JPS62156092A - ステンレス鋼製配管及び機器を有するプラントの建設工法 - Google Patents
ステンレス鋼製配管及び機器を有するプラントの建設工法Info
- Publication number
- JPS62156092A JPS62156092A JP29293485A JP29293485A JPS62156092A JP S62156092 A JPS62156092 A JP S62156092A JP 29293485 A JP29293485 A JP 29293485A JP 29293485 A JP29293485 A JP 29293485A JP S62156092 A JPS62156092 A JP S62156092A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equipment
- stainless steel
- adhesive tape
- piping
- plant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野
この発明はステンレス鋼製配管及び機器を有するプラン
トの建設工法に関するものである。
トの建設工法に関するものである。
従来の技術
化学プラント、LNGプラントなどでは配管や機器にス
テンレス鋼を使用しているが、そのプラントが海岸近く
にある場合、その建設過程において、溶接部のあるステ
ンレス鋼製配管や機器を長期間裸で放置しておくと、そ
の溶接部近傍において海塩粒子による応力腐食割れ(S
CC: 5tressCorrosion Crac
king)が発生することが報告されている。
テンレス鋼を使用しているが、そのプラントが海岸近く
にある場合、その建設過程において、溶接部のあるステ
ンレス鋼製配管や機器を長期間裸で放置しておくと、そ
の溶接部近傍において海塩粒子による応力腐食割れ(S
CC: 5tressCorrosion Crac
king)が発生することが報告されている。
一般的にプラント建設工゛11においては、工事完了段
階で配管及び機器に保温又は保冷工事を行うめで 不れ
じに;!Xコア+的被覆祷撒により海m粒子を遮断する
ことができ、従って工事完了後のSCC発生が避けられ
ることになるが、保温又は保冷工49は全プラントの組
立が完成し溶接部分の検査が完了した後行うのが通常の
建設工程なので、溶接部分を有する状態で搬入された機
器や配管材料又は工事初期に溶接された配管部分などは
2〜12箇月も現場にそのまま放置されることがあり、
応力腐食割れの発生を醸成することになる。
階で配管及び機器に保温又は保冷工事を行うめで 不れ
じに;!Xコア+的被覆祷撒により海m粒子を遮断する
ことができ、従って工事完了後のSCC発生が避けられ
ることになるが、保温又は保冷工49は全プラントの組
立が完成し溶接部分の検査が完了した後行うのが通常の
建設工程なので、溶接部分を有する状態で搬入された機
器や配管材料又は工事初期に溶接された配管部分などは
2〜12箇月も現場にそのまま放置されることがあり、
応力腐食割れの発生を醸成することになる。
その対策として従来用いられているのはストリッパブル
ペイントによる塗装である。これはSBRゴムなどを主
体とするペイントを溶接部に塗布しておき、保温又は保
冷工事直前に剥離するものである。
ペイントによる塗装である。これはSBRゴムなどを主
体とするペイントを溶接部に塗布しておき、保温又は保
冷工事直前に剥離するものである。
このストリッパブルペイント塗膜は、海塩粒子を遮断し
応力腐食割れを防止する効果はあるが、1回塗りだけで
は強度が不足で傷つき易いこと、また剥離作業の簡単保
持の必要から3〜4回の重ね塗りをすることが通常行わ
れている。しかし1回塗るごとに塗膜の乾燥時間を要す
るので、施工に時間と手数がかかりそのコストは無視で
きないものである。
応力腐食割れを防止する効果はあるが、1回塗りだけで
は強度が不足で傷つき易いこと、また剥離作業の簡単保
持の必要から3〜4回の重ね塗りをすることが通常行わ
れている。しかし1回塗るごとに塗膜の乾燥時間を要す
るので、施工に時間と手数がかかりそのコストは無視で
きないものである。
また塗膜の厚さがモ均していないと、最後に剥離する時
に塗膜の薄い部分が伸びて破れ、剥がし残す恐れがある
ので、端縁部を揃えるため塗布部分の外側に予めマスキ
ングを施しておくことが好ましく、さらに手数と費用が
かかる。
に塗膜の薄い部分が伸びて破れ、剥がし残す恐れがある
ので、端縁部を揃えるため塗布部分の外側に予めマスキ
ングを施しておくことが好ましく、さらに手数と費用が
かかる。
発明が解決しようとする問題点
本発明は上記従来法の難点を解決し、簡単な操作でステ
ンレス鋼製配管及び機器の溶接部分を海塩粒子を含む外
気から遮断して応力腐食割れを防止することのできるプ
ラントの建設工法を提供することを目的とする。
ンレス鋼製配管及び機器の溶接部分を海塩粒子を含む外
気から遮断して応力腐食割れを防止することのできるプ
ラントの建設工法を提供することを目的とする。
本発明のステンレス鋼製配管及び機器を有するプラント
の建設工法は、建設過程において、ステンレス鋼製配管
及び機器の溶接部分を完全に被覆するように粘着テープ
を貼着しておくことを特徴とする。
の建設工法は、建設過程において、ステンレス鋼製配管
及び機器の溶接部分を完全に被覆するように粘着テープ
を貼着しておくことを特徴とする。
ここで使用する粘着テープは、施工後の季節的推移を伴
なう長期間にわたり温度変化によるステンレス材料の伸
び縮みなどに耐えて発錆の原因となる外気の進入を許さ
ない程度の接着力と耐久性があり、しかも剥離時にノリ
残りがなく容易に剥離できる特性が必要である。かつテ
ープの下で発錆が認められないことも重要である。
なう長期間にわたり温度変化によるステンレス材料の伸
び縮みなどに耐えて発錆の原因となる外気の進入を許さ
ない程度の接着力と耐久性があり、しかも剥離時にノリ
残りがなく容易に剥離できる特性が必要である。かつテ
ープの下で発錆が認められないことも重要である。
かかる特性を有する粘着テープとしては、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ビ
ニロンなどのプラスチックフィルムよりなる基材に、ゴ
ム系、アクリル系またはエポキシ系の粘着剤層を有し、
JIS−Z−0237による接着力測定値が被覆時から
その剥離時にわたって30g 〜400g/10mm巾
のa囲にあるものが好ましい。
ル、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ビ
ニロンなどのプラスチックフィルムよりなる基材に、ゴ
ム系、アクリル系またはエポキシ系の粘着剤層を有し、
JIS−Z−0237による接着力測定値が被覆時から
その剥離時にわたって30g 〜400g/10mm巾
のa囲にあるものが好ましい。
被覆時からその剥離時・にわたって接着力測定値が30
g/10mm巾以下のものは密着性が不十分であり、4
00 g / 10 m m巾以上のものは貼り直し作
業や剥離が困難になる。
g/10mm巾以下のものは密着性が不十分であり、4
00 g / 10 m m巾以上のものは貼り直し作
業や剥離が困難になる。
粘着テープは一般に時間の経過と共に接着力が増加する
傾向があるので、予想使用期間を考慮して剥離時におい
ても接着力が400g/10mm巾を越えないものを選
んで用いるのが良い。
傾向があるので、予想使用期間を考慮して剥離時におい
ても接着力が400g/10mm巾を越えないものを選
んで用いるのが良い。
なお、JIS−Z@0237による接着力測定法は、鉄
板に粘着テープを貼り、2.Kgゴムローラーで速度3
00 mm7分で1往復して圧着し、圧着後20〜40
分の間に速度300 mm7分、1800ピールで測定
する。テープ巾は25 m mのものを使用し、3枚の
試験片で行ない、平均値を10mm巾当りに比例換算す
る。
板に粘着テープを貼り、2.Kgゴムローラーで速度3
00 mm7分で1往復して圧着し、圧着後20〜40
分の間に速度300 mm7分、1800ピールで測定
する。テープ巾は25 m mのものを使用し、3枚の
試験片で行ない、平均値を10mm巾当りに比例換算す
る。
このような被覆時からその剥離時にわたって、JIS−
Z−0237による接着力測定値が30g〜400g/
10mm巾の範囲にある粘着テープを、ステンレス鋼製
配管及び機器を有するプラントの建設過程において、ス
テンレス鋼製配管及び機器の溶接部分を完全に被覆する
ように貼着しておく。
Z−0237による接着力測定値が30g〜400g/
10mm巾の範囲にある粘着テープを、ステンレス鋼製
配管及び機器を有するプラントの建設過程において、ス
テンレス鋼製配管及び機器の溶接部分を完全に被覆する
ように貼着しておく。
ステンレス鋼製配管材料や機器は建設現場搬入時に既に
溶接部分を有するものがあるが、それらについては搬入
後直ちにその溶接部分に粘着テープを貼着しておく、ま
た更に現場で溶接加工をした場合には溶接後直ちにその
溶接部分に粘着テープを貼着しておく。
溶接部分を有するものがあるが、それらについては搬入
後直ちにその溶接部分に粘着テープを貼着しておく、ま
た更に現場で溶接加工をした場合には溶接後直ちにその
溶接部分に粘着テープを貼着しておく。
この溶接部分に貼着しておいた粘着テープを剥離するの
は保温又は保冷工事直前とするが、通常その前に溶接部
分の検査が行なわれる。
は保温又は保冷工事直前とするが、通常その前に溶接部
分の検査が行なわれる。
即ち溶接部分の検査をするために粘着テープを剥離した
ら、検査終了後直ちに保温又は保冷工事にかかれるよう
段取をしておくのが好ましい。
ら、検査終了後直ちに保温又は保冷工事にかかれるよう
段取をしておくのが好ましい。
もし溶接部分の検査終了後保温又は保冷工事まで日数が
かかるようであれば、溶接部分に再度粘着テープを貼着
しておく。
かかるようであれば、溶接部分に再度粘着テープを貼着
しておく。
第1図は配管の溶接部分に粘着テープを貼着した状態を
示すモデル図で、粘着テープ3を配管lの溶接部分2を
完全に被覆するように貼着する。
示すモデル図で、粘着テープ3を配管lの溶接部分2を
完全に被覆するように貼着する。
粘着テープ3′は配管材料のシーム部に貼着した状態を
示している。
示している。
丈」1例」2
ポリ塩化ビニル系の基材にゴム系の粘着剤層を有し、初
期接着力が30g/10mm巾の粘着テープを、臨海地
区で建設中のプラントのステンレス鋼製配管及び機器の
溶接部分を完全に被覆するように貼着した。6ケ月後に
剥離したところ、剥離作業は容易でノリ残りはなく、発
錆もなく、溶接部分の応力腐食割れは全く認められなか
った。
期接着力が30g/10mm巾の粘着テープを、臨海地
区で建設中のプラントのステンレス鋼製配管及び機器の
溶接部分を完全に被覆するように貼着した。6ケ月後に
剥離したところ、剥離作業は容易でノリ残りはなく、発
錆もなく、溶接部分の応力腐食割れは全く認められなか
った。
なお剥離時の接着力は80g/10mm巾であった。
実施例2
ポリ塩化ビニル系の基材にアクリル系の粘着剤層を有し
、初期接着力が110g710mm巾の粘着テープ(関
西ペイント′MJ製:カンペガード)を、前記のプラン
トのステンレス鋼製配管及び機器の溶接部分を完全に被
覆するように貼着した。
、初期接着力が110g710mm巾の粘着テープ(関
西ペイント′MJ製:カンペガード)を、前記のプラン
トのステンレス鋼製配管及び機器の溶接部分を完全に被
覆するように貼着した。
6ケ月後に剥離したところ、剥離作業は容易で/り残り
はなく、発錆もなく、溶接部分の応力腐食割れは全く認
