JPS62143140A - 条件付分岐命令設定方式 - Google Patents
条件付分岐命令設定方式Info
- Publication number
- JPS62143140A JPS62143140A JP28273285A JP28273285A JPS62143140A JP S62143140 A JPS62143140 A JP S62143140A JP 28273285 A JP28273285 A JP 28273285A JP 28273285 A JP28273285 A JP 28273285A JP S62143140 A JPS62143140 A JP S62143140A
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- instruction
- branch
- memory
- code section
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(4既 要〕
条件付分岐命令の実行に際しては、条件判定と分岐命令
の種別判定と分岐先アドレス指定とが必要である。通常
当該条件付分岐命令の命令コード内には上記条件判定の
ための命令コード部を含まないが、上記分岐先アドレス
指定のためのアドレスコード部のビット長を短縮するこ
とにより、条件判定のための命令コード部も、上記命令
コード内に含めるものとする。そのために、Nビットの
上記アドレスコード部をM (VAN)ビットのアドレ
スコード部に変換する変換メモリを具備せしめ、(N−
M)ビットの余裕を作って、その中に条件判定のための
命令コード部を挿入する。
の種別判定と分岐先アドレス指定とが必要である。通常
当該条件付分岐命令の命令コード内には上記条件判定の
ための命令コード部を含まないが、上記分岐先アドレス
指定のためのアドレスコード部のビット長を短縮するこ
とにより、条件判定のための命令コード部も、上記命令
コード内に含めるものとする。そのために、Nビットの
上記アドレスコード部をM (VAN)ビットのアドレ
スコード部に変換する変換メモリを具備せしめ、(N−
M)ビットの余裕を作って、その中に条件判定のための
命令コード部を挿入する。
本発明は条件付分岐命令設定方式に関する。
プログラム制御方式によるプロセッサにはプログラムを
内蔵したメモリが設けられており、その中には多数のプ
ログラムが順番に格納されている。
内蔵したメモリが設けられており、その中には多数のプ
ログラムが順番に格納されている。
この多数のプログラムの中心こは分岐命令がかなり含ま
れており、又、その中のいくつかは条件付分岐命令であ
る。本発明は、プロセッサ内において、この条件付分岐
命令をいかに設定するかについて述べる。
れており、又、その中のいくつかは条件付分岐命令であ
る。本発明は、プロセッサ内において、この条件付分岐
命令をいかに設定するかについて述べる。
第7図は従来の条件付分岐命令設定方式を説明するため
のコード図である。本図において、ブロック11および
12は一連のプログラムの流れにおける2つのステップ
を取り出したものであり、分岐命令(12)が条件付で
あるときには、予め条件判定命令(11)が用意され、
命令12に先行して現れる。
のコード図である。本図において、ブロック11および
12は一連のプログラムの流れにおける2つのステップ
を取り出したものであり、分岐命令(12)が条件付で
あるときには、予め条件判定命令(11)が用意され、
命令12に先行して現れる。
分岐命令コード12は例えば16ビツト構成のコードで
あり、5ビツト構成の種別判定命令コード部13と、分
岐先アドレス指定のためのIIビット構成のアドレスコ
ード部14とからなる。命令コード部13は、当該命令
が単なる分岐命令なのか、条件付分岐命令なのか、サブ
ルーチンへの分岐命令なのか、又それが条件付か否か、
あるいはリターン命令なのか等の種別を判定するのに供
される命令コード部である。これらの命令の各々にはリ
ターン命令以外は分岐先のアドレスが伴うので、そのた
めに分岐先指定アドレスコード部14が設けられる。
あり、5ビツト構成の種別判定命令コード部13と、分
岐先アドレス指定のためのIIビット構成のアドレスコ
ード部14とからなる。命令コード部13は、当該命令
が単なる分岐命令なのか、条件付分岐命令なのか、サブ
ルーチンへの分岐命令なのか、又それが条件付か否か、
あるいはリターン命令なのか等の種別を判定するのに供
される命令コード部である。これらの命令の各々にはリ
ターン命令以外は分岐先のアドレスが伴うので、そのた
めに分岐先指定アドレスコード部14が設けられる。
本発明の言及する条件付分岐命令については特に条件判
定が必須であり、そのために命令コードIl内の所定ビ
ット(例えば4ビット分)に条件判定命令コード部15
が設けられる。この条件判定の対象となるのは一般的に
はフラグレジスタであり、複数種のものが知られている
。例えば、零フラグ、パリティ−フラグ等であり、この
