JPS62152195A - 電子機器筐体の静電耐圧構造 - Google Patents
電子機器筐体の静電耐圧構造Info
- Publication number
- JPS62152195A JPS62152195A JP29645385A JP29645385A JPS62152195A JP S62152195 A JPS62152195 A JP S62152195A JP 29645385 A JP29645385 A JP 29645385A JP 29645385 A JP29645385 A JP 29645385A JP S62152195 A JPS62152195 A JP S62152195A
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- JP
- Japan
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- light guide
- housing
- telephone
- dial
- casing
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、筐体がプラスチ°ツク等誘電物質で形成され
た電子機器の帯電荷の放電による当該電子機器の誤動作
、破損等を防止する技術に関し、特に特異な構造によっ
て静電耐圧を高めることによって上記誤動作、破損等を
防止する静電耐圧構造に関する。
た電子機器の帯電荷の放電による当該電子機器の誤動作
、破損等を防止する技術に関し、特に特異な構造によっ
て静電耐圧を高めることによって上記誤動作、破損等を
防止する静電耐圧構造に関する。
（技術背景と問題点）
、電子機器の筐体は美観上、コスト上から最近はグラス
チックで形成されることが多くなっている。
チックで形成されることが多くなっている。
また、電子機器の小形化、高性能化に反映して筐体内に
収納する電子部品の実装の高密度化が進み、半導体部品
等電子部品を実装配線するプリント板が筐体の内表面近
くに取シ付けられることが多くなってきている。
収納する電子部品の実装の高密度化が進み、半導体部品
等電子部品を実装配線するプリント板が筐体の内表面近
くに取シ付けられることが多くなってきている。
また、電子機器は、最近のビルの空調化の進行に伴って
乾燥した環境で使用され、かつ床面にはじゅうたんのよ
うな静電気の発生原因となるものを敷きつめるようにな
ってきておシ、このような環境では筐体が誘電物質（絶
縁体）であることによシ高圧に帯電する。一方上記した
ようにプリント板が筐体内表面に近すいて取シ付けられ
ていることによって静電荷の放電耐圧が低いため（通常
の構造では高くて３ ｋＶ程度）筐体に嵌め込まれた物
体と筐体の隙間を通して電子機器の操作者と前記プリン
ト板との間で帯電した静電荷の放電が容易に生起し、操
作者に不快感を与えるばかりか、よシ重要なことには、
放電によってプリント板に実装された電子部品が破壊さ
れたシ、半導体装置リの格納データ等が損傷されたりす
る問題点がある。
乾燥した環境で使用され、かつ床面にはじゅうたんのよ
うな静電気の発生原因となるものを敷きつめるようにな
ってきておシ、このような環境では筐体が誘電物質（絶
縁体）であることによシ高圧に帯電する。一方上記した
ようにプリント板が筐体内表面に近すいて取シ付けられ
ていることによって静電荷の放電耐圧が低いため（通常
の構造では高くて３ ｋＶ程度）筐体に嵌め込まれた物
体と筐体の隙間を通して電子機器の操作者と前記プリン
ト板との間で帯電した静電荷の放電が容易に生起し、操
作者に不快感を与えるばかりか、よシ重要なことには、
放電によってプリント板に実装された電子部品が破壊さ
れたシ、半導体装置リの格納データ等が損傷されたりす
る問題点がある。
（発明の目的）
本発明は以上の問題点を解決すべく提案するもので、静
電耐圧を高くすることができる筐体構造を得ることを目
的とする。
電耐圧を高くすることができる筐体構造を得ることを目
的とする。
（発明の概要）
以上の目的のため、本発明は筐体と当該筐体の内外に貫
通して嵌め込まれる構造体との組立て連結面を折返し構
造となして帯電静電荷の放電路が長くなるようにして高
耐圧を得るようになしたものである。
通して嵌め込まれる構造体との組立て連結面を折返し構
造となして帯電静電荷の放電路が長くなるようにして高
耐圧を得るようになしたものである。
（発明の実施例）
図面はいずれも本発明ＩＭ電話機実施した例を示す図で
あり、第１図は可視表示手段のライトガイド構体の斜視
図、第２図は第１図に示すライトガイド構体を嵌め込む
一体部分を筐体内部からみた斜視図、第３図はライトガ
