JPS62150411A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS62150411A JPS62150411A JP29161285A JP29161285A JPS62150411A JP S62150411 A JPS62150411 A JP S62150411A JP 29161285 A JP29161285 A JP 29161285A JP 29161285 A JP29161285 A JP 29161285A JP S62150411 A JPS62150411 A JP S62150411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- power transformer
- terminals
- power
- secondary side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はラジオ受信機やラジオ受信機付テープレコーダ
に使用される電源装置に関するものである。
に使用される電源装置に関するものである。
従来の技術
近年、ラジオ受信機やラジオ受信機付テープレコーダに
使用される電源装置は、内部回路の配線数の低減や使用
部品点数の低減が要求されている。
使用される電源装置は、内部回路の配線数の低減や使用
部品点数の低減が要求されている。
以下図面を参照しながら、従来の電源装置について説明
する。第２図において、Ｄ、〜Ｄ８は整流ダイオードで
あり、第１．第２の全波整流回路を構成している。Ｃ，
、Ｃ２は整流後の電圧の平滑用コンデンサである。１．
２はそれぞれ異なる電源電圧を必要とする負荷ブロック
であり、３は電源トランスである。
する。第２図において、Ｄ、〜Ｄ８は整流ダイオードで
あり、第１．第２の全波整流回路を構成している。Ｃ，
、Ｃ２は整流後の電圧の平滑用コンデンサである。１．
２はそれぞれ異なる電源電圧を必要とする負荷ブロック
であり、３は電源トランスである。
このような従来の電源装置は、異なる２つの電圧の電源
を必要する場合、電源トランス３の２次側の端子ａ、ｂ
間において整流ダイオードＤ、〜Ｄ４ を使用して交
流電流をブリッジ整流し、平滑用コンデンサＣ１を通し
て任意の電圧を作り、負荷１へ電流を供給することがで
きる。一方、電源トランス３の２次側の端子ｃ、ｄ間に
おいて整流ダイオードＤ５〜Ｄ８を使用して交流電流を
ブリ・ノジ整流し、平滑用コンデンサＣ２を通して負荷
１へ供給している電圧とは異なる電圧を作り、負荷２へ
電流を供給することができる。
を必要する場合、電源トランス３の２次側の端子ａ、ｂ
間において整流ダイオードＤ、〜Ｄ４ を使用して交
流電流をブリッジ整流し、平滑用コンデンサＣ１を通し
て任意の電圧を作り、負荷１へ電流を供給することがで
きる。一方、電源トランス３の２次側の端子ｃ、ｄ間に
おいて整流ダイオードＤ５〜Ｄ８を使用して交流電流を
ブリ・ノジ整流し、平滑用コンデンサＣ２を通して負荷
１へ供給している電圧とは異なる電圧を作り、負荷２へ
電流を供給することができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、電源トランス３
の２次側に４ケの端子ａ、ｂ、ｃ、ｄを作る必要があり
、また、８ケの整流ダイオードＤ。
の２次側に４ケの端子ａ、ｂ、ｃ、ｄを作る必要があり
、また、８ケの整流ダイオードＤ。
〜Ｄ８ が必要であるので、電源トランス３と整流ダ
イオードＤ、〜Ｄ８までの銅箔の接続や整流ダイオード
Ｄ、〜Ｄ８の本体部分のため、プリント基板上に多くの
場所が必要である。その上、使用部品点数も多いという
問題点を有している。
イオードＤ、〜Ｄ８までの銅箔の接続や整流ダイオード
Ｄ、〜Ｄ８の本体部分のため、プリント基板上に多くの
場所が必要である。その上、使用部品点数も多いという
問題点を有している。
本発明は上記問題点に鑑み、プリント基板上の配線数や
使用部品点数などを削減して、プリント基板上の場所を
少なくすることができる電源装置を提供するものである
。
使用部品点数などを削減して、プリント基板上の場所を
少なくすることができる電源装置を提供するものである
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の電源装置は、異な
る電圧を必要とする負荷のうち、第一の負荷には電源ト
ランスの２次側の両端子よりブリッジ整流することによ
り電流を供給し、第２の負荷には同一の電源トランスの
２次側のタップ端子より半波整流することにより電流を
供給するようにしたことを特徴とするものである。
る電圧を必要とする負荷のうち、第一の負荷には電源ト
ランスの２次側の両端子よりブリッジ整流することによ
り電流を供給し、第２の負荷には同一の電源トランスの
２次側のタップ端子より半波整流することにより電流を
供給するようにしたことを特徴とするものである。
作用
本発明は、上記の構成によって、５ケの整流ダイオード
と電源トランスの２次側の３端子で実現することができ
る。このことからプリント基板上の配線数を削減するこ
とができ、使用部品点数において整流ダイオード３ケ、
電源トランスの２次側の端子数を１ケ削減することがで
きろう実施例 以下、本発明の実施例の電源装置について図面を参照し
ながら説明する。第１図は本発明の一実施例における電
源装置を示すものである。第１図において、Ｄ、〜Ｄ４
．Ｄ、は整流ダイオードであり、Ｃ，、Ｃ，は整流後の
電圧の平滑用コンデンサである。１．２はそれぞれ異な
る電源電圧を必要上する負荷ブロックであり３は電源ト
ランスである。
と電源トランスの２次側の３端子で実現することができ
る。このことからプリント基板上の配線数を削減するこ
とができ、使用部品点数において整流ダイオード３ケ、
電源トランスの２次側の端子数を１ケ削減することがで
きろう実施例 以下、本発明の実施例の電源装置について図面を参照し
ながら説明する。第１図は本発明の一実施例における電
源装置を示すものである。第１図において、Ｄ、〜Ｄ４
．Ｄ、は整流ダイオードであり、Ｃ，、Ｃ，は整流後の
電圧の平滑用コンデンサである。１．２はそれぞれ異な
