JPS62155625A - パ−ソナル無線機 - Google Patents

パ−ソナル無線機

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JPS62155625A
JPS62155625A JP60296964A JP29696485A JPS62155625A JP S62155625 A JPS62155625 A JP S62155625A JP 60296964 A JP60296964 A JP 60296964A JP 29696485 A JP29696485 A JP 29696485A JP S62155625 A JPS62155625 A JP S62155625A
Authority
JP
Japan
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mode
displays
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state
Prior art date
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Pending
Application number
JP60296964A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Enoki
榎 和夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62155625A publication Critical patent/JPS62155625A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パーソナル無線用の無線機に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
近年、アマチュア無線と異なり、資格取得を要すること
なく簡単な申請手続のみで無線通信を楽しむごとのでき
るものとしてパーソナル無線というものがあり、これは
同じく手軽に運用可能な無線システムとして従来より設
けられている27M)1z帯のCB (Citizen
s Band Radio  ;市民ラジオ)とは別個
に、新たに900 MHz帯に80チャンネル分の帯域
を確保し、これを一般通話用に割当てしたものである。
そしてこのパーソナル無線ではその特有の概念として群
番号という新しい概念を導入しており、これは同一群番
号を有するもの同志が相互に通話できるというものであ
る。
なおこのパーソナル無VA機の他の特徴として以下の機
能を有することが挙げられる。
モニタ機能ニ一度捕捉したチャンネルの受信を継続する
機能 サーチ機能:受信チャンネルに通話切れが生じる毎に他
のチャンネルを受信する 機能 チャンネルメモリ機能:現在通話中のチャンネルを15
分間記憶する機能 リターン機能:チャンネルメモリ機能により記憶された
チャンネルへ自動復帰 する機能 ホールド機能:モニタ機能の自動解除をキャンセルする
機能 リコールi能ニゲループ通話中に誰かがリセット状態に
なった時該すセット局 を元のチャンネルに呼び戻す機 能 リリース機能ニ一番最初にメモリしたチャンネルに移行
できる機能 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、上記群番号は従来は2つしか待ち受は番号と
して指定することができなかったが、昭和61年1月2
7日改正予定の電波法では新たに10個(うち6個は固
定、4個は可変)までの待ち受は群番号のセットが認め
られ、さらにこれに加えて以下のモードの新設も認めら
れる運びとなっている。
る78チヤンネルで も送受信可能) このように待ち受は可能な群番号の増加及びモードの新
設に伴って各種動作モード表示、待ち受は群番号表示等
、表示の種類が必然的に増加することとなるが、パーソ
ナル無線機は車載用が主な用途で、無線機自体コンパク
トであることが必要なため、表示の増加により占有スペ
ースが大きくなるのは好ましくないものである。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、コンパクトな装置のままで多くの表示を行
うことのできるパーソナル無線機を提供することを目的
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るパーソナル無線機は、受信感度を表示する
ためのSメータ表示及び送信出力を表示するためのパワ
ーメータ表示の少なくとも一方の表示と、各種動作モー
ドのうち使用者が選定しているモードを表示する設定動
作モード表示とを同一の表示部で表示するようにしたも
のである。
〔作用〕
この発明においては、パーソナル無線機のSメータ表示
及びパワーメータ表示の少なくとも一方の表示と各種設
定動作モード表示とが必要に応じ同一の表示部により表
示されるから、コンパクトな装置でもって上記複数の表
示を行うことができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるパーソナル無vAiを
示し、図において、1はマイクロフォン、2は低周波増
幅部、3は発振変調部、4は高周波電力増幅部、5はア
ンテナ、6は高周波増幅部、7は検波部、8は低周波増
幅部、9はスピーカ、10は制御部、11は操作部、1
2は表示部、13は群番号記憶部、14は送信受信切換
部、15はスイッチである。
また第3図は操作部及び表示部の一例を示し、操作部1
1中のlla〜lljはO″〜″9”までのテンキー、
llkはリセットキー、IINはモードキー、l1mは
リリースキー、11n。
110はそれぞれ待受はオン、オフキーである。
なおキー118〜lljはダイレクトモード時、即ちテ
ンキーのみの操作時には当該キーの数字が入力されるが
ツーアクションモード、即ちモードキーを操作してから
テンキー操作を行なった時には当該テンキー右下に表示
されたモード、即ち大。
小ゾーン切換(ZONHON、ZONF、 0FF) 
 I M (1分)。
5M(ノーマル)モード切換、80,158チヤンネル
モード切換(80,158) 、DX、LO(ローカル
)切換(DX、LO)ハイパワー、ローパワー切換の切
換指示にも使用される。
また表示部にはドツト12a〜12jにより種々の表示
を行うものである。
また第4図は操作部の機能割付けの一例を示す。
ここでダイレクト操作時における空チヤンネルメモリ機
能というのは、使用者によりメモリセットされたチャン
ネルをモニタし当1亥チャンネルにて着呼がなければ、
通常のモニタ同様無線機により選定されたチャンネルに
てモニタを行う機能である。
また、ツーアクションモードは例えば待受時にテンキー
“2”、”3’、  “5”、′6″、あるいは“9”
