JPS62142445A - 電話機接続用信号伝送装置 - Google Patents
電話機接続用信号伝送装置Info
- Publication number
- JPS62142445A JPS62142445A JP28370985A JP28370985A JPS62142445A JP S62142445 A JPS62142445 A JP S62142445A JP 28370985 A JP28370985 A JP 28370985A JP 28370985 A JP28370985 A JP 28370985A JP S62142445 A JPS62142445 A JP S62142445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- conversion circuit
- input
- telephone
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
電話機接続用信号伝送装置において、 出力側を論理積
回路に接続するトーン信号検出回路とトーン・パルス変
換回路とを電話機へ接続させることにより、ダイヤル式
電話機と押ボタン式電話機の区別の必要無く、オフフッ
タ信号、選択番号信号の送出において同一波形の信号を
得られるようにしたものである。
回路に接続するトーン信号検出回路とトーン・パルス変
換回路とを電話機へ接続させることにより、ダイヤル式
電話機と押ボタン式電話機の区別の必要無く、オフフッ
タ信号、選択番号信号の送出において同一波形の信号を
得られるようにしたものである。
本発明は電話機接続用信号伝送装置の改良に関する。電
話端末装置にはダイヤル式電話機或いは押ボタン式電話
機が使用されるが、電話機によって発生する信号が異な
る。しかし、電話機の種類に関係なく使用出来るような
伝送装置を提供することが望まれる。
話端末装置にはダイヤル式電話機或いは押ボタン式電話
機が使用されるが、電話機によって発生する信号が異な
る。しかし、電話機の種類に関係なく使用出来るような
伝送装置を提供することが望まれる。
電話機はオフフッタによりループ回路の接点を閉じルー
プに直流電流を流す。次いで番号選択を行うと、ダイヤ
ル式電話機の場合にはダイヤル番号に応じてループ電流
が断続さ、れてパルス信号が送出される。また押ボタン
式電話機の場合には選択番号に応じて多周波信号が送出
される。伝送装置はこの様な電話機によって異なる信号
を入力させ一定の信号として伝送する必要がある。そこ
で、従来は伝送装置の回路構成をハード的に変更したリ
、電話機の種類に対応したプログラム選択を行う等のソ
フト的な対処が行われている。
プに直流電流を流す。次いで番号選択を行うと、ダイヤ
ル式電話機の場合にはダイヤル番号に応じてループ電流
が断続さ、れてパルス信号が送出される。また押ボタン
式電話機の場合には選択番号に応じて多周波信号が送出
される。伝送装置はこの様な電話機によって異なる信号
を入力させ一定の信号として伝送する必要がある。そこ
で、従来は伝送装置の回路構成をハード的に変更したリ
、電話機の種類に対応したプログラム選択を行う等のソ
フト的な対処が行われている。
上記従来方式は使用電話機の種類が異なると伝送装置を
変更しなくてはならず、異なる電話機を使用するたびに
、その都度煩雑な接続度えが等の変更が必要であると云
う欠点がある。
変更しなくてはならず、異なる電話機を使用するたびに
、その都度煩雑な接続度えが等の変更が必要であると云
う欠点がある。
上記の従来の問題点は、
電話機に接続されるオフフック検出用電流・電圧変換回
路とトーン・パルス変換回路、並びに該両回路の出力信
号の極性を反転して入力される否定論理積回路とを備え
てなる、本発明の電話機接続用信号伝送装置によって解
決される。
路とトーン・パルス変換回路、並びに該両回路の出力信
号の極性を反転して入力される否定論理積回路とを備え
てなる、本発明の電話機接続用信号伝送装置によって解
決される。
本発明により、電流・電圧変換回路はオフフック信号と
ダイヤルパルス信号を、また１・−ン・パルス変換回路
は多周波信号をパルス信号に変換して、否定論理積回路
へ入力させる。これ等の入力は否定論理積回路によって
、ダイヤル式電話機と押ボタン式電話機に関係無く、同
一波形の信号を出力させる。
ダイヤルパルス信号を、また１・−ン・パルス変換回路
は多周波信号をパルス信号に変換して、否定論理積回路
へ入力させる。これ等の入力は否定論理積回路によって
、ダイヤル式電話機と押ボタン式電話機に関係無く、同
一波形の信号を出力させる。
以下、図示実施例に従い本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す電話機接続用５ 信号
伝送装置のブロック回路図、第２図はダイヤル式電話機
信号波形図、第３図は押ボタン式電話機信号波形図であ
る。
伝送装置のブロック回路図、第２図はダイヤル式電話機
信号波形図、第３図は押ボタン式電話機信号波形図であ
る。
図において、１は電流・電圧変換回路、２はトーン・パ
ルス変換回路、３．４は否定回路、５は否定論理積回路
である。
ルス変換回路、３．４は否定回路、５は否定論理積回路
である。
ダイヤル式電話機が使用される場合、第１図の否定論理
積回路５の一つの入力へは、電流・電圧変換回ＦＩＰｆ
ｌを介し、第２図に示すようなオフフック信号とダイヤ
ルパルス信号からなる入力信号■が与えられ、また他方
の入力へは１・−ン・パルス変換回路２を介し、ハイレ
ベルの信号■が与えられる。これによって、否定論理積
回路５の出力部へは■の出力波形が得られる。
積回路５の一つの入力へは、電流・電圧変換回ＦＩＰｆ
ｌを介し、第２図に示すようなオフフック信号とダイヤ
ルパルス信号からなる入力信号■が与えられ、また他方
の入力へは１・−ン・パルス変換回路２を介し、ハイレ
ベルの信号■が与えられる。これによって、否定論理積
回路５の出力部へは■の出力波形が得られる。
押ボタン式電話機が使用される場合、否定論理積回路５
の一つの人力へは電流・電圧変換回路１を介し、第３図
に示すようにオフフック信号がハイレベルにて入力信号
■として与えられ、また他の入力部へはトーン・パルス
変換回ｖ＆２を介し多周波トーン信号がパルス信号に変
換されて信号■として与えられる。これによって、否定
論理積回路５の出力部には■の出力波形が得られる。
の一つの人力へは電流・電圧変換回路１を介し、第３図
に示すようにオフフック信号がハイレベルにて入力信号
■として与えられ、また他の入力部へはトーン・パルス
変換回ｖ＆２を介し多周波トーン信号がパルス信号に変
換されて信号■として与えられる。これによって、否定
論理積回路５の出力部には■の出力波形が得られる。
否定論理積回路５の出力■は、ダイヤル式電話機の場合
でもまた押ボタン式電話機の場合でも同一波形が得られ
る。
でもまた押ボタン式電話機の場合でも同一波形が得られ
る。
本発明によれば、簡単なハード構成の信号用伝送装置を
電話機に付加するだけで、異なるタイプの電話機を任意
に使用することが可能となり、保守、サービスの機能を
高めることが出来、その作用効果は極めて大きい。
電話機に付加するだけで、異なるタイプの電話機を任意
に使用することが可能となり、保守、サービスの機能を
高めることが出来、その作用効果は極めて大きい。
第１図は本発明の一実施例を示す電話機接続用信号伝送
装置のブロック回路図、 第２図はダイヤル式電話機信号波形図、第３図は押ボタ
ン式電話機信号波形図である。 図において、 ■は電流・電圧変換回路、 ２はトーン・パルス変換回路、 ３．４は否定回路、 ５は否定論理積回路である。
装置のブロック回路図、 第２図はダイヤル式電話機信号波形図、第３図は押ボタ
ン式電話機信号波形図である。 図において、 ■は電流・電圧変換回路、 ２はトーン・パルス変換回路、 ３．４は否定回路、 ５は否定論理積回路である。
Claims (1)
- 電話機に接続するオフフック検出用電流電圧変換回路（
１）とトーン・パルス変換回路（２）、並びに該両回路
出力信号の極性を反転して入力される否定論理積回路（
５）とを備えてなることを特徴とする電話機接続用信号
伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28370985A JPS62142445A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 電話機接続用信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28370985A JPS62142445A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 電話機接続用信号伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142445A true JPS62142445A (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=17669063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28370985A Pending JPS62142445A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 電話機接続用信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62142445A (ja) |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP28370985A patent/JPS62142445A/ja active Pending
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