は、最初に最も高い順位
の割込みが保留される場合を見出さなければならない。
従って、処理装置は。
最も高い順位の割込みが保留される場合を見出すため工
10チャネルをポーリングする。処理装置は最も高い順
位の割込みが見出される場合を判定するためポーリング
するが、更に多くの割込みが行なわれろ。非同期システ
ムにおいては更に顕著となるこの問題を1つのシステム
が取扱うことが必要である。更に、最も高い順序の割込
みを有するものを判定するためI10チャネルを要する
時間が長ければ長い程、その間に生じることになる割込
みが益々多くなり、また割込みの取扱いにおいてシステ
ムの速度は益々遅(なる。
本発明の目的は、各I10チャネルに対し、これがある
特定の処理装置に対する最も高い順位の割込みを保持す
るかどうかについての即時の知識を提供することにある
。本発明の別の目的は。
工/○チャネルが異なる処理装置に対して柔軟に割当て
直すことができるシステムの提供にある。
本発明の更に別の目的は1割込みの順位の状態が判定さ
れるシステム全体についての基準となる1つの時点が存
在するように、1つの処理装置がI10チャネルをポー
リングして最も高い順位の保留状態の割込みを見出す時
非同期状態を提供することにある。
〔問題を解決する手段〕
本発明は、多重プロセッサ計算システム、特にデュアル
・プロセッサ・システムにおける割込ミを処理するため
の方法および装置に関するものである。
多重プロセッサ計算システムは、複数の処理装置と、複
数の入出力(Ilo)チャネルおよびメモリーを含んで
いる。工/○チャネルからの割込みは、本発明によれば
、各処理装置と対応する優先回線を提供することにより
取扱われる。各優先回線は、各I10チャネル制御装置
を介して接続されている。このI10チャネル制御装置
は、全ての比較的低い順位のI10チャネル制御装置に
勝る順位を常に表明するため優先回線上に配置される。
各I10チャネル制御装置においては、ある高い優先順
位の工10チャネルにより優先順位が表明されず、また
この優先回線と対応する処理装置に対して保留状態の割
込みを持たない時、この優先回線がゲートされて1つの
I10チャネルが低い順位の全ての工10チャネルに勝
る優先順位を放棄するようになっている。このため、あ
る割込み元となる要求に対しである適当な応答を行なう
ことができるように、各I10チャネル制御装置にその
優先順位の即時の知識を与えることが望ましい。
本発明のI10チャネル制御装置の各々は、各制御装置
が割込み元の要求を受取る時これと同時に表明される使
用中回線を含んでいる。この使用中回線は、他のどんな
割込みでも割込み元の要求に応答して生じることを阻止
し、これにより全てのI10チャネルを同期させて要求
に対して一貫した秩序のある応答を与えろ。従って、本
発明は。
多重プロセッサ・システムにおける割込みを処理するた
め非同期制御装置の同期を生じることが望ましい。
本発明の他の目的および利点については1図面に関して
本発明の現在望ましい実施態様の以降の記述において明
らかになるであろう。
〔実施例〕
先ず図面によれば、第1図は多重プロセッサ計算システ
ムの簡単な概略図である。現在望ましい実施態様は、2
つの処理装置12と6つの入出力(工/○)チャネル制
御装置14とを含んでいる。
この計算システムはまた。複数のメモリー・モジュール
17を含み、またメモリー制御装置15および遠隔診断
プロセッサ22の如き別のモジュールも含むことができ
るが、これらは本発明の割込み処理システムとは関連が
ない。第1図に示されるシステムのメモリー制御装置(
MCU ) 15+Lメモリーに関する読出しおよび書
込みにおけるシステム・バス11の使用状態を監視する
。MCU15はメモリーからのデータにおけるエラーを
検出してこ名を訂正する。遠隔診断プロセッサ(DRP
)22は、第1のI10チャネル制御装置14を介して
システムとインターフェースする。
このDRP22は診断ルーチンを実施し、計算システム
とシステムの遠隔側(財)卓インターフェース24との
間の通信経路を提供する。
処理装置12は各々、各工10チャネル制御装置14と
接続する2つの割込み回線16の一方に取付けられるc
、1つの工/○チャネルにおけろ割込みの発生は、適当
な処理装置に対してその一方のビット割込み回線を介し
て表示される。各側込み回線はワイアドORとして作用
し、その結果1つ以上のI10チャネルからの割込みが
回線の表明により示されることになる。処理装置(CP
U)12の構造は周知である。 CPUは、命令に従っ
てデータの諸計算および銘操作を行なう。多重プロセッ
サ計算システムにおいては、複数の処理装置12がシス
テムに対して更に多くの処理能力を。
従って更に大きな計算速度を提供する。本発明のシステ
ムにおけるCPU12は、CPU間に配分される命令に
ついて非同期的に等しく作用ずろ。
CPU12は各々どのI10チャネルに対してもアクセ
スする。1つのCPt1か一時に1つの工/○チャネル
をアクセスできないが、もしCPUが別のI10チャネ
ルをアクセスしつつある場合は、動作は同時に処理する
ことができ、これによりシステムの総計算時間を短縮す
る。
I10チャネル制御装置14は、その各々の制御装置を
介して複数の入出力装置と接続される。
これら制御装置は、毎秒約14Mバイトを処理する高速
I10装置であるバースト・マルチプレクサ・チャネル
CBMO)の工/○装置制御装置を含むことができる。
