JPS62142119A - アトピ−性皮膚炎治療用クリ−ム組成物 - Google Patents
アトピ−性皮膚炎治療用クリ−ム組成物Info
- Publication number
- JPS62142119A JPS62142119A JP60283894A JP28389485A JPS62142119A JP S62142119 A JPS62142119 A JP S62142119A JP 60283894 A JP60283894 A JP 60283894A JP 28389485 A JP28389485 A JP 28389485A JP S62142119 A JPS62142119 A JP S62142119A
- Authority
- JP
- Japan
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- skin
- atopic dermatitis
- extract
- mycelia
- cream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q17/00—Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
- A61Q17/005—Antimicrobial preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9728—Fungi, e.g. yeasts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
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- Birds (AREA)
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- Cosmetics (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、アトピー斗皮崩炎冶療用クリーム組成物に関
し、さらに詳しくは、皮膚に各種の栄養成分を与えて皮
膚の新陳代謝を促進し、皮膚表面に滑らかさJ3よび潤
いを与えるというクリームの本来の目的に加えて、アト
ピー性皮膚炎悪化の原因と1つの考えられる細菌繁殖を
抑制覆るとともに皮膚自体の免疫を高めてアトピー外皮
h−7炎の治療を行ないうるクリーム組成物に関づる。
し、さらに詳しくは、皮膚に各種の栄養成分を与えて皮
膚の新陳代謝を促進し、皮膚表面に滑らかさJ3よび潤
いを与えるというクリームの本来の目的に加えて、アト
ピー性皮膚炎悪化の原因と1つの考えられる細菌繁殖を
抑制覆るとともに皮膚自体の免疫を高めてアトピー外皮
h−7炎の治療を行ないうるクリーム組成物に関づる。
発明の技術的青票ならびにその問題点
皮膚は、表皮、真皮および皮下組織からなり、さまざま
な機能を有しており、人体の外皮として体内の緒器官を
外界から保護づる保護作用、λ目覚作用、体温調節作用
・物質代謝作用などの鉤ぎをしている。このような皮膚
に対して、外界から直接皮膚に有害なili′lI激が
加わることなどにより、皮膚表面に荒れが生じ、いわゆ
る肌あれ、かぶれ、ただれなどと称される症状が表われ
ることがある。
な機能を有しており、人体の外皮として体内の緒器官を
外界から保護づる保護作用、λ目覚作用、体温調節作用
・物質代謝作用などの鉤ぎをしている。このような皮膚
に対して、外界から直接皮膚に有害なili′lI激が
加わることなどにより、皮膚表面に荒れが生じ、いわゆ
る肌あれ、かぶれ、ただれなどと称される症状が表われ
ることがある。
必るいはまた、皮膚の保湿)幾能が低下することにJ:
つで、肌か乾いて力1ノ′カサな状態になることもおる
。
つで、肌か乾いて力1ノ′カサな状態になることもおる
。
このような荒れた状態にある皮ICに対してクリーム組
成物を適用することか広く行なわれている。
成物を適用することか広く行なわれている。
クリーム組成物は皮膚特にその最外層て必る角質層部分
に適用され、皮膚の保湿、皮+aの血行促進、皮膚の洗
浄などのために用いられている。下記のJ:うな皮膚用
化粧クリームのほかに、特殊4y目的をもったクリーム
組成物も開発されている。このような特殊な目的を有づ
るクリーム組成物としては、たとえば皮膚の適1哀な日
ヤ〕けを防止Jるための紫外線防御クリーム、液上を脱
毛づるためのへアリムーバ−1腋臭などを防止するため
のデオドラン1〜クリーム、ひげそりあとに塗布づるシ
ェービングクリーム、おるいは皮膚中でのメラニンの生
成を抑制したりまたはすでに沈着したメラニンの淡色化
に作用しつるような美白クリームなどが挙げられ、それ
ぞれの目的に応じて各種の薬剤がクリームベース中に添
加されている。
に適用され、皮膚の保湿、皮+aの血行促進、皮膚の洗
浄などのために用いられている。下記のJ:うな皮膚用
化粧クリームのほかに、特殊4y目的をもったクリーム
組成物も開発されている。このような特殊な目的を有づ
るクリーム組成物としては、たとえば皮膚の適1哀な日
ヤ〕けを防止Jるための紫外線防御クリーム、液上を脱
毛づるためのへアリムーバ−1腋臭などを防止するため
のデオドラン1〜クリーム、ひげそりあとに塗布づるシ
ェービングクリーム、おるいは皮膚中でのメラニンの生
成を抑制したりまたはすでに沈着したメラニンの淡色化
に作用しつるような美白クリームなどが挙げられ、それ
ぞれの目的に応じて各種の薬剤がクリームベース中に添
加されている。
ところでアトピー性皮膚炎は、一般に、一定の物質に対
する先天性過敏性に起因して生ずる皮膚炎でおると言わ
れ、その原因としては種々のものが考えられており、乳
児では煩に紅斑、漿液性丘疹を生じ、顔面全面に広がっ
て湿潤、結癲する。
する先天性過敏性に起因して生ずる皮膚炎でおると言わ
れ、その原因としては種々のものが考えられており、乳
児では煩に紅斑、漿液性丘疹を生じ、顔面全面に広がっ
て湿潤、結癲する。
また幼児から成人にかけて次第に患部が関節屈側部に移
行し、皮膚は乾燥かつ肥厚して湿潤しない状態となる。
行し、皮膚は乾燥かつ肥厚して湿潤しない状態となる。
このアトピー性皮膚炎では激しい掻痕が伴なうことが多
く、掻痕、血癲を見ることが多い。
く、掻痕、血癲を見ることが多い。
このようなアトピー性皮膚炎に対しては、これまで多く
の治療法が試みられてきたが、満足な効果を上げていな
いことが多い。アトピー性皮誼炎に対する治療ミ五の1
つとして期待されるのは、皮府自体の免疫力を高める方
法でおる。またアトピー性皮膚炎の根本的治療法ではな
いが、アトピー性皮膚炎では掻痕、鶴を生じ、この患部
が細菌感染によって悪質化していることを考えれば、皮
膚炎自体には刺激を与えずに細菌感染を防止することも
アトピー性皮膚炎の1つの治療法である。
の治療法が試みられてきたが、満足な効果を上げていな
いことが多い。アトピー性皮誼炎に対する治療ミ五の1
つとして期待されるのは、皮府自体の免疫力を高める方
法でおる。またアトピー性皮膚炎の根本的治療法ではな
いが、アトピー性皮膚炎では掻痕、鶴を生じ、この患部
が細菌感染によって悪質化していることを考えれば、皮
膚炎自体には刺激を与えずに細菌感染を防止することも
アトピー性皮膚炎の1つの治療法である。
このようにアトピー性皮膚炎に対する特に乳幼児の苦痛
およびそれに伴なう両親の苦痛は想像以上であって、こ
のためアトピー性皮膚炎を治療するとともに、皮膚表面
に滑らかさおにび潤いを与えうるアトピー性皮膚炎治療
用クリームの出現が望まれていた。
およびそれに伴なう両親の苦痛は想像以上であって、こ
のためアトピー性皮膚炎を治療するとともに、皮膚表面
に滑らかさおにび潤いを与えうるアトピー性皮膚炎治療
用クリームの出現が望まれていた。
発明の目的およびその概要
本発明者は、アトピー性皮膚炎を治療するとともに、皮
膚表面に滑らかさおよび潤いを与えうるクリーム組成物
を開発すべく鋭意研究した結果、椎茸菌糸体エキスをク
リーム組成物中に含有せしめることによって得られるク
リーム組成物を、アトピー性皮膚炎に対して適用すると
効果がありしかも皮膚表面が滑らかになるとともに潤い
が生ずることを見出して、本発明を完成するに至った。
膚表面に滑らかさおよび潤いを与えうるクリーム組成物
を開発すべく鋭意研究した結果、椎茸菌糸体エキスをク
リーム組成物中に含有せしめることによって得られるク
リーム組成物を、アトピー性皮膚炎に対して適用すると
効果がありしかも皮膚表面が滑らかになるとともに潤い
が生ずることを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に係るクリーム組成物は、クリームベ
ース中に椎茸菌糸体エキスをアトピー性皮膚炎治療有効
成分として配合したことを特徴としている。
ース中に椎茸菌糸体エキスをアトピー性皮膚炎治療有効
成分として配合したことを特徴としている。
発明の詳細な説明
クリーム組成物中に配合される椎茸菌糸体エキスは、バ
カスを基材とする固体培地上で椎茸菌を増殖させて得ら
れる椎茸菌糸体が含まれた固体培地から各種有効成分を
、水または、水とアルコールなどの有機溶媒との混合溶
媒で抽出して1qられた抽出液である。この椎茸菌糸体
エキス中には、種々のアミノ酸類、ビタミン類、レンチ
ノールなどが多量に含有されている。
カスを基材とする固体培地上で椎茸菌を増殖させて得ら
れる椎茸菌糸体が含まれた固体培地から各種有効成分を
、水または、水とアルコールなどの有機溶媒との混合溶
媒で抽出して1qられた抽出液である。この椎茸菌糸体
エキス中には、種々のアミノ酸類、ビタミン類、レンチ
ノールなどが多量に含有されている。
なd:3、椎茸菌糸体エキス中には、椎茸エキスと2
比較して、極めて多量の栄養成分ならびに薬効成分が
含有されていることが確かめられている。たとえば、椎
茸菌糸体では菌糸体1009中に2゜073の必須アミ
ノ酸であるスレオニンが含まれているのに対し、椎茸子
実体では子実体1009中に0.89のスレオニンが含
まれているにすぎない。
比較して、極めて多量の栄養成分ならびに薬効成分が
含有されていることが確かめられている。たとえば、椎
茸菌糸体では菌糸体1009中に2゜073の必須アミ
ノ酸であるスレオニンが含まれているのに対し、椎茸子
実体では子実体1009中に0.89のスレオニンが含
まれているにすぎない。
この椎茸菌糸体エキスは、たとえばバカスを基材とする
固体培地に椎茸菌を接種し、次いで菌糸体を増殖して得
られる菌糸体が含まれた固体培地を解束し、これに水な
らびに必要に応じてセルラーゼ、プロテアーゼまたはグ
ルコシラーゼなどの酵素を添加した後、この固体培地を
粉砕および鼎潰しながら有効成分を抽出し、次いで95
°Cまでの温度に加熱して酵素の失活ならびに滅菌覆る
ことによって得られる。
固体培地に椎茸菌を接種し、次いで菌糸体を増殖して得
られる菌糸体が含まれた固体培地を解束し、これに水な
らびに必要に応じてセルラーゼ、プロテアーゼまたはグ
ルコシラーゼなどの酵素を添加した後、この固体培地を
粉砕および鼎潰しながら有効成分を抽出し、次いで95
°Cまでの温度に加熱して酵素の失活ならびに滅菌覆る
ことによって得られる。
菌糸体が含まれた固体培地を解束する時期としては、固
体培地中で菌糸体が十分成長し、子実体発生直前または
子実体発生直後が好ましい。
体培地中で菌糸体が十分成長し、子実体発生直前または
子実体発生直後が好ましい。
椎茸菌糸体エキスはクリームベース中に添加されるが、
クリームベースとしては従来知られているものを広く用
いることができる。クリームベースは、捕型、W2O型
、O/W型、無油型のいずれてもよい。油性分としては
、ミツロウ、カカオ脂、ステアリン酸、ラノリン、オリ
ーブ油、ツバキ油、固形パラフィン、ワセリン、流動パ
ラフィン、シリコンオイル、合成エステル曲、合成ポリ
エーテル油などが用いられる。また水性分としては、グ
リセリン、プロピレングリコール、ソルビット、ポリエ
チレングリコールなどの保湿剤、クインスシードゴム、
トラガントゴム、アルギン酸ナトリウム、カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、ポリビニルアルコールなど
の粘液質、エチルアルコール、イソプロパツールなどの
アルコール類および水などが用いられる。
クリームベースとしては従来知られているものを広く用
いることができる。クリームベースは、捕型、W2O型
、O/W型、無油型のいずれてもよい。油性分としては
、ミツロウ、カカオ脂、ステアリン酸、ラノリン、オリ
ーブ油、ツバキ油、固形パラフィン、ワセリン、流動パ
ラフィン、シリコンオイル、合成エステル曲、合成ポリ
エーテル油などが用いられる。また水性分としては、グ
リセリン、プロピレングリコール、ソルビット、ポリエ
チレングリコールなどの保湿剤、クインスシードゴム、
トラガントゴム、アルギン酸ナトリウム、カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、ポリビニルアルコールなど
の粘液質、エチルアルコール、イソプロパツールなどの
アルコール類および水などが用いられる。
また、クリームベース中に必要に応じて、通常クリーム
ベース中に用いられる成分たとえば香料、防腐剤(塩化
ベンザルコニウムなど)、酸化防止剤、色素などを添加
することができる。
ベース中に用いられる成分たとえば香料、防腐剤(塩化
ベンザルコニウムなど)、酸化防止剤、色素などを添加
することができる。
椎茸菌糸体エキスが添加されるクリーム組成物は、たと
えばエモリエントクリーム、マツサージクリーム、クレ
ンジングクリーム、メイクアップクリーム、ペイスフリ
ーム、ブリメイクアップクリーム、デオドラン1〜クリ
ームなどの広範囲のタイプのクリームとなりうる。
えばエモリエントクリーム、マツサージクリーム、クレ
ンジングクリーム、メイクアップクリーム、ペイスフリ
ーム、ブリメイクアップクリーム、デオドラン1〜クリ
ームなどの広範囲のタイプのクリームとなりうる。
次に、椎茸菌糸体エキスの抗菌力について説明する。椎
茸菌糸体エキスが71〜ピー性皮膚炎に対して治療効果
を有づる理由の1つとしては、椎茸菌糸体エキスがSL
、aureus、 St、 citreus 、 St
。
茸菌糸体エキスが71〜ピー性皮膚炎に対して治療効果
を有づる理由の1つとしては、椎茸菌糸体エキスがSL
、aureus、 St、 citreus 、 St
。
albusなどのブドウ球菌に代表される菌類に対して
抗菌力を有するためであると考えられる。椎茸菌糸体エ
キスは、上記ブドウ球菌のうちで最も強い病原性菌であ
るst、aureusに対しても大きな抗菌力を示す。
抗菌力を有するためであると考えられる。椎茸菌糸体エ
キスは、上記ブドウ球菌のうちで最も強い病原性菌であ
るst、aureusに対しても大きな抗菌力を示す。
ここで椎茸菌糸体エキスのSt、 aureusr、、
−どの菌類に対する抗菌力を、従来化粧品中などに用い
られている抗菌剤であるメチルパラベンと比較しながら
表に示ず。
−どの菌類に対する抗菌力を、従来化粧品中などに用い
られている抗菌剤であるメチルパラベンと比較しながら
表に示ず。
この表から、椎茸菌糸体エキスはブドウ球菌をはじめと
する細菌類に対して優れた抗菌力を示−丈ことがわかる
。
する細菌類に対して優れた抗菌力を示−丈ことがわかる
。
また椎茸菌糸体エキスが体内に経皮吸収されると、その
詳細な作用機序は不明で必るか、皮膚の免疫力が高めれ
ることか本発明者によって児出さくており、このことも
椎茸菌糸体エキスを含むクリーム組成物がアトピー性皮
膚炎に効果を有する理由の1つであろうと考えられる。
詳細な作用機序は不明で必るか、皮膚の免疫力が高めれ
ることか本発明者によって児出さくており、このことも
椎茸菌糸体エキスを含むクリーム組成物がアトピー性皮
膚炎に効果を有する理由の1つであろうと考えられる。
本発明によるクリーム組成物は、椎茸菌糸体エキスをク
リームベース中に添加し含有させる以外は、通常のクリ
ーム組成物の一般的製造法によって製造することができ
る。
リームベース中に添加し含有させる以外は、通常のクリ
ーム組成物の一般的製造法によって製造することができ
る。
なお、椎茸菌糸体エキスをクリームベースに添加するに
際して、椎茸菌糸体エキスを溶液のまま水相として利用
してもよく、また場合によっては、このエキスに付形剤
を加えて籾米とし、この(4)未払の椎茸菌糸体エキス
を必要に応じて水あるいLSI41機溶媒ととしにクリ
ームベースに添JJ[1t、てしにい。
際して、椎茸菌糸体エキスを溶液のまま水相として利用
してもよく、また場合によっては、このエキスに付形剤
を加えて籾米とし、この(4)未払の椎茸菌糸体エキス
を必要に応じて水あるいLSI41機溶媒ととしにクリ
ームベースに添JJ[1t、てしにい。
なd3本発明に係るクリーム組成物は、椎″R,菌糸体
エキスが飲用できる程度に安全で必って皮霜に対する刺
激性もほとんどないため、極めて安全性に優れている。
エキスが飲用できる程度に安全で必って皮霜に対する刺
激性もほとんどないため、極めて安全性に優れている。
発明の効果
本発明に係るクリーム組成物は、椎茸菌糸体エキスを含
んでいるので、以下のような効果が認められる。
んでいるので、以下のような効果が認められる。
(a)アトピー性皮膚炎に対して優れた治療効果を示し
つる。
つる。
(b)7トビ一性皮膚炎周辺の皮膚に対して滑らかさお
よび潤いを与えうる。
よび潤いを与えうる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定させるものではない。
はこれらの実施例に限定させるものではない。
例 1
以下の各成分を含有するクリーム組成物を調製した。
ミツロウ 10重偏部流動パラ
フィン 50重り部椎茸菌糸体エキス
35重足部塩化ベンザルコニウム
0.05重量部色素、香′ll
適 足このクリーム組成物を、1
日朝昼夕の3回、6オの幼児の関節屈側部にできたアト
ピー性皮膚炎に4週間にわたって塗イ5した。
フィン 50重り部椎茸菌糸体エキス
35重足部塩化ベンザルコニウム
0.05重量部色素、香′ll
適 足このクリーム組成物を、1
日朝昼夕の3回、6オの幼児の関節屈側部にできたアト
ピー性皮膚炎に4週間にわたって塗イ5した。
1週間後目から、次第にアトピー性皮膚炎の縮小が認め
られ始め、4週間後にはアトピー性皮膚炎に起因する掻
痒感が軽減され、皮膚表面に滑らかさが生じ始めた。
られ始め、4週間後にはアトピー性皮膚炎に起因する掻
痒感が軽減され、皮膚表面に滑らかさが生じ始めた。
なお、本発明に係るクリーム組成物を毎日患部に適用し
ても、かぶれなどの刺激性は全く認められなかった。
ても、かぶれなどの刺激性は全く認められなかった。
例 2
以下の各成分を含有するクリーム組成物を調製した。
パラフィン 4.0重最部微結晶
ワックス 6.0重耐部ミツロウ
6.0重口部ワセリン
14.0重量部流動パラフィン 4
2.5重耐部ソルビタンセスキオレインf12 3.
7fflff1部エステル ポリオキシエチレンソルビタン 0.8重耐部モノオレ
イン酸エステル(20E、O)椎茸菌糸体エキス
25.0重耐部塩化ベンザルコニウム
0.1重耐部香利、色素 適
量このクリーム組成物を10才男児のアトピー性皮
膚炎に適用したところ、2週間後からアトピ−性皮膚炎
の縮小が認められ始めた。
ワックス 6.0重耐部ミツロウ
6.0重口部ワセリン
14.0重量部流動パラフィン 4
2.5重耐部ソルビタンセスキオレインf12 3.
7fflff1部エステル ポリオキシエチレンソルビタン 0.8重耐部モノオレ
イン酸エステル(20E、O)椎茸菌糸体エキス
25.0重耐部塩化ベンザルコニウム
0.1重耐部香利、色素 適
量このクリーム組成物を10才男児のアトピー性皮
膚炎に適用したところ、2週間後からアトピ−性皮膚炎
の縮小が認められ始めた。
例 3
以下の各成分を含有するクリーム組成物を調製した。
ステアリン酸 2.0小m部ステアリ
ルアルコール 7.O重量部還元ラノリン
2.O重最部スクワリン
5.0重量部Δクヂルドデカノール 6
.0重量部ポリオキシエチレンセヂル 3.0重量
部エーテル(25E、0) 親油型上ノステアリン酸 2.0重量部グリセリ
ン
ルアルコール 7.O重量部還元ラノリン
2.O重最部スクワリン
5.0重量部Δクヂルドデカノール 6
.0重量部ポリオキシエチレンセヂル 3.0重量
部エーテル(25E、0) 親油型上ノステアリン酸 2.0重量部グリセリ
ン
Claims (1)
- 椎茸菌糸体エキスを、有効成分として含有することを特
徴とするアトピー性皮膚炎治療用クリーム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283894A JPS62142119A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | アトピ−性皮膚炎治療用クリ−ム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283894A JPS62142119A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | アトピ−性皮膚炎治療用クリ−ム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142119A true JPS62142119A (ja) | 1987-06-25 |
JPH0517890B2 JPH0517890B2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=17671558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60283894A Granted JPS62142119A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | アトピ−性皮膚炎治療用クリ−ム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62142119A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2265153A (en) * | 1989-06-29 | 1993-09-22 | Maui Shiitake Trading Co | Substrate and method for culture of fungi, including shiitake (lentinus edodes) |
JP2004067567A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-03-04 | Hitoshi Nagaoka | 抗アレルギー剤 |
WO2004075907A3 (de) * | 2003-02-27 | 2005-01-13 | Univ Ernst Moritz Arndt | Gesundheitsfördernde zusammensetzungen aus lipidhaltigen pilzen und thiocyanaten |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60239405A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-28 | Hitoshi Nagaoka | クリ−ム組成物 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60283894A patent/JPS62142119A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60239405A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-28 | Hitoshi Nagaoka | クリ−ム組成物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2265153A (en) * | 1989-06-29 | 1993-09-22 | Maui Shiitake Trading Co | Substrate and method for culture of fungi, including shiitake (lentinus edodes) |
JP2004067567A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-03-04 | Hitoshi Nagaoka | 抗アレルギー剤 |
WO2004075907A3 (de) * | 2003-02-27 | 2005-01-13 | Univ Ernst Moritz Arndt | Gesundheitsfördernde zusammensetzungen aus lipidhaltigen pilzen und thiocyanaten |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0517890B2 (ja) | 1993-03-10 |
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