JPS6213802A - パイロツト流体回路 - Google Patents

パイロツト流体回路

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JPS6213802A
JPS6213802A JP60150954A JP15095485A JPS6213802A JP S6213802 A JPS6213802 A JP S6213802A JP 60150954 A JP60150954 A JP 60150954A JP 15095485 A JP15095485 A JP 15095485A JP S6213802 A JPS6213802 A JP S6213802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
pilot
valve
actuator
pilot pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP60150954A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nobunaga
宏 信永
Yoshihiro Uejima
上島 義博
Shoji Fukuda
福田 昭二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPS6213802A publication Critical patent/JPS6213802A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液圧および空気圧等の圧力制御を行なうパイ
ロット流体回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に従来の回路では、第7図に示すようにパイロット
液圧ポンプ11番こより加圧された作動液12は、減圧
弁13,14.15に印加され、この減圧弁13,14
.15では各制御用圧力ラインから入力する情報信号の
圧力制御により各減圧弁13,14.15ごとに加わっ
た作動液12を特定のパイロット圧、例えば5oKt/
cd、100’P / awl、  150 f[y 
/−に設定しており、上記パイロット圧はそれぞれ特定
のパイロット圧によって作動する方向切換弁16.17
.18に加えられる。この特定のパイロット圧が加わっ
た方向切換弁は、弁の切換え動作を行ない、作動圧ポン
プ19により加圧(P、 = 2001f/ad )さ
れた作動液12の加入方向を定めている。例えば複数の
アクチュエータA、、A、、A3の中からアクチュエー
タA1を駆動させたい場合、パイロット圧517/cj
 ラインを情報信号が入力した減圧弁13で設定し、該
パイロット圧を方向切換弁16に加えると、方向切換弁
16は作動して弁が切換わって、アクチュエータA1に
200にり/cIAに加圧された作動液12が流れこみ
、アクチュエータAIは駆動する。
同様にアクチュエータA2を駆動させたい場合は、パイ
。ット圧’f 100 ’ffy’ttAラインに設定
し、アクチュエータA、を駆動させたい場合は、パイロ
ット圧をtsoNy/−ラインに設定してそれぞれのア
クチュエータの駆動を行なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところがこのような回路では、アクチュエータの個数に
対し同数のパイロットライン系統が必要となり、多数の
アクチュエータの制御を行なう時はパイロットライン系
統が複雑になって不向きであった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、多数のア
クチュエータの制御を行なうパイロット、ライン系統を
組み合わせて構成し、かつアクチュエータ制御のための
多数の情報信号処理を可能とビ・・するパイロット流体
回路を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ポンプ圧をm段階のパイロット圧に制御可能
なn個の減圧弁と、該減圧弁と該減圧弁のパイロット圧
とをnm個の立方体状のマトリックスに組み合わせこの
マトリックスの組み合わせに対応してそれぞれ動作する
アクチュエータとを具備したことを特徴とする。
〔作用〕
したがって、情報信号により各減圧弁の所定のパイロッ
ト圧を設定し、このパイロット圧によりnm個のアクチ
ュエータの中から所定のアクチュエータを選択して駆動
させることができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図乃至第6図の図面に基づいて詳
細に説明する。
第1図は、本発明の構成系統図で、作動圧ポンプ21に
吸引された作動液タンク22の作動液23は、この作動
圧ポンプ21で高圧(Pa = 200[p/、i)に
加圧されて後述するアクチュエータA31〜A□を駆動
させる27通りの立方体状のマ) IJソックス組み合
わされた方向切換弁31〜57にそれぞれいたる。
またパイロット液圧ポンプ24により加圧された作動液
23は、パイロット圧50KP/cI11100にり/
−1150KP/−の3段階に設定可能な減圧弁259
26.27に加わり、この減圧弁25゜26.27で制