このBMCI10MC側御装置は、メモリーの直接アク
セス装置である。また、多くのデータ・チャネル(DC
H)I10装置制御装置を設けることができる。これら
制御装置は、毎秒約2Mバイトで動作でろ非同期型制御
装置である。この放電I10装置制御装置は、一般に端
末機器、磁気テープまたはライン・プリンタの如き動作
が比較的遅いI10装置に対して接続されている。この
I10装置制御装置は、メモリー・モジュールとI10
装置との間で直接メモリー転送を行なう。I10装置制
御装置は、メモリー転送を完了した後側込みを生じる。
CPUは、I10装置制御装置に対して転送を行なうこ
とを指令することができ1次いでCPUはその他の業務
につついて実行することができる。割込みは、メモリー
転送操作が完了したことをCPUに知らせるため発され
る。
BMCI10MC側御装置18は、8MCバス19とプ
ログラムされる工10(PLO)バス21とを介してI
10チャネル制御装置14と接続される。DCHI10
装置制聞装置20は、PIOバス21のみと接続されて
工10チャネル制御装置14をアクセスする。前記PI
Oバスはプログラムされた工/○命令を保有でろ。PI
Oバスは。
アドレスおよびデータの両方を保有する16ビツトを有
する。PIOバスはまた1割込み回線16に対して送ら
れる割込みを保有する。現在望ましく・PIOバス21
は、米国マサチューセッツ州ウェス・トポロー市のDa
ta Genera1社により製造さhるii標N0V
A/ECLIPSE のノ<xで;fiる。8MCバス
19は、アドレスを21ピツトおよびデータを16ビツ
ト保有する57ピツトを有する。
当技術において周知の通り、オペレーティング舎システ
ムはCPUを制御fろマスター・ソフトウェアである。
このオペレーティング・システムは、工10チャネル制
御装置を処理システムにおけろCPUの1つに割当てる
。この割当ては、簡単な任意の指定もしくはCPUの負
荷を監視してプロセッサ間の負荷を更に均等に均衡させ
ろように割当てを行なう方法でよい。このため、この割
当ては、システムが実行中動的に変更することもできる
。もしI10チャネルがCPUに対して予め割当てられ
るならば、この割当てを計算システムの効率を向上させ
る方法で行なうことが望ましい。オペレーティング・シ
ステムの書き方は当技術においては公知である。
本発明によれば、第1図に示されるように、各処理装置
と対応ずろ優先回線が割込みを処理する各I10チャネ
ル14を介して接続される。優先回線66は最初の処理
装置(CPUO)と対応し。
優先回線38は2番目の処理装置(CPU1 )と対応
している。工/○チャネル制御装置14は、その優先順
位に従って優先回線56.58に対して割当てられる。
このため、工10チャネル制御装置口は、I10チャネ
ル制御装置1および工/○チャネル制御装置2よりも高
い優先順位を有する。
工10チャネル制御装置1はI10チャネル制御装置2
に勝るが、チャネル制御装置口には勝らない優先順位を
有する。工/○チャネル制御装置2は、現在望ましい実
施態様において示される優先回線において最も低い優先
順位を有する。
I10チャネル制御装置の1つが優先回線を表明イろ時
、以降の低い優先順位のチャネルは優先順位の更に高い
チャネルが優先権を有でろことを知る。I10チャネル
制御装置0への回線は接地され、その結果チャネルOは
与えられる表明された優先順位を決して知らず、このた
め如何なる時も優先順位を表明してこれをとることがで
きろ、優先回a56.5Bは1/○チヤネルの各々にお
いてゲートされる。これらゲートはI10チャネルを介
して優先順位のチェーンを形成する。1、つのI10チ
ャネルに対する優先順位チェーンのゲートが第4図にお
いてORゲート40により示されている。I10チャネ
ル制御装置は各々、優先順位チェーンにおけろ同じゲー
)40即ち論理的に等しい内容を有する。ゲート40は
2つのORゲートを有し、即ち一方はCPU0と対応す
る回線に対するものであり、また他方はcptyiと対
応する回線に対するものである。ロジックCPU0と対
応する優先回線およびCPU1と対応するものと同じで
あるため、両方の優先回線におけるロジックを表わすた
めにはブロック図において1つのORゲート40で充分
である。ゲート40は。
次に高い優先順位のI10チャネル制御装置から優先回
線を受取る。最も高い優先順位の工10チャネル制御装
置は接地された入力を受取る。もし比較的高い優先順位
のI10チャネル制御装置のどれかが優先回線を表明す
るならば、この表明は優先順位チェーンを介して比較的
低い優先順位のI/○チャネル制御装置の各々に対して
送られることになる。ORゲート40に対する他の入力
はI10制御アレイ50に生成される信号で、この信号
はある特定のCPUに対する各I10チャネルにおいて
割込みが保留状態にあるかどうかを表示する。もし優先
順位が比較的高い優先順位のI10チャネルによって表
明されずまたこの特定の工/○チャネルにおいて保留状
態の割込みが存在しなければ、優先回線はこれが次の比
較的低いI10チャネル制御装置に対して出力される時
表明されない状態を維持することになる。もし比較的高
い優先順位のI10チャネル制御装置が表明された優先
順位を有するか、あるいはこのI10チャネルにおける
特定のCPUに対して割込みが保留中であるならば、こ
の優先回線が表明されることになる。
