JPS6214947A - 触媒の製法 - Google Patents

触媒の製法

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JPS6214947A
JPS6214947A JP60149389A JP14938985A JPS6214947A JP S6214947 A JPS6214947 A JP S6214947A JP 60149389 A JP60149389 A JP 60149389A JP 14938985 A JP14938985 A JP 14938985A JP S6214947 A JPS6214947 A JP S6214947A
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composite
ammonia
catalyst
zeolite
alumina
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JP60149389A
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リチヤード・ジヨセフ・ノゼマツク
ジヨン・アレン・ルデシル
デイーン・アレクサンダー・デントン
レイモンド・ダグラス・フエルドウイツク
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WR Grace and Co
Original Assignee
WR Grace and Co
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Publication date
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    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J37/00Processes, in general, for preparing catalysts; Processes, in general, for activation of catalysts
    • B01J37/0009Use of binding agents; Moulding; Pressing; Powdering; Granulating; Addition of materials ameliorating the mechanical properties of the product catalyst
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
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    • B01J29/085Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of the faujasite type, e.g. type X or Y containing rare earth elements, titanium, zirconium, hafnium, zinc, cadmium, mercury, gallium, indium, thallium, tin or lead
    • B01J29/088Y-type faujasite
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    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G11/00Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils
    • C10G11/02Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils characterised by the catalyst used
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、触媒及び触媒担体の製造法、及び特に炭化水
素の接触転化に高活性である触媒を含む硬い、耐摩耗性
のゼオライトの製造法に関する。
炭化水素転化触媒例えば無機酸化物マトリックスに分散
した結晶性ゼオライトを含んでなる流動接触分解触媒(
