JPS62149365A - スプレ−塗装装置 - Google Patents
スプレ−塗装装置Info
- Publication number
- JPS62149365A JPS62149365A JP29006585A JP29006585A JPS62149365A JP S62149365 A JPS62149365 A JP S62149365A JP 29006585 A JP29006585 A JP 29006585A JP 29006585 A JP29006585 A JP 29006585A JP S62149365 A JPS62149365 A JP S62149365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- small
- rotating shaft
- gear
- turntable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、比較的大物の皿、比較的小物のカップ等の如
きガラス製品、ホウロウ製品、陶磁器製品等に色模様を
吹付けるスプレー塗装装置に関するものである。
きガラス製品、ホウロウ製品、陶磁器製品等に色模様を
吹付けるスプレー塗装装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、此種の皿、カップ等に対するスプレー塗装は、焼
成素地の上に図案を型抜きした銅板製金属板を当て、手
作業でカラーステイニングしたり、スリップを吹付ける
等のことで対処している。
成素地の上に図案を型抜きした銅板製金属板を当て、手
作業でカラーステイニングしたり、スリップを吹付ける
等のことで対処している。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、斯る手作業によるスプレー塗装の場合には、
画一的な吹付は処理が困難であり、その量産性にも欠け
、また、種々の色模様を吹付けるに、その吹付は部所を
誤ったり、或いは、ポカン模様や濃淡模様の描出に極め
て高度な熟練を要するものであった。その為、作業者に
よる熟練度合のγ〉響を受けることなく、吹付は塗装の
自動化に対処し得るスプレー塗装装置の開発が望まれて
いた。
画一的な吹付は処理が困難であり、その量産性にも欠け
、また、種々の色模様を吹付けるに、その吹付は部所を
誤ったり、或いは、ポカン模様や濃淡模様の描出に極め
て高度な熟練を要するものであった。その為、作業者に
よる熟練度合のγ〉響を受けることなく、吹付は塗装の
自動化に対処し得るスプレー塗装装置の開発が望まれて
いた。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、斯様な従来の問題点を解決する為に、先ず、
機台上に比較的大物用のターンテーブルを設け、当該タ
ーンテーブルに複数の比較的小物用の小円板を配設して
夫々回転駆動自在となし、機台上に案内支柱を立設し、
当該案内支柱に昇降自在なスライド板を設け、当該スラ
イド板に回転支軸を支点として起倒動自在とする支持板
を設け、当該支持板にスプレーガンを直交方向や水平方
向へ移動自在に構成し、別途設定した位置検知とその制
御系によって比較的大物の皿や比較的小物のコツプ等に
対する吹付は塗装の自動化を達成したのである。
機台上に比較的大物用のターンテーブルを設け、当該タ
ーンテーブルに複数の比較的小物用の小円板を配設して
夫々回転駆動自在となし、機台上に案内支柱を立設し、
当該案内支柱に昇降自在なスライド板を設け、当該スラ
イド板に回転支軸を支点として起倒動自在とする支持板
を設け、当該支持板にスプレーガンを直交方向や水平方
向へ移動自在に構成し、別途設定した位置検知とその制
御系によって比較的大物の皿や比較的小物のコツプ等に
対する吹付は塗装の自動化を達成したのである。
（実施例）
