JPS62155955A - 静電噴射ピストル - Google Patents
静電噴射ピストルInfo
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- JPS62155955A JPS62155955A JP61302769A JP30276986A JPS62155955A JP S62155955 A JPS62155955 A JP S62155955A JP 61302769 A JP61302769 A JP 61302769A JP 30276986 A JP30276986 A JP 30276986A JP S62155955 A JPS62155955 A JP S62155955A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pistol
- grip
- electrostatic
- electrode
- injection
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/03—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying
- B05B5/032—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying for spraying particulate materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/053—Arrangements for supplying power, e.g. charging power
- B05B5/0531—Power generators
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- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) ′
本発明はグリップと引金を有するピストル本体と、材料
流路を介し引金の前に設けた材料支管と所望により空気
支管を有する空気流路と連通ずる排出口とを有し、該ピ
ストル本体と結合したピストル管と、グリップ内に一部
分収容される高電圧発生器と少なくとも一つの高電圧誘
導電極を有する高電圧システムとを備える液体あるいは
特に粉末状材料の静電噴射ピストルに量子る。
流路を介し引金の前に設けた材料支管と所望により空気
支管を有する空気流路と連通ずる排出口とを有し、該ピ
ストル本体と結合したピストル管と、グリップ内に一部
分収容される高電圧発生器と少なくとも一つの高電圧誘
導電極を有する高電圧システムとを備える液体あるいは
特に粉末状材料の静電噴射ピストルに量子る。
(従来の技術)
この種の公知の噴射ピストル(欧州公開特許第1571
’99号)においては、その構造は詳細に記載しないが
、一般の高電圧発生器をグリップ中に設けたものである
。この目的のために、噴射トルは、グリップ状に形成さ
れ、その後部に空気支管と空気流路の第1セグメントを
備えた合成樹脂ケーシングを有する。材料支管は分離部
のすぐ背後のピストル本体の前面にある。ねじ結合によ
ってピストル本体に固定されたピストル管は、多数の流
路、即ち中央材料流路と、その外部にそれぞれ120°
ずれて配置された噴射空気用流路と、加圧空気用流路と
、噴射ヘッドに設けられた電極に導く高電圧う−−ブル
用1旧−りを有する。
’99号)においては、その構造は詳細に記載しないが
、一般の高電圧発生器をグリップ中に設けたものである
。この目的のために、噴射トルは、グリップ状に形成さ
れ、その後部に空気支管と空気流路の第1セグメントを
備えた合成樹脂ケーシングを有する。材料支管は分離部
のすぐ背後のピストル本体の前面にある。ねじ結合によ
ってピストル本体に固定されたピストル管は、多数の流
路、即ち中央材料流路と、その外部にそれぞれ120°
ずれて配置された噴射空気用流路と、加圧空気用流路と
、噴射ヘッドに設けられた電極に導く高電圧う−−ブル
用1旧−りを有する。
この様にして、その重心が後方にあるため操作する人の
手になじむ噴射ピストルが13y (ハされる。
手になじむ噴射ピストルが13y (ハされる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記構造は確かに高電圧発生器のかなりのミニチュア化
であり、これにより、その効率は限定される。加うるに
