JPS62155578A - レ−ザ発生装置 - Google Patents
レ−ザ発生装置Info
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- JPS62155578A JPS62155578A JP29606985A JP29606985A JPS62155578A JP S62155578 A JPS62155578 A JP S62155578A JP 29606985 A JP29606985 A JP 29606985A JP 29606985 A JP29606985 A JP 29606985A JP S62155578 A JPS62155578 A JP S62155578A
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- light
- wavelength
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- mirror
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/0683—Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
- H01S5/06837—Stabilising otherwise than by an applied electric field or current, e.g. by controlling the temperature
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/0683—Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
- H01S5/0687—Stabilising the frequency of the laser
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/10—Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
- H01S5/14—External cavity lasers
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、「発明の目的」
(産業上の利用分野)
本発明は、スペクトル純度が高いレーザ光であって、安
定波長かつ波長の絶対値が正確なレーザを出力づること
ができるレーザ発生装置に関するものである。
定波長かつ波長の絶対値が正確なレーザを出力づること
ができるレーザ発生装置に関するものである。
(従来の技術)
コヒーレント光通信やコヒーレント光計測の分野では、
波長が安定化され、スペクトル純度の高い(狭スペクト
ル幅の)光源が必要とされる。
波長が安定化され、スペクトル純度の高い(狭スペクト
ル幅の)光源が必要とされる。
従来、レーザ光発生手段として、第4図と第5図に示づ
ような手段が知られている。
ような手段が知られている。
第4図は、通常、[吸収形波長安定化レーザ」と呼ばれ
る手段であり、これは例えば、ルビジウムRL1.セシ
ウムCs等を内部に封入した吸収セル12へ半導体レー
ク゛(以下、単にLDと記す)1からのレーザ光を通し
、通過したレーザ光を光検出器13で検出する。この場
合、吸収セル12内の物質を構成する原子・分子の種類
により一義的に定まる特定の波長のレーザ光は、吸収セ
ル12内で吸収され、減衰する。第4図の装(dでは、
LDlから出力されるレー「光の発振波長が、吸収線ス
ペクトルの中心となるようにロックインアンプ15とレ
ーザ$り胛部17により制御している。
る手段であり、これは例えば、ルビジウムRL1.セシ
ウムCs等を内部に封入した吸収セル12へ半導体レー
ク゛(以下、単にLDと記す)1からのレーザ光を通し
、通過したレーザ光を光検出器13で検出する。この場
合、吸収セル12内の物質を構成する原子・分子の種類
により一義的に定まる特定の波長のレーザ光は、吸収セ
ル12内で吸収され、減衰する。第4図の装(dでは、
LDlから出力されるレー「光の発振波長が、吸収線ス
ペクトルの中心となるようにロックインアンプ15とレ
ーザ$り胛部17により制御している。
第5図は、通常、「外部共振形レーザ」と呼ばれる手段
であり、LD’lの外部にハーフミラ−5と回折格子7
からなる外部共振器を付加し、Qを大きくして狭いスペ
クトルのレーザ光を得るようにしたものである。
であり、LD’lの外部にハーフミラ−5と回折格子7
からなる外部共振器を付加し、Qを大きくして狭いスペ
