JPS62149907A - かつら・ド−ルヘア用フイラメント - Google Patents
かつら・ド−ルヘア用フイラメントInfo
- Publication number
- JPS62149907A JPS62149907A JP28836285A JP28836285A JPS62149907A JP S62149907 A JPS62149907 A JP S62149907A JP 28836285 A JP28836285 A JP 28836285A JP 28836285 A JP28836285 A JP 28836285A JP S62149907 A JPS62149907 A JP S62149907A
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- JP
- Japan
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- filaments
- wigs
- temperature
- color
- filament
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41G—ARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
- A41G3/00—Wigs
- A41G3/0083—Filaments for making wigs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、感温繊維を含有するかつら・ドールヘア用フ
ィラメントに関する。さらに詳しくは、かつら(和・洋
)やドールヘアで非常に重要な要素である色彩面での機
能、すなわち色相、彩度、明度を温度によって変化させ
るという新規な機能を有するかつら・ドールヘア用フィ
ラメントに関する。
ィラメントに関する。さらに詳しくは、かつら(和・洋
)やドールヘアで非常に重要な要素である色彩面での機
能、すなわち色相、彩度、明度を温度によって変化させ
るという新規な機能を有するかつら・ドールヘア用フィ
ラメントに関する。
毛髪状の外観や風合を有するかつらやドールヘア(人形
の頭髪)を製造するばあい、天然毛要請の彩色にするこ
とが商品価値を高くくする大きな要素である。
の頭髪)を製造するばあい、天然毛要請の彩色にするこ
とが商品価値を高くくする大きな要素である。
しかし、ニーズの多様化により、天然毛髪調以外の彩色
のものに対する需要も生じてきている。彩色は多様であ
り、視感に訴えるカが大きく、重要な商品特性上の要素
である。
のものに対する需要も生じてきている。彩色は多様であ
り、視感に訴えるカが大きく、重要な商品特性上の要素
である。
かつら・ドールヘア用フィラメントの彩色は、通常原糸
の染色加工で実施されている。また合成m維においては
、繊維を形成する紡糸工程において、予め安定剤・光沢
調節剤などと同様に ・顔料や染料を糸条の中に含有せ
しめる方法も知られている。
の染色加工で実施されている。また合成m維においては
、繊維を形成する紡糸工程において、予め安定剤・光沢
調節剤などと同様に ・顔料や染料を糸条の中に含有せ
しめる方法も知られている。
これら繊維の着色に用いられる顔料や染料は、彩色、白
変向上、蛍光性賦与などを目的にしたものであり、これ
らを含有したがっら・ドールヘア用フィラメントは、そ
の色相・彩度・明度などが変化しないものが良質とされ
ている。
変向上、蛍光性賦与などを目的にしたものであり、これ
らを含有したがっら・ドールヘア用フィラメントは、そ
の色相・彩度・明度などが変化しないものが良質とされ
ている。
一方、最近、色彩が温度で変化する機能を有する液晶や
感温染料などの感温発色体が開発され、マイクロカプセ
ル化などすることにより、実用的な手段として具現化し
てきており、これらをかつら・ドールヘア用フィラメン
トに適応する試みもなされている。
感温染料などの感温発色体が開発され、マイクロカプセ
ル化などすることにより、実用的な手段として具現化し
てきており、これらをかつら・ドールヘア用フィラメン
トに適応する試みもなされている。
前記のごとき感温発色体をかつらやドールヘアに適応す
る方法としては、原糸の表面に接着剤を用いてコーティ