、それはグリップの全1析面を占めている。然しなから
一定の性能が達せられなければならず、あるいはグリッ
プ内になお他の機能要素を組込まなければならないとき
には、グリップが大きくなるためピストルはもはや容易
に操作し得なくなる。
であり、これにより、その効率は限定される。加うるに
、それはグリップの全1析面を占めている。然しなから
一定の性能が達せられなければならず、あるいはグリッ
プ内になお他の機能要素を組込まなければならないとき
には、グリップが大きくなるためピストルはもはや容易
に操作し得なくなる。
本発明の課題は、好ましい重心位置を得ることを可能に
しつつ、グリップの寸法を大きくすることなしに、より
大きな高電圧発生器を備えた、あるいは他の機能要素を
組込みi!7る静電噴射ピストルを提供することにある
。
しつつ、グリップの寸法を大きくすることなしに、より
大きな高電圧発生器を備えた、あるいは他の機能要素を
組込みi!7る静電噴射ピストルを提供することにある
。
(問題点を解決するための手段)
この課題は本発明によって、高電圧発生器を二つの構造
群により構成し、その中の一つの構造群をグリップ後部
に設けて、発振器及び変圧器を有して低電圧入力を備え
るようにし、他の構造群をピストル本体中にグリップと
材料支管との間に設けて、電圧増幅器と高電圧出力を備
えるようにすることによって解決される。
群により構成し、その中の一つの構造群をグリップ後部
に設けて、発振器及び変圧器を有して低電圧入力を備え
るようにし、他の構造群をピストル本体中にグリップと
材料支管との間に設けて、電圧増幅器と高電圧出力を備
えるようにすることによって解決される。
(作用・効果)
上記構造において、高電圧発生器の最も重い部分、即ち
変圧器がさらにグリップの中に設けられる。しかしなが
ら、これはできるだけ後方に置くことができる。比較的
軽い電圧増幅器回路あるいはカスケード回路を収容する
第2構造群を、引金の前部に設けて頭部が重くならない
様にすることができる。第1構造群の配置により、グリ
ップの前部に更に他の機能を付加するのに充分な場所が
得られる。第2構造群の配置は、高電圧出力と電極との
距離が短くなり、必要な高電圧配線を短くすることがで
きるという利点がある。
変圧器がさらにグリップの中に設けられる。しかしなが
ら、これはできるだけ後方に置くことができる。比較的
軽い電圧増幅器回路あるいはカスケード回路を収容する
第2構造群を、引金の前部に設けて頭部が重くならない
様にすることができる。第1構造群の配置により、グリ
ップの前部に更に他の機能を付加するのに充分な場所が
得られる。第2構造群の配置は、高電圧出力と電極との
距離が短くなり、必要な高電圧配線を短くすることがで
きるという利点がある。
有利なことに第1構造群は、グリップ後部に設けられた
ピストル本体の凹部に交換自在に挿入され、その開放背
壁がグリップ背側面を形成するケーシングを有する。従
って、第1tI造群は最後部の位置を占め、これによっ
て重心関係が改善される。これに加えて交換を容易に行
うことができる。
ピストル本体の凹部に交換自在に挿入され、その開放背
壁がグリップ背側面を形成するケーシングを有する。従
って、第1tI造群は最後部の位置を占め、これによっ
て重心関係が改善される。これに加えて交換を容易に行
うことができる。
特にケーシングは金属製で、アースされている。これは
操作する人の安全性を高める。、操作する人の指が、操
作中自動的にケーシングに接するので、その人もアース
される。金属ケーシングはさらに、変圧器で発生した熱
を放出するための冷却体にもなる。
操作する人の安全性を高める。、操作する人の指が、操
作中自動的にケーシングに接するので、その人もアース
される。金属ケーシングはさらに、変圧器で発生した熱
を放出するための冷却体にもなる。
ケーシングをグリップの幅を有するU字形断面にすると
、特に有利である。これによってグリップの全後部セグ
メントがケーシングによって形成される。ケーシングは
比較的に大きな幅を有し、従ってより大きな変圧器を収
容するこ1とができ、あるいは同一空間容積において奥
行がより小さくなる。
、特に有利である。これによってグリップの全後部セグ
メントがケーシングによって形成される。ケーシングは
比較的に大きな幅を有し、従ってより大きな変圧器を収
容するこ1とができ、あるいは同一空間容積において奥
行がより小さくなる。
グリップの前部にさらに他の機能要素を設けることが可
能となる。斯くして、グリップの前部に空所を設け、こ
れに側壁を有する引金を固定係合することができる。従
