JPS62148674U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62148674U JPS62148674U JP3699186U JP3699186U JPS62148674U JP S62148674 U JPS62148674 U JP S62148674U JP 3699186 U JP3699186 U JP 3699186U JP 3699186 U JP3699186 U JP 3699186U JP S62148674 U JPS62148674 U JP S62148674U
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- shower
- draining
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- hose
- ring
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 4
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 2
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 claims description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
Description
第１図は、シヤワーホースをシヤワーホルダー
に収容した状態の側断面図、第２図イは、水切り
機構の正面斜視図、ロは、同じく分解時の説明図
、第３図は、本案を洗面台に装置した場合の説明
図、第４図イ、ロ及び第５図は、別の実施例の説
明図、第６図イ、ロ及び第７図イ、ロは、水切り
環の別の実施例の説明図、第８図は、従来技術の
説明図である。 （主要部分の符号の説明）、１，１ａ，１ｂ…
…水切り機構、２，２ａ，２ｂ……環状ガイド、
３……通し孔、４，４ａ……水切りブツシユ、６
，６ａ，６ｂ……排水孔、９，９ａ，９ｂ……水
切り環、１０……支持部、１１，１１ａ……フラ
ンジ部、１２……挿口、１５……座、１８……切
り込み、２０……洗面器、Ａ……シヤワーヘツド
、Ｃ……吐出ヘツド、Ｅ……シヤワーホース、
……シヤワーホルダー。
に収容した状態の側断面図、第２図イは、水切り
機構の正面斜視図、ロは、同じく分解時の説明図
、第３図は、本案を洗面台に装置した場合の説明
図、第４図イ、ロ及び第５図は、別の実施例の説
明図、第６図イ、ロ及び第７図イ、ロは、水切り
環の別の実施例の説明図、第８図は、従来技術の
説明図である。 （主要部分の符号の説明）、１，１ａ，１ｂ…
…水切り機構、２，２ａ，２ｂ……環状ガイド、
３……通し孔、４，４ａ……水切りブツシユ、６
，６ａ，６ｂ……排水孔、９，９ａ，９ｂ……水
切り環、１０……支持部、１１，１１ａ……フラ
ンジ部、１２……挿口、１５……座、１８……切
り込み、２０……洗面器、Ａ……シヤワーヘツド
、Ｃ……吐出ヘツド、Ｅ……シヤワーホース、
……シヤワーホルダー。
補正 昭６１．１２．２
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 一端に吐出ヘツドＣを備え、他端にシヤワ
ーホースＥを接続したシヤワーヘツドＡを引出し
自在に支持する中空のシヤワーホルダーに於い
て、該シヤワーホルダーの開口側に、内周面に
突出する環状のフランジ部１１、挿口１２及び排
水孔６ａを有した支持部１０を形成し、別に設け
た水切りブツシユ４，４ａは、前記挿口１２に収
容できる外径を有する円筒状を呈し、周面の軸方
向に複数の排水孔６及び内周面に環状ガイド２，
２ａを突設し、この環状ガイド２，２ａの間にフ
ツ素樹脂によるドーナツ形で内側に前記シヤワー
ホースＥを挿通させる通し孔３を有した水切り環
９を介在させて水切り機構１を形成し、この水切
り機構１を前記挿口１２に介在させ、前記通し孔
３にシヤワーホースＥを挿脱自在に支持すること
により、前記吐出ヘツドＣを支持部１０から引出
して使用後にシヤワーホースＥをシヤワーホルダ
ーに収納する際に、シヤワーホースＥの表面に
付着している水滴を前記水切り環９による通し孔
３を介してしごきぬぐうようにして前記水切りブ
ツシユ４内に水滴を補捉し、この水滴を前記排水
孔６及び同６ａを経て前記支持部１０から洗面器
２０内に導入することを特徴とするシヤワーホル
ダーに於けるホースの水切り装置。 (2) シヤワーホルダーの支持部１０に嵌挿さ
れる外径を有する円筒形で、一端に水切り環９を
有した座１５及び前記支持部１０の排水孔６ａと
通じる排水孔６ｂを有し、前記水切り環９の内径
により形成した通し孔３にシヤワーホースＥを融
通自在に挿通したことを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項記載の水切り機構。 (3) 支持部１０のフランジ部１１と挿口１２の
間に嵌着した環状ガイド２ｂの端面との間に、ド
ーナツ形を呈し表面に合成樹脂の短繊維を静電塗
着させて植毛した水切り環９ａ又は内周面に植毛
２６を施した水切り環９ｃをシヤワーホースＥの
断面方向に配置し、前記水切り環９ａの通し孔３
にシヤワーホースＥを融通自在に挿通したことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
の水切り機構。 (4) ゴム、合成ゴム又は軟質のフツ素樹脂によ
る薄肉でドーナツ形を呈し、中心部の通し孔３の
内周縁に放射状の切込み１８を複数個設けたこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(2)項記
載の水切り環。(5) 管継ぎ手２２内周の環状係止部２３と、シ
ヤワーホルダー先端の管継ぎ手２２の環状係止
部２３ａとの間に、内周面に長目の植毛２６を旋
した水切り環９ｃを配置すると共に、前記シヤワ
ーホルダー基部の排水孔６ｃ、下流側に止水管
２４を介在させたことを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(3)項記載の水切り機構。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁第５行目の第８図以下全文及び
第６行目を全文削除して次の文を挿入します。 「第８図イ、ロは、水切り機構の別の実施例の
説明図、第９図は、従来技術の説明図である。」 明細書第１３頁第８行目の「１ｂ」のあとに「
１ｃ」を挿入します。 明細書第１３頁第１５行目と第１６行目の間に
次の文を挿入します。 「２２，２２ａ……管継ぎ手、２６……植毛」
ーホースＥを接続したシヤワーヘツドＡを引出し
自在に支持する中空のシヤワーホルダーに於い
て、該シヤワーホルダーの開口側に、内周面に
突出する環状のフランジ部１１、挿口１２及び排
水孔６ａを有した支持部１０を形成し、別に設け
た水切りブツシユ４，４ａは、前記挿口１２に収
容できる外径を有する円筒状を呈し、周面の軸方
向に複数の排水孔６及び内周面に環状ガイド２，
２ａを突設し、この環状ガイド２，２ａの間にフ
ツ素樹脂によるドーナツ形で内側に前記シヤワー
ホースＥを挿通させる通し孔３を有した水切り環
９を介在させて水切り機構１を形成し、この水切
り機構１を前記挿口１２に介在させ、前記通し孔
３にシヤワーホースＥを挿脱自在に支持すること
により、前記吐出ヘツドＣを支持部１０から引出
して使用後にシヤワーホースＥをシヤワーホルダ
ーに収納する際に、シヤワーホースＥの表面に
付着している水滴を前記水切り環９による通し孔
３を介してしごきぬぐうようにして前記水切りブ
ツシユ４内に水滴を補捉し、この水滴を前記排水
孔６及び同６ａを経て前記支持部１０から洗面器
２０内に導入することを特徴とするシヤワーホル
ダーに於けるホースの水切り装置。 (2) シヤワーホルダーの支持部１０に嵌挿さ
れる外径を有する円筒形で、一端に水切り環９を
有した座１５及び前記支持部１０の排水孔６ａと
通じる排水孔６ｂを有し、前記水切り環９の内径
により形成した通し孔３にシヤワーホースＥを融
通自在に挿通したことを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項記載の水切り機構。 (3) 支持部１０のフランジ部１１と挿口１２の
間に嵌着した環状ガイド２ｂの端面との間に、ド
ーナツ形を呈し表面に合成樹脂の短繊維を静電塗
着させて植毛した水切り環９ａ又は内周面に植毛
２６を施した水切り環９ｃをシヤワーホースＥの
断面方向に配置し、前記水切り環９ａの通し孔３
にシヤワーホースＥを融通自在に挿通したことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
の水切り機構。 (4) ゴム、合成ゴム又は軟質のフツ素樹脂によ
る薄肉でドーナツ形を呈し、中心部の通し孔３の
内周縁に放射状の切込み１８を複数個設けたこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(2)項記
載の水切り環。(5) 管継ぎ手２２内周の環状係止部２３と、シ
ヤワーホルダー先端の管継ぎ手２２の環状係止
部２３ａとの間に、内周面に長目の植毛２６を旋
した水切り環９ｃを配置すると共に、前記シヤワ
ーホルダー基部の排水孔６ｃ、下流側に止水管
２４を介在させたことを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(3)項記載の水切り機構。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁第５行目の第８図以下全文及び
第６行目を全文削除して次の文を挿入します。 「第８図イ、ロは、水切り機構の別の実施例の
説明図、第９図は、従来技術の説明図である。」 明細書第１３頁第８行目の「１ｂ」のあとに「
１ｃ」を挿入します。 明細書第１３頁第１５行目と第１６行目の間に
次の文を挿入します。 「２２，２２ａ……管継ぎ手、２６……植毛」
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端に吐出ヘツドＣを備え、他端にシヤワ
ーホースＥを接続したシヤワーヘツドＡを引出し
自在に支持する中空のシヤワーホルダーに於い
て、該シヤワーホルダーの開口側に、内周面に
突出する環状のフランジ部１１、挿口１２及び排
水孔６ａを有した支持部１０を形成し、別に設け
た水切りブツシユ４，４ａは、前記挿口１２に収
容できる外径を有する円筒状を呈し、周面の軸方
向に複数の排水孔６及び内周面に環状ガイド２，
２ａを突設し、この環状ガイド２，２ａの間にフ
ツ素樹脂によるドーナツ形で内側に前記シヤワー
ホースＥを挿通させる通し孔３を有した水切り環
９を介在させて水切り機構１を形成し、この水切
り機構１を前記挿口１２に介在させ、前記通し孔
３にシヤワーホースＥを挿脱自在に支持すること
により、前記吐出ヘツドＣを支持部１０から引出
して使用後にシヤワーホースＥをシヤワーホルダ
ーに収納する際に、シヤワーホースＥの表面に
付着している水滴を前記水切り環９による通し孔
３を介してしごきぬぐうようにして前記水切りブ
ツシユ４内に水滴を捕捉し、この水滴を前記排水
孔６及び同６ａを経て前記支持部１０から洗面器
２０内に導入することを特徴とするシヤワーホル
ダーに於けるホースの水切り装置。 (2) シヤワーホルダーの支持部１０に嵌挿さ
れる外径を有する円筒形で、一端に水切り環９を
有した座１５及び前記支持部１０の排水孔６ａと
通じる排水孔６ｂを有し、前記水切り環９の内径
により形成した通し孔３にシヤワーホースＥを融
通自在に挿通したことを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項記載の水切り機構。 (3) 支持部１０のフランジ部１１と挿口１２の
間に嵌着した環状ガイド２ｂの端面との間に、ド
ーナツ形を呈し表面に合成樹脂の短繊維を静電塗
着させて植毛した水切り環９ａをシヤワーホース
Ｅの断面方向に配置し、前記水切り環９ａの通し
孔３にシヤワーホースＥを融通自在に挿通したこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
記載の水切り機構。 (4) ゴム、合成ゴム又は軟質のフツ素樹脂によ
る薄肉でドーナツ形を呈し、中心部の通し孔３の
内周縁に放射状の切込み１８を複数個設けたこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(2)項記
載の水切り環。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3699186U JPH0439309Y2 (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3699186U JPH0439309Y2 (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62148674U true JPS62148674U (ja) | 1987-09-19 |
| JPH0439309Y2 JPH0439309Y2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=30847906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3699186U Expired JPH0439309Y2 (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439309Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62154067U (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-30 | ||
| JPH0649564U (ja) * | 1992-12-09 | 1994-07-08 | ミズタニバルブ工業株式会社 | シャワーホルダの水切り機構 |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP3699186U patent/JPH0439309Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62154067U (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-30 | ||
| JPH0649564U (ja) * | 1992-12-09 | 1994-07-08 | ミズタニバルブ工業株式会社 | シャワーホルダの水切り機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0439309Y2 (ja) | 1992-09-14 |
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