められなかった。なお剥離時の接着力は220 g /
10 m m巾であった。
はなく、発錆もなく、溶接部分の応力腐食割れは全く認
められなかった。なお剥離時の接着力は220 g /
10 m m巾であった。
なお、JIS−Z・0237による初期接着力測定値が
20 g / l Om m IllのテープA、実施
例1で用いた初期接着力測定値が30g/10mm巾の
テープB、実施例2で用いた初期接着力測定値が30
g / l Om m巾のテープC1初期接着力測定値
が>200g710mm巾のテープD、ならびに従来使
用されているストリッパブルペイントを用いてステンレ
ス管の溶接部を被覆し、6ケ月間の暴露試験を行った結
果をまとめて第1表に示す。
20 g / l Om m IllのテープA、実施
例1で用いた初期接着力測定値が30g/10mm巾の
テープB、実施例2で用いた初期接着力測定値が30
g / l Om m巾のテープC1初期接着力測定値
が>200g710mm巾のテープD、ならびに従来使
用されているストリッパブルペイントを用いてステンレ
ス管の溶接部を被覆し、6ケ月間の暴露試験を行った結
果をまとめて第1表に示す。
λ」Lのき1釆
■)ステンレス鋼製配管及び機器の溶接部分の応力腐食
割れを防止することができる。
割れを防止することができる。
2)流下(貼着)及び剥離が容易で、従来法に比へて手
数と費用が節約できる。
数と費用が節約できる。
第1図は配管の溶接部分に粘着テープを貼着しだ状態を
示すモデル図である。
示すモデル図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 建設過程において、ステンレス鋼製配管及び機器の
溶接部分を完全に被覆するように粘着テープを貼着して
おくことを特徴とするステンレス鋼製配管及び機器を有
するプラントの建設工法。 2 JIS・Z・0237による接着力測定値が被覆時
からその剥離時にわたって30g〜400g/10mm
巾の範囲にある粘着テープを使用する特許請求の範囲第
1項記載のステンレス鋼製配管及び機器を有するプラン
トの建設工法。 3 建設現場に搬入された溶接製品又は現場溶接品の溶
接部分に粘着テープを貼着する工程に、検査工程直前に
粘着テープを剥離する工程、必要に応じて粘着テープを
溶接部分に再貼着する工程、粘着テープを剥離した後保
温又は保冷工事により最終的にステンレス鋼製配管及び
機器の溶接部分を完全に被覆する工程を組み合せること
よりなる特許請求の範囲第1工記載のステンレス鋼製配
管及び機器を有するプラントの建設工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29293485A JPS62156092A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ステンレス鋼製配管及び機器を有するプラントの建設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29293485A JPS62156092A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ステンレス鋼製配管及び機器を有するプラントの建設工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62156092A true JPS62156092A (ja) | 1987-07-11 |
Family
ID=17788300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29293485A Pending JPS62156092A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ステンレス鋼製配管及び機器を有するプラントの建設工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62156092A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9708021B2 (en) | 2013-04-23 | 2017-07-18 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Side stand of motorcycle |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58390A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-05 | Daito Kogyo Kk | 貯蔵タンク等における「鎔」接部の防錆方法 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29293485A patent/JPS62156092A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58390A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-05 | Daito Kogyo Kk | 貯蔵タンク等における「鎔」接部の防錆方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9708021B2 (en) | 2013-04-23 | 2017-07-18 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Side stand of motorcycle |
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