って引金とグリップとの間のいずれかの部分が締めつけ
られる恐れがない。加うるに引金によって操作される部
材、例えば空気弁が保護される。
能となる。斯くして、グリップの前部に空所を設け、こ
れに側壁を有する引金を固定係合することができる。従
って引金とグリップとの間のいずれかの部分が締めつけ
られる恐れがない。加うるに引金によって操作される部
材、例えば空気弁が保護される。
その他グリップの前部の引金の下部にスイッチ、特にキ
ャパシタンススイッチを設けて、これを引金の下側面の
制御エレメントによって操作することができる。この様
にしてスイッチは第1構造群に空間的に密接して配置さ
れる。
ャパシタンススイッチを設けて、これを引金の下側面の
制御エレメントによって操作することができる。この様
にしてスイッチは第1構造群に空間的に密接して配置さ
れる。
好ましくはスイッチを、グリップ前部に延びる孔に平行
に遮断行程だけ移動可能とする。操作する人はこれによ
り、スイッチを軸方向に動かすことによりて、作動しな
い様にすることができる。これはグリップで行うので、
この不作動化を手によって行うことができる。
に遮断行程だけ移動可能とする。操作する人はこれによ
り、スイッチを軸方向に動かすことによりて、作動しな
い様にすることができる。これはグリップで行うので、
この不作動化を手によって行うことができる。
特に好ましい構造は、スイッチをスライダー中に設け、
スライダーには半径方向アームを装着し、これを回転す
ると一つの曲線上を回り、これによって、スライダーを
戻しばねの力に抗して孔の中を移動し得るようにする。
スライダーには半径方向アームを装着し、これを回転す
ると一つの曲線上を回り、これによって、スライダーを
戻しばねの力に抗して孔の中を移動し得るようにする。
不作動化のためには小指で半径方向アームを回すだ番」
でよい。
でよい。
さらにスイッチを、グリップ中を通る第1構造群の低電
圧配線に接続しなければならない。
圧配線に接続しなければならない。
これによって、グリップ中で著しく短かな接続配線が得
られる。噴射ピストルに負荷が小さな簡単な供給配線を
設けるだけで充分である。斯かる装置は、そのまま圧力
噴霧器及び引金によって操作する空気弁を備える液体ピ
ストルとして適している。引金の操作の際にさらにfT
oの電気装置、例えば粉末ピストルにおいては粉末供給
装置を組込む場合に、高電圧発生器に流れる電流を制御
する電流応答回路によってこれを実施することができる
。
られる。噴射ピストルに負荷が小さな簡単な供給配線を
設けるだけで充分である。斯かる装置は、そのまま圧力
噴霧器及び引金によって操作する空気弁を備える液体ピ
ストルとして適している。引金の操作の際にさらにfT
oの電気装置、例えば粉末ピストルにおいては粉末供給
装置を組込む場合に、高電圧発生器に流れる電流を制御
する電流応答回路によってこれを実施することができる
。
ピストル本体をグリップと第2構造群との間で分割し、
第2構造群を仕切面からピストル本体前部に挿入し得る
様にすることが特に有利である。これによって、第2構
造群も困難なしに交換可能となる。
第2構造群を仕切面からピストル本体前部に挿入し得る
様にすることが特に有利である。これによって、第2構
造群も困難なしに交換可能となる。
少なくとも一つの電極をピストル本体中に設けて、ピス
トル管をこれから分離可能にするのが特にを利である。
トル管をこれから分離可能にするのが特にを利である。
これにより一方では、電極が高電圧出力の近くに在り、
また排出口まで通ずる高電圧ケーブルを備える必要がな
いので、重量の軽減及び有利な重心位置が得られる。他
方ではピストル管を高電圧系から遊離させ、これにより
掃除を容易にすることができる。掃除の際に高電圧電極
を機械的に破損することもなく、高電圧系の部分が清浄
剤によって侵されることもない。分離部位には高電圧接
触結合がある必要がないので、部品の組立ての際に回転
角度の整合を考慮しなくて良い。
また排出口まで通ずる高電圧ケーブルを備える必要がな
いので、重量の軽減及び有利な重心位置が得られる。他
方ではピストル管を高電圧系から遊離させ、これにより
掃除を容易にすることができる。掃除の際に高電圧電極
を機械的に破損することもなく、高電圧系の部分が清浄
剤によって侵されることもない。分離部位には高電圧接
触結合がある必要がないので、部品の組立ての際に回転
角度の整合を考慮しなくて良い。
従って、ピストル管を分離部位において、任意の回転角
度位置でピストル本体に差込んで結合することができる
