JPS62150137A - 輸送管又は生成物受渡し箇所からの分散生成物の積算試料採取及びラインでの分析試料流分配装置 - Google Patents

輸送管又は生成物受渡し箇所からの分散生成物の積算試料採取及びラインでの分析試料流分配装置

Info

Publication number
JPS62150137A
JPS62150137A JP61293333A JP29333386A JPS62150137A JP S62150137 A JPS62150137 A JP S62150137A JP 61293333 A JP61293333 A JP 61293333A JP 29333386 A JP29333386 A JP 29333386A JP S62150137 A JPS62150137 A JP S62150137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
sampling
stream
product
analysis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61293333A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0812133B2 (ja
Inventor
ステファン レテーレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS62150137A publication Critical patent/JPS62150137A/ja
Publication of JPH0812133B2 publication Critical patent/JPH0812133B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/02Devices for withdrawing samples
    • G01N1/10Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state
    • G01N1/20Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state for flowing or falling materials
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/02Devices for withdrawing samples
    • G01N1/10Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state
    • G01N1/20Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state for flowing or falling materials
    • G01N2001/2092Cross-cut sampling
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/02Devices for withdrawing samples
    • G01N1/22Devices for withdrawing samples in the gaseous state
    • G01N1/2247Sampling from a flowing stream of gas
    • G01N2001/225Sampling from a flowing stream of gas isokinetic, same flow rate for sample and bulk gas

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 生産工程に於ける生成物の品質分析は、殊に、マス製品
を製造する場合には、その工程から取り出した、選ばれ
た部分試料によって行われわれる。続いて、行われる実
験室での分析のためには、大抵、数g1時には、数mg
という僅かな試料ixLか必要としないので、1時間当
たり数トンという大h1の生成物の流れから、ごく少量
の、代表的な分析試料を採取するという課題は、まず最
初に比較的多量の部分量を採取し、続いて、制御された
代表的な試料区分によって9鼠の要素の分析試料を得る
と(\う以外には、ilrl再現なやり方で、信頼性を
もって解決する事は絶対にできない。
分散生成物の場合、いわゆるオフライン方式での品質管
理は、今日では、数時間から10迄の時間内に分析結果
を生成物の判定に利用する1エカ咄来る。しかしながら
、試料採取と試料区分とは、一般に時間的間隔をおいて
、むしろ而単に行われている。いわゆるオフライン方式
の品質管理は、例えば既に最初の連続作動式試料採取装
置(但しこれによって直接分析試料量が得られるという
訳ではない)に通報が行く様になっているとしても、そ
の手順、再現可能性、及び/ステム構成の点からみて、
最近利用出来る様になって来ているオフラインの測定装
置と比べても、その工程の情報連鎖の中で、最も弱い箇
所であると見なさなければならない。従って、この試料
採取装置はせいぜい半連続的にしか作動しないというべ
きである。なぜなら、この装置に対してはその後に配置
されている分析装置の要求が伝達されるからである。
増々進んでゆく自動化、合理化、生成物流の恒常化され
た品質管理は、実験室分析が極めて高精度の測定装置を
用いて行われる場合には、時間的間隔を置いて実施され
る手操作によるランダム試料採取は、特に、その限られ
た代表的性格の故に、問題がある様に思われる。例えば
レーザー回折スペクトロメーターを用いた、少な(とも
半連続式の粒度分析による分散生成物の特性の特徴付け
は、上記の様な食い違いを、ついでに、殊に、感じられ
易くしている。
工程制御を目標としたオンライン生産管理の為の開発ス
テIプは結局、例えば数分間という短時間以内に、ス1
1に代表的であるだけでなくて質的にも分析に適した 
少h1の分析試料量を手に入れるjl(を可能にする様
な採取用インターフェースを前提としている。
分散生成物の為の、考えられる限りの種類の試料の体系
的区分は、生産工程によって変わって来なければならな
い。即ち、生成物は、湿った(水)流動性担持媒体又は
乾燥(空気)担持媒体の流れの中にあるか或いは、例え
ばサイクロン除塵装置、粉砕器、ふるい、サイロ等の後
方に見られる様に分離された、担持媒体をイfしないば
ら61(粉体)として、輸送され、輸送管又はンユート
から或いはコンベヤベルトから取り出されるか或いは更
にその後の処理の為に引き渡される。
例えば、ピペット、サイホン又はサンプラー、浸漬式コ
レクタ、試料採取弁、定置式吸引ゾンデ、試料抜取器、
試料掻取器、吊下げ式又は衝7試料、半開形スリット入
り採取管、又はワオームコンベヤ等の既知の試料採取装
置は、いずれにせよ生産品の流れの検査されるべき断面
の小さな1部だけしか把捉する事ができないので、オン
ライン作動の複雑な課題の為には不適であるか或いはせ
いぜい制限付きでしか適していない。
ベルトによる引渡しの場合には、例えばあるコンベヤベ
ルトから他のコンベヤベルトへの受け渡しを行う生成物
受け渡し箇所での、いわゆるスリット式試料採取装置と
して間けつ的に生成物受け渡し場所の下を往復圧動する
試料採取装置が知られている。そしてこの平面的線形の
採取課題の場合は、区分化率が1/+00よりは大きい
時に、請求があまり強くない場合に適用する一■の出来
る課題解決である。
濡れた輸送媒体又は乾燥媒体中の分散生成物を輸送する
場合によく用いられる回転対称形の工程断面の場合(輸