ングしたものを用いてかつらやドールヘアを作製したり
、逆にかつらやドールヘアにしたものに塗布あるいは接
着したりする方法が採用されている。
る方法としては、原糸の表面に接着剤を用いてコーティ
ングしたものを用いてかつらやドールヘアを作製したり
、逆にかつらやドールヘアにしたものに塗布あるいは接
着したりする方法が採用されている。
しかし、これらの方法によるかつらやドールヘアでは、
塗布される感温発色体の量が少なく、したがって濃い色
や鮮かな色かえられにくく、均一に塗布することも難し
いため色が不均一になりやすいという欠点がある。この
欠点に加え、使用時の接触によって表面から感温発色体
が脱落しやすいなどの欠点があり、温度によって色彩を
変化させる機能も感温発色体の脱落などにより大幅に減
少してしまうという問題がある。
塗布される感温発色体の量が少なく、したがって濃い色
や鮮かな色かえられにくく、均一に塗布することも難し
いため色が不均一になりやすいという欠点がある。この
欠点に加え、使用時の接触によって表面から感温発色体
が脱落しやすいなどの欠点があり、温度によって色彩を
変化させる機能も感温発色体の脱落などにより大幅に減
少してしまうという問題がある。
本発明は、前記のごとき感温発色体を用いたかつら・ド
ールヘア用フィラメントの欠点を解消するためになされ
たものである。
ールヘア用フィラメントの欠点を解消するためになされ
たものである。
−3一
本発明は、かつらやドールヘアを構成しているフィラメ
ントの一部または全部に、繊維中に感温発色体を含有せ
しめたフィラメントを用いることにより、直接視覚に感
する部分の感温発色体濃度を従来技術で作製したかつら
やドールヘアに比較して大幅に向上させるとともに、接
触による表面からの脱落を実質的に解消させうろことを
見出したことによりなされたものであり、感温発色体を
0.1〜40%(重量%、以下同様)含有する感温繊維
をフィラメント中に0.5%以上含有せしめてなるかつ
ら・ドールヘア用フィラメントに関する。
ントの一部または全部に、繊維中に感温発色体を含有せ
しめたフィラメントを用いることにより、直接視覚に感
する部分の感温発色体濃度を従来技術で作製したかつら
やドールヘアに比較して大幅に向上させるとともに、接
触による表面からの脱落を実質的に解消させうろことを
見出したことによりなされたものであり、感温発色体を
0.1〜40%(重量%、以下同様)含有する感温繊維
をフィラメント中に0.5%以上含有せしめてなるかつ
ら・ドールヘア用フィラメントに関する。
本発明に使用される感温発色体としては、通常使用され
る環境温度である一20〜+30℃の範囲において、発
色と消色、顕色と減色あるいは色相の変化を可逆的に繰
返す染料、顔料、液晶などがあげられる。
る環境温度である一20〜+30℃の範囲において、発
色と消色、顕色と減色あるいは色相の変化を可逆的に繰
返す染料、顔料、液晶などがあげられる。
感温顔料には特殊な金属錯塩が使用されており、変色温
度が高いものが多いこと(〜数百度)= 4 − Cus AglHg5Coなどの重金属の塩が大部分で
あることなどのため、本発明のかつら・ドールヘア用フ
ィラメントには必ずしも適するものではないが、使用し
うる。
度が高いものが多いこと(〜数百度)= 4 − Cus AglHg5Coなどの重金属の塩が大部分で
あることなどのため、本発明のかつら・ドールヘア用フ
ィラメントには必ずしも適するものではないが、使用し
うる。
このような感温顔料の具体例としては、たとえばヨウ化
銀、ヨウ化水銀、硫化銀、硫化亜鉛、ヨウ化コバルト、
炭酸ニッケル、塩基性炭酸鉛、塩化コバルトなどがあげ
られる。
銀、ヨウ化水銀、硫化銀、硫化亜鉛、ヨウ化コバルト、
炭酸ニッケル、塩基性炭酸鉛、塩化コバルトなどがあげ
られる。
また前記液晶としては、感温材料がマイクロカプセル化
されたものが使用されつるが、発色性が充分でなく、黒
など吸収色の上でないと発色しにくいなどの制約もある
。また0℃以下の低温で変色するものが少ないことや、
染料のように比較的自由な色の選択がしにくいことなど
の制約もあるが、本発明のかつら・ドールヘア用フィラ
メントに使用しうる。
されたものが使用されつるが、発色性が充分でなく、黒
など吸収色の上でないと発色しにくいなどの制約もある
。また0℃以下の低温で変色するものが少ないことや、
