JPS62144770A - 電気集塵装置 - Google Patents
電気集塵装置Info
- Publication number
- JPS62144770A JPS62144770A JP28653785A JP28653785A JPS62144770A JP S62144770 A JPS62144770 A JP S62144770A JP 28653785 A JP28653785 A JP 28653785A JP 28653785 A JP28653785 A JP 28653785A JP S62144770 A JPS62144770 A JP S62144770A
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- electrode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電気集塵装置に係り、特に電気集塵装置出口の
ダスト濃度が計画値近傍となるように放電極と集塵極と
の間に印加する荷電電圧及び放電電流を制御するように
構成された電気集塵装置に関する。
ダスト濃度が計画値近傍となるように放電極と集塵極と
の間に印加する荷電電圧及び放電電流を制御するように
構成された電気集塵装置に関する。
一般に電気集塵装置の集塵効率ηは
η=1−e−””lで
により与えられる。但しKは係数、Eは荷電電界強度、
■は放電電流密度、τは荷電時間を示している。上式か
ら集塵効率ηは荷電電界強度E、放電電流密度Iが大き
い程、大きくなることが判る一方、電気集塵装置の集塵
能力及び電気集塵装置の電源装置の容量は電気集塵装置
の取扱いガス、ダストに関して最も補集性の悪い条件で
選定されることが多い。したがって発塵源の負荷が軽負
荷である場合、あるいは取扱いガス、ダストが捕集性の
条件が良好である場合には電気集塵装置の出口ダスト濃
度は計画値以下となり、所要性能を上廻った過剰な運転
状態となる。これは例えば第4図及び第5図に示すA点
における運転状態であり、これをB点まで変化させるこ
とにより消費電力(放電極と集塵極との間の荷電電圧と
放電電流の積に略、比例する)を低下させた省電力運転
が可能である。最近では手動又は自動制御による省電力
運転が多用されている。
■は放電電流密度、τは荷電時間を示している。上式か
ら集塵効率ηは荷電電界強度E、放電電流密度Iが大き
い程、大きくなることが判る一方、電気集塵装置の集塵
能力及び電気集塵装置の電源装置の容量は電気集塵装置
の取扱いガス、ダストに関して最も補集性の悪い条件で
選定されることが多い。したがって発塵源の負荷が軽負
荷である場合、あるいは取扱いガス、ダストが捕集性の
条件が良好である場合には電気集塵装置の出口ダスト濃
度は計画値以下となり、所要性能を上廻った過剰な運転
状態となる。これは例えば第4図及び第5図に示すA点
における運転状態であり、これをB点まで変化させるこ
とにより消費電力(放電極と集塵極との間の荷電電圧と
放電電流の積に略、比例する)を低下させた省電力運転
が可能である。最近では手動又は自動制御による省電力
運転が多用されている。
しかしながらこのような省電力運転を行うと、集塵極に
対するダストの何着力が低下する。
対するダストの何着力が低下する。
集塵極板に捕集堆積されたダスト層に作用する電気的付
着力は所謂、Maxwel+応力の差に相当する圧着力
として次式で表される。
着力は所謂、Maxwel+応力の差に相当する圧着力
として次式で表される。
Fm=172・ (εs Hpd2−Or ”)e。
・12(N/m2)但しε5はダスト層の見掛比誘電率
、ρdはダスト層の見掛電気抵抗率、ρ2はガス空間の
見掛電気抵抗率、iは放電電流密度である。このように
集塵極板に捕集されたダスト層に作用する電気的付着力
は放電電流の二乗に比例するので放電電流(換言すれば
荷電電圧)を減少させると、該付着力が低下する為に集
塵極槌打時にはダストの再飛散が生じるという問題があ
った。
、ρdはダスト層の見掛電気抵抗率、ρ2はガス空間の
見掛電気抵抗率、iは放電電流密度である。このように
集塵極板に捕集されたダスト層に作用する電気的付着力
は放電電流の二乗に比例するので放電電流(換言すれば
荷電電圧)を減少させると、該付着力が低下する為に集
塵極槌打時にはダストの再飛散が生じるという問題があ
った。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
集塵極槌打時における捕集ダストの再飛散を抑制し、長
期的に安定した省電力運転を行うことができる電気集塵