送管)で、検査精度に対する要求が高くない時には、既
知の間けつ式又は回転式のスリット式試■1採取装置を
採用するi1丁が出来る。
本発明は、輸送管の分散生成物流からか又は生成物受け
渡じ箇所で試料採取し、それに続くオンラインての試料
分析に適した、代表的な、小さな分析用試料流に試料区
分をするための方法及び装置を創製することを課題とし
ている。
この課題を解決するための方法及び装置は、その構成を
もって、特許請求の範囲の中に特徴づけられている。
オンライン操作での要求に対応するために、生成物主流
の1/+00までの連続的且つ代表的な試料採取が生産
工程の回転対称的な輸送断面中で行なわれる。その際、
ラ々ル方向に全輸送断面上を通過する扇形の採取開口を
採用することによって、試料採取の際にその輸送断面の
全面積部分を代表的に考慮すると共に、十分な量の部分
試料(生成物の主流の1/+00まで)を積算的に採取
するπが出来る。か(して、後方にインライン接続した
試料区分′A置の中で、代表的な試料分析のため必要な
分析試料マスの小さい流れを、時間的にも代表的に1 
: 1000までの比率で小区分する事が出来る。この
様にして、後方に配置されている試料分析(この分析は
粒度分析であってもよい)に7七な極く少量の試料流が
その工程から取り出される。他方、残余の部分流は、生
成物流若しくは生成物主流の中にそのまま残されるか或
いはこれらの流れの中へ戻される。
この新しい方法とそれに対応する装置は、生成物の全輸
送断面から時間的に平均して、連続的に少な(とも1つ
の部分流を代表的に取り出し、後方のインライン接続さ
れた試料区分v2rllに送るという、設定された課題
を解決する。このことは、部分流を採取するための開口
断面を、形状及びその時間的位置の両面で、場所的及び
時間的な採取状況に適合させる”]′kか出来るという
”J[によって、達成される。
従来の部分流=試料採取方法、例えばVIH−ガイドラ
イン2066のゾンデを用いる吸入では、生成物流の断
面が、前もって定められている網目(ラスタ)に従って
、点状に、試料分析装置によって制御された時間的間隔
で、横方向に走査される。このす/ブリング方法では、
輸送用断面について高い局部的分解能も得られないし、
またとるに足りる積分効果も得られない。f=I故なら
個々の採取ポイントの選定は流れの質がほぼ定常的であ
る“1r及び輸送断面内に於ける分散生成物の分布が均
一である′1[及び時間的変化が一定であるとの…i提
から出発しなければならないからである。
採取断面若しくは採取開口により主流から部分流を採取
する形状と時間とへの適合が行われる。そして、この採
取開口の外周は、開口角を持つ円扇形を形成しており、
その際、その円扇形はその先端で生成物主輸送流の管の
軸の旋回中心の周りを回転している。その回転速度は、
生成物流に何らの妨害作用を与えない様な大きさに選ば
れる。これによって、その試料採取は採取断面に関して
代表的となる。
主流に対する部分流の採取比率はα/360’となる。
この円扇形の半径は、1回の回転の間にすべての面成分
が1回完全に把握される様にするために、主流用の円筒
形の輸送管の半径と少なくとも同じであるか或いはそれ
より大きくなければならない。こうして1回の回転で全
表面が1回完全に把握されなくてはならない。こうして
1回の完全な回転は主流の全輸送断面上の積分に対応す
る。この回転速度は時として発生する主流の変動の周期
と一致していてはならない。全部の部分試料の総和が作
られる積分サイクル数とともに、生成物流の判定のため
の信頼性が向上してゆく。
’f[−の円扇形の代わりに、2つの円扇形が向か合っ
ている採取開口も採取開口として構成する事が出来る。
その採取比率は、2つの角度が等しい場合には、2α/
360°であり、円扇形角が異なる場合には(α1+α
2)/360@となる。
先に説明した様に、回転中心にある円扇形の先端部付近
では、流入口寸法が次第にゼロに向は小さくなっている
ため、粒子が引掛かる可能性がある。その事は、円扇形
の底面の大きさが、回転中心の円扇形の最小開口部が接
線方向で粉体の中の最大粒子寸法の少なくとも、10倍
に相当する大きさに作られている円錐形の先端を取り付
けるt財こよって回避される。
その際、この円錐形の先端は、上に置かれてたはね除は
円錐と同様の急角度に作られているので、中心に流れて
きた粒子もだたちにはね退けられ、平均して代表的に開
口へ導かれる。平均化のためには、追加的に、主区分と
中間部品との間にメソンユの大きな商を取付るπが出来
る。
回転速度を1秒当たり1/2回転迄とする時は、測定時
間1分、積分一回転lOO〜200からの平均部分用の
常時試料採取の場合、約5分の長さのオンライン測定サ
イクルが得られる。5″以下の円扇形開口角を以って採
取開口を構成することは、小さな角度の際に生じる周辺
現象の増加の為に技術的に望ましくないので、採取部分
流は生成物主流の少なくとも約1.5%とすべきである
。必要とする、分析試料流への連続的な減量は、後プj
′に接続された試料区分装置によって実現される。目安
として述べれば、オンライン分析の為には、生成物の主
流の1%から0.001%迄の試料採取が必要であり、
この場合には、既に述べた通り、まず試料採取をパーセ
ントの範囲で行ない、続いて、しかるべき構成により部
分流のインライン式試料区分によって、更に2〜3の十
乗の′fAiitを代表的に行なわれなければならない
この減量は、円扇形の採取口から採取し、連続的部分流
を一連の秘密の部分流列に分け、そして、これらを例え
ば第8、第16、又は第320等の個々の流にまきめで
、最後に−まとめにすることによって実現する1「がで
きる。沢山の個別部分流へのこまか(区分とランダム0
ンプリングの組織的な実施とによって、極めて僅かなシ
ステム誤差しか起こらない様にする事が出来る。
本発明は分析試料の取得を、生成物若くは工程の代表的
評価の為のオンライン式分析システムのL!llj定能
力に直1m適合させることを可能とする。このオンライ
ン分析7ステムは、こうして、制御すべき工程設備及び
分析装置とを一つの連続操作/ステムに結合し、システ
ムの機能を介して、その分析結果の有効性と確実性が、
疑わしいものでなくなる。更に、工程信号が連続的な時
間的平均値として得られる。それは群平均値決定の場合
の様にエルゴード性(速度可遷性)を前提としていない
。即ち、個々のランダム試料の採取は、試料採取装置の
リズムも又確率過程として確率論的であるという事を条
件としていない。エルゴード性はその生産工程中では検
証困難であり、オンライン式の工程実施又は制御を必要
にする変動性の影響値及び測定値の場合でも、大抵は直
ちに検証されない。10分毎に測定可能な試料測定装置
の場合に、この装置に10分毎に必す、その分析装置の
必要量に対応するだけの量の分析用試料が送られて来る
時には、代表的な分析結果は得られない。そうして、そ
の時には、その生産工程生試料採取の中間で起こったこ
とは、完全に無視されているのである。
この新しい装置は、基本的に、2つの相穴なる構成を持
つことが出来る。最初の構成は、分散生成物が流体の輸
送媒体の中に含まれている時、従って担体の中で輸送さ
る時、その試料採取方法を実現する。第2の構成は生成
物主流が輸送媒体無しに、自由落下する垂直の輸送管若
くは、シュートの中の粉体の試料採取を実現する。第1
の構成の場合には、第2の構成の場合に対比するとき原
理的に同じ部分過程の連続において、その他の点では試
料採取若くは部分流の作成の間に史に流体若くは担体の
流れの同時的で同速度吸入(同動力吸入)が保証されて
いなければならない。
この新しい装置の幾つかの実施例を図面により詳しく説
明する。
第1図は 担体によって輸送されている生成物主流の試
料採取及び試料区分の為の第1の実施態様の断面図であ