他必要に応じて予め任意のフラグが準備される。ただし
、どのようなフラグを準備するかは本発明の本質ではな
い。なお、これらフラグとしては普通4〜8種が用いら
れる。
定が必須であり、そのために命令コードIl内の所定ビ
ット(例えば4ビット分)に条件判定命令コード部15
が設けられる。この条件判定の対象となるのは一般的に
はフラグレジスタであり、複数種のものが知られている
。例えば、零フラグ、パリティ−フラグ等であり、この
他必要に応じて予め任意のフラグが準備される。ただし
、どのようなフラグを準備するかは本発明の本質ではな
い。なお、これらフラグとしては普通4〜8種が用いら
れる。
従来の条件付分岐命令設定方式によれば、第7図の説明
から明らかなように、本来の条件付分岐命令(12)の
実行に先行して必ず条件判定命令(11)が伴うことに
なり、結局2ステツプを必要とすることになる。
から明らかなように、本来の条件付分岐命令(12)の
実行に先行して必ず条件判定命令(11)が伴うことに
なり、結局2ステツプを必要とすることになる。
このことをプログラム格納メモリから見ると、単にフラ
グの判定のみのために1アドレスを提供しなければなら
ず、該メモリの利用効率を悪くしているという問題を生
ずる。つまり、該メモリの有効利用が図れていない。
グの判定のみのために1アドレスを提供しなければなら
ず、該メモリの利用効率を悪くしているという問題を生
ずる。つまり、該メモリの有効利用が図れていない。
第1図は本発明の方式に基づき設定された条件付分岐命
令のコードの基本構成を示す図である。
令のコードの基本構成を示す図である。
なお全図を通じて同一の構成要素には同一の参照番号あ
るいは記号を付して示す。したがっ°ζ本図において、
22 (第7図の12)が新たな分岐命令コード、24
(第7図の14)が新たなアドレスコード部であって
、さらに第7図の命令コード11にあった条件判定命令
コード部15が、分岐命令コード22内に一体に組み込
まれている。この結果、第7図に示した先行する条件判
定命令(11)は排除され、前述したプログラム格納メ
モリにその分だけ余裕ができることになり、その余裕を
活用してさらに複雑、高度なプログラムを組むこともで
きる。
るいは記号を付して示す。したがっ°ζ本図において、
22 (第7図の12)が新たな分岐命令コード、24
(第7図の14)が新たなアドレスコード部であって
、さらに第7図の命令コード11にあった条件判定命令
コード部15が、分岐命令コード22内に一体に組み込
まれている。この結果、第7図に示した先行する条件判
定命令(11)は排除され、前述したプログラム格納メ
モリにその分だけ余裕ができることになり、その余裕を
活用してさらに複雑、高度なプログラムを組むこともで
きる。
概括的に言えば本来N (Nは自然数)ビット構成の分
岐先指定アドレスコード部をM (MはM〈Nなる自然
数)ビット構成の分岐先指定変換アドレスコード部とし
、ここに得られた(N−M)ビット分の余剰ビットを条
件判定命令コード部のために提供する。この場合、プロ
セッサとしては上記プログラム格納メモリの他にアドレ
ス変換メモリを具備し、このアドレス変換メモリを通し
て上記の分岐先指定変換アドレス(24)を得る。この
ようなアドレス変換が可能なのは、命令全体に占める条
件付分岐命令の数に相当するビット数と、条件判定命令
コード部15を形成するビット数とが大体バランスして
いるという統計的事実(後述)があることに着目した力
)らである。
岐先指定アドレスコード部をM (MはM〈Nなる自然
数)ビット構成の分岐先指定変換アドレスコード部とし
、ここに得られた(N−M)ビット分の余剰ビットを条
件判定命令コード部のために提供する。この場合、プロ
セッサとしては上記プログラム格納メモリの他にアドレ
ス変換メモリを具備し、このアドレス変換メモリを通し
て上記の分岐先指定変換アドレス(24)を得る。この
ようなアドレス変換が可能なのは、命令全体に占める条
件付分岐命令の数に相当するビット数と、条件判定命令
コード部15を形成するビット数とが大体バランスして
いるという統計的事実(後述)があることに着目した力
)らである。
第2図は通常のプログラム格納メモリの構成を図解的に
示す図であり、単なる一例である。プログラム格納メモ
リ31は各16ピント構成のプログラム(命令)を20
48ワ一ド分、PI 、 P2 、 P3・・・Pkと
して格納する。図中の000〜7FFは16進で表した
アドレスであり、各11ビツトで表される。
示す図であり、単なる一例である。プログラム格納メモ
リ31は各16ピント構成のプログラム(命令)を20
48ワ一ド分、PI 、 P2 、 P3・・・Pkと
して格納する。図中の000〜7FFは16進で表した
アドレスであり、各11ビツトで表される。
これらプログラムP1〜Pkのうち、いくつかは条件付
分岐命令(他は通常の命令)である。そしてこの条件付
分岐命令によってI旨定されたアドレス(第7図の14
