JPS62152100A - 音響警報装置 - Google Patents
音響警報装置Info
- Publication number
- JPS62152100A JPS62152100A JP29609485A JP29609485A JPS62152100A JP S62152100 A JPS62152100 A JP S62152100A JP 29609485 A JP29609485 A JP 29609485A JP 29609485 A JP29609485 A JP 29609485A JP S62152100 A JPS62152100 A JP S62152100A
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- JP
- Japan
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- alarm
- signal
- sound
- frequency
- sound pressure
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は音4il醤報装置に関し、特に警報音を発する
コ報装置に関する。
コ報装置に関する。
(従来の技術及びその問題点)
一般にこの櫨の警報装置は警報器作動指令によってd報
器を駆動して警報音を発生する。ところが、警報器の作
動検出信号は、菱報制御回路が動作したことによシ発生
させているので、諭報器が故障等の理由により実際に作
動していなくても、あたかも斎報器から槍報音が発せら
れたという検出信号を送出してしまうという欠点があっ
た。また。
器を駆動して警報音を発生する。ところが、警報器の作
動検出信号は、菱報制御回路が動作したことによシ発生
させているので、諭報器が故障等の理由により実際に作
動していなくても、あたかも斎報器から槍報音が発せら
れたという検出信号を送出してしまうという欠点があっ
た。また。
警報音のレベルを倹矧する機能が付加されていないので
、定期的に音圧の測定をすることが必要不可欠であり多
大の時間と労力を費していた。
、定期的に音圧の測定をすることが必要不可欠であり多
大の時間と労力を費していた。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、警報器によって発
生した警報音をマイクロホンにて入力して、警報制御信
号とのANDにより周波数検出信号を発生させ、警報器
が実際に作動していない時は周波数検出信号をOFFと
して出力する検出手段と所定音圧レベルが得られない時
に音圧検出信号をOFF手段とする警報器の作動状況を
表示する表示手段とを備えた警報装置を提供することに
ある。
生した警報音をマイクロホンにて入力して、警報制御信
号とのANDにより周波数検出信号を発生させ、警報器
が実際に作動していない時は周波数検出信号をOFFと
して出力する検出手段と所定音圧レベルが得られない時
に音圧検出信号をOFF手段とする警報器の作動状況を
表示する表示手段とを備えた警報装置を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段)
前述の問題点を解決するために本発明が提供する音響警
報装置は、警報音の周波数を検出する周波数検出手段と
、前記警報音の音圧が一定値以上か否かを検出する音圧
検出手段と、前記周波数及び音圧に関する情報を表示す
る表示手段とを備えることを特徴とする。
報装置は、警報音の周波数を検出する周波数検出手段と
、前記警報音の音圧が一定値以上か否かを検出する音圧
検出手段と、前記周波数及び音圧に関する情報を表示す
る表示手段とを備えることを特徴とする。
(実施例)
次に実施例を挙げ本発明を一層詳しく説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。こ
の実施例において、警報器作動指令信号1が警報制御回
路2内の警報信号発生回路3に入力されると、あらかじ
め決められた周波数の警報信号4を警報器5に出力する
。この警報器5は、所定の周波数で振動して警報音6を
発生する。警報音6は、警報器5に取り付けられたマイ
クロホン7によシ、警報音信号107に変臭され、警報
制御回路2内の信号検出回路8に入力される。この信号
検出回路8の一具体回路を第2図に示す。
の実施例において、警報器作動指令信号1が警報制御回
路2内の警報信号発生回路3に入力されると、あらかじ
め決められた周波数の警報信号4を警報器5に出力する
。この警報器5は、所定の周波数で振動して警報音6を
発生する。警報音6は、警報器5に取り付けられたマイ
クロホン7によシ、警報音信号107に変臭され、警報
制御回路2内の信号検出回路8に入力される。この信号
検出回路8の一具体回路を第2図に示す。
第2図の信号検出回路において、マイクロホン7により
入力された警報音信号107は、@2図に示すように、
増幅器9によって信号増幅され、その信号はダイオード
10により整流され、正の信号のみが積分回路11に入
力される。この積分回路11は、撮動周波数に比べて十
