JPS62140845A - 錠剤印刷機のロ−ル汚れ検出装置 - Google Patents

錠剤印刷機のロ−ル汚れ検出装置

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JPS62140845A
JPS62140845A JP28169385A JP28169385A JPS62140845A JP S62140845 A JPS62140845 A JP S62140845A JP 28169385 A JP28169385 A JP 28169385A JP 28169385 A JP28169385 A JP 28169385A JP S62140845 A JPS62140845 A JP S62140845A
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JP
Japan
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roll
stain
output signal
circuit
dirt
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JP28169385A
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Yoshio Ueda
上田 芳雄
Kenichi Nishimura
健一 西村
Yoshiaki Mochizuki
望月 好明
Atsuo Oike
敦夫 大池
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Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、錠剤印刷機のロール汚れ検出装置に関する
従来の技術とその問題点 錠剤印刷機は、一般に、高速度で連続回転させられるデ
ザインロール(グラビアロール)、転写ロールおよび供
給ロールを備えている。デザインロールの表面にはコー
ド番号が刻印され、このロールの下部はインキプールに
浸されている。インキプール内を通過するときにデザイ
ンロールの表面に付着したインキのうちコード番号刻印
凹所以外のインキはドクタブレードによりかき落され、
凹所に残ったインキだけがゴム製の転写ロールの表面に
転写される。そして、転写ロールの表面に移ったインキ
が供給ロールに保持された錠剤の表面に転写されるが、
このときに、転写ロールの表面に錠剤の粉やコーティン
グ片などが徐々に付着し、また、錠剤が破損して生じる
破片やインキ汚れなどが転写ロールの表面に付着するこ
とがある。このように異物やインキ汚れが付着して転写
ロールの表面が汚れると印刷不良が生じるため、転写ロ
ールの表面を洗浄する必要があるが、転写ロールの表面
の汚れの種類や時間的経過は錠剤の形状やコーティング
剤の処方などの違いによって異なり、また、錠剤の破損
は突発的に発生するので、定期的に転写ロールの表面を
洗浄するだけでは不十分である。このため、従来は、運
転中の転写ロールの表面の汚れの変化を作業者が肉眼で
観察しているが、高速度で回転しているロールの表面の
汚れを監視することはきわめて困難で不正確である。近
年、画像処理装置によって物の表面の汚れなどを検出す
ることが様々な分野で検討されているが、画像処理装置
でも高速度で移動する表面の汚れを検出することは困難
であり、しかも処理ソフトの開発に多額の費用がかかる
この発明の目的は、上記の問題を解決し、高速度で回転
するロールの表面の汚れを自動的にかつ確実に検出でき
る経済的な錠剤印刷様のロール汚れ検出装置を提供する
ことにある。
問題点を解決するための手段 この発明による錠剤印刷機のロール汚れ検出装置は、錠
剤印刷機のロールの表面に臨ませられた反射型光電検出
器と、光電検出器の出力信号に基いて反射率の変化によ
りロールの表面の汚れを検出する信号処理回路とを備え
ていることを特徴とするものである。
実  施  例 第1図および第2図は錠剤印刷機の転写ロール(10)
およびデザインロール(11)とこれらの汚れ検出装置
(12)を示し、第3図〜第5図は、転写ロール(10
)とその洗浄装置(13)を示す。
ゴム製の転写ロール(10)の外周面には複数の環状み
ぞ(14)が等間隔をおいて形成され、これらの間およ
び両側の外周面がインキ転写面(10a)となっている
。デザインロール(11)の表面には鏡面加工が施され
ており、この面の転写ロール(10)の転写面(10a
)に対応する円周上に、それぞれ、コード番号を刻印し
た複数(たとえば1列1周36個)の凹所(図示略)が
円周方向に等間隔をおいて形成されている。そして、デ
ザインロール(11°)はインキブール(15)のイン
キ(16)に下部が浸されて、一定方向に高速度(たと
えば80 rpm)で回転する。転写ロール(10)は
デザインロール(11)と供給ロール(図示略)の間に
配置されて、デザインロール(11)と反対方向に高速
度(たとえば80rplで回転する。
また、転写ロール(10)は、転写面(10a)がデザ
インロール(11)に接するとともに供給ロールに保持
された錠剤に接して印刷を行なう作動位置と両方のロー
ルから少し離れた非作動位置とに適宜切換えられ、いず
れの位置においても回転しうるようになっている。
汚れ検出装置(12)は、反射型光電検出器(17)と
信号処理回路(19)を備えている。光電検出器(17
) ハ、投光器(20a) オよび受光器(20b) 
ヲ協えた投受光部(20)と、光フアイバコネクタ(図
示略)により投受光部(20)に光結合された光フアイ
バユニット(22)とからなる。光フアイバユニット(
22)は、投光器(20a)に光結合された投光用光フ
ァイバ(22a)と受光器(20b)に光結合された受
光用光ファイバ<22b)とから構成され、2本の光フ
ァイバ(22aH22b)の先端部が1本に束ねられて
いる。そして、光電検出器(17)の光フアイバユニッ
ト(22)の先端部(22c)が転写ロール(10)の
転写面(10a)に臨ませられている。
転写面(10a)に対する接線(T)と光フアイバユニ
ット(22)の先端部(22c)とのなす角度(θ)は
30”〜90°とくに30°〜70°が望ましい。信号
処理回路(19)は、2組の異常信号検出回路(24)
(25)を備えている。第1の異常信号検出回路(24
)は、光電検出器(11)の受光器(20b)の出力信
号を増幅する電圧増幅器(26)、増幅器(26)の出
力信号からたとえば2Hz以下の低周波数成分とたとえ
ば100KHz以上の高周波数成分を除去する帯域フィ
ルタ(27)、設定器(28)に設定された判定基準値
とフィルタ(27)の出力信号を比較する電圧比較器(
29)および比較器(29)の出力信号に基いて汚れ検
出信号を出力する出力回路(30)よりなる。この異常
信号検出回路(24)は光電検出器(17)の出力信号
すなわち反射率の変化により転写ロール(10)の転写
面(1Oa)の主に錠剤から付着する汚れを検出するた
めのものであり、帯域フィルタ(27)は光電検出器(
17)の出力信号から低周波数成分を除去してインキ汚
れやロール(10)の編心などによる低周波数のノイズ
を除去するためのものである。なお、帯域フィルタ(2
7)のかわりに高域フィルタが設けられてもよい。第2
の異常信号検出回路(25)ハ、光電検出’a (17
)ノ受光B (20b) (7) 出力信号を増幅する
電圧増幅器(31)、増幅器(31)の出力信号からた
とえば4Hz以上の周波数成分を除去する低域フィルタ
(32)、設定器(33)に設定された判定基準値とフ
ィルタ(32)の出力信号を比較する電圧比較器(34
)および比較器(34)の出力信号に基いて汚れ検出信
号を出力する出力回路(35)よりなる。この異常信号
検出回路(25)は光電検出器(17)の出力信号すな
わち反射率の変化により転写ロール(10)の転写面(
10a)のインキ汚れを検出するためのものであり、低
域フィルタ(32)は光電検出器(17)の出力信号か
らたとえば4Hz以上の周波数成分を除去して転写ロー
ル(10)の転写面(10a)の錠剤からの汚れなどに
よるノイズを除去するためのものである。
また、設定器(28)(33)には、汚れの判定基準値
が外部から任意に設定される。なお、光電検出器(17
)は転写ロール(10)の1つの転写面(10a)にだ
け設けられることもあるし、全ての転写面(10a)に
設けられることもある。また、1つの転写面(10a)
に対して1個設けられることもあるし、2個以上設けら
れることもある。
ロール洗浄装置(13)は、転写ロール(10)の上方
にこれと平行に配置された洗浄ロール(36)を備えて
いる。洗浄ロール(36)の外周面には、軸線と平行な
複数のみぞ(37)により分割された複数の凸状部分(
38)が円周方向に等間隔をおいて形成されている。洗
浄ロール(36)の両端面には、円板(39)がそれぞ
れねじ(40)により固定されている。円板(39)の
外周部には、洗浄ロール(3θ)のみぞ(37)と同数
の突起(41)が等間隔をおいて形成されている。突起
(41)はL形をなし、根元の部分には切込み(41a
)が形成されている。突起(41)の切込み(41a)
は洗浄ロール(36)のみぞ(37)両端の底部と合致
し、突起(41)の先端部(41b)はみぞ(37)両
端の口部と合致してこれを塞いでいる。洗浄ロール(3
6)の外周面には、凸状部分(38)およびみぞ(37
)に沿うように洗浄材(42)が巻付けられている。そ
して、一方の円板(39)の切込み(41a)からみぞ
(37)の底部の洗浄材(42)の外側を通して他方の
円板(39)の切込み(41a)に通されたボルト(4
3)にナツト(44)がねじ込まれており、これにより
洗浄材(42)が洗浄ロール(36)に固定されている
。洗浄材(42)としては、ナイロン、紙、スポンジな
どが挙げられるが、ナイロンが好ましい。洗浄ロール(
36)は、歯車(45046)を介してパルスモータ(
47)などに連結され、凸状部分(38)の1ピツチま
たは複数ピッチずつ間欠的に回転させられる。洗浄ロー
ル(36)の上方に、たとえばアルコールなどの洗浄液
タンク(48)が設置されている。タンク(48)の底
部には下部が複数に分岐した分岐管(49)が接続され
、分岐管(49)の下端には可撓チューブ(50)を介
して洗浄液滴下ノズル(51)が接続されている。各ノ
ズル(51)は、転写ロール(10)の転写面(10a
)に対応するように、洗浄ロール(36)の真上に固定
状に配置されている。チューブ(5O)の部分には、ピ
ンチバルブ(52)が設けられている。ピンチバルブ(
52)は、チューブ(50)の片側に固定状に配置され
た受板(53)と、チューブ(50)の反対側に配置さ
れたシリンダ(54)と、シリンダ(54)のロンド(
55)の先端に固定された作動片(56)とからなる。
そして、作動片(56)がチューブ(50)側に移動し
てチューブ(50)を受板(53)との閤に挟むことに
よりバルブ(52)が閉じ、チューブ(50)内の流路
が閉ざされる。逆に、作動片(56)が反対側に移動し
てチューブ(50)から離れることによりバルブ(52
)が開き、チューブ(50)内の流路が開かれる。
錠剤印刷機には、図示は省略したが、汚れ検出器@(1
2)の出力信号に基いて印刷機の各部や洗浄袋@ (1
3)を制御する制御装置が設けられている。
印刷作業中は、転写ロール(10)は作動位置にあり、
洗浄ロール(36)から離れている。このとき、洗浄ロ
ール(36)は停止し、ピンチバルブ(52)は閉じて
いる。デザインロール(11)が回転すると、その表面
にはインキブール(15)内を通過するときにインキが
付着する。このようにデザインロール(11)の表面に
付着したインキのうちコード番号刻印凹所以外のインキ
はドクタブレード(58)によりかき落されて、凹所に
残ったインキだけが転写ロール(10)の転写面(10
a)に転写され、転写面(10a)に移ったインキが供
給ロールに保持された錠剤の表面に転写される。そして
、このような印刷作業中に、次のように、汚れ検出装置
(12)により転写ロール(10)の転写面(10a)
の汚れが検出される。
転写ロール(10)が回転すると、第1の異常信号検出
回路(24)の帯域フィルタ(27)の出力信号は第6
図のように変化し、錠剤の粉、破片、コーティング片な
どの異物が転写面(10a)に付着すると、高いパルス
(A)が発生する。そして、このパルス(A)の波高値
が判定基準値より大きいときに、出力回路(30)から
一定時間だけ汚れ検出信号が出力される。また、印刷開
始直後の帯域フィルタ(27)の出力信号は第7図(a
)のようであるが、転写面(10a)の汚れが増加する
と、この出力信号のパルスの波高値も同図(b)のよう
に大きくなる。そして、このパルス(B)の波高値が判
定基準値より大きくなると、同様に出力回路(30)か
ら汚れ検出信号が出力される。たとえば転写ロール(1
0)にインキ汚れがあると、光電検出器(17)の出力
信号すなわち増幅器(26)の出力信号は第8図(a)
のように変動し、ロール(10)のインキ汚れがベース
電位のドリフトとなって現われる。このドリフトは上記
のパルス(A)(B)の検出にノイズとなるため、帯域
フィルタ(27)により同図(b)に示すようにドリフ
ト分を除去し、この出力信号からパルス(A)(B)を
検出することにより錠剤から付着する汚れの検出精度を
上げている。
一方、転写ロール(10)の転写面(10a)でインキ
汚れを見る場合、転写ロール(10)が回転すると、第
2の異常信号検出回路(25)の低域フィルタ(32)
の出力信号は第9図(a)の印刷開始直後の状態から同
図(b)のように変化し、インキ汚れが転写面(10a
)に付着してくると、ベース電位のドリフトが発生する
。そして、このベース電位のドリフトが判定基準値より
大きいときに、出力回路(35)から一定時間だけ汚れ
検出信号が出力される。この際、錠剤から付着する汚れ
による比較的高い周波数成分も同時に検出されるため、
これを低域フィルタ(32)で除去することにより、イ
ンキ汚れの検出精度を上げている。
上記のようにして転写ロール(10)の汚れが検出され
ると、制御装置により、自動的に印刷機が停止させられ
、次のように、洗浄装置(13)による転写ロール(1
0)の自動洗浄が行なわれる。
印刷機が停止すると、まず、ピンチバルブ(52)が所
定時間だけ開き、洗浄ロール(36)の真上にある凸状
部分(38)に所定量の洗浄液が滴下されてこの部分(
38)の洗浄材(42)に含浸される。
次に、この真上にあった凸状部分(38)が真下にくる
まで洗浄ロール(36)が回転して停止し、転写ロール
(10)が非作動位置に移動して転写面(10a)がこ
の凸状部分(38)の洗浄材(42)に圧接する。そし
て、このように洗浄ロール(36)が停止した状態で転
写ロール(10)が回転し、これにより、転写面(10
a)が洗浄される。洗浄が終ったならば、転写ロール(
10)が作動位置に移動して洗浄ロール(36)から離
れ、再び印刷が開始される。これと同時に、洗浄の終っ
た凸状部分(38)が洗浄ロール(36)の真上を通り
すぎて1ピツチ前方にくるまで洗浄ロール(36)が回
転して停止する。これにより、洗浄の終った凸状部分(
38)のすぐ後の凸状部分(38)が洗浄ロール(36
)の真上になり、次回はこの凸状部分(38)の未使用
の洗浄材(42)により洗浄を行なう。このようにすれ
ば、1枚の洗浄材(42)で凸状部分(38)の数と同
じ回数だけ洗浄を行なうことができる。なお、洗浄材(
42)の材料によっては、1つの凸状部分(38)の洗
浄材(42)で2回以上洗浄を行なうことも可能である
。また、凸状部分(38)相互間の洗浄材(42)がみ
ぞ(37)に沿い、しかもボルト(43)で押えられて
いるので、洗浄後の汚れた洗浄液が飛散などによって他
の凸状部分(38)の洗浄材(42)に付着したりする
ことがない。なお、1枚の洗浄材(42)を使用し終っ
たならば、ボルト(43)を外して洗浄材(42)を取
替える。
上記実施例の場合、光電検出器(17)が光ファイバを
利用したものであるから、錠剤印刷機のロールの周辺の
狭い場所においても容易に汚れ検出を行なうことができ
る。しかしながら、光電検出器(17)は、光ファイバ
を利用したものでなくてもよい。
また、上記実施例では、転写ロール(10)の転写面(
10a)における錠剤からの汚れやインキ汚れを検出し
ているが、第2の異常信号検出回路(25)を光電検出
器(17)から切離して、転写面(10a)に対応する
デザインロール(11)の表面に臨ませられた別の光電
検出器に接続し、インキ汚れをデザインロール(11)
側で検出することも可能である。
洗浄装置(13)は必ずしも必要ではなく、その構成も
上記実施例のものに限らない。
発明の効果 この発明によれば、反射型光電検出器を使用して反射率
の変化により汚れを検出するので、高速度で回転するロ
ールの表面の汚れを自動的にかつ確実に検出することが
できる。また、充電検出器を利用しているので、信号処
理回路も比較的簡単であり、装置全体を比較的安価に構
成することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は錠剤中8II
mの転写ロールおよびデザインロールの側面と転写ロー
ルの汚れ検出装置の概略構成を示す図面、第2図は汚れ
検出装置の電気的構成を示す回路図、第3図は転写ロー
ルの一部とその洗浄装置を示す部分切欠き正面図、第4
図は第3図の要部を示す部分切欠き側面図、第5図は洗
浄ロールの斜視図、第6図は汚れ検出装置の第1の異常
信号検出回路の帯域フィルタの出力信号の1例を示すグ
ラフ、第7図(a)および(b)は印刷開始直後および
転写ロールの錠剤の粉などによる汚れが増加したときの
帯域フィルタの出力信号をそれぞれ示すグラフ、第8図
(a)および(b)は光電検出器の出力信号の1例を示
すグラフおよびこれに対応する帯域フィルタの出力信号
を示すグラフ、第9図(a)および(b)は印刷開始直
後および転写ロールのインキ汚れが増加したときの低域
フィルタの出力信号をそれぞれ示すグラフである。 (10)・・・転写ロール、(11)・・・デザインロ
ール、(12)・・・汚れ検出装置、(17)・・・光
電検出器、(19)・・・信号処理回路、(20)・・
・投受光部、(20a)・・・投光器、(20b)・・
・受光器、(22a)・・・投光用光ファイバ、(22
b)・・・受光用光ファイバ、(24)(25)・・・
異常信号検出回路。 以  上 外4名 第4図 時開(sec) 第6図 (a) 第7図 時藺(sec)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)錠剤印刷機のロールの表面に臨ませられた反射型
    光電検出器と、光電検出器の出力信号に基いて反射率の
    変化によりロールの表面の汚れを検出する信号処理回路
    とを備えていることを特徴とする錠剤印刷機のロール汚
    れ検出装置。
  2. (2)反射型光電検出器が、投光器および受光器を備え
    た投受光部と、投受光部の投光器および受光器にそれぞ
    れ接続されてロールの表面に臨ませられた投光用光ファ
    イバおよび受光用光ファイバとからなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の錠剤印刷機のロール汚
    れ検出装置。
  3. (3)信号処理回路が、光電検出器の出力信号から所定
    の周波数より低い周波数成分を除去してロール表面のイ
    ンキ汚れや扁心などによるノイズを除去する回路を備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の錠剤印刷機のロール汚れ検出装置。
  4. (4)信号処理回路が、光電検出器の出力信号から所定
    の周波数より高い周波数成分を除去してロール表面の錠
    剤からの汚れや凹凸などによるノイズを除去する回路を
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項に記載の錠剤印刷機のロール汚れ検出装置。
  5. (5)信号処理回路が、光電検出器の出力信号から所定
    の周波数より低い周波数成分を除去してロール表面のイ
    ンキ汚れや偏心などによるノイズを除去する回路と、光
    電検出器の出力信号から所定の周波数より高い周波数成
    分を除去してロール表面の錠剤からの汚れや凹凸などに
    よるノイズを除去する回路とを備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の錠剤印
    刷機のロール汚れ検出装置。
JP28169385A 1985-12-06 1985-12-13 錠剤印刷機のロ−ル汚れ検出装置 Pending JPS62140845A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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