JPS62152676U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による可変ギヤツプ形リニア
パルスモータの実施例を示す斜視図である。第２
図は、リニアパルスモータの従来例を示す構造図
、第３図は、前記従来例の磁極配置を示す図、第
４図は、前記従来例の動作原理を説明するための
図である。 １…マグネツト、２…磁極鉄心、３…コイル、
４…スケール、５…磁路板、６…車輪、１１…台
車、１２…スライダ、１３…スケール、１４…ア
クチユエータ素子、１５…ボール、１６…ボール
押さえ、１７…スイツチ回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 歯形板状のスケールと、前記スケール上を
   移動する台車と、前記台車に載置され前記スケー
   ルに間隙をもつて配置されるスライダとからなる
   リニアパルスモータにおいて、前記台車に前記ス
   ライダを上下移動させるアクチユエータ素子を設
   け、停止時には前記スライダと前記スケールの間
   のエアギヤツプを小さくし、移動時には前記エア
   ギヤツプを大きくするように可変制御することを
   特徴とする可変ギヤツプ形リニアパルスモータ。 (2) 前記アクチユエータ素子は、積層圧電アク
   チユエータ素子であることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の可変ギヤツプ形リニ
   アパルスモータ。 (3) 前記アクチユエータ素子は、前記スライダ
   にボールを介して接触することを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の可変ギヤツプ形
   リニアパルスモータ。