JPS62139931A - タ−ボチヤ−ジヤ - Google Patents

タ−ボチヤ−ジヤ

Info

Publication number
JPS62139931A
JPS62139931A JP61283030A JP28303086A JPS62139931A JP S62139931 A JPS62139931 A JP S62139931A JP 61283030 A JP61283030 A JP 61283030A JP 28303086 A JP28303086 A JP 28303086A JP S62139931 A JPS62139931 A JP S62139931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
nozzle ring
housing
turbocharger
turbine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61283030A
Other languages
English (en)
Inventor
ジーン・ラツク フルーリイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Garrett Corp
Original Assignee
Garrett Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25197420&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS62139931(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Garrett Corp filed Critical Garrett Corp
Publication of JPS62139931A publication Critical patent/JPS62139931A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D17/00Regulating or controlling by varying flow
    • F01D17/10Final actuators
    • F01D17/12Final actuators arranged in stator parts
    • F01D17/14Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
    • F01D17/16Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes
    • F01D17/165Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes for radial flow, i.e. the vanes turning around axes which are essentially parallel to the rotor centre line
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/12Control of the pumps
    • F02B37/24Control of the pumps by using pumps or turbines with adjustable guide vanes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は%に可変のタービンノズルの旋回羽根作動機構
の支承構成に特長を持つターボチャージャに関する。
タービンを用いてコンプレッサ等を駆動する構成のター
ボチャージャにおいてはタービンへ送る原動力としての
排気ガスの流量を制御して作動効率および動作範囲を向
上させることが望まれる。
このためタービンホイールに連通するタービンノズルは
排気ガス流量を可変にする構成がとられる。
可変のタービンノズルは複数の小羽根にょシ区画され、
小羽根を旋回することにより小羽根間に区画されたター
ビンノズルの断面積を変更するように構成される。この
旋回可能な小羽根の構成に関連して、これに使用される
支承装置の構成は支承装置あるいは小羽根が動作時に引
掛ることを防止する上で重要である。
(従来の技術) 米国特許第2,860,827号および第4,179,
247号には、旋回可能なタービンノズルの小羽根の作
動機構においてバネ力を介在した支承構成をとることに
より、作動中小羽根に引掛シを生じて作動不良を来たす
ことがないように設けた構成が開示されてはいる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上述の構成ではタービンハウジングおよび
羽根作動機構の構成部材が被熱することにより熱膨張を
生じた場合構成部材総体が膨張するためバネ支承構成で
は小羽根の引掛シを充分に防ぎ得ない問題があった。
しかして本発明の目的はタービンから被熱して構成部材
に熱膨張を生じてもこれを吸収し、可変タービンノズル
の小羽根の円滑な作動を常に保証し得る支承構成を備え
たターボチャージャを提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、ターボチャージャの可変タービンノズ
ルを区画する旋回羽根の作動機構が独特の支承装置によ
り支承される。即ち可変タービンノズルの回転可能な小
羽根がタービンホイールの直上流の環状路内に配設され
、ノズルリングが小羽根より僅かに長い軸長のスペーサ
ビンを介しバネによジタービンハウジングに対し押圧さ
れ、各小羽根のアームを介し小羽根がユニソンリングに
連結され、ユニソンリングが回転されたとき各小羽根が
旋回可能に設けられ、ノズルリングがドエルを介しター
ボチャージャハウジングに結合され、且ドエルにローラ
が支承され、ローラがユニソンリングの局部に当接され
てなる。
(作用) 上述の如き本発明のターボチャージャによれば、特に可
変タービンノズルの支承構成において小羽根に好適なス
