JPS6215314A - 溶融紡糸用パツク - Google Patents
溶融紡糸用パツクInfo
- Publication number
- JPS6215314A JPS6215314A JP15430585A JP15430585A JPS6215314A JP S6215314 A JPS6215314 A JP S6215314A JP 15430585 A JP15430585 A JP 15430585A JP 15430585 A JP15430585 A JP 15430585A JP S6215314 A JPS6215314 A JP S6215314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mesh
- pack
- spinneret
- spinning
- wire mesh
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（！Ｉｔ業上の利用分野）
本発明は紡糸用口金パックに関するものであり、さらに
詳しくは１合成繊維等を製造するに用いる溶融紡糸用口
金パックに関し、濾過性能の良好で、製糸性向上に有効
な溶融紡糸口金パックに関するものである。
詳しくは１合成繊維等を製造するに用いる溶融紡糸用口
金パックに関し、濾過性能の良好で、製糸性向上に有効
な溶融紡糸口金パックに関するものである。
（従来技術）
熱可塑性ポリマーを用いて、溶融紡糸により、マルチフ
ィラメントを得る場合、溶融紡糸口金バンクを用いるの
が通常である。この口金パックでは、ポリマー中に含ま
れる異物のｆ過とポリマー自体の混線を行ない、口金か
ら所望とするフィラメント数で、所定の量吐出し紡糸−
延伸を行なってマルチフィラメントを製糸している。
ィラメントを得る場合、溶融紡糸口金バンクを用いるの
が通常である。この口金パックでは、ポリマー中に含ま
れる異物のｆ過とポリマー自体の混線を行ない、口金か
ら所望とするフィラメント数で、所定の量吐出し紡糸−
延伸を行なってマルチフィラメントを製糸している。
近年極細ｄｅ化が進み、多フイラメント数で、細ｄ６糸
のマルチフィラメントの要求が高まっている。この細ｄ
＠糸を製造する方法としては異種ポリマーの複合紡糸を
行ない、後加工により一方のポリマーを溶剤を用いて、
溶屏させたり、同じく、異種ポリマーをコンジューゲー
ト紡糸し、後加工により、分割する方法が多く提案され
ている。
のマルチフィラメントの要求が高まっている。この細ｄ
＠糸を製造する方法としては異種ポリマーの複合紡糸を
行ない、後加工により一方のポリマーを溶剤を用いて、
溶屏させたり、同じく、異種ポリマーをコンジューゲー
ト紡糸し、後加工により、分割する方法が多く提案され
ている。
複合紡糸や、コンジュゲート紡糸はコスト的に非ｅ不利
であるが、それに頼る理由は、極細ｄｏ糸を溶融紡糸す
るには、細い孔を有する口金を用いねばならず、その細
い孔の場合、・ ポリマー中或いはパック内の微少
異物で孔詰りを生じてしまう欠点があることにある。
であるが、それに頼る理由は、極細ｄｏ糸を溶融紡糸す
るには、細い孔を有する口金を用いねばならず、その細
い孔の場合、・ ポリマー中或いはパック内の微少
異物で孔詰りを生じてしまう欠点があることにある。
（発明の目的）
本発明の目的とするところは、極細ｄ＠糸。
例えば単糸ｄｏ Ｏ，６ｄｏ／ ｆ以下の糸を溶融紡糸
するに際し、複合紡糸や、コンジュゲート紡糸をするこ
となく通常の溶融紡糸において。
するに際し、複合紡糸や、コンジュゲート紡糸をするこ
となく通常の溶融紡糸において。
ポリマーの溶融、吐出時、濾過性にすぐれ、吐出口金孔
詰りを生じない紡糸口金パックを提供することにある。
詰りを生じない紡糸口金パックを提供することにある。
（発明の構成）
本発明者は、上記目的を達成するｋは、紡糸口金パック
のポリマー導入から吐出までのｒ層〜口金の間で、ポリ
マーの上流側から下、流側に、網目（メツシュ）を細か
くした金網を少なくとも３枚用いて、ポリマーに含まれ
る異物ｆｋ順次ｒ遇することにより、しかも口金上には
リム付の金網を用いないことにより口金の吐出孔への異
物詰りか防止できることを見い出し本発明に到達したも
のである。
のポリマー導入から吐出までのｒ層〜口金の間で、ポリ
マーの上流側から下、流側に、網目（メツシュ）を細か
くした金網を少なくとも３枚用いて、ポリマーに含まれ
る異物ｆｋ順次ｒ遇することにより、しかも口金上には
リム付の金網を用いないことにより口金の吐出孔への異
物詰りか防止できることを見い出し本発明に到達したも
のである。
すなわち、本発明はポリマー導入孔と吐出口金の間にＰ
層および多孔板を設けた溶融紡糸用パックにおいて、Ｆ
層、多孔板および吐出口金の各々の上部に濾過用の金網
