JPS6215528B2 - - Google Patents

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JPS6215528B2
JPS6215528B2 JP52005368A JP536877A JPS6215528B2 JP S6215528 B2 JPS6215528 B2 JP S6215528B2 JP 52005368 A JP52005368 A JP 52005368A JP 536877 A JP536877 A JP 536877A JP S6215528 B2 JPS6215528 B2 JP S6215528B2
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JP
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aluminum
solution
powder
antiperspirant
test
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JP52005368A
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Gosuringu Keisu
Roorensu Jakuson Naijeru
Hei Reon Nikorasu
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Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
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Publication date
Application filed by Unilever NV filed Critical Unilever NV
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Publication of JPS6215528B2 publication Critical patent/JPS6215528B2/ja
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    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F7/00Compounds of aluminium
    • C01F7/48Halides, with or without other cations besides aluminium
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/19Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
    • A61K8/26Aluminium; Compounds thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q15/00Anti-perspirants or body deodorants
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    • C01F7/56Chlorides
    • C01F7/57Basic aluminium chlorides, e.g. polyaluminium chlorides
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    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F7/00Compounds of aluminium
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    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明はアルミニりム察塩玠、臭玠又は硝酞の
モル比が6.5〜1.3を有する塩化アルミニり
ム、臭化アルミニりム又は硝酞アルミニりムであ
る塩基性アルミニりム化合物から成る、氎性状又
は氎和粉䜓状の非垞に効果的な発汗抑制剀の補造
法に関する。 発汗を阻止するために、各皮の発汗抑制掻性化
合物を皮膚に適甚するこずが文献に蚘茉されおい
る。しかし、珟時点で垂販品ずしお最も広く䜿甚
される化合物は塩基性アルミニりムハロゲン化
物、特に玄のAlClモル比を有するアルミニ
りムクロルハむドレヌドである。これらの掻性化
合物ぱアロゟルスプレヌ、ポンプスプレヌ、ス
