JPS62150841A - フイルム状集積回路素子の個数計数回路 - Google Patents

フイルム状集積回路素子の個数計数回路

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Publication number
JPS62150841A
JPS62150841A JP29430185A JP29430185A JPS62150841A JP S62150841 A JPS62150841 A JP S62150841A JP 29430185 A JP29430185 A JP 29430185A JP 29430185 A JP29430185 A JP 29430185A JP S62150841 A JPS62150841 A JP S62150841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
tab
detection signal
input
feed
Prior art date
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Pending
Application number
JP29430185A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyohiko Fukuda
福田 清彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62150841A publication Critical patent/JPS62150841A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フィルム状集積回路(以後TABと呼ぶ)の
個数計数に関し、送ル穴のバラツキがあり、その為に生
じるリボンキャリアの友るみによるTABの位置ズレ、
ま次停止時に生じる逆戻シがあっても、正確に計数が行
えるTABの個数計数回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のTABの個数計数においては、第1歯に
示すようにTAB検出センt1のみでTAB6’iカウ
ントするTABの個数計数回路であり7t。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述し次従来のTAB6の個数計数回路は、TAB6’
i検出するTAB検出センサ】だけで、TAB6の個数
計数全行なっているので、送り穴5のバラツキがありた
シすると、リボンキャリア8が送られている時、ま7’
Cは停止時にリボンキャリア8にたるみを生じて逆戻り
し、TAB6が2度TAB検出センサ1會さえぎると2
個と計数してしまう欠点がある。
〔問題点全解決する友めの手段〕
本発明のTABの個数計数回路は、TABが、リボンキ
ャリアの送り穴と同じセンターライン上に実装されてい
ること、またあるTABと次のTABまでの送り穴の数
が同じであること全利用して、まず送り穴を送り穴検出
センサで検出して。
その送り穴検出信号工す所定(例えば]/4)周期遅れ
た信号を作り出す。これに送り穴と同ピツチの切り欠き
(スリット)を円周上に持つ円板(以後スリット円板と
呼ぶ)を設け、その切り欠き全検出するスリット円板検
出センサにて、検出した周期遅n信号と送り穴検出信号
所定のタイミングになるLうに設定する。そこで送り氷
検出信号’tTABと次のTABまでにある送り穴の個
数と同じカウント数でカウントUPするシフトレジスタ
に入力し、カウントUPL九時の信号とTABを検出す
るTAB検出信号のANDでTABの個数を計数し、記
憶して、送り穴検出センサが次の送り穴5を検出した時
、記憶を解除する様に構成する。送り氷検出信号が1の
時、周期遅n信号が立上シ、送り氷検出信号がOの時、
174周期遅n(g号が立下る。仁の順序通りに信号が
入力された時だけ計数を行ない、この順序通りでない場
合は異状として検出する様に構成した回路を有している
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例である。TAB6の実装され
ているリボンキャリア8をスプロケット7のつめで送り
穴5を引掛けて→の方向へ動かしながら、TAB検出セ
ンサ】でTAB6の個数を計数するものである。そこで
TAB6がリボンキャリア8の送り穴5と同じセンター
ライン上に実装されていること、またTAB6と次のT
AB6までの送シ穴5の数が同じであることを利用して
、まず送り穴5會送り穴検出センサ2で検出して、その
送り穴検出13号PS2より174周期遅れた1g号を
作り出す為に、スリット円板3t−設け、その切り欠き
全検出するスリット円板検出センサ4で検出し*]/4
周期遅れ信号PS3と送り氷検出信号PS2が第3図の
ようなタイミングになる様にスリット円板とスリット円
板検出センサの検出タイミングを調整する。そして第2
図のように送り氷検出信号PS2をTAB6と次のTA
B6までKある送り穴5の個数と同じカウント数でカウ
ントUPするシフトレジスタ9に入力し、カラン)UP
した時の信号の51g1t−ICIOで記憶させる。そ
のICl0の記憶した信号51g2と、TAB6’を検
出したTAB検出信号PsiをICIIに入力し記憶さ
せたICIIの記憶した信号51g3のANDでTAB
60個数’ktEflし、送り穴検出セ/す2が、次の