イド構体を筐体に嵌め込んだ構造を示す断面図、第４図
は第３図に示す構造に於いて、静電荷の放電路を説明す
る断面図、第５図はダイヤルがタン構体の斜視図、第６
図は第５図に示すダイヤルブタン構体を嵌め込む筐体部
分を筐体内部からみた斜視図、第７図はダイヤルボタン
構体を筐体に組み込んだ構造を示す断面図である。尚、
上記各斜視図では本発明が理解し易いように一部分を切
欠き断面で示しである。
あり、第１図は可視表示手段のライトガイド構体の斜視
図、第２図は第１図に示すライトガイド構体を嵌め込む
一体部分を筐体内部からみた斜視図、第３図はライトガ
イド構体を筐体に嵌め込んだ構造を示す断面図、第４図
は第３図に示す構造に於いて、静電荷の放電路を説明す
る断面図、第５図はダイヤルがタン構体の斜視図、第６
図は第５図に示すダイヤルブタン構体を嵌め込む筐体部
分を筐体内部からみた斜視図、第７図はダイヤルボタン
構体を筐体に組み込んだ構造を示す断面図である。尚、
上記各斜視図では本発明が理解し易いように一部分を切
欠き断面で示しである。
本発明は、電話機の筐体の内外に貫通して嵌め込まれる
構造体の上記筐体への嵌め込み構造面に於いて実施され
る。
構造体の上記筐体への嵌め込み構造面に於いて実施され
る。
第１図〜第３図に示す実施例は前記構造体が可視表示の
ためのライトガイド構体である場合の実施例である。
ためのライトガイド構体である場合の実施例である。
第１図に示すように、ライトガイド構体１は透光性のプ
ラスチック材料で一体成形されており、中央にライトガ
イド体１０１が構成され、その下に発光ダイオード収納
空間Ａを形成する箱体１０２が構成され、更に箱体１０
２の上面には上記ライトガイド体１０１の周囲に溝空間
Ｂを形成する壁体１０３が上記ライトガイド体１０１を
囲んで構成されている。
ラスチック材料で一体成形されており、中央にライトガ
イド体１０１が構成され、その下に発光ダイオード収納
空間Ａを形成する箱体１０２が構成され、更に箱体１０
２の上面には上記ライトガイド体１０１の周囲に溝空間
Ｂを形成する壁体１０３が上記ライトガイド体１０１を
囲んで構成されている。
一方、第２図に示すように電話機一体２の可視表示部に
は当該筐体２の外面２０１から内面２０２に貫通して前
記ライトガイド構体１のライトガイド体１０１が挿通さ
れる貫通空間Ｃが形成されておシ、当該貫通空間Ｃの周
囲には先端部分が電話機筐体２の内面２０２より内側に
突出伸延させた形状の壁体２０３が構成されており、更
に上記内面２０２の上記壁体２０３の周囲には前記ライ
トガイド構体１の壁体１０３が嵌合できる巾に形成され
た溝空間りが構成されている。尚、上記壁体２０３の厚
さは前記ライトガイド構体１に形成された溝空間Ｂに嵌
合可能な寸法に設定されている。
は当該筐体２の外面２０１から内面２０２に貫通して前
記ライトガイド構体１のライトガイド体１０１が挿通さ
れる貫通空間Ｃが形成されておシ、当該貫通空間Ｃの周
囲には先端部分が電話機筐体２の内面２０２より内側に
突出伸延させた形状の壁体２０３が構成されており、更
に上記内面２０２の上記壁体２０３の周囲には前記ライ
トガイド構体１の壁体１０３が嵌合できる巾に形成され
た溝空間りが構成されている。尚、上記壁体２０３の厚
さは前記ライトガイド構体１に形成された溝空間Ｂに嵌
合可能な寸法に設定されている。
以上に説明したライトガイド構体ｌを電話機筐体２の可
視表示部に嵌め込んだ状態が第３図に示しである。尚、
第３図では電話機筐体２に収納されるプリント板３及び
該プリント板３に実装配線された発光ダイオード４も併
せて示しである。
視表示部に嵌め込んだ状態が第３図に示しである。尚、
第３図では電話機筐体２に収納されるプリント板３及び
該プリント板３に実装配線された発光ダイオード４も併
せて示しである。
第３図に示すように、ライトガイド構体１は、そのライ
トガイド体１０１が電話機筐体２の前記貫通空間Ｃに貫
通挿入されて当該電話機筐体２に組み込まれる。この結
果、ライトガイド構体１の壁体１０３は電話機筐体２の
前記溝空間りに、電話機筐体２の壁体２０３はライトガ
イド構体１の前記錦空間Ｂにそれぞれ嵌合する。また、
プリント板３に実装配線された発光ダイオード４は上記
ライトガイド構体１の箱体１０１内部に形成された前記
収納空間Ａ内に位置し、当該発光ダイオード４からの光
はライトガイド構体１のライトガイド体を通って電話機
体企の外面外方に達する。
トガイド体１０１が電話機筐体２の前記貫通空間Ｃに貫
通挿入されて当該電話機筐体２に組み込まれる。この結
果、ライトガイド構体１の壁体１０３は電話機筐体２の
前記溝空間りに、電話機筐体２の壁体２０３はライトガ
