JPS62152816A - ゲル状高分子の成形方法 - Google Patents
ゲル状高分子の成形方法Info
- Publication number
- JPS62152816A JPS62152816A JP29459785A JP29459785A JPS62152816A JP S62152816 A JPS62152816 A JP S62152816A JP 29459785 A JP29459785 A JP 29459785A JP 29459785 A JP29459785 A JP 29459785A JP S62152816 A JPS62152816 A JP S62152816A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high polymer
- polymer molecule
- drying
- freezing
- collagen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水および高分子物質からなるゲル状高分子物
質の成形方法に関する。さらに詳しくは、ゲル状高分子
物質を鋳型に入れて凍結させた後、凍結状態で取り出す
ことを特徴とするゲル状高分子物質の成形方法に関する
。
質の成形方法に関する。さらに詳しくは、ゲル状高分子
物質を鋳型に入れて凍結させた後、凍結状態で取り出す
ことを特徴とするゲル状高分子物質の成形方法に関する
。
近年、コラーゲン、ゼラチン、タンパク質、ペプチド類
、多糖類およびポリアミノ酸[ポリ−アラニン、ポリ−
グルタミン酸、コポリ−(グルタミン酸−リジン)、コ
ポリ−(ロイシン−リジン)等]等(以下コラーゲン等
という)は、薬物を生体内へ挿入するためのキャリアー
として利用されろ様になった。これは、薬物をコラーゲ
ン等の高分子物質と混合して投与すると、薬物が生体内
で徐々に放出されて長期間その効果が持続すること、ま
た、多量の薬物が一時に放出されることがないので副作
用の低減を計ることが出来ること等の利点が得られるた
めである。例えば、特開昭60−126217には、コ
ラーゲン、ゼラチンあるいはそれらの混合物と薬物を混
合して棒状あるいは針状に成形したものを生体内へ埋め
込むfこめの徐放性製剤が開示されている。特開昭60
−112721は、コラーゲンスポンジにトロンビン止
血組成物を固定化した製剤が生体内部での局所止血や組
織結合に有用であることを教示している。さらに、特開
昭60−61521には、アルブミン、デキストラン、
ゼラチンおよびコラーゲンをマイクロカプセル化製剤と
して生体内に投与する方法が開示されている。これらの
、コラーゲンなどをキャリアーとする製剤は、棒状、針
状、球状、微粒子状、膜状、スポンジ状、リング状等、
目的に合わせて種々の形状に加工されている。しかし、
棒状または針状に成形する場合には、次の様な加工技術
上の問題点があった。即ち、コラーゲン等のゲル状高分
子物質は、適当な口径のシリンジに充填し、押し出し成
形した後乾燥させるが、粘度が高いため押し出し速度に
より成形品の径が異なってくる。また押し出し成形品を
宙づりにして乾燥させた場合、自重により上部の径が細
くなった成形品となってしまう。平面に押し出した場合
は左右にうねりのある成形品となり易い。更に、鋳型に
入れて成形する場合でも、コラーゲン等は乾燥するにし
たがって収縮する傾向があるため、整った形状のものが
得にくい。このような、整った形状を持たない成形品は
、栄位長さ当たりの重量にバラツキが生じ好ましくない
。
、多糖類およびポリアミノ酸[ポリ−アラニン、ポリ−
グルタミン酸、コポリ−(グルタミン酸−リジン)、コ
ポリ−(ロイシン−リジン)等]等(以下コラーゲン等
という)は、薬物を生体内へ挿入するためのキャリアー
として利用されろ様になった。これは、薬物をコラーゲ
ン等の高分子物質と混合して投与すると、薬物が生体内
で徐々に放出されて長期間その効果が持続すること、ま
た、多量の薬物が一時に放出されることがないので副作
用の低減を計ることが出来ること等の利点が得られるた
めである。例えば、特開昭60−126217には、コ
ラーゲン、ゼラチンあるいはそれらの混合物と薬物を混
合して棒状あるいは針状に成形したものを生体内へ埋め
込むfこめの徐放性製剤が開示されている。特開昭60
−112721は、コラーゲンスポンジにトロンビン止
血組成物を固定化した製剤が生体内部での局所止血や組
織結合に有用であることを教示している。さらに、特開
昭60−61521には、アルブミン、デキストラン、
ゼラチンおよびコラーゲンをマイクロカプセル化製剤と
して生体内に投与する方法が開示されている。これらの
、コラーゲンなどをキャリアーとする製剤は、棒状、針
状、球状、微粒子状、膜状、スポンジ状、リング状等、
目的に合わせて種々の形状に加工されている。しかし、
棒状または針状に成形する場合には、次の様な加工技術
上の問題点があった。即ち、コラーゲン等のゲル状高分
子物質は、適当な口径のシリンジに充填し、押し出し成