装置を提供することを目的とするものである。
集塵極槌打時における捕集ダストの再飛散を抑制し、長
期的に安定した省電力運転を行うことができる電気集塵
装置を提供することを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成する為に、連設された複数の各
集塵室に設けられる放電極及び集塵極と、これらの電極
間に高電圧を印加する電源供給手段と、該電源供給手段
の出力電圧を制御する荷電制御手段を有し、電気集塵装
置出口におけるダスト温度が計画値近傍となるように前
記各電極間に印加する荷電電圧及び放電電流を制御する
ように構成された電気集塵装置において、 前記各集塵室の集塵極を槌打する槌打手段を駆動制御す
ると共に、該駆動タイミング等の制御データを出力する
槌打制御手段を有し、 前記荷電制御手段は、槌打制御手段からの制御データに
基づいて槌打される集塵極が設けられた集塵室よりガス
流で下流側に位置する集塵室のうち少なくとも一つの集
塵室に設けられた放電極と集塵極との間に印加する荷電
電圧及び放電電流をこれらの電極間で火花が発生する直
前まで増加させるように制御することを特徴とするもの
である〔発明の実施例〕 以下、添付図面に従って本発明に係る電気集塵装置の好
ましい実施例を詳説する。第1図には本発明に係る電気
集塵装置の一実施例の基本的構成が示されており、同図
において電気集塵装置は荷電制御回路11と荷電信号発
生部18とからなる荷電制御部10と、集塵部30内に
設けられた放電極3工及び集塵極32と、これらの電極
間に直流高電圧を供給する電源袋W20と、集塵極32
に捕集されたダストを該集塵極32より剥離させるため
に槌打装置を駆動する駆動装置を制御すると共に、槌打
制御情報を荷電信号発生部1日に出力する槌打制御装置
40とから構成されている。
集塵室に設けられる放電極及び集塵極と、これらの電極
間に高電圧を印加する電源供給手段と、該電源供給手段
の出力電圧を制御する荷電制御手段を有し、電気集塵装
置出口におけるダスト温度が計画値近傍となるように前
記各電極間に印加する荷電電圧及び放電電流を制御する
ように構成された電気集塵装置において、 前記各集塵室の集塵極を槌打する槌打手段を駆動制御す
ると共に、該駆動タイミング等の制御データを出力する
槌打制御手段を有し、 前記荷電制御手段は、槌打制御手段からの制御データに
基づいて槌打される集塵極が設けられた集塵室よりガス
流で下流側に位置する集塵室のうち少なくとも一つの集
塵室に設けられた放電極と集塵極との間に印加する荷電
電圧及び放電電流をこれらの電極間で火花が発生する直
前まで増加させるように制御することを特徴とするもの
である〔発明の実施例〕 以下、添付図面に従って本発明に係る電気集塵装置の好
ましい実施例を詳説する。第1図には本発明に係る電気
集塵装置の一実施例の基本的構成が示されており、同図
において電気集塵装置は荷電制御回路11と荷電信号発
生部18とからなる荷電制御部10と、集塵部30内に
設けられた放電極3工及び集塵極32と、これらの電極
間に直流高電圧を供給する電源袋W20と、集塵極32
に捕集されたダストを該集塵極32より剥離させるため
に槌打装置を駆動する駆動装置を制御すると共に、槌打
制御情報を荷電信号発生部1日に出力する槌打制御装置
40とから構成されている。
荷電制御回路11は電源装置20内のサイリスク22の
点弧制御を行う制御回路12と、制御回路12に対し放
電電極31と集塵極32との間に流す放電電流の電流値
を指示する放電電流設定器14と、各集塵室の電極間に
おける火花放電の発生頻度を記憶し、該発生頻度を示す
データを荷電信号発生部18に出力する演算回路16と
から構成されている。
点弧制御を行う制御回路12と、制御回路12に対し放
電電極31と集塵極32との間に流す放電電流の電流値
を指示する放電電流設定器14と、各集塵室の電極間に
おける火花放電の発生頻度を記憶し、該発生頻度を示す
データを荷電信号発生部18に出力する演算回路16と
から構成されている。
また電源装置20は図示していない交流電源にヒユーズ
21を介して接続されるサイリスタ22、該サイリスク
22の出力側に設けられる変流器23、サイリスタ22
より制御された出力電圧を昇圧する変圧器24、整流器
25、リアクトル29からなる直列回路と、抵抗26.
27.28とから構成されている。
21を介して接続されるサイリスタ22、該サイリスク
22の出力側に設けられる変流器23、サイリスタ22
より制御された出力電圧を昇圧する変圧器24、整流器
25、リアクトル29からなる直列回路と、抵抗26.