本発明の実施例を添付図面に従って説明するに、１は７
レーム構成した機台、２は機台１の中央上方部に配設し
た比較的大径のターンテーブル、３はターンテーブル２
を５等分位置に配設した小円板であって、その上面を当
該ターンテーブル２と路面−に形成している。
レーム構成した機台、２は機台１の中央上方部に配設し
た比較的大径のターンテーブル、３はターンテーブル２
を５等分位置に配設した小円板であって、その上面を当
該ターンテーブル２と路面−に形成している。
此等の回忙駆動装置を示す第３図において、４は軸芯に
通気路５を穿設したターンテーブル２の筋状回転軸であ
って、ターンテーブル２の中心位置にｖｋ着固定してい
る。６はターンテーブル２の駆動モータであって、機台
１の中央凹部１八に内設支持され、当該モータ６の減速
８！７の出力軸７Ａと前記回忙紬４の下端部とを連結継
手８で直結固定している。
通気路５を穿設したターンテーブル２の筋状回転軸であ
って、ターンテーブル２の中心位置にｖｋ着固定してい
る。６はターンテーブル２の駆動モータであって、機台
１の中央凹部１八に内設支持され、当該モータ６の減速
８！７の出力軸７Ａと前記回忙紬４の下端部とを連結継
手８で直結固定している。
Ｓは回転軸４の外周に軸受支持した回転内筒であって、
その上端部に小径歯車０を、また、下端部に大径ｌｆｌ
車１１を夫々嵌着固定している。１２は小円板３の回転
軸であって、前記ターンテーブル２に回転可能に軸受支
持している。具体的には、ターンテーブル２に穿設した
凹孔に外側ブツシュ１３を嵌着固定し、当該外側ブツシ
ュ１３の内周に内−側ブツシュ１４を軸受し、当該内側
ブツシュ１４の内周に前記回転軸１２を夫々回転可能に
支持している。１５は回転軸１２の下端部に！＆着固定
した従動歯車であって、前記小径歯車１ｅと噛み合い係
合している。１６は小円板３の駆動モータであって、機
台１の中央凹部１Ａに内設支持され、当該モータＩＧの
減速機１１の出力軸１７Ａｌ：ＷＪＡ動歯車１８を嵌着
固定し、当該駆動歯車１８と前記大径歯車１１とを噛み
合い係合している。１９は回転内筒９を回転可能に軸受
支持した固定外筒であって、機台１上部の支持盤２０に
固定支持している。２０Ａは支持盤２０を機台１上に固
定する固定台である。
その上端部に小径歯車０を、また、下端部に大径ｌｆｌ
車１１を夫々嵌着固定している。１２は小円板３の回転
軸であって、前記ターンテーブル２に回転可能に軸受支
持している。具体的には、ターンテーブル２に穿設した
凹孔に外側ブツシュ１３を嵌着固定し、当該外側ブツシ
ュ１３の内周に内−側ブツシュ１４を軸受し、当該内側
ブツシュ１４の内周に前記回転軸１２を夫々回転可能に
支持している。１５は回転軸１２の下端部に！＆着固定
した従動歯車であって、前記小径歯車１ｅと噛み合い係
合している。１６は小円板３の駆動モータであって、機
台１の中央凹部１Ａに内設支持され、当該モータＩＧの
減速機１１の出力軸１７Ａｌ：ＷＪＡ動歯車１８を嵌着
固定し、当該駆動歯車１８と前記大径歯車１１とを噛み
合い係合している。１９は回転内筒９を回転可能に軸受
支持した固定外筒であって、機台１上部の支持盤２０に
固定支持している。２０Ａは支持盤２０を機台１上に固
定する固定台である。
２１はターンテーブル２外周の小円板３の放射線−Ｌに
立設固定した５ヘツドのチャンネル状案内支柱であって
、当該案内立札２１に後記の第２．４図に示すスプレー
ガンＧの作動装置が高さ調節自在、且つ、起倒動自在に
支持されている。２２は案内支柱２１下端の溝部側に固
定した軸受、２３は軸受２２に嵌挿した回転軸、２４は
回転軸２３の外側端部に固定した把手付き手動ハンドル
、２Ｓは回転軸２３の内側端部に固定した駆！ｌ１ＩＪ
Ｊ１］傘歯車、２６は案内支柱２１の′１１′？面部に
縦設固定したコ字状固定がイド、２７は固定がイド２Ｇ
に摺動案内されて昇降移動するスライド板、２８はスラ
