JPS62149066A - 光デイスクの交換装置 - Google Patents
光デイスクの交換装置Info
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- JPS62149066A JPS62149066A JP28928885A JP28928885A JPS62149066A JP S62149066 A JPS62149066 A JP S62149066A JP 28928885 A JP28928885 A JP 28928885A JP 28928885 A JP28928885 A JP 28928885A JP S62149066 A JPS62149066 A JP S62149066A
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- optical
- optical disk
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、光ディスクドライブにセットする光ディスク
を交換する光ディスクの交換装置に関する。
を交換する光ディスクの交換装置に関する。
[従来技術]
近年、光学的記憶媒体を円盤状に形成した光ディスクを
記憶媒体として用いる光ディスク装置が実用されており
、大容量のデータを扱う画像データファイリング装置、
あるいは、電子計算機システムにおける大容量の補助記
憶装置等に応用されている。
記憶媒体として用いる光ディスク装置が実用されており
、大容量のデータを扱う画像データファイリング装置、
あるいは、電子計算機システムにおける大容量の補助記
憶装置等に応用されている。
この光ディスクの表面しこは、トラックピッチが1〜2
μmの記録トラックが形成されており、この記91〜ラ
ックの表面の状態(例えば反射率)を、記録するデータ
に対応して変化させることによって、データが記録され
る。また、多くの係合、光ディスクは再書き込みが不可
能であり、記録データを更新できない。
μmの記録トラックが形成されており、この記91〜ラ
ックの表面の状態(例えば反射率)を、記録するデータ
に対応して変化させることによって、データが記録され
る。また、多くの係合、光ディスクは再書き込みが不可
能であり、記録データを更新できない。
通常、複数の光ディスクによって形成されているライブ
ラリから所望のデータをアクセスするときには、そのデ
ータを記憶している先ディスクを選択し、光ディスクを
駆動する光ディスクドライブに装着して記録データを読
み取るようにしている。
ラリから所望のデータをアクセスするときには、そのデ
ータを記憶している先ディスクを選択し、光ディスクを
駆動する光ディスクドライブに装着して記録データを読
み取るようにしている。
このように、複数の光ディスクから1つの光ディスクを
選択して光ディスクドライブにセットするとき、人手に
よっていたのではアクセス効率が悪くなる。光ディスク
が破損したり汚れる、システム化できない等の不都合を
生じるので、従来、多数の光ディスクをストッカ等に収
納しておいて、そのストッカから任意の光ディスクを取
り出して光ディスクドライブにセットするとともに、光
ディスクドライブにセットされている光ディスクを取り
出してストッカに戻す光ディスク自動交換装置を用いる
ことが多い。
選択して光ディスクドライブにセットするとき、人手に
よっていたのではアクセス効率が悪くなる。光ディスク
が破損したり汚れる、システム化できない等の不都合を
生じるので、従来、多数の光ディスクをストッカ等に収
納しておいて、そのストッカから任意の光ディスクを取
り出して光ディスクドライブにセットするとともに、光
ディスクドライブにセットされている光ディスクを取り
出してストッカに戻す光ディスク自動交換装置を用いる
ことが多い。
このような光ディスク自動交換装置は、光ディスクドラ
イブに光ディスクを自動的に挿入排出する自動ローディ
ング機構を光ディスクドライブに付加し、これにストッ
カから取り出した光ディスクを挿入するようにしている
。
イブに光ディスクを自動的に挿入排出する自動ローディ
ング機構を光ディスクドライブに付加し、これにストッ
カから取り出した光ディスクを挿入するようにしている
。
ここで、光ディスクの両面に記録面が形成されていると
すると、ストッカから取り出した光ディスクの裏面をア
クセスするときには、光ディスクを180度回転させて
自動ローディング機構にセットする必要があり、そのた