り、 第2図は ル直な輸送管中を自由落下する生成物主流の
試料採取及び試料区分の為の第2の実施態様の断面図で
あり、 第3図は 第2図を幾らか変更した実施態様の断面図で
あり、 第4図は 試料の区分比を調節する為の、第2図による
試料区分装置の2つの実施態様の断面図であり、 第5図は 溝切り区分装置(Rlffeltel 1e
r)として構成された試料区分装置を持つ、変形実施態
様であり、又 第6図は 別構成の安全篩を持つ、第5図を幾らか変更
した実施態様であり、 第7図は 試料区分装置としてインライン式に順次接続
した溝切り区分装置を持つ別の実施態様の断面図である
同時的等速的(イソカイネチフク)流体吸入若くは担体
吸入を行う積分的試料採取とインライン式試料区分を行
う為の装置を示す第1図により、本発明方法の第1の構
成を説明する。輸送管中を流れる生成物主流1は、この
場合には、輸送管の軸を中心として角速度ωIでゆっく
りと回転出来る様に取り付けられた、試料採取装置9の
採取頭片12の、2重円扇形から形成された採取口10
に到達し、この採取口によって主流lの部分流が採取さ
れる。
その回転中心部には、採取口10の中又はその直前にセ
ンサ11が備えられており、このセンサが、担体の等速
吸入の為に吸入装置70、例えば吸入用ベンチレータ、
を調節する為の測定情報を提供する。
上記のセンサ11は、ガスと個体から成る2相流からの
採取する場合には、主流の静圧を測定し、部分流の中の
静圧を測定する為の吸入管の中の第2の圧力孔と共に、
既知の差圧ゾンデの原理による等速の試料採取操作用の
為の基礎情報をもたらす、毛細管付きの圧力孔とする■
が出来る。
液体と個体から成る輸送流からの試料採取の場合には、
センサ11は相関要素として構成されており、その要素
により、それによって主流中の粒子速度の測定を通じて
、吸入すべき部分流の適切な採取速度の調節が出来る。
この相関関係の測定位置の既知の実施態様は流れの方向
に相1111後して接続された2つの光学的測定受容器
、例えばガラス繊維センサを備えており、これらの信弓
構造から、パルス時間のすれによる相関法によってその
速度を計qする1(が出来るのである。
採取口10の2重円扇形の後方では、回転可能に取付け
れれ、回転駆動される採取頭12の横断面が次の様に、
固定した円筒形の採取管3oの中へ移行する回転採取頭
12の断面13が円形となる様に、作られている。制作
技術的にいえば、このことは、それぞれ軸対称に配置さ
れ角度(180−α)だけ曲げられ、採取口に曲げポイ
ントで接続され、且つ円錐形の2つのハーフ外皮によっ
て覆われた、2枚の3角板を用いて容易に形成する事が
出来る。この場合、上記のハーフ外皮は移行断面13の
所で1つの円形開口をつくって結合している。
試料採取装置9の固定的で、伸長し且つ湾曲した採取管
30は主流1からの部分流2を、運転中に回転している
円筒形の頭片31と、その後方に配置された円筒形の固
定子32から成る、インライン方式試料区分装置6゜に
導く。頭片31も固定子32も軸に平行な隔壁の形をし
た固定組込み部材によって、円扇形の導管33に区分さ
れており、これらの導管は、ついで、細分された部分流
2から分析試料流を得る為に、別々に集中器の中へ入れ
られている。採取頭12と回転式の試料区分装置頭片3
1の駆動は、同じ駆動装置14(モーターM)によって
行われるが、その際、伝動比は比が整数倍になることな
しに、ω2〉ωIである様に選ばれる。そして又史にω
2は、万一の主流l中の振動に同調してしまわない様に
選ばれる。
回転する頭片31と固定した固定子32から成り、集中
器71を持つ試料区分装置60は、採取頭12の後方主
管72の中に直接組込むπも出来る。この場合には、駆
動は移行断面の所で、共通の駆動装置15によって、異
なる回転数で行う1丁か出来る。
集中器71は、段階式な組み合わせによって、その後の
利用に必要な分析試料マス流3を、前もって選択し、正
しく調節出来る様に構成されている。残りの残余部分流
4は吸入装置70によって、主流1の中へ戻されるか或
いは洗炭される。
代表的に採取され、試料として区分された分析試料マス
流3の利用は、オンライン式粒度分析の為の7!ll+
定区間中で行われる。圧縮空気に伴われて衝突板−分散
装置80を通過させることにより、試料流は自由噴流8
1として、回折スペクトロメータ82の測定ゾーンを通
して噴出させられる。拡大した自由噴流81は捕捉漏斗
83で捕捉され、直接的か或いは分離用サイクロン84
を介して主流1の中へ戻される。サイクロン84中での
、その分離は、流れフィルター85との組合せにより、
オンライン方式によって得られた測定結果の従来方法に
よるチェックを可能にする。
第2図には、輸送管又はシュートの後方でのこの方法の
実施装置が、2つの断面E−E及びA−Dを以って、示
されている。
平面図A−Dには、左側の円扇形AMBの中に回転する
採取口10としての円扇形NMOがあるのが認められる
。この円扇形の頂角はαである。円扇形の半径MN又は
MOは垂直の主管又は/ニート72の二lコ径よりもは
っきりと大きい様に設計されており、この1[は、断面
図E−Eの中の切断線A−Bによってはっきりと認める
JIKが出来る。シュート72と試料採取装置の外PI
iIEtとの直径差は、中間部品73によって橋渡しさ
れている。この様な配置によって、2倍の円扇形半径M
Nよりも小さいか等しいすべてのシュート直径が、すべ
て試料採取の為の装備される。
採取口10は、流れの方向に沿って先細りとなっていて
採取頭として働く漏斗18の入口側に、流れの反対方向
の向いた、回転出来る中空のはね退け円錐17のところ
に存在している。このはね退け円錐17の下の部分には
、入口漏斗18が、垂直断面に沿って置かれている。
これによって、平面図A−Dの中にX印によって示され
ている取り出し口19が出来る。この取り出し口を通し
て採取された部分流2ははね除は円錐17の軸を中心と
して角速度ω2で回転している区分装置管20の中へ送
られる。取り出し口10または漏斗18を外れた落下し
た主流1は固定した第1の収集円錐21によって落下中
央部に戻され、回転式の第2の収集円錐22を経て、そ
れに続く中央の管状流出口23へと導かれる。区分管2
0はこの第2の収集円錐22と固定接続されている。こ
の収集円錐はモータ14により駆動ベルト28を介して
、角速度ω2で回転する。こうすることにより、区分装
置管20も、その角速度ω2で回転する。駆動装置はこ
こでは外被16の外側に配置されているので、モータ1
4も駆動ベルト28も生成物に接触する事がない。外被
16と中に組込まれている部品17.18.20.21
.22、及び23との間の駆動スペースのカプセル覆い
は、同時に第1の若くは、上の収集円錐21と第2若く
は、下側の収集円錐22との間の清掃エレメントとして
働くパフキングブラシ27の特殊な構成によって達成さ
れる。
駆動される側の要素11.18.20122、及び23
は中央集中化され1つの軸受台29の上に支持されてい
る。はね除は円錐17と漏斗18の駆動は接続エレメン
トとしても働く歯車伝動装置によって行なわれ、この伝
!I]装置の下側のハーフ15と」−側のハーフ24は
、下側の収集円錐22の回転により行われる。第5図に
は、積算駆動が示されており、図により説明されている
はね除は円錐17の外側には、清掃ブラシ26が取り付
けられており、このプランは一緒に回転して第1若(は
、上側の固定の収集円錐21の内側の付着物を放して、
生成物の安定υF出を可能ならしめる。この清掃ブラシ
26は、第5図に示されている様に、バイブレータ5工
による装置の絶えざる振動によって助けられている。こ
の回転式清!i音ブラシ26は漏斗18に対して置かれ
、漏斗18の偏心アンバランスが平均化される様に遠心