を設けるとともに、吐出口金上には目開きが４００メツ
シュ上り細かくリムを有しない金網をパツキンを使用す
ることなく載置し、かつパック本体内に腋本体とパッキ
ングを介して吐出口金を挿着したことを特徴とする溶融
紡糸用パックである。
層および多孔板を設けた溶融紡糸用パックにおいて、Ｆ
層、多孔板および吐出口金の各々の上部に濾過用の金網
を設けるとともに、吐出口金上には目開きが４００メツ
シュ上り細かくリムを有しない金網をパツキンを使用す
ることなく載置し、かつパック本体内に腋本体とパッキ
ングを介して吐出口金を挿着したことを特徴とする溶融
紡糸用パックである。
ここで本発明においては（吐出）口金上に使用する金網
は目開きが４００メツシュより細かくかつ外周にアルミ
等で形成されたリムを有しないものをパツキンを介さず
使用しなげればならない。
は目開きが４００メツシュより細かくかつ外周にアルミ
等で形成されたリムを有しないものをパツキンを介さず
使用しなげればならない。
金網の目開きが４００メツシエより粗いと濾過が十分に
行われず目的とする極細デニールの糸を安定して得るこ
とが難かしい。この場合、重要なことは金網はアルミ等
のリムを有さす、かつパツキンなどを使用せず口金上に
配することである。これはパックの最終位置となる口金
直上に配する金網はそれ自体並びにその周辺に微細異物
を発生するようなものを排する必要からであり、例えば
アルム製のリムを有する金網を使用したとき組立時或は
濾過圧（パック圧ン上昇等によるリム部の摩損、割損等
による細粉が紡糸孔に流入し閉塞を生じるためである。
行われず目的とする極細デニールの糸を安定して得るこ
とが難かしい。この場合、重要なことは金網はアルミ等
のリムを有さす、かつパツキンなどを使用せず口金上に
配することである。これはパックの最終位置となる口金
直上に配する金網はそれ自体並びにその周辺に微細異物
を発生するようなものを排する必要からであり、例えば
アルム製のリムを有する金網を使用したとき組立時或は
濾過圧（パック圧ン上昇等によるリム部の摩損、割損等
による細粉が紡糸孔に流入し閉塞を生じるためである。
同様な理由からパツキン類の不使用が必要である。
尚、他の位置の金網はこのようなものに必ずしも限定さ
れず、通常のリム付会、網の使用が可能である。
れず、通常のリム付会、網の使用が可能である。
次に本発明を図面に基いて具体的に説明する。図は本発
明の実施例を示す概略断面図である。
明の実施例を示す概略断面図である。
図においてｌはパック本体でその上部には溶融ポリマー
の流入孔３を有する上蓋２が取り外し可能に螺合されて
いる。パック本体１には下部より上方に向って順次口金
４．多孔板５．Ｆ材層７が組み込まれている。Ｐ材層７
はサンドからなり主としてポリマーの濾過と混線が行わ
れる。ｒ材層７の上、下には金網８，９が設置され、上
部の金網８は流入ポリマーの第１の濾過を行いポリマー
中に含まれる大きな異物を袖獲するもので、通常５０〜
２００メツシュのものが用いられる。下部の金網９はｒ
材層７のサンドが洩れてポリマーと共に流出するのを防
止するのが本来の目的であるが、ここでは通常２００〜
６００メツシュの金網を用いて第２の濾過も行う如くさ
れている。
の流入孔３を有する上蓋２が取り外し可能に螺合されて
いる。パック本体１には下部より上方に向って順次口金
４．多孔板５．Ｆ材層７が組み込まれている。Ｐ材層７
はサンドからなり主としてポリマーの濾過と混線が行わ
れる。ｒ材層７の上、下には金網８，９が設置され、上
部の金網８は流入ポリマーの第１の濾過を行いポリマー
中に含まれる大きな異物を袖獲するもので、通常５０〜
２００メツシュのものが用いられる。下部の金網９はｒ
材層７のサンドが洩れてポリマーと共に流出するのを防
止するのが本来の目的であるが、ここでは通常２００〜
６００メツシュの金網を用いて第２の濾過も行う如くさ
れている。
多孔板５は同心円状又は千鳥状に穿孔した小孔６を有し
ポリマーを分散させる機能を有する。
ポリマーを分散させる機能を有する。
多孔板５と口金４との間には最終の濾過を行うリムのな
い金Ｊｌ１１０が単独で配され、通常４００〜２０００
メツシュが使用され最終的濾過と混線が行われる。金網
１０は上流側の金網８，９より細かい網目のものが用い
られるが、この金網が従来のようなアルミのリム付であ
ると、前述の如くパック圧上昇等によって生じるフルミ
粉により口金４の紡糸孔がつまり易すく安定した紡糸が
行えなくなる。
い金Ｊｌ１１０が単独で配され、通常４００〜２０００
メツシュが使用され最終的濾過と混線が行われる。金網
１０は上流側の金網８，９より細かい網目のものが用い
られるが、この金網が従来のようなアルミのリム付であ
ると、前述の如くパック圧上昇等によって生じるフルミ
粉により口金４の紡糸孔がつまり易すく安定した紡糸が
行えなくなる。
口金４の下にはパック本体１を介してシール用のアルミ
リング１１が設けられ口金４とパック本体１間のポリマ
ー洩れを防止している。
リング１１が設けられ口金４とパック本体１間のポリマ
ー洩れを防止している。
尚、金＠８，９．１０の各々は必ずしも１枚からなるも
のではなく複数枚、好ましくは２〜７枚重ねて用いるの
が好ましく、又これら金網８，９，１０は金網８，９番
！Ｏの順にすなわちパック下部（下流）に位置にする従
ってその網目を小さくすると一層効果が大となるが、同
一場所に複数枚を組として用いるときは必ずしも下流側
を網目の小さいものにする必要はない。
のではなく複数枚、好ましくは２〜７枚重ねて用いるの
が好ましく、又これら金網８，９，１０は金網８，９番
！Ｏの順にすなわちパック下部（下流）に位置にする従
ってその網目を小さくすると一層効果が大となるが、同
一場所に複数枚を組として用いるときは必ずしも下流側
を網目の小さいものにする必要はない。
（実施例）
実施例１゜
相対粘度１．１０のナイロン６ポリマーを紡糸温度２７
０’ＣＫて１口金の孔径０．１５１１ｒ円孔６８ホール
を有する図に示す紡糸口金パックを用いて、吐出量１２
ｇ／分で溶融紡糸した。
０’ＣＫて１口金の孔径０．１５１１ｒ円孔６８ホール
を有する図に示す紡糸口金パックを用いて、吐出量１２
ｇ／分で溶融紡糸した。
第１図にお（する金Ｎ４８は、５０メツシュと２００メ
ツシュの金網交互重ねで合計４枚のものを用い、金網９
は２００メツシュと６００メツシュ交互重ね合計４枚の
ものを用い、金網１０はアルミリムを有しない４００メ
ツシュ４枚と、中に２０００メツシュ１枚なサンドイッ
チしたものを用いた。
ツシュの金網交互重ねで合計４枚のものを用い、金網９
は２００メツシュと６００メツシュ交互重ね合計４枚の
ものを用い、金網１０はアルミリムを有しない４００メ
ツシュ４枚と、中に２０００メツシュ１枚なサンドイッ
チしたものを用いた。
口金下へはシール用としてアルミリングを用いた。
溶融紡糸吐出において、長期間ポリマーの濾過不良によ
る口金の紡糸孔詰りを生じず又、紡糸時の糸切れもなく
、延伸性も良好であり、延伸糸で４０ｄｅ／ ６８ ｙ
イラメントの細ｄ＠ｗルチフィラメントを得た。
る口金の紡糸孔詰りを生じず又、紡糸時の糸切れもなく
、延伸性も良好であり、延伸糸で４０ｄｅ／ ６８ ｙ
イラメントの細ｄ＠ｗルチフィラメントを得た。
実施例＆
紡糸口金パック内の金網以外は実施例１と同一であった
。
。
図に示す金網８は１００メツシュ４枚と２００メツシ；
Ｌ１枚、金網９は２００メツシュ４枚の中に６００メツ
シュ２枚を中にサンドインチして用い、金網１０はアル
ミリムを有しない４００メツシュ４枚、２０００メツシ
ュ１枚を中にサンドイッチして用いた。紡糸、延伸性良
好で４０ｄ・／６８フィラメントの１ａｄｅマルチフイ
ラメントを得た。
Ｌ１枚、金網９は２００メツシュ４枚の中に６００メツ
シュ２枚を中にサンドインチして用い、金網１０はアル
ミリムを有しない４００メツシュ４枚、２０００メツシ
ュ１枚を中にサンドイッチして用いた。紡糸、延伸性良
好で４０ｄ・／６８フィラメントの１ａｄｅマルチフイ
ラメントを得た。
実施例３゜
実施例２と同様の方法で、吐出量を１０．２２／分で溶
融紡糸したところ、やはり紡糸！延伸性共良好で、３４
ｄ・／６Ｂフィラメントのマルチフィラメント延伸糸を
得た。
融紡糸したところ、やはり紡糸！延伸性共良好で、３４
ｄ・／６Ｂフィラメントのマルチフィラメント延伸糸を
得た。
実施例４゜
実施例３と、紡糸口金パックに用いた金網以外は同一の
方法で、図の金網８）Ｃは２００メツシ工金網５枚を上
、下５０メツシュでサンドインチし、金Ｊ１９には、ｓ
ｏｏメッシニ２枚を、上、下２００メツシュでサンドイ
ンチし、金網ｌＯにはアルミリムな有しない４００メツ
シュ３枚と、２００Ｇメツシュ２枚を交互重ねで用いた
。
方法で、図の金網８）Ｃは２００メツシ工金網５枚を上
、下５０メツシュでサンドインチし、金Ｊ１９には、ｓ
ｏｏメッシニ２枚を、上、下２００メツシュでサンドイ
ンチし、金網ｌＯにはアルミリムな有しない４００メツ
シュ３枚と、２００Ｇメツシュ２枚を交互重ねで用いた
。
紡糸、延伸性共良好で３０ｄｅ１５０フイラメントのマ
ルチフィラメント延伸糸を得た。但し、本例では、パッ
ク内の圧損が大きく、長期使用には適当ではないが、製
糸性には問題なかった。
ルチフィラメント延伸糸を得た。但し、本例では、パッ
ク内の圧損が大きく、長期使用には適当ではないが、製
糸性には問題なかった。
比較例１゜
紡糸口金パック内の金網以外は実施例１と同一とし、図
に示す金網８，９共実施例１と同一であったが金網１０
にアルミリム付金網（網目は同一）とした。
に示す金網８，９共実施例１と同一であったが金網１０
にアルミリム付金網（網目は同一）とした。
この場合短期間でアルミリムの粉体詰りによる口金孔恵
りを生じて良好なポリマーの吐出を行なうことができな
かった。
りを生じて良好なポリマーの吐出を行なうことができな
かった。
比較例２゜
実施例１とは口金下のアルミリングを用いないことが異
なるのみで、溶融紡糸を行なったところ、ポリマーのシ
ールが不良で、口金上金網部からのポリマー洩れを生じ
た。
なるのみで、溶融紡糸を行なったところ、ポリマーのシ
ールが不良で、口金上金網部からのポリマー洩れを生じ
た。
尚、金網８及び９にはフルミリム付であっても、口金上
の金網ｌＯにて、そのアルミ片がｒ過されるのでさしつ
かえない。又、用いる口金の紡糸孔の直径が０．２０ｍ
＋Ｊｌ’以上の場合には。
の金網ｌＯにて、そのアルミ片がｒ過されるのでさしつ
かえない。又、用いる口金の紡糸孔の直径が０．２０ｍ
＋Ｊｌ’以上の場合には。
孔径が大きいことによると考えられアルミ片による孔詰
りは生じない。
りは生じない。
更に金網８に用いるメツシュとしては、４００メツシュ
以上が良く、＠）（６００〜２０００メツシュが望まし
く、更に望ましくは４００〜６０Ｇメツシュと１０００
〜２０００メツシュの複合組合せで用いると効果大であ
る。
以上が良く、＠）（６００〜２０００メツシュが望まし
く、更に望ましくは４００〜６０Ｇメツシュと１０００
〜２０００メツシュの複合組合せで用いると効果大であ
る。
ここでメツシュを、例えば２０００メツシュを越えて余
りＫも細くしてしまうと、パンク内での圧損が大となっ
てしまい、長時間の使用に耐えられなくなる傾向が強く
なって好ましいとは言えなくなる。
りＫも細くしてしまうと、パンク内での圧損が大となっ
てしまい、長時間の使用に耐えられなくなる傾向が強く
なって好ましいとは言えなくなる。
図は本発明の実施例を示す概略縦断面図である。
１・・・・・・パック本体、 ４・・・・・・口金。
５・・・・・・多孔板、 ７・・・・・・ｒ過層。
８．９，１０・・・・・・金網、 １１・・・・！・パ
ツキン。
ツキン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ポリマー導入孔と吐出口金の間にろ層および多孔板
を設けた溶融紡糸用パックにおいて、ろ層、多孔板およ
び吐出口金の各々の上部にろ過用の金網を設けるととも
に、吐出口金上には目開きが４００メッシュより細かく
リムを有しない金網をパッキンを使用することなく載置
しかつパック本体内に該本体とパッキングを介して吐出
口金を挿着したことを特徴とする溶融紡糸用パック。 ２、金網が吐出口金側に従つて順次目開きが細かくなつ
ている特許請求の範囲第１項記載の溶融紡糸用パック。 ３、パッキングがアルミである特許請求の範囲第１項又
は第２項記載の溶融紡糸用パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15430585A JPS6215314A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 溶融紡糸用パツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15430585A JPS6215314A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 溶融紡糸用パツク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215314A true JPS6215314A (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=15581214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15430585A Pending JPS6215314A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 溶融紡糸用パツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6215314A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5254299A (en) * | 1987-10-27 | 1993-10-19 | The Dow Chemical Company | Method of improving melt spinning of linear ethylene polymers |