分長い時定数により積分する機能を有し、平滑された信
号をつくることができる。この信号は比較回路12によ
って基準電圧v0と比較され、基準電圧voを超えた時
に信号112が出力される。この信号112は警報信号
4がある期間に存在するはずであり、両方の信号をAN
D回路13に入力してAND出力を取)出す。これは信
号112がある期間にお゛ける警報信号4の周波数をと
シ出す為である。
入力された警報音信号107は、@2図に示すように、
増幅器9によって信号増幅され、その信号はダイオード
10により整流され、正の信号のみが積分回路11に入
力される。この積分回路11は、撮動周波数に比べて十
分長い時定数により積分する機能を有し、平滑された信
号をつくることができる。この信号は比較回路12によ
って基準電圧v0と比較され、基準電圧voを超えた時
に信号112が出力される。この信号112は警報信号
4がある期間に存在するはずであり、両方の信号をAN
D回路13に入力してAND出力を取)出す。これは信
号112がある期間にお゛ける警報信号4の周波数をと
シ出す為である。
AND回路13の出力信号113はマルチバイブレータ
14に入力され、周波数検出信号114に変換される。
14に入力され、周波数検出信号114に変換される。
このマルチバイブレータ14は入力信号の1周期の時間
幅のパルスを作る。このマルチバイブレータ14に信号
113が入力されると、入力信号11301周期分の時
間幅の信号114がマルチバイブレータ14から出力さ
れる。この信号114が警報器5薔報音の周波数を我す
周波数検出信号となる。
幅のパルスを作る。このマルチバイブレータ14に信号
113が入力されると、入力信号11301周期分の時
間幅の信号114がマルチバイブレータ14から出力さ
れる。この信号114が警報器5薔報音の周波数を我す
周波数検出信号となる。
一方積分回路11の出力信号illは比較回路16に入
力され、警報器5とマイクロホン7との間隔に応じた音
圧レベルに相当する電圧に設定された基準電圧V、と比
較され、出力信号111が基準電圧v1 より大きい時
に比較回路16よシ信号116が出力される。この信号
116を受けたマルチバイブレータ17は、信号116
の1周期の幅のパルス信号117を出力する。この信号
117は、音圧が基準値以上であることを示す音圧検出
信号である。
力され、警報器5とマイクロホン7との間隔に応じた音
圧レベルに相当する電圧に設定された基準電圧V、と比
較され、出力信号111が基準電圧v1 より大きい時
に比較回路16よシ信号116が出力される。この信号
116を受けたマルチバイブレータ17は、信号116
の1周期の幅のパルス信号117を出力する。この信号
117は、音圧が基準値以上であることを示す音圧検出
信号である。
信号検出回路8で検出された周波数検出信号114と音
圧検出信号117は、第1図に示すように、表示盤25
に入力され、この表示盤25上に警報装置の作動状況情
報として、警報音の周波数及び音圧の情報が表示される
。
圧検出信号117は、第1図に示すように、表示盤25
に入力され、この表示盤25上に警報装置の作動状況情
報として、警報音の周波数及び音圧の情報が表示される
。
この実施例によれば、O綴器5が実際には作動していな
いにも拘らず、警報音6が発せられたという誤った検出
信号を送出することかない。また、7報音6が一定のレ
ベルを維持しているが表示盤25上に光示されるので、
従来に較べ音圧測定作業が者しく簡易になった。
いにも拘らず、警報音6が発せられたという誤った検出
信号を送出することかない。また、7報音6が一定のレ
ベルを維持しているが表示盤25上に光示されるので、
従来に較べ音圧測定作業が者しく簡易になった。
dX3図は第1図実施例の利用例を示すブロック図であ
る。本図に示す利用例は、第1図実施例の音響警報装置
24をテレメータ/テレコントロール装置20.22に
接続して使用しているものである。テレメータ/テレコ
ントロール装置20゜22は陸上局である陸上テレメー
タ/テレコントロール装置20とブイ局のブイテレメー
タ/テレコントロール装置22とにより構成されている
。
る。本図に示す利用例は、第1図実施例の音響警報装置
24をテレメータ/テレコントロール装置20.22に
接続して使用しているものである。テレメータ/テレコ
ントロール装置20゜22は陸上局である陸上テレメー
タ/テレコントロール装置20とブイ局のブイテレメー
タ/テレコントロール装置22とにより構成されている
。
慶報作動信号19は、陸上局よシ空中線21を経由して
ブイ局の空中線23に送信される。ブイテレメータ/テ
レコントロール装置22よシの警報器作動指令信号1は
、警報制御回路2よシ警報器5に警報信号4として入力
される。警報器5の警報音6はマイクロホン7に入力さ
れ、警報制御回路2にて周波数検出信号114と音圧検
出信号117とが作られる。この周波数検出信号114
と音圧検出信号117とはブイテレメータ/テレコント
ロール装(f22から陸上テレメータ/テレコントロー
ル装置20に送信され、それらの検出信号114,11