マスとして見積もることが出来る。
区分装置管20の偏心アンバランスを平均化するための
上記と同様の遠心マス25が第2若くは、下側の、回転
式収集円錐22の上に備えられている。この区分装置管
自体はパツキンブラシ27の上側の到達領域内では付着
が起きない様に保たれており、このブラシは第1若くは
、上側の収集円錐21の外側の上に支えられ、停止して
いる。或いは回転することはない。防塵型の場合には、
これと対応する回転対称形のブラシ配置によって収集日
jII21と22の間のすき間の断面を閉じる事が出来
る。
この71Cは、殊に、既に述べた様に、第2の収集円錐
22が外部から、例えば駆動ベルト28によって、回転
させられ、しかも外被の貫通部分も駆動製造の要素も生
成物と接触してはならないという場合に採用される。
試料採取装置の外被16の断面CDの下側には、後に続
(インライン式試料区分装置の外vi34がフランジ接
続されている。回転式の区分装置管20が採取された部
分流2を区分漏斗35へ引渡す。平面図A−Dの円扇形
CMDのなかに、扇形に作られ且つ頂点KSTUによっ
て限定された、区分漏斗の内面の区分開口36か認めら
れる。頂角βのこの区分開口36を通して部分流のβ/
360@が落下してゆ<!1rが出来る。これに対して
残りの残余部分流4(1−β/380)は区分漏斗35
からその排出口35’を通して、採取されなかった主流
6へ通じる下側の逆流管37へ戻される。この逆流管3
7の上には軸受プロ、り29が取り付けらっている。
区分開口36の下側には、僅かに傾斜してセットされた
安全g38が配置されており、この篩によって、後方に
接続されている試料分析装置のat11定範囲外の粒子
、Fflい噴射粒、または汚れを分離し、逆流管37を
通して主流6へ送り帰すπが出来る。この様にして前処
理された分析試料流3か試料受け渡し管39へ送られ、
その後の試料分析またはその他の利用のためにンユート
の引渡し用開口40からこの試料採取−試料区分複合装
置外へ送り出される。
第3図は、断面図E−Eに於いて、はね退け円錐59を
示し、このものは、はね除は円錐17の上部に配置され
ていて、その高さは完全に中間部品73の中に収まるも
のである。その上、上から落下して来る粉体流lの横方
向の分布を均一化する為の目の粗い中間篩61を組込む
事が出来る様になっている。区分回路の部分断面図A−
Bには、互いに重ね合わされた円錐59及び17の底面
の輪郭線が平面図によって、わかり易(する為、全円と
して言かれいる。
試料採取装置と試料区分装置による処理によって得られ
た分析試料流3の引渡しに際しては、引渡し口4oの所
に、はこりを除去する為の吸入装置を備える事が必要と
なる事がある。この様な装置が第3図に示されている。
中央の引渡し管52のまわりに吸入ノズル51が、引渡
し断面40のまわりに調節可能のリング状のスペース5
3か出来る様に、配置されている。後方に接続される吸
入装置70によって、除塵のろに必要な出来るたけ少:
」1の気流が外部から、分析試料流3の落下方向に対抗
して又落下方向に対して横方向に、フィルタ85を通し
て吸引される。
例えば変動する主マス流1のために分析試料流3の適用
が4慮されなければならないという使用ケースの場合に
は開Iコの角度βを可変的にし、例えばマス流の流1t
t、t18によって調節する事ができる。マス流の実際
値が信号ケーブル79を介して開口の角度βの調節のゐ
に送られる。
採取開口の角度βの可変調節のための二つの実施態様が
第4図に示されている。下半分の図には、左下の四分円
の中に第2図の円扇形AMBの平面図が繰り返されてい
る。採取口10、排出口19、及びはね除は円錐17を
見ることが出来る。
右下の四分円の中には、第1の実施態様として、フラッ
プシュート41を用いたβIの調節が示されている。
この図では3本の開いたシュートが通過口の上に交差さ
れている。第4図の右上の断面図A−Aには断面がU字
形のフラップシュート41の三角形の輪郭が示されてい
る。開かれた位置は破線で示されている。ロゴしられた
位置には、区分■斗35の面に、開いた上辺がある。上
方の回転の中心42を中心にして開くとフラップシュー
ト41はその角度だけ閉じた位置から旋回する。すると
分析試料流3は安全篩38を通って、試料引渡し管39
から引渡し口40へ達する。フラップシュート41が閉
じられてる場合には、残余部分流4は逆流管37を通っ
て主マス流6へ戻される。
全部で15のフラップシュート41が90’の扇形の中
に備えられているので、βI max=90’の場合に
は、採取された部分流の25%までが試料区分装置を通
ること力咄米る。唯一のフラップシュートだけしか開か
れていない場合には、β1m1n=8%となる。即ち、
採取された部分流2の1.67%だけしが、その後の処
理の為の分析試料流3として引き渡されない。
フラップシュートを用いた設計の利点は、デジタル制御
装置との組合わせが容易な点にあり、デジタル制御装置
と組合わせれば、単純なYes/No、の決定によって
個々のフラノフリュート41の開閉をそれぞれ別々に行
なわせる事が出来る。
第4図の下側の2つの上側の四分円は分析試料流の無段
階調節の為の一つの解決を示している。ここでは試料区
分装置の開口角β2は漏斗扇形43の回転によって調節
される。この扇形は区分漏斗35の上又は下に平行に配
置されており、区分漏斗35の90°以上さえぎられた
区分開口36の一部又は全部をカバーする事が出来る。
残された区分開口36(β2)を通して採取された部分
流は、断面図A−Aの左側に示されている様に、分析試
料流3として引渡し口40へ向けて試料受け渡し管39
の中へ送られる前に、11fび安全1838のにへ落と
される。
](流■HNに対する、この様にして調節された分析試
料流向Aの主流軸に対する比は次の式によって決定され
る自H10H= (αφβ)/(360°)2但し、α
は変動幅0〈β<90’によって主流Mllのp711
1+されるマス流の変化ムMl+をカバーする11:が
出来る様に、構造上11スもって選定されるものとする
後方に接続された試料区分装置を持つ複合インライン式
試料採取装置の変形実施態様が第5図に示されている。
この変形例では、試料採取装置9と試料区分装置60の
両方が修正されている。ここでは試料区分装置は全周囲
にわたって配置された、回転対称形の溝切り区分装置で
ある。区分装置管20から外周的に流出してきたマスの
部分流2は全軌道に沿って溝切り区分装置の固定した扇
形カラーによって同し大きさの相連続する個別試料5に
分割される。
溝切り区分装置の水平の相連続する1シ形は、内側へ向
かって傾斜された長い扇形の底面44の上へ投下された
すべての個別試料がilTび主流の中へ戻され又、外側
に向かって傾斜した短い扇形の底面45の上に落下した
すべての個別試料が区分された分析試料流3として取り
出される様に構成されている。従って2つの個別試料5
のうちの一つが分析試料tA3に向かって送られる“1
[になる。
これによって実現される1:2という固定した区分比は
採取口10から取り出されて来るマス流が変動しても影
響されない。何故ならば1回の回転の間に、積分によっ
て全横断面にわたる1jΔ形の過剰又は不足の負荷が直
ちに補足されるからである。この理由から、この設計の
場合には採取口lOを後方に接続されている、試料区分
装置への引渡しのための区分装置管20とになる角度の
駆動は必要ではない。これに応して構造的解決方法も試
料採取装置の中の駆動装置も簡り1となる。はね除は円
錐17、tJ[出口19付きの漏斗18、及び区分装置
管20の、モータ14による駆動はここでは代案として
下側から行なわれており、モータはここでは伝動装置1
5′と共に回転する円錐形フード46の下に保護されて
配置されている。被駆動畏素17.18.20.22.
