JPS62155246A - 安息香酸および安息香酸エステル誘導体およびそれらの製法 - Google Patents
安息香酸および安息香酸エステル誘導体およびそれらの製法Info
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- JPS62155246A JPS62155246A JP61301914A JP30191486A JPS62155246A JP S62155246 A JPS62155246 A JP S62155246A JP 61301914 A JP61301914 A JP 61301914A JP 30191486 A JP30191486 A JP 30191486A JP S62155246 A JPS62155246 A JP S62155246A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D257/00—Heterocyclic compounds containing rings having four nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D257/02—Heterocyclic compounds containing rings having four nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
- C07D257/04—Five-membered rings
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C233/00—Carboxylic acid amides
- C07C233/64—Carboxylic acid amides having carbon atoms of carboxamide groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、関節炎、喘息、レイノー病、炎症性腸障害、
三叉神経ま次は庖疹性神経痛、炎症性眼病、乾癖の治療
のための抗炎症活性を有しそして/または歯痛および頭
痛特に血管性頭痛例えば片頭痛、クラスターおよび混合
血管性症候、ならびに非血管性の緊張頭痛の治療の几め
の鎮痛活性を有する安息香酸お工び安息香酸エステルの
誘導体である新規な化合物に関するものである。更に、
本発明は、ま友、薬学的に許容し得る担体と一緒にし次
前述の新規化合物を包含する薬学的組成物または前述し
た病気の治僚のためにこのような化合物を使用する方法
に関するものである。
三叉神経ま次は庖疹性神経痛、炎症性眼病、乾癖の治療
のための抗炎症活性を有しそして/または歯痛および頭
痛特に血管性頭痛例えば片頭痛、クラスターおよび混合
血管性症候、ならびに非血管性の緊張頭痛の治療の几め
の鎮痛活性を有する安息香酸お工び安息香酸エステルの
誘導体である新規な化合物に関するものである。更に、
本発明は、ま友、薬学的に許容し得る担体と一緒にし次
前述の新規化合物を包含する薬学的組成物または前述し
た病気の治僚のためにこのような化合物を使用する方法
に関するものである。
既知化合物のうちでは誘導体が(ナフトキシ)インブチ
ルアミド含有基を有する置換分に限定された安息香酸誘
導体があげられそしてこの化合物の抗炎症活性は開示さ
れている。米国特許iJ4,185,954号を参照さ
れたい。更に、0.エクスナー等は、Ca11. Cz
ech、 Chem、 Commun、 27巻229
9頁(1962年)の” Quantitative
Evaluationof the Inductiv
e Effect”にN−(4−力A/に’キシペンノ
ル)アセトアミドを開示している。しかしながら、エク
スナー等によって化合物の活性筐たは利用性は教示され
ていない。
ルアミド含有基を有する置換分に限定された安息香酸誘
導体があげられそしてこの化合物の抗炎症活性は開示さ
れている。米国特許iJ4,185,954号を参照さ
れたい。更に、0.エクスナー等は、Ca11. Cz
ech、 Chem、 Commun、 27巻229
9頁(1962年)の” Quantitative
Evaluationof the Inductiv
e Effect”にN−(4−力A/に’キシペンノ
ル)アセトアミドを開示している。しかしながら、エク
スナー等によって化合物の活性筐たは利用性は教示され
ていない。
カブサイシンに関する化合物は、一連の特許に開示され
ている。かかる化合物はこのように、安息香i!!2誘
導体でないが、ベンジルまたはベンノル同族部分と組み
合された種々なアミド、スルホニルアミド、または、ア
ミドスルホニルおよびチオアミド結合を有している。こ
のような化合物は、米国特許第4,313,958号(
カブサイシンの使用をクレームしている)、米国特許第
4.460,602号、米国特許第4,401,663
号、欧州特許出願第0.132,113号、米国特許第
4.424,203号、欧州特許出願筒へ132,11
4号、欧州特許出願筒0.132,346号および欧州
特許出願筒0.132.115号ならびに欧州特許出願
第0.149.544号および第0.149,545号
に見出される。これらの中で欧州特許出願i@ 0.1
!12,115号、第0.132,346号、第0.
132,114号、第0.132,115号、第0.1
49,544号および第0.149,545号は、ベン
ジル部分上に短鎖アシル基を包含する。米国特許第3,
992,540号は、3−キノリン−カルデキサミドを
開示している。鎮痛は、参照特許の化合物についての活
性として開示されている。しかしながら、参照特許の何
れも、安息香酸部分およびそれらの置換分のような部分
を有する化合物特に本発明の部分の組み合せを教示して
いない。
ている。かかる化合物はこのように、安息香i!!2誘
導体でないが、ベンジルまたはベンノル同族部分と組み
合された種々なアミド、スルホニルアミド、または、ア
ミドスルホニルおよびチオアミド結合を有している。こ
のような化合物は、米国特許第4,313,958号(
カブサイシンの使用をクレームしている)、米国特許第
4.460,602号、米国特許第4,401,663
号、欧州特許出願第0.132,113号、米国特許第
4.424,203号、欧州特許出願筒へ132,11
4号、欧州特許出願筒0.132,346号および欧州
特許出願筒0.132.115号ならびに欧州特許出願
第0.149.544号および第0.149,545号
に見出される。これらの中で欧州特許出願i@ 0.1
!12,115号、第0.132,346号、第0.