FCC)は典型的には、ゼオライト、粘土及び適当な結
合剤例えばシリカ−アルミナヒドロダル、シ、リカゾル
又はアルミナゾルの水性スラリーを噴霧乾燥することに
よって製造される。この噴霧乾燥した触媒粒子は焼成し
且つイオン交換して望ましくないアルカリ金属不純物を
除去することができる。
カナダ国特許第96ス136号はゼオライト、粘土及び
アルミナゾル結合剤を含んでなる炭化水素転化触媒を記
述している。この触媒は低ソーダのイオン交換したゼオ
ライト、粘土及びアルミナゾル(クロルヒドロール)の
混合物を噴霧乾燥シ、そしてこの噴霧乾燥した粒子を焼
成して硬い、耐摩耗性の触媒を得ることによって製造さ
れる。
米国特許第2,723,243号は、シリカ又はシリカ
−アルミナヒドロシルの小滴を熱アンモニアの雰囲気と
接触させてケ゛ル化した触媒粒子を製造する方法を開示
している。
米国特許第3.464.929号、第3.542.67
0号及び第3.562.148号は、微粉砕したゼオラ
イトをアルミニウムヒドロキシルハライドゾルと混合し
、得られる混合物をダル化し、そしてグル化した混合物
を焼成する、炭化水素添加触媒の製造法を記述する。
近年接触分解触媒工業は、ガソリン留分の製造に対して
非常に耐摩耗性、活性及び選択性である安価な触媒の製
造に特に関心をもっている。
それ故に本発明の目的は、高活性で耐摩耗性の触媒及び
触媒担体が経済的に製造しうる方法を提供することであ
る。
他の目的は、高温焼成工程の必要性が排除された硬い、
耐摩耗性の炭化水素転化触媒を製造するための方法を提
供することである。
更なる目的は、約600″F以上の沸点を有する残油炭
化水素の分解に適当である流動接触分解融媒を含むゼオ
ライトを含有することである。
これらの及び他の本発明の目的は、同業者には詳細な記
述及び図面に従って容易に明らかになるであろう。ここ
に図面は本発明の教示をもシこむ方法を櫃述するブロッ
ク・フローシート図を含んでなる。
概述すると、本発明は少くとも1種の粒状無機酸化物成
分例えばゼオライト、粘土、シリカ、アルミナ及び/又
はシリカアルミナグルを水性アルミニウムクロルヒドロ
ールゾルと一緒にして混合物を得、これを粒状複合物に
成形し、次いでアルミニウムクロルヒドロールの接着結
合剤への転化が本質的に完結するまで複合物の液体水と
の接触が実質的に避けられる条件下に、これをアンモニ
ア、好ましくは気体アンモニア、と反応させる。
更に特に、今回有用な触媒及び触媒担体は、以下に概述
する方法で得られることが発見された:(1)粒状(p
articuLate )無機固体触媒成分例えばゼオ
ライト、アルミナ、シリカ、アルミナ及び/又はシリカ
−アルミナグルをアルミニウムクロルヒドロール及び水
と混合して成形しうる硬さの混合物を得、 (2)  この混合物を所望の形及び寸法の粒子に成形
(fOrfi)L、そして乾燥して、固体粒状のアルミ
ニウムクロルヒドロール含有複合物を得、(3)  こ
の粒状(particslata )複合物を液体水の
不存在下にアンモニアと反応させて、アルミナクロルヒ
ドロール成分をアルミナ結合剤に転化し、そして重要な
物理的強度を粒子(pαrticle)に付与し、そし
て (4)アンモニアと反応させた複合物を水洗して副成物
の塩化アンモニウムを含む可溶性の塩を除去し、そして
必要ならばイオン交換し、洗浄し、且つ熱的に活性化し
て所望の触媒的性質を得る。
また本発明は、本発明の教示をもシこんだ好適な流動接
触分解触媒の製造を概述する図面を参照して更に良く理
解できる。
図面に示すように、アルミニウムクロルヒドロール溶液
、ゼオライト及び粘土を混合機で一緒にして、固体を約
20〜60重量%で含有する均一な水性スラリーを調製
する。この混合したクロルヒドロール/ゼオライト/粘
土のスラリーを噴霧乾燥して、ゼオライト及び粘土粒子
そしてアルミニウムクロルヒドロールを含んでなる平均
粒径約50〜75ミクロンの粒状固体複合物に転化する
この複合物を実質的に液体水の不存在下に接触器(co
ntactor )−反応器中でアンモニアと反応させ
て、硬い、耐摩耗性の粒子を得る。アンモニアとの反応
工程中、アルミニウムクロルヒドロールは強力々アルミ
ナ結合剤相に転化される。図面に示されるように、アル
ミニウムクロルヒドロールとアンモニアの反応中に生成
する塩化アンモニウム副生物を含む可溶性塩は続く水洗
によって複合物から除去される。
図面に示す方法において、アンモニアと反応させた触媒
複合物はイオン交換及び洗浄により、存在するかもしれ