ペーサを介在させる上、ユニソンリングとノズルリング
とがローラ並びにローラを介して同軸に合致せしめられ
ているから、タービンから被熱して構成部材に熱膨張を
生じてもこれを効果的に吸収でき、小羽根あるいはその
支承機構が旋回時に引掛を生ずるようなことが抑制され
る。
(実施例) 第1図〜第6図を参照して本発明のターボチャージャを
説明する。特に第1図〜第4図を参照するにエンジン機
構のターボチャージャ10には、タービンホイール12
とコンプレッサホイール13とが包有され、タービンホ
イール12とコンプレッサホイール13とは共通のシャ
フト16の両端部に装着される。またタービンホイール
12はタービンハウジング18内に配設され、タービン
ハウジング18自体はエンジン14からの排気ガスを導
入する入口部20と同排気ガスを放出する出°口部21
とを有している。タービンハウジング18内で排気ガス
が案内され膨張されてこれに伴いタービンホイール12
が回動される。タービンホイール12の回動と同時にコ
ンプレッサハウジング22内に支承されるコンプレッサ
ホイール13も回動される。これにより入ロ部23と出
口部25を有するコンプレッサハウジング22内のコン
プレッサホイール13t−介し外気がコンプレッサハウ
ジング22内に導入され圧縮されて工/シフ14の導入
部へ供給されることになる。
タービンハウジング18が7279部材24に装着され
、フランジ部材24自体は中央ハウジング26に装着さ
れている。コンプレッサハウジング22は中央ハウジン
グ26のフランジ部材24と反対側に装着され、且中央
ハウジング26内にはシャフト16を回転可能に支承す
るジャーナルベアリング装置29が配設されている。ま
たスラストベアリング装置33がシャフト16の軸方向
の変位を抑止すべくコンプレッサハウジング22の近傍
においてシャフト160周部に配設されている。断熱体
44が中央ハウジング26FC対し排気ガスによって有
害な作用が生じないようにタービンハウジング18の端
部においてシャフト16の周囲に配設される。
エンジンオイル等の潤滑油が中央ハウジング26を経て
ジャーナルベアリング装置29およびスラストベアリン
グ装置33へ供給可能に設けられている。潤滑油の入口
部37が中央ハウジング26に具備されておシ、入口部
37は一端部が濾過されたエンジンオイル等の潤滑油の
好適な供給源と連結され、他端部が中央ハウジング26
内部に形成される潤滑油供給路網と連通される。潤滑油
は潤滑油供給源から入口部37および潤滑油供給網を経
て各ベアリング装置29.33へ供給される。
各ベアリング装置29.33へ循環された潤滑油は周知
な方法で好適な溜め部に回収され好適なフィルタ、冷却
、再循環装置に適宜給送される。
特に第4図を参照するに、タービンハウジング18内部
にはほぼ螺線状の渦室28が形成されており、渦室28
はエンジン14からの排気ガスを導入し環状路30を介
しタービンホイール12の羽根に対し半径方向に案内す
るように機能する。
排気ガスは渦室28内を流動した後タービンの囲い板3
2内を軸方向に案内されタービンハウジング18の出口
部21から流出され、更に好適な排気ガス制御装置を介
して大気中へ放出される。複数の旋回可能な小羽根34
が環状路30内に配設され、小羽根34は塊状路30を
流れる排気ガスの流れ方向を変えてタービンホイール1
2の羽根に対する排気ガスの衝突角を制御するように働
く。
このようにタービンホイール12への衝突角が制御され
ることによって、コンプレッサホイール13に伝達され
るエネルギ量が制御され、延いてはエンジンへ供給され
るエヤ量が調整され得る。
本発明においては可変のタービンノズルがターボチャー
ジャlOの中央ハウジング26とタービンハウジング1
8の端部との間に配設される。フランジ部材24とター
ビンハウジング18とにより空洞部27が区画され、空
洞部27内には可変のタービンノズルと連係する装置が
配設される。
これを詳述するに渦室28内に流入する排気ガスはター
ビンハウジング18の内側の側壁31と環状のノズルリ
ング38とによ多区画される環状路30を流れる。環状
路30内には円周方向に複数の小羽根34が配設されて
おシ、この小羽根34はノズルリング38に装着されて
いる。この場合小羽根34はノズルリング38の円周方
向に離間した複数の穴に小羽根34のピン36を挿入し
てノズルリング38に枢支される。小羽根34のアーム
46(特に第3図参照)が各ピン36の他端部に好まし
くは溶接などにより付設され、これにより小羽根34が
小羽根34とアーム46間に位置するノズルリング38
に対し回転可能になる。
複数のスペーサ86が環状路30内に突出するように設
けられ、またスペーサ86は複数の小羽根34の外周部
に位置するように設けられている。
スペーサ86の軸方向の長さは0.002〜0.006
インチにされ、且小羽根34の長さより僅かに大にされ
る。且スペーサ86はノズルリング38に形成された穴
内に好ましくはプレス嵌めされる。
二ニソンリング48は環状のリングとして形成され、半
径方向内側の面部に複数のスロツ)51が具備される。
各スロット51には小羽根34のアーム46の先端が係
入される。ユニソンリング48の内周部には円周方向に
互いに離間されて少なくとも3個のローラ49が配設さ
れている。各ロー249はユニソンリング48の半径方
向内側においてドエル55に回転可能に装着され、ドエ
ル55はフランジ部材24とノズルリング38との間に
橋架され固設される。この場合、各ローラ49はドエル
55をローラ49に設けた穴に挿入することによりトエ
ル55に回転可能に装着され得る。ドエル55に装着さ
れるローラ49はフランジ部材24若しくはノズルリン
グ38との間に小間隙が置かれ、軸方向に僅かに変位可
能にされる。ローラ49の外周面にはユニソンリング4
8の外周部を受容する塊状の溝57が形成される。
必要ならばドエル55とローラ49とをユニソンリング
48の半径方向外側に配設することもてきよう。ドエル
55はノズルリング38の回転を阻止するよう機能し、
ローラ49はフランジ部材24に対しユニソンリング4
8が容易に回転され得るように設けられる。またローラ