御用圧カラインを介して入力する情報信号により所定の
パイロット圧に調整される。
方向切換弁31〜57は、それぞれX軸、Y軸およびZ
軸方向の所定のパイロット圧Px+ PY+P2の組み
合わせで動作するように設定されており、この設定値は
各方向切換弁ごとに異なっている。したがって減圧弁2
5,26.27から所定のパイロット圧が方向切換弁3
1〜57に加わると、このパイロット圧力の組み合わせ
に該当した方向切換弁のみが弁の切換え動作を行なうこ
とができる。
上述した方向切換弁のパイロット圧の設定値は第2図に
示すパイロット弁の動作により設定される。つまりこの
パイロット弁を所定のパイロット圧によって動作するよ
うに設定しておき、パイロット圧Pが設定圧力以下の時
は、第2図(a)に示すように、スプール28はスプリ
ング29の弾発力により図中左側に押されて作動圧ポン
プからの作動圧が加わるP、ボートは閉鎖され、Aボー
トから方向切換弁に圧力は加わらない。パイロット圧P
が設定圧力の時は、第2図(b)に示すように、スプー
ル28はスプリング29の弾発力に逆って図中中央に移
動し、この中央でスプール28を押すパイロット圧Pと
スプリング2gの弾発力との均衡がとれ、P0ボートと
Aポートは開となり作動圧ポンプからの作動圧がパイロ
ット弁を通って方向切換弁に加わる。
パイロット圧Pが設定圧力以上の時は、第2図(C)に
示すように、スプール28を押すパイロット圧Pはスプ
リング290弾発力より大きくなり、スプール28を図
中右側に移動し、Pポートは閉鎖されAボートから方向
切換弁に圧力は加わらない0 本実施例では第3図に示すように、3個のパイロット弁
20に、20Y、20.を組み合わせて1個の方向切換
弁30の切換え動作を制御している。
パイロット弁20工には例えば第1図のX軸方向のパイ
ロット圧Pxが加わり、パイロット弁20Yには例えば
第1図のY軸方向のパイロット圧PYが加わり、パイロ
ット弁202には例えば第1図のY軸方向のパイロット
圧P2が加わっている。また方向切換弁30のP9ボー
トとパイロット弁20.0P。
ボートは油路58を介して接続されており、パイロット
弁20□のAポートとパイロット弁20YのPoボート
は油路59を介して接続されており、パイロット弁20
.のAボートとパイロット弁20xのP。ボートは油路
60を介して接続されている。さらにパイロット弁20
工のAボートと方向切換弁30のピストン61の駆動に
たずされるP、ボートとはパイロットライン62を介し
て接続されている。
よってパイロット圧px、 p、 、p、がそれぞれの
パイロット弁20工、 20Y、 20.を作動させる
所定の圧力に設定されると、パイロット弁20工。
艶」 20ア、20□は作動しそれぞれP0ポートとAポート
を開にする。これにより方向切換弁30のP0ボートの
圧力(200KPldl )は各パイロット弁を通’)
パイロットライン62をへてPsボートからピストン6
1に働く。ピストン61はこの20 e/cdの圧力に
より図中右側に移動し、これにともないスプール63も
図中右側に移動しP0ポートとAボートを開通させる。
したがってAボートに接続したアクチュエータは2oo
Ky/−の圧力を受けて駆動する。
パイロット圧PK、PY、P、を無圧にすると、スプリ
ング29□、29..29.の弾発力によりP0ボート
は閉鎖される。また、パイロット圧Px、PY、P2の
うち1つでも所定の圧力と異なると、そのパイロット弁
は第2図に示したごとく動作し、アクチュエータは駆動
しない。
第4図は、第1図の構成系統図を実際の回路に応用した
例でアクチュエータA1〜A t ?を駆動制御する場
合の回路図である。
方向切換弁31〜57は第3図に示したごとくそれぞれ
3個のパイロット弁と組み合わされ27のブロックを構
成し、この27のブロックが立方体状のマトリックスに
組み付わされている。
まず作動圧ポンプ21とパイロット液圧ポンプ24を駆
動することにより、作動圧P0を200墜/−に加圧す
るとともに減圧弁25,26.27ノ一次側圧力を15
 ohy、/l 〜200KP/−に保持させる。次f
こ減圧弁26.27は、制御用圧力ラインを介して入力
する情報信号により調整され、例えばアクチュエータA
Iを駆動させる時は第1図のマトリックスに従って二次
側圧力(パイロット圧)PY、PZをそれぞれ5(UP
/−に設定する。
この段階では、パイロット圧PxはOKy−/−にして
おく。
パイロット圧P、、P2によりパイロット弁31Y。
31□は加圧されて作動し、P0ボートとAボートとを
開通させる。これにより作動圧ポンプ21で加圧されて
作動圧P0となりた作動液23は、方向切換弁31を介
してパイロット弁31..31゜に加わる。
またこの時点では、パイロット圧P2が5倒農で作動す
るように設定されたパイロット弁(例えば、パイロット
弁40..43□、468等)と、パイロット圧PYが
50にり・/−で作動するように設定されているパイロ
ット弁(例えば、パイロット弁32Y、35Y、38Y
等)は同時に作動し、パイロット圧P y 、 P z
が50Kf/−で作動するように組み合わされて設定さ
れたパイロット弁31Y、31□以外のパイロット弁(
例えば、パイロット弁34Y、34,37X、37.)