132,114号、第0.132,115号、第0.1
49,544号および第0.149,545号は、ベン
ジル部分上に短鎖アシル基を包含する。米国特許第3,
992,540号は、3−キノリン−カルデキサミドを
開示している。鎮痛は、参照特許の化合物についての活
性として開示されている。しかしながら、参照特許の何
れも、安息香酸部分およびそれらの置換分のような部分
を有する化合物特に本発明の部分の組み合せを教示して
いない。
本発明の新規な化合物は、次の構造式
tVする化合物およびその非毒性の薬学的に許写し得る
塩基ま次は酸付加塩である。
塩基ま次は酸付加塩である。
式中、
(at R1はテトラゾリルま之はC0OR’ (式
中R′はHまたは1〜4個の炭素原子を有する低級アル
キルである)であり、 (bl Bは(B1) −C− す (B3) −C−N)l−であり、 (c) XおよびYは独立してHまたは1〜4個の炭
素原子を有する低級アルキルであり、(d) R2は
1〜11個の炭素原子を有する分枝鎖状または直鎖状の
アルキレン、アルケニレン、アルキニレンであり、 (e) Qは、CH2、Coon、Br%NH2、R
1イミダであシそしてBが(B1)でありそしてQが■
である場合は、R2はメチレンではないものとする。
中R′はHまたは1〜4個の炭素原子を有する低級アル
キルである)であり、 (bl Bは(B1) −C− す (B3) −C−N)l−であり、 (c) XおよびYは独立してHまたは1〜4個の炭
素原子を有する低級アルキルであり、(d) R2は
1〜11個の炭素原子を有する分枝鎖状または直鎖状の
アルキレン、アルケニレン、アルキニレンであり、 (e) Qは、CH2、Coon、Br%NH2、R
1イミダであシそしてBが(B1)でありそしてQが■
である場合は、R2はメチレンではないものとする。
「1〜4個の炭素原子を有する低級アルキル」なる語は
、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、
イソジチル、wI2級ブチルまたは第6級ブチルのよう
な4個までの炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状の
炭化水素鎖な意味する。
、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、
イソジチル、wI2級ブチルまたは第6級ブチルのよう
な4個までの炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状の
炭化水素鎖な意味する。
アルキレン、アルケニレンおヨヒアルキニレンなる語は
、それぞれ1個ま九はそれ以上の炭素−炭素単結合、二
重結合または三重結合を含有する2価の直鎖状ま交は分
枝鎖状の炭化水素鎖である。
、それぞれ1個ま九はそれ以上の炭素−炭素単結合、二
重結合または三重結合を含有する2価の直鎖状ま交は分
枝鎖状の炭化水素鎖である。
本発明の好適な態様は、次の式(II)(式中、X%Y
、 B、 R2およびQはすべて前述した通りである)
に示されるようにCoonを含有している0本発明のよ
り好適な化合物は、BがB1でありそしてX%Y%I(
2お工びQが前述した通りである式(II)の化合物で
ある。本発明のもつとも好適な態様は、N−(4−カル
?キシベンジル〕ノナンアミドである。好適な使用方法
は、頭痛特に片頭痛に対するものである。
、 B、 R2およびQはすべて前述した通りである)
に示されるようにCoonを含有している0本発明のよ
り好適な化合物は、BがB1でありそしてX%Y%I(
2お工びQが前述した通りである式(II)の化合物で
ある。本発明のもつとも好適な態様は、N−(4−カル
?キシベンジル〕ノナンアミドである。好適な使用方法
は、頭痛特に片頭痛に対するものである。
酸付加塩の製造にとっての適当な酸の例は、無機酸例え
ば塩酸、臭化水素酸、硫酸、燐酸などおよび有機酸例え
ば酢酸、安息香酸、酒石酸、7マール酸、コハク酸、マ
レイン酸、アルギニン酸、乳酸、酒石酸、お工びスルホ
ン酸例えばメタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベン
ゼンスルホン酸またはp−トルエンスルホン酸でアル。
ば塩酸、臭化水素酸、硫酸、燐酸などおよび有機酸例え
ば酢酸、安息香酸、酒石酸、7マール酸、コハク酸、マ
レイン酸、アルギニン酸、乳酸、酒石酸、お工びスルホ
ン酸例えばメタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベン
ゼンスルホン酸またはp−トルエンスルホン酸でアル。
本発明の塩基塩は、ナトリウム、カリウム、カルシウム
、マグネシウムおよびアンモニウム塩などのような局所
または全身投与に対して安全なものである。
、マグネシウムおよびアンモニウム塩などのような局所
または全身投与に対して安全なものである。
一般に、本発明の化合物の製造は、下記スキームに工っ
て示される。
て示される。
〔式中R1、X、 Y、 B、 R2、Qは前述し念通
りでありセしてHalは塩素、臭素または沃素好適には
塩素である) 製造は、実施例に用いられている標準合成法ま友は実施
例に用いられている方法と同様な方法を使用する。製造
に使用される出発物質は、容易に入手できる既知物質で
あるかまたは既知方法に工って製造できるものである。
りでありセしてHalは塩素、臭素または沃素好適には
塩素である) 製造は、実施例に用いられている標準合成法ま友は実施
例に用いられている方法と同様な方法を使用する。製造
に使用される出発物質は、容易に入手できる既知物質で
あるかまたは既知方法に工って製造できるものである。
式(I′)
〔式中
(a) R1はテトラゾリルまたはC0OR’ (式
中R′はHまたは1〜4個の炭素原子を有する低級アル
キルである)でおり、 (B1) −L (b)Bは (B2) −8−または (BS) −C−Nlll−であり、(cl X