クトルのレーザ光を得るようにしたものである。
しかし、以上のような手段は次の問題点を有している。
■ [吸収形波長安定化レーザ]は、吸収セル12にお
ける物質(Rb 、Cs等)の原子吸収線を利用してい
るので、取出されるレーザ光の安定度は、−IQ−12
以上と非常に良く、またその波長の絶対値も正確である
反面、LDlから出力される光スペクトルの幅が、一般
に数10MHzと大きいのが問題点である。
ける物質(Rb 、Cs等)の原子吸収線を利用してい
るので、取出されるレーザ光の安定度は、−IQ−12
以上と非常に良く、またその波長の絶対値も正確である
反面、LDlから出力される光スペクトルの幅が、一般
に数10MHzと大きいのが問題点である。
■ 「外部共振形レーザ」は、共振器のQを大きくする
ことで、LDlの光スペクトルの幅を狭くすることがで
きるが、発振波長が、外部共振器の物理的な間隔距離で
定まるため、波長安定度は、10″″7程度と悪く、ま
た、波長の絶対値も精度が悪い等の問題がある。
ことで、LDlの光スペクトルの幅を狭くすることがで
きるが、発振波長が、外部共振器の物理的な間隔距離で
定まるため、波長安定度は、10″″7程度と悪く、ま
た、波長の絶対値も精度が悪い等の問題がある。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたもので、その目的
は発なするレーリ”尤の波長の絶対値が正確で、高安定
の1−1かつスペクトルeIi度が高いレーザ光を1r
7ることができるレーザ光生装「1を提供することであ
る。
は発なするレーリ”尤の波長の絶対値が正確で、高安定
の1−1かつスペクトルeIi度が高いレーザ光を1r
7ることができるレーザ光生装「1を提供することであ
る。
本発明は、「吸収形波1に安定化レーザ」と「外部共振
形レーザ」とを相合1することにより、従来の2つの手
段が有していた長所のみを備え、双方の手段がそれぞれ
持っていた問題点は含まれないように構成したものであ
る。即ち、 外部共振器を設けた半導体レーザと、 これから出力されたレーザ光を導入する吸収セルと、 吸収セルを通過してきたレーザ光を検出する光検出器と
、 光検出器からの信号を増幅する増幅器と、前記半導体レ
ーザの出力レーザ光の波長を制御するレーザ制御部と、
を婦え、 吸収セルにJ3Gプるの吸収線にレーIア光の波長を制
御するようにしたものである。
形レーザ」とを相合1することにより、従来の2つの手
段が有していた長所のみを備え、双方の手段がそれぞれ
持っていた問題点は含まれないように構成したものであ
る。即ち、 外部共振器を設けた半導体レーザと、 これから出力されたレーザ光を導入する吸収セルと、 吸収セルを通過してきたレーザ光を検出する光検出器と
、 光検出器からの信号を増幅する増幅器と、前記半導体レ
ーザの出力レーザ光の波長を制御するレーザ制御部と、
を婦え、 吸収セルにJ3Gプるの吸収線にレーIア光の波長を制
御するようにしたものである。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示した図である。
同図において、1はLD(半導体レーザ)であり、LD
lから出力された光はレンズ3を透過してハーフミラ−
5に照射する。そこで、レーザ光の一部は、このハーフ
ミラ−5を通過しレーザ出力POとなる。残りは、ハー
フミラ−5で反射し、ちと来た光路を遡り、LDlを通
過して、レンズ4を透過し、回折格子7で光の一部は、
再び反射され、LD1方向へ戻る。このようにハーフミ
ラ−5と回折格子7とは、外部共振器を構成する。LD
lの発振波長を可変する方法として、印加電流を変化さ
せること、LDIの温度を変化させること等があるが、
以下の説明では、電流制御を例に上げて説明するので、
レーザ発生装置の動作を分り易くするため、ここではL
Dlの温度は一定の温度にη1り御されているものとす
る。
lから出力された光はレンズ3を透過してハーフミラ−
5に照射する。そこで、レーザ光の一部は、このハーフ
ミラ−5を通過しレーザ出力POとなる。残りは、ハー
フミラ−5で反射し、ちと来た光路を遡り、LDlを通
過して、レンズ4を透過し、回折格子7で光の一部は、
再び反射され、LD1方向へ戻る。このようにハーフミ
ラ−5と回折格子7とは、外部共振器を構成する。LD
lの発振波長を可変する方法として、印加電流を変化さ
せること、LDIの温度を変化させること等があるが、
以下の説明では、電流制御を例に上げて説明するので、
レーザ発生装置の動作を分り易くするため、ここではL
Dlの温度は一定の温度にη1り御されているものとす
る。
一方、回折格子7からは、図のようにミラー9に向かう