ない過剰なアルカリ金属酸化物及び他の可溶性不純物を
除去することができる。イオン交換工程はアンモニウム
塩溶液例えば硫酸アンモニウム及び/又は希土類塩化物
溶液を用いて行ないうる。このイオン交換した複合物を
好ましくは水洗して可溶性の不純物を除去する。イオン
交換及び洗浄に続いて、この時点では約1%以下、好ま
しくは0.5%以下、更に好ましくはα2重量%以下の
アルカリ金属酸化物しか含有しない触媒複合物を水分約
5〜25重量%の程度まで乾燥する。
本発明の実施に用いるアルミニウムクロルヒドロール溶
液は、商業的製造者から容易に入手でき、典型的には式
A’x−4−B<OR)sg>Ole (式中1.毒は
約4〜12の値を有する)をもつ。
アルミニウムクロルヒドロール溶液は、技術的にはしば
しば、一般式A l、 (OH)、Cl・2H,0の単
量体前駆体から作られる重合体である重合体カチオン性
ヒドロキシアルミニウム錯体又はアルミニウムクロルヒ
ドロキシドとして言及される。本明細書の目的に対して
は、この結合剤成分はアルミニウムクロルヒドロールと
して言及されよう。
アルミニウムクロルヒドロール溶液の製造は、典型的に
は米国特許第2,196,016号、カナダ国特許第9
6ス136号及び米国特許第4,176.090号に開
示されている。典型的には、アルミニウムクロルヒドロ
ールの製造は、アルミニウム金属及び塩酸を、上述の式
を有する組成物を生成するような量で反応させることを
含む。更にアルミニウムクロルヒドロールハ、種々のア
ルミニウム起源例えばアルミナCAltOn>、粘土及
び/又はアルミナ及び/又は粘土のアルミニウム金属と
の混合物を用いて得ることができる。好ましくは、本発
明の実施において用いる水性アルミニウムクロルヒドロ
ール溶液は、約15〜30重量%のAt、0.の固体含
量を有するであろう。
本発明の好適な実施において使用されるゼオライト成分
は、合成ファウジャサイトゼオライト例えばNα、Oを
約10〜15重量%で含有するナトリウムY型ゼオライ
ト(NαY)である。このゼオライトは触媒へ混入する
前にナトリウム量を低下させるためにイオン交換し且つ
熱処理してあってもよい。典型的にはゼオライト成分は
1重量%以上、しばしば約3〜6%のNα、Oを含有す
るであろう部分的にアンモニウムで交換されたY型ゼオ
ライト(NH,N a Y )を含んでなることができ
る。アンモニウムで交換されたY型ゼオライトは加熱す
ることによって米国特許第5.293.192号及び第
3.449.070号に記述される超安定なY型ゼオラ
イトとしうる。米国特許第3,402,996号、第3
.607.043号及び第5.676.368号に開示
される方法に従って製造される焼成された希土類交換の
Y型ゼオライト(CREY)も本発明の実施で使用でき
る。またゼオライト成分はゼオライトの混合物、例えば
モルデナイト及びZSM型ゼオライトと組合せた合成フ
ァウソヤサイトも包含しうる。
本発明の触媒は、実質的な量の無機酸化物粒状成分例え
ば粘土、シリカダル、アルミナグル及び/又はシリカ−
アルミナグルを含有しうる。カオリンは好適な粘土成分
であるけれど、熱的に改変したカオリン例えばメタカオ
リンも触媒組成物に含有せしめうる。
図面に示す混合工程では、約5〜25重量%がAt、0
.トシてアルミニウムクロルヒドロール(乾燥基準)を
含んでなり、1〜60重量%がゼオライトであり、また
約0〜90重量%が粘土である固体を約20〜60重量
%で含有するスラリーが得られ、これが噴霧乾燥機へ供
給される。図面は触媒製造スラリーの噴霧乾燥によって
流動接触分解触媒を製造する方法を例示するけれど、本
組成物は、ビーズ又はビル(pill)に成形すること
による、ハイドロプロセス触媒例えば水素化分解、水素
化脱硫、水素化脱窒、及び脱金属触媒の製造に特に有用
である大きい粒径の、即ち約捧〜2n程度の粒状触媒の
製造も意図される。
図面に示される噴霧乾燥は、約300〜4000Cの範
囲の入口温度及び約100〜200℃の出口ガス温度を
用いて行なわれる。噴霧乾燥工程中、粒子の含水量は約
10〜60重量%まで減ぜられる。この噴霧乾燥した触
媒複合物は典型的には20〜150ミクロン程度の粒径
、好ましくは60〜75ミクロンの平均粒径CAPS)
を有する。
図面に示すように、触媒複合物は噴霧乾燥後接触器/反
応器において、約20〜150°C1好ましくは約50
〜150°C程度の温度で約1〜5分間、好ましくは約
捧〜3分間アンモニアと反応せしめられる。このアンモ
ニアとの反応工程中、アルミニウムクロルヒドロール成
分は、硬く耐摩耗性の触媒粒子を生成する接着性の固体
アルミナダル結合剤相に転化される。
噴霧乾燥した触媒複合物と反応せしめられるアンモニア
の量は、複合物に存在するアルミニウムクロルヒドロー
ル中に含まれるクロライド(c t ”−>1モル当り
約1.0〜2.0モルのアンモニア、好ましくは僅かに
過剰量のアンモニアの範囲である。
用いるアンモニア量を監視し且つ制御する簡便な方法は
、再スラリー/洗浄タンク中の溶液の7)Hを監視し且
つ接触器/反応器へのアンモニア流を、約7及び好まし
くは約75〜9,5のpHを維持するように調節するこ
とを含む。好ましくは気体アンモニアがアンモニア反応
工程で使用される。しかしながらある条件下では、水性
アンモニア溶液、即ち反応性アンモニア源としてNH,
を約10〜30重量%含有する水酸化アンモニアを用い
ることも可能である。アンモニアとの反応工程では、噴
霧乾燥した複合物粒子を、アルミニウムクロルヒドロー
ルのrル化した接着剤アルミナ結合剤への転化が本質的
に完結するまで、いずれかの遊離の分離した液相から本
質的に分離して維持する条件下に反応を行なうことが必
要である。好適な気体アンモニアを用いる場合、反応は
気−固反応として本質的に起こる。水酸化アンモニウム
溶液を用いる時、反応の際に粒子中に存在する液体の量
は、粒子の内部孔容積を満すために必要とされる、即初
期の濡れに必要とされる量を越えるべきでない。好まし
くはアンモニアとの反応は、反応中に添加されるいずれ
か過剰の水分が連続的に蒸発し、且つ水蒸気として反応
域から除去される条件下に、比較的暖い噴霧乾燥した複
合物を用いて行なわれる。
アンモニアとの反応は、噴霧乾燥した粒子をアンモニア
と完全に接触させ且つ反応せしめる接触器−反応器装置
中で行なわれる。特に好適な接触器−反応器装置は、噴
霧乾燥した複合物の移動床を、アンモニアと並流的に接
触させつつ一定の攪拌状態に保つ密閉された長い羽根の
混合機を含んでなる。アンモニアガス又は溶液は、噴霧
乾燥機の下方部分に或いは噴霧乾燥した粒子を同時に水
洗工程に移し、そこで副生物のアンモニア/クロライド
反応生成物を存在しうる他の水溶性塩と一緒に除去する
ために使用できるスクリューコンベヤ装置中に注入しう
る。
触媒複合物のアルカリ金属酸化物の量を約、1重量%以
下、好ましくは0,5%以下、更に好ましくは0.2%
以下に減するために使用しうる図面に示したイオン交換
工程は、水及び/又は水性アンモニウム塩溶液例えば硫
酸アンモニウム溶液及び/又は多価金属の溶液例えば希
土類クロライドの溶液を用いて行表われる。典型的には
イオン交換溶液は約1〜10重量%の溶解した塩を含有
する。
しばしばアルカリ金属酸化物を所望の程度に除去するの
に多段交換が有利であることがわかった。
一般に交換は50〜100℃程度の温度で行なわれる。
イオン交換に続いて、触媒を典型的には水洗して可溶性
の塩の量を所望の値まで低下させる。
イオン交換及び洗浄に続いて、触媒複合物を典型的には
約100〜200℃の温度範囲において噴霧乾燥し、そ
の含水量を好ましくは約15重量%以下の値まで低下さ
せる。噴霧乾燥後、触媒粒子は、か々シの程度の耐摩耗
性、即ち約15〜50DIを有し、流動接触分解(FC
C)法に使用することができる。商業的なFCC法に存
在する高温条件、即ち600〜800℃に曝した時、触
媒粒子は耐摩耗性が8〜12JIの程度まで増加する。
乾燥した/アンモニアと反応させた複合物は使用前に約
400〜700℃の温度で行なわれる熱活性化の焼成に
供していてもよい。この高温焼成工程は、複合物から水
を除去し、グル化した水利アルミナ結合剤を、アルミナ
の特に強力な耐摩耗性形に転化する。
本方法によって得られる接触分解触媒は炭化水素の接触
分解に高活性である。典型的にはこれらノ触媒ノ活性ハ
、ASTM試験法D−590’7に示される標準的な活
性試験法に従って試験した時、昇温度での不活性化に続
いて約60〜9o容量%の転化率の範囲にあることが発
見された。更にこの触媒はガソリンの製造に高選択であ
シ、特に高オクタン価を有する接触分解されたガソリン
留分の製造に選択的であることがわかった。更に触媒は
非常に強靭で耐摩耗性がある。
本方法によって製造される触媒の1次成分はゼオライト
、アルミニウムクロルヒドロール及び随時粘土を有する
けれど、他の成分例えば粒状アルミナ、シリカ、及びシ
リカ−アルミナダルも添加しうろことが理解される。更
に触媒は触媒のCO酸化特性を高める目的で添加される