本発明の重要な特質は、全てのI10チャネル制御装置
が常に非同期的に動作でろにも拘らず。
割込みが保留中であるかどうかの判定がこれらのI10
チャネル制御装置に対して同期されることである。本発
明によれば、システム・バスにおけるある命令が1つの
工/○チャネル制御装置に対してアドレス指定される時
は何時でも、この工10チャネル制御装置がこれと対応
する信号l0BUSYを表明することになる。l0BU
SY はシステム・バス上のデータ位相の初めに表明さ
れる。l0BUSYがとのンステム制i11回線上で表
明された1つのクロック・サイクル後に、I10装置使
用中信号(CTRL l0BZ) が前記システム・バ
ス上の命令によりアドレス指定されたI10チャネルの
各々の制御アレイにおいて表明される。このI10制御
装置使用中信号はとの工/○チャネル制御装置が優先権
を有するかの判定の同期に用いられ。
その結果例えシステム・バス上の命令があるCPUから
の同報割込み元の要求であろうとも優先順位がシステム
全体を通じて一貫した基準に基いて決定されることにな
る。全てI10チャネル制御装置に対して同報される割
込み元要求に応答して。
要求側のCPUに対する保留中の割込みおよびこのCP
Uに対する最も高い優先順位を有する工10チャネル制
御装置が装置のコード応答を戻すことになる。この装置
コードは、工/○チャネルにおいて保留中の割込みの最
も高い優先順位を保有する割込みの保留のタイプを示す
。割込みは各I10チャネルが割込み元要求を実行して
これが戻しつつある装置コードを決定する間に到達し得
るため。
CTRL  l0BZ信号が優先順位の決定を同期させ
て優先順位を持たないI10チャネル制御装置が最終的
にその装置コードを無視して割込み元要求に応答して零
を送出することを知るようにすることが重要である。シ
ステムのアドレスおよびデータ・バス回線は、バス回線
がデータおよびアト7ス信号に対するワイアドORとし
て処理するように反転信号を保有する開コレクタ回線で
ある。
このため、全てのZ10チャネル制薗装置が同時に応答
する時、要求側のCPUに対して保留中の割込みを有す
る最も高い優先順位のI10チャネル制御装置により戻
される装置コードは他のI10チャネル制御装置により
付勢される零によって影響を受けることがない。
次に第2図においては、入出力チャネル制御装置14の
簡単な図が提示されている。割込みはPIOバス21か
らあるI10チャネル制御装置により受取られろ、この
割込みは、P工0/DCHバス制御装置52に送られ、
また制御アレイ50に送られる。この制御アレイ50は
1割込みが保留中であるかどうかを示す単一ビット回線
を付勢する。この単一ビット割込み回線は、システム・
バスの割込み指向エンコーダ45に対して与えられる。
割込&割当てレジスタ56は、とのCPUに対して工/
○チャネル制御装置が割当てられるかを示すビットを含
んでいる。前記エンコーダ43は、この割込みを割当て
られたCPUに対する割込み回線16に対して指向させ
る。もしCPUがCPU間の相互割込みを指令するなら
ば、この割当ては無視され前記割込みはこれにより識別
されるCPUに対して送られる。
割込みはまた。内部割込みソース5001つにより制御
アレイ50に対して供給することもできる。内部割込み
ソース50は、電源障害、クロック割込み、TTY非同
期工/○通信回線割込み、または特定の工10チャネル
制御装置が生成するよう構成される他の内部置割込みを
含む。
情報はデータ・アレイ54によりシステム会バスから取
出される。このシステム・バスは、制御。
アドレス、指令およびデータ回線を含んでいる。
loBUSY回線および割込み回線は、特に本発明に関
連する制御回線である。動作は2つの部分、即ちアドレ
ス位相とデータ位相においてシステム・バス上で取扱わ
れる。第1にアドレス・ビットおよび指令ビットは、ア
ドレス位相の間システム・バス上に送られる。アドレス
位相の完了時ニ。
データ位相が開始する。システム・バス上の動作が1つ
のI10チャネル制御装置に対してアドレス指定される
と、この工/○チャネル制倒装置はORゲート42を介
してI10使用中回線を表明ずろことになる。システム
・バスから取得された指令およびデータは、データ・ア
レイ54から制御アレイ60へ転送され、ここで処理さ
れて内部指令および内部データ・バス上に置かれろ。指
令バス回線上に置かれた指令に従って、命令はPIO/
DCHバス制圓装置52制御くは命令実行状態装置44
のいずれかにおいて実行されることになる。工○5TA
RTは、バス回線がPIO/DCHバス制御装置62ま
たは命令実行状態装置44に対する妥当な指令を有する
時を表示するため制御アレイによって発される信号であ
る。命令の完了と同時に、I10終了信号が生成されて
制御アレイ60に対して与えられる。
命令の完了時のデータは、制御アレイ60に対する内部
データ・バス回線からデータ・アレイ64へ転送サレル
。システム・バス・プロトコルノ手順に従ってシステム
・バス上に置くことができるまで、データはデータ・ア
レイ54に格納されている。システムのバスに与えられ
るアドレスは。
工○Cアドレス生成ブロック46によって生成される。
IC)Cアドレス生成ブロックは、PIO/DCHバス
制御装置62および8MCバス制御装置48から入力を
受取る。I10チャネル制御装置の特定の命令の取扱い
および操作は5割込みの処理と関連することを除けば1