およびYは独立してHまたは1〜4個の炭素原子を有す
る低級アルキルであり、(dl R2は1〜11個の
炭素原子を有する分枝状または直鎖状のアルキレン、ア
ルケニレン、アルキニレンであり、 (e) QはCH3、C0OH、Br、NH2、■、
イミダゾである〕の化合物およびその非毒性の薬学的に
許容し得る塩基″または酸付加塩を含有する組成物は、
式(夏りの化合物ま几はその薬学的に許容し得る塩基ま
たは酸付加塩の鎮痛的または抗炎症的に有効な量および
薬学的に許容し得る担体な包含する。このような組成物
は、局所または全穿投与に対して知られている広範囲の
既知形態の一つをとり得る。
中R′はHまたは1〜4個の炭素原子を有する低級アル
キルである)でおり、 (B1) −L (b)Bは (B2) −8−または (BS) −C−Nlll−であり、(cl X
およびYは独立してHまたは1〜4個の炭素原子を有す
る低級アルキルであり、(dl R2は1〜11個の
炭素原子を有する分枝状または直鎖状のアルキレン、ア
ルケニレン、アルキニレンであり、 (e) QはCH3、C0OH、Br、NH2、■、
イミダゾである〕の化合物およびその非毒性の薬学的に
許容し得る塩基″または酸付加塩を含有する組成物は、
式(夏りの化合物ま几はその薬学的に許容し得る塩基ま
たは酸付加塩の鎮痛的または抗炎症的に有効な量および
薬学的に許容し得る担体な包含する。このような組成物
は、局所または全穿投与に対して知られている広範囲の
既知形態の一つをとり得る。
使用方法は、哺乳動物特にヒトにおける炎症として仰ら
れている病気ま九は苦痛について前述したような鴇々な
病気の治療に対するものである。通常の熟練し友医師は
、この工うな病気を見分けるであろう。式(1)の化合
物は、抗炎症ま几は鎮痛活性に対する予測物として一般
にみとめられている動物試験において活性である。
れている病気ま九は苦痛について前述したような鴇々な
病気の治療に対するものである。通常の熟練し友医師は
、この工うな病気を見分けるであろう。式(1)の化合
物は、抗炎症ま几は鎮痛活性に対する予測物として一般
にみとめられている動物試験において活性である。
選択される投与方法に関係なく、本発明の化合物は、製
薬業者に仰られている在来の方法によって薬学的に許容
し得る使用形態に処方することができる。しかしながら
、一般に、好適な投与方法は、経口使用形態による。
薬業者に仰られている在来の方法によって薬学的に許容
し得る使用形態に処方することができる。しかしながら
、一般に、好適な投与方法は、経口使用形態による。
本化合物は、錠剤、カプセル、丸剤、粉剤または顆粒の
ような単位経口使用形態で投与することができる。不化
合物は、また、主剤またはブノーのような形態で直腸か
らまたは膣から投与することもできる。本化合物は、ま
た、製薬業者に矧られている形態を使用して非経口的t
(例えば皮下から、静脈から17’(は筋肉内に)に投
与することもできる。
ような単位経口使用形態で投与することができる。不化
合物は、また、主剤またはブノーのような形態で直腸か
らまたは膣から投与することもできる。本化合物は、ま
た、製薬業者に矧られている形態を使用して非経口的t
(例えば皮下から、静脈から17’(は筋肉内に)に投
与することもできる。
式fi+の化合物またはその塩の有効なしかし非毒性の
量を、治療に使用する。前述した工うな式+1)の化合
物およびその塩による炎症または苦痛の治療に対する使
用量は、患者の一類、年令、体重、性別および健康状態
、炎症ま友は苦痛の程度、投与方法および使用される特
定の化合物全包含する種々なファクターに従って選択さ
れる。特定の情況に対する適当な使用量の決定は、当業
者の熟練の範囲にある。一般に、治療は、化合物の最適
の投与量より少ない小便用量で開始される。その後、そ
の情況下におけるR適の効果に達するまで、使用it少
量づつ増量する。
量を、治療に使用する。前述した工うな式+1)の化合
物およびその塩による炎症または苦痛の治療に対する使
用量は、患者の一類、年令、体重、性別および健康状態
、炎症ま友は苦痛の程度、投与方法および使用される特
定の化合物全包含する種々なファクターに従って選択さ
れる。特定の情況に対する適当な使用量の決定は、当業
者の熟練の範囲にある。一般に、治療は、化合物の最適
の投与量より少ない小便用量で開始される。その後、そ
の情況下におけるR適の効果に達するまで、使用it少
量づつ増量する。
便宜上、もし必要ならば全体の1日当りの使用it−分
割しそして1日中少量っつ投与することができる。
割しそして1日中少量っつ投与することができる。
本発明の化合物の初期の使用量は、通常1経口を轟夛1
η〜〜少なくとも100塾旬の範囲にありそして好適に
は30〜100rrwiA9が経口投与される。それぞ
れの投与量は、必要ならば1日1〜4回与えられる。他
の投与形態全使用する場合は、等測量?投与する。
η〜〜少なくとも100塾旬の範囲にありそして好適に
は30〜100rrwiA9が経口投与される。それぞ
れの投与量は、必要ならば1日1〜4回与えられる。他
の投与形態全使用する場合は、等測量?投与する。
本発明の新規な化合物の前述したような使用に対する活
性?例示すると、コスタ−等[Fed。
性?例示すると、コスタ−等[Fed。
Proc、 18巻412頁(1959年)〕の試験に
基づく試験で投与した場合例1の化合物についてBD5
Q3 i 03 塾旬 である。この方法においては
、マウスに対する酢酸の腹腔内注射によって6時間以上
持続する反復伸張およびねじれ運動を起させる。鎮痛剤
は、拡散腹部苦痛の具体化であるとみなされるこれらの
症候全防止または抑制する。酢酸の1チ水溶液を酢酸[
LOIM/fま次は100■Aの使用量で使用してこの
症候をおこさせる。
基づく試験で投与した場合例1の化合物についてBD5
Q3 i 03 塾旬 である。この方法においては
、マウスに対する酢酸の腹腔内注射によって6時間以上