49並びにドエル55を介しユニソンリング48とノズ
ルリング38並びにノズルリング38とフランジ部材2
4が夫々正確に同心に配列される。小羽根34のアーム
46は、ユニソンリング48が回動して小羽根34が旋
回される際スロット51内で円滑に揺動し得る形状に設
けられる。
フランジ部材24には、後述の作動機構を受容する凹所
が形成される。この場合7ランジ部材24にはペレビレ
(bθ1leville )型のバネ40と協働する肩
部72が具備される。即ちバネ40の半径方向外縁部内
面(中央ハウジングとの対向面)が肩部72に当接され
る。またバネ400半径方向内方の外面はノズルリング
38の肩部39に当接され、ノズルリング38およびピ
ン86が側壁31に向って押圧される。肩部72は後述
のベルクランク機構を受容する部分を除き7ランジ部材
24の周部に泪って連続的に延びている。
ノズルリング38の半径方向内側に円筒状の管部材42
が配設されており、且管部材42は7ランジ部材24の
半径方向内側にも尚接するようにテーパ部を挾んで小径
部並びに大径部を持つように設けられている。この管部
材42の小径部はノズルリング38の半径方向内側の面
部に滑動して挿入可能な寸法に形成される。管部材42
は排気ガスがノズルリング38の背部からフランジ部材
24とタービンハウジング18との間に区画される空胴
部27内に排気ガスが流入することを防止し、タービン
ハウジング18f:中央ハウジング26に対し密封する
よう機能する。
環状路30の構造上の上下の2限界位置に相当する2位
置間でユニソンリング48を回転させるため、ベルクラ
ンク機構が使用される。即ちピン50が第1の連結部材
54の一端部に固設され、ピン50の他端部がベルクラ
ンク機構の動作をユニ771J 7グ48へ伝達可能に
ユニソンリング48のスロット92内に嵌入される。−
力筒1の連結部材54の他端部はロッド部材56に固設
され。
ロッド部材56自体はフランジ部材24内の貫通穴59
を貫通しターボチャージャ1oの外部まで延びている。
貫通穴59内においてプッシング58がロッド部材56
の周部に配設される。ロッド部材56の他端部は第2の
連結部材6oに連結され。
第2の連結部材60自体は第1図に示す作動器9゜に連
結されている。図示の作動器90には周知の真空ブース
ト形のものを用い得るが小羽根の移動制御に他の形態の
作動装置も使用できることは理解されよう。
作動器90を作動したとき第2の連結部材6゜の運動が
ロッド部材56を介し第1の連結部材54に伝達される
。第1の連結部材54の運動はピン50を介してユニソ
ンリング48に伝達されることにより、ユニソンリング
48が回動される。これに伴い小羽根34のアーム46
がスロット51の壁面に対し揺動され小羽根34が旋回
されるが、このときノズルリング38i固定状態に維持
される。各小羽根34の旋回により、互いに@接する小
羽根34間の複数の流路の断面積が変化される4第7図
〜第11図には本発明の他の実施例が示される。この場
合第7図にはノズルリング138およびユニソンリング
148の部分断面図が示され、第8図〜第11図におい
て中央ハウジング126ハ示されておらず、第10図に
おいてタービンハウジング118は図示されていない。
特に第10図に示すように、タービンハウジング118
内にはエンジンからの排気ガスを導入するほぼ螺線状の
渦室128が具備される。渦室128を通過した排気ガ
スはタービンハウジング118の囲い板132内を軸方
向に案内されターボチャージャの出口部121から放出
される。塊状路3o内には複数の旋回可能な小羽根13
4が配設され、小羽根134は環状路130の断面積を
変化させ得るように設けられていて、タービンホイール
と排気ガスとの衝突角を変え、延いてはエンジンへ供給
されるエヤ量を制御するよう機能する。
本実施例においては上述の実施例と異な97272部材
24が用いられておらず、ノズルリング、138がター
ビンハウジング118 K対し直接固設されている(特
に第8図参照)。即ちノズルリング138はタービンハ
ウジング118に対しボルト141により直接連結され
、ノズルリング138とタービンハウジング118との
間に環状路130が形成される。各ポル)、 1.Qに
はスペーサ143が装着されてお)、スペー?143の
軸方向の長さは小羽根134の軸方向の長さより僅かに
大にされる。スペーサ143は上述の実施例のスペーサ
86と同様に小羽根134が旋回時に引掛シを生じない
ように機能する。
特に第10図例示されるように、複数の小羽根134が
ノズルリング138に装着される。この場合小羽根13
4は各小羽根134のピン136 t−1互いに半径方
向に離間したノズルリング138の複数の穴の夫々に挿
入して装着される。小羽根134のピン136の他端部
は小羽根134のアーム146に連結される。アーム1
46と小羽根のピン136とはノズルリング138が小
羽根134とアーム146との間に配設される構成をと
シ得るような種々の連結方法を採用し得る。
ユニソンリング148は半径方向内側の面に複数のスロ
ット151を有した環状のリングでなり、各スロット1
51にはアーム146の先端部が係入される。ユニソン
リング148の内周部には互いに離間して少なくとも3
個のローラ149が配設され、各ロー2149はユニソ
ンリングの半径方向内側でドエル155に対し離間され
、且回転可能に装着され、ドエル155はノズルリング
138と中央ハウジング126との間に固設される。各
ロー2149内にはドエル155を受容する貫通穴が具
備されている。ローラ149の外周部にはユニソンリン
グ148の内周部を案内し受容する環状の$ 157が
形成される。
またローラ149およびドエル155を介在シテユニソ
ンリング148とノズルリング138とが確実に同心に
配列される。
本実施例では上述の実施例のフランジ部材24に加えて
、管部材42も使用されていない。これに合わせて中央
ハウジング126は上述の実施例とは異なった形態を持
っている。即ち特に第11図に示すように、中央ハウジ
ング126には半径方向外向きに突出するフランジ部1
27が具備されておシ、フランジ部127には作動機構
