JPS62140073A - 静電容量測定回路 - Google Patents
静電容量測定回路Info
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- JPS62140073A JPS62140073A JP61103262A JP10326286A JPS62140073A JP S62140073 A JPS62140073 A JP S62140073A JP 61103262 A JP61103262 A JP 61103262A JP 10326286 A JP10326286 A JP 10326286A JP S62140073 A JPS62140073 A JP S62140073A
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
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- G01R27/02—Measuring real or complex resistance, reactance, impedance, or other two-pole characteristics derived therefrom, e.g. time constant
- G01R27/26—Measuring inductance or capacitance; Measuring quality factor, e.g. by using the resonance method; Measuring loss factor; Measuring dielectric constants ; Measuring impedance or related variables
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/02—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness
- G01B7/023—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness for measuring distance between sensor and object
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/14—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の関連する技術分野
本発明は、測定容量を所定の切換周波数で周期的に交互
に、充電のために定電圧に接続するかまたは放電のため
に蓄積コンデンサに接続する切換装置を備えており、前
記蓄積コンデンサは測定容量より大きい静電容量を有し
ており、前記蓄積コンデンサの端子電圧は監視・側倒さ
れる放電電流によりほぼ一定の基準電位に保たれ、その
際放電電流の大きさが測定容量に比例し測定値を成して
いる、静電容量測定回路に関する。
に、充電のために定電圧に接続するかまたは放電のため
に蓄積コンデンサに接続する切換装置を備えており、前
記蓄積コンデンサは測定容量より大きい静電容量を有し
ており、前記蓄積コンデンサの端子電圧は監視・側倒さ
れる放電電流によりほぼ一定の基準電位に保たれ、その
際放電電流の大きさが測定容量に比例し測定値を成して
いる、静電容量測定回路に関する。
従来技術
この形式の静電容量回路は、例えばドイツ連邦共和l特
許出頭公開第3143114号公報力)ら公知であり、
スイッチドキャパシタの原理で動作する。静電容量」1
1定は、周期的に交互に一定の電圧に充電され且つ放電
される測定容量の平均放電電流の測定に関する。通常、
その平均放電電流が電流−電圧変換器により電圧に変換
される。この電圧が測定容量に比例する。2つの、同じ
原理で動作する回路分岐を用いることにより、殊に2つ
の測定容量の間の静電容量の差を、高い感度および精度
で測定することができ、これはそのような静電容量の差
が測定される静電容量に比べて極めて小さいときにも可
能である。
許出頭公開第3143114号公報力)ら公知であり、
スイッチドキャパシタの原理で動作する。静電容量」1
1定は、周期的に交互に一定の電圧に充電され且つ放電
される測定容量の平均放電電流の測定に関する。通常、
その平均放電電流が電流−電圧変換器により電圧に変換
される。この電圧が測定容量に比例する。2つの、同じ
原理で動作する回路分岐を用いることにより、殊に2つ