染料のように比較的自由な色の選択がしにくいことなど
の制約もあるが、本発明のかつら・ドールヘア用フィラ
メントに使用しうる。
本発明に使用しうる液晶の具体例としては、たとえばコ
レステリルブチレート、コレステリルオレエート、コレ
ステリルベンゾエート、コレステリルクロライドなどの
コレステリックタイブの液晶や、メトキシベンジリデン
−p−n−ブチルアニリン、p−プロポキシベンジリデ
ン−po−n−ヘプチルなどのネマチックタイプの液晶
なとがあげられる。
レステリルブチレート、コレステリルオレエート、コレ
ステリルベンゾエート、コレステリルクロライドなどの
コレステリックタイブの液晶や、メトキシベンジリデン
−p−n−ブチルアニリン、p−プロポキシベンジリデ
ン−po−n−ヘプチルなどのネマチックタイプの液晶
なとがあげられる。
本発明の効果は上記のような感温顔料や液晶マイクロカ
プセルでもえられるが、感温染料を用いるばあいには、
染料濃度を高くしうること、色や変色温度の選択が比較
的自由であるなどのため、前記2者のばあいよりも大幅
に向上した効果かえられる。
プセルでもえられるが、感温染料を用いるばあいには、
染料濃度を高くしうること、色や変色温度の選択が比較
的自由であるなどのため、前記2者のばあいよりも大幅
に向上した効果かえられる。
前記感温染料としては、通常発色成分としての電子供与
性呈色色素、顕色剤および第3成分をマイクロカプセル
化したものがあげられるが、それらに限定されるもので
はない。
性呈色色素、顕色剤および第3成分をマイクロカプセル
化したものがあげられるが、それらに限定されるもので
はない。
発色成分である電子供与性呈色色素としては、たとえば
フタリド系、フルオラン系、フェノチアジン系、ラクタ
ム系、ロイコトリフェニルメタン系などの色素があげら
れ、具体例としてはクリスタルバイオレットラクトン、
マラカイトグリーンラクトン、ミヒラーヒトロール、ク
リスタルバイオレットカーピノール、マラカイトグリー
ンカーピノール、N−(2,3−ジクロロフェニル)ロ
イコオーラミン、N−ベンゾイルオーラミン、N−アセ
チルオーラミン、N−フェニルオーラミン、ローダミン
Bラクタム、2−(フェニルイミノエタンジリデン)
−3,3−ジメチルインドリン、N−3,34リメチ
ルインドリノベンゾスピロピラン、8°−メトキシ−N
−3,3−トリメチルインドリノベンゾスピロピラン、
3−ジエチルアミノ −6−メチル−7−クロルフルオ
ラン、3−ジエチルアミノ −7−メトキシフルオラン
、3−ジエチルアミノ −6−ベンジルオキシフルオラ
ン、■、2−ベンツ−6−ジニチルアミノフルオランな
どがあげられる。
フタリド系、フルオラン系、フェノチアジン系、ラクタ
ム系、ロイコトリフェニルメタン系などの色素があげら
れ、具体例としてはクリスタルバイオレットラクトン、
マラカイトグリーンラクトン、ミヒラーヒトロール、ク
リスタルバイオレットカーピノール、マラカイトグリー
ンカーピノール、N−(2,3−ジクロロフェニル)ロ
イコオーラミン、N−ベンゾイルオーラミン、N−アセ
チルオーラミン、N−フェニルオーラミン、ローダミン
Bラクタム、2−(フェニルイミノエタンジリデン)
−3,3−ジメチルインドリン、N−3,34リメチ
ルインドリノベンゾスピロピラン、8°−メトキシ−N
−3,3−トリメチルインドリノベンゾスピロピラン、
3−ジエチルアミノ −6−メチル−7−クロルフルオ
ラン、3−ジエチルアミノ −7−メトキシフルオラン
、3−ジエチルアミノ −6−ベンジルオキシフルオラ
ン、■、2−ベンツ−6−ジニチルアミノフルオランな
どがあげられる。
また顕色剤としては、たとえばフェノール性化合物やそ
の金属塩、カルボン酸金属塩、トリアゾールなどがあげ
られ、具体例としてはフェノール、0−クレゾール、p
−クレゾール、p−エチルフェノール、t−ブチルフェ
ノール、2.6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノー
ル、ノニルフェノール、ドデシルフェノール、スチレネ
ーテイッドフェノール、2,2°−メチレンビス(4−
メチル−6−t−ブチルフェノール)、α−ナフトール
、β−ナフトール、ハイドロキノンモノメチルエーテル
、グアヤコール、オイゲノール、p−クロルフェノール