を受容する貫通穴159が形成されている。更にフラン
ジ部127はタービンハウジング118と好適に協働可
能な形状を持つ肩部135と中央の、ドエル155の受
容穴と半径方向内側に位置する環状のランド部147と
を有する。
本実施例においては特に第7図に示すように、ターボチ
ャージャシャフト16の周囲に環状のディスク145が
配設され、ディスク1450半径方向内側および外側の
縁部が夫々ランド部147およびノズルリング138の
内周部の肩部139と当接される。このディスク145
はノズルリング138の周部からの熱の伝導ある込は排
気ガスの漏出を阻止する断熱・密封体として機能する。
第11図に示すように作動機構のロッド部材156およ
びプッシング158は上述したように中央ハウジング1
26に形成された貫通穴159を貫通し7て延び、且上
述の実施例の第1の連結部材54とは異形で、アーム1
46と同形の第1の連結部材154に連結される。第1
の連結部材154はユニソンリング148および複数の
小羽根134を回転させ得るように、ユニソンリング1
48のスロット151に嵌入される。
本発明は図示の実施例に沿って説明したが、本発明は図
示の実施例に限定されることはなく特許請求の範囲の技
術的思想に含まれるすべての設計変更を包有することは
理解されよう。
(発明の効果) 上述のように構成された本発明によれば、特にタービン
からの被熱にょシ構成部材が熱膨張しても、この熱膨張
が有効に吸収され得、可変タービンノズルの動作が損な
われることなく円滑に遂行され、延いてはターボチャー
ジャの動作の信頼性を高めることができる等の顕著な効
果を達成する。
尚本発明による組立法並びに可変タービンノズルの使用
法を要約して記載すれば以下の如くなる。
(1)  コンプレッサホイールを装着したシャフトに
対し回転可能に装着され排気ガスにょシ駆動されるター
ビンと、コンプレッサホイールを囲繞するコンプレッサ
ハウジングと、シャフトを枢支するベアリング装置を具
備した中央ハウジングとを備えるターボチャージャにお
いて、中央ハウジングに対しフランジ体を装着する工程
と、環状のノズルリングに対し複数の小羽根を旋回可能
に装着する羽根装着工程と、ノズルリングの少なくとも
3個の穴に少なくとも3個のドエルを滑動させて装着す
る工程と、各ドエルに対しローラを滑動させ且回転可能
に装着する工程と、環状のユニソンリングをローラと揺
動可能になるように装着する工程と、フランジ体に形成
された穴に対しドエルを合致させ穴にドエルを滑動させ
て挿入する工程と、内部に渦室を具備するタービンハウ
ジングをフランジ体に対し固設する工程とを包有してな
るターボチャージャの組立法。
(2)羽根装着法にはピンを小羽根に対し、且アームを
ノズルリングの反対側のピンに対し夫々付設する工程が
包有されてなる上記第1項記載のターボチャージャ組立
法。
(3)  ユニソンリングの局部に複数のスロットを形
成し、アームをスロットに対し合致させる工程を包有し
てなる上記第2項記載のターボチャージャ組立法。
(4)  夫々アームを有する複数の小羽根をノズルリ
ングに対し旋回可能に装着する工程と、ノズルリングの
少なくとも31(ロ)の穴に少なくとも3個のドエルを
滑動させて挿入する工程と、各ドエルに対しローラを滑
動させ且回転可能に装着する工程と、ローラに対し回転
可能にユニソンリングを装着する工程と、ユニソンリン
グ内のスロットに対しアームを合致させ挿入する工程と
、ターボチャージャシャフトを中心にノズルリングおよ
びユニソンリングを同軸に位置決めする位置決め工程と
、ノズルリングから所定の距離離間させてタービンハウ
ジングを装着し環状路を形成するタービンノ・ウジング
装着工程と、動作条件に応じ複数の小羽根を旋回させる
工程とを包有してなる排気ガスにより駆動されるターボ
チャージャ内の環状路を流れる流体の有効面積を変える
方法。
(5)位置決め工程にはターボチャージャのフランジ部
材の穴に対しドエルを合致させ挿入する工程が包有され
てなる上記第4項記載の方法。
(6) タービンハウジング装着工程にはタービンノ為
つジングとノズルリングとの間にスペーサを挿入してタ
ービンハウジングおよびノズルリングをボルトにより連
結する工程が包有されてなる上記第4.!j1記載の方
法。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるターボチャージャを備えるエンジ
ン機構の側面図、第2図は同ターボチャージャの拡大断
面図、第3図は同ターボチャージャの一実施例の一部を
切開いて示す拡大端面図、第4図は第3図の線4−4に
沿った部分拡大断面図、第5図、第6図は夫々同部分拡
大斜視図、第7図は本発明の他の実施例の第10図の線
7−7に沿った部分断面図、第8図は第10図の!5!
8−8に沿った部分断面図、第9図は第10図の線9−
9に沿った部分断面図、第10図は開部分平面図、第1
1図は第10図の線11−11に沿った部分断面図であ
る。 10・・・ターボチャージャ、12・・・タービンホイ
−k、13・・・コンプレッサホイール、14・・・エ
ンジン、16・・・シャフト、18,118・・・ター
ビンノ為つジング、20・・・入口部、21,121・
・・出口部、22・・・コンプレッサハウジング、23
・・・入口部、24・・・フランジ部材、25・・・入
口部、26 、126・・・中央ハウジング、27・・
・空洞部、28 、128・・・渦室、29・・・ジャ
ーナルベアリング装置、30゜130・・・環状路、3
1・・・側壁、  32 、132・・・囲い板、33
・・・スラストベアリング装置、34 、134・・・
小羽根、36 、136・・・ピン、37・・・入口部
、38゜138・・・ノズルリング、39,139・・
・肩部、40・・・バネ、42・・・管部材、43 、
143・・・スペーサ、44・・・断熱体、145・・
・ディスク、46 、146・・・アーム、48 、 
148・・・ユニソンリング、49 、149・・・ロ
ーラ、50・・・ピン、51・・・スロット、54,1
54・・・連結部材、55 、155・・・ドエル、5
6 、156・・・ロッド部材、57 、157・・・