持続する反復伸張およびねじれ運動を起させる。鎮痛剤
は、拡散腹部苦痛の具体化であるとみなされるこれらの
症候全防止または抑制する。酢酸の1チ水溶液を酢酸[
LOIM/fま次は100■Aの使用量で使用してこの
症候をおこさせる。
例1の化合物全酢酸の注射30分前に皮下投与しそして
マウスを試験の開始前24時間絶食させる。酢酸注射直
後開始される15分の観察時間においてマウスの伸張を
観察しそしてそれぞれのマウスについて合計する。結果
は、集団の50%の伸張またはねじれの望ましい阻止を
生ずる量であるmy/’kgとして示す。
マウスを試験の開始前24時間絶食させる。酢酸注射直
後開始される15分の観察時間においてマウスの伸張を
観察しそしてそれぞれのマウスについて合計する。結果
は、集団の50%の伸張またはねじれの望ましい阻止を
生ずる量であるmy/’kgとして示す。
史に、同じ例1の化合物は、100η膚の腹腔内投与量
において、ラットの足の内証へのカラギーナンの注射に
対する炎症応答を減少させるのに有効である。これは、
通常、ウィンター等(Proc、 Soc、 Expt
l、 Biol、 N、Y、 111巻544頁(19
62年)〕によって記載されている方法に基づく抗炎症
活性の確認の次めの標準試験を使用する。
において、ラットの足の内証へのカラギーナンの注射に
対する炎症応答を減少させるのに有効である。これは、
通常、ウィンター等(Proc、 Soc、 Expt
l、 Biol、 N、Y、 111巻544頁(19
62年)〕によって記載されている方法に基づく抗炎症
活性の確認の次めの標準試験を使用する。
以下の例は、更に本発明全説明するために示すものであ
る。しかしながら、本発明はこれらの例に限定されるも
のではない。
る。しかしながら、本発明はこれらの例に限定されるも
のではない。
例 1
N−(4−カルブキシペンジル)ノナンアミドメチル
4−(アミンメチル)ベンゾエート塩酸塩(6,Or、
0.03 %ル) f IN NaOH50gで処理し
そして混合物をエーテル(3X50ml)で抽出する1
合したエーテル抽出液全無水炭酸カリウムを使用して乾
燥しそして蒸発して白色固体としてアミン塩基金得る。
4−(アミンメチル)ベンゾエート塩酸塩(6,Or、
0.03 %ル) f IN NaOH50gで処理し
そして混合物をエーテル(3X50ml)で抽出する1
合したエーテル抽出液全無水炭酸カリウムを使用して乾
燥しそして蒸発して白色固体としてアミン塩基金得る。
この残留物乞塩化メチレン100Mに浴解し、これにピ
リジン2.85 tk加える。次に塩化メチレン101
11J中のノナノイルクロライr < 6.3by、0
.036モル)を、5分にわたって攪拌しながら混合物
に滴加する。数分後に生成した濃ペースト状物質を室温
で45分攪拌しそしてこの時間において飽和重炭酸ナト
リウム301を注意深く加える。混合物を15分はげし
く攪拌し、その後層を分離しそして有機層Y 2N E
C2(3ON)で抽出しそして無水硫酸ナトリウム上で
乾燥する。溶媒を蒸発サセてワックス状残留物を得、こ
れをイソプロピルエーテルから結晶化せしめる。無色の
板状物。融点94.5〜95.5℃。
リジン2.85 tk加える。次に塩化メチレン101
11J中のノナノイルクロライr < 6.3by、0
.036モル)を、5分にわたって攪拌しながら混合物
に滴加する。数分後に生成した濃ペースト状物質を室温
で45分攪拌しそしてこの時間において飽和重炭酸ナト
リウム301を注意深く加える。混合物を15分はげし
く攪拌し、その後層を分離しそして有機層Y 2N E
C2(3ON)で抽出しそして無水硫酸ナトリウム上で
乾燥する。溶媒を蒸発サセてワックス状残留物を得、こ
れをイソプロピルエーテルから結晶化せしめる。無色の
板状物。融点94.5〜95.5℃。
この結晶性生成物(2,C1)をテトラヒドロフラン(
30M)に溶解しそしてこれにlNNa0H(10成)
を加える。不均一な混合物を室温で一夜攪拌する。得ら
れた透明な溶液を2N EC1の添加によって酸性にし
そして混合物をクロロホルム(250M)と水(200
d)との間に分配する。
30M)に溶解しそしてこれにlNNa0H(10成)
を加える。不均一な混合物を室温で一夜攪拌する。得ら
れた透明な溶液を2N EC1の添加によって酸性にし
そして混合物をクロロホルム(250M)と水(200
d)との間に分配する。
クロロホルム層を硫酸ナトリウム上で乾燥しそして蒸発
させてワックス状残留物を得、これをメタノール/水か
ら無色の針状物として結晶化させる。所望の生成物であ
るN−(4−カルボキシベンジル)ノナミド1.36
Fが得られる。
させてワックス状残留物を得、これをメタノール/水か
ら無色の針状物として結晶化させる。所望の生成物であ
るN−(4−カルボキシベンジル)ノナミド1.36
Fが得られる。
融点178〜179.5℃。
適当な酸クロライドを使用する以外は例1に記載した方
法と同様な方法によって、次の化合物が製造される。
法と同様な方法によって、次の化合物が製造される。
例 2
N−(4−カルボキシベンジル)デカンアミドナトリウ
ム塩 融点250℃ 例 3 N−(4−カルボキシベンジル)へブタンアミド 融点
179〜180℃ 例 4 N−(4−カルボキシベンジル)オクタンアミP 融点
180℃ 例 5 N−(4−カルボキシベンジル)フェニルアセトアミド
融点220〜221℃ 例 6 N−(4−1ル&キシベンジル)−4−ヒドロキシ−3
−メトキシシンナムアミr 融点236〜234℃。
ム塩 融点250℃ 例 3 N−(4−カルボキシベンジル)へブタンアミド 融点
179〜180℃ 例 4 N−(4−カルボキシベンジル)オクタンアミP 融点
180℃ 例 5 N−(4−カルボキシベンジル)フェニルアセトアミド
融点220〜221℃ 例 6 N−(4−1ル&キシベンジル)−4−ヒドロキシ−3
−メトキシシンナムアミr 融点236〜234℃。