形した後乾燥させるが、粘度が高いため押し出し速度に
より成形品の径が異なってくる。また押し出し成形品を
宙づりにして乾燥させた場合、自重により上部の径が細
くなった成形品となってしまう。平面に押し出した場合
は左右にうねりのある成形品となり易い。更に、鋳型に
入れて成形する場合でも、コラーゲン等は乾燥するにし
たがって収縮する傾向があるため、整った形状のものが
得にくい。このような、整った形状を持たない成形品は
、栄位長さ当たりの重量にバラツキが生じ好ましくない
。
本発明省らは、コラーゲンなどをキャリアーとする製剤
をより均一にかつ天吊に製造ずろ方法を開発すべく鋭伍
研究を重ねた結果、先に列挙したコラーゲン等は、凍結
融解した場合でも化学的性状が変化せず、かつ生体内適
合性も何ら変化しないことに着目し、この性質を利用し
て新規な成形法を確立することに成功し、本発明を完成
するに至った。
をより均一にかつ天吊に製造ずろ方法を開発すべく鋭伍
研究を重ねた結果、先に列挙したコラーゲン等は、凍結
融解した場合でも化学的性状が変化せず、かつ生体内適
合性も何ら変化しないことに着目し、この性質を利用し
て新規な成形法を確立することに成功し、本発明を完成
するに至った。
即ち、本発明は、コラーゲンなどからなるゲル状高分子
物質を一定の形状を有する鋳型に入れて凍結させた後、
鋳型から成形体を凍結状態で取り出し、常法により乾燥
することからなるゲル状高分子物質の成形方法を提供す
る乙のである。
物質を一定の形状を有する鋳型に入れて凍結させた後、
鋳型から成形体を凍結状態で取り出し、常法により乾燥
することからなるゲル状高分子物質の成形方法を提供す
る乙のである。
本発明を実施するには、コラーゲン等の1種あるいは2
種以上の混合物を適当な濃度および粘度に調製し、次い
で適当な鋳型、例えば適当な内径を有するチューブに入
れ1.そのまま凍結する。充分凍結させた後、鋳型から
凍結状態の成形体を取り出し、常法により乾燥する。凍
結時間および凍結温度は任意であって特に限定はない。
種以上の混合物を適当な濃度および粘度に調製し、次い
で適当な鋳型、例えば適当な内径を有するチューブに入
れ1.そのまま凍結する。充分凍結させた後、鋳型から
凍結状態の成形体を取り出し、常法により乾燥する。凍
結時間および凍結温度は任意であって特に限定はない。
要は、取り出し時に成形体が型くずれしない硬度を有し
ていればよい。また、乾燥条件も任意であり、減圧乾燥
、自然乾燥、凍結乾燥のいずれを採用してしよい。
ていればよい。また、乾燥条件も任意であり、減圧乾燥
、自然乾燥、凍結乾燥のいずれを採用してしよい。
本発明方法により得られる成形体は形状にばらつきがな
く、従って単位長さあたりの重量偏差が極めて少ない。
く、従って単位長さあたりの重量偏差が極めて少ない。
上記の調製法に於いて、ゲル状高分子物質に薬物を混入
すれば、医療用製剤が得られる。本発明の成形方法は、
この様な医療用製剤の製造に特に適したものであるが、
これに限定されろらのではなく、混入させる物質によっ
て各種の目的に使用される成形体が得られることは容易
に理解されよう。かかる使用目的に応じて、本発明の成
形方法は、棒状、針状、球状、半球状、ボタン状、膜状
、ビーズ状等、あらゆる形状の成形体の製造に適用する
ことができる。
すれば、医療用製剤が得られる。本発明の成形方法は、
この様な医療用製剤の製造に特に適したものであるが、
これに限定されろらのではなく、混入させる物質によっ
て各種の目的に使用される成形体が得られることは容易
に理解されよう。かかる使用目的に応じて、本発明の成
形方法は、棒状、針状、球状、半球状、ボタン状、膜状
、ビーズ状等、あらゆる形状の成形体の製造に適用する
ことができる。
本発明の成形方法を医療用製剤の製造に適用する場合、
製剤中に自存させろ薬物については特に限定はないが、
例えばプロスタグランディン、プロスタサイクリン、各
種生体ホルモン、アドリアマインン、プレオマイシン、
テスパミン、マイトマイシン、インターフェロン、イン
ターロイキン、腫瘍壊死因子等を好適な適用例として挙
げることができる。
製剤中に自存させろ薬物については特に限定はないが、
例えばプロスタグランディン、プロスタサイクリン、各
種生体ホルモン、アドリアマインン、プレオマイシン、
テスパミン、マイトマイシン、インターフェロン、イン
ターロイキン、腫瘍壊死因子等を好適な適用例として挙
げることができる。
以下に実施例を挙げて更に詳細に本発明を説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるらのではない。
本発明はこれらの実施例に限定されるらのではない。
実施例1
粉末アテロコラーゲン1gに水2.2mlとIN−I−
rCRo、8mlを加えてよく練合しくpH3,0)、
25w/w%アテロコラーゲンを調製した。プラスチッ
ク製のンリンジに上で得た25w/w%コラーゲンを充
填し、10,0OOG、30分間遠心して脱泡した。遠
心終了後、内径1 、5 mm、長さlocmのテフロ
ンチューブに充填し、−40℃にて211時間冷凍した