白金及び・ぐラソウムの少量(1〜1oOppm)  
と組合せうることか理解される。触媒の摩耗性は、米国
特許第4、247.420号に示されている如く決定さ
れるダビソン(Daviaon )指数(D I ) 
及ヒy−w −ノー(7grsgy )指数(II)に
関して表わすことができる。
以上本発明の基本的な観点を記述してきたけれど、次の
実施例はその特別な具体例を例示する。
実施例1 図面に示すものと同様の方法を用いることによって一連
の流動接触分解触媒試料を製造した。噴霧乾燥機へ供給
するスラリーを、次の成分を含有させて、混合タンク中
で製造した: 粘土(カオリン)          37.12*ゼ
オーy’() CCREY)       9.30*
更にアンモニウム交換してNα、Oを約1.0重量%ま
で減じた焼成希土類変換Y型ゼオライト混合したスラリ
ーを425℃の温度で噴霧乾燥して、含水量約16〜2
2重量%及び平均粒径65〜80ミクロンの触媒複合物
を得た。この複合物を、巾12″と長さ4+′の内部寸
法と1.2立方フイートの作業容量を有し且つ攪拌を8
0〜500 rpmで行ないうるスプラウトーウオルド
07− ニアバーズ(5prout−H7aldron
 Kop7ygrs )12−4.5型の2重攪拌機つ
き混合反応機中においてアンモニアガス又は水性アンモ
ニア溶液(NH320重量%)と反応させた。
最初の一連の実験(,4)では、無水アンモニアガスを
混合機の入口に供給し、攪拌している触媒と並流させた
。攪拌作用により新しい触媒床表面が連続的にアンモニ
アガスに露呈され、吸着−反応が非常に効果的に起こっ
た。アンモニアガス流と触媒の供給速度を変えて触媒対
アンモニア捕捉量の比を調節した。この比は、アンモニ
ア処理した触媒のpHを水洗工程で測定することによっ
て簡便に監視できた。aO又はそれ以上のpHは、アン
モニア化がクロルヒドロール結合剤の実質的に完全な中
和に対して十分適当であるということを示した。攪拌速
度(rpm)を調節して所望の程度の混合と滞留時間を
付与した。
第2及び第3の一連の実験(B及びC)では、固体流を
1つのオリスイス(B)を通して注入すること(B)に
より或いはNH,ORを一連の噴霧ノズルを通して混合
床に直接噴霧すること(C)Kより、水酸化アンモニウ
ム(NH520%)の溶液を噴霧乾燥した複合物に室温
で適用した。直接注入した又は噴霧した水酸化アンモニ
ウムが粒状複合物を通して均一に分散しているならば満
足しうる生成物が得られるということが観察された。
触媒試料の物理的性質を、複合物を水洗した、400’
Fで噴射乾燥した、及びいくつかの場合には1000’
Fで加熱/活性化した後に第1表に要約する。
第1表のデータは、無水のガスを用いるアンモニアとの
反応が、良好な耐摩耗性(低DI/II)の触媒生成物
が一定に得られる好適な方法であることを示す。更に適
当な混合(一般に25 Orpm以上)によって7ラツ
デイング(flooding )を避ける場合には、水
酸化アンモニウム溶液の直接的な注入又は噴霧が許容し
うる触媒を生成するこということが特記される。
実施例2 次の成分を含む水性の噴霧乾燥機供給スラIJ −を調
製した: 粘土(カオリン)           3α38セオ
ライ) (CREY )          7.60
H,055,00 スラリーを400°Fの温度で噴霧乾燥した。そしてと
の熱噴霧乾燥した複合物を、直径9インチ及び長さ20
フイートを有する改良されたスクリニー・コンベアを含
んでなる接触器/反応器装置中において、水酸化アンモ
ニア溶液(NH32CJ重量%)と反応させた。このコ
ンベアは12個の噴霧ノズルを備えていて、これが水酸
化アンモニア溶液を、噴霧乾燥した複合物1ポンド当シ
アンモニア溶液約0.1ポンド(NH50,01ポンド
)の割合で注入した。スクリューを約1100ppで運
転し、結果として平均の滞留接触/反応時間は約0.5
〜Q、75分であった。アンモニアと反応させた複合物
を、洗浄/再スラリー化をpH115〜90に保った再
スラリー/洗浄タンクに集めた。
得られる再スラリー化した触媒粒子を炉布上で水洗し、
300’Fの温度で噴射乾燥した。この生成物の物理的
、化学的及び触媒的性質を第■表に要約する。
第■表 Al、O,(重量%)          47.36
Nα10  (重量%)           Q、1
3REt Os (li量%)           
2.70平均かさ密度(y/d)       o、5
sDI/Jl (1000’Pにオイテ)  710.