例 7
N−(4−カルボキシベンジル)−4−7エ二ルブチル
アミド 4−(アミノメチル)安息香e<s、6t)を塩化メチ
レン(100M)に懸濁し、これにトリエチルアミン1
5成を加える。灰に、クロロトリメチルシラン(10m
)を加えそして混合物な室温で1時間攪拌せしめる。次
に、この混合物を水浴中で冷却しそして塩化メチレン(
10M)中の4−フェニルブチリルクロライド(5,3
t )を滴加しそして得られた混合物を0℃で30分攪
拌し次で周囲温度で更に3時間攪拌する。混合物をIN
HCt7511!jで処理し、その後、有機層を分離し
そしてIN)IC,!で抽出する。生成した沈澱を戸数
しそしてメタノール/ I N 11C4から2度再結
晶せしめて純粋なN−(4−カルボキシベンジル)−4
−フェニルブチルアミドを得る。融点178〜179℃
。
アミド 4−(アミノメチル)安息香e<s、6t)を塩化メチ
レン(100M)に懸濁し、これにトリエチルアミン1
5成を加える。灰に、クロロトリメチルシラン(10m
)を加えそして混合物な室温で1時間攪拌せしめる。次
に、この混合物を水浴中で冷却しそして塩化メチレン(
10M)中の4−フェニルブチリルクロライド(5,3
t )を滴加しそして得られた混合物を0℃で30分攪
拌し次で周囲温度で更に3時間攪拌する。混合物をIN
HCt7511!jで処理し、その後、有機層を分離し
そしてIN)IC,!で抽出する。生成した沈澱を戸数
しそしてメタノール/ I N 11C4から2度再結
晶せしめて純粋なN−(4−カルボキシベンジル)−4
−フェニルブチルアミドを得る。融点178〜179℃
。
適当な出発物質を使用して例7に記載した方法と同様な
方法によって、次の化合物を製造した。
方法によって、次の化合物を製造した。
例 8
N−(4−カルボキシベンジル)ウンデカンアミド 融
点179〜180℃ 例 9 N−(4−カルボキシペンノル)−(2−ナフトキシ)
アセトアミド (2−ナフトキシ)酢酸(as r )を塩化メチレン
160mA!に懸濁しそして1,1′−力ル?二ルノイ
ミダゾール(6,8t )を少量ずつ添加処理する。窒
素雰囲気下室温で3時間攪拌した後に、混合物を0℃の
予め製造し友塩化メチレン250劇中のα−アミノ−p
−1ルイル酸(1,4t)、クロロトリメチルシラン(
10114)およびトリエチルアミン(1111g)の
溶液に滴加する。最終混合物を窒素雰囲気下室温で一夜
攪拌する。混合物をIN HCL200mJと合しそし
て振盪し、その後得られ九沈澱を吸引ヂ過によって集め
る。沈澱をメタノール/2N HCtから再結晶せしめ
て融点188〜189℃のN−(4−カルボキシペンジ
ル)−(2−す7トキシ)アセトアミドを得る。
点179〜180℃ 例 9 N−(4−カルボキシペンノル)−(2−ナフトキシ)
アセトアミド (2−ナフトキシ)酢酸(as r )を塩化メチレン
160mA!に懸濁しそして1,1′−力ル?二ルノイ
ミダゾール(6,8t )を少量ずつ添加処理する。窒
素雰囲気下室温で3時間攪拌した後に、混合物を0℃の
予め製造し友塩化メチレン250劇中のα−アミノ−p
−1ルイル酸(1,4t)、クロロトリメチルシラン(
10114)およびトリエチルアミン(1111g)の
溶液に滴加する。最終混合物を窒素雰囲気下室温で一夜
攪拌する。混合物をIN HCL200mJと合しそし
て振盪し、その後得られ九沈澱を吸引ヂ過によって集め
る。沈澱をメタノール/2N HCtから再結晶せしめ
て融点188〜189℃のN−(4−カルボキシペンジ
ル)−(2−す7トキシ)アセトアミドを得る。
例 1O
N−(4−カルボキシペンジル)シンナムアミド1.1
′−力ルがニルジイミダゾール(五71t)を、テトラ
ヒPロフラン30+Ll中の桂皮酸(3,13f)の水
冷攪拌溶液に加える。更に1時間攪拌した後、メチル
4−(アミノメチル)ペングエート塩酸塩(4゜71)
およびトリエチルアミン(!A、23M)を加えそして
氷水浴に浸漬しながら最終混合物を更に50分攪拌し次
いで室温で一夜攪拌する0回転蒸発器にぶる溶媒の除去
後、残留物をクロロホルムBsomJ)にとシそして水
(200itt) 、IN HCL (5X50mg)
、* (100d〕、飽和重炭酸す) IJウム(10
07114)、塩水(toomJ)で抽出しそして最終
クロロホルム層を無水硫酸マグネシウム上で乾燥する。
′−力ルがニルジイミダゾール(五71t)を、テトラ
ヒPロフラン30+Ll中の桂皮酸(3,13f)の水
冷攪拌溶液に加える。更に1時間攪拌した後、メチル
4−(アミノメチル)ペングエート塩酸塩(4゜71)
およびトリエチルアミン(!A、23M)を加えそして
氷水浴に浸漬しながら最終混合物を更に50分攪拌し次
いで室温で一夜攪拌する0回転蒸発器にぶる溶媒の除去
後、残留物をクロロホルムBsomJ)にとシそして水
(200itt) 、IN HCL (5X50mg)
、* (100d〕、飽和重炭酸す) IJウム(10
07114)、塩水(toomJ)で抽出しそして最終
クロロホルム層を無水硫酸マグネシウム上で乾燥する。
溶媒を真空蒸発した後、粗生成物(2,74f)をテト
ラヒドロ7ラン100ゴおよび2N NaOH20ml
に懸濁しそして混合物を室温で一夜攪拌する。次に、混
合物を過剰のINHC!の添加によって酸性にしそして
沈澱Y:P取する。p過ケーキを水で洗滌しそして圧搾
して可能な限り多量の水を除去した後、白色の固体をメ
タノール72N HCjから結晶化せしめてN−(4−
カルボキシペンジル)シンナムアミドを得る。融点23
8〜269℃。
ラヒドロ7ラン100ゴおよび2N NaOH20ml
に懸濁しそして混合物を室温で一夜攪拌する。次に、混
合物を過剰のINHC!の添加によって酸性にしそして
沈澱Y:P取する。p過ケーキを水で洗滌しそして圧搾
して可能な限り多量の水を除去した後、白色の固体をメ
タノール72N HCjから結晶化せしめてN−(4−