めに光ディスクをストッカから取り出して自動ローディ
ング機構にセットするキャリッジの構造が非常に複雑に
なるという問題を生じていた。
すると、ストッカから取り出した光ディスクの裏面をア
クセスするときには、光ディスクを180度回転させて
自動ローディング機構にセットする必要があり、そのた
めに光ディスクをストッカから取り出して自動ローディ
ング機構にセットするキャリッジの構造が非常に複雑に
なるという問題を生じていた。
また、構造が比較的簡単なキャリッジを用いようとする
と、光ディスクの表面と裏面をそれぞれ読み取るための
自動ローディング機構を備えた光ディスクドライブを2
つ設ける必要があり、装置構成が非常に大きくなるとと
もにコストが多大にかかるという問題を生じていた。
と、光ディスクの表面と裏面をそれぞれ読み取るための
自動ローディング機構を備えた光ディスクドライブを2
つ設ける必要があり、装置構成が非常に大きくなるとと
もにコストが多大にかかるという問題を生じていた。
[目的コ
本発明は、上述した従来技術の問題を解決するためにな
されたものであり、装置構成が簡単でコストの小さい光
ディスクの交換装置を提供することを目的としている。
されたものであり、装置構成が簡単でコストの小さい光
ディスクの交換装置を提供することを目的としている。
[構成]
本発明は、光ディスクドライブを水平に配置して、光デ
ィスクを直立した状態でストッカに収納しておき、その
直立のままの状態でストッカに出し入れするとともに搬
送する。そして、光ディスクを収納するとともに、90
度回動することで光ディスクの記録面を光ディスクに位
置決めする保持手段を光ディスクドライブの両側にそれ
ぞれ配設して、これらの保持手段によって光ディスクの
両面を光ディスクドライブにそれぞれセットしている。
ィスクを直立した状態でストッカに収納しておき、その
直立のままの状態でストッカに出し入れするとともに搬
送する。そして、光ディスクを収納するとともに、90
度回動することで光ディスクの記録面を光ディスクに位
置決めする保持手段を光ディスクドライブの両側にそれ
ぞれ配設して、これらの保持手段によって光ディスクの
両面を光ディスクドライブにそれぞれセットしている。
また、保持手段には光ディスクを光ディスクドライブの
スピンドルに固定するためのクランプ部材を内蔵してお
き、保持手段が光ディスクをセットするために回動して
いる状態で、クランプ部材を、駆動するクランプ駆動手
段に係合するようにして、1つの駆動手段で2つのクラ
ンプ部材を駆動できるようにしている。このようにして
、装置構成を簡単にできるようにしている。
スピンドルに固定するためのクランプ部材を内蔵してお
き、保持手段が光ディスクをセットするために回動して
いる状態で、クランプ部材を、駆動するクランプ駆動手
段に係合するようにして、1つの駆動手段で2つのクラ
ンプ部材を駆動できるようにしている。このようにして
、装置構成を簡単にできるようにしている。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかる光ディスクの交換
装置の概要を示している。
装置の概要を示している。
同図において、ストッカ1は光ディスク(図示路)を直
立した状態で多数収納するものであり、それぞれの光デ
ィスクの収納位置は仕切部材1aによって仕切られてい
る。
立した状態で多数収納するものであり、それぞれの光デ
ィスクの収納位置は仕切部材1aによって仕切られてい
る。
キャリッジ2はストッカ1から光ディスクを取り出して
収納ケース2a 、 2bに収納するとともに、案円台
3に案内された状態で、モータ4、プーリ5,6゜7,
8.および、ワイヤ9からなる往復移動機構によって矢
印入方向に往復移動される。
収納ケース2a 、 2bに収納するとともに、案円台
3に案内された状態で、モータ4、プーリ5,6゜7,
8.および、ワイヤ9からなる往復移動機構によって矢
印入方向に往復移動される。
光ディスクドライブ10は光ディスクを回転するモータ
10a、光ディスクの記録トラックに記録再生ビームを
照射する光ピツクアップ10b、この光ピツクアップ1
0bを光ディスクの半径方向に移動するための移動機v
t(図示略)等からなり、その光ディスクの載置面は水
平方向に設定されている。
10a、光ディスクの記録トラックに記録再生ビームを
照射する光ピツクアップ10b、この光ピツクアップ1
0bを光ディスクの半径方向に移動するための移動機v
t(図示略)等からなり、その光ディスクの載置面は水