、p−ブロモフェノール、0−ブロモフェノール、0−
クロロフェノール、2,4.6− トリクロルフェノー
ル、0−フェニルフェノール、p−フェニルフェノール
、p−(p−クロロフェニル)フエ/ −/l/ 、0
−(0−クロロフェニル)フェノール、サリチル酸、p
−オキシ安息香酸メチル、p−オキシ安息香酸エチル、
p−オキシ安息香酸プロピル、p−オキシ安息香酸ブチ
ル、p−オキシ安息香酸オクチル、p−オキシ安息香酸
ドデシル、カテコール、ハイドロキノン、レゾルシン、
3−メチルカテコール、3−イソプロピルカテコール、
p−t−ブチルカテコール、2.5−ジ−t−ブチルヒ
ドロキノン、4,4°−メチレンジフェノール、ビスフ
ェノールA 、 1.2−ジオキシナフタレン、2.3
−ジオキシナフタレン、クロルカテコール、ブロモカテ
コール、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン、フェノ
ールフタレイン、O−クレゾールフタレイン、プロトカ
テキュ−酸メチル、プロトカテキュ−酸エチル、プロト
カテキュ−酸プロピル、プロトカテキュ−酸オフトル、
プロトカテキュ−酸ドデシル、ピロガロール、オキシヒ
ドロキノン、フロログルシン、2.4.8−)リオキシ
メチルベンゼン、2.3.4−)リオキシエチルベンゼ
ン、没食子酸、没食子酸メチル、没食子酸エチル、没食
子酸プロピル、没食子酸ブチル、没食子酸ヘキシル、没
食子酸オクチル、没食子酸ドデシル、没食子酸セチル、
没食子酸ステアリル、2.8.5−)ジオキシナフタレ
ン、タンニン酸、フェノール樹脂などがあげられる。
の金属塩、カルボン酸金属塩、トリアゾールなどがあげ
られ、具体例としてはフェノール、0−クレゾール、p
−クレゾール、p−エチルフェノール、t−ブチルフェ
ノール、2.6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノー
ル、ノニルフェノール、ドデシルフェノール、スチレネ
ーテイッドフェノール、2,2°−メチレンビス(4−
メチル−6−t−ブチルフェノール)、α−ナフトール
、β−ナフトール、ハイドロキノンモノメチルエーテル
、グアヤコール、オイゲノール、p−クロルフェノール
、p−ブロモフェノール、0−ブロモフェノール、0−
クロロフェノール、2,4.6− トリクロルフェノー
ル、0−フェニルフェノール、p−フェニルフェノール
、p−(p−クロロフェニル)フエ/ −/l/ 、0
−(0−クロロフェニル)フェノール、サリチル酸、p
−オキシ安息香酸メチル、p−オキシ安息香酸エチル、
p−オキシ安息香酸プロピル、p−オキシ安息香酸ブチ
ル、p−オキシ安息香酸オクチル、p−オキシ安息香酸
ドデシル、カテコール、ハイドロキノン、レゾルシン、
3−メチルカテコール、3−イソプロピルカテコール、
p−t−ブチルカテコール、2.5−ジ−t−ブチルヒ
ドロキノン、4,4°−メチレンジフェノール、ビスフ
ェノールA 、 1.2−ジオキシナフタレン、2.3
−ジオキシナフタレン、クロルカテコール、ブロモカテ
コール、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン、フェノ
ールフタレイン、O−クレゾールフタレイン、プロトカ
テキュ−酸メチル、プロトカテキュ−酸エチル、プロト
カテキュ−酸プロピル、プロトカテキュ−酸オフトル、
プロトカテキュ−酸ドデシル、ピロガロール、オキシヒ
ドロキノン、フロログルシン、2.4.8−)リオキシ
メチルベンゼン、2.3.4−)リオキシエチルベンゼ
ン、没食子酸、没食子酸メチル、没食子酸エチル、没食
子酸プロピル、没食子酸ブチル、没食子酸ヘキシル、没
食子酸オクチル、没食子酸ドデシル、没食子酸セチル、
没食子酸ステアリル、2.8.5−)ジオキシナフタレ
ン、タンニン酸、フェノール樹脂などがあげられる。
さらに第3成分としては、顕色剤の溶解度の温度変化を
利用して発色性の温度変化を可逆的に起こさせる有機溶
媒があげられ、具体例としては酢酸アミル、酢酸オクチ
ル、プロピオン酸ブチル、プロピオン酸オクチル、プロ
ピオン酸フェニル、カプロン酸エチル、カプロン酸アミ
ル、カプリル酸エチル、カプリル酸アミル、カプリン酸
エチル、カプリン酸アミル、カプリン酸オクチル、ミリ
スチン酸メチル、ミリスチン酸エチル、ミリスチン酸ブ
チル、ステアリン酸メチル、ステアリン酸エチル、ステ
アリン酸ブチル、安息香酸エチル、安息香酸ブチル、安
息香酸アミル、安息香酸フェニル、アセト酢酸エチル、
オレイン酸メチル、オレイン酸ブチル、アクリル酸ブチ
ル、シュウ酸ジエチル、シュウ酸ジブチル、マロン酸ジ
エチル、マロン酸ジブチル、酒石ジブチル、セパチン酸
ジメチル、セパチン酸ジブチル、フタル酸ジメチル、フ
タル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジオチ
ル、マレイン酸ジエチル、マレイン酸ジブチル、クエン
酸トリエチルなどのエステル類や、ジエチルケトン、エ
チルブチルケトン、メチルへキシルケトン、メシチルオ
キシド、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン、
アセトフェノン、プロピオフェノン、ベンゾフェノン、
2.4−ペンタンジオン、アセトニルアセトン、ジアセ
トンアルコールなどのケトン類、ブチルエーテル、ヘキ
シルエーテル、ジイソプロピルベンジルエーテル、ジフ
ェニルエーテル、ジオキサン、エチレングリコールジブ
チルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル
、エチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレング
リコールジエチルエーテル、エチレングリコールジフェ
ニルエーテルなどのエーテル類などがあげられる。
利用して発色性の温度変化を可逆的に起こさせる有機溶
媒があげられ、具体例としては酢酸アミル、酢酸オクチ
ル、プロピオン酸ブチル、プロピオン酸オクチル、プロ
ピオン酸フェニル、カプロン酸エチル、カプロン酸アミ
ル、カプリル酸エチル、カプリル酸アミル、カプリン酸
エチル、カプリン酸アミル、カプリン酸オクチル、ミリ
スチン酸メチル、ミリスチン酸エチル、ミリスチン酸ブ
チル、ステアリン酸メチル、ステアリン酸エチル、ステ
アリン酸ブチル、安息香酸エチル、安息香酸ブチル、安
息香酸アミル、安息香酸フェニル、アセト酢酸エチル、
オレイン酸メチル、オレイン酸ブチル、アクリル酸ブチ
ル、シュウ酸ジエチル、シュウ酸ジブチル、マロン酸ジ
エチル、マロン酸ジブチル、酒石ジブチル、セパチン酸
ジメチル、セパチン酸ジブチル、フタル酸ジメチル、フ
タル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジオチ
ル、マレイン酸ジエチル、マレイン酸ジブチル、クエン
酸トリエチルなどのエステル類や、ジエチルケトン、エ
チルブチルケトン、メチルへキシルケトン、メシチルオ
キシド、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン、
アセトフェノン、プロピオフェノン、ベンゾフェノン、
2.4−ペンタンジオン、アセトニルアセトン、ジアセ
トンアルコールなどのケトン類、ブチルエーテル、ヘキ
シルエーテル、ジイソプロピルベンジルエーテル、ジフ
ェニルエーテル、ジオキサン、エチレングリコールジブ
チルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル
、エチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレング
リコールジエチルエーテル、エチレングリコールジフェ
ニルエーテルなどのエーテル類などがあげられる。
これらをマイクロカプセルに封入して染料化したものが
本発明に用いる感光発色体として使用しうる。
本発明に用いる感光発色体として使用しうる。
本発明においては、感温発色体を含有する感温繊維が使
用される。
用される。
感温繊維に含有される感温発色体の量は、通常繊維に添
加される安定剤、ダル化剤、充填剤、着色剤などと同様
、実用的には最大40%である。
加される安定剤、ダル化剤、充填剤、着色剤などと同様
、実用的には最大40%である。
それ以上の添加量になると繊維物性の低下やミシン工程
での糸切れなどの加工性低下を招くと共に、熱セットな
どの形状賦与性や形状の経時変化などの商品特性も満足
のいくものはえられない。また感温発色体の量が0.1
%未満になると変色効果が充分えられない。従って0.
1〜40%が感温発色体の含有量として適しており、さ
らに 0.2〜25%が好ましい。
での糸切れなどの加工性低下を招くと共に、熱セットな
どの形状賦与性や形状の経時変化などの商品特性も満足
のいくものはえられない。また感温発色体の量が0.1
%未満になると変色効果が充分えられない。従って0.
1〜40%が感温発色体の含有量として適しており、さ
らに 0.2〜25%が好ましい。
感温発色体が含有せしめられる感温繊維の基体材料には
とくに限定はなく、通常のフィラメント形成材料であれ
ば使用しうるが、光沢、触感、カールの保持性、カール
加工のし易さ、自己消化性などの点から、アクリロニト
リル30〜70%と塩化ビニルおよび(または)塩化ビ
ニリデン30〜70%とを主成分とする重合体よりなる
モダクリル繊維が好ましい。モダクリル繊維の前記主成
分以外の成分としては、アクリル酸メチル、アクリル酸
ブチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチルなど
のアクリル酸またはメタクリル酸の誘導体、スチレンス
ルホン酸ソーダ、エチレンスルホン酸ソーダ、プロペン
スルホン酸ソーダなどのスルホン酸基またはスルホン酸
塩基を有する単量体などがあげられる。
とくに限定はなく、通常のフィラメント形成材料であれ
ば使用しうるが、光沢、触感、カールの保持性、カール
加工のし易さ、自己消化性などの点から、アクリロニト
リル30〜70%と塩化ビニルおよび(または)塩化ビ
ニリデン30〜70%とを主成分とする重合体よりなる
モダクリル繊維が好ましい。モダクリル繊維の前記主成
分以外の成分としては、アクリル酸メチル、アクリル酸
ブチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチルなど
のアクリル酸またはメタクリル酸の誘導体、スチレンス
ルホン酸ソーダ、エチレンスルホン酸ソーダ、プロペン
スルホン酸ソーダなどのスルホン酸基またはスルホン酸
塩基を有する単量体などがあげられる。
本発明に用いる感温繊維は、前記のごとき基体材料に感
温発色体を含有せしめ、たとえば溶剤に樹脂を溶解して
調製した紡糸原液に感温発色体を分散させて均一にした
のち、凝固液中に口金より紡出して、水洗、乾燥、延伸
、熱処理などのプロセスを経て2〜100デニールjf
f&の長繊維として製造される。
温発色体を含有せしめ、たとえば溶剤に樹脂を溶解して
調製した紡糸原液に感温発色体を分散させて均一にした
のち、凝固液中に口金より紡出して、水洗、乾燥、延伸
、熱処理などのプロセスを経て2〜100デニールjf
f&の長繊維として製造される。
さらに該感温繊維には、感温発色体とともに通常の顔料
や染料などの着色剤、光沢を調節するダル化剤などを含
有せしめてもよい。
や染料などの着色剤、光沢を調節するダル化剤などを含
有せしめてもよい。
このようにしてえられた感温繊維は、かつらやドールヘ
アを製造するフィラメントとして、また通常のフィラメ
ントと混合使用されることにより、本発明のかつら・ド
ールヘア用フィラメントが製造される。
アを製造するフィラメントとして、また通常のフィラメ
ントと混合使用されることにより、本発明のかつら・ド
ールヘア用フィラメントが製造される。
感温発色体を含有せしめる繊維系材料には何ら制約はな
いが、光沢、触感、カールの保持性、カール加工のし易
さ、自己消化性などの商品特性や機能から、モダクリル
繊維系材料、ポリ塩化ビニル繊維系材料、ポリ塩化ビニ
リデン繊維系利料、ポリフラール繊維系材料などが通常
用いられている。しかしこれらに限定されるものではな
い。
いが、光沢、触感、カールの保持性、カール加工のし易
さ、自己消化性などの商品特性や機能から、モダクリル
繊維系材料、ポリ塩化ビニル繊維系材料、ポリ塩化ビニ
リデン繊維系利料、ポリフラール繊維系材料などが通常
用いられている。しかしこれらに限定されるものではな
い。
本発明において、感温131 維の効果をつるためには
、かつら・ドールヘア用フィラメント中に0.5%以」
二、好ましくは1.0%以上の感温繊維を含有せしめる
ことが必要であり、それ以下では温度による変色の効果
が視覚で充分感じられなくなる。該mが1%以」−のば
あいには、感温繊維を含有せしめた繊維、を単独または
無色の繊維と混合使用したばあいはもちろん、他の通常
の方法で着色された繊維との混合使用においても、その
効果を認めることかできる。
、かつら・ドールヘア用フィラメント中に0.5%以」
二、好ましくは1.0%以上の感温繊維を含有せしめる
ことが必要であり、それ以下では温度による変色の効果
が視覚で充分感じられなくなる。該mが1%以」−のば
あいには、感温繊維を含有せしめた繊維、を単独または
無色の繊維と混合使用したばあいはもちろん、他の通常
の方法で着色された繊維との混合使用においても、その
効果を認めることかできる。
なお本明細書にいうかつらとは、ライラグに代表される
洋かつらや、日本髪のかつらで代表される和かつら、部
分かつらなどのことであり、いわゆるかつらであるかぎ
り、これらに限定されるものではない。またドールヘア
とは、たとえば玩具やコレクションドール、マネキンな
どで代表される人形用頭髪のことであり、いわゆるドー