の測定容量の間の静電容量の差を、高い感度および精度
で測定することができ、これはそのような静電容量の差
が測定される静電容量に比べて極めて小さいときにも可
能である。
他方、容量測定回路または容量性センサでは、例えば米
国特許第3781672号明細書およびドイツ連邦共和
国特許出願公告第2744785号公報から、″能動じ
ゃへい1の原理が公知である。この原理は、被測定容量
またはセンサ容量に対して設けられたじゃへい装置の職
位が常にじやへいすべさ電極の電位に追従されるという
ものである。これにより、漂遊容量や妨害罎界の測定容
量またはセンサ容量への影響を遮断することができる。
国特許第3781672号明細書およびドイツ連邦共和
国特許出願公告第2744785号公報から、″能動じ
ゃへい1の原理が公知である。この原理は、被測定容量
またはセンサ容量に対して設けられたじゃへい装置の職
位が常にじやへいすべさ電極の電位に追従されるという
ものである。これにより、漂遊容量や妨害罎界の測定容
量またはセンサ容量への影響を遮断することができる。
しやへい装置例えば!I′llI足またはセンサ電極を
取巻くじやへい電極、または被測定またはセンナ容量を
静電容量測定回路に接続するケーブルのしゃへい装置で
もよい。従来技術によれば、能動じゃへいは、しやへい
された電極の電位が検出されてインピーダンス変換器を
介してしやへい装置に加えられるという方法で行われる
。この解決方法は、インピーダンス変換器として、高い
精度および高い入力キャパシタンスへの要求を満たすよ
うな演算増1@器が必要なので高価につぐ。
取巻くじやへい電極、または被測定またはセンナ容量を
静電容量測定回路に接続するケーブルのしゃへい装置で
もよい。従来技術によれば、能動じゃへいは、しやへい
された電極の電位が検出されてインピーダンス変換器を
介してしやへい装置に加えられるという方法で行われる
。この解決方法は、インピーダンス変換器として、高い
精度および高い入力キャパシタンスへの要求を満たすよ
うな演算増1@器が必要なので高価につぐ。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の静電容量測定回路
において、能動じゃへい全簡単かつ有効な方法で達成す
ることにある。
において、能動じゃへい全簡単かつ有効な方法で達成す
ることにある。
問題点を解決するための手段
この課題を解決するために、本発明による静電容量測定
回路は別の1つの切換装置を備えており、この切換装置
が、測定容量に対して設けられたじやへい装置?切換周
波数で周期的に、ほぼ一定の電圧に相応する電位または
基準電位に相応する電位に交互に接続する。
回路は別の1つの切換装置を備えており、この切換装置
が、測定容量に対して設けられたじやへい装置?切換周
波数で周期的に、ほぼ一定の電圧に相応する電位または
基準電位に相応する電位に交互に接続する。
実施例
次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明による静電容量測定回路の実施例を示し
、この静電容量測定回路1oはドイツ連邦共和国特許出
願公開第3143114号公報から公知のスイッチドキ
ャパシタの原理に従って、被測定コンデンサ11の静電
容量CMに比例する出力信号を発生する。被測定コンデ
ンサ11は静電容量測定回路1oがら比較的大きく隔っ
て設けることができ、この測定回路にじゃへいされたケ
ーブル12を介して接続されている。しやへいされたケ
ーブルばしゃへいされた円部導体13とケーブルしゃへ
い部14とを有する。被測定コンデンサ11の場所にじ
やへい電極15が設けられているとき、このしやへい電
@はケーブルしゃへい部14に接続されている。
、この静電容量測定回路1oはドイツ連邦共和国特許出
願公開第3143114号公報から公知のスイッチドキ
ャパシタの原理に従って、被測定コンデンサ11の静電
容量CMに比例する出力信号を発生する。被測定コンデ
ンサ11は静電容量測定回路1oがら比較的大きく隔っ
て設けることができ、この測定回路にじゃへいされたケ
ーブル12を介して接続されている。しやへいされたケ
ーブルばしゃへいされた円部導体13とケーブルしゃへ
い部14とを有する。被測定コンデンサ11の場所にじ
やへい電極15が設けられているとき、このしやへい電
@はケーブルしゃへい部14に接続されている。
静電容量測定回路10は切換スイッチ16を備えており
、この切換スイッチは第1図に示されている位置におい
て、被測定コンデンサ11をケーブル12の内部導体1
3を介して端子1γに接続し、この端子17はアースに
対して一定の正の直流電圧+U1例えば回路の動作電圧
を供給する。他のスイッチ位置において切換スイッチ1
6は被測定コンデンサ11を蓄積コンデンサCOに接続
し、この蓄積コンデンサの静電容量C9は測定静電容量
CMに比べ極めて大きい。切換スイッチ16と蓄積コン
デンサ18の相互に接続された端子には演算増幅器20
の反転入力側も接続されており、該演算増幅器の非反転
入力側はアースされており、さらに演算増幅器の帰還回
路は出力側と入力側との間に抵抗21を有する。
、この切換スイッチは第1図に示されている位置におい
て、被測定コンデンサ11をケーブル12の内部導体1
3を介して端子1γに接続し、この端子17はアースに
対して一定の正の直流電圧+U1例えば回路の動作電圧
を供給する。他のスイッチ位置において切換スイッチ1
6は被測定コンデンサ11を蓄積コンデンサCOに接続
し、この蓄積コンデンサの静電容量C9は測定静電容量
CMに比べ極めて大きい。切換スイッチ16と蓄積コン
デンサ18の相互に接続された端子には演算増幅器20
の反転入力側も接続されており、該演算増幅器の非反転
入力側はアースされており、さらに演算増幅器の帰還回
路は出力側と入力側との間に抵抗21を有する。
第1図の静電容量回路の動作を第2図の時間勝因を用い
て説明する。
て説明する。
第2図の波形Aは切侠スイッチ16を制御する制御信号
Aの時間経過を示す。制御信号Aは周期的に交互に2つ
の状態0または1になる。
Aの時間経過を示す。制御信号Aは周期的に交互に2つ
の状態0または1になる。
その際、切換スイッチ16は、制御信号゛Aが値1のと
き第1図て示す位置にあり、このとき切換スイッチは被
測定コンデンサ11を端子17に接続し、他方制御信号
Aの値0のとき被測定コンデンサ11が端子17から切
離されて、代わりに蓄、償コンデンサ18に接続される
ものと仮定する。
き第1図て示す位置にあり、このとき切換スイッチは被
測定コンデンサ11を端子17に接続し、他方制御信号
Aの値0のとき被測定コンデンサ11が端子17から切
離されて、代わりに蓄、償コンデンサ18に接続される
ものと仮定する。
第2図の波形U。1Aは、被測定コンデンサ11の電圧
の時間的経過を示し、ひいてはケーブル12の内部導体
13の電圧を示す。制御信号Aの値1に対応する各時相
工において、被測定コンデンサ11は電圧+Uに充電さ
れる。充電は充電回路の不可避の時定数故に、遅延なし
には行なわれないが、時相工の長さは、被測定コンデン
サ11の電圧U。Mが確実に完全な値+Uに運するよう
に犬きく設定されている。
の時間的経過を示し、ひいてはケーブル12の内部導体
13の電圧を示す。制御信号Aの値1に対応する各時相
工において、被測定コンデンサ11は電圧+Uに充電さ
れる。充電は充電回路の不可避の時定数故に、遅延なし
には行なわれないが、時相工の長さは、被測定コンデン
サ11の電圧U。Mが確実に完全な値+Uに運するよう
に犬きく設定されている。
制御信号Aの値0に対応する時相■に2いて、被測定コ
ンデンサ11から相応の時定数で蓄積コンデンサ18に
放電される。蓄積コンデンサ18の静電容量C6はが1
]定容量CMより非常に大きいので、これら両コンデン
サの電圧は電荷の均らしないし平均化の後ut圧+Uに
比べて非常に小さい。有利には時相■と同じ長さの時相
■の持続時間は、完全な電荷の均らしないし平均化を確
実に行なえるように定められている。
ンデンサ11から相応の時定数で蓄積コンデンサ18に
放電される。蓄積コンデンサ18の静電容量C6はが1
]定容量CMより非常に大きいので、これら両コンデン
サの電圧は電荷の均らしないし平均化の後ut圧+Uに
比べて非常に小さい。有利には時相■と同じ長さの時相
■の持続時間は、完全な電荷の均らしないし平均化を確
実に行なえるように定められている。
次の時相■において、被測定コンデンサ11は再び電圧
+Uに充電され、他方蓄積コンデンサ18の電荷は電流
−電圧変換器として作用する演算増幅器20により緩慢
に放出される。電荷の均らしないし平均化は、抵抗21
を介して流れる電流により行われ、この電流の作用シて
より、蓄積コンデンサ18の電圧が平均直においてほぼ
値ゼロに保持される。抵抗21を介して流れる電流は、
被測定のコンデンサ11から放電される電流の平均直に
等しい。この電流の保持のために、演算増幅器20の出
力電圧が、測定容量C1,4に正確に比例する値U。に
なる。
+Uに充電され、他方蓄積コンデンサ18の電荷は電流
−電圧変換器として作用する演算増幅器20により緩慢
に放出される。電荷の均らしないし平均化は、抵抗21
を介して流れる電流により行われ、この電流の作用シて
より、蓄積コンデンサ18の電圧が平均直においてほぼ
値ゼロに保持される。抵抗21を介して流れる電流は、
被測定のコンデンサ11から放電される電流の平均直に
等しい。この電流の保持のために、演算増幅器20の出
力電圧が、測定容量C1,4に正確に比例する値U。に
なる。
特別な構成を施こさなければ、しやへいされたケーブル
12のケーブル静電容量CKが測定容量へに加算され、
ケーブルの静電容量変化が測定に影響を及ぼす。このよ
うなケーブル静電容量の影響を除くために、第1図の静
電容量測定回路では、ケーブルしゃへい部14の電位を
ケーブル12のじやへいされた内部導体13に追従させ
るという能動じゃへいを用いる。付加的にじゃへい用電
極15が設けられていてケーブルしゃへい部14に接続
されているとき、しやへい用電極15の電位も、能動じ
ゃへいにより、それかじゃへいしているコンデンサ電極
の電位に追従する。これにより漂遊容量や妨害磁界の測
定容量への影響が遮断される。従来技術“によれば、そ
のような能動的じゃへいは、しやへいされた導体(しや
へい導体)の電位が持続的に検出されてインピーダンス
変換器を介してしやへい部に加えられることにより行な
える。
12のケーブル静電容量CKが測定容量へに加算され、
ケーブルの静電容量変化が測定に影響を及ぼす。このよ
うなケーブル静電容量の影響を除くために、第1図の静
電容量測定回路では、ケーブルしゃへい部14の電位を
ケーブル12のじやへいされた内部導体13に追従させ
るという能動じゃへいを用いる。付加的にじゃへい用電
極15が設けられていてケーブルしゃへい部14に接続
されているとき、しやへい用電極15の電位も、能動じ
ゃへいにより、それかじゃへいしているコンデンサ電極
の電位に追従する。これにより漂遊容量や妨害磁界の測
定容量への影響が遮断される。従来技術“によれば、そ
のような能動的じゃへいは、しやへいされた導体(しや
へい導体)の電位が持続的に検出されてインピーダンス
変換器を介してしやへい部に加えられることにより行な
える。
これに対して第1図の静電容量測定回路では能動的じゃ
へいは制御信号已により操作される切換スイッチ23を
用いて極めて簡単かつ有効て行なわれ、しやへい導体の
電位のフィーにバンク調整が不要である。
へいは制御信号已により操作される切換スイッチ23を
用いて極めて簡単かつ有効て行なわれ、しやへい導体の
電位のフィーにバンク調整が不要である。
第2図の波形Bは制御信号Bの時間経過を示し、この制
御信号も、制御信号Aと同じ繰返周波数で周期的に交互
に値0および1を有する。
御信号も、制御信号Aと同じ繰返周波数で周期的に交互
に値0および1を有する。
第2図の波形UKは、切換スイッチ23によりケーブル
しゃへい部14に加えられる電圧の時間経過を示す。制
御信号Bが値1のとき、ケーブルしゃへい部14は電圧
+UK接続され、電圧UKは時定数により規定される反
転充電時間TK後に電圧値+UK達する。制御信号Bは
値口のトキ、ケーブルしゃへい部14はアース電位に接
続され、電圧工JKは再び反転充電時間TKO後に電圧
値0に達する。
しゃへい部14に加えられる電圧の時間経過を示す。制
御信号Bが値1のとき、ケーブルしゃへい部14は電圧
+UK接続され、電圧UKは時定数により規定される反
転充電時間TK後に電圧値+UK達する。制御信号Bは
値口のトキ、ケーブルしゃへい部14はアース電位に接
続され、電圧工JKは再び反転充電時間TKO後に電圧
値0に達する。
第2図の波形図から、次のことがわかる。即ち、制御信
号AおよびBが正確に同相のとき、電圧U。1□および
UKも互いにほぼ同じ時間経過?有する。従って、しや
へい部の電位かじゃへいされた電悌の電位に當に追従す
るようにする、という能動的じゃへいの条件が満たされ
る。し力・し第2図において制御信号AおよびBはあえ
て互いに位相をずらして示されている。これは正確な時
間的関係が保持されていないことを示すためである。こ
のとき確かに各時相■の初めに、測定コンデンサ11の
電圧が既に蓄積コンデンサ18に放電されているのにケ
ルプルじゃへい部はまた電圧+Uに接続されている期間
11aが生ずるので、ケーブル静電容量CKが充電され
、相応の電荷鮮が蓄積コンデンサ18に流入する。し7
1))t、引続いて同じ時相■の期間nbにおいて、ケ
ーブルしゃへい部14がアースされる一方でじやへい導
体13が蓄積コンデンサ18に接続されているので、ほ
ぼ同じ電荷鮮か再び蓄積コンデンサ18からケーブル静
電容量CKに流入する。この電荷の移動は平均値におい
て相殺されるので、蓄積コ・ンデンサ18には被測定コ
ンデンサ11の検出子べき電荷QMだけが有効に残る。
号AおよびBが正確に同相のとき、電圧U。1□および
UKも互いにほぼ同じ時間経過?有する。従って、しや
へい部の電位かじゃへいされた電悌の電位に當に追従す
るようにする、という能動的じゃへいの条件が満たされ
る。し力・し第2図において制御信号AおよびBはあえ
て互いに位相をずらして示されている。これは正確な時
間的関係が保持されていないことを示すためである。こ
のとき確かに各時相■の初めに、測定コンデンサ11の
電圧が既に蓄積コンデンサ18に放電されているのにケ
ルプルじゃへい部はまた電圧+Uに接続されている期間
11aが生ずるので、ケーブル静電容量CKが充電され
、相応の電荷鮮が蓄積コンデンサ18に流入する。し7
1))t、引続いて同じ時相■の期間nbにおいて、ケ
ーブルしゃへい部14がアースされる一方でじやへい導
体13が蓄積コンデンサ18に接続されているので、ほ
ぼ同じ電荷鮮か再び蓄積コンデンサ18からケーブル静
電容量CKに流入する。この電荷の移動は平均値におい
て相殺されるので、蓄積コ・ンデンサ18には被測定コ
ンデンサ11の検出子べき電荷QMだけが有効に残る。
従って電荷QMだけが、抵抗21を介して流れる電流ひ
いては演算増殖器20の出力側の′低圧U。に対する尺
度となる。
いては演算増殖器20の出力側の′低圧U。に対する尺
度となる。
つテり制御信号Aに対する制御信号Bの時間的位置への
要求は厳密ではない。単に、しやへい電圧UKが各時相
■の初めに電圧値+UK達し、かつ各時相Iの初めに値
Oに達しなければならないという時間的条件を満たせば
よい。これは、反転充電時間TKを考慮すると、制御信
号Bが@時相■の開始より遅くとも期間TKぶん早く値
1になり、かつ各時相Iの開始より遅くとも期間TKぶ
ん早く値0にならなければならないことを意味する。そ
こから、波形B′に示されるような時間的条件が生ずる
。即ち、制御信号Bは格子線をつけられた領域において
は任意の値を有することができるが「1」ないし「0」
でマークされた持続時間TKの領域においてだけは、そ
のマークによって指定されている信号イ直を有しなけれ
ばならない。
要求は厳密ではない。単に、しやへい電圧UKが各時相
■の初めに電圧値+UK達し、かつ各時相Iの初めに値
Oに達しなければならないという時間的条件を満たせば
よい。これは、反転充電時間TKを考慮すると、制御信
号Bが@時相■の開始より遅くとも期間TKぶん早く値
1になり、かつ各時相Iの開始より遅くとも期間TKぶ
ん早く値0にならなければならないことを意味する。そ
こから、波形B′に示されるような時間的条件が生ずる
。即ち、制御信号Bは格子線をつけられた領域において
は任意の値を有することができるが「1」ないし「0」
でマークされた持続時間TKの領域においてだけは、そ
のマークによって指定されている信号イ直を有しなけれ
ばならない。
既述のように、蓄積コンデンサ1日の静電容量C8は測
定容量CMに比べて可及的に大きくすべきである。その
比C6/cMは実際には([100に達してもよい。し
かしこの比は任意に犬さくすることはできないので、被
測定コンデンサ11から蓄積コンデンサ1日に反転充電
するとき、時相11において蓄積コンデンサ18の電圧
が被測定コンデンサ11からの電荷QMによりやや上昇
する。これに応じて、時相■の期間1fbにおいても、
全電荷師がケーブル静電容量糖に正確には戻されず、や
や少なくなる。有効なケーブル静電容量録の低?fj、
は従って一次近似において比CO/CMに相応するので
あるが、残留誤差は無視できる程度である。
定容量CMに比べて可及的に大きくすべきである。その
比C6/cMは実際には([100に達してもよい。し
かしこの比は任意に犬さくすることはできないので、被
測定コンデンサ11から蓄積コンデンサ1日に反転充電
するとき、時相11において蓄積コンデンサ18の電圧
が被測定コンデンサ11からの電荷QMによりやや上昇
する。これに応じて、時相■の期間1fbにおいても、
全電荷師がケーブル静電容量糖に正確には戻されず、や
や少なくなる。有効なケーブル静電容量録の低?fj、
は従って一次近似において比CO/CMに相応するので
あるが、残留誤差は無視できる程度である。
切換スイッチ16および23は第1図において単に象徴
的に機械スイッチとして示されている。実際には電子的
高速スイッチ、例えばMO3電界効果トランジスタであ
る。そのような電子スイッチは切換スイッチとしてでは
なく、簡単なオン・オフ・スイッチとして作用するので
、第1図の各切換スイッチは、その糧の2つの電子スイ
ッチで置き侠えなけれはならない。第6図には電子スイ
ッチを用いて構成された静電容量測定回路が示されてお
り、第4図には対応する時間線図が示されている。
的に機械スイッチとして示されている。実際には電子的
高速スイッチ、例えばMO3電界効果トランジスタであ
る。そのような電子スイッチは切換スイッチとしてでは
なく、簡単なオン・オフ・スイッチとして作用するので
、第1図の各切換スイッチは、その糧の2つの電子スイ
ッチで置き侠えなけれはならない。第6図には電子スイ
ッチを用いて構成された静電容量測定回路が示されてお
り、第4図には対応する時間線図が示されている。
第6図の静電容量測定回路の構成部分は、第1図の実施
例のそれと一致する限り、同じ参照記号が用いられてい
る。第3図の静電容量測定回路は第1図の実施例と先ず
第一に次の点で異なる、即ち、切換スイッチ16が2つ
のMO8電界効果トランジスタ24および25に置き換
えられていることであり、これらのトランジスタは、制
御回路22から供給される制御信号CないしDにより制
御される。制御信号C,Dの時間経過は第4図の波形C
,Dに示されている。
例のそれと一致する限り、同じ参照記号が用いられてい
る。第3図の静電容量測定回路は第1図の実施例と先ず
第一に次の点で異なる、即ち、切換スイッチ16が2つ
のMO8電界効果トランジスタ24および25に置き換
えられていることであり、これらのトランジスタは、制
御回路22から供給される制御信号CないしDにより制
御される。制御信号C,Dの時間経過は第4図の波形C
,Dに示されている。
両制御信号CおよびDは各々信号値Oおよび信号値1を
交番的に有し、その際、両制御信号は実質的に互いに逆
相である。各MO8電界効果トランジスタ24.25は
加えられた制御信号の値が1のとき導通し、加えられた
制御信号の値が0のとき遮断される。時相Iにおいて、
制御信号Cは値1であり、制御信号りは値りである。
交番的に有し、その際、両制御信号は実質的に互いに逆
相である。各MO8電界効果トランジスタ24.25は
加えられた制御信号の値が1のとき導通し、加えられた
制御信号の値が0のとき遮断される。時相Iにおいて、
制御信号Cは値1であり、制御信号りは値りである。
従って、被測定コンデンサ11は時相Iにおいて端子1
7に煮炊され且つ蓄積コンデンサ18から遮断される。
7に煮炊され且つ蓄積コンデンサ18から遮断される。
これは、第1図の切換スイッチ16が第2図の時相■に
おいて取る第1のスイッチ位置に相当する。第4図の時
相■にυいて、制御1百号Cは値0を有し、制御信号り
は値1を有するので、仮測定コンデンサ11は端子17
から切離され且つ蓄積コンデンサ18に接続されている
。これは、第1図の切換スイッチ16が第2図の時相■
において取るスイッチ位置に相当する。従って第6図の
回路装置は、被測定コンデンサ11の充−放電に関して
時相Iおよび■において第1図の回路装置と同じ作用を
する。
おいて取る第1のスイッチ位置に相当する。第4図の時
相■にυいて、制御1百号Cは値0を有し、制御信号り
は値1を有するので、仮測定コンデンサ11は端子17
から切離され且つ蓄積コンデンサ18に接続されている
。これは、第1図の切換スイッチ16が第2図の時相■
において取るスイッチ位置に相当する。従って第6図の
回路装置は、被測定コンデンサ11の充−放電に関して
時相Iおよび■において第1図の回路装置と同じ作用を
する。
しかし第4図の時間線図によれば、各時相■と後続の時
相■との間に中間時相I′が挿入されており、また各時
相■と後続の時相Iとの間に中間時相■′が挿入されて
いる。これら中間時相において両制御信号CおよびDが
値0を有するので、画MO3%界効果トランジスタ24
.25は同時に遮断されている。これら中間時相に比較
約合くかつ画MO8電界効果トランジスタが確実に同時
に電離を導通させないようにする定めだけのものである
。というのも、両トランジスタが同時に導通すると蓄積
コンデンサ18が直接電圧+Uに接続されてしまうであ
ろうからである。
相■との間に中間時相I′が挿入されており、また各時
相■と後続の時相Iとの間に中間時相■′が挿入されて
いる。これら中間時相において両制御信号CおよびDが
値0を有するので、画MO3%界効果トランジスタ24
.25は同時に遮断されている。これら中間時相に比較
約合くかつ画MO8電界効果トランジスタが確実に同時
に電離を導通させないようにする定めだけのものである
。というのも、両トランジスタが同時に導通すると蓄積
コンデンサ18が直接電圧+Uに接続されてしまうであ
ろうからである。
第4図の波形U。Mは被測定コンデンサ11の電圧U。
Mの時間経過を示し、この時間経過は、前述のようにM
O8電界効果トランジスタ24.25ft制御信号C,
Dを用いて制御することにより達成される。
O8電界効果トランジスタ24.25ft制御信号C,
Dを用いて制御することにより達成される。
第1図の切換スイッチ23も同様に2つの電界効果トラ
ンジスタに置き換えることができる。
ンジスタに置き換えることができる。
しかし第6図には、より一層簡単な解決法が示されてい
る。切換スイッチ23はここでは閾値ディスクリミネー
タとして作用するインバータ26に置き換えられており
、このインバータ26の給電端子は゛延圧+Uないしア
ースに接続されている。インバータ26の信号入力側に
は制御信号13が加えられ、インバータ26の出力側は
ケーブルしゃへい部14に接続されている。インバータ
26は通常、その入力信号が所定の閾値を下回っている
ときつまり例えば値口のとき、その出力電圧が高い給電
電圧電位になるように構成されている。またインバータ
28はその入力信号が閾値を上回ったとき例えば値1の
とき、その出力信分が低い方の給電電位になるように構
成されている。実際には対で切換スイッチを構成してい
る両電子スイッチは、インバータの中に含まれており、
インバータの出力側を一方の給電端子かまたは他方の給
電端子のいずれかに接続する。第3図の静電容量測定回
路は従って制御信号Bが値0′f:有するとき、インバ
ータ2ビの出力側が値+Uを有し、制御信号Bが値1を
有するときアース電位になる。
る。切換スイッチ23はここでは閾値ディスクリミネー
タとして作用するインバータ26に置き換えられており
、このインバータ26の給電端子は゛延圧+Uないしア
ースに接続されている。インバータ26の信号入力側に
は制御信号13が加えられ、インバータ26の出力側は
ケーブルしゃへい部14に接続されている。インバータ
26は通常、その入力信号が所定の閾値を下回っている
ときつまり例えば値口のとき、その出力電圧が高い給電
電圧電位になるように構成されている。またインバータ
28はその入力信号が閾値を上回ったとき例えば値1の
とき、その出力信分が低い方の給電電位になるように構
成されている。実際には対で切換スイッチを構成してい
る両電子スイッチは、インバータの中に含まれており、
インバータの出力側を一方の給電端子かまたは他方の給
電端子のいずれかに接続する。第3図の静電容量測定回
路は従って制御信号Bが値0′f:有するとき、インバ
ータ2ビの出力側が値+Uを有し、制御信号Bが値1を
有するときアース電位になる。
従ってインバータ26の出力側に接続されたケーブルし
ゃへい部14の電圧UKは第4図の波形UKに示された
時間、隆過を有する。このような時間経過により、イン
バータ26の制御に対する、またはインバータの応動速
度に対する狭い時間的許容偏差を珠持しなくても、上述
のような能動じゃへいのための条件が調たされているこ
とが明らかである。
ゃへい部14の電圧UKは第4図の波形UKに示された
時間、隆過を有する。このような時間経過により、イン
バータ26の制御に対する、またはインバータの応動速
度に対する狭い時間的許容偏差を珠持しなくても、上述
のような能動じゃへいのための条件が調たされているこ
とが明らかである。
発明の効果
本発明の静電容量測定では、遮蔽すべき電極の電位が単
に22の交番する値、すなわち基準電位または測定容量
の充電される一定電圧の電位にしかならないという事実
を利用している。
に22の交番する値、すなわち基準電位または測定容量
の充電される一定電圧の電位にしかならないという事実
を利用している。
従って、しやへいすべき電位の検出および後侃整が省か
れる。その代りに、切換周波数のタイミングで簡単に両
電位値をしやへい装置に交互に加える。このためには簡
単な形式の別の1つの切換装置があれば十分である。特
に有利な点は、別の切換装置の制菌および応動速度のた
めの時間許容偏差が狭くないことである。というのも、
スイッチドキャパシタの原理により、しやへいされた電
極の電位変化とじやへい装置の電位変化との間の1寺間
ずれが著しいときでさえ、容易に講たせる条件を設定し
ておけば、誤測定か起きないからである。
れる。その代りに、切換周波数のタイミングで簡単に両
電位値をしやへい装置に交互に加える。このためには簡
単な形式の別の1つの切換装置があれば十分である。特
に有利な点は、別の切換装置の制菌および応動速度のた
めの時間許容偏差が狭くないことである。というのも、
スイッチドキャパシタの原理により、しやへいされた電
極の電位変化とじやへい装置の電位変化との間の1寺間
ずれが著しいときでさえ、容易に講たせる条件を設定し
ておけば、誤測定か起きないからである。
第1スは不発明の靜′亀容量測定回路の1つの実施例の
原理回路図、第2図は、第1図の静電容量測定回路の動
作説明に供する時間線図、第6図は本発明による別の静
電容量測定回路の1つの実施例の原理回路図、第4図は
第6図の静電容量測定回路の動作説明に供する時間線図
である。 11・・被測定コンデンサ、12・・・ケーブル、13
・・ケーブル内部導体、14・・・ケーブルしゃへい部
、15・・しやへい電極、16.23・・・切換スイッ
チ、22・・・制御回路。 FIG、2
原理回路図、第2図は、第1図の静電容量測定回路の動
作説明に供する時間線図、第6図は本発明による別の静
電容量測定回路の1つの実施例の原理回路図、第4図は
第6図の静電容量測定回路の動作説明に供する時間線図
である。 11・・被測定コンデンサ、12・・・ケーブル、13
・・ケーブル内部導体、14・・・ケーブルしゃへい部
、15・・しやへい電極、16.23・・・切換スイッ
チ、22・・・制御回路。 FIG、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、測定容量を所定の切換周波数で周期的に交互に、充
電のために定電圧に接続するかまたは放電のために蓄積
コンデンサに接続する切換装置を備えており、前記蓄積
コンデンサは測定容量より大きい静電容量を有しており
、前記蓄積コンデンサの端子電圧は監視、制御される放
電電流によりほぼ一定の基準電位に保たれ、その際放電
電流の大きさが測定容量に比例し測定値を成している、
静電容量測定回路において、別の1つの切換装置を備え
ており、この切換装置が、測定容量に対して設けられた
しやへい装置を切換周波数で周期的に、ほぼ一定の電圧
に相応する電位または基準電位に相応する電位に交互に
接続することを特徴とする静電容量測定回路。 2、各切換装置が2つの電子スイツチにより構成されて
おり、これらの電子スイツチが逆相の制御信号により導
通ないし遮断される特許請求の範囲第1項記載の静電容
量測定回路。 3、前記別の切換装置が閾値デイスクリミネータにより
構成されており、該閾値デイスクリミネータが逆相の制
御信号の1つを受信する特許請求の範囲第2項記載の静
電容量測定回路。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853544187 DE3544187A1 (de) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | Kapazitaetsmessschaltung |
DE3544187.9 | 1985-12-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62140073A true JPS62140073A (ja) | 1987-06-23 |
JPH0635997B2 JPH0635997B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=6288405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61103262A Expired - Lifetime JPH0635997B2 (ja) | 1985-12-13 | 1986-05-07 | 静電容量測定回路 |
Country Status (5)
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EP (1) | EP0226082B1 (ja) |
JP (1) | JPH0635997B2 (ja) |
CN (1) | CN1006661B (ja) |
DE (2) | DE3544187A1 (ja) |
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