JPS62138885A - 回転台装置 - Google Patents

回転台装置

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JPS62138885A
JPS62138885A JP27954685A JP27954685A JPS62138885A JP S62138885 A JPS62138885 A JP S62138885A JP 27954685 A JP27954685 A JP 27954685A JP 27954685 A JP27954685 A JP 27954685A JP S62138885 A JPS62138885 A JP S62138885A
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JP
Japan
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sliding
stand
monitor
monitor stand
rotating
Prior art date
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JP27954685A
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JPH0584913B2 (ja
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小長谷 啓
藍葉 敏司
靖 北野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は角度調整が可能なディスプレイモニター等に用
いられる回転台装置に関するものである。
従来の技術 近年、映像機器における、ディスプレイモニターは表示
画面の向きが自由に適当な角度・方向に回転させること
ができる回転台装置付きのものが増加するようになって
きている。
以下図面を参照しながら、従来の回転台装置について説
明する。
第4図は従来の回転台装置の概略構成を示すものである
。第4図において561は回転台装置本体の下部に設け
られた架台、52は架台51の凹部53の外周縁に摺動
可能に支持された回転用台で、架台61とは水平方向に
回転することができる。54F、54Bはディスプレイ
モニター(図示せず)と接合するモニター台で、回転用
台52の摺動部56の上部摺動面に配設されており、モ
ニター台54F、54Bの下面に設けられた摺動面56
と摺動部65の上部摺動面とで、矢印ムに示すような5
本体に垂直な方向に対して回転運動をするようになって
いる。尚、モニター台54Fは本体前方に最大限回転さ
せた状態を、モニター台54Bは本体後方に最大限回転
させた状態を示している。57はモニター台54F、5
4Bの回転角範囲を定める開孔部で、モニター台54F
54Bは開孔部57の開孔角αの範囲で回転運動するこ
とができる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記した構成では、回転角の範囲は成形品
のモニター台54F (54B )の開孔部57の開孔
角αとなり、角度範囲を調整できないという問題点を有
していた。
本発明は上記問題点に鑑み、簡易な構成で角度範囲を自
由に調整しつる回転台装置を提供することを目的とする
問題点を解決するための手段 本発明は上記した目的を達するため、モニター台を垂直
方向に所定角度回転運動可能なように摺動保持された回
転用台に、回転運動可能な範囲を任意に設定する規制部
材を設けた構成となっている。
作用 本発明は上記した構成により、複数種類の回転角を定め
た回転用台を用いることなく、長さの異なる規制部材を
数種類用意すれば、容易に回転角度を異ならせることが
できる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例における回転台装置
の分解斜視図、第2図は組み立て後の回転台装置の断面
図である。
第1図、第2図において、1は回転台装置の下部を構成
し、本体装置を安定に載置するための架台、2は架台1
の中央に設けられた円型凹部で、回転用台4を位置規制
するとともに、円型凹部2の中央には回転用台4と回転
自在に係合するための開孔31Li有する凸部3を有し
ている。
4は回転用台で、回転用台4の上面にはモニター台8を
摺動載置するための摺動台6が一体に形成されている。
6&〜5dは摺動台6の曲面状の上面の四隅に固着され
た摺動用板で、超高分子量ポリエチレン(商品名:ニッ
ト−タフライト NlTTO社製)で形成されている。
5s、sfは摺動台の左右端に設けられた規制壁である
6は摺動台5の中央凹部の中心に設けられた突起部で、
突起部6の中心にはビス挿入用の貫通孔7があけられて
いる。
8はディスプレイモニター(図示せず)と接合するモニ