ルヘアであるかぎり、これらに限定されるものではない
。
洋かつらや、日本髪のかつらで代表される和かつら、部
分かつらなどのことであり、いわゆるかつらであるかぎ
り、これらに限定されるものではない。またドールヘア
とは、たとえば玩具やコレクションドール、マネキンな
どで代表される人形用頭髪のことであり、いわゆるドー
ルヘアであるかぎり、これらに限定されるものではない
。
以下、本発明のフィラメントを実施例に基づいて説明す
る。
る。
実施例1〜5
アクリロニトリル48部(重量部、以下同様)塩化ビニ
ル51部およびスチレンスルホン酸ナトリウム 1,0
部からなる重合体に、感温染料(ブラウンと無色、変色
温度35℃、松井色素■製のクロミックカラー)を0.
1%、15%、40%の各量含有せしめたモダクリル繊
維(40デニール、24フイラメント)を製造した。
ル51部およびスチレンスルホン酸ナトリウム 1,0
部からなる重合体に、感温染料(ブラウンと無色、変色
温度35℃、松井色素■製のクロミックカラー)を0.
1%、15%、40%の各量含有せしめたモダクリル繊
維(40デニール、24フイラメント)を製造した。
該繊維を30〜40cmの長さに切断したフィラメント
を、第1表に示す比率に感温染料を含まないモダクリー
ル繊維(40デニール)とブレンドしたのち、2本針−
折返しミシンを通してみの毛を作製し、さらにネットに
縫製してかつらに仕上げた。
を、第1表に示す比率に感温染料を含まないモダクリー
ル繊維(40デニール)とブレンドしたのち、2本針−
折返しミシンを通してみの毛を作製し、さらにネットに
縫製してかつらに仕上げた。
えられたかつらを25℃と40℃にして色彩変化を観察
した。結果を第1表に示す。
した。結果を第1表に示す。
16 一
実施例6〜7
上記実施例でえられたモダクリル感温繊維を用いて、第
1表に示す比率で上記実施例で用いた通常のモダクリル
繊維と混合し、2木取りにしてドーリミシンでポリ塩化
ビニルペースト製のヘッドに植毛し、ドールヘアを作製
した。
1表に示す比率で上記実施例で用いた通常のモダクリル
繊維と混合し、2木取りにしてドーリミシンでポリ塩化
ビニルペースト製のヘッドに植毛し、ドールヘアを作製
した。
えられたドールヘアを25℃と40℃にして色彩変化を
観察した。結果を第1表に示す。
観察した。結果を第1表に示す。
[以下余白]
第1表に示したように、かつら・ドールヘアの温度によ
る色彩の変化により新鮮で刺激的な視覚効果かえられら
る。
る色彩の変化により新鮮で刺激的な視覚効果かえられら
る。
本発明のかつら・ドールヘア用フィラメントは、温度が
変化すると感温編紐:の作用によりフィラメントの一部
または全部に発色と消色、顕色と減色または色相、彩度
、明度の変化が可逆的に起る。さらに具体的には、かつ
らやドールヘアに手を触れたとき、息を吹きかけたとき
、戸外から暖かい室内に入れたとき、日光や加温体によ
って温度が上昇してとき、風呂に入れたときなど、日常
生活環境の中で温度変化を起すときに、その効果が発現
する。
変化すると感温編紐:の作用によりフィラメントの一部
または全部に発色と消色、顕色と減色または色相、彩度
、明度の変化が可逆的に起る。さらに具体的には、かつ
らやドールヘアに手を触れたとき、息を吹きかけたとき
、戸外から暖かい室内に入れたとき、日光や加温体によ
って温度が上昇してとき、風呂に入れたときなど、日常
生活環境の中で温度変化を起すときに、その効果が発現
する。
本発明のかつら・ドールヘア用フィラメントを用いて製
造されたかつら(和、洋)やドールヘアの上記彩色変化
は、従来にない色彩効果を発揮するものである。
造されたかつら(和、洋)やドールヘアの上記彩色変化
は、従来にない色彩効果を発揮するものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 感温発色体を0.1〜40重量%含有する感温繊維
をフィランメント中に0.5重量%以上含有せしめてな
るかつら・ドールヘア用フィラメント。 2 感温繊維の基体材料が、アクリロニトリル30〜7
0重量%と塩化ビニルおよび(または)塩化ビニリデン
30〜70重量%とを主成分とする重合体よりなるモダ
クリル繊維系材料である特許請求の範囲第1項記載のか
つら・ドールヘア用フィラメント。 3 感温発色体が、発色成分、顕色成分および有機溶剤
の3成分をマイクロカプセル化した染料である特許請求
の範囲第1項記載のかつら・ドールヘア用フィラメント
。 4 感温発色体が、コレステリックタイプまたはネマチ
ックタイプの液晶をマイクロカプセル化したものである
特許請求の範囲第1項記載のかつら・ドールヘア用フィ
ラメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60288362A JPH0768646B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | かつら・ド−ルヘア用フイラメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60288362A JPH0768646B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | かつら・ド−ルヘア用フイラメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62149907A true JPS62149907A (ja) | 1987-07-03 |
JPH0768646B2 JPH0768646B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=17729218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60288362A Expired - Fee Related JPH0768646B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | かつら・ド−ルヘア用フイラメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0768646B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0410415A2 (en) * | 1989-07-25 | 1991-01-30 | Kuraray Co., Ltd. | Temperature-sensitive color-changeable composite fiber |
EP1221500A1 (en) * | 2001-01-04 | 2002-07-10 | The Pilot Ink Co., Ltd. | Thermochromic acrylic synthetic fiber, its processed article, and process for producing thermochromic acrylic synthetic fiber |
US6444313B1 (en) | 2001-01-05 | 2002-09-03 | The Pilot Ink Co., Ltd. | Thermochromic acrylic synthetic fiber, its processed article, and process for producing thermochromic acrylic synthetic fiber |
GB2399937A (en) * | 2003-02-13 | 2004-09-29 | Beverely Nita | Mannequin for hairdressing training |
JP2006191811A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Iseki & Co Ltd | 作業車両の外部油圧取出装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5022613A (ja) * | 1973-06-26 | 1975-03-11 | ||
JPS5127774A (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-08 | Tokyo Shibaura Electric Co | Handotaisochioyobisonoseizohoho |
JPS584809A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-12 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 合成繊維 |
JPS5832671A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-25 | Matsui Shikiso Kagaku Kogyosho:Kk | 熱可逆変色性インキ組成物 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60288362A patent/JPH0768646B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2399937A (en) * | 2003-02-13 | 2004-09-29 | Beverely Nita | Mannequin for hairdressing training |
GB2399937B (en) * | 2003-02-13 | 2006-01-18 | Beverley Nita | Mannequin |
JP2006191811A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Iseki & Co Ltd | 作業車両の外部油圧取出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0768646B2 (ja) | 1995-07-26 |
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---|---|---|---|
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