。充分凍結しているのを確認した後、鉄棒を用いて凍結
状態のアテロコラーゲンを押し出した。これをプラスチ
ック製ペトリ皿に入れてフタをし、室温に放置して3日
間乾燥させた。乾燥したアテロコラーゲンをlOn+n
+の長さに切り、得られた各針状体の重量を測定し、表
1に示す結果を得た。
rCRo、8mlを加えてよく練合しくpH3,0)、
25w/w%アテロコラーゲンを調製した。プラスチッ
ク製のンリンジに上で得た25w/w%コラーゲンを充
填し、10,0OOG、30分間遠心して脱泡した。遠
心終了後、内径1 、5 mm、長さlocmのテフロ
ンチューブに充填し、−40℃にて211時間冷凍した
。充分凍結しているのを確認した後、鉄棒を用いて凍結
状態のアテロコラーゲンを押し出した。これをプラスチ
ック製ペトリ皿に入れてフタをし、室温に放置して3日
間乾燥させた。乾燥したアテロコラーゲンをlOn+n
+の長さに切り、得られた各針状体の重量を測定し、表
1に示す結果を得た。
表1に示した様に、57サンプルの重量標串偏差は0.
19であり、極めてバラツキの少ないことがわかる。
19であり、極めてバラツキの少ないことがわかる。
実施例2
粉末アテロコラーゲン2gにα−インターフェロン(2
0MU/ml)水溶液5mlを加えて充分練合し、実施
例1と同様にして遠心脱泡し、内径l。
0MU/ml)水溶液5mlを加えて充分練合し、実施
例1と同様にして遠心脱泡し、内径l。
5mmq長さ10cmのテフロンチューブに充填し1こ
。
。
このチューブを5本作り、−40℃で24時間凍結した
後、凍結状態のα−インターフェロンを含むアテロコラ
ーゲンを鉄棒で押し出した。これをペトリ皿に入れてフ
タをし、室温に放置して3日間乾燥させ、α−インター
フェロンを含むアテロコラーゲンの棒状製剤を得た。
後、凍結状態のα−インターフェロンを含むアテロコラ
ーゲンを鉄棒で押し出した。これをペトリ皿に入れてフ
タをし、室温に放置して3日間乾燥させ、α−インター
フェロンを含むアテロコラーゲンの棒状製剤を得た。
実施例3
無菌でパイロジエンフリーの粉末状アテロコラーゲン2
gに成長ホルモン放出因子(GRF、1−29)の粉末
120mgを加えた。これにアテロコラーゲンの濃度が
約25w/w%となる様に、注射用蒸留水で調製した0
、 02 MNa2HP 0−10゜15MNaC(
!のバッフ7−6m1を5℃で加え、充分練合した。こ
れを実施例1と同様に遠心脱泡し内径1 、5 mm、
長さ10cmのテフロンチューブに充填した。このチュ
ーブを5本作り一40℃で24時間凍結した後、成形体
を鉄棒で押し出した。
gに成長ホルモン放出因子(GRF、1−29)の粉末
120mgを加えた。これにアテロコラーゲンの濃度が
約25w/w%となる様に、注射用蒸留水で調製した0
、 02 MNa2HP 0−10゜15MNaC(
!のバッフ7−6m1を5℃で加え、充分練合した。こ
れを実施例1と同様に遠心脱泡し内径1 、5 mm、
長さ10cmのテフロンチューブに充填した。このチュ
ーブを5本作り一40℃で24時間凍結した後、成形体
を鉄棒で押し出した。
これをペトリ皿に入れ、フタをして室温に放置して乾燥
させ、GRFを含むアテロコラーゲン棒状製剤を得た。
させ、GRFを含むアテロコラーゲン棒状製剤を得た。
Claims (3)
- (1)水および高分子物質からなるゲル状高分子物質を
一定の形状を有する鋳型に入れて凍結させ、鋳型から成
形体を凍結状態で取り出し、次いで常法により乾燥する
ことからなるゲル状高分子物質の成形方法。 - (2)高分子物質がコラーゲン、ゼラチン、タンパク質
、ペプチド、多糖類およびポリアミノ酸からなる群から
選ばれる1種または2種以上の物質である特許請求の範
囲第(1)項に記載の方法。 - (3)ゲル状高分子物質に医療用薬物が混合されている
特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29459785A JPS62152816A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ゲル状高分子の成形方法 |
CA000526240A CA1277601C (en) | 1985-12-27 | 1986-12-23 | Method for producing sustained release formulation |
AT86117946T ATE87469T1 (de) | 1985-12-27 | 1986-12-23 | Verfahren zur herstellung einer formulierung mit verzoegerter freisetzung. |
EP86117946A EP0230647B1 (en) | 1985-12-27 | 1986-12-23 | Method for producing a sustained release formulation |