平方向に設定されている。
ホルダ11.12は光ディスクを直立状態で受入し、そ
れぞれ矢印り、D’力方向90度回動してその受入した
光ディスクを水平にし光ディスクドライブ10に位置決
めするものであり、光ディスクを光ディスクドライブ1
0のモータ10aのスピンドルに固定するためのクラン
プ機構も備えている。また、ホルダ11は光ディスクの
第1面を光ピツクアップ10bに対向させ、ホルダ12
は光ディスクの第2面を光ピツクアップ10bに対向さ
せている。
れぞれ矢印り、D’力方向90度回動してその受入した
光ディスクを水平にし光ディスクドライブ10に位置決
めするものであり、光ディスクを光ディスクドライブ1
0のモータ10aのスピンドルに固定するためのクラン
プ機構も備えている。また、ホルダ11は光ディスクの
第1面を光ピツクアップ10bに対向させ、ホルダ12
は光ディスクの第2面を光ピツクアップ10bに対向さ
せている。
第2図(a) 、 (b)にストッカ1およびキャリッ
ジ2の具体例を示す。なお、方向Cが光ディスクの出し
入れ方向である。
ジ2の具体例を示す。なお、方向Cが光ディスクの出し
入れ方向である。
図において、収納ケース2a、2bの直下には、ガイド
レール2c、2d、2e、2fに案内されたブロック2
g+2hが配設されており、このブロック2g、2hは
、モータ2112Jの軸に固設されたプーリ2に、21
と従動プーリ2m 、 2nに張架されたベルト2o
、 2pに取り付けられている。また、ブロック2g、
2hの先端には、1字状の金具2q 、 2rがその先
端を上に向けた状態で取り付けられている。
レール2c、2d、2e、2fに案内されたブロック2
g+2hが配設されており、このブロック2g、2hは
、モータ2112Jの軸に固設されたプーリ2に、21
と従動プーリ2m 、 2nに張架されたベルト2o
、 2pに取り付けられている。また、ブロック2g、
2hの先端には、1字状の金具2q 、 2rがその先
端を上に向けた状態で取り付けられている。
したがって、モータ2i 、 2jが作動するとその方
向によってベルト2o 、 2pが方向Cの前後方向に
移動し、それに伴って金具2q 、 2rが移動する。
向によってベルト2o 、 2pが方向Cの前後方向に
移動し、それに伴って金具2q 、 2rが移動する。
なお、金具2q、2rが移動できるように、金具2q、
2rの移動軌跡に沿って収納ケース2a 、 2bの下
面にスリット(図示略)が形成されている。
2rの移動軌跡に沿って収納ケース2a 、 2bの下
面にスリット(図示略)が形成されている。
キャリッジ2の下部には、案内台3の上面に配設されて
いる案内板3aの一側端を挟持しているコロ2s、2t
、他の側端を挟持しているコロ2u、2νおよびその他
の側端の端面を押えているコロ2i+、2xが配設され
ている。
いる案内板3aの一側端を挟持しているコロ2s、2t
、他の側端を挟持しているコロ2u、2νおよびその他
の側端の端面を押えているコロ2i+、2xが配設され
ている。
通常、光ディスク14は、記録面を保護するため。
あるいは、交換装置で取り扱うことができるようにカセ
ットケース15に収納される。この例では、キャリッジ
2でカセットケース15を出し入れできるように、カセ
ットケース15には金具2q 、 2rの先端が係止す
るための切欠1bが形成されており、また、切欠1bと
金具2q 、 2rの係合に邪魔にならないように、ス
トッカ1の下面が入口から切欠1bの位置する部分まで
、切り取られている。また、光ディスク14のスピンド
ル孔14aに対応して、カセッ1〜ケース15に孔15
aが形成されてい・5.。
ットケース15に収納される。この例では、キャリッジ
2でカセットケース15を出し入れできるように、カセ
ットケース15には金具2q 、 2rの先端が係止す
るための切欠1bが形成されており、また、切欠1bと
金具2q 、 2rの係合に邪魔にならないように、ス
トッカ1の下面が入口から切欠1bの位置する部分まで
、切り取られている。また、光ディスク14のスピンド
ル孔14aに対応して、カセッ1〜ケース15に孔15
aが形成されてい・5.。
したがって、金具2q、2rが切欠1bに挿入されるよ
うな位置関係で、キャリッジ2を移動方向に移動するこ
とができる。
うな位置関係で、キャリッジ2を移動方向に移動するこ
とができる。
そこで、金具2q、2rを図示の状態に位置決めしてお
いて、所望の光ディスク14を収納しているカセッ1〜
ケース15のストッカ1における収納位置にキャリッジ
2を位置決めし、その状態で金具2q、2rを収納ケー
ス2a、2b方向に移動させると、そのときに選択した
カセットケース15が収納ケース2a。
いて、所望の光ディスク14を収納しているカセッ1〜
ケース15のストッカ1における収納位置にキャリッジ
2を位置決めし、その状態で金具2q、2rを収納ケー
ス2a、2b方向に移動させると、そのときに選択した
カセットケース15が収納ケース2a。
2bに収納される。
ところで、キャリッジ2にカセットケース15の出し入
れ機構を2組備えたのは、光ディスクドライブ10にセ
ットされている光ディスク14を別のものと交換すると
きに、キャリッジ2をストッカ1から光ディスクドライ
ブ10まで1回往復させるだけで済むようにするためで
ある。
れ機構を2組備えたのは、光ディスクドライブ10にセ
ットされている光ディスク14を別のものと交換すると
きに、キャリッジ2をストッカ1から光ディスクドライ
ブ10まで1回往復させるだけで済むようにするためで
ある。
すなわち、キャリッジ2をストッカ1に移動して新たに
セットするカセットケース15(光ディスク14)を収
納ケース2aに収納し、その状態で光ディスクドライブ
15までキャリッジ2を移動させてそのときにセットさ
れているカセットケース15(光ディスク14)を収納
ケース2bに収納し、そして、収納ケース2aに収納し
ているカセットケース15(光ディスク14)を光ディ
スクドライブ10にセットすることで、光ディスクドラ
イブ10にセットする光ディスク14を交換することが
できる。
セットするカセットケース15(光ディスク14)を収
納ケース2aに収納し、その状態で光ディスクドライブ
15までキャリッジ2を移動させてそのときにセットさ
れているカセットケース15(光ディスク14)を収納
ケース2bに収納し、そして、収納ケース2aに収納し
ているカセットケース15(光ディスク14)を光ディ
スクドライブ10にセットすることで、光ディスクドラ
イブ10にセットする光ディスク14を交換することが
できる。
このようにして、光ディスク14を交換するときの、ス
トッカ1から光ディスクドライブ10までのキャリッジ
2の移動が1回(1往復)で済むので、光ディスク14
を交換するときに要する時間を、大幅に短縮することが
できる。
トッカ1から光ディスクドライブ10までのキャリッジ
2の移動が1回(1往復)で済むので、光ディスク14
を交換するときに要する時間を、大幅に短縮することが
できる。
第3図は、ホルダ11の構成例を示している。なお、ホ
ルダ12もホルダ11と同様な構成をもつ。
ルダ12もホルダ11と同様な構成をもつ。
同図において、ホルダ11は、このホルダ11の最外側
を構成する外ケース21、この外ケース21に摺動可能
に取り付けられる中ケース22およびこの中ケース22
に摺動可能にかつ光ディスク14の厚味方向に案内され
た状態で外ケース21に取り付けられ、光ディスク14
の取付機構が形成されている支持ケース23によって構
成されている。
を構成する外ケース21、この外ケース21に摺動可能
に取り付けられる中ケース22およびこの中ケース22
に摺動可能にかつ光ディスク14の厚味方向に案内され
た状態で外ケース21に取り付けられ、光ディスク14
の取付機構が形成されている支持ケース23によって構
成されている。
外ケース21は、中ケース22および支持ケース23を
取り付けるためのローラ24 、25 、26 、27
が配設された立上がり部29 、30と、この立上がり
部29と立」二がり部30を連絡する板材31からなる
。
取り付けるためのローラ24 、25 、26 、27
が配設された立上がり部29 、30と、この立上がり
部29と立」二がり部30を連絡する板材31からなる
。
板材31は、その中央部32が押し上げられているとと
もにこの中央部32の長手方向中央には窓33が形成さ
れている。また板材31と立上がり部29.30の接し
ている部分には、ローラ24,25,26,27に近接
して支持ケース23を案内するためのピン34,35゜
36 、37が、直角に突出されて配設されている。
もにこの中央部32の長手方向中央には窓33が形成さ
れている。また板材31と立上がり部29.30の接し
ている部分には、ローラ24,25,26,27に近接
して支持ケース23を案内するためのピン34,35゜
36 、37が、直角に突出されて配設されている。
また、立上がり部29の一端は、キャリッジ2の移動に
伴って金具2q 、 2oが通過できるように切欠38
が形成されている。なお、ホルダ12においては。
伴って金具2q 、 2oが通過できるように切欠38
が形成されている。なお、ホルダ12においては。
この切欠28は立上がり部30側に形成されており。
その他の構成はこのホルダ11と同一である。
中ケース22には、外ケース21のローラ24,25,
26゜27を案内するための長穴40,41,42.4
3が形成されている立上がり部44.45と、この立上
がり部44.45を連絡する板材46からなる。また、
立上がり部44゜45には支持ケース23に取り付けら
れているローラ46.47,48.49を案内するため
のS字状の孔50,51,52゜53も穿設されている
。
26゜27を案内するための長穴40,41,42.4
3が形成されている立上がり部44.45と、この立上
がり部44.45を連絡する板材46からなる。また、
立上がり部44゜45には支持ケース23に取り付けら
れているローラ46.47,48.49を案内するため
のS字状の孔50,51,52゜53も穿設されている
。
これらの孔50,51,52.53は、光ディスク14
をクランプするのに必要な距離をおいて配置された2つ
の長穴を、別の長穴で斜めに連絡したような形状をもつ
。
をクランプするのに必要な距離をおいて配置された2つ
の長穴を、別の長穴で斜めに連絡したような形状をもつ
。
板材54は、その中央部55が外ケース21の板材31
の中央部32と同様に押し上げられており、またこの中
央部55には外ケース21の板材31に形成されている
窓33から突出するピン56が固設されている。
の中央部32と同様に押し上げられており、またこの中
央部55には外ケース21の板材31に形成されている
窓33から突出するピン56が固設されている。
また、立上がり部44には、外ケースの立上がり部29
と同様にキャリッジ2の移動に伴って金具2q+20が
通過できるように切欠57が形成されている。
と同様にキャリッジ2の移動に伴って金具2q+20が
通過できるように切欠57が形成されている。
支持ケース23は、ローラ46,47が取り付けられて
いる板材58.ローラ48,49が取り付けられている
板材59、板材58と59を連結している連結部材60
、板材58 、59の対向する側の面に取り付けられて
光ディスク14を収納したカセットケース15を案内支
持するガイドレール61,62、連結部材60の略中央
部に取り付けられているコーンフランジ63からなる。
いる板材58.ローラ48,49が取り付けられている
板材59、板材58と59を連結している連結部材60
、板材58 、59の対向する側の面に取り付けられて
光ディスク14を収納したカセットケース15を案内支
持するガイドレール61,62、連結部材60の略中央
部に取り付けられているコーンフランジ63からなる。
ガイドレール61.62には、外ケー7.21に固設さ
れているピン34,35,36.37が挿通される孔6
4 、65 。
れているピン34,35,36.37が挿通される孔6
4 、65 。
66.67が穿設されている。また、コーンフランジ6
3は、その軸方向にコイルスプリング等によって弾発的
に取り付けられている。
3は、その軸方向にコイルスプリング等によって弾発的
に取り付けられている。
このようなホルダ11は、第4図に示したような機構に
よって駆動される。
よって駆動される。
同図において、立上がり部38が下を向いて直立された
状態で、ホルダ11の外側に支持棒65が取付部材66
、67を介して取り付けられており、この取付部材6
6の外側には歯車68が形成されていて、この歯車68
はモータ69の軸に固設されている歯車70に歯合して
いる。また、支持棒65は図示しない軸受に挿通された
状態で、装置の筐体に取り付けられている。これにより
、モータ69が回転すると、支持棒65を回動中心とし
てホルダ11が方向D1.D2に回動される。
状態で、ホルダ11の外側に支持棒65が取付部材66
、67を介して取り付けられており、この取付部材6
6の外側には歯車68が形成されていて、この歯車68
はモータ69の軸に固設されている歯車70に歯合して
いる。また、支持棒65は図示しない軸受に挿通された
状態で、装置の筐体に取り付けられている。これにより
、モータ69が回転すると、支持棒65を回動中心とし
てホルダ11が方向D1.D2に回動される。
光ディスクドライブ10に固設されている支持板71に
は4つの立上がり部72,73,74.75が形成され
ており、立上がり部72,73.74.75にはガイド
捧76゜77が平行に貫通している。
は4つの立上がり部72,73,74.75が形成され
ており、立上がり部72,73.74.75にはガイド
捧76゜77が平行に貫通している。
このガイド捧76 、77に案内されるスライド板78
は、その略中央部にホルダ11のピン56に係合するた
めの長穴79が形成されており、また、ワイヤ80、プ
ーリ81およびモータ82からなる駆動装置によって矢
印Bの前後方向に移動される。
は、その略中央部にホルダ11のピン56に係合するた
めの長穴79が形成されており、また、ワイヤ80、プ
ーリ81およびモータ82からなる駆動装置によって矢
印Bの前後方向に移動される。
さて、キャリッジ2によって搬送されてきたカセットケ
ース15は、ホルダ11に対して押し出され、てのガイ
ドレール61,62に案内され、その孔15aに−コー
ンフランジ63が位置決めされた状態でホルダ11に収
納される。
ース15は、ホルダ11に対して押し出され、てのガイ
ドレール61,62に案内され、その孔15aに−コー
ンフランジ63が位置決めされた状態でホルダ11に収
納される。
この状態でホルダ11を方向D0に90度回動すると、
ピン61が長穴79に挿入され、その後にスライド板7
8を移動すると、ピン61が取り付けられているホルダ
11の中ケース22のみがスライド板78の移動に伴っ
て移動する。
ピン61が長穴79に挿入され、その後にスライド板7
8を移動すると、ピン61が取り付けられているホルダ
11の中ケース22のみがスライド板78の移動に伴っ
て移動する。
これにより、ホルダ11の支持ケース23がカセットケ
ース15の厚さ方向に移動し、コーンフランジ63が光
ディスク14のスピンドル孔14aに挿入され、さらに
、光ディスクドライブ10のモータ10aのスピンドル
に係合し、その結果、光ディスク14がモータ10aに
取り付けられ、モータlOaの回転に伴って光ディスク
14が回転する。
ース15の厚さ方向に移動し、コーンフランジ63が光
ディスク14のスピンドル孔14aに挿入され、さらに
、光ディスクドライブ10のモータ10aのスピンドル
に係合し、その結果、光ディスク14がモータ10aに
取り付けられ、モータlOaの回転に伴って光ディスク
14が回転する。
このようにして、光ディスク14が光ディスクドライブ
10に位置決めされて、取り付けられる。
10に位置決めされて、取り付けられる。
[効果]
以上説明したように、本発明によれば、光ディスクドラ
イブを水平に配置して、光ディスクを直立した状態でス
1−ツカに収納しておき、その直立のままの状態でスト
ッカに出し入れするとともに搬送し、光ディスクを収納
した状態で90度回動することで光ディスクの記録面を
光ディスクに位置決めする保持手段を光ディスクドライ
ブの両側にそれぞれ配設して、これらの保持手段によっ
て光ディスクの両面を光ディスクドライブにそれぞれセ
ットしているので、光ディスクの両面を位置決めする機
構が非常にNj■になるという利点を得る。
イブを水平に配置して、光ディスクを直立した状態でス
1−ツカに収納しておき、その直立のままの状態でスト
ッカに出し入れするとともに搬送し、光ディスクを収納
した状態で90度回動することで光ディスクの記録面を
光ディスクに位置決めする保持手段を光ディスクドライ
ブの両側にそれぞれ配設して、これらの保持手段によっ
て光ディスクの両面を光ディスクドライブにそれぞれセ
ットしているので、光ディスクの両面を位置決めする機
構が非常にNj■になるという利点を得る。
また、保持手段に、光ディスクを光ディスクドライブの
スピンドルに固定するためのクランプ部材を内蔵してお
き、保持手段が光ディスクをセットするために回動して
いる状態で、クランプ部材をクランプ駆動手段に係合す
るようにして、1つの駆動手段で2つのクランプ部材を
1駆動できるようにしているので、クランプのための機
構が簡単になり、装置構成が非常に簡単になるという利
点も得る。
スピンドルに固定するためのクランプ部材を内蔵してお
き、保持手段が光ディスクをセットするために回動して
いる状態で、クランプ部材をクランプ駆動手段に係合す
るようにして、1つの駆動手段で2つのクランプ部材を
1駆動できるようにしているので、クランプのための機
構が簡単になり、装置構成が非常に簡単になるという利
点も得る。
第1図は本発明の一実施例にかかる装置を示した概略構
成図、第2図(a)、(b)はストッカおよびキャリッ
ジの一例を示した概略断面図、第3図はホルダの一例を