tこも作動圧P0は加わる。
次に減圧弁25は、制御用圧力ラインを介して入力する
情報信号により調整され、第1図のマトリックスに従っ
てパイロット圧Pxを17/dから50#/−に急ぎ設
定すると、パイロット弁31工はパイロット圧Pxが5
0勢−で作動するように設定されているので、上記パイ
ロット圧Pxにより加圧されて作動し、P0ボートとA
ボートを開通させる。これにより作動圧は、パイロット
弁31□を介して方向切換弁31のピストンに加わり、
方向切換弁31は切換え動作を開始する。そして方向切
換弁31のP0ポートとAボートは開通し、2017/
−の作動圧をアクチュエータA1に加えることができ、
アクチュエータA、は駆動する。
またアクチュエータA7を駆動させる時には、第1図の
マl−IJフックス従って上記同様パイロット圧PY、
P2’eそれぞれ50す/−に設定し、パイロット圧P
KはOKy / crlにしておく。
これによりパイロット弁37Y、37.は、加圧されて
作動し、PoボートとAボートを開通させ、作動圧は方
向切換弁37を介してパイロット弁37Y、37□に加
わる。
次に第1図のマトリックスに従ってパイロット圧Pxを
OKり/dから150 Kl/adに急ぎ設定すると、
パイロット弁37xはパイロット圧PKが150Ky/
−で作動するように設定されているので、上記パイロッ
ト圧Pxにより加圧されて作動し、P0ボートとAボー
トを開通させる0 またこの時パイロット圧P工は、パイロット弁31x、
34工やその他のパイロット弁にも加わるが、このパイ
ロット圧PKが50Ky/cA、io。
Ky/cdを通過して150KP/−に上昇するまでの
上昇時間を短かく設定することにより、パイロット圧P
工は151P/−に急上昇するので、パイロット弁31
x、34xは短時間に第2図(a)に示した状態から第
2図(C)に示した状態に切換り、アクチュエータA、
、A、は、駆動しない。。
よって作動圧はアクチュエータA、のみfこ加わり、ア
クチュエータA、を駆動させる。
また駆動したアクチュエータを元の状態に戻したい時は
、パイロット圧P工、P工、P2のうちいずれか一つを
無圧にすれば、該当するパイロット弁は自己のスプリン
グの弾発力により元の状態(ipJ2図(a)参照)に
戻り、次いて方向切換弁の作動圧を無圧にするので、方
向切換弁およびアクチュエータは自己のスプリングの弾
発力により元の状態に戻ることができる。
第5図は、複数のアクチュエータを同時に駆動させる場
合の一例で、主要部のみを示す回路図で他の部分は第4
図と同様である。
方向切換弁37,46,52,55とアクチュエータA
、、A、6.A、t、A2.をつなぐ作動圧ラインにそ
れぞれシャトル弁S丁+ SIS + S22 eS□
を配設し、上記シャトル弁S? 9 S16 + S2
!をそれぞれ方向切換弁55とシャトル弁S。をつなぐ
作動圧ライン61につなぐことにより、方向切換弁55
を作動させる図示しないパイロット弁に所定のパイロッ
ト圧を加えて、上記方向切換弁55を作動させると、方
向切換弁55からの作動圧はアクチュエータA 25に
加わるとともにシャトル弁S丁! S161 S22を
介してアクチュエータA7゜Al、、A、、にも加わり
、これらアクチュエータAフ、 A、6 、 A22 
、 A25は同時に駆動することができる。
またアクチュエータA、、A、、、A、、は方向切換弁
37,46.52により単独で駆動することも可能であ
り、アクチュエータA□も別に設けた方向切換弁62を
作動圧ライン63でシャトル弁S!、につなぐことによ
り単独で駆動することができる。
なお上述した実施例では、パイロット弁を第2図に示す
ものを用いたが、第6図(a) 、 (b)ζこ示すパ
イロット弁を用いてもよく、第6図(a)はパイロット
弁に絞り弁64を内設したもので、作動に時間遅れを持
たせることができ、パイロット圧が外乱等により瞬時変
動する場合誤動作を防止できる。
第6図(b)は、上記絞り弁64の他に逆止弁65を内
設したもので、パイロット圧の上昇又は下降いずれかの
方向の圧力変動に対しては作動に時間遅れを持たせるこ
とができ、その反対方向の圧力変動に対しては作動時間
の遅れを解除することができる。またこの実施例では、
パイロットラインを3回路、パイロット圧力を3段階と
して27通りの信号処理を行なったが、本発明は上記実
施例に限らず、例えばパイロットラインを3回路、パイ
ロット圧力を6段階(2ohy、’i 、 60にり/
i、100にり/cd、1401177/4,180砂
/lni 、 220 ”P/a//+ )として79
2通りの信号処理を行なうことも可能であり、さらにパ
イロットラインおよびパイロット圧力の段階を増やし、
信号処理量を増加することも可能である。また、第7図
のように方向切換弁の換わりにその機能をパイロット弁
に持たせることも可能であり、來8図のようにパイロッ
ト圧Px、PY、P、を所定圧力において開となるパイ
ロット弁Vax、va工、Va□と所定圧力において閉