23.25.26、及び46は軸受けブロック29の上
に同心固状に回転する事が出来る様に取り付けられてい
る。
短い扇形の武器45を通して取り出されたすべての個別
試料5は試料区分装置の本体34から、フランツ接続さ
れている収集容器47の中へ落下し、試料受け渡し管3
9と噴射粒子排出シュート48に向かい合った側で、傾
斜した安全938の上に落ちる。短絡流を防止する為に
反対側のハーフスペースからの個別試料の部分流はそら
しンユート49を介して収集容器47の中央へ導かれ、
そこで上記の場合と同様安全篩38の上へ落とされる。
こうして、分離された過大粒子又は噴射粒子が噴射粒F
jJL出ンユート48と篩の通り抜は通路を通り、史に
利用されるために試料受け渡し管39を介して分析試料
流として、その後の利用の為に取り出される前に、すべ
てのマスの部分流に対して十分に長い篩区間か確実に働
く様にするπが出来る。追加の接続エレメント74によ
って過大粒子は戻り回路75を通して直接生成物の1丁
流の中へ送り戻されるか或いは切換ポイント76によっ
て18出ノズル77を通して検査のろに工程外へ取り出
される。
安全篩が試料採取装置又は試料区分装置の本体16.6
0の外側に配置された、もう1つの実に態様が第6図に
示されている。噴射粒子の含仔率が変動する場合には、
第5図に示されている安全篩38の設計では、汚れ又は
粒子を測定領域の外への分離が十分ではないというtJ
(態が起こり得る。第6図に示されているITi !l
j−な分類エレメント99の縦列回路は量の変動に対し
てたけでなく様々な分離限界に対しても柔軟に適応する
事をof能にする。
各々のエレメントは2つのハーフ外皮から成り立ってい
る。上側のハーフ外皮86は、その上端に送入ノズル8
8を持ち、このノズルは第6図の01q面図に示されて
いる最−に1位の分類エレメント99では、直接、試料
区分装置60のt非出ノズル30に対してフランツ接続
されている。
この様にして試料区分装置6から受け継がれた、例えば
なお、噴射粒子の成分7を含んでいる分析試料流3は、
送入ノズル88を通って、直接、安全篩38の上に落下
する。この篩は2つのハーフ外皮86と87との間に張
られており、且つ、噴射粒子が、粗い生成物として篩に
よって止められる一方、分析可能の試料流3は細かい生
成物として通過する様に寸法が定められている。粗い生
成物は安全篩38の上を流れて分類エレメント99の下
側の部分で、下側のハーフ外皮87の粗い生成物排出ノ
ズル90に到達する。安全g38自体i1分類エレメン
ト99よりも短く、その長さは、下側のハーフ外皮87
の、更に上側にある細かい生成物排出ノズル89を完全
にカバーし、丁度短絡流が回避される様に設計されてい
る。分類エレメントの長さと勾配は、一方では、出来る
たけ短い許容滞留時間と他方では必要な分離度とにより
決められる。その様に設計された分類エレメント99は
、最初の下側のハーフ外皮87のtJ[出ノズル89及
び90に、同一構造の分類エレメント99を接続する事
によって、上記の要因と変化する工程比に、容易に適合
させる1(が出来る。これらの後続の分類エレメントは
第1段階の細かい生成物の再篩だけでなく粗い生成物の
再篩をおこなう。その際には、設定課題に応じて、これ
らの後続段階の中に、第1段階と同じか又は適当に適合
された篩目の幅を用いるπが出来る。第6図では、後方
に接続された分類エレメントのそれぞれの細かい生成物
が噴射粒子を含むことなしに全体の細かい生成物F若く
は分析試料流3へ送られそして、f■い生成物は全体の
粗い生成物G又は噴射粒子成分全体の方へ適当なY形管
を通じて送られてゆく。
図に示され又説明された接続の変形例の他にも、同一構
造の分類エレメント99のその他の任、αの組合わせを
シ゛えるiJTが出来る。例えばそれぞれの下側の粗い
生成物の出口に分類エレメントを幾つも次々と接続して
いけば噴射粒子の非常に高い分離度を達成する事が出来
る一方、細かい生成物は後からそれ以上分類をする事な
しに、−1−側の細かい生成物の出口からその時々の通
過物をそのまま一つにまとめる8(fが出来る。
別の変形回路を、多段式分類を行なうという事を目標と
して組立てる1[が出来る。このためには、相連続する
分類エレメントに順って安全篩38の網目の幅を段階づ
けて調整する。
細かい生成物の出口の後方の網目の幅は次第に細かくな
ってゆき、又1■い生成物の出口の後方の網[」の幅は
それに対応して次第に太き(なってゆく。試1′斗採取
の後の多段式分類は、例えば、後方に接続された試料分
析装置のall+定領域を越える粉度分布の紅過をIf
il的に分析する15に使用するゴエが出来る。分離爪
の高い分類セクノJンを作るための変形例と多段式分類
を行なうための変形例とを同時に直列に又並列に接続す
るilrも出来る。
篩を支援するために、例えば両方向に働く振動装置51
を2つの分類エレメントの間に組込むπか出来る。
第6図の部分断面図A −1)は第2.3、及び4図の
装置に対する篩の縦続接続の配置を示している。
第7図は第5図の平面図A−Dと別の縦断面図に−1<
をそれぞれ部分断面図で表している。
左下の四分円の扇形ABの部分には位置の確認のために
第2図と第4図の平面図が111録されている。上方の
2つの四分円CDには、短い扇形の底面45と長い底1
fi44とをもつ溝切り区分装置の扇形のカラーが示さ
れており、個別試料5はこの長い方の扇形の底面の上を
通って生成物主流1中へ送り戻される。
短い方の扇形の底面45からは、個別試料5か交差され
た台形の開口部を通って重力の方向に落下していく。
断面図に−Kには史に、試料の区分比を合わせる事の出
来る変形例が示されている。エレメント34.44、及
び45からの第1の分類段階の後方に第2の同じ構造の
溝切り区分装置か接続されている。整流用の中間床板5
0によって横断面全体にわたって均一化された分布が得
られる。安全上の目的から、溝切り区分装置の構成ユニ
、トは互いに扇形の幅の半分だけ回転させて配置されて
いる。この様な前後方向の接続をR回繰り返して試利区
分比を1:2kに合わせる事が出来る。必要となる分析
試料流3の調節はこの様な組み合わせの場合には段階の
数にと採取角αとを用いて次の式によって行なわれる二
M^/MA = (α/360’ )・(1/2k)=
α/(360°・2k) この場合、・7の変化値(整数のみ)に対応するすへて
の調節値が可能である。但しこの装置は、工程辻転中に
変化又は変動する主マス流に対して適応させる11丁が
必要である場合には、利用出来ない。
・1′、面図At)の四分円EHの中には噴射粒子のり
ト出シュート48と試料受渡し管39の配置が示されて
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は 本発明の装置の第1の実施態様の断面図であ
り、 第2図は その第2の実施態様の断面図であり、第3図
は 第2図の変更実施態様の断面図であり、第4図は 
第2図の試料区分装置の2つの実施態様の断面図であり
、 第5図は 別の1変形実施態様の断面図であり、又第6
図は 別構成の安全篩を持つ、第5図の変更実施態様の
断面図であり、 第7図は 更に別の実施態様の断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ¥(1)¥試料採取と試料区分とをラインで、直接順次
    連続的に実施し、その試料採取により、生成物主流の1
    /100までの代表的部分試料流を得、それに続く試料
    区分により、分析試料流を造るために、3/10までの
    、その部分試料流の代表的区分を行い、その為に、その
    試料区分に際し造られた個々の試料流が、個々にか、ま
    たは断続的試料を一つにして流出し、それに続く試料分
    析を、時間的に遅滞する様な中間的貯蔵なしに、直接ラ
    イン上で実施することを特徴とする輸送管または生成物
    受け渡し箇所からの分散生成物流の試料採取を行い、続
    いて行われるべき試料分析に適した分析試料流への試料
    区分を行い、 その際、生成物流から、部分試料を取り出し、また、こ
    の部分試料から、分析試料流と残余部分流とを、試料区
    分によって収得し、前者は試料分析に使用、後者は生成
    物主流に還流するかまたは廃棄する方法 ¥(2)¥交替する生成物主流■Hを有する生成方法の
    場合、その交替生成物主流■Hへの最初の適合を、試料
    採取の箇所で行い、そして、その試料区分を、第2の適
    合として、その最初の適合に比例して調節出来るか、そ
    れと同時にか、または別々に、変更し、その結果として
    、分析試料流■Aが、生成物主流■Hに比例しうること
    を特徴とする特許請求の範囲1の方法 ¥(3)¥輸送剤を有しない生成物主流の場合、生成物
    受け渡し箇所で、試料採取と試料区分とを回転対照的で
    、垂直な輸送管(落下箱)中で、順次重力方向に実施す
    ることを特徴とする特許請求の範囲1または2の方法¥
    (4)¥流体−担体流中を流れている分散生成物からの
    試料採取を、回転対照的輸送管から代表的流体部分流を
    回転口を通じて吸引することにより実施し、且つ、その
    試料採取の箇所でのイソカイネチックな条件に比例して
    調整するか、またはオンラインで後で規制することを特
    徴とする特許請求の範囲1または2の方法 ¥(5)¥生成物流−輸送管中で、生成物主流(1)の
    1/100までを担持する部分流(2)を、生成物主流
    (1)から得るため、試料採取装置(9)が、その採取
    管(30)の入り口に、回転運動の出来る採取頭(12
    )を有していること、その採取口(10)が、開口角(
    .)を有する少なくとも、一つの円扇形として構成され
    ており、かつ、そのものが扇形先端で、生成物流−輸送
    管の中心軸の回りを回転できること、採取管(30)が
    、その部分流(2)を、分析試料流(3)と残余部分流
    (4)とに区分するための試料区分装置(60)の中に
    直接入っていること、そして、その試料区分装置(60
    )が、その部分流(2)を1/1000まで分析試料流
    (3)に区分することを特徴とする、輸送管または生成
    物受け渡し箇所で、分散生成物流から試料を採取し、そ
    れに続く試料分析に適した分析試料流への試料区分をす
    る為の装置であって、部分試料を回収する為に、回転対
    照的な生成物主−輸送管からの試料採取用の試料採取装
    置、および、その部分試料から、分析機器に運ばれる分
    析試料流を回収するための、それに続く試料区分器を有
    する、殊に、特許請求の範囲1ないし4の何れか一つの
    方法を実施するための装置 ¥(6)¥試料区分装置(60)が、流れ方向に縮少し
    た試料区分漏斗(35)を有しており、その漏斗が通過
    開口角(β)のある、少なくとも一つの、殊に円扇形区
    分装置開口(36)を有し、そこに、部分流(2)が外
    周で、その軸を中心として回転的に受け渡し可能であり
    、その中心の排出開口(35′’)には逆流管(37)
    が、その中心の残余部分流(4)を排出し、そしてその
    区分装置開口(16)には試料受け渡し管(39)が分
    析試料流(3)用に接続していることを特徴とする特許
    請求の範囲5の装置 ¥(7)¥区分装置開口(36)の後方に、噴射粒又は
    粗大粒若しくは分析不能の粗粒を残留、殊に逆流管(3
    7)に排出させるための安全篩(38)が、設けられて
    いていることを特徴とする特許請求の範囲7の装置¥(
    8)¥扇形採取口(10)の回転中心に、はね退け円錐
    (59)が設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲5の装置 ¥(9)¥採取口(10)の前方に、流入する主マス流
    (1)を平均するために、篩(61)が設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲5の装置 ¥(10)¥採取口(10)の採取開口角(α)及び/
    又は試料区分漏斗(35)の通過開口角(β)が、(区
    分装置開口(36))の漏斗弓形(43)によって)変
    更可能であることを特徴とする特許請求の範囲5ないし
    1の装置 ¥(11)¥試料採取装置(9)の採取頭(12)が、
    試料区分装置(60)の試料区分回転子に対して異なる
    回転速度で作動可能であることを特徴とする特許請求の
    範囲5ないし10のいずれか一つの装置 ¥(12)¥採取装置(9)の採取頭(12)の回転動
    力(14)が、回転数を変更できる様に構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲11の装置 ¥(13)¥試料採取装置(9)の後方に置かれ、試料
    区分装置(60)に供給する区分装置管(20)が変更
    されうる回転で回転作動できることを特徴とする特許請
    求の範囲11又は12の一つの装置 ¥(14)¥円扇形上の試料区分−通過開口角(β)が
    区分装置開口(36)上又はその下に置かれた漏斗弓形
    (43)を移動することによって、部分的にか又は完全
    に閉鎖するために、その区分装置開口を0°と90°と
    の間、そして精々、180°変更できることを特徴とす
    る特許請求の範囲11又は12の一つによる装置 ¥(15)¥試料区分装置(60)が、アーク上に9°
    精々180°までの角範囲で32個まで配置されたトラ
    ップシュート(41)を有する試料区分漏斗(35)を
    有しており、そのトラップシュートが別々にか又は一群
    となって通過開口角(β)を調整するために開口又は閉
    鎖されうることを特徴とする特許請求の範囲5の装置¥
    (16)¥試料区分装置(60)が同一運動的な吸引−
    試料区分装置として構成せられており、回転運動の可能
    なシリンダー状の頭片(31)中及びそのあとに設けら
    れた長さ方向のシリンダー状の固定子(32)中に、固
    定して立っている扇形の導管(33)が、通過開口角(
    β)を調整するために構成されていること、そして、そ
    の固定子(32)の後方の部分流がそのあとに置かれた
    集中器(71)中で別々であるか、又は、一群として結
    集出来ることを特徴とする特許請求の範囲5又は11に
    よる装置 ¥(17)¥試料採取装置(9)の採取頭(12)が、
    別異の採取開口(10)を有する同じ構造の採取頭と取
    り替え可能であることを特徴とする特許請求の範囲10
    の装置¥(18)¥採取頭(12)が同一又は異なる採
    取開口角(α_1、α_2)を持つ対称的か又は非対称
    的に置かれた二重扇形を有していることを特徴とする特
    許請求の範囲5ないし17の何れか一つの装置 ¥(19)¥試料区分装置(60)が、それぞれ180
    °なる通過開口角(β)を有する順列的に配列されたk
    個の溝切り区分装置であって区分流■A(2)の区分を
    主流■H(1)に対する ■A/■H=(α/360°)(1/2^k)に相当す
    る割合で行う装置から構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲5の装置 ¥(20)¥試料区分装置(60)が、その試料受け渡
    し管(39)の前方に、障害を及ぼすか又は、分析不可
    能な粗大粒子をその分析試料流(3)から除去するため
    の適当な安全篩(38)を有していることを特徴とする
    特許請求の範囲5ないし19の何れか一つの装置¥(2
    1)¥安全篩を行うために、それぞれ2個の半割シャー
    レ(86、87)からなり、内部に篩の仕込まれている
    管状の分別要素(99)が設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲20の装置 ¥(22)¥上方のシャーレ半割(86)が、その上端
    に一個の受け渡しノズル(88)を有していることを特
    徴とする特許請求の範囲21の装置 ¥(23)¥下方の半割シャーレ(87)が、その下端
    に2個の排出ノズル(88、89)を有し、精良品供給
    用の排出ノズル(89)が粗悪品供給用の排出ノズル(
    90)の上方に位置していることを特徴とする特許請求
    の範囲21の装置 ¥(24)¥半割シャーレ(86、87)の中間の篩(
    83)が、下方の半割シャーレ(87)中に於いて、上
    方に置かれている精良品供給用の排出ノズル(89)を
    丁度覆う様な長さであることを特徴とする特許請求の範
    囲21及び22の装置 ¥(25)¥分析試料部分流(5)用の少なくとも1個
    の偏向シュート(49)が、何れもそれら部分流が完全
    に分離される充分長い篩範囲を有している様に、安全篩
    (38)と共同して作動することを特徴とする特許請求
    の範囲20の装置 ¥(27)¥試料採取装置(9)及び/又は試料区分装
    置(60)が、壁面及び篩面で粒子運動を支持するため
    に、降下箱又は降下管の後方で、振動器(51)により
    、振動されうることを特徴とする特許請求の範囲5ない
    し11の何れか一つの装置
JP61293333A 1985-12-11 1986-12-09 輸送管又は生成物受渡し箇所からの分散生成物の積算試料採取及びラインでの分析試料流分配装置 Expired - Fee Related JPH0812133B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3543758A DE3543758C1 (de) 1985-12-11 1985-12-11 Verfahren und Vorrichtung zur integrierenden Probenahme und in-line Probenteilung von dispersen Produkten aus Transportleitungen oder an Produktstromuebergabestellen
DE3543758.8 1985-12-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62150137A true JPS62150137A (ja) 1987-07-04
JPH0812133B2 JPH0812133B2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=6288178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61293333A Expired - Fee Related JPH0812133B2 (ja) 1985-12-11 1986-12-09 輸送管又は生成物受渡し箇所からの分散生成物の積算試料採取及びラインでの分析試料流分配装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4946650A (ja)
EP (1) EP0225632B1 (ja)
JP (1) JPH0812133B2 (ja)
AT (1) ATE76969T1 (ja)
DE (1) DE3543758C1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0747656A (ja) * 1986-05-14 1995-02-21 Strachan Henshaw Mas Ltd ウエブ材料の処理装置

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3803352A1 (de) * 1988-02-05 1989-08-17 Kessler & Luch Gmbh Schlitzsonde
DE3935161C3 (de) * 1989-10-21 1994-07-14 Ruhrkohle Ag Vorrichtung zur mehrstufigen Gewinnung von mehreren Teilproben aus einer Sammelprobe eines körnigen Stoffes
DE69208757T2 (de) * 1991-07-16 1997-02-06 Kodak Ag Vorrichtung zum Zuführen von Gegenständen zu einem Müllbehälter eines Analysators
DE19721104A1 (de) * 1997-05-20 1998-11-26 Sympatec Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Probenahme aus dispersen Stoffströmen
US5831183A (en) * 1997-06-05 1998-11-03 B3 Systems, Inc. Integrated stack gas sampler
DE19736956C2 (de) * 1997-08-25 2000-06-21 Pfaff Aqs Gmbh Automatische Qu Probenteiler und Verfahren zum Teilen eines Gutstroms
US5955682A (en) * 1997-11-12 1999-09-21 Federal Air Conditioning Technologies, Inc. Portable sensor manifold for air conditioning diagnostics
FI110033B (fi) * 1998-07-09 2002-11-15 Outokumpu Oy Näytevirran ohjauselin
GB9913443D0 (en) * 1999-06-09 1999-08-11 Air Dispersions Ltd Sampling devices
RU2006113420A (ru) * 2003-10-21 2007-11-27 СДС Метал Крафт Пти Лтд (AU) Усовершенствованное ротационное устройство для отбора проб
US20070050912A1 (en) * 2005-09-02 2007-03-08 Materniak Joyce M Reduction of turmeric and iodine staining
DE102007013321A1 (de) * 2007-03-20 2008-09-25 Jenoptik Laser, Optik, Systeme Gmbh Vorrichtung und Verfahren zur Bestimmung von Partikelgröße und/oder Partikelform eines Partikelgemisches
US8573896B2 (en) * 2007-10-17 2013-11-05 Remco International, Inc. Method of dynamic energy-saving superconductive transporting of medium flow
AU2010300084B2 (en) * 2009-09-22 2016-11-10 Toby Adam Lennox Day Sample collection apparatus
DE102010038279A1 (de) * 2010-10-19 2012-04-19 Flsmidth A/S Vorrichtung und Verfahren zur Probennahme
CN102494920B (zh) * 2011-11-18 2013-06-12 安徽工业大学 一种采集水力学试验水槽沉积层断面的装置
US11867417B2 (en) 2017-02-09 2024-01-09 James Eric Taylor On-site controller for an HVAC system
CZ2019737A3 (cs) * 2019-12-03 2021-05-05 Vysoká Škola Báňská-Technická Univerzita Ostrava Zařízení pro řízené dělení sypkých materiálů
CN114289342B (zh) * 2021-12-30 2023-08-11 安徽省正宇粮机科技股份有限公司 一种环保脉冲振动筛选设备

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1646032A (en) * 1925-05-04 1927-10-18 Mason Seward Ore-sampling machine