DE86117946T DE3688188T2 (de) | 1985-12-27 | 1986-12-23 | Verfahren zur Herstellung einer Formulierung mit verzögerter Freisetzung. |
ES86117946T ES2054613T3 (es) | 1985-12-27 | 1986-12-23 | Un metodo para preparar una formulacion de liberacion mantenida. |
US06/946,075 US4849141A (en) | 1985-12-27 | 1986-12-24 | Method for producing sustained release formulation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29459785A JPS62152816A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ゲル状高分子の成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62152816A true JPS62152816A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=17809820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29459785A Pending JPS62152816A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ゲル状高分子の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62152816A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5164139A (en) * | 1987-05-29 | 1992-11-17 | Sumitomo Pharmaceuticals Company, Limited | Method for drying wetted molded product |
JP2006280394A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Terumo Corp | タンパク質多孔マトリックスの製造方法 |
JP2009523791A (ja) * | 2006-01-18 | 2009-06-25 | ボウスファーマシューティカルズ エージー | 1.0〜100kDaの分子量を有するデキストランを含む薬剤及びその調製方法 |
JP5909610B2 (ja) * | 2013-02-15 | 2016-04-27 | 国立大学法人大阪大学 | コラーゲンスポンジ |
WO2018123814A1 (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 株式会社高研 | 高強度コラーゲンスポンジ |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29459785A patent/JPS62152816A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5164139A (en) * | 1987-05-29 | 1992-11-17 | Sumitomo Pharmaceuticals Company, Limited | Method for drying wetted molded product |
JP2006280394A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Terumo Corp | タンパク質多孔マトリックスの製造方法 |
JP4716092B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-07-06 | オリンパステルモバイオマテリアル株式会社 | タンパク質多孔マトリックスの製造方法 |
JP2009523791A (ja) * | 2006-01-18 | 2009-06-25 | ボウスファーマシューティカルズ エージー | 1.0〜100kDaの分子量を有するデキストランを含む薬剤及びその調製方法 |
JP5909610B2 (ja) * | 2013-02-15 | 2016-04-27 | 国立大学法人大阪大学 | コラーゲンスポンジ |
JPWO2014126196A1 (ja) * | 2013-02-15 | 2017-02-02 | 国立大学法人大阪大学 | コラーゲンスポンジ |
WO2018123814A1 (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 株式会社高研 | 高強度コラーゲンスポンジ |
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