本発明の一部を構成するものではないc、I10チャネ
ル制御装置の詳細については、当業者により得ることが
できよう。
工10チャネル制御装置14に入り制御アレイ50を通
る優先回線56.58が第2図に示されている。優先回
線については、以下において第4図と関連して更に詳細
に論述する。
本発明によれば、CPUがある動作のアドレス位相にお
いて1つ以上の工10チャネル制御装置をアドレス指定
することが可能である。全てのI10チャネル制御装置
に対してアドレス指定される操作は1同報命令と呼ばれ
る。工0BUSYの生成の重要な特質は、全て工10チ
ャネル制向1装置が同報命令においてアドレス指定され
る時、全てのI10チャネル制御装置に対して同期的に
行なわれることである。
データ・アレイ64および制御アレイ30によるl0B
USYの生成は、システム・バスにおいて用いられる特
定のプロトコルに大きく依存することになる。1つの特
定のシステム・バス・プロトコルについては、「バス・
プロトコルを実現する方法および装置」なる名称の本願
と護受入と出願月日が同じ係属中の特許出願において記
載されている。この特許出願は、本願に参考のため引用
される。前記バス・プロトコルによれば、FREZ、W
AITおよびBUSINHはバスの状態を示すため用い
られる制御信号である。FREZはアドレス位相の間表
明される。BUSINHは二重ビット・エラー訂正の間
表明され、WAITはデータ位相の間表明される。ある
操作の1つのアドレスがI10チャネル制御制御装置例
よりあるいは同報命令においてI10チャネル制御装置
に対して指向されるならば、このI10チャネル制御装
置に対するl0BUSYがデータ位相の初めと一致する
アドレス位相の終りに表明されることになる。前記の係
属中の特許出願のシステム・バスのプロトコルにおいて
は、この状態はFREZ およびBUSINHが表明さ
れずかつWAITが表明解除される時に生じる。l0B
USYは、WAITがデータ位相の初めおよびアドレス
位相の終りと一致するように表明解除状態となった1ク
ロック−サイクル後に表明される。システム・バスのプ
ロトコルの詳細は本発明にとっては重要ではない。バス
の状態信号を同報命令に応答して各工/○チャネル制御
装置に同期的に生じ得る信号に変形する論理装置を提供
することのみが必要である。
優先順位の同期は、工10チャネル制御アレイ50にお
いて実施される。現在望ましい実施態様においては、C
TRL l0BZ信号がIOBtJSY信号の表明の1
クロック信号後に表明される。
CTRL  l0BZは、I/○制御アレイ30がl0
DONE信号を受取るまで表明された状態を維持する。
CTRL l0BZは、l0DONEの表明後のクロッ
クと同時に表明される。工/○DATAIOBZはl0
BUSYと同時に表明される。実際に、l0BUSYの
付勢のためORゲート42に対して送られるのはl0D
ATA l0BZである。ORゲート42に対する他の
入力はCTRL  工OBZである。l0DATA I
 OBZはデータ位相の終りにおいて表明解除状態とな
る。係属中の特許出願のバスのプロトコルにおいては、
これはWAIT、の表明解除に続くクロックであると判
定される。
l0BUSYは、 CTRL l0BZが工○DONE
に応答して表明解除されるまで表明された状態を維持す
る。
第6図は、本発明のシステムにより行なわれろシーケン
スを示すタイミング図である。図示されたシーケンスは
、CPUの1つがクステム命バスとに同報命令を発する
と同時に開始する。アドレス位相の完了時に1割込み元
の要求がシステムのデータ回線上に送出される。アドレ
ス位相の終りおよびデータ位相の初めと同時に、全ての
I10チャネル制御装置がその各工10使用中信号を表
明¥ろ。l0BUSYは、その各工10チャネル制御装
置が工○DONK信号を受取るまでは表明状態を維持ず
ろ。1つの工/○チャネル制御装置が使用中であるかど
うかに従って、他の命令がそれぞれその工/○開始信号
を異なる時点において発することができろ。I10開始
信号は、PI○バス21上に割込み元要求を発するPI
○/DCHバス制mlj装置32により与えられる。割
込み元要求の実行は、N○VA/ECLIPSEバスに
おいてはINTAとして知られる。割込み元要求信号に
対でろ応答は、PI○/DCHバス制御装置52からの
応答および内部割込みソース50を通るよう変更できる
割込みの受取りと同時に制御アレイ60によって決定さ
れることにある。更に、制御アレイは工/○チャネル制
御装置が装置コードをCPUに対して戻す前に優先順位
を有するかどうかを考察でろ。この応答は、データ・ア
レイ54がその用意ができるまでは制御アレイ50内に
格納される。全てのI10チャネル制聞装置が工○BU
SYを表明解除した後、この応答はシステム・バスのプ
ロトコルが許容すると直ちにCPUに対して送出てるこ
とができる。全ての工10チャネル制仰装置が同時に応
答する。このことはこの回線がワイアドORとして動作
f71開コレクタ回線であるため可能となり、最も高い
優先順位の保留中の割込みを有するI10チャネル制御
装置のみがその装置コード応答において非ゼロ・ビット
を送出でろことになる。
次に第4図に関して1割込みを取扱うため制御アレイ5
0に含まれるロジックについて述べろことにする。割込
み5YNCレジスタ52は。
N○VA/ECLIPSE(商標)バスからの要求可能
(RQENB )信号によってクロックされる。これは