。その上にピストル管中に空気管を設け、これも同様に
仕切部位において任意の回転角度位置でピストル本体と
結合することができる。
度位置でピストル本体に差込んで結合することができる
。その上にピストル管中に空気管を設け、これも同様に
仕切部位において任意の回転角度位置でピストル本体と
結合することができる。
材料の装填が問題であるときは、電極を4A*1支管か
ら延びる供給管内に設ける。ここでも好ましくない接触
は防止される。
ら延びる供給管内に設ける。ここでも好ましくない接触
は防止される。
空気供給が間−であるときは、電極を第2構造群を貫通
する空気流路内に設ける。この場合も電極は接触から保
護される。
する空気流路内に設ける。この場合も電極は接触から保
護される。
さらに、ピストル管の取外し後の誤操作の際に、操作者
が衝撃を受けまた、例えば溶媒雰囲気中で爆発を起こす
ような機能IF3傷を起こさない様に、さらに少なくと
も一つの電極をピストル本体中に設けることができる。
が衝撃を受けまた、例えば溶媒雰囲気中で爆発を起こす
ような機能IF3傷を起こさない様に、さらに少なくと
も一つの電極をピストル本体中に設けることができる。
□少なくとも一つの電極の分離部位の前面からの距離を
、スパーク距離より大きくすることを配慮するだけで養
い。同様にして材料流路中の電極の材料支管からの距離
と、空気流路中の電極のグリップ近辺に設けた絞り弁か
らの距離とを、スパーク距離より大きくしなければなら
ない。
、スパーク距離より大きくすることを配慮するだけで養
い。同様にして材料流路中の電極の材料支管からの距離
と、空気流路中の電極のグリップ近辺に設けた絞り弁か
らの距離とを、スパーク距離より大きくしなければなら
ない。
(実施例)
本発明を図面に示された好ましい実施例によって以下に
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の粉末噴射ピストルの縦断面図、第2図
は第1図の線A−Aに沿った第1構造群の断面図である
。
は第1図の線A−Aに沿った第1構造群の断面図である
。
図示された粉末噴射ピストルは、ピストル本体1及びピ
ストル管2を有し、これらは分離部3においてシリンダ
ー面4に沿って差込み可能に互いに結合されている。ピ
ストル本体1は、グリップ6を有する後部5及び仕切面
7を介して、これと結合する前部8を有し、該前部に材
料支管lOを有する材料供給管9が形成されている。こ
の材料支管10には、材料導管11が固定されている。
ストル管2を有し、これらは分離部3においてシリンダ
ー面4に沿って差込み可能に互いに結合されている。ピ
ストル本体1は、グリップ6を有する後部5及び仕切面
7を介して、これと結合する前部8を有し、該前部に材
料支管lOを有する材料供給管9が形成されている。こ
の材料支管10には、材料導管11が固定されている。
ピストル管の内部に空気管12が設けられており、゛シ
リンダー面13上の分離部3において、任意の回転角度
位置でピストル本体1に差込み可能に結合されている。
リンダー面13上の分離部3において、任意の回転角度
位置でピストル本体1に差込み可能に結合されている。
この空気管12の前方にはね返し体14が設けられてい
る。この様にして材料支管10と排出口15との間に材
料流路ゝが形成され、その第1セグメント16は、材料
供給管中を走り、その第2セグメント17は、環状断面
を有し、ピストル管2と空気管12との間に設けられて
いる。
る。この様にして材料支管10と排出口15との間に材
料流路ゝが形成され、その第1セグメント16は、材料
供給管中を走り、その第2セグメント17は、環状断面
を有し、ピストル管2と空気管12との間に設けられて
いる。
空気支管18が空気導管19と結合されている。
これから空気導管の第1セグメン1−20が建び一ζお
り、出入切換回部な空気弁21と、調節可能な空気絞り
弁22を経て、第2セグメン1〜(空気流路)23に通
じ、先ずピストル本体1内を通り、つづいて空気管12
内を通る。
り、出入切換回部な空気弁21と、調節可能な空気絞り
弁22を経て、第2セグメン1〜(空気流路)23に通
じ、先ずピストル本体1内を通り、つづいて空気管12
内を通る。
高電圧発生器は、グリップ6の後部の第1構造群24と
、グリップ6と分離部3との間のピストル本体中の第2
構造群25とからなる。第1構造群24は、電気配管2
7と結合した低電圧入力2Gと、発振器28及び変圧器
29とを有し、絶縁性合成樹脂30中に埋め込まれ、U
字状断面の金1ボからなるケーシング31によって囲ま