ター台で、第3図人はその上面、第3図Bはその下面を
示している。モニター台8の下面の左右端には、回転用
台4の摺動用板6a〜5dの左右端部に当接し、モニタ
ー台8を矢印人で示す前後方向に摺動運動、即ち装置本
体に垂直な方向に回転運動させる一定幅を持つ摺動面g
a、 9bが曲面状に一体成形されている。
10はモニター台8の上面中央に一体形成された上部摺
動面で、上部摺動面10の中央には前後方向に突起部6
が移動しうるように長孔11があけられている。10a
、10bは上部摺動面の10の両側端に形成された規制
壁で、後述するポスト先端の側面と摺動保持される。
12.13はモニター台8の底部及び背部、左右端部に
設けられたモニターディスプレイによって発生した熱を
筐体外部に発散させるための通風孔で、通風孔12は摺
動面9&、sb間を介して前後に、通風孔13は直接本
体外部に熱を放出するものである。
14は突起部6の先端に貫通孔7を介して取り付けられ
た丁字形のポストで、このポスト14は突起部6の支持
部6aで支持され、ポスト14の先端下面は、モニター
台8との摺動面6b全形成している。また、ポスト14
の中心には、ねじ16との結合穴6Cがあシ、架台1と
回転用台4とモニター台8を重ね合わせた後、回転用台
4の支持部6aに圧縮コイルばね16とポスト14f:
挿入し、座金17で押えながらねじ16を締付けて接合
するようになっている。
18a、18bは長孔11の前後端近傍に設けられた規
制部材取り付は用のボス、19fL、19bは長孔11
の開孔角を調整するための規制部材で、ねじ20&、2
0bによりボス18&、18bに固定される。尚、規制
部材は2箇所に取りつけることができ、この場合の開孔
角ばβに、また、1箇所のみに取りつけた場合の開孔角
はαにそれぞれ設定することができる。また、規制部材
の長さの異なるものを用意すれば、これらの開孔角はさ
らに種々設定できることはいうまでもない。
以上のように構成された本実施例の回転台装置について
以下その動作を説明する。
まず、架台1は床面上に安定に当接載置され、その上部
に回転用台4が架台1の中心部を支点に水平方向に回転
する。この時モニター台8は回転用台4と同時に水平方
向に回転する。従ってディスプレイモニターは水平方向
に自由に回転することができる。
次にモニター台8は、下面の左右に設けた摺動面9a、
sbの曲面にそって矢印入方向、即ちディスプレイモニ
ターの画面からみて前後方向に曲線運動し、第2図の二
点鎖線で示すモニター台sF。
8Bの位置まで最大移動することができるが、規制部材
19a、19bにより開孔角は最犬開孔角よりも小さな
角度βに設定することができる。尚、ディスプレイモニ
ターもこの開孔角βに合わせて垂直方向に回転すること
ができる。また、摺動台5の摺動片6a〜6dは超高分
子量ポリエチレンから形成されているため、摺動面9a
、9bは摺動片1)a、5b及び摺動片5C,6d上を
密着かつなめらかに摺動することができる。
ポスト14は回転台装置の中央部に位置し、上部の摺動
面14&と、圧縮コイルばね16を介して取り付けられ
た座金17とで、回転用台4とモニター台8を接合させ
るためねじ16で締付けられている。従って、モニター
台8の摺動面92L、 9bと摺動片6a〜6dの上面
と、ポスト14の下面摺動面141Lとモニター台8の
上部摺動面2oとはそれぞれ圧接しながら摺動している
。また、ポスト14の先端の左右側面と規制壁10a、
1obでモニター台8の移動方向を規制している。尚、
合わせて、摺動面ga、gbの側端と規制壁66゜6f
とでもモニター台8の移動方向を仮規制している。
以上のように本実施例によれば、モニター台8全垂直方
向に所定角度(あらかじめ太き目にとっておくのが望ま
しい)回転運動可能なように摺動保持された回転用台を
有し、モニター台8に回転運動可能な範囲を任意に設定
する規制部材192L。
19bf:取り付は用のボス18&、18bにねじ20
&、20bi介して長孔11の前後端近傍に取り付ける
ことにより、回転用台4の中央の突起部6が長孔11を
貫挿し、長孔11を長手方向に移動するに際して、この
移動範囲が、規制部材19&、19bに当接して狭くな
る。従って、モニター台8は長孔11と規制部材192
L、19bによって定められた開孔角に応じて回転運動
をするため、この規制部材自身の長さ、及び取り付は箇
所を選択することにより、モニター台8を前後方向に任
意にその回転運動の範囲企調整することができるもので
ある。
また、本実施例では回転用台4の摺動台6の前後左右の
四隅に超高分子量ポリエチレンで形成された摺動用板6
1L〜6di固着させ、この摺動用板6a〜6d上をモ
ニター台8の左右端に設けた摺動面sa、sb上を摺動
させるので、非常に簡易な構成でモニター台8を垂直方
向に滑らかに。
かつ安定に回転運動を行なわせることができる。
また、この摺動用板を用いることにより、耐衝撃強度が