割込み信号を同期させるよう作用する。CPU相互の割
込み以外の全ての割込みは、割込み5YNCレジスタ5
2に対して送られる。もし遠隔診断プロセッサ22が1
つの割込みを発するならば、これは信号回線DRP  
RQ上にあることになる。
回線周波数の割込み(LF  INTR)および電源障
害(PF  INTR)はI10チャネル制御装置14
によって内部的に生成される。工/○装置制御装置によ
り生じる外部割込みは、N○VA/EGLIP、SE(
商標)バスからの信号lNTRによって表示される。同
期される割込みは割込み指令エンコーダ54に対して送
られる。この割込み指令エンコーダは割込み信号を一緒
にORして割込みが位留中であるかどうかを判定する。
割込み割当てレジスタ56は、I10チャネル制瞬装置
14がどの処理装置12に割当てられるかについて割込
み指令エンコーダ54に通知する。割込みが保留中であ
るかどうかの判定は1割当てられたCPUと関連する回
線に送られろ。割込み指令エンコーダ54の出力側には
、各CPU毎に1本ずつの2本の回線が示されている。
第4図は、各CPUに対して同じものであるロジックを
重複させるのではなく1組の論理ゲートを示すブロック
図である。2ビツトを示す回線は、同じ処理を受取る各
CPUに対する回線の簡略表示である。
CPU相互割込みレジスタ58は、1つのCPUに対す
る割込みを発することを許容でろ、レジスタ58は、シ
ステム・バスを介してレジスタ58と通信したCPUに
より充填される。CPU相互割込みレジスタは、I10
チャネル制御装置が割込み割当てレジスタ56を介しど
のCPUに割当てるかには関係なく工10チャネル制却
装置により取扱われる。従って、信号回線と関連する特
定のCPUに対重°るCPU相互割込みまたはこの特定
のCPUに割当てされた割込みのいすねか一方が存在す
るならば、ORゲート60により決定されるように割込
みが保留の状態となる。
また、CPUがI10チャネル制御装置14に対してこ
の工/○チャネル制御装置からの割込みを受入れること
を望まないことを教えることが可能である。このことは
、チャネル割込みマスク・レジスタ62に関連するピッ
トをセットすることにより行なわれる。処理装置12は
、システム・バスを介して割込み割当てレジスタ56.
CPU相互割込みレジスタ58およびチャネル割込みマ
スク・レジスタ62と通信する。従って1作動状態のソ
フトウェアは1割込み割当てレジスタ56の適当な設定
を指令することにより各I10チャネル制御装置に対す
るあるCPUの割当てを行なうことができる。CPUは
、チャネル割込みマスクOレジスタ62を設定すること
により特定の工/○チャネル制御装置からの全て割込み
をマスクすることができる。もしレジスタ62が設定さ
れると、割込みはANDゲート64を介してCPU割込
みレジスタ66に対して表示されることはない。CPU
割込みレジスタ66は、システム・クロックによりクロ
ックされる。各側込み保留信号(INTLCP○および
INT  (EPI)を付勢する開コレクタ駆動回路6
8が存在する。この割込み保留信号は、ORゲート40
における優先順位チェーンに対して与えられる。
I10チャネル制倒装置14は、ある特定のCPUと関
連するその優先回線がローの信号を有するならば、この
特定のCPUに対する優先順位を有する。もし援先回線
がハイの状態にあわば、比較的高い優先順位のI10チ
ャネル制御装置が優先11¥4位を宵するという事実が
ORゲート40を介して全ての低い優先順位の工10チ
ャネル制薗装置に対して送られることになる。もしどの
比較的高い優先順位のI10チャネル制御装置により優
先順位が表明されなけねば2割込みが割込み保留信号に
より示される如きある特定のCPUに対して保留状態に
ある時、その時のI10チャネル制御装置は全ての低い
優先順位の■/○チャネル制御装置に対する優先順位を
否定fろことかできる、 割込み保留信号はまたANDゲート70に対しても入力
される、ここで、この信号は優先順位入力回線と結合さ
れる。各CPU毎に1つのANDゲート70がある。こ
のANDゲート70の出力は、このI10チャネル制御
装置が前記CPUに対でろ優先順位を有しかつこのCP
Uに対して保留状態の割込みを有するかどうかを示す。
優先順位割込みに関するこの状態はマルチプレクサ72
に対して送られる。CTRLI○BZ信号は。
CTRL  l0BZが表明サレナイ間、 A N D
 /;y” −ドア0からの入力を前記マルチプレクサ
に対して送ることを許容でろ。しかし、CTRL l0
BZが表明される時は、マルチプレクサ72は医先順位
割込みレジスタ74においてラッチされた優先順位割込
み状態を出力することになる。CTRLIOBZが表明
される限り、優先順位割込み状態は同じ状態を維持てる
ことになる。このことは。
、  1つの同報命令が1つのCPUにより発される時
各I10チャネル制御装置においてCTRL l0BZ
が同時に表明される故に特に有利である。CTRLIO
BZ信号が表明されると同時に、各I10チャネル制御
装置はこハらが1つの優先順位割込みを有するかどうか
を知ることになる。この状態は。
同報割込み元要求の実行の全過程にわたって変化するこ
とがない。
1つのI10チャネル制御装置がある優先順位割込みを
有するかどうかの知識は、ある同報割込み元要求に応答
して用いられる。マルチプレクサ7乙においては、との
CPUが割込み元要求を発したかを識別するシステム・