を操作したあと待受オンセットモード、待受オフセント
モード、群番号セットモード、メモリイネイブルモード
、あるいはメモリリードモードに移行する操作である。
またメモリリードモードはキ一番号”1”〜“9”、“
0”と同一アドレスに記憶された群番号を表示するモー
ド、群番セットモードはキー人力された、記憶すべき群
番号を表示するモード、メモリイネーブルモードは群番
セットモードで表示された群番号をキ一番号と同一アド
レスに記憶させるモードである。
なお、Eコードは緊急通信用の群番号、Pコードは交通
情報群番号、Hコードは高速道路群番号、I5コードは
近接車通信群番号、Aコードは特定A群番号、Bコード
は特定B群番号である。
次に動作について説明する。
群番号記憶部には予め10個の群番号が記憶されている
ものとする。次に電源を投入すると本パーソナル無線機
は待ち受は状態となる。この待ち受は状態ではパーソナ
ル無線機は音声チャンネルではなく、制御チャンネルを
受信しており、当該無線局と同一群番号を有する無線局
からの着呼の有無を調べている。
このとき着呼があれば、あるいは使用者からの発呼があ
れば該待ち受は状態を脱し、着呼時、即ち他局からの通
話要求があるときには制御部は制御チャンネルを介して
伝送された制御信号を解読するとともに送信受信切替部
、検波部を制御し、該解読結果に応じた音声チャンネル
で受信を開始する。
一方、P TT (Push to Ta1k)スイッ
チ操作により発呼要求が有る時には制御部は音声チャン
ネル中の空きチャンネルを探し、群番号とともに該空き
チャンネル番号情報を含む制御信号を作成。
送信した後、当該空きチャンネルにて送信を開始する。
次に制御部の制御動作を第2図のフローチャートを用い
て説明する。
先ず電源投入(ステップ100)により制御部10は無
線機を待受は状態(ステップ101)とする。次に制御
部は送信要求の有無を判定(ステップ102)L、マイ
ク1のr’ T T操作により送信要求が無ければ隻示
部12にパワーオン状態で自動設定されるモード群を表
示させる(ステップ103)。ここで操作部11よりモ
ード設定操作がなされると(ステップ104)制御部は
第5図(a)に示すようにそのモード設定操作を行った
キー″1”、′3”、′5”、“7”、′9”、に対応
する番号の表示“l”、“3”、“5”、“7”。
“9゛、を点灯させ、そのモード状態を表示(ステップ
105)させる。
ここで他局からの通話要求(ステップ106)があり、
設定群番号と制御チャンネルを介して着信した相手局の
群番号とが一致(ステップ107)すれば通話可能(ス
テップ108)となり、受信状態(ステップ109)と
なって第5図(blに示すようにその受信感度がバーグ
ラフ表示(ステップ110)される。ここでモード設定
操作がなされると待受は状態の場合と同様モード状態表
示を一定時間行う(ステップ111〜114)。
ここで受信を′m、続しくステップ115)送信要求が
あれば(ステップ116)送信状態となって(ステップ
117)、Sメータ同様送信出力をバーグラフ表示しく
ステップ118)送信が終了(ステップ119)LM話
(ステップ120)となれば待受は状態に戻る。
以上の説明から分かるように、本実施例では送信時及び
受信時はそれぞれSメータ表示及びパワーメータ表示を
行い、また待受は時以外のモード設定時には一定時間の
みモード状態表示を行うようにしたので、同一の表示部
を用いてSメータ表示、パワーメータ表示及びモード状
態表示という種類の異なる3つの表示が可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るパーソナル無線機によれ
ば、同一の表示部を用いてSメータ表示及びパワーメー
タ表示の少なくとも一方の表示と、モード状態表示の複
数の表示を行うようにしたので、上記複数の表示を従来
同様コンパクトな装置でもって行うことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるパーソナル無線機のブ
ロック図、第2図は第1図は制御部の制御動作を示すフ
ローチャート図、第3図は第1図の操作部及び表示部の
一例を示す図、第4図は第3図の操作部のキー割付けの
一例を示す図、第5図は第3図の表示部による表示の一
例を示す図であり、第5図(a)はモード設定時の表示
例を示す図、第5図(b)は受信感度の表示例を示す図
である。 図において、1はマイクロフォン、2は低周波増幅部、
3は発振変調部、4は高周波電力増幅部、5はアンテナ
、6は高周波増幅部、7は検波部、8は低周波増幅部、
9はスピーカ、10は制御部、11は操作部、12は表
示部、13は群番号記憶部、14は送信受信切替部、1
5はスイッチである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一の群番号を有するもの同志が通話できるよう
    にしたパーソナル無線機において、 受信感度を表示するためのSメータ表示及び送信出力を
    表示するためのパワーメータ表示の少なくとも一方の表
    示と、 各種動作モードのうち使用者が選定しているモードを表
    示する設定動作モード表示とを同一の表示部で行うよう
    にしたことを特徴とするパーソナル無線機。
JP60296964A 1985-12-27 1985-12-27 パ−ソナル無線機 Pending JPS62155625A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60296964A JPS62155625A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 パ−ソナル無線機

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JP60296964A JPS62155625A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 パ−ソナル無線機

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JPS62155625A true JPS62155625A (ja) 1987-07-10

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ID=17840476

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JP60296964A Pending JPS62155625A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 パ−ソナル無線機

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