送り穴5を検出し九時の信号51g4でICl0.11
の記憶を解除する。また送り氷検出信号PS2と、1/
4周期遅n侶号PS3’に第3図の様な順序で入力さ−
ft7h時、送9穴検出侶号PS2の立上りでI C1
5のQが1となV、シフトレジスタ9が1力9ノドする
。次に送り氷検出信号PS2が1の時、174周期遅れ
信号PS3が立上り、IC12のQが1となり送り氷検
出信号PS2がOになるとIC14のANDが成立して
ICl3のDが1となる0そこで送り氷検出信号PS2
がOの時1/4周期遅れ信号PS3が立下ると、PS3
にエリICl3のQが1となりICl5がリセットされ
、ICl3のQは0となり、ICl3のQによりIC1
2,13がり−kyトさn、IC12,13,15のQ
、UOとなり、次の送シ穴検出信号PS2と1/4周期
遅れ信号PS3の入力を待つ。このシーケンスの繰り返
しにより、シフトレジスタ9をカウント口させるが幽3
の様な順序でない場合には、ICl5のQが1から0に
変化しない為、シフトレジスタ9のカウントは進まない
し、ICl3のQが1のままで送り穴検出1ぎ号PS2
が立上り、1になった場合は異状としてsig!1Ic
16↓り出力するO 〔発明の効果〕 以上説明した様に本発明はリボンキャリア8の逆戻り動
作を監視しながら、1度計数し7’CTAB6の記憶は
送り穴検出七ンサ2が次の送り穴5を検出するまで解除
しない様に回路を構成しである為。
送り穴5のバラツキによるリボンキャリア8のたるみが
生じて、TAB6がTAB恢出センサ1t−2度さえ切
ってもTAB6の個ei’(+”スピーディ且つ正確に
計数できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のTABの個数計数回路の構成図、第2
図は回路図、第3図はタイミングチャート図である。 l・・・・・・TAB検出センサ、2・・・川送り穴検
出センサ、3・・・・・スリット円板、4・・・用スリ
ット円板検出セ/す、5・・・・・・送り穴、6・・・
・・・TAB、7・・・・・・スプロケット、8・・・
・・・リボンキャリア、9・・川・シフトレジスタ、1
0.II、12.13,15゜16・・・・・・フリッ
プフロップ、14・・・・・・AND素子、PSI・・
・・・・TAB検出信号、P82・・団・送り穴検出信
号、PS3・・−・・]/4周期遅れ信号、PS3・・
・・・・】/4周期遅n侶号の反転信号、51g1・・
・・・・・・・シフトレジスタ9のカウントU P 信
号@ Stg 2・・・・・・シフトレジスタ9のカウ
ント叩記憶信号、Sig 3・・・・・・TAB6の検
出記憶信号、51g4・・・・・・シフトレジスタ9の
カウントUP後の送り穴5を検出した信号、51g5・
・・・・・異状信号。 、ぐ\ 代理人 弁理士  内  原    晋・  5(二・
″ PS2 Lt、じくコ21會セlニイ菖3χ/図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フィルム状集積回路素子が搭載されたリボンキャリアの
    送り穴を送り穴検出センサにて検出して、その送り穴検
    出信号より所定周期遅れた信号を作り出し、送り穴検出
    信号は、送り穴の個数と同じカウント数にて計数するシ
    フトレジスタに入力し、計数した時の信号と検出信号に
    基いて素子の個数を計数し記憶せしめ、送り穴検出セン
    サが次の送り穴を検出した時、記憶を解除し、送り穴検
    出信号と周期遅れ信号の立上り、立下りが決められた順
    序通りに入力された時のみ計数を行ない、決められた順
    序でない場合は異状として検出するようにしたことを特
    徴とするフィルム状集積回路素子の個数計数回路。
JP29430185A 1985-12-25 1985-12-25 フイルム状集積回路素子の個数計数回路 Pending JPS62150841A (ja)

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JP29430185A JPS62150841A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 フイルム状集積回路素子の個数計数回路

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JPS62150841A true JPS62150841A (ja) 1987-07-04

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ID=17805924

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001326233A (ja) * 2000-05-12 2001-11-22 Magnegraph:Kk 帯状部品の処理タイミングの決定

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001326233A (ja) * 2000-05-12 2001-11-22 Magnegraph:Kk 帯状部品の処理タイミングの決定
JP4526653B2 (ja) * 2000-05-12 2010-08-18 日本高圧電気株式会社 帯状部品の処理タイミングの決定

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