バスから得られる1ビツトであるCPUIDを用いて、
適当な侵先順位割込み信号を選択する。もしこの要求が
同報割込み元要求でありかつ工10チャネル制徂装置が
要求側のCPUに対する擾先順位割込みを行なわなけれ
ば、ORゲート78がマルチプレクサ80から発される
零の装置コードを選択する信号を送出することになる。
回線周波数、電源障害の如き内部割込みに対して、また
CPU相互割込みの場合に、特定の割込みを識別する装
置コードが内部装置コード・ゼネレータ82において生
成される。外部割込みは、制御アレイのIDATAバス
に対して与えられるPIOバス21kに装置コードを生
じる。遠隔診断プロセッサからの割込みはまた。IDA
TAバス上に置かれろことになる。6ビツトの装置コー
ドはマルチプレクサ84に対して送られる。回線周波数
、電源障害およびCPU相互割込みは最も高い優先順位
を有する。これら割込み割岩の各々の反転バージョンが
ANDゲート87に対して与えろハ、その結果もしそれ
らの1つが保留状態ならば、マルチプレクサ84が内部
装置コード・ゼネレータ82からの装置コードを選択し
てマルチプレクサ80に対して与えろことになる。内部
割込み信号および遠隔診断プロセッサ割込み信号はOR
ゲート86に対して与えられる。もし回線周波数、電源
障害またはCPU相互割込みが保留状態になくまた外部
割込みまたは遠隔診断プロセッサ割込みが保留状態にあ
るならば、マルチプレクサ84はよりATAバスからの
装置コードをマルチプレクサ80に対して与えることに
なる、マルチプレクサ80は1選択された装置コードを
制御データ・バスに対して与える。このデータ・バスは
16ビツトであり、残りのビットはブロック86により
示される他のデータ入力によって与えられる。装置コー
ドを含むワードは、どれが要求側のCPUであったかに
従ってCPU0データ・ラッチ88またはCPU1デー
タ・ラッチ90に対して与えられることになる。全ての
I10チャネル制御装置が行なわわかつ割込み元要求に
対する応答がシステム・バス上に発される前に他のCP
Uが丁/○チャネル制薗装置をアクセスオろならばデー
タが失われないように、各CPU毎に1つのデータ・ラ
ッチを備えろことが望ましい。
マルチプレクサ92は、データ・アレイ54がらの要求
と同時にCPU[]データ・ラッチ88またはcpui
データ・ラッチ90からのデータの適当な選択を行なう
。データ・アレイ54はこのデータをシステム・バスに
対して送出fることになる。
、本文に述べた如き割込みを取扱う装置および方法は、
デュアル・プロセッサが単一の命令で全てのI10チャ
ネル制御装置において最も高い優先順位の割込みを決定
することを可能にする。1つのCPUが単一の同報割込
み元要求を行ない、要求された情報を与える全てのI1
0チャネル制御装置から同時に単一の応答を受取る。こ
の単一の同時に付勢される信号は1例えI10チャネル
制御装置が一般に非同期的に動作しつつある場合でさえ
可能とされる。
本文においては割込みを取扱う方法および装置の特定の
構成を本発明の特定の実施態様について開示したが5本
発明はこれに限定されるものでは。
ない。本発明の主旨および範囲内の本発明の変更例は当
業者には想到されよう。従って、このような変更は頭書
の特許請求の範囲によって包含されるべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の割込み処理装置を盛込んだ多重プロセ
ッサ計算システムを示す概略ブロック図。 第2図は第1図のシステムからの入出力チャネル制御装
置を示す概略図、第6図は第1図のシステムによる割込
み処理ンーケンスを示すタイミング図、および第4図は
第2図の入出力チャネル制御装置の割込みを処理するゲ
ートおよびレジスタの概略図である。 11・・・システム・バス、  12・・・処314装
置。 14・・・I10チャネル制御装置、15・・・メモリ
ー制御装置、 16・・・割込み回線、17・・・メモ
リー・モジュール、 18・・・BMCI10MC側御
装置、  19・・・8MCバス、 20・・・DCH
工10装置制御装置、 21・・・T/○(P工0)バ
ス、 22・・・遠隔診断プロセッサ、 24・・・遠
隔制御卓インターフェース、  60・・・I / O
f’filJIIアレイ、  62・・・PIO/DC
Hバス制御装置。 64・・・データ・アレイ、 36・・・優先回線、5
8・・・優先回線、 40・・・ゲート、 42・・・
ORゲート、 45・・・割込み指向エンコーダ、44
・・・命令実行状態装置、 46・・・工○Cアドレス
生成ブロック、 48・・・8MCバス制御装置。 50・・・内部割込みソース、 52・・・割込み5Y
NCレジスタ、  54・・・割込み指令エンコーダ。 56・・・割込み割当てレジスタ、58・・・CPU相
互割込みレジスタ、 60・・・ORゲート、62・・
・チャネル割込みマスク・レジスタ、 66・・・CP
U割込みレジスタ、 68・・・開コレクタ駆動回路、
 80・・・マルチプレクサ、 82・・・内部装置コ
ード・ゼネレータ、 84・・・マルチプレクサ、86
・・・ORゲート、  87・・・ANDゲート、88
・・・CPU0データ・ラッチ、  90・・・CPU
1データ・ラッチ、 92・・・マルチプレクサ。 (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、命令のアドレス位相を保有するアドレス・バスと命
