JPS62141453U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の要部の断面図、第
２図は本考案制御部の接続関係を示すブロツク図
、第３図は本考案板表面の研摩装置の動作を説明
するフローチヤートである。 １……研摩バフ、２……可動台、３……支持棒
、４……回転プーリー、５……ベルト、６……モ
ーター、７……保持具、７ａ……雄ネジ、８……
サーボモーター、９……ギヤーユニツト、１０…
…突出部、１１……原点検出器、１２……支柱、
１３……基板、１４……ローラーコンベア、１５
……ワーク検出器、１６……電流検出器、１７…
…測長器、２０……制御部、２１……制御部本体
、２２……記憶手段、２３……キーボード、２４
……ＣＲＴ、２５……Ａ／Ｄ変換器、２６……ロ
ーラーコンベア駆動機構、２７……パルス発生器
、２８……モーター駆動手段、２９……サーボモ
ーター駆動機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上下一対のローラーを水平方向に等間隔で配列
   したローラーコンベアと、粗化表面層を有する円
   筒状の研摩バフを支持する支持棒及び研摩バフ駆
   動力モーターを保持する箱状可動台と、箱状可動
   台を上下動可能に支持する円柱の支柱と、箱状可
   動台に設けたナツト状の保持具及び保持具に螺合
   させた雄ネジの組合せにより箱状可動台を上下さ
   せる上下動機構と、上下動機構の雄ネジを駆動す
   るサーボモーターと、前記研摩バフ駆動用モータ
   ーの二次側に接続した負荷電流の検出器と、上死
   点位置で箱状可動台の外側面の突出部と接触する
   上下動始動原点の検出用検出器と、研摩バフの下
   部に配設した被研摩板の有無を検出するワーク検
   出器と、サーボモーターの回転軸に結合したサー
   ボモーターの回転量を検出する測長器とを有する
   ことを特徴とする板表面の研摩装置。