れている。
、グリップ6と分離部3との間のピストル本体中の第2
構造群25とからなる。第1構造群24は、電気配管2
7と結合した低電圧入力2Gと、発振器28及び変圧器
29とを有し、絶縁性合成樹脂30中に埋め込まれ、U
字状断面の金1ボからなるケーシング31によって囲ま
れている。
このケーシングは、導管32を介してアースされている
。該ケーシングは、グリップ6の凹(11−33に装着
され、その後部34が開放されて操作中操作者の指によ
って把持される。ケーシングの二つの側壁35.36は
、グリップ幅に等しい間隔を有している。第1構造群2
4全体は、凹部33内に容易に交換可能なように装着さ
れる。。第1構造群24の出力は、ピストル本体1の中
を通る導管37を経て、第2構造群25の入力に接続さ
れている。この第2構造群は、電圧増幅回路38の通常
の構成要素、特にコンデンサー及び整流器からなるカス
ケード回路を有する。高電圧出力39は、一方は材料流
路の第1セグメント16中の電極40と、他方は第2構
造群25の内部にある第2セグメント23の第1セグメ
ント中の電極41と接続されている。ピストル本体1を
その二つの部分5及び8に分解するとき、第2構造群を
仕切面7から容易に外して交換することができる。
。該ケーシングは、グリップ6の凹(11−33に装着
され、その後部34が開放されて操作中操作者の指によ
って把持される。ケーシングの二つの側壁35.36は
、グリップ幅に等しい間隔を有している。第1構造群2
4全体は、凹部33内に容易に交換可能なように装着さ
れる。。第1構造群24の出力は、ピストル本体1の中
を通る導管37を経て、第2構造群25の入力に接続さ
れている。この第2構造群は、電圧増幅回路38の通常
の構成要素、特にコンデンサー及び整流器からなるカス
ケード回路を有する。高電圧出力39は、一方は材料流
路の第1セグメント16中の電極40と、他方は第2構
造群25の内部にある第2セグメント23の第1セグメ
ント中の電極41と接続されている。ピストル本体1を
その二つの部分5及び8に分解するとき、第2構造群を
仕切面7から容易に外して交換することができる。
空気弁21は引金42により操作され、該引金は回転中
心43の周りを回動可能であって、静止位置においては
、グリップ6の前面の凹部45に係合する側壁44を有
する。この凹部は引金42が全操作行程を動き得るのに
充分な大きさを有する、これにより、いずれかの部分が
締めつけられる恐れはなくなる。引金42は例えば合成
樹脂で成形することができる。
心43の周りを回動可能であって、静止位置においては
、グリップ6の前面の凹部45に係合する側壁44を有
する。この凹部は引金42が全操作行程を動き得るのに
充分な大きさを有する、これにより、いずれかの部分が
締めつけられる恐れはなくなる。引金42は例えば合成
樹脂で成形することができる。
引金42の下側には、同様にグリップ前部にあるスイッ
チ47を操作し得る、制御素子46がある。実施例にお
いては、金属gM♀制御制御子素子によつて操作される
(キャパシタン文)スイ九チ47:が用いられている。
チ47を操作し得る、制御素子46がある。実施例にお
いては、金属gM♀制御制御子素子によつて操作される
(キャパシタン文)スイ九チ47:が用いられている。
それは磁石□によう不操作さ 。
れるリードコンタクトであっ、ても孝いiスイッチ47
はライン47aを介して、第1構造町24への−1導線
&壬単極で接続される。 ; □スイッチ4
7は円筒状の孔49中にある、円筒状のスライダー48
中に設ける。″不、、ライダーは半径方向アーム50を
備え、これを旋回させると曲線51上を901け回り、
そollixライダー481J<’戻 ・しばね52
の力に抗して下方に引張られ帯。これによってスイッ皐
47は作シしなくなる。それは−′、もはや制御素j4
6.によっす作し得なぐなる。ことを意味する。半径方
向ア゛」ム5叫操作者によ、 ゛ 9と材料支管11の端部に至る距離Aは、選択さされた
高電圧で電極40によって発生することのできるアーク
の距離よりも大きい。仕切面3の前面53からのこの電
極の間隔Bもこのアークの□ ′ 距離より大きい。突
気流路中の電極41から前面53にいたる間隔と、電極
41からの空気絞り弁22にいた′る間隔Cに2いても
同様である。
はライン47aを介して、第1構造町24への−1導線
&壬単極で接続される。 ; □スイッチ4
7は円筒状の孔49中にある、円筒状のスライダー48
中に設ける。″不、、ライダーは半径方向アーム50を
備え、これを旋回させると曲線51上を901け回り、
そollixライダー481J<’戻 ・しばね52
の力に抗して下方に引張られ帯。これによってスイッ皐
47は作シしなくなる。それは−′、もはや制御素j4
6.によっす作し得なぐなる。ことを意味する。半径方
向ア゛」ム5叫操作者によ、 ゛ 9と材料支管11の端部に至る距離Aは、選択さされた
高電圧で電極40によって発生することのできるアーク
の距離よりも大きい。仕切面3の前面53からのこの電
極の間隔Bもこのアークの□ ′ 距離より大きい。突
気流路中の電極41から前面53にいたる間隔と、電極
41からの空気絞り弁22にいた′る間隔Cに2いても
同様である。
このような構造において、ピストルの重心はグリ゛ツブ
部分にある。すなわち、前部にある2□、8及び12の
重量によって生ずる回転モーメン、 トは、第1構造群
24、特に変圧器29の重量によって生ずる回転モーメ
ントによる反作用を受ける。
部分にある。すなわち、前部にある2□、8及び12の
重量によって生ずる回転モーメン、 トは、第1構造群
24、特に変圧器29の重量によって生ずる回転モーメ
ントによる反作用を受ける。
ピストル管2と空気管12は、高電圧伝導部分を有して
いないので、容易に掃除することかでメント16は短く
、吹き込みによって掃除することができる。上記の管の
再装着の際に、特別な回転角度位置を考慮する必、要は
ない。すなわち、上記着脱は簡単な引張り及びはめ込み
で行うことができる。
いないので、容易に掃除することかでメント16は短く
、吹き込みによって掃除することができる。上記の管の
再装着の際に、特別な回転角度位置を考慮する必、要は
ない。すなわち、上記着脱は簡単な引張り及びはめ込み
で行うことができる。
本噴射ピストルは単に、材料導管IIと、空気導管19
と、電気配管27とを接続し、後者の二つの導管と配管
をグリップの下部に係合するのみで良いので、操作を容
易に行うことができる。
と、電気配管27とを接続し、後者の二つの導管と配管
をグリップの下部に係合するのみで良いので、操作を容
易に行うことができる。
実施例においては粉末噴射ピストルを図示したが□、同
一の原理を液体噴射ビス1〜ルにも使用することができ
る。この場合には材料流路を中央に位置するように、空
気流路中を同心的に通せば良い。
一の原理を液体噴射ビス1〜ルにも使用することができ
る。この場合には材料流路を中央に位置するように、空
気流路中を同心的に通せば良い。
引金42の開放によってのみ)1料が(Jj給されるよ
うな特別の供給装置を設ける場合には、電気配管27中
に公知のセンサーを設置すて、電源から第1構造群(高
電圧発生器)24に流れる電流に応答して、ポンプ或い
は噴霧器を始動さ・lるようにするか、乃至は材料供給
源から材料(It給管9に至る材料流路中の弁を開くよ
うにすることができる。
うな特別の供給装置を設ける場合には、電気配管27中
に公知のセンサーを設置すて、電源から第1構造群(高
電圧発生器)24に流れる電流に応答して、ポンプ或い
は噴霧器を始動さ・lるようにするか、乃至は材料供給
源から材料(It給管9に至る材料流路中の弁を開くよ
うにすることができる。
第1図は本発明の粉末噴射ピストルの縦断面図、第2図
は第1図の線A−Aに沿った第1構造群の断面図である
。 1・・・ピストル本体、2・・・ピストル管、3・・・
分離部、5・・・後部、6・・・グリップ、7・・・仕
切面、9・・・材料供給管、10・・・材料支管、11
・・・材料導管、12・・・空気管、15・・・排出口
、16・・・第1セグメント、17・・・第2セグメン
ト、18・・・空気支管、19・・・空気導管、20・
・・第1セグメント、21・・・空気弁、22・・・空
気絞り弁、23・・・第2セグメント、24・・・第1
構造群、25・・・第2構造群、26・・・低電圧入力
、27・・・電気配管、28・・・発振器、29・・・
変圧器、31・・・ケーシング、33・・・凹部、34
・・・後部、38・・・電圧増幅器、39・・・高電圧
出力、4.0 、41・・・電極、42・・・引金、4
4・・・側壁、46・・・制御素子、47・・・スイッ
チ、48・・・スライダー、50・・・半径方向アーム
。
は第1図の線A−Aに沿った第1構造群の断面図である
。 1・・・ピストル本体、2・・・ピストル管、3・・・
分離部、5・・・後部、6・・・グリップ、7・・・仕
切面、9・・・材料供給管、10・・・材料支管、11
・・・材料導管、12・・・空気管、15・・・排出口
、16・・・第1セグメント、17・・・第2セグメン