反射光があり、この光は、吸収セル12を通過する。吸
収しル12を通過した光は、光検出器13で検出され、
光検出器13の出力信号は、ロックインアンプ15に導
入される。ロックインアンプ15の出力は、レーザa、
II 111部17に加えられ、レーザ制御部17によ
り、LDIの出力レーザの波長を制御している。なお、
水明1111出では、第1図の15として、ロックイン
アンプを用いた例で、説明するが、ロックインアンプに
限定するわけでなく、通常の増幅器としても本発明は成
立する。
反射光があり、この光は、吸収セル12を通過する。吸
収しル12を通過した光は、光検出器13で検出され、
光検出器13の出力信号は、ロックインアンプ15に導
入される。ロックインアンプ15の出力は、レーザa、
II 111部17に加えられ、レーザ制御部17によ
り、LDIの出力レーザの波長を制御している。なお、
水明1111出では、第1図の15として、ロックイン
アンプを用いた例で、説明するが、ロックインアンプに
限定するわけでなく、通常の増幅器としても本発明は成
立する。
以上のように構成された第1図装置の動作は以下の如く
である。
である。
■ まず、「外部共振形レー+f J部分10の動作を
説明する。
説明する。
LDlはハーフミラ−5ど回折格子7で構成された外部
共振器の間に配置される。L[〕1のチップの光を放I
J′Jする而は、無反射コーティングされているため、
L Dチップ自体ではレーザ発振しないようになってい
る。そして、回折格子7の回折光が逆行し、LDlのチ
ップ内に入り、外部共振器の共振条件を満たす波長でレ
ーザ発振をする。
共振器の間に配置される。L[〕1のチップの光を放I
J′Jする而は、無反射コーティングされているため、
L Dチップ自体ではレーザ発振しないようになってい
る。そして、回折格子7の回折光が逆行し、LDlのチ
ップ内に入り、外部共振器の共振条件を満たす波長でレ
ーザ発振をする。
■゛次に本発明で1i′7られるレーザ光が狭スペクト
ルの光であることを説明する。
ルの光であることを説明する。
レーザの発振スペクトル幅Δfは、一般に(1)式1:
発振パワー lニブランク定数 シ:発撮周波数 Δ/c:共振器の半値幅 Δ/Cは、共振器を構成するミラーの平面度、反射率、
共振器内の光損失、共振器長で決まる値である。
発振パワー lニブランク定数 シ:発撮周波数 Δ/c:共振器の半値幅 Δ/Cは、共振器を構成するミラーの平面度、反射率、
共振器内の光損失、共振器長で決まる値である。
ここでは、理解を容易にするため、外部共振器をつけな
いでLD単体でレーザ発振させた場合の発振スペクトル
幅〈Δ/LD)と、外部共振器を設けたLDで発振させ
た場合の発振スペクトル幅(ΔfEx>とがどのように
異なるかを比較する。
いでLD単体でレーザ発振させた場合の発振スペクトル
幅〈Δ/LD)と、外部共振器を設けたLDで発振させ
た場合の発振スペクトル幅(ΔfEx>とがどのように
異なるかを比較する。
なお、」(振器良以外は同一であるとする。
となる。
L:外部共振器I(
l:LDチップ部での共VrX器長
n : L Dのft1l折率
ここで、一般にΔft−oは故10M1−1zである。
一方、l =100 non、 l = 0.3 mm
、 n = 3.5とすると、Δ/Ex”=1kLl
z と4Tる。即ち、秋スペクトル化ができる。
、 n = 3.5とすると、Δ/Ex”=1kLl
z と4Tる。即ち、秋スペクトル化ができる。
■ 次に目的の波長に制御する動作を説明する。
911図における吸収セル12内に封入されている物質
の原子をRbとする。Rbのエネルギー準位の微細構造
を第2図に示す。例えば、キャリアが5skから5銹へ
遷移するようなレーザ光が入力したi合、この波長のレ
ーザ光はキi・リアの遷移に費され、吸収セル12内で
吸収される。従って、キャリアを上のエネルギ一単位に
遷移させることができる特定の周波数のレーザ光だけは
、吸収セル12を通過する時に減衰するので、第3図(
イ)に示すような吸収特性が生ずる。第2図に示すよう
にRbでは、780.0 nmと794.8 nmの波
長の光が吸収される。そして、光検出器13からは、第
3図(イ)の特性が得られる。ロックインアンプ15で
は、この(イ)の特性を微分した波形[第3図(ロ)]
を19で、第3図(ロ)の8点、即ち、(イ)のA点に
発振されるレーザ光の波長がなるように、レー骨1制御
部17に信号を加えて波長を変化させ、吸収線にロック
している。
の原子をRbとする。Rbのエネルギー準位の微細構造
を第2図に示す。例えば、キャリアが5skから5銹へ
遷移するようなレーザ光が入力したi合、この波長のレ
ーザ光はキi・リアの遷移に費され、吸収セル12内で
吸収される。従って、キャリアを上のエネルギ一単位に
遷移させることができる特定の周波数のレーザ光だけは
、吸収セル12を通過する時に減衰するので、第3図(
イ)に示すような吸収特性が生ずる。第2図に示すよう
にRbでは、780.0 nmと794.8 nmの波
長の光が吸収される。そして、光検出器13からは、第
3図(イ)の特性が得られる。ロックインアンプ15で
は、この(イ)の特性を微分した波形[第3図(ロ)]
を19で、第3図(ロ)の8点、即ち、(イ)のA点に
発振されるレーザ光の波長がなるように、レー骨1制御
部17に信号を加えて波長を変化させ、吸収線にロック
している。
一般に、外部共振器形レーザの発振周波数νExは(3
)式で表わされる。
)式で表わされる。
ここで
C:光速
p:整数
LDチップの単体でレーザ発振をしている場合は、制御
電流を変化させると、屈折率nが変化するため発振波長
が変化する。その5と振周波数をシ1−01変化量をΔ
νLOとすると、νl−DとΔνLOは(4)、(5)
式で表わされる。
電流を変化させると、屈折率nが変化するため発振波長
が変化する。その5と振周波数をシ1−01変化量をΔ
νLOとすると、νl−DとΔνLOは(4)、(5)
式で表わされる。
ここで
1)LD:整数
n′:電流を変化′ざけた時のLDの屈折率法に、上述
と同じLDチップを外部共振器の中に配置しく第1図の
構成)、制御電流を変えたとき、iqられるレーザ光の
発振周波数変化ΔνEXは、(3)〜(5)式を用いて
(6)式で表わされる。
と同じLDチップを外部共振器の中に配置しく第1図の
構成)、制御電流を変えたとき、iqられるレーザ光の
発振周波数変化ΔνEXは、(3)〜(5)式を用いて
(6)式で表わされる。
(6)式から分るように、LDチップの単体の共振器1
(lと、外部共振器長しの比だ(プ、発振周波数変化分
が小さい。即ち、本発明によれは、発振するレーザ光の
周波数(波長)の安定性が、LDチップ単体の場合と比
較して浸れていることを意味している。
(lと、外部共振器長しの比だ(プ、発振周波数変化分
が小さい。即ち、本発明によれは、発振するレーザ光の
周波数(波長)の安定性が、LDチップ単体の場合と比
較して浸れていることを意味している。
一般のLDでは、ΔνL D = 10G Hzである
ので、例えば、チップ単体の共振器長/ −0,3mt
g 。
ので、例えば、チップ単体の共振器長/ −0,3mt
g 。
屈折率n=3.5とする。
今、外部共振器長1−=100mmとすると、発振周波
数の変化分はΔν[:xz 0.1GHz となる。
数の変化分はΔν[:xz 0.1GHz となる。
RbやCsの吸収線幅は、数100M 11 z 〜数
10M HZと小さいため、外部共振器形は、電流制御
し易いことになり、波1qの安定性が向1.卜する。
10M HZと小さいため、外部共振器形は、電流制御
し易いことになり、波1qの安定性が向1.卜する。
なお、回折格子7のスペクトル分解能は、最小でも数G
Hz P2度はあるため回折格子を固定しても、この
分解能の範囲で可変周波数とすることができる。
Hz P2度はあるため回折格子を固定しても、この
分解能の範囲で可変周波数とすることができる。
また、吸収セル12に用いる原子としてRb。
Csを例に上げて説明したが、これに限るものではない
。例えば、NH3,f120の分子吸収線を用いても良
い。
。例えば、NH3,f120の分子吸収線を用いても良
い。
また、外部共振器として、第1図では、回折格子7を用
いた例で説明したが、これに限定するものではない。こ
れを詳しく述べると、第1図の10で示す「外部共振形
レーザ」の外部共振部分を第6図〜第10図のように構
成しても良い。その結果、波長の可変範囲が広く、また
直線+!1よく可変できる効果がある。
いた例で説明したが、これに限定するものではない。こ
れを詳しく述べると、第1図の10で示す「外部共振形
レーザ」の外部共振部分を第6図〜第10図のように構
成しても良い。その結果、波長の可変範囲が広く、また
直線+!1よく可変できる効果がある。
第6図において、LD2は、半導体レーザ、51゜52
は、LD2の両端に設けられた無反射コート部、53は
この無反射コート部51かIう出射される光を平行光と
するレンズ、56はこのレンズ53を通過した光が反射
されるミラー、54は無灰q」コート部52から出射さ
れる光を平行光とするレンズ、57はレンズ54を通過
する光が入射する第1の超高波変調器、58はこの超音
波変調器57から出射する九が入用する第2の超音波変
調器、60はこの超音波変調器58から出射した光を反