イド構体１の前記錦空間Ｂにそれぞれ嵌合する。また、
プリント板３に実装配線された発光ダイオード４は上記
ライトガイド構体１の箱体１０１内部に形成された前記
収納空間Ａ内に位置し、当該発光ダイオード４からの光
はライトガイド構体１のライトガイド体を通って電話機
体企の外面外方に達する。
以上の構造に於いて、帯電による電荷の放電路は第４図
に示す一点鎖線のように形成される。すなわち、帯電し
た状態のとき、成話機社体２の表面に例えば指５を近ず
けると上記放′α路は当該指５からライトガイド構体１
と電話機筐体２との間の組立て連接面に僅かに形成され
た隙間Ｅを経てプリント板３のアース導体（図示せず）
に達する経路で形成される。なぜならば、誘電物質（ラ
イトガイド構体１及び電話機筐体２の素材）に比べて空
気の方が放電破壊（イオン化による導電状態となること
）が生じ易いからである。
に示す一点鎖線のように形成される。すなわち、帯電し
た状態のとき、成話機社体２の表面に例えば指５を近ず
けると上記放′α路は当該指５からライトガイド構体１
と電話機筐体２との間の組立て連接面に僅かに形成され
た隙間Ｅを経てプリント板３のアース導体（図示せず）
に達する経路で形成される。なぜならば、誘電物質（ラ
イトガイド構体１及び電話機筐体２の素材）に比べて空
気の方が放電破壊（イオン化による導電状態となること
）が生じ易いからである。
前記したように電話機筐体２にライトガイド構体１を嵌
め込む構造は、それぞれに構成した壁体１０３．２０３
がそれぞれに形成されている前記溝空間り、Ｂに嵌り込
む折返し構造になっており、従って上記放電路に介在す
る隙間Ｅは単純な連接面構造に比べて長くなる。すなわ
ち、放電路が長くなって帯電による静電荷の放電電圧が
高くなシ、プリント板３と例えば人体との間で静電荷の
放電が生じにくくなる。
め込む構造は、それぞれに構成した壁体１０３．２０３
がそれぞれに形成されている前記溝空間り、Ｂに嵌り込
む折返し構造になっており、従って上記放電路に介在す
る隙間Ｅは単純な連接面構造に比べて長くなる。すなわ
ち、放電路が長くなって帯電による静電荷の放電電圧が
高くなシ、プリント板３と例えば人体との間で静電荷の
放電が生じにくくなる。
第５図〜第７図に示す実施例は電話機筐体に取付けられ
る構造体がダイヤルボタン構体である場合の実施例でち
る。
る構造体がダイヤルボタン構体である場合の実施例でち
る。
第５図に示すように、ダイヤルボタン構体６は全体が弾
性ゴム物質で構成され、複数のダイヤルボタン６０１が
その裾部分で相互に連結され、当該裾部分が肉薄のスカ
ート状に形成されていてダイヤルボタン６０１の復旧用
弾体６０２が構成され、各ダイヤルがタン６０１の下面
に導電ゴム接点６０３が貼付されて構成されており、以
上の構造自体は周知である。
性ゴム物質で構成され、複数のダイヤルボタン６０１が
その裾部分で相互に連結され、当該裾部分が肉薄のスカ
ート状に形成されていてダイヤルボタン６０１の復旧用
弾体６０２が構成され、各ダイヤルがタン６０１の下面
に導電ゴム接点６０３が貼付されて構成されており、以
上の構造自体は周知である。
上記構造に於いて、本発明の実施のために、次に説明す
る構造が付加される。すなわち、各ダイヤルボタン６０
１を相互に連結している連結部６０４の４辺端部にダイ
ヤルボタン６０１のしよう立方向と同方向で壁体６０５
を構成する。
る構造が付加される。すなわち、各ダイヤルボタン６０
１を相互に連結している連結部６０４の４辺端部にダイ
ヤルボタン６０１のしよう立方向と同方向で壁体６０５
を構成する。
一方、第６図に示すように電話機筐体２のダイヤル取付
部には、前記実施例に於けるライトガイド体１０１の貫
通空間Ｃ（第２図）と同様、電話機筐体２の外面２０１
から内面２０２に貫通して各ダイヤルボタン６０１の貫
通空間Ｆが形成されており、この貫通空間群の周囲４辺
には前記実施例に於ける壁体２０３（第２図）と同様、
先端部分が電話機筐体２の内面２０２より内側に突出伸
延させた形状の壁体２０４が構成されている。
部には、前記実施例に於けるライトガイド体１０１の貫
通空間Ｃ（第２図）と同様、電話機筐体２の外面２０１
から内面２０２に貫通して各ダイヤルボタン６０１の貫
通空間Ｆが形成されており、この貫通空間群の周囲４辺
には前記実施例に於ける壁体２０３（第２図）と同様、
先端部分が電話機筐体２の内面２０２より内側に突出伸
延させた形状の壁体２０４が構成されている。
以上に説明したダイヤルボタン構体６を電話機筐体２の
ダイヤル取付部に嵌め込んだ状態が第７図に示しである
。この第７図に於いても前記第３と同様、各ダイヤル接
点導体（図示せず）が印刷され、かつダイヤルセンダ等
