JPS62143551U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図はラツゲージドアに適用され
た本考案に係る車両用モールの取付構造の第１実
施例を示し、第１図は第３図の―線矢視図で
要部断面図、第２図はクリツプの斜視図、第３図
は本実施例が適用された車両の後面図、第４図は
バツクドアに適用された本考案の第２実施例を示
す要部断面図、第５図及び第６図は螺子手段を用
いた従来の取付構造を示す要部断面図、第７図は
螺子手段を用いない従来の取付構造を示す要部断
面図、第８図は第７図の取付構造を説明する斜視
図、第９図は第７図の取付構造が適用できない一
例を示すラツゲージドアの斜視図である。 ３４……ラツゲージドア、３６……モール、４
２……クリツプ、４４……基部、４６……第１起
立係止片、４８……第２起立係止片、５０……挟
着片、５２……第１爪部、５４……第２爪部、５
６……第１張出縁、５８……第２張出縁、６２…
…裏当金具、６４……バツクドア、７０……ウイ
ンドシールドガラス、７２……接着剤、７４……
ウインドシールドガラス位置決め面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 蓋物部品の端部に係止されるクリツプを介
   して蓋物部品へ取り付けられる車両用モールの取
   付構造であつて、前記クリツプには、蓋物部品の
   端部に挟み着けられる挟着片と、モールが係止さ
   れる互いに対向した起立係止片とが備えられ、さ
   らに互いに対向した起立係止片には頂部に互いに
   重なり合う張出縁が夫々に備えられていることを
   特徴とする車両用モールの取付構造。 (2) クリツプはウインドシールドガラスの端部
   と重合してウインドシールドガラスとともに接着
   剤で蓋物部品へ接着されている実用新案登録請求
   の範囲(1)記載の車両用モールの取付構造。 (3) クリツプはウインドシールドガラスの端部
   裏面と重合当接してウインドシールドガラスを面
   直角方向に位置決めしている実用新案登録請求の
   範囲(1)又は(2)記載の車両用モールの取付構造。