溝、58,158・・・プッシング、59 、159・
・・貫通穴、60・・・連結部材、72・・・肩部、8
6・・・スペーサ、90・・・作動器% 92・・・ス
ロット、127・・・フランジ部、135・・・肩部、
141・・・ボルト

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンプレッサのホイールを支承したシャフトに共
    に回転可能に装着され、排気ガスにより駆動されるター
    ビンホイールと、コンプレッサホイールを囲繞するコン
    プレッサハウジングと、シャフトを枢支するベアリング
    装置が具備された中央ハウジングと、エンジンから排気
    ガスを導入し環状路を介しタービンホイールへ供給する
    渦室を内部に有したタービンハウジングと、中央ハウジ
    ングとタービンハウジングとの間に配設されるフランジ
    体と、環状路の一方の境界面を区画するノズルリングと
    、ノズルリングに対し旋回可能に装着される複数の小羽
    根と、各小羽根を回転可能にノズルリングに装着せしめ
    るピンと、小羽根との間にノズルリングを位置させ且ピ
    ンに固設されるアームと、アームを受容する複数のスロ
    ットを有した環状のユニソンリングと、フランジ体の穴
    からノズルリングの穴へ延びる少なくとも3個のドエル
    と、各ドエルに対し回転可能に装着されユニソンリング
    の内周部と当接するローラと、作動装置に応動しユニソ
    ンリングを回転させる連結装置とを備えたターボチャー
    ジャ。
  2. (2)連結装置にはユニソンリングの穴内に挿入され且
    第1の連結部材に付設されるピンと第2の連結部材に付
    設されロッド部材を中心に第2の連結部材を回転させる
    作動装置とが包有され、第1の連結部材は軸線を中心に
    回転可能に設けられ且第2の連結部材に付設されるロッ
    ド部材に固設されてなる特許請求の範囲第1項記載のタ
    ーボチャージャ。
  3. (3)ロッド部材がフランジ体の貫通穴を貫通しフラン
    ジ体の外部まで延び且周部にプッシングが配置されてな
    る特許請求の範囲第2項記載のターボチャージャ。
  4. (4)フランジ体および中央ハウジングが一体の部材と
    して形成されてなる特許請求の範囲第1項記載のターボ
    チャージャ。
  5. (5)連結装置には、ユニソンリングのスロット内に係
    入可能な第1の連結部材と第2の連結部材に付設されロ
    ッド部材を中心に第2の連結部材を回転させる作動装置
    とが包有され、第1の連結部材は軸線を中心に回転可能
    に設けられ、第2の連結部材が付設されたロッド部材に
    固設されてなる特許請求の範囲第4項記載のターボチャ
    ージャ。
  6. (6)第1の連結部材が小羽根用のアームをなしてなる
    特許請求の範囲第5項記載のターボチャージャ。
  7. (7)ロッド部材が中央ハウジングに具備された貫通穴
    に貫通せしめられて中央ハウジングの外部まで延び、ロ
    ッド部材の周部にプッシングが配置されてなる特許請求
    の範囲第5項記載のターボチャージャ。
  8. (8)コンプレッサホイールを枢着したシャフトに装着
    され、排気ガスにより駆動されるタービンホイールと、
    内部にエンジンからの排気ガスを環状路を介しタービン
    へ供給する渦室を具備した内壁部を有するタービンハウ
    ジングと、環状路を流れる流体の有効面積を変化させる
    面積変化装置とを包有し、面積変化装置は環状路の一方
    の境界面を区画する環状のノズルリングと、ノズルリン
    グに対し旋回可能に装着され夫々アームを有する複数の
    小羽根と、アームを受容する複数のスロットを有した環
    状のユニソンリングと、小羽根を旋回させる装置と、シ
    ャフトを中心にノズルリングおよびユニソンリングを同
    軸に位置決めする位置決め装置とを備えた、圧縮空気を
    エンジンへ供給するターボチャージャ。
  9. (9)位置決め装置がターボチャージャハウジングの穴
    からノズルリングの穴へ延び且上部にローラが装着され
    る少なくとも3個のドエルでなる特許請求の範囲第8項
    記載のターボチャージャ。
  10. (10)ターボチャージャハウジングとノズルリングの
    両穴の軸方向の両端部間の距離をドエルの軸長より大に
    してなる特許請求の範囲第9項記載のターボチャージャ
  11. (11)ターボチャージャハウジングとノズルリングの
    両穴の内径がドエルの外径より僅かに大にしてなる特許
    請求の範囲第10項記載のターボチャージャ。
  12. (12)ユニソンリングの周部がローラに対して揺動可
    能に設けられてなる特許請求の範囲第9項記載のターボ
    チャージャ。
  13. (13)環状路の反対側に向ってノズルリングを変位さ
    せるバネを具備してなる特許請求の範囲第12項記載の
    ターボチャージャ。
  14. (14)ノズルリングとタービンの側壁との間に少なく
    とも1個のスペーサが配設され、スペーサの軸長は複数
    の小羽根の軸長より僅かに大にされてなる特許請求の範
    囲第13項記載のターボチャージャ。
JP61283030A 1985-12-11 1986-11-26 タ−ボチヤ−ジヤ Pending JPS62139931A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US80791585A 1985-12-11 1985-12-11
US807915 1985-12-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62139931A true JPS62139931A (ja) 1987-06-23

Family

ID=25197420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61283030A Pending JPS62139931A (ja) 1985-12-11 1986-11-26 タ−ボチヤ−ジヤ