カルボキシペンジル)シンナムアミドを得る。融点23
8〜269℃。
適当な出発物質を使用して例10に記載した方法と同様
な方法によって、次の化合物を製造する。
な方法によって、次の化合物を製造する。
@11
N−(4−カルボキシペンノル)シクロヘキシルアセト
アミド 融点223〜224℃。
アミド 融点223〜224℃。
例 12
N−(4−カルボキシペンジル)ブチルアミド4−(ア
ミノメチル)安息香9 (′5.Of)をピリジン(1
5mg)に懸濁しそしてこの混合物を氷水浴中で冷却す
る。無水酪111(9,21J)を20分にわたって攪
拌懸濁液に滴加する。水浴を除去しそして混合物を室温
で一夜攪拌する。混合物を氷水150Mに注加しそして
濃aCZの添加によって酸性(p)11.5)にする、
沈澱を吸引p過によって集めそして酢酸エチルから再結
晶せしめてN−(4−カルボキシペンジル)ブチルアミ
ドを得る。融点1865〜1815℃。
ミノメチル)安息香9 (′5.Of)をピリジン(1
5mg)に懸濁しそしてこの混合物を氷水浴中で冷却す
る。無水酪111(9,21J)を20分にわたって攪
拌懸濁液に滴加する。水浴を除去しそして混合物を室温
で一夜攪拌する。混合物を氷水150Mに注加しそして
濃aCZの添加によって酸性(p)11.5)にする、
沈澱を吸引p過によって集めそして酢酸エチルから再結
晶せしめてN−(4−カルボキシペンジル)ブチルアミ
ドを得る。融点1865〜1815℃。
例 13
N−(4−カルがキシベンジル)ヘキサンアミドアセト
ニトリル20at中のヘキサン酸(3C162)をN−
メチルモルホリン(2,91117)で処理しそして混
合物を攪拌しながら一20℃に冷却する。次に、温度を
一20℃以下または一20℃に保持しながら、クロロ蟻
酸エチル(2,81d)を滴加する。該温度で更に40
分攪拌した後、溶液を塩化メチレン中のα−アミノ−p
−トルイル酸(2,Of)、トリエチルアミン(151
71J)、クロロトリメチルシラン(5,OmJ)の冷
却(−15℃)溶液(例7に記載したようにして製造し
た。60m1 )に移す。添加完了後に、混合物を5℃
で4時間攪拌し次いで室温で一夜攪拌する。蒸発により
溶媒を除去した後に、残留物を塩化メチレン(100m
g)に再溶解しそしてIN HCl (2X50酎)お
よび塩水(2X50ffl)で抽出する。有機層を硫酸
マグネシウム上で乾燥しそして蒸発して灰白色の固体と
してN−(4−カルブキシベンノル)ヘキサンアミドを
得る。N−(4−カル?キシベ/ゾルンヘキサンアミド
生成物をメタノール/2NHC1から結晶化せしめる。
ニトリル20at中のヘキサン酸(3C162)をN−
メチルモルホリン(2,91117)で処理しそして混
合物を攪拌しながら一20℃に冷却する。次に、温度を
一20℃以下または一20℃に保持しながら、クロロ蟻
酸エチル(2,81d)を滴加する。該温度で更に40
分攪拌した後、溶液を塩化メチレン中のα−アミノ−p
−トルイル酸(2,Of)、トリエチルアミン(151
71J)、クロロトリメチルシラン(5,OmJ)の冷
却(−15℃)溶液(例7に記載したようにして製造し
た。60m1 )に移す。添加完了後に、混合物を5℃
で4時間攪拌し次いで室温で一夜攪拌する。蒸発により
溶媒を除去した後に、残留物を塩化メチレン(100m
g)に再溶解しそしてIN HCl (2X50酎)お
よび塩水(2X50ffl)で抽出する。有機層を硫酸
マグネシウム上で乾燥しそして蒸発して灰白色の固体と
してN−(4−カルブキシベンノル)ヘキサンアミドを
得る。N−(4−カル?キシベ/ゾルンヘキサンアミド
生成物をメタノール/2NHC1から結晶化せしめる。
融点178〜179℃。
例 14
N−1−(1−(4−カルボキシフェニル)エチル)ノ
ナンアミド 工81 4−(1−アミノエチル)安息香酸4−アセチ
ル安息香酸(4,1F)を、アンモニア飽和メタノール
50rILeK浴解する。次にラネーニッケル触媒(1
,5?、活性度III)を加えそして混合物を水素雰囲
気(4750psi) F 80℃で17時間還元する
。eL引濾過による触媒の原告後、P液を蒸発しそして
残留#’llj?:H20に溶解する。#液を、ダウエ
ックス5DX8−400樹脂(H+形態)の2.5X1
5C1llカラムに通しそして1NNUa OHで溶離
する0m出液を蒸発して残留物(2,9f)を得、これ
ftH2O/アセトンから再結晶せしめて4−(1−7
ミノエチル)安息香酸な得る。
ナンアミド 工81 4−(1−アミノエチル)安息香酸4−アセチ
ル安息香酸(4,1F)を、アンモニア飽和メタノール
50rILeK浴解する。次にラネーニッケル触媒(1
,5?、活性度III)を加えそして混合物を水素雰囲
気(4750psi) F 80℃で17時間還元する
。eL引濾過による触媒の原告後、P液を蒸発しそして
残留#’llj?:H20に溶解する。#液を、ダウエ
ックス5DX8−400樹脂(H+形態)の2.5X1
5C1llカラムに通しそして1NNUa OHで溶離
する0m出液を蒸発して残留物(2,9f)を得、これ
ftH2O/アセトンから再結晶せしめて4−(1−7
ミノエチル)安息香酸な得る。
融点〉300℃。
工程2 N−1−(1−(4−カルボキシフェニル)
エチル)ノナンアミド 工程1におけるようにして製造した4−(1−アミノエ
チル)安息香酸(1,!M)を、ピリジンL1stを含
有する塩化メチレン3011Ltに懸濁しモして0℃に
冷却する。ノナノイルクロライr(1,7F)を塩化メ
チレン5−に溶解しそして攪拌しながら冷却溶液に満願
する。混合物を室温に加温せしめた後、混合物を更に2
時間攪拌せしめる。INHCt(401nt)で処理し
て2つの液相の界面において固体残留物を生成させ、こ
れを濾過によって採取しそしてメタノール/水から再結
晶せしめてN−1−(1−(4−カルボキシフェニル)
エチル)ノナンアミドを得る。融点178〜180℃。
