JPS62144922A - 熱可塑性重合体シ−トの製造方法 - Google Patents

熱可塑性重合体シ−トの製造方法

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JPS62144922A
JPS62144922A JP60284279A JP28427985A JPS62144922A JP S62144922 A JPS62144922 A JP S62144922A JP 60284279 A JP60284279 A JP 60284279A JP 28427985 A JP28427985 A JP 28427985A JP S62144922 A JPS62144922 A JP S62144922A
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JP
Japan
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polymer sheet
gas
cooling body
sheet
movable cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP60284279A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Hagiwara
萩原 識
Kazuo Okabe
和男 岡部
Takeshi Ishii
猛 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、熱可塑性重合体シートの製造方法に関するも
ので、ざらに詳しくは熱可塑性重合体を移動冷却体表面
へシート状に押出し急冷成形する熱可塑性重合体シート
の製造方法に関するものである。
[従来の技術] 従来から、移動冷却体くたとえば冷却ローラ)と口金の
間に高電位差を設け、該移動冷却体表面上に口金からシ
ート状に押出された熱可塑性重合体を静電的に密着させ
て成形する方法が知られている。このシート製造方法は
、他の静電的な密着作用を利用する方法に比べ、操業上
のトラブルは少ないものの製造速度を向上することが困
難であるという問題がおる。この製造速度を向上できな
い原因とその解決方法が、先に本出願人により開示され
ている(特願昭58−42323号)。
つまり、製造速度を向上できない原因としては、(イ)
移動冷却体表面と該移動冷却体に接触する直前の重合体
シートとの間に、微小な放電が発生し、その結果静電的
な密着力が低下すること、(ロ)さらに電圧を上げると
、移動冷却体からシートが押出される口金への火花放電
が起こり、著しい密着力の低下および移動冷却体表面の
破損をひき起こすこと、 が挙げられる。
また、その解決方法として、高電位に保たれた移動冷却
体への重合体シートの接触開始点近傍を、空気よりも電
気絶縁性の高いガスの雰囲気に保つ方法が提案されてい
る。
この提案によって、重合体シートの移動冷却体への接触
開始点近傍における放電現象を抑制できるため、シート
製造速度の上限を従来よりも大幅に高めることが可能と
なった。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記提案の方法には、まだつぎのような
問題が残されている。
小合体シートの移動冷却体への接触開始点近傍を絶縁性
ガスの雰囲気に保つためには、その部分全体をカバーで
覆い、その中にガスを供給する方法があるが、カバーと
移動冷却体表面とのシールが難しい点、重合体からの昇
華物により汚れる点等に問題がある。
また、単にノズル等によりガスを供給するだけでは、移
動冷却体表面に随伴する空気が正合体接触点近傍に流れ
込み、絶縁性ガスを追い出してしまうため、絶縁性ガス
の消費量か増えるvlには、前述の重合体と移動冷却体
との間の放電を防止する能力が向上できないという問題
がある。
本発明は、このような問題点を解決するために、絶縁性
ガスの少ない供給量でもって確実に重合体接触点近傍を