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0226444B1 (ja)
JP (1) JPS62139931A (ja)
AT (1) ATE62976T1 (ja)
BR (1) BR8604833A (ja)
CA (1) CA1270120A (ja)
DE (1) DE3678914D1 (ja)
ES (1) ES2022131B3 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007309325A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Man Diesel Sa 重油燃料の往復動内燃機関における排気駆動式過給機の案内羽根装置
JP2008509340A (ja) * 2004-08-10 2008-03-27 ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト 内燃機関用の排気ガスターボチャージャ
KR100884884B1 (ko) * 2002-10-18 2009-02-23 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 가변 노즐 기구, 이를 구비한 배기 터보 차저, 및 가변노즐 기구를 구비한 배기 터보 차저의 제조 방법
JP2010223120A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Toyota Motor Corp 可変ノズルターボチャージャ
JP2011515608A (ja) * 2008-03-18 2011-05-19 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 排ガスターボチャージャのガイドノズルアッセンブリ、排ガスターボチャージャおよびガイドノズルアッセンブリを製作するための方法
CN104220720A (zh) * 2012-04-27 2014-12-17 博格华纳公司 排气涡轮增压器
JP2020513496A (ja) * 2016-11-30 2020-05-14 ボーグワーナー インコーポレーテッド 可変タービン幾何学的形状を有するタービン

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4309636C2 (de) * 1993-03-25 2001-11-08 Abb Turbo Systems Ag Baden Radialdurchströmte Abgasturboladerturbine
DE4309637A1 (de) * 1993-03-25 1994-09-29 Abb Management Ag Radialdurchströmte Abgasturboladerturbine
JP2001289050A (ja) * 1999-05-20 2001-10-19 Hitachi Ltd 可変容量ターボ過給機
DE10104176A1 (de) 2001-01-24 2002-07-25 Mahle Gmbh Leitschaufelverstelleinrichtung für einen Turbolader
DE10209484B4 (de) 2002-03-05 2004-06-24 Borgwarner Turbo Systems Gmbh Turbolader für Fahrzeuge mit verbesserter Aufhängung für den Betätigungsmechanismus der variablen Düsen
DE10262006B4 (de) 2002-03-05 2005-09-22 Borgwarner Turbo Systems Gmbh Turbolader für Fahrzeuge mit verbesserter Aufhängung für den Betätigungsmechanismus der variablen Düsen
DE50209912D1 (de) * 2002-04-26 2007-05-24 Borgwarner Inc Turbokompressor mit verstellbaren Leitschaufeln
JP4008404B2 (ja) 2002-10-18 2007-11-14 三菱重工業株式会社 可変容量型排気ターボ過給機
EP1418318A1 (de) 2002-11-08 2004-05-12 BorgWarner Inc. Schaltungsanordnung an einem Turbolader
DE10311227B4 (de) * 2003-03-14 2005-03-31 Man B & W Diesel Ag Leitapparat
DE50304673D1 (de) 2003-10-27 2006-09-28 Borgwarner Inc Strömungsmaschine und Verfahren zum Herstellen eines Leitgitters
EP1577503B1 (de) * 2004-03-08 2006-07-19 BorgWarner Inc. Strömungsmaschine, Leitgitter und Montagering hierfür
DE102004023281A1 (de) * 2004-05-11 2005-12-01 Volkswagen Ag Abgasturbolader für eine Brennkraftmaschine mit variabler Turbinengeometrie
DE102004043927A1 (de) * 2004-09-11 2006-04-13 Ihi Charging Systems International Gmbh Stelleinrichtung für Leitschaufeln eines Abgasturboladers
EP1637700B1 (de) * 2004-09-21 2008-03-26 ABB Turbo Systems AG Leitschaufelvorrichtung einer Strömungsmaschine und Strömungsmaschine
CH698928B1 (de) * 2006-05-18 2009-12-15 Man Diesel Se Leitapparat für eine axial angeströmte Turbine eines Abgasturboladers.
WO2007148145A1 (en) 2006-06-19 2007-12-27 Turbo Energy Limited Variable stator blade mechanism for turbochargers
DE102008014678B4 (de) 2008-03-18 2014-08-14 Continental Automotive Gmbh Turbolader mit einer variablen Turbinengeometrie VTG
US8118545B2 (en) * 2008-10-01 2012-02-21 Kansas State University Research Foundation Variable geometry turbocharger
DE102014218342A1 (de) * 2014-09-12 2016-03-17 Bosch Mahle Turbo Systems Gmbh & Co. Kg Variable Turbinen- und/oder Verdichtergeometrie für einen Abgasturbolader
DE102015201078A1 (de) 2015-01-22 2016-07-28 Bosch Mahle Turbo Systems Gmbh & Co. Kg Verfahren zum Herstellen einer variablen Turbinengeometrie
DE102015215492A1 (de) 2015-08-13 2017-02-16 Bosch Mahle Turbo Systems Gmbh & Co. Kg Verfahren zum Herstellen einer variablen Turbinengeometrie eines Abgasturboladers
CN106437870B (zh) * 2016-08-31 2018-09-11 中车大连机车研究所有限公司 轴流涡轮增压器可调喷嘴装置
USD895685S1 (en) 2018-10-18 2020-09-08 Savant Holdings LLC Turbine housing
USD894964S1 (en) 2018-10-18 2020-09-01 Savant Holdings LLC Turbine housing
USD902961S1 (en) 2019-03-01 2020-11-24 Savant Holdings LLC Compressor housing
US10927702B1 (en) 2019-03-30 2021-02-23 Savant Holdings LLC Turbocharger or turbocharger component
USD900163S1 (en) 2020-02-20 2020-10-27 Savant Holdings LLC Compressor housing
DE102022105348A1 (de) 2022-03-08 2023-09-14 Avl Schrick Gmbh Abgasturboladerfixierung

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552162U (ja) * 1978-06-21 1980-01-09
JPS6021472U (ja) * 1983-07-21 1985-02-14 凸版印刷株式会社 調味料入り包装体

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB731822A (en) * 1952-03-14 1955-06-15 Power Jets Res & Dev Ltd Improvements relating to turbines or compressors for operation with gaseous fluids
US2860827A (en) * 1953-06-08 1958-11-18 Garrett Corp Turbosupercharger
US4179247A (en) * 1977-01-14 1979-12-18 Wrr Industries, Inc. Turbocharger having variable area turbine nozzles
US4502836A (en) * 1982-07-02 1985-03-05 Swearingen Judson S Method for nozzle clamping force control
US4659295A (en) * 1984-04-20 1987-04-21 The Garrett Corporation Gas seal vanes of variable nozzle turbine

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552162U (ja) * 1978-06-21 1980-01-09
JPS6021472U (ja) * 1983-07-21 1985-02-14 凸版印刷株式会社 調味料入り包装体

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100884884B1 (ko) * 2002-10-18 2009-02-23 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 가변 노즐 기구, 이를 구비한 배기 터보 차저, 및 가변노즐 기구를 구비한 배기 터보 차저의 제조 방법
JP2008509340A (ja) * 2004-08-10 2008-03-27 ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト 内燃機関用の排気ガスターボチャージャ
JP4750791B2 (ja) * 2004-08-10 2011-08-17 ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト 内燃機関用の排気ガスターボチャージャ
JP2007309325A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Man Diesel Sa 重油燃料の往復動内燃機関における排気駆動式過給機の案内羽根装置
JP2011515608A (ja) * 2008-03-18 2011-05-19 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 排ガスターボチャージャのガイドノズルアッセンブリ、排ガスターボチャージャおよびガイドノズルアッセンブリを製作するための方法
JP2010223120A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Toyota Motor Corp 可変ノズルターボチャージャ
CN104220720A (zh) * 2012-04-27 2014-12-17 博格华纳公司 排气涡轮增压器
JP2020513496A (ja) * 2016-11-30 2020-05-14 ボーグワーナー インコーポレーテッド 可変タービン幾何学的形状を有するタービン

Also Published As

Publication number Publication date
BR8604833A (pt) 1987-07-07
ES2022131B3 (es) 1991-12-01
ATE62976T1 (de) 1991-05-15
EP0226444A3 (en) 1988-12-21
EP0226444A2 (en) 1987-06-24
DE3678914D1 (de) 1991-05-29
CA1270120A (en) 1990-06-12
EP0226444B1 (en) 1991-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62139931A (ja) タ−ボチヤ−ジヤ
US4804316A (en) Suspension for the pivoting vane actuation mechanism of a variable nozzle turbocharger
US4679984A (en) Actuation system for variable nozzle turbine
CA2416331C (en) Variable geometry turbocharger with sheet metal shell
CA1222915A (en) Gas seal vanes of variable nozzle turbine
US7001142B2 (en) Turbocharger for vehicle with improved suspension of the actuating mechanism for variable nozzles
US6419464B1 (en) Vane for variable nozzle turbocharger
US4314791A (en) Variable stator cascades for axial-flow turbines of gas turbine engines
US7097432B1 (en) Sliding vane turbocharger with graduated vanes
JP4460814B2 (ja) 可変形状ターボチャージャ
US4654941A (en) Method of assembling a variable nozzle turbocharger
WO2014128894A1 (ja) 可変容量型排気ターボ過給機
RU2125164C1 (ru) Газонагнетательная турбина с радиальным прохождением потока
JP4874458B2 (ja) ガスタービン用蒸気冷却システム
JP4436543B2 (ja) ガスタービン用蒸気冷却系の部品を分解し、交換し、組み立てる方法
US4643640A (en) Gas seal vanes of variable nozzle turbine
EP0248624B1 (en) Variable capacity turbine
CA2034405A1 (en) Blade tip clearance control apparatus using shroud segment position modulation
US6962481B2 (en) Turbocharger for vehicle with improved suspension of the actuating mechanism for variable nozzles
GB2093532A (en) Gas turbine engine cooling air modulation apparatus
JP2004514840A (ja) 摺動ピストンを具備する可変形状ターボチャージャー
JP2002202099A (ja) 入口案内羽根とシュラウド支持体との接触構造
CA2503930A1 (en) Gas turbine engine variable vane assembly
EP1009918A1 (en) Pressure balanced dual axle variable nozzle turbocharger
US6599087B2 (en) Actuator shaft seal for variable nozzle turbocharger