7DI/Jl(3000Fにオイテ)   10/1.
0孔容積(H,0、cc / f )        
O,・28表面積(m”/ y )         
138平均粒子寸法(ミクロン)74 微活性 (1400’Fにおいテ)78.8微活性(1
500’Fにおいて)    72.1*  ASTM
  D5907について測定した通り 上記実施例は、本発明の教示を用いれば触媒が経済的に
且つ効果的に製造しうることを例示する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の教示をもり込んだ好適な流動接触分解触
媒の製造法を特徴する 特許出願人  ダブリュー・アール・ブレイス・アンド
・カンパニー 【 \

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(α)(1)ゼオライト、粘土、アルミナ、シリカ
    、シリカ−アルミナ及びこれらの混合物からなる群から
    選択される固体の微粉砕された無機酸化物、 (2)水性アルミニウムクロルヒドロール、及び(3)
    水、を含む混合物を製造し; (b)該混合物を成形及び乾燥して粒状のアルミニウム
    クロルヒドロールを含む複合物を得; (c)該複合物を本質的に遊離の液状の水の不存在下に
    アンモニアと反応させて、アルミニウムクロルヒドロー
    ルを接着結合剤に変え;そして (d)反応させた複合物を洗浄して可溶性塩を除去する
    、 ことを含んでなる粒状の無機酸化物複合物の製造法。 2、該粒子をイオン交換し、洗浄して約0.5重量%以
    下のアルカリ金属酸化物含量を有する粒子を得る特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3、該アルミニウムクロルヒドロールが式 Al_2_+_m(OH)_3_m−Cl_6 を有し、但しmが約4〜12の値を有する特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 4、ゼオライトがY型ゼオライトである特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 5、工程(d)で得られる複合物を400〜700℃の
    温度まで加熱する特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、該混合物を成形し、そして工程(b)において噴霧
    乾燥により乾燥する特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、該イオン交換が粒子を、アンモニウムイオン及び/
    又は希土類イオンを含む溶液と接触させることを含む特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 8、該複合物を20〜150℃の温度でアンモニアと反
    応させる特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、複合物中に存在するクロルヒドロールに含まれるク
    ロライド1モル当り約1〜2モルのアンモニアを反応さ
    せる特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、気体アンモニアを該複合物と反応させる特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 11、水性水酸化アンモニウム溶液を、複合物の含水量
    が初期の湿りを越えない条件下に該複合物と反応させる
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 12、特許請求の範囲第1項記載の方法で製造される触
    媒組成物。 13、特許請求の範囲第6項記載の方法で製造される流
    体クラツキング触媒組成物。 14、該触媒がゼオライト約1〜60重量部、アルミナ
    結合剤5〜25重量部、及びアルミナ、シリカ、シリカ
    −アルミナ、粘土及びこれらの混合物からなる群から選
    択される粒状成分約90重量部までを含有する特許請求
    の範囲第12項記載の組成物。 15、該ゼオライトがY型ゼオライトである特許請求の
    範囲第14項記載の触媒組成物。 16、該ゼオライトが希土類で交換された且つ超安定な
    Y型ゼオライトからなる群から選択される特許請求の範
    囲第15項記載の触媒組成物。 17、特許請求の範囲第1項記載の方法で製造されるハ
    イドロプロセスの触媒担体。
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