該絶縁性ガス雰囲気にし、ガス消費量を低減しつつ、微
小放電防止能力向上による製造速度の高速化を達成する
ことを目的とする。
なお、単に移動冷却体表面に随伴する空気を遮断するだ
けの構造は、特開昭54−100470号公報に示され
ているが、本発明は、移動冷却体表面と口金の間に高電
位差を設け、かつ重合体シートの移動冷却体への接触開
始点近傍を空気よりも電気絶縁性の高いガスの雰囲気に
保つ方法に対して適用するものであり、別の技術に関す
るものである。
[問題点を解決するための手段] 上記目的に沿う本発明の熱可塑性重合体シートの製造方
法は、融解した熱可塑性重合体を、口金からシート状に
して移動冷却体上へ押出し、該移動冷却体表面と口金の
間に高電位差を設け、かつ前記重合体シートの移動冷却
体への接触開始点近傍を、空気よりも電気絶縁性の高い
ガスの雰囲気に保つ熱可塑性重合体シートの製造方法に
おいて、前記移動冷却体表面の前記重合体シートの接触
開始点よりも上流側に、移動冷却体表面に随伴する気流
を遮蔽する遮蔽体を設け、該遮蔽体と前記重合体シート
の接触開始点との間に、前記空気よりも電気絶縁性の高
いガスを供給する方法から成る。
ここで、移動冷却体表面に随伴する気流を遮蔽する遮蔽
体は、随伴する気流をカットできる眼状のものでおれば
よく、後に詳細な実施例を示すが、たとえば、移動冷却
体表面に接触して回転する残留磁気をもった強磁性体か
らなるローラ、表面がエラストマからなるローラ、表面
を絶縁体で被覆した導電体からなるローラ、あるいは、
単に移動冷却体表面に18接する遮蔽体からなる。ただ
し、遮蔽体は、移動冷却体との摩1察に゛よるけずれ等
が問題になることから、移動冷却体表面に接触し回転す
るロール状のものが好ましい。
また、遮蔽体と前記重合体シートの接触開始点との間と
は、重合体シートが移動冷却体表面に接触していない部
分で、移動冷却体表面上もしくは移動冷却体表面上方を
さす。そして、好ましくは遮蔽体の重合体シート側近傍
がよい。ここに遮蔽体の重合体シート側近傍とは、遮蔽
体表面から20mm以内好ましくは5mm以内をさす。
このように遮蔽体の重合体シート側近傍に絶縁性ガスを
供給すれば、絶縁性ガスは移動冷却体表面に随伴して自
然に重合体シートの移動冷却体への接触開始点に至り、
該部分を絶縁性ガス雰囲気にする。この絶縁性ガスの雰
囲気に保つとは、上記部分近傍が絶縁性ガス温度5%以
上、好ましくは20%以上の濃度になることをざす。
また、遮蔽体の長さは、移動冷却体表面上に口金から押
出される重合体シートのシート巾よりも長い方がよい。
このようにすることにより、重合体シートの移動冷却体
への接触開始点近傍はシート1」仝[[Jにわたって所
定の絶縁性ガスの雰囲気に保たれる。また、遮蔽体の移
動冷却体表面からの高さは、特に限定されないが、随伴
気流を十分にカットできる堰とすることが好ましい。
ざらに、空気よりも電気絶縁性の高いガスは、好ましく
は標準空気の1.3倍以上の絶縁性を有するもので、た
とえば代表的なガスとして、六フッ化硫黄、および多く
のハロカーボン類が含まれる。ここでいう絶縁性とは、
ASTM  D2477に述べられる方法により、誘電
破壊電圧で定義する。
このように構成された熱可塑性重合体シートの製造方法
においては、移動冷却体表面に随伴してきた気流は、遮
蔽体によってカットされ、その直後の部分に絶縁性ガス
が供給され、供給されたガスは移動冷却体表面の移動に
随伴して重合体シートの移動冷却体への接触開始点近傍
へと送られ、この部分が絶縁性ガスの雰囲気にされる。
絶縁性ガスの雰囲気が現出されると、前述の如くこの部
分にあける放電現象が抑制されるので、トラブルを生じ
ることなく移動冷却体により高電圧を印加することが可
能となり、静電的な密行作用にJ:る力が強められる。
そして、この絶縁性カスの供給は、随伴空気のカットさ
れた後のガス供給であるから、手合体シートの接触開始
点近傍を所定のガス濃度にするのに少ない絶縁性ガス供
給量で足り、しかも随伴空気によるがいらんが除去され
ているので、確実に重合体接触点近傍が所定の絶縁性ガ
ス雰囲気にされる。
[発明の効果] したがって、本発明によるとぎは、先に提案された方法
に加え、遮蔽体で移動冷却体に随伴する空気をカットす
るようにしたので、重合体接触点近傍を所定の絶縁性ガ
ス雰囲気にするためのガス消費量を大幅に低減すること
ができ、かつ少ないガス供給量でもって確実に重合体接
触点近傍を所定の絶縁性ガス濃度に保つことができると
いう効果が得られる。
[実施例1 以下に本発明の望ましい実施例を、図面を参照して比較
例とともに説明する。
比較例 まず、融解した熱可塑性重合体を、口金から移動冷却体
上へ押出し、シート状に成形する熱可塑性重合体シート
の製造方法に用いる装置について説明する。第2図に、
先に本出願人により提案された方法(特願昭58−42
323@)に用いる装置と本質的に同じ装置を示す。
図において、1は融解した熱可塑性重合体を押出す口金
であり、2は移動冷却体としての冷却ロール3上へ押出
された熱可塑性重合体シートを示している。熱可塑性重
合体シート2は引離しロール4を介して後処理工程へ連
続的に送られる。
冷却ロール3の表面上には、絶縁性皮膜5を設け、ざら
にその上に導電外皮I+! 6を設ける。導電性皮膜6
は、高圧電源7から直接印加され接地された口金1との
間に高電位差が設けられる。絶縁性ガスは、ボンベ8よ
りノズル9を通して重合体シート2と移動冷却体3との
接触点近傍へ連続的に供給される。
この第2図に示した装置を用い、熱可塑性重合体シート
2としてポリエチレンテレフタレートのシートを成形し
た。装置条件は、口金中400mm、ロ金スリット巾1
mm、冷却ロール径800mm、ノズル113400m
mでおり、絶縁性ガスとして、六フッ化硫黄(誘電破壊
電圧は空気の2.2倍)をノズル9より連続的に供給し
た。ロールへの印加電圧は、ロール速度を上昇させなが
ら、シート密着不良が起こるとその都度昇圧さUた。ま
た同時に、ロール電位変動をオシロスコープにてモニタ
ーし、微小放電の発生をチェックした。
このように本発明の遮蔽体を設けない装置を用いてシー
トを製造したところ、ガス流tto、5リットル/分で
は26KVで微小放電が起こり始め、シートの密着不良
が起こり始める速度は75m/分にとどまった。
第1実施例 第1図(イ)(ロ)に示すように、第2図に示した装置
に対し、移動冷却体3表面の重合体シート2の接触開始
点よりも上流側に、移動冷却体表面に随伴する気流を遮
蔽する遮蔽体として、強磁性体からなるロール11を設
けた。この強磁性体からなるロール11は、Fe、Co
、Ni、AI、Cuからなる永久磁石をポリオレフィン
エラストマ中に分散したものをロール状に成型し、径3
0胴、長さ400Mのものを移動冷却体3と接触して回
転するように設けた。他の装置条件および試験方法は比
較例と同じである。
本装置を用いてシートを#A造したところ、ガス流ff
10.5リットル/分で30KVに昇圧しても微小放電
は発生せず、シートの密着不良が起こり始める速度は9
0m/分であった。
ざらにガス流量1.0リットル/分では36KVに昇圧
しても微小放電は発生せず、シートの密着不良が起こり
始める速度は1007Fl11./分であった。
なお、この強磁性体からなるロールは、第3図に示すよ
うに、ロールの芯部12を永久磁石とし、その表面をエ
ラストマ]3に構成したロール14としてもよい。この
ようにすれば、エラストマ13が有する弾力性により、
より良好に移動冷却体3側に密着させることが可能とな
り、随伴気流が十分にカットされる。
第2実施例 第4図(イ)(ロ)に示すように、第2図に示した装置
に対し、移動冷却体3表面の重合体シート2の接触開始
点よりも上流側に、移動冷却体表面に随伴する気流を遮
蔽する遮蔽体として、表面がエラストマからなるロール
21を設けた。このエラストマは、ゴム硬度70度のシ
リコンゴムとし、ロール21の径30緬、長さ400m
mのものを移動冷却体3と接触して回転するように設け
た。
他の装置条件および試験方法は前記比較例と同じである
本装置を用いてシートを製造したところ、ガス流量0.
5リットル/分で30KVに昇圧しても微小放電は発生
せず、シートの密着不良が起こり始める速度は90m/
分であった。
ざらにガス流量1.0リットル/分では36KVに昇圧
しても微小放電は発生せず、シートの密着不良が起こり
始める速度は100m、/分であった。つまり、第1実
施例とほぼ同様の効果が得られた。
第3実施例 第5図(イ) (ロ)に示すように、第2図に示した装
置に対し、移動冷却体3表面の重合体シート2の接触開
始点よりも上流側に、移動冷却体表面に随伴する気流を
遮蔽する遮蔽体として、表面が絶縁体31で被覆され内
部が導電体32で構成された移動冷却体3と電位差をも
つロール33を設けた。該ロール33は、内層にカーボ
ンを分散した体積固有抵抗104Ω・cmのシリコンゴ
ムを用い、外筒に厚みが0.4mmであり体積固有抵抗
が10140・cmのポリオレフィンゴムを被覆した、
径30馴、長さ400mmのものを移動冷五〇体3と接
触して回転するように設けた。
なお、内層はアースし、移動冷却体3と電位差を設けた
。他の装置条件および試験方法は前記比較例と同じであ
る。
本装置を用いてシートを製造したところ、ガス流IQ、
5リットル/分で30KVに昇圧しても微小放電は発生
せず、シートの密着不良が起こり始める速度は9.0 
m/分であった。
ざらにガス流fi1.0リットル/分では36KVに昇
圧しても微小放電は発生せず、シートの密着不良が起こ
り始める速度は100Tl?、/分であった。したがっ
て、本実施例においても第1実施例と同様の効果が得ら
れた。
第4実施例 第6図(イ)(ロ)に示すように、第2図に示した装置
に対し、移動冷却体3表面の重合体シート2の接触開始
点よりも上流側に、移動冷却体表面に随伴する気流を遮
蔽する遮蔽体として、単に移動冷却体表面に摺接する皿
状かつブロック状の“′テフロン″からなる遮蔽体41
を設けた。この遮蔽体41は、長さ400mm、 20
mm角のものを移動冷却体3と摺接するように設けた。
他の装置条件および試験方法は前記比較例と同じである
本装置を用いてシートを製造したところ、ガス流!0.
5リットル/分で30KVに昇圧しても微小放電は発生
せず、シートの密着不良が起こり始める速度は90m/
分であった。
ざらにガス流量1.0リットル/分では36に■に昇圧
しても微小放電は発生せず、シートの密着不良が起こり
始める速度は100TrL/分であった。したがってや
はり第1実施例とほぼ同様の効果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)は本発明の第1実施例に係る方法を実施す
るためのシート製造装置の概略構成図、(ロ)はその部
分拡大構成図、 第2図は比較例におけるシート製造装置の概略構成図、 第3図は第1図の装置の変形例を示す遮蔽体の断面図、 第4図(イ)は本発明の第2実施例に係る方法を実施す
るためのシート製造装置の概略構成図、(ロ)はその部
分拡大構成図、 第5図(イ)は本発明の第3実施例に係る方法を実施す
るためのシート製造装置の概略構成図、(ロ)はその部
分拡大構成図、 第6図(イ)は本発明の第4実施例に係る方法を実施す
るためのシート製造装置の概略構成図、(ロ)はその部
分拡大構成図、 である。 1・・・・・・口金 2・・・・・・熱可塑性重合体シート 3・・・・・・移動冷却体 4・・・・・・引離しロール 5・・・・・・絶縁性皮膜 6・・・・・・導電性皮膜 7・・・・・・電源装置 8・・・・・・絶縁性ガスボンベ 9・・・・・・ノズル 11.14.21.33.41・・・・・・遮蔽体特許
出願人  東 し 株 式 会 社第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)融解した熱可塑性重合体を、口金からシート状に
    して移動冷却体上へ押出し、該移動冷却体表面と口金の
    間に高電位差を設け、かつ前記重合体シートの移動冷却
    体への接触開始点近傍を、空気よりも電気絶縁性の高い
    ガスの雰囲気に保つ熱可塑性重合体シートの製造方法に
    おいて、前記移動冷却体表面の前記重合体シートの接触
    開始点よりも上流側に、移動冷却体表面に随伴する気流
    を遮蔽する遮蔽体を設け、該遮蔽体と前記重合体シート
    の接触開始点との間に、前記空気よりも電気絶縁性の高
    いガスを供給することを特徴とする熱可塑性重合体シー
    トの製造方法。
JP60284279A 1985-12-19 1985-12-19 熱可塑性重合体シ−トの製造方法 Pending JPS62144922A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6410530A (en) * 1987-07-03 1989-01-13 Nihon Cement Manufacture of superconductive thin film

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6410530A (en) * 1987-07-03 1989-01-13 Nihon Cement Manufacture of superconductive thin film

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