エチル)ノナンアミド 工程1におけるようにして製造した4−(1−アミノエ
チル)安息香酸(1,!M)を、ピリジンL1stを含
有する塩化メチレン3011Ltに懸濁しモして0℃に
冷却する。ノナノイルクロライr(1,7F)を塩化メ
チレン5−に溶解しそして攪拌しながら冷却溶液に満願
する。混合物を室温に加温せしめた後、混合物を更に2
時間攪拌せしめる。INHCt(401nt)で処理し
て2つの液相の界面において固体残留物を生成させ、こ
れを濾過によって採取しそしてメタノール/水から再結
晶せしめてN−1−(1−(4−カルボキシフェニル)
エチル)ノナンアミドを得る。融点178〜180℃。
例 15
N−(4−カルボキシペンノル)−N−メチルノナンア
ミド 工程14−(メチルアミン・メチル)安息香酸塩酸塩 4−カルゴキシペンズアルデヒ)’(10F)を水性メ
チルアミン(30%)501に溶解する。
ミド 工程14−(メチルアミン・メチル)安息香酸塩酸塩 4−カルゴキシペンズアルデヒ)’(10F)を水性メ
チルアミン(30%)501に溶解する。
ラネーニッケル(5t)を加えそしてこの混合物を15
00psiおよび100℃で17時間水素で処理する。
00psiおよび100℃で17時間水素で処理する。
吸引濾過によって触媒を除去しそしてろ液を蒸発して固
形残留物を得る。これを2N HO2(5QI!Lt)
に再溶解する。溶液を酢酸エチル(5Qmj)およびク
ロロホルム(50d)で抽出しそして得られた水層な蒸
発乾固する。この残留物を60℃で4時間真空乾燥しそ
してメタノール/酢酸エチルから再結晶せしめて4−(
メチルアミノメチル)安息香酸塩酸塩7.65 fを得
る。融点255〜261℃。
形残留物を得る。これを2N HO2(5QI!Lt)
に再溶解する。溶液を酢酸エチル(5Qmj)およびク
ロロホルム(50d)で抽出しそして得られた水層な蒸
発乾固する。この残留物を60℃で4時間真空乾燥しそ
してメタノール/酢酸エチルから再結晶せしめて4−(
メチルアミノメチル)安息香酸塩酸塩7.65 fを得
る。融点255〜261℃。
工程2 N−(4−カルボキシペンノル)−N−メチ
ルノナンアミド 工程1で製造し几4−(メチルアミノメチル)安息香酸
塩酸塩(2,Ot )をピリノン51UK懸濁しそして
氷水中で冷却する。ノナノイルクロライド(1,8f)
を攪拌しながら満願しそして最終溶液を室温で18時間
攪拌せしめる。透明な溶液を2N )IC2(1511
)で処理しそしてクロロホルムおよび水(それぞれ50
mJ)の間に分配する。
ルノナンアミド 工程1で製造し几4−(メチルアミノメチル)安息香酸
塩酸塩(2,Ot )をピリノン51UK懸濁しそして
氷水中で冷却する。ノナノイルクロライド(1,8f)
を攪拌しながら満願しそして最終溶液を室温で18時間
攪拌せしめる。透明な溶液を2N )IC2(1511
)で処理しそしてクロロホルムおよび水(それぞれ50
mJ)の間に分配する。
水層を再びクロロホルム(25M)で抽出しそして合し
た有機層を乾燥(Na25O4) Lそして蒸発して透
明な粘稠油状物を得る。この油状@は放置すると固化す
る。この固体を酢酸エチル/ヘキサンから結晶化せしめ
てN−(4−カルブキシペンゾル)−N−メチルノナン
アミドを得る。
た有機層を乾燥(Na25O4) Lそして蒸発して透
明な粘稠油状物を得る。この油状@は放置すると固化す
る。この固体を酢酸エチル/ヘキサンから結晶化せしめ
てN−(4−カルブキシペンゾル)−N−メチルノナン
アミドを得る。
融点79.5〜81℃。
例 16
N−((4−(IH−テトラゾール−5−イル)フェニ
ル)メチル)ノナンアミド クロロホルム100d中の4−(アミノメチル)へy/
ニド+Jル(5,Of、0.038モル)(7)1%液
に、トリエチルアミン5.82 r (0,038モル
)を加える。クロロホルム10M中のノナノイルクロラ
イドC6,689,0,038モル)の溶液を攪拌しな
がら10分間かかつて満願しそして最終混合物を室温で
18時間攪拌する。混合物を水(100vtl )、飽
和NaHCOs (50g )、2N Hct(50m
l )で抽出し、Na2SO4上で乾燥しそして蒸発さ
せて粗製のN−(4−シアノベンノル)ノナンアミド1
0.2Fを得る。この粗生成物をツメチルホルムアミド
50Mにとり、これにナトリウムアノt’z、47・f
(0,038モル)および塩化アンモニウム2.03
f C0,038モル)を加える。最終混合物を90〜
110℃で4時間加熱する。冷却後、混合物を水(35
ON)でうすめそして得られた沈澱を吸引濾過によって
採取し、水で洗滌しそして真空乾燥する。酢酸エチルか
ら再結晶せしめてN−((4−(IH−テトラゾール−
5−イル)フェニル〕メチル〕ノナンアミドC2,6?
)を得る。融点185〜187℃。
ル)メチル)ノナンアミド クロロホルム100d中の4−(アミノメチル)へy/
ニド+Jル(5,Of、0.038モル)(7)1%液
に、トリエチルアミン5.82 r (0,038モル
)を加える。クロロホルム10M中のノナノイルクロラ
イドC6,689,0,038モル)の溶液を攪拌しな
がら10分間かかつて満願しそして最終混合物を室温で
18時間攪拌する。混合物を水(100vtl )、飽
和NaHCOs (50g )、2N Hct(50m
l )で抽出し、Na2SO4上で乾燥しそして蒸発さ
せて粗製のN−(4−シアノベンノル)ノナンアミド1
0.2Fを得る。この粗生成物をツメチルホルムアミド
50Mにとり、これにナトリウムアノt’z、47・f
(0,038モル)および塩化アンモニウム2.03
f C0,038モル)を加える。最終混合物を90〜
110℃で4時間加熱する。冷却後、混合物を水(35
ON)でうすめそして得られた沈澱を吸引濾過によって
採取し、水で洗滌しそして真空乾燥する。酢酸エチルか
ら再結晶せしめてN−((4−(IH−テトラゾール−
5−イル)フェニル〕メチル〕ノナンアミドC2,6?