イド板２７の下端部に固定した釉受用端部であって、当
該螺０２８に長尺の螺杆２９を螺合支持している。３０
は螺杆２ｇ下端部の回転軸２９Ａに嵌着固定した従動用
傘歯車であって、前記傘歯車２５と噛み合い係合してい
る。３１は回転軸２９Ａの軸受であって、案内支柱２１
の下部に固定している。３２はスライド板２１に起倒動
自在に枢設した支持板、３３はその回転支軸、３４は支
持板３２に回転可能に軸受支持した軸受用端部であって
、そのに部外用に従動山車３５を嵌着固定している。３
６は端部３４に螺合支持した螺杆であって、その上端部
にアングル状ブラケット３７を固定している。３８は支
持板３２に吊持固定した駆動モータであって、その回転
軸３９に嵌着固定した駆動歯車４０を、前記従！ＰＪＪ
歯車３５に噛み合い係合している。
立設固定した５ヘツドのチャンネル状案内支柱であって
、当該案内立札２１に後記の第２．４図に示すスプレー
ガンＧの作動装置が高さ調節自在、且つ、起倒動自在に
支持されている。２２は案内支柱２１下端の溝部側に固
定した軸受、２３は軸受２２に嵌挿した回転軸、２４は
回転軸２３の外側端部に固定した把手付き手動ハンドル
、２Ｓは回転軸２３の内側端部に固定した駆！ｌ１ＩＪ
Ｊ１］傘歯車、２６は案内支柱２１の′１１′？面部に
縦設固定したコ字状固定がイド、２７は固定がイド２Ｇ
に摺動案内されて昇降移動するスライド板、２８はスラ
イド板２７の下端部に固定した釉受用端部であって、当
該螺０２８に長尺の螺杆２９を螺合支持している。３０
は螺杆２ｇ下端部の回転軸２９Ａに嵌着固定した従動用
傘歯車であって、前記傘歯車２５と噛み合い係合してい
る。３１は回転軸２９Ａの軸受であって、案内支柱２１
の下部に固定している。３２はスライド板２１に起倒動
自在に枢設した支持板、３３はその回転支軸、３４は支
持板３２に回転可能に軸受支持した軸受用端部であって
、そのに部外用に従動山車３５を嵌着固定している。３
６は端部３４に螺合支持した螺杆であって、その上端部
にアングル状ブラケット３７を固定している。３８は支
持板３２に吊持固定した駆動モータであって、その回転
軸３９に嵌着固定した駆動歯車４０を、前記従！ＰＪＪ
歯車３５に噛み合い係合している。
４１はブラケット３７に固定したアングル状連結板であ
って、スプレーガンＧの取１・ｒσ只４２と案内杆４３
を固定支持している。４４はブラケット３１の端部に嵌
挿固定した案内杆、４ｓは案内支柱２１上端部に固定し
た制止板である。
って、スプレーガンＧの取１・ｒσ只４２と案内杆４３
を固定支持している。４４はブラケット３１の端部に嵌
挿固定した案内杆、４ｓは案内支柱２１上端部に固定し
た制止板である。
尚、４６は大径歯ｌＴ１１１直下の回転軸４に嵌着した
工ンフーダーと称する回転位置検知装置、４１はその直
下の回転軸４外周に軸受支持した密ＩＴＩ筒であって、
その側孔４７ Ａと通気路Ｓとを連通形成して吸引ホー
ス等が連結される。
工ンフーダーと称する回転位置検知装置、４１はその直
下の回転軸４外周に軸受支持した密ＩＴＩ筒であって、
その側孔４７ Ａと通気路Ｓとを連通形成して吸引ホー
ス等が連結される。
（作用）
而して、大径のターンテーブル２を作業面としてスプレ
ーガンＧを下方へ向かって吹き付ける場合には、第５図
に示すようにターンテーブル２の上面にガラス製、陶磁
器９１等の直径３０〜５０ｃＩ１１程度の比較的大物の
大皿Ｘを伏せ、これに予め図案を型抜きした銅板Ｙを披
せ、別途空気吸引装置にて当該大皿Ｘを吸着支持する。
ーガンＧを下方へ向かって吹き付ける場合には、第５図
に示すようにターンテーブル２の上面にガラス製、陶磁
器９１等の直径３０〜５０ｃＩ１１程度の比較的大物の
大皿Ｘを伏せ、これに予め図案を型抜きした銅板Ｙを披
せ、別途空気吸引装置にて当該大皿Ｘを吸着支持する。
次いで、手動ハンドル２４を回転して〃イドレール２６
に沿ってスライド板２１を昇降移動し、回転支軸３３を