示した分解斜視図、第4図はホルダの駆動機構を示した
概略斜視図である。 1・・・ス1〜ツカ、2・・・キャリッジ、[O・・・
光ディスクドライブ、11.12・・・ホルダ、21・
・・外ケース。 22・・・中ケース、23・・・支持ケース、24〜2
7.46〜49・・・ローラ、34〜37.56・・・
ピン61.62・・・ガイドレール、63・・・コーン
フランジ、65・・・支持棒、69.82・・・モータ
、78・・・スライド板、79・・・長穴。 代理人 弁理士 紋 1) 誠 第2図 第2図 (b) v
成図、第2図(a)、(b)はストッカおよびキャリッ
ジの一例を示した概略断面図、第3図はホルダの一例を
示した分解斜視図、第4図はホルダの駆動機構を示した
概略斜視図である。 1・・・ス1〜ツカ、2・・・キャリッジ、[O・・・
光ディスクドライブ、11.12・・・ホルダ、21・
・・外ケース。 22・・・中ケース、23・・・支持ケース、24〜2
7.46〜49・・・ローラ、34〜37.56・・・
ピン61.62・・・ガイドレール、63・・・コーン
フランジ、65・・・支持棒、69.82・・・モータ
、78・・・スライド板、79・・・長穴。 代理人 弁理士 紋 1) 誠 第2図 第2図 (b) v
Claims (1)
- 多数の光ディスクを直立させた状態で収納する光ディス
ク収納手段と、この光ディスク収納手段に光ディスクを
出し入れするとともに上記光ディスク収納手段の光ディ
スク配列方向に移動するキャリッジと、このキャリッジ
によって搬送された光ディスクを保持するとともにこの
光ディスクの面に対して直角な第1の方向に90度回動
して光ディスク駆動手段にその光ディスクを固定する第
1の保持手段と、この第1の保持手段と上記光ディスク
駆動手段を挟む位置に配置され上記キャリッジによって
搬送された上記光ディスクを保持するとともにその光デ
ィスクの面に対して直角な第2の方向に90度回動して
上記光ディスク駆動手段にその光ディスクを固定する第
2の保持手段と、上記第1および第2の保持手段におの
おの内蔵され上記光ディスクのスピンドル孔を上記光デ
ィスク駆動手段のスピンドルに位置決めして固定する第
1および第2のクランプ手段と、上記第1および第2の
保持手段がおのおの回動されたときに係合される位置に
配置されて上記第1および第2のクランプ手段を駆動す
るクランプ駆動手段と、上記第1および第2の保持手段
に内蔵され上記第1および第2のクランプ手段に上記ク
ランプ駆動手段の駆動力を伝達する第1および第2の伝
達手段を備え、上記第1および第2の保持手段によって
、上記光ディスクの第1面および第2面をそれぞれ上記
光ディスク駆動手段の読取機構に位置決めすることを特
徴とした光ディスクの交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28928885A JPS62149066A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 光デイスクの交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28928885A JPS62149066A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 光デイスクの交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62149066A true JPS62149066A (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=17741235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28928885A Pending JPS62149066A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 光デイスクの交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62149066A (ja) |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP28928885A patent/JPS62149066A/ja active Pending
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