)を得る。融点185〜187℃。
特許出願人 ワーナーーランバート・コンパニー外2
名
名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) の化合物またはその非毒性の薬学的に許容し得る酸付加
塩または塩基塩。ここで上記式中(a)R_1はテトラ
ゾリルまたはCOOR′(式中R′はHまたは1〜4個
の炭素原子を有する低級アルキルである)であり、 (b)Bは▲数式、化学式、表等があります▼(B_1
) ▲数式、化学式、表等があります▼(B_2)または ▲数式、化学式、表等があります▼(B_3)であり、 (c)XおよびYは独立してHまたは1〜4個の炭素原
子を有する低級アルキルであり、(d)R_2は1〜1
1個の炭素原子を有する分枝状または直鎖状のアルキレ
ン、アルケニレンまたはアルキニレンでありそして (e)QはCH_3、COOH、Br、NH_2、H、
イミダゾリル、シクロヘキシル、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼である、 但し、Bが(B_1)でありそしてQがHである場合は
R_2はメチレンではないものとし、さらにまたBが(
B_2)である場合はQはCH_3、Hまたはフェニル
とはなりえないものとする。 2)R_1がCOOHであるところの式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中X、Y、B、R_2およびQは前述した通りであ
る)を有する前記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3)BがB_1である前記特許請求の範囲第2項記載の
化合物。 4)R_2が3〜11個の炭素原子を有する直鎖状また
は分枝鎖状のアルキレン鎖である前記特許請求の範囲第
6項記載の化合物。 5)XがメチルでありそしてYが水素でありそしてB、
R_2およびQが前述した通りである前記特許請求の範
囲第3項記載の化合物。 6)Xが水素でありそしてYがメチルでありそしてB、
R_2およびQが前述した通りである前記特許請求の範
囲第3項記載の化合物。 7)N−(4−カルボキシベンジル)ヘプタンアミドで
ある前記特許請求の範囲第4項記載の化合物。 8)N−(4−カルボキシベンジル)ノナンアミドであ
る前記特許請求の範囲第4項記載の化合物。 9)N−(4−カルボキシベンジル)デカンアミドまた
はそのナトリウム塩である前記特許請求の範囲第4項記
載の化合物。 10)N−(4−カルボキシベンジル)オクタンアミド
である前記特許請求の範囲第4項記載の化合物。 11)N−(4−カルボキシベンジル)ブチルアミドで
ある前記特許請求の範囲第4項記載の化合物。 12)N−(4−カルボキシベンジル)ヘキサンアミド
である前記特許請求の範囲第4項記載の化合物。 13)N−(4−カルボキシベンジル)ウンデカンアミ
ドである前記特許請求の範囲第4項記載の化合物。 14)N−1−〔1−(4−カルボキシフェニル)エチ
ル〕ノナンアミドである前記特許請求の範囲第5項記載
の化合物。 15)N−(4−カルボキシベンジル)−N−メチルノ
ナミドである前記特許請求の範囲第6項記載の化合物。 16)XおよびYがそれぞれHであり、R_2が1〜3
個の炭素原子を有する分枝鎖状または直鎖状のアルキレ
ンまたはアルケニレン鎖でありそしてQが (i)▲数式、化学式、表等があります▼ (ii)シクロヘキシルまたは (iii)▲数式、化学式、表等があります▼ である前記特許請求の範囲第3項記載の化合物。 17)N−(4−カルボキシベンジル)フェニルアセト
アミドである前記特許請求の範囲第16項記載の化合物
。 18)N−(4−カルボキシベンジル)−4−ヒドロキ
シ−3−メトキシシンナムアミドである前記特許請求の
範囲第16項記載の化合物。 19)N−(4−カルボキシベンジル)シンナムアミド
である前記特許請求の範囲16項記 載の化合物。 20)N−(4−カルボキシベンジル)−4−フェニル
ブチルアミドである前記特許請求の範囲第16項記載の
化合物。 21)N−(4−カルボキシベンジル)−シクロヘキシ
ルアセトアミドである前記特許請求の範囲第16項記載
の化合物。 22)N−(4−カルボキシベンジル)−2−ナフトキ
シアセトアミドである前記特許請求の範囲第16項記載
の化合物。 23)R_1がテトラゾリルである前記特許請求の範囲
第1項記載の化合物。 24)N−〔〔4−(1H−テトラゾール−5−イル)
フェニル〕メチル〕ノナンアミドである前記特許請求の
範囲第23項記載の化合物。 25)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 (a)R_1はテトラゾリルまたはCOOR′(式中R
′はHまたは1〜4個の炭素原子を有する低級アルキル
である)であり、 (b)Bは ▲数式、化学式、表等があります▼(B_1) ▲数式、化学式、表等があります▼(B_2)または ▲数式、化学式、表等があります▼(B_3)であり、 (c)XおよびYは独立してHまたは1〜4個の炭素原
子を有する低級アルキルであり、(d)R_2は1〜1
1個の炭素原子を有する分枝状または直鎖状のアルキレ
ン、アルケニレン、アルキニレンでありそして (e)QはCH_3、COOH、Br、NH_2、H、
イミダゾリル、シクロヘキシル、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼ である〕の化合物またはその非毒性の薬学的に許容し得
る酸付加塩または塩基塩の有効量および薬学的に許容し
得る担体を包含する薬学的組成物。 26)前記特許請求の範囲第25項記載の薬学的組成物
の有効量を炎症を有する哺乳動物に投与することからな
る哺乳動物の炎症を減少する方法。 27)前記特許請求の範囲第26項記載の薬学的組成物
の鎮痛的に有効な量を苦痛を有する哺乳動物に投与する
ことからなる哺乳動物の苦痛を治療する方法。 28)前記特許請求の範囲第25項記載の薬学的組成物
の抗頭痛的に有効な量を頭痛を有する哺乳動物に投与す
ることからなる哺乳動物の頭痛を治療する方法。 29)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、XおよびYは前述した通りである)の化
合物と 式Hal−B−R_2−Q (式中Halは臭素、塩素または沃素でありそしてB、
R_2およびQは前述した通りである)の化合物とを接
触せしめて式( I )の化合物を得そして場合により更
に式( I )の化合物を反応せしめてその非毒性の薬学
的に許容し得る塩を得ることからなる前記特許請求の範
囲第1項記載の化合物の製法。
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