支点として支持板３２を倒伏操作し、これにて、スプレ
ーガンＧをテーブル面と直交する下方向へ向け、１つ、
大皿Ｘに被せた銅板Ｙの所要の吹き付は開始位置にセッ
トする。後は、ターンテーブル２の駆動モータ６を作φ
Ｊｉさせて当濱ターンテーブル２を回転させると共に、
支持板３２に取イ・１した駆動モータ３８を作動させれ
ば、別途設定した所要の制御系に従ってスプレーガンＧ
の吹す付は位置が大皿Ｘの内１１１１１部と外周部との
間を進退移動し、これにて所要の吹き付は塗装がなされ
る。このとき、機台１」二に形成した５体のスプレーが
ンＧ毎に異なった色が吹き付は得るように予めスプレー
ガンＧを設定してお（すば、ターンテーブル２の１回軒
毎に色違いの塗装がなされる。
に沿ってスライド板２１を昇降移動し、回転支軸３３を
支点として支持板３２を倒伏操作し、これにて、スプレ
ーガンＧをテーブル面と直交する下方向へ向け、１つ、
大皿Ｘに被せた銅板Ｙの所要の吹き付は開始位置にセッ
トする。後は、ターンテーブル２の駆動モータ６を作φ
Ｊｉさせて当濱ターンテーブル２を回転させると共に、
支持板３２に取イ・１した駆動モータ３８を作動させれ
ば、別途設定した所要の制御系に従ってスプレーガンＧ
の吹す付は位置が大皿Ｘの内１１１１１部と外周部との
間を進退移動し、これにて所要の吹き付は塗装がなされ
る。このとき、機台１」二に形成した５体のスプレーが
ンＧ毎に異なった色が吹き付は得るように予めスプレー
ガンＧを設定してお（すば、ターンテーブル２の１回軒
毎に色違いの塗装がなされる。
また、小径の小円板３を作業台としてスプレーガンＧを
側方から吹き付ける場合には、第６図に示すように小円
板３の」二面にガラス製、陶磁器！！笠の比較的小物の
コンブや湯呑みＸｌをａ置し、その外周に図案を型抜き
した銅板Ｙ、を岐せる。次に、手！ＩＪＪハンドル２４
を回転して〃イドレール２６に沿ってスライド板２７を
昇降移動し、回転支軸３３を支点として支持板３２を起
立操作し、これにて、スプレーガンＧを水平方向へ向け
てセントする。
側方から吹き付ける場合には、第６図に示すように小円
板３の」二面にガラス製、陶磁器！！笠の比較的小物の
コンブや湯呑みＸｌをａ置し、その外周に図案を型抜き
した銅板Ｙ、を岐せる。次に、手！ＩＪＪハンドル２４
を回転して〃イドレール２６に沿ってスライド板２７を
昇降移動し、回転支軸３３を支点として支持板３２を起
立操作し、これにて、スプレーガンＧを水平方向へ向け
てセントする。
後は、小円板３の駆動モータ１６を作動させて当該小円
板３を回転させると共に、支持板３２に取着した駆動モ
ータ３８を作！ｒｌｈさせれば、別途設定した所要の制
御系に従ってスプレーガンＧが昇降移動し、小円板３毎
の吹き（・１け塗装がなされる。するとターンテーブル
２の駆動モータ６が間欠回転して停止し、次位の小円板
３とスプレーガンＧとの組合せにより別異な色模様の吹
きｆ・１けが行なわれる。
板３を回転させると共に、支持板３２に取着した駆動モ
ータ３８を作！ｒｌｈさせれば、別途設定した所要の制
御系に従ってスプレーガンＧが昇降移動し、小円板３毎
の吹き（・１け塗装がなされる。するとターンテーブル
２の駆動モータ６が間欠回転して停止し、次位の小円板
３とスプレーガンＧとの組合せにより別異な色模様の吹
きｆ・１けが行なわれる。
（発明の効果）
本発明は、前記の如く機台上に比較的大物用のターンテ
ーブルを設け、当該ターンテーブルに現数の比較的小物
用の小円板を配設して夫／、＋回１匠駆動自在となし、
機台上に案内支社を立設し、゛に該案内支柱に昇降移動
自在なスライド板を設け、当該スライド板に回（支軸を
支点として起倒動自在とする支持板を設け、ち該支持板
にスプレーガンＧを移動自在に４１η成してなるスプレ
ー塗装装置としたので、ガラス製品、陶磁器製品に対す
る吹き付は作丈の機械化による省力迅速化と量産性の向
上に寄ｔチし、此種の製品によ・１する歩留りを著しく