射するミラー、61は前記超音波変調器57.58を周
波数Fで励邊する発振器である。第7図は第6図装置に
おける超音波変調器51゜58による波長選択および周
波数挿引動作の様子を示すための動作説明図である。半
導体レーザLD2の無反射コート部51から出射した光
はレンズ53で平行光とされ、ミラー5Gで反射される
。ミラー56からの反射光は光路を元に戻って再びLD
2に入射する。無灰!IJJ ml−ト部52から出射
した周波数foIの光はレンズ54で平行光とされ、第
1の超音波57に入射する。この際回折条件から、超音
波71により生じる回折格子13への入射角θi1・回
折後の出射角θ。1.光の波長λ0および超音波の波長
Δ0の間には、次式のような関係がある。
は、LD2の両端に設けられた無反射コート部、53は
この無反射コート部51かIう出射される光を平行光と
するレンズ、56はこのレンズ53を通過した光が反射
されるミラー、54は無灰q」コート部52から出射さ
れる光を平行光とするレンズ、57はレンズ54を通過
する光が入射する第1の超高波変調器、58はこの超音
波変調器57から出射する九が入用する第2の超音波変
調器、60はこの超音波変調器58から出射した光を反
射するミラー、61は前記超音波変調器57.58を周
波数Fで励邊する発振器である。第7図は第6図装置に
おける超音波変調器51゜58による波長選択および周
波数挿引動作の様子を示すための動作説明図である。半
導体レーザLD2の無反射コート部51から出射した光
はレンズ53で平行光とされ、ミラー5Gで反射される
。ミラー56からの反射光は光路を元に戻って再びLD
2に入射する。無灰!IJJ ml−ト部52から出射
した周波数foIの光はレンズ54で平行光とされ、第
1の超音波57に入射する。この際回折条件から、超音
波71により生じる回折格子13への入射角θi1・回
折後の出射角θ。1.光の波長λ0および超音波の波長
Δ0の間には、次式のような関係がある。
sinθ(++Sinθ。1=λ0/△0(7)即ち、
特定の入射角θLIお、よび出射角θ01を満足するよ
うな光路を通る光の波長λ0は超音波の波長△0が変れ
ば変化する。出射)ヒは超音波によるドツプラシフトを
受け、この場合は+1次回折光(超音波の方向と回折さ
れる方向が同じ)であるので、その周波数はf61+F
となる。超音波変調器57からの出射光は超音波変51
1器58で再び回折する。前記と同様、超音波72によ
り生じる回折格子14への入射角θ、21回折後の出射
角θ02、光の波長λ0および超音波の波長△。の間に
は次式のような関係がある。
特定の入射角θLIお、よび出射角θ01を満足するよ
うな光路を通る光の波長λ0は超音波の波長△0が変れ
ば変化する。出射)ヒは超音波によるドツプラシフトを
受け、この場合は+1次回折光(超音波の方向と回折さ
れる方向が同じ)であるので、その周波数はf61+F
となる。超音波変調器57からの出射光は超音波変51
1器58で再び回折する。前記と同様、超音波72によ
り生じる回折格子14への入射角θ、21回折後の出射
角θ02、光の波長λ0および超音波の波長△。の間に
は次式のような関係がある。
sin θ i 2 +S!11 θ。 2
= λ 。 /Δo(8)ただし、(8)式において超
音波変調器57のドツプラシフトによるλ0の変化は小
さいので無視している。ここでは超音波の進行波72と
回折光の関係が超音波変調器57における場合と逆で、
−1次回折光となるので、ドツプラシフト聞は−Fとな
り、超音波変調器58の出射光の周波数は 1’o + +l”−F=f、) 1となる。超音波変
調器58の出射光はミラー60で反射した後、元の光路
を逆行して、再び半導体レーザLD2に入射する。逆行
する際に、ドツプラシフトで58の出射光の周痺数はf
o+ Fとなり、57の出射光の周波数はfo +
F+F=f61と元の周波数fo1とイにってLD2
に戻るので、共振状態が持続する。なJ3回折効率を高
めるためにブラッグ入射条件を満足させ、超音波の波長
△0のとき入射角θ9.。
= λ 。 /Δo(8)ただし、(8)式において超
音波変調器57のドツプラシフトによるλ0の変化は小
さいので無視している。ここでは超音波の進行波72と
回折光の関係が超音波変調器57における場合と逆で、
−1次回折光となるので、ドツプラシフト聞は−Fとな
り、超音波変調器58の出射光の周波数は 1’o + +l”−F=f、) 1となる。超音波変
調器58の出射光はミラー60で反射した後、元の光路
を逆行して、再び半導体レーザLD2に入射する。逆行
する際に、ドツプラシフトで58の出射光の周痺数はf
o+ Fとなり、57の出射光の周波数はfo +
F+F=f61と元の周波数fo1とイにってLD2
に戻るので、共振状態が持続する。なJ3回折効率を高
めるためにブラッグ入射条件を満足させ、超音波の波長
△0のとき入射角θ9.。
出射角θOI+入射角θ、2および出射角θ02の間に
次の関係が成立つようにしている。
次の関係が成立つようにしている。
θ1+=θ01−θ(2=θo2
このような構成で超音波の波長へ〇を変えれば、θ(+
+ θOI+ θi2+ θ。2を満2して共振する光
の波長λ0を次式のように掃引できる。
+ θOI+ θi2+ θ。2を満2して共振する光
の波長λ0を次式のように掃引できる。
s i n θL、 +sin θOI = (
λ。+△λ)/(Δ 0 −ト Δ Δ ) また、「外部共振形レーザ」として、第8図のように共
振器内に屈折率を制御できる素子を挿入したものを用い
ても良い。第6図と同一の部分には同じ記号を付して説
明を省略する。G2はLiNb03(ニオブ酸リチウム
)等からなりレンズ54の出力光を入射する両面無反射
コートの電気光学素子、63はこの電気光学素子62を
制御する電源である。LD2を出射した光はレンズ54
で平行光となった後、電気光学素子62を通過し、ミラ
ー60で反射した後、元の光路を逆行して、再びLD2
に入射する。この結果、ミラー56とミラー60の間で
共振器を構成できる。ミラー56とミラー60の間の電
気光学素子62の光路に沿った長さ!を除く距離をし、
電気光学素子62の屈折率をn、光速をC,pを整数と
すると、発振周波数f02はfo 2 =p−c/2(
L+n (V)l> (9)となる。即ち電源
63により電気光学素子62の電界強度を変えることに
より屈折率nを変化させることがでさ、その結果、発振
周波11 f O2を帰引できる。
λ。+△λ)/(Δ 0 −ト Δ Δ ) また、「外部共振形レーザ」として、第8図のように共
振器内に屈折率を制御できる素子を挿入したものを用い
ても良い。第6図と同一の部分には同じ記号を付して説
明を省略する。G2はLiNb03(ニオブ酸リチウム
)等からなりレンズ54の出力光を入射する両面無反射
コートの電気光学素子、63はこの電気光学素子62を
制御する電源である。LD2を出射した光はレンズ54
で平行光となった後、電気光学素子62を通過し、ミラ
ー60で反射した後、元の光路を逆行して、再びLD2
に入射する。この結果、ミラー56とミラー60の間で
共振器を構成できる。ミラー56とミラー60の間の電
気光学素子62の光路に沿った長さ!を除く距離をし、
電気光学素子62の屈折率をn、光速をC,pを整数と
すると、発振周波数f02はfo 2 =p−c/2(
L+n (V)l> (9)となる。即ち電源
63により電気光学素子62の電界強度を変えることに
より屈折率nを変化させることがでさ、その結果、発振
周波11 f O2を帰引できる。
第9図は第8図の可変波長レーザを2f11!共振形と
したものを示す構成ブ[]ツク図である。第8図と同一
の部分は同じ記号を付して説明を省略する。
したものを示す構成ブ[]ツク図である。第8図と同一
の部分は同じ記号を付して説明を省略する。
64はレンズjJ4からの出射光を2方向に分離するビ
ームスプリッタ、65はこのビームスプリッタG4を透
過した光を入射する電気光学素子、60はこの電気光学
素子G5の出射光を反01するミラー、6Gは前記ビー
ムスプリッタ64で反射した光を入射する電気光学素子
、67はこの電気光学素子6Gの出n=1光を反射する
ミラーである。電気光学素子65.66の光路方向の長
さをそれぞれ!+ + 12、屈折率をそれぞれn I
+ n2 、ミラー56.60間の光路に沿った距離
をL+、ミラー56.67間の光路に沿った距離をL2
、qを整数とすると、この場合の発振周波数f03は fo3=Q−c/2((L++n+ (V+>1+>
(L2 +n2 (V2 ) (!2) )
−00)となる。00)式は(9)式よりも分子F
Jを小ざくできるので、第8図!装置の場合よりも発振
周波数の可変範囲を小さくできる。
ームスプリッタ、65はこのビームスプリッタG4を透
過した光を入射する電気光学素子、60はこの電気光学
素子G5の出射光を反01するミラー、6Gは前記ビー
ムスプリッタ64で反射した光を入射する電気光学素子
、67はこの電気光学素子6Gの出n=1光を反射する
ミラーである。電気光学素子65.66の光路方向の長
さをそれぞれ!+ + 12、屈折率をそれぞれn I
+ n2 、ミラー56.60間の光路に沿った距離
をL+、ミラー56.67間の光路に沿った距離をL2
、qを整数とすると、この場合の発振周波数f03は fo3=Q−c/2((L++n+ (V+>1+>