ト、18・・・空気支管、19・・・空気導管、20・
・・第1セグメント、21・・・空気弁、22・・・空
気絞り弁、23・・・第2セグメント、24・・・第1
構造群、25・・・第2構造群、26・・・低電圧入力
、27・・・電気配管、28・・・発振器、29・・・
変圧器、31・・・ケーシング、33・・・凹部、34
・・・後部、38・・・電圧増幅器、39・・・高電圧
出力、4.0 、41・・・電極、42・・・引金、4
4・・・側壁、46・・・制御素子、47・・・スイッ
チ、48・・・スライダー、50・・・半径方向アーム
。
Claims (18)
- (1)グリップと引金を有するピストル本体と、材料流
路を介し引金の前に設けた材料支管と所望により空気支
管を有する空気流路と連通する排出口とを有し、該ピス
トル本体と結合したピストル管と、グリップ内に一部分
収容される高電圧発生器と少なくとも一つの高電圧誘導
電極を有する高電圧システムとを備える液体あるいは特
に粉末状材料の静電噴射ピストルにおいて、 高電圧発生器を二つの構造群24、25により構成し、
その中の一つの構造群24をグリップ後部に設けて、発
振器28及び変圧器29を有して低電圧入力26を備え
るようにし、他の構造群25をピストル本体1中にグリ
ップ6と材料支管10との間に設けて、電圧増幅器38
と高電圧出力39を備えるようにすることを特徴とする
静電噴射ピストル。 - (2)第1構造群24がピストル後部に設けたピストル
本体1の凹部33に交換可能な如く挿入され、その開放
後壁がグリップ後部34を形成するケーシング31を有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の静
電噴射ピストル。 - (3)ケーシング31が金属からなり、アースされるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の静電噴射
ピストル。 - (4)ケーシング31がグリップ6の幅を有するU字形
断面を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項乃
至第3項に記載の静電噴射ピストル。 - (5)グリップが前面に凹部45を有し、該凹部に側壁
44を備えた引金42を固定係合することを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第4項に記載の静電噴射ピス
トル。 - (6)引金42の下部のグリップ6の前面部に、スイッ
チ47、特にキャパシタンススイッチを設け、これを引
金の下部の制御素子46によって操作することを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第5項に記載の静電噴射
ピストル。 - (7)スイッチ47がグリップ前面に対し、平行に延び
る孔49内を分離行程だけ移動し得ることを特徴とする
特許請求の範囲第6項に記載の静電噴射ピストル。 - (8)半径方向アーム50を装着したスライダー48内
にスイッチ47を装着し、該半径方向アームが回転の際
に曲線51上を動き、これによってスライダーを戻しば
ね52の力に抗して孔49内を移動し得るように配置し
たことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の静電
噴射ピストル。 - (9)スイッチ47をグリップ6内を通る第1構造群2
4の低電圧供給管路に単極接続することを特徴とする特
許請求の範囲第6項乃至第8項に記載の静電噴射ピスト
ル。 - (10)ピストル本体1をグリップ6と第2構造群25
との間で分割し、第2構造群を仕切面7からピストル本
体前面部に挿入可能としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第9項に記載の静電噴射ピストル。 - (11)少なくとも一つの電極40、41をピストル本
体1中に設け、ピストル管2をこれから分離可能とした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第10項に
記載の静電噴射ピストル。 - (12)ピストル管2を分離部3において、任意の回転
角度位置で差込可能なように、ピストル本体1と結合す
ることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の静
電噴射ピストル。 - (13)ピストル管2内に空気管12を設け、これを分
離部3において任意の回転角度位置で差込可能なように