    令のデータ位相を保有するデータ・バスとを含むシステ
    ム・バスと、 前記システム・バスに対して接続された複数の処理装置
    とを設け、各処理装置は前記システム・バス上に同報割
    込み元要求命令を生じる装置を含み、 複数の非同期入出力チャネル制御装置を設け、該入出力
    チャネル制御装置の各々は前記システム・バス上の同報
    命令のアドレス位相の完了に応答して同期信号を生じる
    装置を含み、 複数の優先回線を設け、各優先回線は前記入出力チャネ
    ル制御装置の各々を介して接続された前記処理装置の別
    のものと対応し、前記入出力チャネル制御装置は優先順
    位に従って前記優先回線上に配置され、前記優先回線は
    、もし前記入出力チャネル制御装置が前記優先回線と対
    応する処理装置に対して前記入出力チャネル制御装置に
    保留状態の割込みを有するならば、1つの入出力チャネ
    ル制御装置によりある優先回線上の全ての低い優先順位
    の入出力チャネルにわたって優先順位が表明されるよう
    に1つの入出力チャネルにおいてゲートされることを特
    徴とする多重プロセッサ計算システム。 2、前記入出力チャネル制御装置の各々が、該入出力チ
    ャネル制御装置により受取られた前記優先回線の状態と
    前記入出力チャネル制御装置において割込みが保留中で
    あるかどうかの状態とを組合せて優先順位割込み保留信
    号を生じる装置と、前記同期信号が生じるクロック・サ
    イクルにおいて前記の優先順位割込み保留信号をラッチ
    する装置とを更に含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の多重プロセッサ計算システム。 3、前記入出力チャネル制御装置の各々が、該入出力チ
    ャネル制御装置の制御下で保留中の最も高い優先順位の
    割込みを識別する同報割込み元要求に対する応答を生じ
    る装置を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の多重プロセッサ計算システム。 4、ラッチ装置が、 前記入出力チャネル制御装置が優先順位を有しかつ保留
    状態の割込みを行なうかどうかを判定する装置と、 信号を格納するレジスタと、 前記同期信号が生成されない時、該レジスタに対して前
    記判定装置からの優先順位割込み信号を送出するマルチ
    プレクサとを含むことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の多重プロセッサ計算システム。 5、もし同報割込み元要求を生じた処理装置と対応する
    前記優先順位割込み保留信号が、前記入出力チャネル制
    御装置が優先順位を有しかつ保留状態の割込みを行なっ
    たことを示すならば前記の生成された応答を選択し、か
    つもし前記同報割込み元要求を生じた処理装置と対応す
    る前記優先順位割込み保留信号が、前記入出力チャネル
    制御装置が優先順位を持たずあるいは保留中の割込みを
    行なわなかったならば零の応答を選択する装置を、前記
    入出力チャネル制御装置の各々が更に含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載の多重プロセッサ計算シ
    ステム。 6、前記入出力チャネルが複数のデータ・ラッチを有し
    、各データ・ラッチが前記処理装置の別のものと対応し
    て、前記同報割込み元要求を生じた処理装置が前記デー
    タ・ラッチと対応する時前記の選択された応答を受取る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の多重プロ
    セッサ計算システム。 7、前記入出力チャネル制御装置の各々が、前記要求側
    の処理装置の識別に応答して前記要求側処理装置と対応
    する優先順位割込み保留信号を選択しかつ前記選択装置
    に対して選択された優先順位割込み保留信号を送出する
    装置を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の多重プロセッサ計算システム。 8、前記入出力チャネル制御装置の各々が、前記システ
    ム・バスを介して前記処理装置によりアクセス可能で、
    前記入出力チャネル制御装置が割当てられる処理装置の
    識別を保有する割込み割当てレジスタを更に含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第5項記載の多重プロセッサ
    計算システム。 9、前記入出力チャネル制御装置が、前記応答が生成さ
    れた時終了信号を生じる装置を更に含み、該終了信号は
    前記同期信号を表明解除するため用いられることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の多重プロセッサ計算
    システム。 10、前記システム・バスが複数の開コレクタ回線を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多重プ
    ロセッサ計算システム。 11.2つの処理装置と1つのシステム・バスを備えた