となるパイロット弁vl)y r ”1)Yr ”bz
とに分けて上記パイロット弁Vax、va□、vbY〜
vb2のパイロット圧P工+ ”y ! ”z’!:任
意に設定することにより方向切換弁Vを作動させること
も可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、ポンプ圧fm段階のパ
イロット圧ζこ制御可能なl[ffiの減圧弁と、該減
圧弁と該減圧弁のパイロット圧とをnm個の立方体状の
マトリックスに組み合わせこのマl−IJソックス組み
合わせに対応してそれぞれ動作するアクチュエータとを
具備したので多数のアクチュエータの制御を行なうパイ
ロットライン系統を組み合わせて構成でき、アクチュエ
ータ制御のための多数の情報信号処理を可能とすること
ができ、さらに複雑な回路lこおいても系統図への展開
が容易となり、2多数のアクチュエータの中から特定の
アクチュエータを選択して駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成系統図の一例、第2図は本発明の
パイロット弁の一例で、(3)、 (b)、 (C)は
パイロット圧がそれぞれ設定圧力以下の時、設定圧力の
時、設定圧力以上の時を示す図、第3図は本発明のパイ
ロット弁と方向切換弁の組み合わせの一例を示す図、第
4図は第1図に基づいて構成した第1実施例の回路図、
第5図は複数のアクチュエータを同時に駆動させる回路
の主要部を示す図、第6図(a) 、 (b)は本発明
のパイロット弁の他の例を示す図、第7図は本発明のあ
2実施例の主要部を示す回路図、纂8図は同じく第3実
施例の主要部を示す回路図、第9図は従来例の回路図を
示す図である。 21・・・作動圧ポンプ、22・・・作動液タンク、2
3・・・作動液、24・・・パイロット液圧ポンプ、2
5〜27・・・減圧弁、31〜57・・・方向切換弁、
31工〜31..34x〜34..37x〜37□・・
・パイロット弁、Al−A27・・・アクチュエータ。 ?Ox 第3図1”Qハ 1 57 、 S+s、S22.S2s −−−−−シャト
ル弁第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ポンプ圧をm段階のパイロット圧に制御可能なn個の
    減圧弁と、該減圧弁と該減圧弁のパイロット圧とをn^
    m個の立方体状のマトリックスに組み合わせこのマトリ
    ックスの組み合わせに対応してそれぞれ動作するアクチ
    ュエータとを具備したことを特徴とするパイロット流体
    回路。
JP60150954A 1985-07-09 1985-07-09 パイロツト流体回路 Pending JPS6213802A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60150954A JPS6213802A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 パイロツト流体回路

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JP60150954A JPS6213802A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 パイロツト流体回路

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JPS6213802A true JPS6213802A (ja) 1987-01-22

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01142016U (ja) * 1988-03-22 1989-09-28
US5040565A (en) * 1988-02-29 1991-08-20 Kabushiki Kaisha/Komatsu Seisakusho Pilot operated control valve system
US5056415A (en) * 1988-02-29 1991-10-15 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Pilot operated control valve system performing a support function

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5056415A (en) * 1988-02-29 1991-10-15 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Pilot operated control valve system performing a support function
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