、ピストル本体1と結合したことを特徴とする特許請求
の範囲第11項乃至第12項に記載の静電噴射ピストル
。 - (14)電極40を材料支管10につづく材料供給管9
内に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第11項乃
至第13項に記載の静電噴射ピストル。 - (15)電極41を第2構造群25内を貫通する空気流
路23内に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
1項乃至第14項に記載の静電噴射ピストル。 - (16)少なくとも一つの電極40、41の分離部3の
前面53からの間隔Bを、スパーク距離より大きくした
ことを特徴とする特許請求の範囲第11項乃至第15項
に記載の静電噴射ピストル。 - (17)材料流路中の電極40の材料支管10からの間
隔Aを、スパーク距離より大きくしたことを特徴とする
特許請求の範囲第11項乃至第15項に記載の静電噴射
ピストル。 - (18)空気流路中の電極41のグリップ付近に設けた
絞り弁72からの間隔Cを、スパーク距離より大きくし
たことを特徴とする特許請求の範囲第11項乃至第17
項に記載の静電噴射ピストル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3545885A DE3545885C1 (de) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | Elektrostatische Spruehpistole |
DE3545885.2 | 1985-12-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62155955A true JPS62155955A (ja) | 1987-07-10 |
JPH0511510B2 JPH0511510B2 (ja) | 1993-02-15 |
Family
ID=6289445
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61302769A Granted JPS62155955A (ja) | 1985-12-23 | 1986-12-18 | 静電噴射ピストル |
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---|---|
US (1) | US4752034A (ja) |
EP (1) | EP0227992B1 (ja) |
JP (1) | JPS62155955A (ja) |
AT (1) | ATE46459T1 (ja) |
BR (1) | BR8606378A (ja) |
DE (1) | DE3545885C1 (ja) |
ES (1) | ES2010660B3 (ja) |
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JP2016520420A (ja) * | 2013-04-17 | 2016-07-14 | フィニッシング ブランズ ホールディングス,インコーポレイティド | 静電スプレー工具システム |
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1986
- 1986-12-10 EP EP86117181A patent/EP0227992B1/de not_active Expired
- 1986-12-10 AT AT86117181T patent/ATE46459T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-12-10 ES ES86117181T patent/ES2010660B3/es not_active Expired
- 1986-12-16 US US06/942,164 patent/US4752034A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-18 JP JP61302769A patent/JPS62155955A/ja active Granted
- 1986-12-22 BR BR8606378A patent/BR8606378A/pt not_active IP Right Cessation
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