向上せしめる等の諸効果をもたらす、
ーブルを設け、当該ターンテーブルに現数の比較的小物
用の小円板を配設して夫／、＋回１匠駆動自在となし、
機台上に案内支社を立設し、゛に該案内支柱に昇降移動
自在なスライド板を設け、当該スライド板に回（支軸を
支点として起倒動自在とする支持板を設け、ち該支持板
にスプレーガンＧを移動自在に４１η成してなるスプレ
ー塗装装置としたので、ガラス製品、陶磁器製品に対す
る吹き付は作丈の機械化による省力迅速化と量産性の向
上に寄ｔチし、此種の製品によ・１する歩留りを著しく
向上せしめる等の諸効果をもたらす、
第１図は装置全体の概要図、第２図は要部を示す平面図
、第３図はターンテーブルと小円板の回転駆すＪ装置を
示す一部切欠断面図、第４図はスプレーガンの昇降移動
装置の要部を縦断した半断面図、第５図はターンテーブ
ル上に比較的大物の大皿を、また、第６図は小円板」：
に比較的小物のカップを夫／Ｊ ９ζせてセントシた使
用状態を示す図である。 符 号 表 Ｇ スプレーガン ２ ターンテーブル３ 小円板
５ 通気路 ４．１２．２３．３９ 回転軸 ６．１Ｇ、３８ 駆動モータ １．１１ 減速９８ 継手 ９ 回転内筒 １８ 小径歯用１１ 大径歯車
１３．１４ ブツシュ１５．１５ 従動歯車
１８．４０ 駆動歯車１９ 固定外筒 ２０ 支
持盤 ２０Ａ 固定台 ２１ 案内支柱２・２．３１
軸受 ２４ 手動ハンドル２５ 駆動用傘歯車
２１ｉ 固定ガイド２７ スライド板 ２８．
３４ 軸受用端部２９．３６ 螺打 ３０ 従φｈ
用傘ｔＩ！１車３２ 支持板 ３３ 回転支軸
３１ ブラケット ４１ 連結板 ４２ ｒＰｔイ・１金几 ４３．４４ 案内杆
４５ 制御り板 ４６ 回転位置検知装置４７
１÷閉筒 １、′ｆ 許 出 願 人 朝 見 敏
彦第６図
、第３図はターンテーブルと小円板の回転駆すＪ装置を
示す一部切欠断面図、第４図はスプレーガンの昇降移動
装置の要部を縦断した半断面図、第５図はターンテーブ
ル上に比較的大物の大皿を、また、第６図は小円板」：
に比較的小物のカップを夫／Ｊ ９ζせてセントシた使
用状態を示す図である。 符 号 表 Ｇ スプレーガン ２ ターンテーブル３ 小円板
５ 通気路 ４．１２．２３．３９ 回転軸 ６．１Ｇ、３８ 駆動モータ １．１１ 減速９８ 継手 ９ 回転内筒 １８ 小径歯用１１ 大径歯車
１３．１４ ブツシュ１５．１５ 従動歯車
１８．４０ 駆動歯車１９ 固定外筒 ２０ 支
持盤 ２０Ａ 固定台 ２１ 案内支柱２・２．３１
軸受 ２４ 手動ハンドル２５ 駆動用傘歯車
２１ｉ 固定ガイド２７ スライド板 ２８．
３４ 軸受用端部２９．３６ 螺打 ３０ 従φｈ
用傘ｔＩ！１車３２ 支持板 ３３ 回転支軸
３１ ブラケット ４１ 連結板 ４２ ｒＰｔイ・１金几 ４３．４４ 案内杆
４５ 制御り板 ４６ 回転位置検知装置４７
１÷閉筒 １、′ｆ 許 出 願 人 朝 見 敏
彦第６図
Claims (4)
- （１）機台１上に比較的大物用のターンテーブル２を設
け、当該ターンテーブル２に複数の比較的小物用の小円
板３を配設して夫々回転駆動自在となし、機台１上に案
内支柱２１を立設し、当該案内支柱２１に昇降移動自在
なスライド板２７を設け、当該スライド板２７に回転支
軸３３を支点として起倒動自在とする支持板３２を設け
、当該支持板３２にスプレーガンＧを移動自在に構成し
たことを特徴とするスプレー塗装装置。 - （２）ターンテーブル２を、その回転軸４の下端部に連
結した駆動モータ６にて回転可能に支持し、前記回転軸
４に回転内筒９を支持し、その上下部に小径歯車１０と
大径歯車１１を固定し、小円板３の回転軸１２に固定し
た従動歯車１５と前記小径歯車１０を、また、小円板３
の駆動モータ１６の出力軸１７Ａに固定した駆動歯車１
８と前記大径歯車１１を夫々噛み合い係合して小円板３
を回転自在に構成してなる特許請求の範囲第１項に記載