(L2 +n2 (V2 ) (!2) )
−00)となる。00)式は(9)式よりも分子F
Jを小ざくできるので、第8図!装置の場合よりも発振
周波数の可変範囲を小さくできる。
第10図は第8図の可変波長レーザダイオードを1チツ
プ上に集積形としたものを示す構成図である。91はG
aΔj’As 、 Iu Ga As P等から構成
されるレーザダイオード、92はこのレーザダイオード
91の接合部に設けられた光増幅部、93は同じ(導波
路形外部共振器、94.95はレーザダイオード91の
両端に設【)られたミラー、9Gは前記光増幅部92に
対応してレーザダイオード91の表面に設()られた電
極、97は前記導波路形外部ノ(振器93に対応してレ
ーザダイオード91の表面に設けられた電極である。電
極96を介して接合部に電流IL。
プ上に集積形としたものを示す構成図である。91はG
aΔj’As 、 Iu Ga As P等から構成
されるレーザダイオード、92はこのレーザダイオード
91の接合部に設けられた光増幅部、93は同じ(導波
路形外部共振器、94.95はレーザダイオード91の
両端に設【)られたミラー、9Gは前記光増幅部92に
対応してレーザダイオード91の表面に設()られた電
極、97は前記導波路形外部ノ(振器93に対応してレ
ーザダイオード91の表面に設けられた電極である。電
極96を介して接合部に電流IL。
を注入して光増幅部92においてレーザ光を発生させ、
導波路形外部共振器93に′F1i97を介して電流I
Fを流し、導波路外部共振器93の屈折率を変化させて
発振周波数を抑引する。光増幅部92および導波路外部
共振器93の接合部に沿った良さをそれぞれI3、la
、屈折率をそれPれn3、n4srを整数とづると、
発振周波数f04はfo 4 =r −C,’2
(nx is +n4 (IF )I!4)と
なる。
導波路形外部共振器93に′F1i97を介して電流I
Fを流し、導波路外部共振器93の屈折率を変化させて
発振周波数を抑引する。光増幅部92および導波路外部
共振器93の接合部に沿った良さをそれぞれI3、la
、屈折率をそれPれn3、n4srを整数とづると、
発振周波数f04はfo 4 =r −C,’2
(nx is +n4 (IF )I!4)と
なる。
また、回折格子7の代りとして、ファブリペローエタロ
ンにより、モード選択性を持たせたものでも良い。
ンにより、モード選択性を持たせたものでも良い。
また、光ファイバを光路として用いた外部共振器でも良
い。
い。
また、LDを製作した半導体ウェハ上に外部共振器を形
成しても良い。
成しても良い。
また、LDの電流を変化さUて、発振するレーザの波長
を可変したが、回折格子を回転さぜたり、L、 Dの温
1(を変化ざぜても良い。
を可変したが、回折格子を回転さぜたり、L、 Dの温
1(を変化ざぜても良い。
ハ、[本発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、次の効果が得られ
る。
る。
■ Rb 、Cs等の原子吸収線を基準としているので
、発振レーザ光の波長の絶対値がiTE確である。
、発振レーザ光の波長の絶対値がiTE確である。
また、高安定のレーザ“光が10られる。
■ 狭スペクトル幅の光を用いたため、波長制御の精度
が向上する。
が向上する。
■ 外部共振器のLD電流制御により波長制御を行なっ
たため、精度が向上する(電流ノイズの影費が小さい) ■ 外部共振器を用いたため、狭スペクトル幅のレーザ
光を得ることができる。
たため、精度が向上する(電流ノイズの影費が小さい) ■ 外部共振器を用いたため、狭スペクトル幅のレーザ
光を得ることができる。
第1図は本発明に係るレーlJ″発生装置の構成例を示
した図、第2図はRI3のエネルギーレベルを示した図
、第3図は光の吸収14性とロックインアンプにおける
微分波形を示した図、第4図と第5図は従来例を示した
図、第6図〜第10図は本発明に係る装置の外部共振器
の構成例を示した図である。 1・・・LD、5・・・ハーフミラ−17・・・回折格
子、12・・・吸収セル、13・・・光検出器、15・
・・ロックインアンプ、17・・・レーデ制御部。 第3図 (イ) 第 4 因 第1図 第 2 図 第75 第8図 ヒーーーー し
した図、第2図はRI3のエネルギーレベルを示した図
、第3図は光の吸収14性とロックインアンプにおける
微分波形を示した図、第4図と第5図は従来例を示した
図、第6図〜第10図は本発明に係る装置の外部共振器
の構成例を示した図である。 1・・・LD、5・・・ハーフミラ−17・・・回折格
子、12・・・吸収セル、13・・・光検出器、15・