| EP3092330A1 (de) * | 2014-01-10 | 2016-11-16 | Oerlikon Textile GmbH & Co. KG | Spinndüsenvorrichtung |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5023408B1 (ja) * | 1971-03-26 | 1975-08-07 | ||
| JPS515528U (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-16 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP15430585A patent/JPS6215314A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5023408B1 (ja) * | 1971-03-26 | 1975-08-07 | ||
| JPS515528U (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-16 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5254299A (en) * | 1987-10-27 | 1993-10-19 | The Dow Chemical Company | Method of improving melt spinning of linear ethylene polymers |
| EP3092330A1 (de) * | 2014-01-10 | 2016-11-16 | Oerlikon Textile GmbH & Co. KG | Spinndüsenvorrichtung |
| JP2017502181A (ja) * | 2014-01-10 | 2017-01-19 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトＯｅｒｌｉｋｏｎ Ｔｅｘｔｉｌｅ ＧｍｂＨ ＆ Ｃｏ． ＫＧ | 紡糸ノズル装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4925560A (en) | Clog resistant high efficiency filter media | |
| CN108048921B (zh) | 一种超高断裂强度锦纶66工业丝的生产方法 | |
| US2883261A (en) | Process for filtration during melt spinning | |
| KR20200080334A (ko) | 정전기적으로 대전된 섬유를 갖는 주름 가공 가능한 텍스타일 직물의 제조 방법, 및 주름 가공 가능한 텍스타일 직물 | |
| CN202297885U (zh) | 一种常规纺化纤纺丝组件 | |
| US4661249A (en) | Prefilter device for polymeric material | |
| WO2021220720A1 (ja) | デプスフィルター | |
| JPS6215314A (ja) | 溶融紡糸用パツク | |
| JP2005256197A (ja) | ポリアミドモノフィラメント繊維およびその製造方法 | |
| CN202030869U (zh) | 滤网结构 | |
| JP4604351B2 (ja) | フィルターカートリッジ | |
| JP2009243017A (ja) | 熱可塑性重合体の溶融紡糸パックおよび熱可塑性重合体の溶融紡糸方法 | |
| JPH11279822A (ja) | 溶融紡糸用口金パック | |
| CN107904674B (zh) | 一种用于锦纶66气囊用工业长丝生产的纺丝组件 | |
| JPH10266011A (ja) | 芯鞘複合繊維紡糸用口金板及び口金装置 | |
| CN208219022U (zh) | 一种用于锦纶66气囊用工业长丝生产的纺丝组件 | |
| JPH08158144A (ja) | 海島繊維の紡糸口金装置 | |
| JP2001029717A (ja) | 筒状フィルター | |
| JP2001327817A (ja) | フィルターカートリッジ | |
| JP2006132057A (ja) | 溶融紡糸方法及びそのための紡糸口金パック | |
| JPS6142922Y2 (ja) | ||
| JP2000279727A (ja) | フィルターカートリッジ | |
| JPH07238414A (ja) | 溶融紡糸パック | |
| WO2011091251A2 (en) | Meltblown fiber spinning die | |
| SU1663066A1 (ru) | Фильерный комплект |