る電源電圧を必要上する負荷ブロックであり３は電源ト
ランスである。
以上のように構成された電源装置について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
まず、異なる２つの電圧の電源を必要とする場合、電源
トランス３の２次側の端子ａ、ｂ間において整流ダイオ
ードＤ１〜Ｄ４を使用してＡＣ電流をブリッジ整流し、
平滑用コンデンサＣ１を通して任意の電圧を作り、負荷
１へ電流を供給することができる。それとともに電源ト
ランス３の２次側のタップ端子ｅに整流ダイオードＤ９
を直列に接続してムＣ電流を半波整流し、平滑用コンデ
ンサＣ３を通して負荷１へ供給している電圧とは異なる
任意の電圧を作り、負荷２へ電流を供給することができ
る。
トランス３の２次側の端子ａ、ｂ間において整流ダイオ
ードＤ１〜Ｄ４を使用してＡＣ電流をブリッジ整流し、
平滑用コンデンサＣ１を通して任意の電圧を作り、負荷
１へ電流を供給することができる。それとともに電源ト
ランス３の２次側のタップ端子ｅに整流ダイオードＤ９
を直列に接続してムＣ電流を半波整流し、平滑用コンデ
ンサＣ３を通して負荷１へ供給している電圧とは異なる
任意の電圧を作り、負荷２へ電流を供給することができ
る。
以上のように本実施例によれば、異なる２つの電圧の電
源を必要とする回路において、第一の負荷には電源トラ
ンスの２次側の両端子よりブリッジ整流することにより
電流を供給し、第２の負荷には同一の電源トランスの２
次側のタップ端子より半波整流することにより電流を供
給することができる。このことにより整流ダイオード８
ケを不要として整流ダイオード５ケで実現することがで
き、電源トランスの２次側の４端子を不要として３端子
で実現することができる。
源を必要とする回路において、第一の負荷には電源トラ
ンスの２次側の両端子よりブリッジ整流することにより
電流を供給し、第２の負荷には同一の電源トランスの２
次側のタップ端子より半波整流することにより電流を供
給することができる。このことにより整流ダイオード８
ケを不要として整流ダイオード５ケで実現することがで
き、電源トランスの２次側の４端子を不要として３端子
で実現することができる。
発明の効果
以上のように本発明は、異なる２つの電圧の電源全必要
とする回路において、第一の負荷には電源トランスの２
次側の両端子よりブリッジ整流することにより電流を供
給し、第２の負荷には同一の電源トランスの２次側のタ
ップ端子より半波整流することにより電流を供給するこ
とができる。
とする回路において、第一の負荷には電源トランスの２
次側の両端子よりブリッジ整流することにより電流を供
給し、第２の負荷には同一の電源トランスの２次側のタ
ップ端子より半波整流することにより電流を供給するこ
とができる。
この構成により、プリント基板上の配線数を削減するこ
とができ、使用部品点数において整流ダイオード３ケ、
電源トランスの２次側の端子数を１ケ削減することがで
きる。もって、プリント基板上の銅箔の配線数を少なく
することができ、使用部品点数も少ない電源装置を実現
することができる。
とができ、使用部品点数において整流ダイオード３ケ、
電源トランスの２次側の端子数を１ケ削減することがで
きる。もって、プリント基板上の銅箔の配線数を少なく
することができ、使用部品点数も少ない電源装置を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例における電源装置の回路図、
第２図は従来の電源装置の回路図である。 Ｄ、〜Ｄ４．Ｄ、・・・・・・整流ダイオード、Ｃ１，
Ｃ，・・・・平滑用コンデンサ、１．２・・、・・・・
負荷、３・・・・・・電源トランス。
第２図は従来の電源装置の回路図である。 Ｄ、〜Ｄ４．Ｄ、・・・・・・整流ダイオード、Ｃ１，
Ｃ，・・・・平滑用コンデンサ、１．２・・、・・・・
負荷、３・・・・・・電源トランス。
Claims (1)
- 異なる電圧を必要とする負荷のうち、第一の負荷には電
源トランスの２次側の両端子よりブリッジ整流すること
により電流を供給し、第２の負荷には同一の電源トラン
スの２次側のタップ端子より半波整流することにより電
流を供給するように構成したことを特徴とする電源装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29161285A JPS62150411A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29161285A JPS62150411A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62150411A true JPS62150411A (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=17771201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29161285A Pending JPS62150411A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62150411A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122718U (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-05 | 積水樹脂株式会社 | 自発光式誘導灯 |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP29161285A patent/JPS62150411A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122718U (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-05 | 積水樹脂株式会社 | 自発光式誘導灯 |
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