7は、音響警報装置の作動状況を表示する表示盤25上
に表示される。
ブイ局の空中線23に送信される。ブイテレメータ/テ
レコントロール装置22よシの警報器作動指令信号1は
、警報制御回路2よシ警報器5に警報信号4として入力
される。警報器5の警報音6はマイクロホン7に入力さ
れ、警報制御回路2にて周波数検出信号114と音圧検
出信号117とが作られる。この周波数検出信号114
と音圧検出信号117とはブイテレメータ/テレコント
ロール装(f22から陸上テレメータ/テレコントロー
ル装置20に送信され、それらの検出信号114,11
7は、音響警報装置の作動状況を表示する表示盤25上
に表示される。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように音響警報装置の警報器の警
報音をマイクロホンによシ入力し、周波数検出信号及び
音圧検出信号を得て作動検出することによシ、警報器が
正常に作動しているか否かを容易に知ることができるの
で、警報器が故障等によシ動作していないということに
よυ生ずる危険を未然に防げる。
報音をマイクロホンによシ入力し、周波数検出信号及び
音圧検出信号を得て作動検出することによシ、警報器が
正常に作動しているか否かを容易に知ることができるの
で、警報器が故障等によシ動作していないということに
よυ生ずる危険を未然に防げる。
第1図は本発明の一実施例の音響警報装置のブロック図
、第2図は警報制御回路のブロック図、第3図は第1図
の音響警報装置をテレメータ/テレコントロール装置に
使用した例を示すブロック図である。 1・・・警報器作動指令信号、2・・・警報制御回路、
3・・・偕報信号発生回路、4・・・警報信号、5・・
・警報器、6・・・警報音、7・・・マイクロホン、8
・・・信号検出fo1?f%、9・・・増幅器、10・
・・ダイオード、11・・・積分回路、12.16・・
・比較回路、13・−A N D回路、14.17・・
・マルチバイブレータ、19・・・警報作動信号、20
・・・陸上テレメータ/テレコントロール装置、21.
23・・・空中線、22・・・ブイテレメータ/テレコ
ントロール装置、24・・・音響警報装置、25・・・
表示盤、114・・・周波数検出信号、117・・・音
圧検出信号。
、第2図は警報制御回路のブロック図、第3図は第1図
の音響警報装置をテレメータ/テレコントロール装置に
使用した例を示すブロック図である。 1・・・警報器作動指令信号、2・・・警報制御回路、
3・・・偕報信号発生回路、4・・・警報信号、5・・
・警報器、6・・・警報音、7・・・マイクロホン、8
・・・信号検出fo1?f%、9・・・増幅器、10・
・・ダイオード、11・・・積分回路、12.16・・
・比較回路、13・−A N D回路、14.17・・
・マルチバイブレータ、19・・・警報作動信号、20
・・・陸上テレメータ/テレコントロール装置、21.
23・・・空中線、22・・・ブイテレメータ/テレコ
ントロール装置、24・・・音響警報装置、25・・・
表示盤、114・・・周波数検出信号、117・・・音
圧検出信号。
Claims (1)
- 警報音の周波数を検出する周波数検出手段と、前記警報
音の音圧が一定値以上か否かを検出する音圧検出手段と
、前記周波数及び音圧に関する情報を表示する表示手段
とを備えることを特徴とする音響警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29609485A JPS62152100A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 音響警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29609485A JPS62152100A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 音響警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62152100A true JPS62152100A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=17829045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29609485A Pending JPS62152100A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 音響警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62152100A (ja) |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP29609485A patent/JPS62152100A/ja active Pending
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