のスプレー塗装装置。 - （３）案内支柱２１に固定した軸受２２に回転軸２３を
嵌挿し、その両端部に手動ハンドル２４と駆動歯車２５
を固定し、スライド板２７に固定した軸受用螺筒２８に
螺杆２９を螺合し、その下端部の回転軸２９Ａに前記駆
動歯車２５と噛み合う従動歯車３０を固定し、手動ハン
ドル２４の回転によってスライド板２７を昇降移動自在
としてなる特許請求の範囲第１項に記載のスプレー塗装
装置。 - （４）支持板３２に軸受用螺筒３４を回転可能に支持し
、当該螺筒３４に従動歯車３５を固定すると共に螺杆３
６を螺合支持し、支持板３２に固定した駆動モータ３８
に前記従動歯車３５と噛み合う駆動歯車４０を固定し、
前記螺杆３６に固定したブラケット３７に、スプレーガ
ンＧの取付金具４２と案内杆４３を固定支持してなる特
許請求の範囲第１項に記載のスプレー塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29006585A JPS62149365A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | スプレ−塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29006585A JPS62149365A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | スプレ−塗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62149365A true JPS62149365A (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=17751332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29006585A Pending JPS62149365A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | スプレ−塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62149365A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103657928A (zh) * | 2013-12-06 | 2014-03-26 | 中山市君禾机电设备有限公司 | 一种无配重内腔两维跟踪喷涂机 |
| CN105344516A (zh) * | 2015-10-23 | 2016-02-24 | 舟山欣臻船舶设计有限公司 | 一种8200t化学成品油船的涂漆装置 |
| CN105772293A (zh) * | 2016-05-24 | 2016-07-20 | 李富平 | 一种大型机械用同步喷涂装置 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP29006585A patent/JPS62149365A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103657928A (zh) * | 2013-12-06 | 2014-03-26 | 中山市君禾机电设备有限公司 | 一种无配重内腔两维跟踪喷涂机 |
| CN105344516A (zh) * | 2015-10-23 | 2016-02-24 | 舟山欣臻船舶设计有限公司 | 一种8200t化学成品油船的涂漆装置 |
| CN105772293A (zh) * | 2016-05-24 | 2016-07-20 | 李富平 | 一种大型机械用同步喷涂装置 |
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