半導体素子（ＬＳＩ） ７等が実装配線されたプリント
板８も併せて示しである。
ダイヤル取付部に嵌め込んだ状態が第７図に示しである
。この第７図に於いても前記第３と同様、各ダイヤル接
点導体（図示せず）が印刷され、かつダイヤルセンダ等
半導体素子（ＬＳＩ） ７等が実装配線されたプリント
板８も併せて示しである。
ダイヤルボタン構体６の４辺に構成された４つの壁体６
０５は、対向している２つの間の内法寸法ａ、ｂが、電
話機筐体２のダイヤル取付部４辺に構成された４つの壁
体２０４の対向している２つの間の外法寸法ｃ、ｄと略
同じであるように設定されており、組み込んだ状態では
第７図に示すように、ダイヤルボタン構体６は、各ダイ
ヤルボタン６０１が電話機筐体２の各貫通空間Ｆに貫通
挿入されたうえ、連結部６０４とその４端辺の壁体６０
５によって電話機筐体２のダイヤル取付部を、その周辺
の壁体２０４を内包して覆われる状態で取り付けられて
おり、電話機筐体ゑとダイヤルボタン１ｇ体６との組立
て連接面は２つの壁体２０４と６０５との面接触構造に
よって前記実施例と同様折返し構造になっており、前記
と同様に静電荷の放電路が長くなってプリント板８と列
えは人体との間で静電荷の放電が生じにくくなる。
０５は、対向している２つの間の内法寸法ａ、ｂが、電
話機筐体２のダイヤル取付部４辺に構成された４つの壁
体２０４の対向している２つの間の外法寸法ｃ、ｄと略
同じであるように設定されており、組み込んだ状態では
第７図に示すように、ダイヤルボタン構体６は、各ダイ
ヤルボタン６０１が電話機筐体２の各貫通空間Ｆに貫通
挿入されたうえ、連結部６０４とその４端辺の壁体６０
５によって電話機筐体２のダイヤル取付部を、その周辺
の壁体２０４を内包して覆われる状態で取り付けられて
おり、電話機筐体ゑとダイヤルボタン１ｇ体６との組立
て連接面は２つの壁体２０４と６０５との面接触構造に
よって前記実施例と同様折返し構造になっており、前記
と同様に静電荷の放電路が長くなってプリント板８と列
えは人体との間で静電荷の放電が生じにくくなる。
本発明の構成で得られる耐圧は、各部の構造的寸法によ
って異なるが、１５〜２０ ｋＶ程度の高耐圧は容易に
得られる。
って異なるが、１５〜２０ ｋＶ程度の高耐圧は容易に
得られる。
以上の２つの実施例は、いずれも電話機に於いて本発明
を実施した例であるが、本発明は静電荷の放電によって
破壊される恐れのある電子部品を有したあらゆる電子機
器の筐体に実施できる。
を実施した例であるが、本発明は静電荷の放電によって
破壊される恐れのある電子部品を有したあらゆる電子機
器の筐体に実施できる。
（発明の効果）
以上、詳細に説明した処から明らかなように、本発明は
筐体と、それに組込まれる構造体との組立て連接面を折
返し構造となして帯電による静電荷の放電路を長くする
ようにしたものであり、極めて簡単な構造で、静電荷の
放電耐圧が清面的て向上し、従って電子機器が帯電によ
る放電によって誤動作したυ、また電子機器内の電子部
品が帯電による放電によって破壊される恐れが非常に小
さくなる等、本発明は極めて顕著な効果を奏するもので
ある。
筐体と、それに組込まれる構造体との組立て連接面を折
返し構造となして帯電による静電荷の放電路を長くする
ようにしたものであり、極めて簡単な構造で、静電荷の
放電耐圧が清面的て向上し、従って電子機器が帯電によ
る放電によって誤動作したυ、また電子機器内の電子部
品が帯電による放電によって破壊される恐れが非常に小
さくなる等、本発明は極めて顕著な効果を奏するもので
ある。
図面はいずれも本発明の詳細な説明する図で、第１図は
ライトガイド構体の斜視図、第２図は筐体のライトガイ
ド構体取付部分の斜視図、第３図は筐体にライトガイド
構体を嵌め込んだ状態の断面図、第４図は静電荷の放電
路を説明する断面図、第５図はダイヤルボタン構体の斜
視図、第６図は筐体のダイヤルボタン構体取付部分の斜
視図、第７図は筐体にダイヤルボタン構体を組み込んだ
状態の断面図である。 （主な記号） １・・・ライトガイド構体、 １０３・・・壁体、 Ｂ・・・溝空間、２・・・
電話機筐体、 ２０３．２０４・・・壁ＬＤ・・・溝空間、３．８・・
・プリント板、 ６・・・ダイヤルボタン構体、 ６０５・・・壁体。 第１図 第２図 第３図 第５図 第６図
ライトガイド構体の斜視図、第２図は筐体のライトガイ
ド構体取付部分の斜視図、第３図は筐体にライトガイド
構体を嵌め込んだ状態の断面図、第４図は静電荷の放電
路を説明する断面図、第５図はダイヤルボタン構体の斜
視図、第６図は筐体のダイヤルボタン構体取付部分の斜
視図、第７図は筐体にダイヤルボタン構体を組み込んだ