・・ロックインアンプ、17・・・レーデ制御部。 第3図 (イ) 第 4 因 第1図 第 2 図 第75 第8図 ヒーーーー し
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部共振器を設けた半導体レーザと、 これから出力されたレーザ光を導入する吸収セルと、 吸収セルを通過してきたレーザ光を検出する光検出器と
、 光検出器からの信号を増幅する増幅器と、 前記半導体レーザの出力レーザ光の波長を制御するレー
ザ制御部と、を備え、 吸収セルにおけるの吸収線にレーザ光の波長を制御する
ようにしたレーザ発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29606985A JPS62155578A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | レ−ザ発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29606985A JPS62155578A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | レ−ザ発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62155578A true JPS62155578A (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=17828704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29606985A Pending JPS62155578A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | レ−ザ発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62155578A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01104506U (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-14 | ||
JPH02284486A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-21 | Yokogawa Electric Corp | 半導体レーザ波長安定化装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5561082A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Light injection synchronizer for semiconductor laser |
JPS5766683A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Controlling method for wavelength of semiconductor laser |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29606985A patent/JPS62155578A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5561082A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Light injection synchronizer for semiconductor laser |
JPS5766683A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Controlling method for wavelength of semiconductor laser |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01104506U (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-14 | ||
JPH02284486A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-21 | Yokogawa Electric Corp | 半導体レーザ波長安定化装置 |
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