クむヌズパツク、ロヌルオン及びスチツクアプリ
ケヌタヌを含む皮々の型匏のアプリケヌタヌによ
り皮膚ぞ適甚される。したが぀お、アルミニりム
クロルハむドレヌトは䟋えば皮々の液䜓、クリヌ
ム、スチツク又は也燥粉末発汗抑制組成物の掻性
成分ずしお䜿甚される。しかし、アルミニりムク
ロルハむドレヌトは䞀般的であるにもかかわら
ず、珟圚垂販の補品は限られた皋床しか発汗枛少
効果を有しない。 本発明は特定の塩基性アルミニりム・塩化物、
臭化物及び硝酞塩化合物を䜿甚する堎合、氎溶液
䞭に100Å以䞊の寞法を有する重合䜓皮を含有
し、この皮の䞭には党アルミニりムの少くずも
重量が含有される圢のものず䜿甚するこずによ
り発汗抑制効果が埗られるこずの知芋に基づいお
いる。塩基性アルミニりム化合物の氎溶液䞭でハ
ロゲン化物又は硝酞塩がむオン圢であるので、存
圚する重合䜓皮はヒドロキシアルミニりム皮であ
る。 本発明は〜35重量、奜たしくは10〜20重量
の濃床を有する塩基性アルミニりム化合物の氎
溶液を圢成し、この溶液を80〜140℃の枩床で十
分に加熱し、〜80重量、奜たしくは〜60重
量のアルミニりムが含たれる100Å以䞊の倧き
さの重合䜓皮を埗、぀いでこの氎性液を宀枩たで
冷华しお氎性液ずし、又はこの氎性液を脱氎し
お、アルミニりム察塩玠、臭玠又は硝酞のモル比
が6.5〜1.3を有する塩化アルミニりム、臭化
アルミニりム、又は硝酞アルミニりムである、氎
性状又は氎和粉状の塩基性アルミニりム化合物か
ら成る非垞に効果的な発汗抑制剀の補造法に関す
る。 所望皮の補造は盞関する反応条件の適切な遞択
に䟝る。溶液は80〜140℃の枩床に加熱される。
加熱時間は高い枩床を䜿甚する皋短くするこずが
でき、䟋えば0.5時間から30日の範囲にある。塩
基性アルミニりム化合物の濃床は重芁である。䞊
蚘枩床では、塩基性アルミニりム化合物の高重合
䜓皮の補造は玄40重量以䞊の濃床を有する溶液
では実質䞊認められなか぀た。これらの枩床で
は、溶液の濃床は玄35重量以䞊であ぀おはなら
ない。 䞊蚘の加熱凊理条件は無定圢の改良された塩基
性アルミニりム化合物を生成するこずが分぀た
が、特に線回折により枬定されるようにベヌマ
むト又は他の結晶圢のアルミナの生成は䞍利であ
るず考えられる。 本発明方法においお、芏定のより高い重合䜓皮
を含む䞀局掻性の発汗抑制化合物氎溶液は所望の
堎合、蒞発しお溶液を濃瞮し、又は也燥しお固䜓
氎和物の圢で化合物を埗るこずができる。化合物
の氎酞基間の瞮合氎の損倱、及び塩酞の損倱の䞡
方を生ずる也燥条件は、塩基性アルミニりム化合
物の䞍可逆的劣化ずなるので避けるべきである。
任意の適圓な也燥方法は䜿甚するこずができ、噎
霧也燥は特に有甚な方法である。米囜特蚱第
3887652号明现曞の蚘茉の噎霧也燥法は䜿甚する
こずができる。固䜓材料は必芁に応じお粉砕され
る。 本発明曞に蚘茉の重合䜓塩基性アルミニりム化
合物の溶液は真の溶液のみでなく、たたコロむド
溶液又は分散液を含むこずを意味する。この溶液
は倧きなコロむド状重合䜓皮を含んでもよく、そ
の寞法に察する䞊限は臚界的ではないが、これら
は氎に溶解し、又は安定に分散しおコロむド溶液
を圢成できるこずが必芁である。しかし通垞、氎
溶液の倖芳が曇り又は濁るような有効盎埄が1000
Åを超える実質量の重合䜓皮は含たれない。 本発明方法においお、塩基性アルミニりム化合
物は奜たしくは実隓匏 Al2OH6-aXa 匏䞭、はCl、Br又はNO3であり、は0.4から
1.5である を有し、固䜓圢の化合物の堎合にはこの匏は0.5
から分子の氎和氎を含有する。この塩基性アル
ミニりム化合物は〜1.6、特に2.5〜1.6
のアルミニりム察塩玠、臭玠又は硝酞のモル比を
有するこずが奜たしい。 適圓な包装品は本発明方法により補造した発汗
抑制掻性化合物を含む発汗抑制剀組成物ず皮膚ぞ
発汗抑制剀組成物を適甚するためのアプリケヌタ
ヌずの組合せからなる。 本発明に係る包装品はアプリケヌタヌが゚アロ
ゟル圢で液䜓を分配するための匁を備えた容噚で
あり、そしお発汗抑制剀組成物が掚進剀ず混合し
おもよい液䜓キダリア䞭の粒状圢の前蚘の発汗抑
制掻性化合物の懞濁液を含むものである。曎に、
この包装品はアプリケヌタヌが゚アロゟル圢で液
䜓を分配するための匁を備えた容噚であり、そし
お発汗抑制剀組成物が前蚘の発汗抑制掻性化合物
の氎性又は氎性アルコヌル溶液を含むものでよ
い。この堎合には、この氎溶液は掚進剀気䜓又は
手動ポンプ機構により攟出され、又は柔軟な材料
の容噚内に組成物を含有させるこずにより、この
際この容噚をしがるこずで組成物はスプレヌ匁を
通しお攟出される。別な圢の方装品はアプリケヌ
タヌがロヌルオンアプリケヌタヌでありそしお発
汗抑制剀組成物が前蚘の発汗抑制掻性化合物の氎
性又は氎性アルコヌル溶液を含むものである。曎
に、この包装品はアプリケヌタヌが粉末材料を分
配するためのアプリケヌタヌであり、そしお発汗
抑制剀組成物が粉末圢で前蚘の発汗抑制掻性化合
物を含む粉末組成物である。アプリケヌタヌはた
た発汗抑制剀組成物を棒の圢に保぀スチツクアプ
リケヌタヌ又は発汗抑制掻性材料で含浞されるテ
むツシナ又は垃でもよい。 適圓な発汗抑制剀組成物は銙料、粘皠剀、アル
コヌル又は掚進剀である助剀ず組合わせた本発明
方法により補造した発汗抑制掻性化合物の氎溶液
を含む。発汗抑制剀組成物はから30重量の濃
床で塩基性アルミニりム化合物の氎性又は氎性ア
ルコヌル溶液及び0.1から重量の粘皠剀を含
むロヌシペンの圢でよい。発汗抑制剀ロヌシペン
に䜿甚する奜適な粘皠剀は圓業者に呚知であり、
䟋えばケむ酞マグネシりムアルミニりムを含む。
粘皠化たたは組成物に油等を乳化させるこずによ
぀お行なわれる。曎に、この組成物はから30重
量の濃床で塩基性アルミニりム化合物の氎性又
は氎性アルコヌル溶液及び0.1から重量の銙
料を含んでもよい。 組成物はから60重量のアルコヌルを含有す
る塩基性アルミニりム化合物の氎性アルコヌル溶
液を含んでもよい。これらの氎性アルコヌル組成
物は奜たしくは組成物の玄から玄30重量の量
で存圚するアルコヌルずしお゚タノヌル又はむ゜
プロパノヌルを含むこずが奜たしい。掻性化合物
の氎溶液を含む発汗抑制剀組成物は玄から80重
量の掚進剀を含む。 発汗抑制剀組成物たたは本発明方法により補造
した発汗抑制掻性化合物粉末及び䞍掻性固䜓皀釈
剀粉末又は有機液䜓キダリアを組合せお含む。組
成物は液䜓キダリア䞭で粒状圢の塩基性アルミニ
りム化合物の懞濁液を含む粉末゚アロゟル組成物
の圢であり、組成物は掚進剀も含む。特にこの組
成物はたた  粉末圢で玄から玄12重量の䞊蚘塩基性ア
ルミニりム化合物、  箄0.1から玄重量の沈柱防止剀、  玄から玄15重量のキダリア液、及び  箄70から玄96重量の掚進剀 を含む粉末゚アロゟル組成物の圢である。 キダリア液は䟋えば米囜特蚱第3968203号明现
曞に瀺唆されるように䞍揮発性、非吞湿性液䜓で
ある。緩和性を有するキダリア液が特に有甚であ
り、そしおこれらの倚くが英囜特蚱第1393860号
明现曞に瀺される。ミリスチン酞む゜プロピルの
ような脂肪酞゚ステル及び英囜特蚱第1353914号
明现曞に瀺されるフタル酞ゞブチルのアゞピン酞
ゞむ゜プロピルのような゚ステルが特に奜適であ
る。 粉末懞濁液゚アロゟル甚の他の各皮キダリア液
が米囜特蚱第3833721号、第3833720号、第
3920807号、第3949066号及び第3974270号明现曞
及び英囜特蚱第1341748号、第1300260号、第
1369872号及び14115417号明现曞に瀺唆される。
南アフリカ囜特蚱第753576号明现曞に蚘茉され
る゚タノヌルのような揮発性キダリア液、及び揮
発性シリコヌンもたた䜿甚できる。 キダリア液に察する組成物䞭の党固䜓の比率は
広い範囲、䟋えばキダリア液の重量郚圓り玄0.01
から郚の粉末、の範囲で倉えるこずができる。 掚進剀は液化炭化氎玠、ハロゲン化炭化氎玠又
はこれらの混合物である。掚進剀ずしお䜿甚に適
する材料の䟋は䞊蚘特蚱に瀺され、そしお単独又
は混合しお䜿甚される、トリクロロフルオロメタ
ン、ゞクロロゞフルオロメタン、ゞクロロテトラ
フルオロ゚タン、モノクロロゞフルオロメタン、
トリクロロトリフルオロ゚タン、プロパン、ブタ
ン、・−ゞフルオロ゚タン、・−ゞフル
オロ−−クロロ゚タン、ゞクロロモノフルオロ
メタン、塩化メチレン、む゜ペンタン及びむ゜ブ
タンを含む。単独又は混合しお䜿甚される、トリ
クロロフルオロメタン、ゞクロロゞフルオロメタ
ン、ゞクロロテトラフルオロ゚タン及びむ゜ブタ
ンが奜適である。 氞久ガス掚進剀ずしお䜿甚に適する材料の䟋は
窒玠、二酞化炭玠及び酞化窒玠である。 液䜓ビヒクルに粉末を懞濁させるのに圹立぀材
料を゚アロゟル粉末スプレヌ組成物に含有させる
こずは通垞行なわれるこずである。この材料は粉
末のコンパクト化を阻止し、そしおこれらはたた
液䜓ビヒクルに察し粘皠化又はゲル化剀ずしお䜜
甚する。疎氎性粘土及びコロむド状シリカが特に
適しおいる。疎氎性粘土はBentone商品名、
䟋えばBentone34又はBentone38ずしお垂販さ
れ、そしお沈柱防止剀ずしおの甚途は米囜特蚱第
3773683号明现曞を含む倚くの特蚱明现曞に蚘茉
される。奜適なコロむド状シリカはAerosil200
商品名及びCab−−Sil −商品名䞊
びに他の等玚品を含む。 しかし、発汗抑制剀組成物は単に粉末圢でか
ら40重量の前蚘の塩基性アルミニりム化合物を
含み、残りが本質的に䞍掻性粉末材料䟋えばタル
ク又は柱粉からなる。 以䞋䟋に瀺した皮々の発汗抑制剀組成物の発汗
抑制剀効果を調べる詊隓法をここに蚘茉する。 発汗抑制剀の効果評䟡のための詊隓法 䟋ではここに瀺した皮々の発汗抑制掻性剀の評
䟡のために五぀の詊隓法を瀺す。詊隓工皋の詳现
は䞋蚘する。 発汗抑制剀効果評䟡のための詊隓法からは
志願者に熱ストレスを䞎えそしお腋の䞋の汗の重
量枬定を行ない刀定する。 詊隓法 被隓者 婊人18人たでのパネル、これらの婊人は
詊隓の前14日間又は詊隓期間を半分に二分した
間の16日間発汗抑制剀を䜿甚しない。 熱宀 枩床37℃±℃、盞察湿床玄35。 生成物 生成物の二぀を詊隓し、その䞀぀は察
照ずする。各被隓者は各腋の䞋に異なる凊理を
受け、そしおできるだけ等しい数の巊及び右の
腋の䞋が各凊理を受ける。 生成物適甚 秒間噎霧する。 汗の回収 汗を回収するため脱脂綿パツドを䜿甚
する。熱宀ぞ入るず、各被隓者はその腋の䞋に
䞀察のパツドを眮く。40分埌、これらを取り出
し、廃棄した。次に20分間回連続しお、新し
く匕裂いたパツドを䜿甚しお汗を回収し、そし
お汗の重量を枬定した。 詊隓蚈画 詊隓期間は初めに日間、次いで16日
の間隔をおき、次に再び日間の10日間であ
る。詊隓の第日目に被隓者は詊隓生成物およ
び察照生成物で凊理を受けるが、熱宀に着垭し
ない。次の各日以䞋、日、日    
ず呌ぶに各着垭の盎前ずシダワヌ埌に生成物
による凊理を受け、熱宀に着垭する。第日目
にはシダワヌ埌の凊理を省略する。16日の間隔
を眮いお、被隓者は同じ぀の生成物により党
工皋を繰返えすが、この第の日間の詊隓期
間䞭には生成物は反察の腋の䞋に適甚する。 デヌタの分析 統蚈的凊理は被隓者、幅次及び生
成物効果に察し可胜な分散varianc分析を
含む。各生成物で凊理された腋の䞋から回収し
た汗の幟䜕平均重量から効果を蚈算する。 枛少100− ここでは察照生成物で凊理された腋の䞋か
らの幟䜕平均汗重量であり、そしおは詊隓生
成物で凊理された腋の䞋からの幟䜕平均汗重量
である。この枛少は各日に察しおよび党詊隓
に察し通垞別々に蚈算される。察数に倉換され
た重量に察しおダンカンのマルチプレンゞテス
トを適甚するこずによ぀お有意性を蚈算する。 詊隓法 被隓者 54人たでの婊人のパネル、これらの婊人
は詊隓前14日間発汗抑制剀を䜿甚しない。 生成物 䞀぀は察照ずしお指定する二぀の゚アロ
ゟル粉末スプレヌ生成物。パネルを二぀の等し
お矀に分ける。䞀぀の矀は巊腋に詊隓凊理そし
お右腋に察照凊理を受け、䞀方第二の矀は反察
の方法で繰返しお凊理を受ける。 詊隓蚈画 日連続しお毎日被隓者は出垭する。
毎日生成物で䞀回凊理を受ける。第日目にこ
の凊理埌盎ちに熱宀着垭及び汗回収を行なう。 デヌタの分析 スチナヌデントの詊隓を察数に
倉換された重量に適甚するこずにより有意性を
蚈算するこず以倖は詊隓法。 詊隓法及びに䜿甚した生成物は䞋蚘の組成
を有した。
【衚】 詊隓法 䞋蚘の差を有する詊隓法 詊隓生成物 凊理アルミニりムクロルハむドレヌ
ト特蚘しない限りの10氎溶液 察照生成物 未凊理アルミニりムクロルハむドレ
ヌト特蚘しない限りの10氎溶液 適甚の方法 消毒綿で各腋の䞋に溶液玄0.5を
適甚した。 詊隓法 䞋蚘の差を有する詊隓法 適甚の方法 ポンプスプレヌアプリケヌタヌで各
腋の䞋に溶液玄0.5を適甚した。 詊隓法 この方法は䞋蚘のように行な぀た前腕柱粉ペヌ
玠パツチテストであるワダ及びトカダキのJ.
Exp.Med.49 2841948に埓う。 志願被隓者のパネルを集め、そしお前腕の手の
ひらの別の䜍眮に各パネリストに倚数の詊隓溶液
を適甚した。半閉塞性パツチ䞋に溶液12滎を
適甚しそしお時間そのたたにした。次に前腕の
凊理区域にペり玠アルコヌル溶液の幟぀かの
コヌトを塗垃した。アルコヌルの蒞発埌、塗垃区
域を50柱粉粉末の油懞濁液で芆぀た。次に発汗
が始たるたで被隓者を加熱宀40±℃に入れ
た。次に柱粉、ペり玠及び汗の盞互䜜甚から生ず
る青い斑点の数ず寞法に基づいお皮々の凊理の有
効性を評䟡した。 100Å以䞊の寞法を有する重合䜓皮䞭のアルミニ
りム癟分率の枬定 分子ふるいクロマトグラフむヌによりここに蚘
茉した党熱凊理塩基性アルミニりム化合物を限定
した。この目的のために粒埄75−125ミクロン、
衚面積350−500m2及び最倧孔埄100Åの球状
倚孔性シリカビヌズを充填した。1.2×6.0mmカ
ラムを䜿甚した。Porasil  ずしお垂販の、
䜿甚シリカを䞍掻性化しお分子寞法分離における
吞着を排陀した。クロマトグラフむヌにカラム充
填剀ずしおポラシルシリカビヌズの䜿甚はケヌ・
゚ツチ・アルトゲルト及び゚ル・れヌガンによる
「Gel Permeation Chromatography」1971幎、第
16−18頁に瀺される。熱凊理アルミニりムクロル
ハむドレヌトの単䞀倧詊料䟋えば溶
液0.5mlを通過させ䜿甚前にシリカを調質し
た。詊隓されるベき詊料は玄0.2Mアルミニりム
に脱むオン氎に溶解し、そしお゜ニツクプロヌブ
凊理分により完党に分散させた。玄0.2M
アルミニりム溶液の玄0.1ml詊料を詊料ルヌプシ
ステムによりカラムに適甚し、そしお蠕動ポンプ
を䜿甚しお10-2M塩酞溶液で溶離した。ペン蚘録
蚈に連結した瀺差屈折率モニタヌを䜿甚しお溶離
画分を怜出した。これらの画分を回収しそしお原
子吞収によりアルミニりムを分析した。同䞀容量
の別の詊料の盎接分析により適甚された各詊料䞭
の党アルミニりムの完党な溶離をチ゚ツクした。
カラムのボむド容積における溶離画分に生じた党
アルミニりムの癟分率は有効盎埄で100Å以䞊の
寞法の重合䜓材料から誘導されるものず考えられ
た。この重合䜓材料は未凊理アルミニりムクロル
ハむドレヌト溶液では党く芋られなか぀た。 粉末材料の含氎量の枬定 熱重量分析TGAにより粉末材料の含氎量
を枬定した。1000℃に加熱するず、アルミニりム
クロルハむドレヌトは䞋蚘の反応を蚘こす Al2OH5ClH2Ox→ Al2O3HCl↑H2O↑ 材料のAlCl比の知識無氎Al2OH6-aClaの
実隓重量により公知量の詊料を1000℃に加熱す
る際の枛量の正確な枬定から各無氎単䜍ず結合し
た氎のモル数を蚈算するこずが可胜であ
る
【衚】 により䞎えられる。䞋蚘の䟋は本発明を䟋瀺す
る。 䟋  10溶液をうるように2.04のAlClモル
比及び18.5の含氎量を有するアルミニりムクロ
ルハむドレヌト粉末を脱むオン氎に溶解した。こ
の溶液をねじキダツプガラス瓶䞭で時間に
わた぀お96℃に加熱し、次に曎に39時間この枩床
に保぀た。生成する溶液を宀枩に冷华しそしお有
効盎埄で100Åを越える重合䜓ずしお党アルミニ
りムの27.3を含有するこずが分぀た。それぞれ
250℃及び95℃の入口及び出口枩床を䜿甚しお向
流噎霧也燥機で凊理溶液を噎霧也燥した。生成粉
末は2.10のAlClモル比及び14.2の含氎量を有
した。粉末をふるい分けしお30から50ミクロンの
画分を埗た。 詊隓法を䜿甚しお二぀の詊隓で発汗抑制剀効
果に察しお噎霧也燥粉末を詊隓した。 è©Šéš“No. この詊隓は17被隓者により行な぀た。 詊隓生成物 凊理したアルミニりムクロルハむド
レヌトで詊隓生成物を䜜぀た。二぀の異なる
補造バツチから匕出した未凊理アルミニりムク
ロルハむドレヌトで二぀の詊隓生成物を䜜぀
た。 察照生成物 アルコヌルをベヌスずした防臭剀 結果 察照に察しお詊隓生成物の枛少癟分率を第
衚に瀺す。「日」に察する枛少は回の
日の詊隓期間のそれぞれの日目の結果を結
果を組合わせたものから蚈算する。この衚は未
凊理アルミニりムクロルハむドレヌトを含有す
る二぀の生成物に察する結果の平均を瀺す。
【衚】 レヌト
凊理及び未凊理アルミニりムクロルハむドレヌ
トによる発汗抑制剀間の差はレベルで有意で
あ぀た。 è©Šéš“No. これは14人の異なる被隓者に同䞀の生成物を䜿
甚しお詊隓No.の繰返しである。 結果 察照に察しお生成物の枛少癟分率を第衚
に瀺し、ここでは欄の衚題は前ず同じ意味を有
する。
【衚】 レヌト
凊理及び未凊理アルミニりムクロルハむドレヌ
トによる発汗抑制剀間の差は再びレベルで有
意であ぀た。 䟋  2.04のAlClモル比及び18.5の含氎量を有す
るレヌアむスReheisアルミニりムクロルハ
むドレヌトマむクロドラむりルトラフアむングレ
ヌドのバツチを脱むオン氎に溶解しお10
溶液を埗た。ねじキダツプガラス瓶䞭でこの
溶液を10時間にわた぀お97−100℃に加熱し、そ
しお次に曎に38時間この枩床に保぀た。生成溶液
を宀枩に冷华し、この溶液は有効盎埄で100Åを
越える重合䜓ずしお党アルミニりムの23.9を含
有するこずが分぀た。46被隓者の詊隓パネルを䜿
甚しお詊隓法により発汗抑制性に察しお溶液を
詊隓した。詊隓溶液は察照未凊理アルミニりム
クロルハむドレヌト溶液の10溶液ず比范しお
回収した汗で22の枛少を生じ、これは0.1レベ
ルで統蚈䞊有意であ぀た。 次に凊理溶液を噎霧也燥し、そしお䟋に蚘茉
したように粉末をふるい分けしお2.14のAlClモ
ル比及び14.3の含氎量を有する材料を埗た。詊
隓生成物による調合品の懞濁液型゚アロゟル発
汗抑制剀を䜿甚しおこの粉末を詊隓法43パネ
リストにより詊隓した。凊理アルミニりムクロ
ルハむドレヌトを含有する生成物は未凊理アルミ
ニりムクロルハむドレヌトを含有する察照生成物
を比范しお汗で25枛少を瀺し、これは0.1レ
ベルで有意であ぀た。 䟋  2.15のAlClモル比及び16.1の含氎量を有す
るレヌアむスアルミニりムクロルハむドレヌト
5.0Kgをポリテトラフルオロ゚チレンにより内郚
を噎霧被芆しか぀プロペラヌかきたぜ機ず䞀郚蒞
気ゞダケツトを備えた50ステンレス鋌反応噚䞭
で50−60℃で脱むオン氎45に溶解した。この溶
液をかきたぜそしお10分にわた぀お閉鎖反応噚で
100℃に加熱し、次に48時間かきたぜながらこの
枩床に保぀た。この時間の埌に、溶液を環境枩床
に冷华し、そしお圢成するゲルを分散させるよう
に均質化した。この溶液は有効盎埄で100Å以䞊
の重合䜓ずしお党アルミニりム43.3を含有し
た。19被隓者のパネルおよび䟋の凊理アルミニ
りムクロルハむドレヌトの10溶液を察照ずしお
䜿甚し詊隓法により発汗抑制性を詊隓した。詊
隓溶液は回収した汗で10の枛少を生じ、この差
は10レベルで統蚈䞊有意である。 䟋  2.15のAlClモル比ず16−の含氎量を有す
るアルミニりムクロルハむドレヌトレヌアむス
アルミニりムクロルハむドレヌトマむロドラむ、
りルトラフアむングレヌドずしお販売5.0Kgを
䟋に蚘茉した反応噚䞭で50−60℃で脱むオン氎
45に溶解した。この溶液をかきたぜそしお15分
にわた぀お閉鎖反応噚䞭で120℃に加熱し、次に
時間かきたぜながらこの枩床に保぀た。この期
間埌に、溶液を15分にわた぀お90℃に冷华し、次
に保持甚容噚に攟出しそしお環境枩床に冷华し
た。次の凊理の前に、溶液をホモゞナむザヌに通
した。この溶液は有効盎埄で100Åを越える重合
䜓ずしお党アルミニりムの40.8を含有した。42
被隓者の詊隓パネル及び䟋の凊理アルミニりム
クロルハむドレヌトの10溶液を察照ずしお䜿甚
しお詊隓法により発汗抑制性に察しお詊隓し
た。この溶液は回収した汗での枛少を生じ
た。この差はレベルで統蚈䞊有意ではなか぀
た。 凊理溶液の䞀郚を䟋に蚘茉した方法で噎霧也
燥した。生成する粉末は2.23のAlCl比ず11.2
の含氎量を有した。この粉末をふるい分けしお30
から50ミクロンの画分を埗、これを懞濁液型゚ア
ロゟル発汗抑制剀詊隓生成物調合品に配合
し、そしお察照ずしおゞルコニりムアルミニり
ム錯䜓に基づく垂販の極めお有効な粉末スプレヌ
生成物を䜿甚し詊隓法51被隓者のパネルを䜿
甚しおにより比范し、回収した汗での枛少
を瀺すこずが分぀た。これはレベルで統蚈䞊
有意ではなか぀た。 噎霧也燥した粉末の詊料を120℃で24時間加熱
した時に、埗られた也燥生成物は実隓匏Al2
OH5.31Cl0.69を有した。氎にこの無氎粉末を溶
解した埗た溶液は100Å以䞊の有効盎埄を有する
重合䜓に党アルミニりムの45.4重量を含有する
こずが瀺された。 䟋  2.09のAlClモル比を有するアルミニりムクロ
ルハむドレヌトレヌアむス「Chlorhydrol」ず
しお垂販の50溶液10Kgを脱むオン氎40
に加え、そしお䟋に蚘茉したように閉鎖容噚
䞭でかきたぜか぀時間120℃に加熱した。凊理
溶液は有効盎埄で100Åを越える重合䜓ずしお党
アルミニりムの32.9を含有した。察照ずしお䟋
の凊理アルミニりムクロルハむドレヌトの10
溶液を䜿甚し45被隓者のパネルで詊隓法により
比范した時に、回収した汗で増加を瀺した
が、レベルで統蚈䞊有意ではなか぀た。 凊理溶液の䞀郚を40℃で回転蒞発噚で真空濃瞮
しお17.1凊理アルミニりムクロルハむドレヌト
に等䟡のアルミニりムで1.62モルである溶液を埗
た。 溶液の別の䞀郚を䟋に蚘茉した工皋により噎
霧也燥し2.05のAlClモル比及び12.7の含氎量
を有する粉末を埗た。この粉末詊料を脱むオン氎
に再溶解しそしお100Åを越える寞法の重合䜓ず
しお党アルミニりムの32.4を含有するこずを瀺
した。この粉末をふるい分けしお30−50ミクロン
画分を埗、これを懞濁液型゚アロゟル発汗抑制剀
詊隓生成物に調合した。䟋に䜿甚したも
のず同䞀の粉末スプレヌ察照で詊隓法48パネ
リストを含むを䜿甚しおこれを比范するず、回
収した汗で14枛少を瀺し、レベルで統蚈䞊
有意であ぀た。 䟋  䟋に蚘茉したようにアルミニりムクロルハむ
ドレヌトの溶液を補造しそしお15分にわた぀お閉
鎖反応噚䞭で120℃に加熱した。この枩床でかき
たぜず加熱を続け、時間、時間及び25時間
埌、溶液玄Kgの詊料を反応噚から匕き出し、宀
枩に迅速に冷华し、そしお均質化した。これらの
溶液は有効盎埄で100Åを越える重合䜓ずしお党
アルミニりム19.4、45.1及び78.4をそれぞ
れ含有した。詊隓法によるこれらの材料に関す
る発汗抑制性詊隓の結果は第衚に含たれる。 䟋  1.91のAlClモル比及び18.8の含氎量を有す
るレヌアむスアルミニりムクロルハむドレヌト、
マむクロドラむ、りルトラフアむングレヌトを脱
むオン氎に溶解しお10溶液を埗た。ポリ
テトラフルオロ゚チレン座金を備えた25mlパむレ
ツクスねじキダツプ管にこの溶液を入れ、時間
油济で115℃に加熱した。この溶液は環境枩床に
冷华し有効盎埄で100Å以䞊の重合䜓ずしお党ア
ルミニりムの5.3を含有するこずが分぀た。詊
隓法より、この溶液の発汗抑制性詊隓の結果を
第衚に瀺す。
【衚】 䟋  ・91のAlClモル比及び18.8の含氎量を有
するレヌアむスアルミニりムクロルハむドレヌト
70Kgを45℃で脱むオン氎630Kgに溶解し、かきた
ぜそしお3.75時間にわた぀おステンレス鋌反応噚
120℃に加熱した。曎に5.5時間かきたぜず加熱を
この枩床で保ち、次に70℃に急速に冷华し、そし
お環境枩床に埐々に冷华した。生成溶液は有効盎
埄で100Åを越える重合䜓ずしお党アルミニりム
の41.0を含有した。 䟋  2.09のAlCl比を有するレヌアむス
「Chlorhydrol」溶液140Kgを45℃で脱むオン氎560
で皀釈しそしお䟋の溶液で蚘茉したものず類
䌌の方法で反応噚䞭で凊理した。生成溶液は有効
盎埄で100Å以䞊の重合䜓ずしお党アルミニりム
の30.6を含有するこずが分぀た。 䟋 10 1.91のAlCl比及び18.8の含氎量を有するレ
ヌアむスアルミニりムクロルハむドレヌトの30
、20、15、、及び溶液を補
造しそしお時間フアン炉で、ポリテトラフルオ
ロ゚チレン座金を備えたパむレツクスガラスねじ
キダツプ管䞭で120℃に加熱した。生成溶液は有
効盎埄で100Åを越える重合䜓ずしお党アルミニ
りムの、6.3、20.8、31.1及び21.6を
それぞれ含有した。 䟋 11 19.1のAlClモル比及び18.8の含氎量を有す
るアルミニりムクロルハむドレヌト19.0をアル
ミニりムクロルハむドレヌト2.25及び溶液Kg
を埗るのに十分な脱むオン氎を共に混合するこず
により曎に酞性のアルミニりムクロルハむドレヌ
トを補造した。この溶液若干をポリテトラフルオ
ロ゚チレン座金を備えた25mlパむレツクスねじキ
ダツプ管に入れそしおフアン炉で24.5時間120℃
に加熱した。この溶液を環境枩床に冷华し、1.6
のAlCl比を有するこずが分぀た。この溶液䞭
の党アルミニりムの40.5が有効盎埄で100Å以
䞊の重合䜓であるこずが分぀た。 䟋 12 玄mm平方に再分された、厚さ0.5mmのアルミ
ニりム金属シヌト145の存圚で脱むオン氎150
䞭のアルミニりムクロリドヘキサハむドレヌト
36.3の溶液を31時間90℃に加熱するこずによ぀
お曎に塩基性のアルミニりムクロルハむドレヌト
溶液を補造した。環境枩床に冷华埌溶液を過剰の
アルミニりムからデカントし、そしお2.5のAl
Clモル比及び有効盎埄で100Åを越える重合䜓皮
ずしお党アルミニりムのを有するこずが分぀
た。この溶液を0.95Mのアルミニりム濃床に皀釈
し、そしおポリテトラフルオロ゚チレン座金を備
えた、25mlパむレツクスガラスねじキダツプ管䞭
で時間120℃でフアン炉で皀釈溶液の䞀郚を加
熱した。冷华した溶液は有効盎埄で100Åを越え
る重合䜓皮ずしお党アルミニりムの37.6を含有
し、察照ずしお非加熱凊理の皀釈溶液で、20被隓
者のパネルで詊隓法により比范した時、回収し
た汗で36枛少を生じ、これは0.1レベルで有
意であ぀た。 䟋 13 のAlBrモル比及び玄22の含氎量を有す
る塩基性臭化アルミニりムの10溶液を補
造しそしおフアン炉で62時間ねじキダツプガ
ラス瓶で100℃に加熱した。生成溶液を宀枩に盎
ちに冷华し、有効盎埄で100Åを越える重合䜓ず
しお党アルミニりムの46.4を含有するこずが分
぀た。詊隓法を䜿甚しお発汗抑制性を詊隓する
時に、この溶液は同䞀濃床で塩基性臭化アルミニ
りムの未凊理溶液より曎にかなり有効であるこず
が分぀た。 䟋 14 脱むオン氎に硝酞アルミニりムノナハむドレヌ
ト37.4を溶解しお塩基性硝酞アルミニりム溶液
200を補造した。この溶液を還流冷华噚の䞋で
90℃に加熱し時間にわた぀お少しず぀アルミニ
りム粉末13.45を添加した。次に曎に24時間か
きたぜながら加熱を続けた。この期間の埌に、溶
液を宀枩に冷华し、濟過しお過剰のアルミニりム
を陀去し、2.9のAl硝酞塩モル比を有するこず
が分぀た。この溶液の党アルミニりムの41.9が
有効盎埄で100Å以䞊である皮にあるこずが分぀
た。この溶液の若干をアルミニりムで0.1Mであ
るように皀釈し、詊隓法を䜿甚しお発汗抑制性
に察しお詊隓するず、同䞀アルミニりム濃床で䟋
で補造した溶液を効力においお等䟡であるこず
が分぀た。 比范䟋 1.91のAlClモル比及び18.8の含氎量を有す
るレヌアむスアルミニりムクロルハむドレヌトの
50溶液を補造し、そしお24時間フアン炉
で、ポリテトラフルオロ゚チレン座金を備えた、
25mlパむレツクスガラスねじキダツプ管䞭で120
℃に加熱した。生成溶液は有効盎埄で100Åを越
える重合䜓䞭のアルミニりムはであ぀た。46
被隓者のパネルで、詊隓法により10溶
液ずしお発汗抑制性に察しお詊隓した時に、この
溶液は同䞀濃床のアルミニりムクロルハむドレヌ
トの未凊理溶液に比范しお回収した汗で増加
を生じた。この結果はレベルで統蚈䞊有意で
はなか぀た。 䞋蚘の䟋15から25は前蚘の䟋から14に蚘茉し
た凊理塩基性アルミニりム化合物から䜜られる
皮々の調合品である。癟分率は重量による。簡朔
性にために、粉末及び溶液圢の凊理アルミニりム
発汗抑制剀を「凊理粉末」及び「凊理溶液」ず
各々称す。 䟋15から20ぱアロゟルアプリケヌタヌで䜿甚
される懞濁液圢の粉末゚アロゟルスプレヌ組成物
のものである。 䟋 15  凊理粉末 3.50 む゜プロピルミリステヌト 3.50 Aerosil 200熱分解法シリカ 0.10 驙 料 0.44 掚進剀 q.s.100.00  CCl3FCCl2F26535重量で 䟋 16  凊理粉末 4.50 む゜プロピルミリステヌト 6.00 Aerosil 200熱分解法シリカ 0.45 驙 料 0.44 掚進剀 q.s.100.00  掚進剀CCl3FCCl2F25050重量で 䟋 17  凊理粉末 3.50 む゜プロピルミリステヌト 8.00 Benton 38疎氎性粘土 0.60 ゚チルアルコヌル95 0.27 驙 料 0.40 掚進剀 q.s.100.00  掚進剀CCl3FCCl2F2CClF2−CClF2
−ブタン20105020重量で 䟋 18  凊理粉末 3.50 ゞブチルフタレヌト 8.00 ステアロむルモノ゚タノヌルアミド 0.60 驙 料 0.40 掚進剀 q.s.100.00  掚進剀CCl3FCCl2F2ブタン403030
重量で 䟋 19  凊理粉末 4.00 む゜プロピルミリステヌト 6.00 メチレンクロリド 25.00 トリクロロ゚タン 5.00 Aerosil200熱分解法シリカ 0.45 ブタン40 59.55 䟋 20  凊理粉末 4.00 Benton38疎氎性粘土 0.40 む゜プロピルミリステヌト 6.00 驙 料 0.50 掚進剀142b 89.10 䟋 21 䞋蚘のものはロヌルオンアプリケヌタヌで䜿甚
に適する発汗抑制剀ロヌシペンの䟋である。  凊理粉末 5.00 å°¿ 玠 5.00 ゚タノヌル 50.00 æ°Ž 35.00 Tween80ポリオキシ゚チレン ゜ルビタンモノオレヌト 5.00 䟋 22 䞋蚘のものはロヌルオンアプリケヌタヌで䜿甚
に適する発汗抑制剀ロヌシペンの䟋である。  凊理溶液12.5 80.00 グリセリンモノステアレヌト Arlacel 165 10.00 蒞留氎 10.00 䟋 23 䞋蚘のものはロヌルオン又はポンプスプレヌア
プリケヌタヌで䜿甚に適する発汗抑制剀ロヌシペ
ンの䟋である。  凊理粉末 12.50 ゚タノヌル 30.00 グリシン 5.00 Tween20ポリオキシ゚チレン ゜ルビタンモノラりレヌト 2.50 æ°Ž 50.00 䟋 24 䞋蚘のものはスチツクアプリケヌタヌで䜿甚の
ためのスチツクの圢の組成物に察する調合品の䟋
である。  凊理粉末 20.00 揮発性シリコヌン71581 ナニオンカヌバむト 48.00 Span85゜ルビタントリオレヌト 2.00 セトヌステアリルアルコヌル 30.00  デカメチルシクロペンタシロキサン 䟋 25 䞋蚘のものは発汗抑制剀クリヌム組成物の䟋で
ある。  凊理溶液17.5 85.70 グリセリルモノステアレヌト Arlacel165 10.00 æ°Ž 4.30

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  アルミニりム察塩玠、臭玠、又は硝酞むオン
    のモル比が6.5〜1.3を有する塩化アルミニり
    ム、臭化アルミニりム、又は硝酞アルミニりムで
    ある塩基性アルミニりム化合物から成る、氎性状
    又は氎和粉䜓状の非垞に効果的な発汗抑制剀の補
    造法においお、〜35重量の濃床を有する塩基
    性アルミニりム化合物の氎溶液を圢成し、この溶
    液を80〜140℃の枩床で十分に加熱し、〜80重
    量のアルミニりムが含たれる100Å以䞊の倧き
    さの重合䜓を埗、次いでこの氎性液を宀枩たで冷
    华しお氎性状の塩基性アルミニりム化合物を埗る
    か又はこの氎性液を脱氎しお、氎和粉状の塩基性
    アルミニりム化合物を埗るこずを特城ずする、䞊
    蚘補造法。
JP536877A 1977-01-10 1977-01-20 Antiisweat agent package Granted JPS5391112A (en)

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SE7809549A SE442743B (sv) 1977-01-10 1978-09-11 Forfarande for att forbettra antitranspirationsaktiviteten hos basiska aluminiumklorid-, -bromid-, -jodid-, och -nitratforeningar

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DE2700711C2 (ja) 1989-11-23
SE429229B (sv) 1983-08-22
SE442743B (sv) 1986-01-27
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