状態の断面図である。 （主な記号） １・・・ライトガイド構体、 １０３・・・壁体、 Ｂ・・・溝空間、２・・・
電話機筐体、 ２０３．２０４・・・壁ＬＤ・・・溝空間、３．８・・
・プリント板、 ６・・・ダイヤルボタン構体、 ６０５・・・壁体。 第１図 第２図 第３図 第５図 第６図
Claims (1)
- 誘電物質で形成された筐体に、誘電物質で形成された
構造体が上記筐体の内外に貫通して嵌め込まれる構造を
有する電子機器筐体に於いて、上記筐体と上記構造体と
の組立て連接面を折返し構造となし、帯電による静電荷
の放電路が長くなるようにした電子機器筐体の静電耐圧
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29645385A JPS62152195A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 電子機器筐体の静電耐圧構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29645385A JPS62152195A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 電子機器筐体の静電耐圧構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152195A true JPS62152195A (ja) | 1987-07-07 |
| JPH0240235B2 JPH0240235B2 (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=17833740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29645385A Granted JPS62152195A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 電子機器筐体の静電耐圧構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62152195A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013084446A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Denso Corp | 電子機器 |
| JPWO2020241392A1 (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7738264B2 (en) * | 2006-03-31 | 2010-06-15 | Lifescan Scotland Ltd. | Devices and methods for protecting handheld electronic devices from electrostatic discharge |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811276U (ja) * | 1982-01-29 | 1983-01-25 | 株式会社リコー | 高電圧部品注型用ケ−ス |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811276B2 (ja) * | 1976-07-08 | 1983-03-02 | クロリンエンジニアズ株式会社 | 水処理方法 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP29645385A patent/JPS62152195A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811276U (ja) * | 1982-01-29 | 1983-01-25 | 株式会社リコー | 高電圧部品注型用ケ−ス |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013084446A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Denso Corp | 電子機器 |
| JPWO2020241392A1 (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0240235B2 (ja) | 1990-09-10 |
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