    計算システムにおいて使用される入出力チャネル制御装
    置において、 該入出力チャネル制御装置が割当てられる処理装置の識
    別を格納する割込み割当てレジスタと、各々が前記処理
    装置の別のものと関連する2つの割込みレジスタと、 保留状態の割込み信号を受取り、前記割込み割当てレジ
    スタにより決定される如き割当てられた処理装置と関連
    する割込みレジスタに対して前記の保留状態の割込み信
    号を指向する装置と、各々が前記処理装置の別のものと
    関連する2つの優先回線と、 前記処理装置の1つと関連する前記優先回線および割込
    みレジスタに応答して前記処理装置の前記の1つと対応
    する優先順位割込み信号を生じる装置とを設けることを
    特徴とする入出力チャネル制御装置。 12、前記システム・バス上のアドレス位相の完了に応
    答して同期信号を表明する装置を更に設けることを特徴
    とする特許請求の範囲第11項記載の入出力チャネル制
    御装置。 13、前記同期信号が表明される時、前記優先順位割込
    み信号をラッチする装置を更に設けることを特徴とする
    特許請求の範囲第12項記載の入出力チャネル制御装置
    。 14、前記ラッチ装置が、優先順位割込みレジスタと、
    該優先順位割込みレジスタから第1の入力と優先順位割
    込み信号を生じる前記装置から第2の入力を受取るマル
    チプレクサとを含み、前記同期信号は、表明された時前
    記第1の入力を、また表明解除された時前記第2の入力
    を選択し、選択された該入力が前記優先順位割込みレジ
    スタに対して与えられることを特徴とする特許請求の範
    囲第13項記載の入出力チャネル制御装置。 15、前記システム・バスから受取られる命令に対する
    応答を生じる装置を更に設けることを特徴とする特許請
    求の範囲第14項記載の入出力チャネル制御装置。 16、前記システム・バス上に同報割込み元要求命令を
    送出する処理装置と関連するラッチされた優先順位割込
    み信号を選択する装置を更に設けることを特徴とする特
    許請求の範囲第15項記載の入出力チャネル制御装置。 17、もし前記の選択されるラッチされた優先順位割込
    み信号が前記入出力チャネル制御装置が優先順位を有し
    かつ保留中の割込みを行なうことを示すならば、前記の
    選択されるラッチされた優先順位割込み信号と同報命令
    とに応答して前記生成装置により生成された応答を選択
    し、さもなければ零の応答を選択する装置を更に設ける
    ことを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の入出力
    チャネル制御装置。 18、各々が前記処理装置の別のものと関連する2つの
    データ・ラッチを更に設け、前記の選択された応答が前
    記同報命令を送出した処理装置と関連するデータ・ラッ
    チに格納されることを特徴とする特許請求の範囲第17
    項記載の入出力チャネル制御装置。 19、1つのシステム・バスと、複数の処理装置と、複
    数の入出力チャネル制御装置とを含む多重プロセッサ計
    算システムにおける割込みを取扱う方法において、 優先順位に従って前記各入出力チャネル制御装置を介し
    て各処理装置に対して優先順位チェーンを提供し、 割込みが保留状態にある1つの処理装置と対応する優先
    順位チェーンにわたり全ての低い優先順位の入出力チャ
    ネル制御装置に対して優先順位を表明し、 各優先順位チェーンの状態および割込みが前記処理装置
    に対して保留状態にあるかどうかに応答して各処理装置
    毎に対する優先順位割込み信号を生じ、 要求側の処理装置から同報割込み元要求命令を付勢し、 前記同報割込み元要求命令のアドレス位相の完了時に前
    記入出力チャネル制御装置の各々に同期信号を表明し、 前記同期信号の表明と同時に各処理装置に対する優先順
    位割込み信号をラッチし、 前記割込み元要求を実行して保留状態の割込みにより決
    定される応答を生じ、 もし要求側の処理装置と対応する前記のラッチされた優
    先順位割込み信号が、各入出力チャネル制御装置が優先
    順位を有しかつ保留状態の割込みを行なったことを示す
    ならば実行された応答を選択し、もし前記のラッチされ
    た優先順位割込み信号が、各入出力チャネル制御装置が
    優先順位あるいは保留状態の割込みを欠くことを示すな
    らば零の応答を選択するステップからなることを特徴と
    する方法。 20、前記入出力チャネル制御装置が1つの命令を実行
    を終了した時前記同期信号を表明解除するステップを更
    に含むことを特徴とする特許請求の範囲第19項記載の
    方法。 21、全ての入出力チャネル制御装置に対して前記の選
    択された応答を同期的に付勢するステップを更に含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第19項記載の方法。
JP61271669A 1985-11-15 1986-11-14 多重プロセツサ計算システム Pending JPS62156752A (ja)

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