極めて犬きくなり、また消音効果もあり低温でもこの特
性全劣化させることはない。また、この摺動用板6a〜
6dは特に、耐摩耗性に優れ。
また自己潤滑性に富んでいるため、性能維持のための保
守作業金全く行なわなくてもよく、機器の信頼性全高め
ることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、映像機器と接合するため
のモニター台全垂直方向に所定角度回転運動可能なよう
に摺動保持された回転用台全有し。
箇記モニター台に回転運動可能な範囲を任意に設定する
規制部材を設けたことにより、複数種の回転角を定めた
回転用台音用いず、長さの異なる規制部材を複数種用意
すれば容易に回転角一度の異なる種々の回転台装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における回転台装置の分解斜
視図、第2図は同装置の組み立てた状態を示す断面図、
第3図人は同モニター台の上面図。 第3図Bは同下面図、第4図は従来の回転台装置の概略
断面図である。 1 ・・・・架台、2・・・・・・円型凹部、3・・・
・・・凸部54・・・・・一回転用台、5・・・・・・
摺動台、62L〜6d・・・・・・摺動用板、56,5
f、IC)a、10b−・−・−規制壁、6・・・・突
起部、7・・・・・・貫通孔、8・・・・・モニター台
、sa、 9b・・・・・・摺動面、10・・・・・・
上部摺動面、11・・・・パ長孔、12.13・・・・
・・通風孔、14・・・・・・ポスト、15・・・・ね
じ、16・・・・・圧縮コイルばね、17・・・・・・
座金、1 B 2L 、 18 b 、、、、、、ボス
、192L、19b・・・ 規制部材、20a、20b
・・・・・・ねじ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
1 図 山弓コし 3の 第 2 図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像機器と接合するためのモニター台と、前記モ
    ニター台を垂直方向に所定角度回転運動可能なように摺
    動保持された回転用台とを具備し、前記モニター台には
    、前記回転運動可能な範囲を任意に設定する規制部材を
    設けたことを特徴とする回転台装置。
  2. (2)回転用台の上面に平面四角状の摺動台を設け、前
    記摺動台の四隅に超高分子量ポリエチレンで形成され、
    かつモニター台の下面左右端に設けられた摺動面と摺動
    するための摺動用板を固着するとともに、前記摺動台の
    中央にはモニター台の中央部の長孔を貫通、一方向に移
    動規制するための突起部を設け、前記長孔の長手方向に
    対して前後端のうちの少なくとも一方の端部近傍に規制
    部材を取り付けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の回転台装置。
JP27954685A 1985-12-12 1985-12-12 回転台装置 Granted JPS62138885A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27954685A JPS62138885A (ja) 1985-12-12 1985-12-12 回転台装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP27954685A JPS62138885A (ja) 1985-12-12 1985-12-12 回転台装置

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5102298A Division JPH0619404A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 回転台装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62138885A true JPS62138885A (ja) 1987-06-22
JPH0584913B2 JPH0584913B2 (ja) 1993-12-03

Family

ID=17612485

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JP27954685A Granted JPS62138885A (ja) 1985-12-12 1985-12-12 回転台装置

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JPH0584913B2 (ja) 1993-12-03

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