)は、又、該プログラム格納メモリ31内の分岐先アド
レス(000〜7FFのいずれか1つ)を特定する。
分岐命令(他は通常の命令)である。そしてこの条件付
分岐命令によってI旨定されたアドレス(第7図の14
)は、又、該プログラム格納メモリ31内の分岐先アド
レス(000〜7FFのいずれか1つ)を特定する。
ところで、上記構成のプログラム格納メモリ31におい
て、統計的に見ると大体128ワードが条件付分岐命令
である。つまり128 /2048の比で条件付分岐命
令が存在する。この統計的事実に着目すると、第7図の
分岐先指定アドレスコード部14として11ビツトも使
う必要はないことが恐定される。しかし、プログラム格
納メモリ31のアクセスのためには予め定められた11
ビ・7トのアドレスを用いなければならない。そこで、
本発明ではアドレス変換メモリを導入する。
て、統計的に見ると大体128ワードが条件付分岐命令
である。つまり128 /2048の比で条件付分岐命
令が存在する。この統計的事実に着目すると、第7図の
分岐先指定アドレスコード部14として11ビツトも使
う必要はないことが恐定される。しかし、プログラム格
納メモリ31のアクセスのためには予め定められた11
ビ・7トのアドレスを用いなければならない。そこで、
本発明ではアドレス変換メモリを導入する。
第3図は本発明の実施のために用いるアドレス変換メモ
リの一例を示す図であり、そのメモリ空間は128ワー
ド(16進のアドレス0〜7F)で定められる。この1
2Bワードの意味は前述したとおりである。アドレス変
換メモリ41は、128個の各11ビツト構成のアドレ
スADI〜ADrを格納するROM (Read 0
nly Memory)であり、第2図のメモリ31を
アクセスできる。しかし、各アドレス(ADI 〜AD
r)を特定するアドレス(0〜7F)は128個である
から7ビツト構成で十分表現し尽くせる。ここに(11
−7)ビット、すなわち4ビツトの余裕が生まれ、1つ
の分岐命令コード22内に、4ビツトの条件判定命令コ
ード部I5をも収納することが可能となる。
リの一例を示す図であり、そのメモリ空間は128ワー
ド(16進のアドレス0〜7F)で定められる。この1
2Bワードの意味は前述したとおりである。アドレス変
換メモリ41は、128個の各11ビツト構成のアドレ
スADI〜ADrを格納するROM (Read 0
nly Memory)であり、第2図のメモリ31を
アクセスできる。しかし、各アドレス(ADI 〜AD
r)を特定するアドレス(0〜7F)は128個である
から7ビツト構成で十分表現し尽くせる。ここに(11
−7)ビット、すなわち4ビツトの余裕が生まれ、1つ
の分岐命令コード22内に、4ビツトの条件判定命令コ
ード部I5をも収納することが可能となる。
第4図はプロセッサ内における各メモリの位置付けを示
すブロック図であり、上記のプログラム格納メモリ(R
OMI)31およびアドレス変換メモリ41は図示の位
置に設けられる。プログラム格納メモリ31内のプログ
ラム指定はプログラムカウンタ(PC)54によって°
なされる。そしてプログラムカウンタ(PC) 54に
は、通常の命令デコーダ(DEC)52からのアドレス
又は本発明に係るアドレス変換メモリ(ROM2)41
からのアドレスが、ゲート53を介して択一的に印加さ
れる。いずれを選択するかは既述のフラグレジスフの内
容(“l”又は“0”)で決定される。条件分岐すべき
ときは、命令レジスタ(IR)51からの7ビツトの分
岐先指定変換アドレス(第1図の24)が、アドレス変
換メモリ41にて本来の11ビツトの分岐先指定アドレ
スに戻され、プログラムカウンタ54に与えられる。
すブロック図であり、上記のプログラム格納メモリ(R
OMI)31およびアドレス変換メモリ41は図示の位
置に設けられる。プログラム格納メモリ31内のプログ
ラム指定はプログラムカウンタ(PC)54によって°
なされる。そしてプログラムカウンタ(PC) 54に
は、通常の命令デコーダ(DEC)52からのアドレス
又は本発明に係るアドレス変換メモリ(ROM2)41
からのアドレスが、ゲート53を介して択一的に印加さ
れる。いずれを選択するかは既述のフラグレジスフの内
容(“l”又は“0”)で決定される。条件分岐すべき
ときは、命令レジスタ(IR)51からの7ビツトの分
岐先指定変換アドレス(第1図の24)が、アドレス変
換メモリ41にて本来の11ビツトの分岐先指定アドレ
スに戻され、プログラムカウンタ54に与えられる。
第5図は第4図におけろ動作を図解したタイムチャート
であり、(11欄〜QOI欄の各対象は第4図中に示し
たPC,II?等で示す。ただしく1)欄のCLKはプ
ログラムカウンタPCの基本クロック、(3)欄は命令
バスIB(tnstruction Bus)である。
であり、(11欄〜QOI欄の各対象は第4図中に示し
たPC,II?等で示す。ただしく1)欄のCLKはプ
ログラムカウンタPCの基本クロック、(3)欄は命令
バスIB(tnstruction Bus)である。
基本クロックCLKの最初の立上りにて、命令レジスタ
(rR)51より命令コードを読み出し、さらにこれを
命令パスCrB)上に乗せる。この命令バスIB上の命
令コードが、命令デコーダ(DEC)52により、条件
付分岐命令であると判断されると、当該7ビツトの分岐
先指定変換アドレスは、アドレス変換メモリ(1?0M
2)41に印加され(第(5)欄)、アクセス操作を経
て、対応する11ビツトの分岐先指定アドレスを出力す
る(第(6)欄)。第(5)欄から第(6)欄に至る時
間遅延は、上記命令デコーダ(DEC) 52における
デコード時間を考慮したものである。かくして、次の基
本クロックCLKの立上りで、プログラムカウンタPC
に格納され(第(7)欄)、さらにプログラム格納メモ
リ(ROMI)31をアクセスする(第8欄)。メモリ
31でのアクセス操作を経て得られた次に実行すべき命
令(第(9)欄)は、再び命令レジスタ(IR)に与え
られる(第00)欄)。
(rR)51より命令コードを読み出し、さらにこれを
命令パスCrB)上に乗せる。この命令バスIB上の命
令コードが、命令デコーダ(DEC)52により、条件
付分岐命令であると判断されると、当該7ビツトの分岐
先指定変換アドレスは、アドレス変換メモリ(1?0M
2)41に印加され(第(5)欄)、アクセス操作を経
て、対応する11ビツトの分岐先指定アドレスを出力す
る(第(6)欄)。第(5)欄から第(6)欄に至る時
間遅延は、上記命令デコーダ(DEC) 52における
デコード時間を考慮したものである。かくして、次の基
本クロックCLKの立上りで、プログラムカウンタPC
に格納され(第(7)欄)、さらにプログラム格納メモ
リ(ROMI)31をアクセスする(第8欄)。メモリ
31でのアクセス操作を経て得られた次に実行すべき命
令(第(9)欄)は、再び命令レジスタ(IR)に与え
られる(第00)欄)。
以上本発明の全体について述べたが、新たに設けられた
アドレス変換メモリ(ROMI)41を利用した1つの
范用例について付記しておく。
アドレス変換メモリ(ROMI)41を利用した1つの
范用例について付記しておく。
第6図はアドレス変換メモリの利用例を示す図であり、
メモリ(ROM2)41をアドレス変換用としてではな
く、定数データ格納用として用いるものである。定数デ
ータが何であるかは、当該プロセッサの置かれたシステ
ム毎に異なる。メモリ(ROM2)41は命令バスIB
からのアドレスでアクセスされるが、その出力は定数デ
ータであり、データバスDBに直接送出される。今、定
数データを利用するモードになっているので、モードセ
レクト信号Sは論理“1″であり、3ステートバツフア
BFIおよびBF2のうち、BF2の方が開成し、BF
Iは閉成する。
メモリ(ROM2)41をアドレス変換用としてではな
く、定数データ格納用として用いるものである。定数デ
ータが何であるかは、当該プロセッサの置かれたシステ
ム毎に異なる。メモリ(ROM2)41は命令バスIB
からのアドレスでアクセスされるが、その出力は定数デ
ータであり、データバスDBに直接送出される。今、定
数データを利用するモードになっているので、モードセ
レクト信号Sは論理“1″であり、3ステートバツフア
BFIおよびBF2のうち、BF2の方が開成し、BF
Iは閉成する。
つまり、プログラムカウンク(PC) 54へのルート
はしゃ断される。
はしゃ断される。
以上説明したように本発明によれば、プログラム格納メ
モリの本来の容量を十分に使い切ることが可能となり、
当該プロセッサの処理機能を一層増大させることができ
る。
モリの本来の容量を十分に使い切ることが可能となり、
当該プロセッサの処理機能を一層増大させることができ
る。
第1図は本発明の方式に基づき設定された条件付分岐命
令のコードの基本構成を示す図、第2図は通常のプログ
ラム格納メモリの構成を図解的に示す図、 第3図は本発明の実施のために用いるアドレス変換メモ
リの一例を示す図、 第4図はプロセッサ内における各メモリの位置付けを示
すブロック図、 第5図は第4図における動作を図解したタイムチャート
、 第6図はアドレス変換メモリの利用例を示す図、第7図
は従来の条件付分岐命令設定方式を説明するためのコー
ド図である。 11・・・条件判定命令コード、 12・・・分岐命令コード、 13・・・種別判定命令コード部、 14・・・分岐先指定アドレスコード部、15・・・条
件判定命令コード部、 22・・・分岐命令コード、 24・・・分岐先指定変換アドレスコード部、31・・
・プログラム格納メモリ、 4■・・・アドレス変換メモリ、 P1〜Pk・・・プログラム。
令のコードの基本構成を示す図、第2図は通常のプログ
ラム格納メモリの構成を図解的に示す図、 第3図は本発明の実施のために用いるアドレス変換メモ
リの一例を示す図、 第4図はプロセッサ内における各メモリの位置付けを示
すブロック図、 第5図は第4図における動作を図解したタイムチャート
、 第6図はアドレス変換メモリの利用例を示す図、第7図
は従来の条件付分岐命令設定方式を説明するためのコー
ド図である。 11・・・条件判定命令コード、 12・・・分岐命令コード、 13・・・種別判定命令コード部、 14・・・分岐先指定アドレスコード部、15・・・条
件判定命令コード部、 22・・・分岐命令コード、 24・・・分岐先指定変換アドレスコード部、31・・
・プログラム格納メモリ、 4■・・・アドレス変換メモリ、 P1〜Pk・・・プログラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分岐命令の種別を判定する種別判定命令コード部と
、該分岐命令の分岐先を指定するNビット構成(Nは自
然数)の分岐先指定アドレスコード部と、該分岐命令が
条件付分岐命令であるときに当該条件を判定する条件判
定命令コード部とを用いるとともに、上記の各分岐命令
ならびに該分岐命令以外の命令群を格納するプログラム
格納メモリを具備するプロセッサにおいて、 各前記条件付分岐命令に関し、当該分岐先を前記プログ
ラム格納メモリにおいて指定する上記Nビット構成の分
岐先指定アドレスコード部をMビット構成(MはM<N
なる自然数)の分岐先指定変換アドレスコード部に変換
するためのアドレス変換メモリを設け、 前記Mビット構成の分岐先指定変換アドレスコード部と
、(N−M)ビット構成の前記条件判定命令コード部と
、前記種別判定命令コード部とを一体にして前記条件付
分岐命令を設定することを特徴とする条件付分岐命令設
定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28273285A JPS62143140A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 条件付分岐命令設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28273285A JPS62143140A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 条件付分岐命令設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62143140A true JPS62143140A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17656321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28273285A Pending JPS62143140A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 条件付分岐命令設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62143140A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5996070A (en) * | 1996-07-30 | 1999-11-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microprocessor capable of executing condition execution instructions using encoded condition execution field in the instructions |
US6996700B2 (en) | 1991-06-24 | 2006-02-07 | Renesas Technology Corp. | Microcomputer and dividing circuit |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP28273285A patent/JPS62143140A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6996700B2 (en) | 1991-06-24 | 2006-02-07 | Renesas Technology Corp. | Microcomputer and dividing circuit |
US5996070A (en) * | 1996-07-30 | 1999-11-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microprocessor capable of executing condition execution instructions using encoded condition execution field in the instructions |
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