JPS62153188A - ド−ピングされた単結晶の製造方法 - Google Patents
ド−ピングされた単結晶の製造方法Info
- Publication number
- JPS62153188A JPS62153188A JP29470185A JP29470185A JPS62153188A JP S62153188 A JPS62153188 A JP S62153188A JP 29470185 A JP29470185 A JP 29470185A JP 29470185 A JP29470185 A JP 29470185A JP S62153188 A JPS62153188 A JP S62153188A
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- Japan
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- single crystal
- seed
- molten metal
- doping material
- melt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
:産業上の利用分野」
本発明はドーピングされた単結晶の製造方法に係わり、
特にアンチモン(Sb)ドープされたN型シリコン単結
晶の製造方法に関する。
特にアンチモン(Sb)ドープされたN型シリコン単結
晶の製造方法に関する。
T従来の技術」
;冶*−Jn+”−kJ升+1:ノI+−+・、m’+
rEk−21−LL−+J’11.’mする際には、シ
リコン溶湯に添加するドープ材としてsbが使用される
ことが多い。
rEk−21−LL−+J’11.’mする際には、シ
リコン溶湯に添加するドープ材としてsbが使用される
ことが多い。
ところで、シリコンの融点は1414℃であり、それに
対しsbは、融点630.5℃、沸点1640℃前後で
あるため、シリコン溶湯の温度では、sbの蒸気圧はか
なり高い。しかも、一般に単結晶の引き上げ作業は、シ
リコンの酸化を防止するために、アルゴン雰囲気の減圧
下で行なわれる。このため、シリコンを融解するときに
sbを添加しておいたのでは、引き上げ作業前に漸次s
bが蒸発してしまい、ドーピングの目的を達成すること
ができない。
対しsbは、融点630.5℃、沸点1640℃前後で
あるため、シリコン溶湯の温度では、sbの蒸気圧はか
なり高い。しかも、一般に単結晶の引き上げ作業は、シ
リコンの酸化を防止するために、アルゴン雰囲気の減圧
下で行なわれる。このため、シリコンを融解するときに
sbを添加しておいたのでは、引き上げ作業前に漸次s
bが蒸発してしまい、ドーピングの目的を達成すること
ができない。
そこで従来では、単結晶を引き上げていく間に、粒状s
bを数回に分けて溶湯に添加することによって、sbが
蒸発しないうちに、単結晶中に取り込むようにしてドー
ピングを行なうことが多い。
bを数回に分けて溶湯に添加することによって、sbが
蒸発しないうちに、単結晶中に取り込むようにしてドー
ピングを行なうことが多い。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、前述のような製造方法にあっても、依然
として次のような問題点を有している。
として次のような問題点を有している。
まず、前述の方法では、シリコン溶湯中に粒状sbを落
としこむのであるが、この粒状sbが高温の溶湯に接触
した瞬間に、激しい溶解反応が起こり、ンリコン・sb
溶解液が一時的に沸騰して溶解液がハネ飛び、これがル
ツボ内壁やノードに付着する。このため、高価なsbの
損失が生じるのみならず、これら付着物が再び不純物と
して溶湯内に落下して、単結晶中に転位等の欠陥を引き
起こすことがあった。
としこむのであるが、この粒状sbが高温の溶湯に接触
した瞬間に、激しい溶解反応が起こり、ンリコン・sb
溶解液が一時的に沸騰して溶解液がハネ飛び、これがル
ツボ内壁やノードに付着する。このため、高価なsbの
損失が生じるのみならず、これら付着物が再び不純物と
して溶湯内に落下して、単結晶中に転位等の欠陥を引き
起こすことがあった。
また、前述の方法では、単結晶引き上げ中にSbを添加
するので、sbが溶解してから単結晶中に取り込まれる
までの時間が短く、十分に撹拌されないことがあり、こ
れによって単結晶中sb濃度が不均一になりやすいとい
った問題を有していた。
するので、sbが溶解してから単結晶中に取り込まれる
までの時間が短く、十分に撹拌されないことがあり、こ
れによって単結晶中sb濃度が不均一になりやすいとい
った問題を有していた。
さらに、前述の方法にあっては、減圧下に置かれている
ルツボ内に粒状sbを数回に分けて投入しなければなら
ないので、そのためのsb供給機構を製造装置内に設け
なければならず、装置のコストが高くなり、しかも項雑
な操作を必要とする。
ルツボ内に粒状sbを数回に分けて投入しなければなら
ないので、そのためのsb供給機構を製造装置内に設け
なければならず、装置のコストが高くなり、しかも項雑
な操作を必要とする。
「問題点を解決するための手段」
本発明のドーピングされた単結晶の製造方法は、シード
に塊状のドープ材を取り付け、このノートを溶湯に浸す
ことによってドープ材ia加を行なうことを特徴とする
。
に塊状のドープ材を取り付け、このノートを溶湯に浸す
ことによってドープ材ia加を行なうことを特徴とする
。
「実施例」
以下、図面を用いて本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は、本実施例を行なう際に使用される製造装置の
側断面図である。
側断面図である。
図において、■は炉体であり、このψ体lの巾央部には
石英ルツボ2が設けられている。この石英ルツボ2は黒
鉛サセプタ3によって保持されており、この黒鉛サセプ
タ3の下端部は接合部材5を介して軸4の上端に取り付
けられている。そして、このルツボ2は、図示しないル
ツボ回転モータおよびルツボ昇降モータによって駆動さ
れるようになっている。また、符号6.6はルツボ2を
加熱するヒータ、7は炉体lとヒータ6.6との間に配
置された断熱材である。
石英ルツボ2が設けられている。この石英ルツボ2は黒
鉛サセプタ3によって保持されており、この黒鉛サセプ
タ3の下端部は接合部材5を介して軸4の上端に取り付
けられている。そして、このルツボ2は、図示しないル
ツボ回転モータおよびルツボ昇降モータによって駆動さ
れるようになっている。また、符号6.6はルツボ2を
加熱するヒータ、7は炉体lとヒータ6.6との間に配
置された断熱材である。
炉体lの上方には、図示しない引き上げ機構が設けられ
、その引き上げ機構によって、引き上げワイヤ8がルツ
ボ2上方で回転しつつ上下動されるようになっている。
、その引き上げ機構によって、引き上げワイヤ8がルツ
ボ2上方で回転しつつ上下動されるようになっている。
この引き上げワイヤ8の先端には、シード支持具9を介
してシード10(単結晶の種)が取り付けられ、このシ
ードlOを溶湯11に浸した後、引き上げることによっ
て、シード10を始点として順次成長した単結晶棒が引
き上げられるようになっている。
してシード10(単結晶の種)が取り付けられ、このシ
ードlOを溶湯11に浸した後、引き上げることによっ
て、シード10を始点として順次成長した単結晶棒が引
き上げられるようになっている。
このシード10の下端部には、第2図に示すように、孔
のあいた直方体状のsb材12(ドープ材)が通され、
さらにシード10の下端に係止片13がレーザ融着され
て、sb材12が落ちないように保持されている。上記
係止片13は、シードIOと全く同質のシリコン単結晶
からなる。また、sb材12の重量は、シリコン溶湯量
に応じて必要量が用いられる。
のあいた直方体状のsb材12(ドープ材)が通され、
さらにシード10の下端に係止片13がレーザ融着され
て、sb材12が落ちないように保持されている。上記
係止片13は、シードIOと全く同質のシリコン単結晶
からなる。また、sb材12の重量は、シリコン溶湯量
に応じて必要量が用いられる。
次に、上記装置を用いたノリコン単結晶の製造方法を頭
に説明する。
に説明する。
まず、ルツボ2内でノリコン多結晶を融解し、溶湯とす
る。その後、ルツボ2を回転しつつ、Sb材12が取り
付けられたノードlOをゆっくり降下し、シード10下
端部とともに5bvr+2をシリコン溶湯内に沈める。
る。その後、ルツボ2を回転しつつ、Sb材12が取り
付けられたノードlOをゆっくり降下し、シード10下
端部とともに5bvr+2をシリコン溶湯内に沈める。
ここで、sb材12は、比較的大きな塊(溶l易量によ
って異なるが通常数百9程度)であり、しかも熱伝導性
が高いので、高温の溶を易内にあっても、その温度は急
激には上昇しない。よってsb材12は、粒状sbの場
合のように激しく溶解して沸騰することがなく、溶湯内
で表面からゆっくり融解し、ルツボ2の回転によって溶
湯内に均一に分散される。このようにして、ひとたび均
一に分散されると、sb原子はンリコン原子に取り巻か
れた状態となって蒸散しにくくなり、引き上げ作業が終
了するまでの間、溶f易中sbの濃度変化は比較的小さ
く保たれる。
って異なるが通常数百9程度)であり、しかも熱伝導性
が高いので、高温の溶を易内にあっても、その温度は急
激には上昇しない。よってsb材12は、粒状sbの場
合のように激しく溶解して沸騰することがなく、溶湯内
で表面からゆっくり融解し、ルツボ2の回転によって溶
湯内に均一に分散される。このようにして、ひとたび均
一に分散されると、sb原子はンリコン原子に取り巻か
れた状態となって蒸散しにくくなり、引き上げ作業が終
了するまでの間、溶f易中sbの濃度変化は比較的小さ
く保たれる。
そして、sb材12か完全に溶けたら、引き上げ機構を
作動させてシードlOを引き上げていき、従来と全く同
じ手順で単結晶製造を行なう。
作動させてシードlOを引き上げていき、従来と全く同
じ手順で単結晶製造を行なう。
このような構成からなるsbドープされたノリコン単結
晶の製造方法にあっては、シードlOに取り付けた塊状
Sb材12を溶湯内に沈めてゆっくり融解するので、急
激に溶解物が沸騰するなどといっ1こことがなく、溶解
物のハネが防げる。したがって、このようなハネを原因
とする高価なSbの損失を防いで歩留まりを向上させる
と同時に、ハネが再び溶湯中に落下することによるシリ
コン単結晶中の欠陥を防ぐことが可能である。
晶の製造方法にあっては、シードlOに取り付けた塊状
Sb材12を溶湯内に沈めてゆっくり融解するので、急
激に溶解物が沸騰するなどといっ1こことがなく、溶解
物のハネが防げる。したがって、このようなハネを原因
とする高価なSbの損失を防いで歩留まりを向上させる
と同時に、ハネが再び溶湯中に落下することによるシリ
コン単結晶中の欠陥を防ぐことが可能である。
また、シードlOに取り付けたsb材12を融解して均
一に分散したのち、単結晶を引き上げるので、単結晶中
の5bacが全長に亙って略均−となり、半導体として
使用可能な部分が多い高品質なシリコン単結晶を得るこ
とができる。
一に分散したのち、単結晶を引き上げるので、単結晶中
の5bacが全長に亙って略均−となり、半導体として
使用可能な部分が多い高品質なシリコン単結晶を得るこ
とができる。
さらに本方法は、シードlOの先端にsb材12を取り
付けるだけで実施可能であり、特別な装置等を必要とし
ないので、極めて実施コストが安いうえ、操作に手間が
かからない利点を有する。
付けるだけで実施可能であり、特別な装置等を必要とし
ないので、極めて実施コストが安いうえ、操作に手間が
かからない利点を有する。
なお、本発明は、シリコン0単結晶にsbドープする際
の問題を解消するためになされたものであるが、これに
制約する必要はなく、sb以外の他のドープ材を用いる
ことも、また、ゲルマニウムの単結晶製造のために用い
ることも可能である。
の問題を解消するためになされたものであるが、これに
制約する必要はなく、sb以外の他のドープ材を用いる
ことも、また、ゲルマニウムの単結晶製造のために用い
ることも可能である。
「実験例」
次に本発明の実験例を挙げて、その効果を明確にする。
外径16″の石英ルツボに、シリコン多結晶35に9を
入れて融解した。次いで、第3図のように先端に200
9のsbドープ材を取り付けたシリコンシードを、溶湯
に対し50 ctlI/ min、で降下させ、溶湯中
に浸した。この際、溶湯面からのハネ等は全く生じなか
った。次いで、sb溶解後、通常と全く同一の引き上げ
作業を行ない、単結晶棒を得た。この単結晶棒を調べた
ところ、結晶構造には全く欠陥が見られなかった。また
、全長に亙ってその比抵抗を測定したところ、最大で0
.005ΩG11と極めて良好な値を示した。このこと
から、sbが単結晶全長に亙って略均−に分散している
ことが確認された。
入れて融解した。次いで、第3図のように先端に200
9のsbドープ材を取り付けたシリコンシードを、溶湯
に対し50 ctlI/ min、で降下させ、溶湯中
に浸した。この際、溶湯面からのハネ等は全く生じなか
った。次いで、sb溶解後、通常と全く同一の引き上げ
作業を行ない、単結晶棒を得た。この単結晶棒を調べた
ところ、結晶構造には全く欠陥が見られなかった。また
、全長に亙ってその比抵抗を測定したところ、最大で0
.005ΩG11と極めて良好な値を示した。このこと
から、sbが単結晶全長に亙って略均−に分散している
ことが確認された。
「発明の効果」
本発明のドーピングされた単結晶の製造方法は、シード
に塊状のドープ材を取り付け、このシードを溶湯に浸す
ことによってドープ材添加を行なうので、次のような優
れた効果を有する。
に塊状のドープ材を取り付け、このシードを溶湯に浸す
ことによってドープ材添加を行なうので、次のような優
れた効果を有する。
■ドープ材添加の際に急激に溶解物が沸騰するなどとい
ったことがなく、溶解物のハネを防止でき、これを原因
とする高価なドープ材の損失や、単結晶中の結晶構造の
乱れを防ぐことが可能である。
ったことがなく、溶解物のハネを防止でき、これを原因
とする高価なドープ材の損失や、単結晶中の結晶構造の
乱れを防ぐことが可能である。
■ドープ材濃度が全長に亙って略均−な単結晶を得るこ
とができ、半導体として使用可能な部分が多くなる。
とができ、半導体として使用可能な部分が多くなる。
■シードの先端にドープ材を取り付けるだけで実施可能
であり、特別な装置等を必要としないので、極めて実施
コストが安く、しかも煩雑な操作を必要としない。
であり、特別な装置等を必要としないので、極めて実施
コストが安く、しかも煩雑な操作を必要としない。
第1図は本発明の一実施例を行なう際に使用される製造
装置の側断面図、第2図(A)は同装置の要部を示す一
部破断した側面図、(B)は第2図と同じ部分の底面図
、第3図は実験例で用いた装置の第2図と同じ部分を示
す一部破断した側面図である。 !・・・炉体 2・・・石英ルツボ8・・・引き
上げワイヤ lO・・・シード11・・・溶湯
12・・・sbドープ材13・・・係止片
装置の側断面図、第2図(A)は同装置の要部を示す一
部破断した側面図、(B)は第2図と同じ部分の底面図
、第3図は実験例で用いた装置の第2図と同じ部分を示
す一部破断した側面図である。 !・・・炉体 2・・・石英ルツボ8・・・引き
上げワイヤ lO・・・シード11・・・溶湯
12・・・sbドープ材13・・・係止片
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ルツボ内で多結晶を加熱して溶湯とし、この溶湯中にド
ープ材を添加したのち、シードによって単結晶を引き上
げるドーピングされた単結晶の製造方法において、 前記シードに塊状のドープ材を取り付け、このシードを
溶湯に浸すことによってドープ材添加を行なうことを特
徴とするドーピングされた単結晶の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29470185A JPS62153188A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ド−ピングされた単結晶の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29470185A JPS62153188A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ド−ピングされた単結晶の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62153188A true JPS62153188A (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=17811181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29470185A Pending JPS62153188A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ド−ピングされた単結晶の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62153188A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02146164U (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-12 | ||
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JP2009001227A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の車体構造 |
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-
1985
- 1985-12-27 JP JP29470185A patent/JPS62153188A/ja active Pending
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JPS6054993A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-29 | Toshiba Corp | 半導体単結晶育成方法 |
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WO2003027362A1 (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-03 | Memc Electronic Materials, Inc. | Process for preparing an arsenic-doped single crystal silicon using a submersed dopant feeder |
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CN113463182A (zh) * | 2021-07-07 | 2021-10-01 | 西安奕斯伟硅片技术有限公司 | 一种单晶硅棒的拉制方法及单晶硅棒 |
CN113481592A (zh) * | 2021-07-07 | 2021-10-08 | 西安奕斯伟硅片技术有限公司 | 一种单晶硅棒的拉制方法及单晶硅棒 |
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