US2076188A (en) * 1934-06-22 1937-04-06 Thorsten Thorleif Sampling device
US2547794A (en) * 1946-09-13 1951-04-03 Deister Concentrator Company Distributor for dividing a flowing stream of material
US3109306A (en) * 1962-02-13 1963-11-05 Donald L Funk Automatic sampler
FR1462973A (fr) * 1965-03-25 1966-06-03 Automatisme Cie Gle Procédé et installation pour effectuer un prélèvement continu d'échantillons d'un mélange de matières obtenu dans un processus continu, en vue de l'analyse desdits échantillons
FR1440785A (fr) * 1965-04-21 1966-06-03 Commissariat Energie Atomique Procédé d'échantillonnage de mélanges hétérogènes à l'état granulaire et appareil correspondant
FI40421B (ja) * 1968-04-17 1968-09-30 Outokumpu Oy
US3690179A (en) * 1970-09-16 1972-09-12 James F Olson Rotary samplers
SE352754B (ja) * 1971-01-20 1973-01-08 Reinhall Rolf
US3716167A (en) * 1971-03-15 1973-02-13 Galigher Co Rotary sample collector
US3783695A (en) * 1971-04-13 1974-01-08 Federal Ind Ind Group Inc Fluid sampling apparatus
FR2182283A5 (ja) * 1972-04-25 1973-12-07 Lafarge Ciments Sa
US4080831A (en) * 1977-04-28 1978-03-28 International Minerals & Chemical Corporation Secondary sampling device
US4170900A (en) * 1978-01-20 1979-10-16 Ozawa Kenneth Y Rotary sampler for particulate matter
DE2952248C2 (de) * 1979-12-24 1986-10-16 Kali Und Salz Ag, 3500 Kassel Einrichtung zur Probenahme von körnigen, granulierten Stoffen
US4524628A (en) * 1981-08-10 1985-06-25 Stauffer Chemical Company In line dry material sampler
DE3416595A1 (de) * 1984-05-04 1985-11-07 Kurt Prof. Dr.-Ing. Leschonski Verfahren und vorrichtung zur probenteilung von schuettguetern und suspensionen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0747656A (ja) * 1986-05-14 1995-02-21 Strachan Henshaw Mas Ltd ウエブ材料の処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
ATE76969T1 (de) 1992-06-15
US4946650A (en) 1990-08-07
EP0225632A3 (en) 1987-11-19
EP0225632B1 (de) 1992-06-03
DE3543758C1 (de) 1986-09-04
JPH0812133B2 (ja) 1996-02-07
EP0225632A2 (de) 1987-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62150137A (ja) 輸送管又は生成物受渡し箇所からの分散生成物の積算試料採取及びラインでの分析試料流分配装置
US5498271A (en) Diesel particle virtual impactor sampler
US2616619A (en) Method and apparatus for centrifugal elutriation
Sawyer et al. TheConifuge'-A Size-separating Sampling Device for Airborne Particles
US4321822A (en) Impactor apparatus
US8104362B2 (en) In-line virtual impactor
JPH0658315B2 (ja) 排ガス中のダスト又はミストの粒径分布及び濃度の連続測定装置
CN1330958C (zh) 固定源排放气体的颗粒物采集监测装置
JPH07134091A (ja) 粒度測定装置
ZA200603143B (en) An improved rotary sample collector
US5841037A (en) Process for sampling in particle-laden gas streams
CN206661709U (zh) 一种基于成像光谱技术的高效率谷物筛选设备
HU195746B (en) Method and apparatus for separating the aggregation of grains of smaller than 300 micron size into fine and coarse phase
Ciliberti et al. Performance of rotary flow cyclones
Hochrainer et al. Sizing of aerosol particles by centrifugation
Centner et al. Investigation of a wet dust scrubber with a pneumatic nozzle: Dust collection based on turbulent diffusion
US3939714A (en) Variable percentage sampler
JP3434867B2 (ja) 粉体分選装置
CN111065905A (zh) 样品采集系统及其部件
RU2484881C2 (ru) Способ очистки газообразных веществ, газа и воздуха от механических примесей, конденсата и воды и устройство для его реализации
Baker et al. Preseparators and cyclones for the collection of stripper cotton trash
AU2004308157B2 (en) An improved rotary sample collector
Biswas et al. Design and Development of a Novel PM Inertial Impactor With Reduced Particle Bounce Off
JPH09269288A (ja) エアロゾル粒子の動的移動度選別装置
RU207306U1 (ru) Пылеуловитель-классификатор с коническим корпусом

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees