JPS62147579A - ハンド式バーコードスキャナー - Google Patents
ハンド式バーコードスキャナーInfo
- Publication number
- JPS62147579A JPS62147579A JP60290226A JP29022685A JPS62147579A JP S62147579 A JPS62147579 A JP S62147579A JP 60290226 A JP60290226 A JP 60290226A JP 29022685 A JP29022685 A JP 29022685A JP S62147579 A JPS62147579 A JP S62147579A
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- Japan
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- medium
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- light source
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はバーコードスキャナーの改良に関する。
[従来の技術]
一般にバーコードスキャナーは第3図に示すように光源
1からの光をバーコードを印刷した媒体2に照射し、そ
の媒体2からの反射光を1次元ラインセンサー3で検出
し、そのラインセンサー3の出力を信号処理回路4に人
力して増幅、サンプルホールドし、さらに2値化回路5
で白、黒を示すrlJ rOJのデジタル信号に変換
している。
1からの光をバーコードを印刷した媒体2に照射し、そ
の媒体2からの反射光を1次元ラインセンサー3で検出
し、そのラインセンサー3の出力を信号処理回路4に人
力して増幅、サンプルホールドし、さらに2値化回路5
で白、黒を示すrlJ rOJのデジタル信号に変換
している。
このデジタル信号はランレングス符号化回路6で黒、白
バーの幅を示すランレングス符号に圧縮され、続いてデ
コード回路7でキャラクタ信号に変換され、さらに編集
回路8でフォーマットチェック、モジュラスチェック及
び読取り方向の補正などが行われてインターフェース回
路9から端末機などのデータ処理部に転送されるように
なっている。
バーの幅を示すランレングス符号に圧縮され、続いてデ
コード回路7でキャラクタ信号に変換され、さらに編集
回路8でフォーマットチェック、モジュラスチェック及
び読取り方向の補正などが行われてインターフェース回
路9から端末機などのデータ処理部に転送されるように
なっている。
このときのラインセンサー3からの出力は第4図に示す
ようにバーコードの白、黒に応じてレベルが変化する信
号となり、かつ包絡線が山状となるシェーディング波形
となる。
ようにバーコードの白、黒に応じてレベルが変化する信
号となり、かつ包絡線が山状となるシェーディング波形
となる。
このような信号処理を行なうバーコードスキャナーとし
て従来は、第5図に示すものか知られている。すなわち
、断面が略く字形の筺体10の先端部に読取り面11を
形成し、その読取り面11に対して光が手前から後方へ
斜めに照射されるように前記光源1を筺体10内に配置
し、媒体2からの反射光を読取り面11に対して垂直方
向に設けた反射鏡12で受け、その反射鏡12からの光
を筐体10の把手部内に設けられたレンズ系13を介し
てラインセンサー3に入射させている。
て従来は、第5図に示すものか知られている。すなわち
、断面が略く字形の筺体10の先端部に読取り面11を
形成し、その読取り面11に対して光が手前から後方へ
斜めに照射されるように前記光源1を筺体10内に配置
し、媒体2からの反射光を読取り面11に対して垂直方
向に設けた反射鏡12で受け、その反射鏡12からの光
を筐体10の把手部内に設けられたレンズ系13を介し
てラインセンサー3に入射させている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしこのような構成の従来装置では第6図に示すよう
に筐体10が後方に起てその読取り面11が媒体2の而
に対して後方へ若干傾むくようになると光源1からの入
射角と反射鏡12への反射角が略一致し媒体2としてプ
ラスチックフィルムやアルミ1行のような光沢のあるも
のを使用した場合には鏡面反射が起り、このため第7図
のイ、口に示すように黒バーの部分のレベルが高くなる
現象が発生し、白、黒の判別に支障を来たす問題があっ
た。また、鏡面反射が強くなると第8図のハに示すよう
に黒バーのレベルが本来の白レベル以上に高くなって判
別が不可能となる問題かあった。
に筐体10が後方に起てその読取り面11が媒体2の而
に対して後方へ若干傾むくようになると光源1からの入
射角と反射鏡12への反射角が略一致し媒体2としてプ
ラスチックフィルムやアルミ1行のような光沢のあるも
のを使用した場合には鏡面反射が起り、このため第7図
のイ、口に示すように黒バーの部分のレベルが高くなる
現象が発生し、白、黒の判別に支障を来たす問題があっ
た。また、鏡面反射が強くなると第8図のハに示すよう
に黒バーのレベルが本来の白レベル以上に高くなって判
別が不可能となる問題かあった。
また、第9図に、示すように筐体10が手前に倒れてそ
の読取り而11が媒体2の面に対して前方側に傾むくよ
うになると簡単に周囲からの光が媒体2の面に反射して
反射鏡12に入射し、バーコードの分析が困難となる問
題があった。
の読取り而11が媒体2の面に対して前方側に傾むくよ
うになると簡単に周囲からの光が媒体2の面に反射して
反射鏡12に入射し、バーコードの分析が困難となる問
題があった。
この発明はこのように問題を解決するために為されたも
ので、媒体に対して読取り面が少々傾むくことがあって
も鏡面反射が発生する虞れがなく、また周囲光の影響も
受けに<<、より確実なバーコードの読取りができるバ
ーコードスキャナーを提供することを目的とする。
ので、媒体に対して読取り面が少々傾むくことがあって
も鏡面反射が発生する虞れがなく、また周囲光の影響も
受けに<<、より確実なバーコードの読取りができるバ
ーコードスキャナーを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明は1次元ラインセンサーで媒体に印刷されたバ
ーコードを読取り、その読取ったデータをデジタル化し
た後デコードしてデータ処理部へ出力するバーコードス
キャナーにおいて、筺体内に光源を読取り面が媒体に対
して略平行に設置されたときその媒体の上面に後方から
手前に鋭角に照射するように配置するとともに、媒体か
らの反射光を受光する受光部を光源よりもさらに後方に
配置し、その受光部で受光した光をラインセンサーで検
出するものである。
ーコードを読取り、その読取ったデータをデジタル化し
た後デコードしてデータ処理部へ出力するバーコードス
キャナーにおいて、筺体内に光源を読取り面が媒体に対
して略平行に設置されたときその媒体の上面に後方から
手前に鋭角に照射するように配置するとともに、媒体か
らの反射光を受光する受光部を光源よりもさらに後方に
配置し、その受光部で受光した光をラインセンサーで検
出するものである。
[作用]
このような構成の本発明においては、筐体の読取り面を
媒体に対して略平行に設置したときその媒体の上面に後
方から手前に鋭角に光が照射されるように光源を筺体内
に配置し、かつ媒体からの反射光を受光する受光部を光
源よりもさらに後方に位置するように筺体内に配置して
いるので、媒体の面に対して読取り面が手前や後方にあ
る程度傾むいても受光部から見て媒体面での鏡面反射は
ほとんど起きない。また周囲光が媒体に反射したときの
反射光は受光部にはほとんど入射されずこの影響もほと
んど受けない。
媒体に対して略平行に設置したときその媒体の上面に後
方から手前に鋭角に光が照射されるように光源を筺体内
に配置し、かつ媒体からの反射光を受光する受光部を光
源よりもさらに後方に位置するように筺体内に配置して
いるので、媒体の面に対して読取り面が手前や後方にあ
る程度傾むいても受光部から見て媒体面での鏡面反射は
ほとんど起きない。また周囲光が媒体に反射したときの
反射光は受光部にはほとんど入射されずこの影響もほと
んど受けない。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すように断面が略り字形状の筺体20の先端
部に読取り而21を設けている。前記筐体20の折曲部
は外側に大きく突出した構成となっている。
部に読取り而21を設けている。前記筐体20の折曲部
は外側に大きく突出した構成となっている。
前記筐体20内にその読取り面21がバーコードを印刷
した媒体22に略平行に設置されたときその媒体22の
上面に後方から手前に鋭角に光が照射されるように、例
えば媒体22の面に対して略60°の角度を持って光源
23が配置されている。
した媒体22に略平行に設置されたときその媒体22の
上面に後方から手前に鋭角に光が照射されるように、例
えば媒体22の面に対して略60°の角度を持って光源
23が配置されている。
前記筐体20内にはまた前記光源23よりも後方、例え
ば媒体22の面に対して略30”の角度を持って受光部
を構成する反射鏡24が配置されている。この反射鏡2
4は媒体22からの反射光を受光し、筺体20の把手部
2Oa内に配置されたレンズ系25に入射されるよう受
光光を反射させるものである。
ば媒体22の面に対して略30”の角度を持って受光部
を構成する反射鏡24が配置されている。この反射鏡2
4は媒体22からの反射光を受光し、筺体20の把手部
2Oa内に配置されたレンズ系25に入射されるよう受
光光を反射させるものである。
前記レンズ系25を通過した光は1次元ラインセンサー
26で検出されるようになっている。
26で検出されるようになっている。
前記ラインセンサー26は検出した光をアナログな電気
信号に変換するもので、この電気信号は図示はしないが
前述した第3図と同様に信号処理回路、2値化回路、ラ
ンレングス符号化回路、デコード回路、編集回路を順次
介して処理され、インターフェースを介して外部のデー
タ処理部へ転送されるようになっている。
信号に変換するもので、この電気信号は図示はしないが
前述した第3図と同様に信号処理回路、2値化回路、ラ
ンレングス符号化回路、デコード回路、編集回路を順次
介して処理され、インターフェースを介して外部のデー
タ処理部へ転送されるようになっている。
このような構成の本実施例においては光源23から光が
媒体22に照射され、その反射光が反射鏡24及びレン
ズ系25を介してラインセンサー26に入射される。こ
うして媒体22に印刷されたバーコードが読取られる。
媒体22に照射され、その反射光が反射鏡24及びレン
ズ系25を介してラインセンサー26に入射される。こ
うして媒体22に印刷されたバーコードが読取られる。
この装置において例えば第2図に示すようば筺体20が
手前に倒れてその読取り面21が媒体22の面に対して
手前側に傾くことがあっても、少々の傾きでは光源23
から媒体22への入射角と媒体22から反射鏡24への
反射角が一致することはなく、鏡面反射は発生しない。
手前に倒れてその読取り面21が媒体22の面に対して
手前側に傾くことがあっても、少々の傾きでは光源23
から媒体22への入射角と媒体22から反射鏡24への
反射角が一致することはなく、鏡面反射は発生しない。
換言すれば光源23から媒体22への入射角と媒体22
から反射鏡24への反射角が一致するには筐体20をか
なりの角度手前に倒さなければならずこれには把手部2
0aを握っている手などが媒体22の面に当るなどの作
業条件によって規制することか可能である。このように
鏡面反射が起きるまでの角度を大きく取ることができる
ので、媒体22としてたとえプラスチックフィルムやア
ルミ缶のような光沢のあるものを使用しても作業中筒単
に鏡面反射が起きる虞れがなくバーコードの読取り作業
が容易にしかも確実にできる。またこの場合反射鏡24
は媒体22の面に対して後方にかなりの角度傾いた位置
に設置されているのでたとえ周囲から光が入り込むこと
があってもその光による媒体22での反射光はほとんど
反射鏡24には入射されず、従って周囲光によってバー
コードの読取りに支障を来たす虞れもない。
から反射鏡24への反射角が一致するには筐体20をか
なりの角度手前に倒さなければならずこれには把手部2
0aを握っている手などが媒体22の面に当るなどの作
業条件によって規制することか可能である。このように
鏡面反射が起きるまでの角度を大きく取ることができる
ので、媒体22としてたとえプラスチックフィルムやア
ルミ缶のような光沢のあるものを使用しても作業中筒単
に鏡面反射が起きる虞れがなくバーコードの読取り作業
が容易にしかも確実にできる。またこの場合反射鏡24
は媒体22の面に対して後方にかなりの角度傾いた位置
に設置されているのでたとえ周囲から光が入り込むこと
があってもその光による媒体22での反射光はほとんど
反射鏡24には入射されず、従って周囲光によってバー
コードの読取りに支障を来たす虞れもない。
また、筺体20が後方に倒れてその読取り面21が媒体
22の面に対して後方側に傾くことがあると、このとき
には光源23も反射鏡24も後方に傾むいたままになっ
ているので、鏡面反射は全く発生しない。
22の面に対して後方側に傾くことがあると、このとき
には光源23も反射鏡24も後方に傾むいたままになっ
ているので、鏡面反射は全く発生しない。
このように媒体22に対する筐体20の傾きにそれ程神
経を使わなくても鏡面反射や周囲光の影響をそれ程受け
ずにバーコードの読取りができるので、バーコードの読
取りが容易にかつ確実にできる。
経を使わなくても鏡面反射や周囲光の影響をそれ程受け
ずにバーコードの読取りができるので、バーコードの読
取りが容易にかつ確実にできる。
なお、前記実施例では媒体の面に対して略60°の角度
で光源を配置し、また略30°の角度で反射鏡を配置し
たものについて述べたが必ずしもこれに限定されるもの
ではなく、要は媒体に対する光の照射が後方から手前に
鋭角になるように光源を配置し、かつその光源よりも後
方に反射鏡が配置されればよいものである。
で光源を配置し、また略30°の角度で反射鏡を配置し
たものについて述べたが必ずしもこれに限定されるもの
ではなく、要は媒体に対する光の照射が後方から手前に
鋭角になるように光源を配置し、かつその光源よりも後
方に反射鏡が配置されればよいものである。
また、前記実施例では受光部に反射鏡を使用したが必ず
しもこれに限定されるものではなく、例えば反射鏡を無
くし、レンズ系を反射鏡の設置位j綻に受光部として設
け、その後方にラインセンサーを配置するものであって
もよい。
しもこれに限定されるものではなく、例えば反射鏡を無
くし、レンズ系を反射鏡の設置位j綻に受光部として設
け、その後方にラインセンサーを配置するものであって
もよい。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、媒体に対して読
取り面が少々傾むくことがあっても鏡面反射が発生する
虞れがなく、また周囲光の影響も受けに<<、より確実
なバーコードの読取りができるバーコードスキャナーを
提供できるものである。
取り面が少々傾むくことがあっても鏡面反射が発生する
虞れがなく、また周囲光の影響も受けに<<、より確実
なバーコードの読取りができるバーコードスキャナーを
提供できるものである。
第1図及び第2図はこの発明の実施例を示すもので、第
1図は正常に設置したときの概略構成図、第2図は手前
に傾けたときの概略構成図、第3図はバーコードスキャ
ナーの一般的回路構成を示すブロック図、第4図は1次
元ラインセンサーの正常な出力波形を示す図、第5図〜
第9図は従来例を示すもので、第5図は正常に設置した
ときの概略構成図、第6図は後方に傾けたときの概略構
成図、第7図及び第8図は第6図の状態のときのライン
センサーの出力波形を示す図、第9図は手前に傾けたと
きの概略構成図である。 20・・・筺体、21・・・読取り面、22・・・媒体
、23・・・光源、24・・・反射鏡、26・・・1次
元ラインセンサー。
1図は正常に設置したときの概略構成図、第2図は手前
に傾けたときの概略構成図、第3図はバーコードスキャ
ナーの一般的回路構成を示すブロック図、第4図は1次
元ラインセンサーの正常な出力波形を示す図、第5図〜
第9図は従来例を示すもので、第5図は正常に設置した
ときの概略構成図、第6図は後方に傾けたときの概略構
成図、第7図及び第8図は第6図の状態のときのライン
センサーの出力波形を示す図、第9図は手前に傾けたと
きの概略構成図である。 20・・・筺体、21・・・読取り面、22・・・媒体
、23・・・光源、24・・・反射鏡、26・・・1次
元ラインセンサー。
Claims (1)
- 1次元ラインセンサーで媒体に印刷されたバーコードを
読取り、その読取ったデータをデジタル化した後デコー
ドしてデータ処理部へ出力するバーコードスキャナーに
おいて、筺体内に光源を読取り面が前記媒体に対して略
平行に設置されたときその媒体の上面に後方から手前に
鋭角に照射するように配置するとともに、前記媒体から
の反射光を受光する受光部を前記光源よりもさらに後方
に配置し、その受光部で受光した光を前記ラインセンサ
ーで検出することを特徴とするバーコードスキャナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60290226A JPS62147579A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | ハンド式バーコードスキャナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60290226A JPS62147579A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | ハンド式バーコードスキャナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62147579A true JPS62147579A (ja) | 1987-07-01 |
JPH0370271B2 JPH0370271B2 (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=17753386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60290226A Granted JPS62147579A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | ハンド式バーコードスキャナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62147579A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5140143A (en) * | 1989-01-10 | 1992-08-18 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Laser beam bar code reading apparatus and method |
US5280161A (en) * | 1988-11-18 | 1994-01-18 | West Electric Company, Ltd. | Apparatus for optically reading a bar code |
US5449892A (en) * | 1991-10-29 | 1995-09-12 | Nippondenso Co., Ltd. | Information reading apparatus |
US6435411B1 (en) * | 1997-04-21 | 2002-08-20 | Intermec Ip Corp. | Optoelectronic device for acquisition of images, in particular of bar codes |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP60290226A patent/JPS62147579A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5280161A (en) * | 1988-11-18 | 1994-01-18 | West Electric Company, Ltd. | Apparatus for optically reading a bar code |
US5140143A (en) * | 1989-01-10 | 1992-08-18 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Laser beam bar code reading apparatus and method |
US5449892A (en) * | 1991-10-29 | 1995-09-12 | Nippondenso Co., Ltd. | Information reading apparatus |
US6435411B1 (en) * | 1997-04-21 | 2002-08-20 | Intermec Ip Corp. | Optoelectronic device for acquisition of images, in particular of bar codes |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370271B2 (ja) | 1991-11-07 |
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