JPS6214729Y2 - - Google Patents
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- JPS6214729Y2 JPS6214729Y2 JP1979127452U JP12745279U JPS6214729Y2 JP S6214729 Y2 JPS6214729 Y2 JP S6214729Y2 JP 1979127452 U JP1979127452 U JP 1979127452U JP 12745279 U JP12745279 U JP 12745279U JP S6214729 Y2 JPS6214729 Y2 JP S6214729Y2
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- circuit
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- power amplifier
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 20
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101000684181 Homo sapiens Selenoprotein P Proteins 0.000 description 1
- 102100023843 Selenoprotein P Human genes 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229940119265 sepp Drugs 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
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- Amplifiers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はステレオ増幅器等、複数個の電力増
幅回路を有する電力増幅器に係り、特に電力増幅
回路と電源回路との間に介挿されるブートストラ
ツプ回路を各々の電力増幅回路において共通化し
た電力増幅器に関する。
幅回路を有する電力増幅器に係り、特に電力増幅
回路と電源回路との間に介挿されるブートストラ
ツプ回路を各々の電力増幅回路において共通化し
た電力増幅器に関する。
従来、電力増幅回路のSVRR(電源電圧抑圧
比)、周波数特性および歪率を改善するために、
たとえば第1図に示すように電力増幅回路1を構
成する電力増幅用トランジスタの各々にブートス
トラツプ用トランジスタ2,3をカスコード接続
し、これらトランジスタ2,3のベースに各々一
定電圧値+Vref,−Vrefを有するブートストラツ
プ用電源4,5を介して負荷6の出力(電圧値
v0)を印加するようにした電力増幅器が知られて
いる。この電力増幅器は、電力増幅回路1の電力
増幅用トランジスタにかかるコレクタ・エミツタ
間電圧をほぼ一定の電圧値+Vref,−Vrefに保つ
ため、つまり第2図に示すようにブートストラツ
プ用トランジスタ2,3のエミツタ電圧+v,−
vと負荷6の出力電圧v0との差を一定の電圧値+
Vref,−Vrefに保つため、前記SVRR、周波数特
性および歪率を改善するのみならず電力増幅回路
1に用いられるトランジスタの最大コレクタ・エ
ミツタ電圧が低い場合にも使用できる利点を有し
ている。このため、複数の電力増幅回路を有する
電力増幅器においては、各々の電力増幅回路にブ
ートストラツプ回路を個別的に設けることが一般
化されている。
比)、周波数特性および歪率を改善するために、
たとえば第1図に示すように電力増幅回路1を構
成する電力増幅用トランジスタの各々にブートス
トラツプ用トランジスタ2,3をカスコード接続
し、これらトランジスタ2,3のベースに各々一
定電圧値+Vref,−Vrefを有するブートストラツ
プ用電源4,5を介して負荷6の出力(電圧値
v0)を印加するようにした電力増幅器が知られて
いる。この電力増幅器は、電力増幅回路1の電力
増幅用トランジスタにかかるコレクタ・エミツタ
間電圧をほぼ一定の電圧値+Vref,−Vrefに保つ
ため、つまり第2図に示すようにブートストラツ
プ用トランジスタ2,3のエミツタ電圧+v,−
vと負荷6の出力電圧v0との差を一定の電圧値+
Vref,−Vrefに保つため、前記SVRR、周波数特
性および歪率を改善するのみならず電力増幅回路
1に用いられるトランジスタの最大コレクタ・エ
ミツタ電圧が低い場合にも使用できる利点を有し
ている。このため、複数の電力増幅回路を有する
電力増幅器においては、各々の電力増幅回路にブ
ートストラツプ回路を個別的に設けることが一般
化されている。
しかしながら、各々の電力増幅回路ごとにブー
トストラツプ回路を設けることは、回路を複雑化
すると共に、必然的に製品のコストを上昇させ不
経済であつた。
トストラツプ回路を設けることは、回路を複雑化
すると共に、必然的に製品のコストを上昇させ不
経済であつた。
この考案は上記事情に鑑みなされたもので、複
数個の電力増幅回路を有する電力増幅器におい
て、電力増幅器に設けられるブートストラツプ回
路を各々の電力増幅回路に共通となしブートスト
ラツプ回路を簡略化し製品のコスト低減に寄与し
うる電力増幅器を提供することを目的とするもの
である。この目的を達成するためこの考案による
電力増幅器は、互いに独立し、それぞれ入力端子
および出力端子を有する複数個の電力増幅回路
と、これら電力増幅回路の各電力増幅用トランジ
スタの電源供給端子と共通にカスコード接続さ
れ、かつ、これら電力増幅用トランジスタの互い
に独立した出力端子からそれぞれブートストラツ
プのかけられた各電力増幅回路共通のブートスト
ラツプ用トランジスタと、このブートストラツプ
用トランジスタを介して前記各電力増幅回路に電
源を供給する電源回路とから構成されている。
数個の電力増幅回路を有する電力増幅器におい
て、電力増幅器に設けられるブートストラツプ回
路を各々の電力増幅回路に共通となしブートスト
ラツプ回路を簡略化し製品のコスト低減に寄与し
うる電力増幅器を提供することを目的とするもの
である。この目的を達成するためこの考案による
電力増幅器は、互いに独立し、それぞれ入力端子
および出力端子を有する複数個の電力増幅回路
と、これら電力増幅回路の各電力増幅用トランジ
スタの電源供給端子と共通にカスコード接続さ
れ、かつ、これら電力増幅用トランジスタの互い
に独立した出力端子からそれぞれブートストラツ
プのかけられた各電力増幅回路共通のブートスト
ラツプ用トランジスタと、このブートストラツプ
用トランジスタを介して前記各電力増幅回路に電
源を供給する電源回路とから構成されている。
以下この考案を第3図から第5図を参照しつつ
実施例により説明する。
実施例により説明する。
第3図はこの考案をステレオ用電力増幅器に適
用した場合の実施例を示し、図中符号11,11
aはそれぞれ左チヤンネル電力増幅回路、右チヤ
ンネル電力増幅回路、12,13はブートストラ
ツプ回路、14は電源回路である。
用した場合の実施例を示し、図中符号11,11
aはそれぞれ左チヤンネル電力増幅回路、右チヤ
ンネル電力増幅回路、12,13はブートストラ
ツプ回路、14は電源回路である。
前記左チヤンネル電力増幅回路11は、左チヤ
ンネル入力端子15に印加される入力信号を互い
にコンプリメンタリSEPP接続された電力増幅用
トランジスタ16,17によつて電力増幅し、出
力端子18に接続された負荷19に出力信号を供
給するようになつている。なお、図中EBE1,EB
E2は各々トランジスタ16,17のベースバイア
スを設定するためのバイアス電源を示し、re1,
re2は負荷19とトランジスタ16,17との間
に挿入された小抵抗値を有するエミツタ抵抗であ
る。また、右チヤンネル電力増幅回路11aは、
前記左チヤンネル電力増幅回路11と同一構成で
ある。なお、図において各々対応する構成要素に
は同一数字を付すと共に、右チヤンネル電力増幅
回路11aの構成要素には添字aを付して示され
ている。
ンネル入力端子15に印加される入力信号を互い
にコンプリメンタリSEPP接続された電力増幅用
トランジスタ16,17によつて電力増幅し、出
力端子18に接続された負荷19に出力信号を供
給するようになつている。なお、図中EBE1,EB
E2は各々トランジスタ16,17のベースバイア
スを設定するためのバイアス電源を示し、re1,
re2は負荷19とトランジスタ16,17との間
に挿入された小抵抗値を有するエミツタ抵抗であ
る。また、右チヤンネル電力増幅回路11aは、
前記左チヤンネル電力増幅回路11と同一構成で
ある。なお、図において各々対応する構成要素に
は同一数字を付すと共に、右チヤンネル電力増幅
回路11aの構成要素には添字aを付して示され
ている。
前記電力増幅回路11,11aの正方向バイア
ス側のトランジスタ16,16aの各コレクタお
よび負方向バイアス側のトランジスタ17,17
aの各コレクタはそれぞれブートストラツプ用の
トランジスタ20,21の各エミツタとカスコー
ド接続され、ブートストラツプ用のトランジスタ
20,21のコレクタは電源回路14の正負電源
端子22,23にそれぞれ接続されている。そし
て、上記トランジスタ20,21の各ベースは、
正負一定の電圧値+Vref,−Vrefを有したブート
ストラツプ用電源24,25の一端にそれぞれ接
続されている。またこれらブートストラツプ用電
源24,25の他端はダイオード26,26aを
介してそれぞれの出力端子18,18aに、ある
いはダイオード27,27aを介してそれぞれの
出力端子18,18aに接続されかつ抵抗28,
29を介して接地されている。つまり、上記構成
においては、ブートストラツプ回路12は左右両
チヤンネルの電力増幅用トランジスタ16,16
aに共通して用いられ、またブートストラツプ回
路13はトランジスタ17,17aに共通して用
いられ、それぞれのブートストラツプ回路12,
13の簡素化を企つている。
ス側のトランジスタ16,16aの各コレクタお
よび負方向バイアス側のトランジスタ17,17
aの各コレクタはそれぞれブートストラツプ用の
トランジスタ20,21の各エミツタとカスコー
ド接続され、ブートストラツプ用のトランジスタ
20,21のコレクタは電源回路14の正負電源
端子22,23にそれぞれ接続されている。そし
て、上記トランジスタ20,21の各ベースは、
正負一定の電圧値+Vref,−Vrefを有したブート
ストラツプ用電源24,25の一端にそれぞれ接
続されている。またこれらブートストラツプ用電
源24,25の他端はダイオード26,26aを
介してそれぞれの出力端子18,18aに、ある
いはダイオード27,27aを介してそれぞれの
出力端子18,18aに接続されかつ抵抗28,
29を介して接地されている。つまり、上記構成
においては、ブートストラツプ回路12は左右両
チヤンネルの電力増幅用トランジスタ16,16
aに共通して用いられ、またブートストラツプ回
路13はトランジスタ17,17aに共通して用
いられ、それぞれのブートストラツプ回路12,
13の簡素化を企つている。
次に上記構成を有する電力増幅器の動作につい
て説明する。
て説明する。
入力端子15,15aに供給された左右両チヤ
ンネルの入力信号は各々トランジスタ16,17
および16a,17aによつて周知のようにプツ
シユプル増幅されて、負荷19,19aにそれぞ
れ出力信号を供給する。そして負荷19,19a
の出力端子18,18aに現われた出力信号が正
の電圧値を有する場合には、これら両出力信号の
うちいずれか高い方の電圧がダイオード26ある
いは26aを介して、正の一定電圧+Vrefだけ
シフトアツプされてブートストラツプ用トランジ
スタ20のベースに供給される。このとき、ブー
トストラツプ用トランジスタ21のベースには、
出力端子18,18aに現われた正の電圧値を有
する出力信号がダイオード27,27aによつて
阻止されるために、負の一定電圧−Vrefのみが
印加される。
ンネルの入力信号は各々トランジスタ16,17
および16a,17aによつて周知のようにプツ
シユプル増幅されて、負荷19,19aにそれぞ
れ出力信号を供給する。そして負荷19,19a
の出力端子18,18aに現われた出力信号が正
の電圧値を有する場合には、これら両出力信号の
うちいずれか高い方の電圧がダイオード26ある
いは26aを介して、正の一定電圧+Vrefだけ
シフトアツプされてブートストラツプ用トランジ
スタ20のベースに供給される。このとき、ブー
トストラツプ用トランジスタ21のベースには、
出力端子18,18aに現われた正の電圧値を有
する出力信号がダイオード27,27aによつて
阻止されるために、負の一定電圧−Vrefのみが
印加される。
一方、負荷19,19aの出力端子18,18
aに現われた出力信号が負の電圧値を有する場合
には、上記した場と逆の状態をとり、トランジス
タ20のベースには正の一定電圧+Vrefのみが
印加され、トランジスタ21のベースには出力端
子18,18aに現われる出力信号のうちいずれ
か低い方の電圧が負の一定電圧−Vrefだけシフ
トダウンされて供給される。上記動作において、
出力端子18,18aに供給される電圧vL,vR
と、トランジスタ20,21のエミツタに現われ
る電圧+v,−vとの関係は第4図に示すとおり
である。
aに現われた出力信号が負の電圧値を有する場合
には、上記した場と逆の状態をとり、トランジス
タ20のベースには正の一定電圧+Vrefのみが
印加され、トランジスタ21のベースには出力端
子18,18aに現われる出力信号のうちいずれ
か低い方の電圧が負の一定電圧−Vrefだけシフ
トダウンされて供給される。上記動作において、
出力端子18,18aに供給される電圧vL,vR
と、トランジスタ20,21のエミツタに現われ
る電圧+v,−vとの関係は第4図に示すとおり
である。
このようにブートストラツプ回路12,13は
左右両チヤンネルの出力信号のうちいずれか絶対
値の大きい出力信号レベルに応じて、対応する電
力増幅用のトランジスタ16,16aあるいは1
7,17aをブートストラツプ、つまりコレク
タ・エミツタ間の電圧をほぼ一定値の+Vref,−
Vrefに保つものである。なお、両左右チヤンネ
ルのうち出力信号レベルの小さい方の電力増幅用
トランジスタには正確なブートストラツプがかけ
られないが、ステレオ用電力増幅回路においては
両チヤンネルの出力信号レベルの差はあまり大き
くなくブートストラツプ効果は充分といえる。し
たがつて、この増幅器においては従来のように電
力増幅用トランジスタ16,16a,17,17
aにそれぞれ個別的にブートストラツプ回路を設
ける必要がなく、共通化したブートストラツプ回
路12,13のみで回路の簡素化を企りうるもの
である。
左右両チヤンネルの出力信号のうちいずれか絶対
値の大きい出力信号レベルに応じて、対応する電
力増幅用のトランジスタ16,16aあるいは1
7,17aをブートストラツプ、つまりコレク
タ・エミツタ間の電圧をほぼ一定値の+Vref,−
Vrefに保つものである。なお、両左右チヤンネ
ルのうち出力信号レベルの小さい方の電力増幅用
トランジスタには正確なブートストラツプがかけ
られないが、ステレオ用電力増幅回路においては
両チヤンネルの出力信号レベルの差はあまり大き
くなくブートストラツプ効果は充分といえる。し
たがつて、この増幅器においては従来のように電
力増幅用トランジスタ16,16a,17,17
aにそれぞれ個別的にブートストラツプ回路を設
ける必要がなく、共通化したブートストラツプ回
路12,13のみで回路の簡素化を企りうるもの
である。
また、第5図は第3図に示した実施例の構成要
素のうちブートストラツプ回路12,13の一定
電圧値+Vref,−Vrefを有する電源24,25
を、正負電源端子22,23に接続された電流源
30,31と、定電圧ダイオード32,33と、
これら定電圧ダイオードの駆動用トランジスタ3
4,35とより成る具体的な回路に置きかえると
ともに、電力増幅回路11,11aにドライバ段
36,36aを付加したものである。この構成に
おいては、上記一定電圧+Vref,−Vrefが定電圧
ダイオード32,33のツエナー電圧によつて具
現化されるものである。なお、この図の構成にお
いてその作用は第3図に示す実施例と同一である
のでその説明を省略する。なお、第5図中第3図
と同一構成要素に対しては同一符号を付した。
素のうちブートストラツプ回路12,13の一定
電圧値+Vref,−Vrefを有する電源24,25
を、正負電源端子22,23に接続された電流源
30,31と、定電圧ダイオード32,33と、
これら定電圧ダイオードの駆動用トランジスタ3
4,35とより成る具体的な回路に置きかえると
ともに、電力増幅回路11,11aにドライバ段
36,36aを付加したものである。この構成に
おいては、上記一定電圧+Vref,−Vrefが定電圧
ダイオード32,33のツエナー電圧によつて具
現化されるものである。なお、この図の構成にお
いてその作用は第3図に示す実施例と同一である
のでその説明を省略する。なお、第5図中第3図
と同一構成要素に対しては同一符号を付した。
以上説明したように、この考案による電力増幅
器は、複数個の電力増幅回路に共通するブートス
トラツプ回路を用いているので、電力増幅器に設
けられるブートストラツプ回路を簡略化でき製品
のコスト低減に寄与しうるものである。
器は、複数個の電力増幅回路に共通するブートス
トラツプ回路を用いているので、電力増幅器に設
けられるブートストラツプ回路を簡略化でき製品
のコスト低減に寄与しうるものである。
第1図は従来の電力増幅回路の一例を示す回路
図、第2図は第1図に示す回路の各部電圧を示す
説明図、第3図はこの考案の一実施例を示す電力
増幅器の回路図、第4図は第3図に示す回路の各
部電圧を示す説明図、第5図は第3図に示す回路
をより具体的に示した実施例の回路図である。 11,11a……電力増幅回路、14……電源
回路、20,21……ブートストラツプ用トラン
ジスタ。
図、第2図は第1図に示す回路の各部電圧を示す
説明図、第3図はこの考案の一実施例を示す電力
増幅器の回路図、第4図は第3図に示す回路の各
部電圧を示す説明図、第5図は第3図に示す回路
をより具体的に示した実施例の回路図である。 11,11a……電力増幅回路、14……電源
回路、20,21……ブートストラツプ用トラン
ジスタ。
Claims (1)
- 互いに独立し、それぞれ入力端子および出力端
子を有する複数個の電力増幅回路と、これら電力
増幅回路の各電力増幅用トランジスタの電源供給
端子と共通にカスコード接続され、かつ、これら
電力増幅用トランジスタの互いに独立した出力端
子からそれぞれブートストラツプのかけられた各
電力増幅回路共通のブートストラツプ用トランジ
スタと、このブートストラツプ用トランジスタを
介して前記各電力増幅回路に電源を供給する電源
回路とを備えてなる電力増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979127452U JPS6214729Y2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979127452U JPS6214729Y2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5643919U JPS5643919U (ja) | 1981-04-21 |
JPS6214729Y2 true JPS6214729Y2 (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=29359311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979127452U Expired JPS6214729Y2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6214729Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6245154B2 (ja) | 2014-12-01 | 2017-12-13 | トヨタ自動車株式会社 | 電池パックおよび車両 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54142050A (en) * | 1978-04-27 | 1979-11-05 | Pioneer Electronic Corp | Amplifier |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53150303U (ja) * | 1977-05-02 | 1978-11-27 | ||
JPS6123646Y2 (ja) * | 1977-09-01 | 1986-07-15 |
-
1979
- 1979-09-14 JP JP1979127452U patent/JPS6214729Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54142050A (en) * | 1978-04-27 | 1979-11-05 | Pioneer Electronic Corp | Amplifier |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5643919U (ja) | 1981-04-21 |
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