27.28とから構成されている。
荷電制御回路11及び電源装置20は第2図に示すよう
に集塵室の数に応じた数だけ設けられている。同様に槌
打制御装置40からの制御信号を受けて集塵室IF〜4
Fの各室の集塵極の槌打を行う槌打装置(図示せず)を
駆動する駆動装置7が集塵室IF〜4Fに対応して設け
られている。
に集塵室の数に応じた数だけ設けられている。同様に槌
打制御装置40からの制御信号を受けて集塵室IF〜4
Fの各室の集塵極の槌打を行う槌打装置(図示せず)を
駆動する駆動装置7が集塵室IF〜4Fに対応して設け
られている。
上記構成において、荷電信号発生部18は演算回路16
及び槌打制御l装置40からの出力信号を取り込み、集
塵極32が槌打されている集塵室よりガス流で下流側に
位置する集塵室(例えば集塵極が槌打されている集塵室
力月Fであれば少なくとも2F〜4Fのうち1室)の放
電極と集塵極との間における荷電電圧及び放電電流を火
花放電が発生する直前の値に設定する為の指令信号を荷
電制御回路11内の放電電流設定回路14に出力する。
及び槌打制御l装置40からの出力信号を取り込み、集
塵極32が槌打されている集塵室よりガス流で下流側に
位置する集塵室(例えば集塵極が槌打されている集塵室
力月Fであれば少なくとも2F〜4Fのうち1室)の放
電極と集塵極との間における荷電電圧及び放電電流を火
花放電が発生する直前の値に設定する為の指令信号を荷
電制御回路11内の放電電流設定回路14に出力する。
制御回路12は放電電流設定器14からの設定出力を受
けて各電源装置20の出力電圧を制御するための制御信
号をサイリスタ22に出力する。この制御信号により交
流電源(図示せず)からの電源電圧は位相制御され且つ
変圧器24により昇圧されると共に、整流器25により
整流されリアクトル29を介して放電極31に印加され
る各集塵室IF〜4F内の放電極31と集塵極32との
間に印加される荷電電圧、放電電流は第2図では省略さ
れているが制御回路12に入力されるように構成されて
いる。
けて各電源装置20の出力電圧を制御するための制御信
号をサイリスタ22に出力する。この制御信号により交
流電源(図示せず)からの電源電圧は位相制御され且つ
変圧器24により昇圧されると共に、整流器25により
整流されリアクトル29を介して放電極31に印加され
る各集塵室IF〜4F内の放電極31と集塵極32との
間に印加される荷電電圧、放電電流は第2図では省略さ
れているが制御回路12に入力されるように構成されて
いる。
一方、各集塵室IF〜4F内に設けられた槌打装置(図
示せず)を駆動する駆動装置7は槌打制御装置40によ
り所定の順序で間欠的に運転されるようにIII ?卸
される。
示せず)を駆動する駆動装置7は槌打制御装置40によ
り所定の順序で間欠的に運転されるようにIII ?卸
される。
また各集塵室IF〜4F内に設けられた放電極31は連
続的に槌打されるように制御される。
続的に槌打されるように制御される。
このように本実施例では槌打されている集塵室よりガス
流で下流側に位置する集塵室のうち少なくとも1室につ
いては、電極間の荷電電圧及び放電電流の値を火花放電
発生直前又は電源装置の定格出力値まで上昇させるよう
にしたので集塵極槌打による他の集塵室における集塵極
の捕集ダストの再飛散を抑制できる。
流で下流側に位置する集塵室のうち少なくとも1室につ
いては、電極間の荷電電圧及び放電電流の値を火花放電
発生直前又は電源装置の定格出力値まで上昇させるよう
にしたので集塵極槌打による他の集塵室における集塵極
の捕集ダストの再飛散を抑制できる。
本実施例では槌打されている集塵室よりガス流で下流側
に位置する少なくとも1室について電極間の荷電電圧及
び放電電流の値を火花放電発生直前又は電源装置の定格
出力値まで上昇させるようにしたが、これに限定される
ことなく槌打されている集塵室より下流側に位置する全
部の集塵室について前記荷電電圧及び放電電流の値を上
昇させるようにしてもよい。
に位置する少なくとも1室について電極間の荷電電圧及
び放電電流の値を火花放電発生直前又は電源装置の定格
出力値まで上昇させるようにしたが、これに限定される
ことなく槌打されている集塵室より下流側に位置する全
部の集塵室について前記荷電電圧及び放電電流の値を上
昇させるようにしてもよい。
尚、集塵極槌打時に当該集塵室より下流側の集塵室にお
ける電極間の荷電電圧及び放電電圧を上昇させる際に、
瞬時に放電電流を増加させると電気集塵装置の集塵部3
0内に発生するイオン風による、集塵極の捕集ダストや
集塵装置内における非集塵部への堆積付着ダストの再飛
散を防止する為に荷電信号発生部18に荷電上昇を段階
的に行わせるか、又は順次、隣接する集塵室毎に荷電を
上昇させるような指令信号を荷電制御回路11に出力す
るような機能を持たせるようにしてもよいまた、上記実
施例では複数の集塵室IF〜4Fについて全て、槌打式
の電極構造としたが、ガス流の下流側における最終段の
集塵室4Fについてのみ移動電極方式にすれば、捕集ダ
ストの再飛散の抑制効果をより向上させることができる
。
ける電極間の荷電電圧及び放電電圧を上昇させる際に、
瞬時に放電電流を増加させると電気集塵装置の集塵部3
0内に発生するイオン風による、集塵極の捕集ダストや
集塵装置内における非集塵部への堆積付着ダストの再飛
散を防止する為に荷電信号発生部18に荷電上昇を段階
的に行わせるか、又は順次、隣接する集塵室毎に荷電を
上昇させるような指令信号を荷電制御回路11に出力す
るような機能を持たせるようにしてもよいまた、上記実
施例では複数の集塵室IF〜4Fについて全て、槌打式
の電極構造としたが、ガス流の下流側における最終段の
集塵室4Fについてのみ移動電極方式にすれば、捕集ダ
ストの再飛散の抑制効果をより向上させることができる
。
本発明の実施例によれば、第3図で破線で示すように従
装置の場合(実線で示されている)に比して集塵槌打時
における電気集塵装置の出口におけるダスト濃度を大幅
に低減できる。尚、第4図においてはToは集塵極槌打
時間を示している。
装置の場合(実線で示されている)に比して集塵槌打時
における電気集塵装置の出口におけるダスト濃度を大幅
に低減できる。尚、第4図においてはToは集塵極槌打
時間を示している。
以上に説明したように本発明では集塵極槌打時に当該集
塵室よりガス流で下流側に位置する少なくとも一つの集
塵室における放電極と集塵極との間における荷電電圧及
び放電電流の値を火花放電が発生する直前の値まで上昇
させるように構成したので、本発明によれば集塵極槌打
時における捕集ダストの再飛散を抑制でき、長期的に安
定した省電力運転を行うことができる。
塵室よりガス流で下流側に位置する少なくとも一つの集
塵室における放電極と集塵極との間における荷電電圧及
び放電電流の値を火花放電が発生する直前の値まで上昇
させるように構成したので、本発明によれば集塵極槌打
時における捕集ダストの再飛散を抑制でき、長期的に安
定した省電力運転を行うことができる。
第1図は本発明に係る電気集塵装置の一実施例の基本的
構成を示す回路図、第2図は本発明に係る電気集塵装置
の一実施例を示す全体構成図、第3図は本発明に係る電
気集塵装置の集塵特性を従来例との比較において示した
図、第4図は電源装置の消費電力と電気集塵装置の出口
におけるダスト濃度との関係を示す特性図、第5図は放
電電極と集塵極との間における荷電電圧と放電電流との
関係を示す特性図である。 10・・・荷電制御部、 11・・・荷電制御回路、
14・・・放電電流設定器、 18・・・荷電信号発生
部、 20・・・電源装置、 31・・・放電極、 3
2・・・集塵極、 40・・・槌打制御装置、 IF〜
4F・・・集塵室。
構成を示す回路図、第2図は本発明に係る電気集塵装置
の一実施例を示す全体構成図、第3図は本発明に係る電
気集塵装置の集塵特性を従来例との比較において示した
図、第4図は電源装置の消費電力と電気集塵装置の出口
におけるダスト濃度との関係を示す特性図、第5図は放
電電極と集塵極との間における荷電電圧と放電電流との
関係を示す特性図である。 10・・・荷電制御部、 11・・・荷電制御回路、
14・・・放電電流設定器、 18・・・荷電信号発生
部、 20・・・電源装置、 31・・・放電極、 3
2・・・集塵極、 40・・・槌打制御装置、 IF〜
4F・・・集塵室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 連設された複数の各集塵室に設けられる放電極及び集塵
極と、これらの電極間に高電圧を印加する電源供給手段
と、該電源供給手段の出力電圧を制御する荷電制御手段
を有し、電気集塵装置出口におけるダスト濃度が計画値
近傍となるように前記各電極間に印加する荷電電圧及び
放電電流を制御するように構成された電気集塵装置にお
いて前記各集塵室の集塵極を槌打する槌打手段を駆動制
御すると共に、該駆動タイミング等の制御データを出力
する槌打制御手段を有し、 前記荷電制御手段は、槌打制御手段からの制御データに
基づいて槌打される集塵極が設けられた集塵室よりガス
流で下流側に位置する集塵室のうち少なくとも一つの集
塵室に設けられた放電極と集塵極との間に印加する荷電
電圧及び放電電流をこれらの電極間で火花が発生する直
前まで増加させるように制御することを特徴とする電気
集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28653785A JPS62144770A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 電気集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28653785A JPS62144770A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 電気集塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62144770A true JPS62144770A (ja) | 1987-06-27 |
JPH0331102B2 JPH0331102B2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17705691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28653785A Granted JPS62144770A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 電気集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62144770A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5879560A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-13 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 電気集塵装置 |
JPS60122063A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電気集塵器の槌打制御方法 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP28653785A patent/JPS62144770A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5879560A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-13 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 電気集塵装置 |
JPS60122063A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電気集塵器の槌打制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0331102B2 (ja) | 1991-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |