JPS62137922A - 循環型スイツチドキヤパシタa/d変換器 - Google Patents

循環型スイツチドキヤパシタa/d変換器

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JPS62137922A
JPS62137922A JP27966285A JP27966285A JPS62137922A JP S62137922 A JPS62137922 A JP S62137922A JP 27966285 A JP27966285 A JP 27966285A JP 27966285 A JP27966285 A JP 27966285A JP S62137922 A JPS62137922 A JP S62137922A
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JP
Japan
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converter
processing
stage
bit
signal
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JP27966285A
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Yukio Washio
鷲尾 幸夫
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、A/D変換器のうら、回路が単純であり、
寄生容量に対して不(ざな循環型スイッチドキャバンタ
A/D変換器に関するものである。
〔従来の技術〕
寄生容量に対して不悪な循環型スイッチドキャバンタA
/D変換器の従来例について第4図により説明する4、
この回路は、3つのキャパシタ、1つのオペアップ、1
0ケのスイッチからなり、スイッチ(まクロック信号に
よりオン/オワする。第4図は循環型スイソヂドキャバ
ンクA/ D 変9 器の従来の回路図である。ここて
、1〜10はスイッチを表している。11〜13 i4
キヤバンクであり、それぞれの容量値は等しくな−って
いる4、14は入力端子、15はり一7アLJス電圧Ω
jル1子、16は出力、>111了、17はオペアップ
を表ず。また第5図ばスイッチ1〜10のコノトロ−ル
シ−ケ、スを示している。。
まず、第1ビット目のA/D変換の動作について説明ず
ろ。クロック信号CI−の周期的゛14、つまりクロ・
ンクが11 H″゛のとき、スイッチ1が゛′オン゛′
となリキャバンク11の電荷を0(こする。!たスイッ
チ2,6がパオンパとなろのてキャパシタ12には入力
電圧Vいがかかり、電荷C、V 、、1が蓄積されろ。
(キャパシタ11,12,13の容M、値をそオ″1そ
flco、C,、C,、とした。ただしCo =C1=
 C2としている。)次にクロックF 号Ct−の周期
後゛に1つ士すクロノクが“冒−′のとき、プ、イソ壬
4,5が゛′オーバ′ずろと、キャパシタ]1(こ(ま
(:oV、、という′I数1贋jが蓄積さオ′1ろ、 
l二だし、スイッチ1はA]となろ1.このとき、出力
端子16の電位がvlnとなろ第1ビ、、、 i、をh
(i)とし、1)(1)のときの出力電圧をV(1)と
ずろと、■い) ”” V 1.。
という式が得らA1ろ3.J fたb(1)をb(+)
=1v(1)之O h (i)= O−−V (i)(0 と定めてお・く。17たがって、■(1)の正負、つま
りh(1)が1か0かによって次のい+1)ビットのス
イッチコノトロールシーケンスが変ワってくる。
まず、b(il=1の場合(V (i) 20 )クロ
ッ)J信号Ct2の周期前半でスイッチ4,6゜7.1
0かオンずろ。スイ・ソチ4,6がオンずろこと(こよ
りキャパシタ12(こあった電荷がなくなる。そしてス
イッチ7.10のオンでキYパンタ13にはCzV(i
)というr?i荷が蓄積される。次にクロック(3号C
T−の周期後半では、スイッチ3゜5.8,9がオンず
ろ3.スイッチ3,5がオンすることによりキャパシタ
12には−C□■r−という電荷が蓄積され、スイッチ
8,9のオンでキャハLy’) 11 ニIJ:CoV
 (i)+C2V (i)−C,Vrafという電荷が
蓄積されることになる。ここで、C0= C、= C2
という条件があるので、出力電圧は、2 V (iiV
rafとなる。
次に、b(i)=0の場合(V (i)< O)クロッ
クイ9号CLの周期前半で、スイッチ3,6゜7.10
がオンするのて、キャパシタ12には電荷CXv、e、
が、キャパシタ13には電荷C2V(+)がそれぞれ蓄
積される。クロック信号CT、の周期後半では、スイッ
チ4,5,8,9がオンするので、キャパシタ11の電
荷はC6■(書)十〇 2V (i)十C1V1.ef
となり、出力電圧は、2 V (i)+ V−fとなる
以上のことから、(i+1)番目の出力電圧V (i+
1)は、 V (i+1)= 2 V (i)+ (−1)1″”
V retと書ける。上の式とV (1)= V +n
より、nビット目の出力電圧V (n)は、 V (n) = 2″−’ fVi n  (−Σ(−
1)b′k)・(−2)k)・vr6fll と表せる。変型してVl、て表すと、 Vln”Σ(t) b (k+ 、 V−r−、p +
?−に8,2 つまりこの式は、入力電圧vl、lが±V ratの範
囲でnビットに変換されるということを表している。
最後の項V(n) / 2”はそのときの誤差である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の循環型スイッチ18キヤパシタA 
/ D変換器では、並列処理が行えず、第6図に示ずよ
うにまず初めの入力をnピッ1−に変換してから、次の
入力の変換を行っていたため、サンプリングした入力4
3号が多大な場合、その変換に時間がかかるという間;
a点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、高速処理の可能な循環型スイッチI・キャパシタ
A/D変換器を得ることを目的とする。
〔問題点を酵決するための手段〕
とのqllJlに係る循環型スイッチドキャパシタA/
D変換器は、直列に接続された複数段の循環型スイッチ
ドキャバンタA/D変換器からなり、直列に接続された
複数段の循環型スイ・ソチドキャパンクA/D変換器の
第1段目から入力された入カイ3号を所定f11. r
!け処理を行ったのち、この信号を順次次段の循環型ス
イッチドギャバシタA/I)変換器へ転送して所定量ず
つ処理を行わせるものである。
〔作用〕
この発明においては、直列に接続された複数段の循環型
スイッチドキャパシタA / D 変4’A ?r’t
の第1段目から入力された入力信号が、所定ヱずつ処理
を行われながら、順次次段の循環型スイッチドキャパシ
タA/D変換器へ転送される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の循環型スイッチドキャパシタA/D
変換器の一実施例を示す回路図で、第4図と同一符号は
同一部分を示し、18〜27ばスイッチ、28〜30は
キャパシタ、31は出力端子、100ば第1段目1の循
環型スイッ子ドキャバノタ4八/D変換器(以下(ドに
第1段目のA/D変j(器という) 、2oo+よ第2
段口の循環型スイ、・。
チj・キヤバンクA/D変換器(以下単に第2段目のA
/[)変換器という)である。また第2図はスイッチ1
8〜27のコン)・ロールシーケンスヲ表している。
次に動作について説明する。
Lず第1番目の入力信号を■、。1とし、これが第1段
目のA/D変換器100の入力端子14に入る。第1段
[IのA / I)変換器100はこの入力信号v1.
,1を所定i17! I−)変換するわけであるが、こ
こでは第2段]]のA/D変換器200が直列に接続さ
れた構成となっているので、第1段目のA/D変換器1
00がn/2ビット上で処理をし終えた時点で、第2段
目のA/D変換器20Qがスター1−ずろようにn/2
ピツI・分だけ第2段目のスイ・ソチコンI・ロールシ
ーケンスヲ遅うせてオく。
また第1段目のA / I)変換器looは、n/2ビ
ット処理を終九た時点で次の入力信号V、n2の処理を
始めろようにしておく。
この、F、 ウナスイ・ソ千コン)・ロールシーケンス
を行うことにLす、主ず第1段1」のA/D変19!、
器100において入力信号V、、、Iの1ビット目から
n/2ビ・・ノド目−1での処理が行わズ]たのち、そ
の43号が第2段目のA / I)変換器200に転送
され(n目)/2ビットからnビット↓での処理が行わ
わる。この間に第1段目のA/D変換?J 100の入
力9:A(子14には次の信号V 、n2が入力され、
入力信号VIn1と同様にn/2ビット目:1での処理
が行われる。つまり1つの入力信号に対し、前半分のビ
ットの処理を第1段目のA/D変換器100が、後半分
のビ=t l−の処理を第2段]」のA/D変換器20
0がそれぞれ分担して行うことにより、同時に2つの信
号の処理が行える。
n/2ビツト分だけ処理が終わったときに、スタートの
時点にスイ・ソチコントロールシーケノスをもどすには
、第2図のST、IRTという端子が” H”であれば
よい。つまりS T A、 RTがL″の間には、スイ
ッチは、b(i)=1またはb(i)=0のいずれかの
コシ)・ロールシーケンスとナリ、5TARTが“H°
′になったときのみ、1ビット目処理のコノI・ロール
シーケンスになる。したがって、従来の循環型スイッチ
ドキャバンタA/Di換器では、nビット変換を行う場
合、1つの信号のnビ・ソ)・全ての変換が終オ)った
時点で5TARTを゛′トビ″としていたが、この発明
の循環型スイッ千ドキャパシタA/D変換器では、初め
のn/2ビツト分の処理は第1段目のA/D変換器10
0の5TARTを’ H”とし、それ以降は各段ともに
+1/2ビ・ソト処理が終わった時点で、5TARTl
!!“H”にずろ。このように5TARTをコノトロー
ルすることにより第3図に示すように入力信号の並列処
理が実現できる。
なお、上記実施例では、2段のA/D変換器が直列に接
続された場合について説[ガしたが、nビットの変換を
行う@合にA/D変換器をに段(ただしnユlc )接
続し、k個の入力信号を同時に処理することも可能であ
る。ただし、この場合第1段LJ(1<i<、、k)の
A/D変換器は、第1段目に比べて+×1ビット分だけ
遅れて始まるように、5TARTをコノトロールする必
要がある。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、直列に接続された複数
段の循環型スイッチドキャパシタA/D変換器からなり
、直列に接続されt:複数段の循環型スイッチドキャパ
シタA/D変換器の第1段口から入力された入力信号を
所定量だけ処理を行ったのち、この(3号を順次次段の
循環型スイッチドキャパシタA/D変換器へ転送して所
定量ずつ処理を行わせるので、同時に信号処理を行左、
イコ号処理の時間の短縮やサンプリングを細かくできる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
m1図はこの発明の循環型スイ・ソ千ドキャパシタA/
D変換器の一実施例を示す回路図、第2図はそのスイッ
ヂコQ/ l−ロールシーケンスを示す図、第3図はこ
の発明における信号処理の模式図、第4図は従来の循環
型スイッチドギャバシタA/D変換器の回1路図、第5
図はそのスイ、ンチコシトロールンーケ、スを示す図、
第6図は従来回路での信号処理の模式図である。 図において、]○Oは第1段口のA/D変換器、200
ば第2段目のA/D変換器である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 名 増 雄   (外2名)第2Iス 1y3 口i IF i口rLrL 第3図 V:n 20二二工=77 vl、30二二二ZZZZ 第′図 1、 第5図 口m ロー −− ロ    −  」]  ロー ロ   」]  ロー  」] 口    」]」]」] 口1rLrLrL )り蚤ビート    算(1・1)4Fヒ一2ト第6図 1ビツト          ncツと手続補正力(自
発) 昭和  年  月  日 持許庁長宮殿 1、事件の表示   特願昭fi O−279ti f
i 2号2、発明の名称循環型スイ・y −1−Fキャ
バンタA/[)変換器3、補正をする者 代表者 志 岐 守 哉 ・1代理人 f主 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
三菱電機株式会社内 5、補正の対象 明細書の詳細な説明の欄および図面 6、補正の内容 (1)  明細書第3頁5行の「となろ第1ビ・ソト」
を、「となる。第エビット」と補正する1゜(2)同じ
く第3頁7行の” ■(l) −V + n 」を、r
V (1)= V +nJと補正する。 (3)同じく第5頁2行の式を下記のように補正する。 ’V(n) = 2”−’[V+n  (−一Σ(−1
)bfkl 、 (’−)kl ・VreflJに11
1 (4)  Fil Ui (第7 頁1 行)1子、1
00」@、[子、32はオベアンゴ、100」と補正ず
ろ。 (5)第5図を別紙のように補正ずろ、。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直列に接続された複数段の循環型スイッチドキャパシタ
    A/D変換器からなり、前記直列に接続された複数段の
    循環型スイッチドキャパシタA/D変換器の第1段目か
    ら入力された入力信号を所定量だけ処理を行ったのち、
    この信号を順次次段の循環型スイッチドキャパシタA/
    D変換器へ転送して所定量ずつ処理を行わせることを特
    徴とする循環型スイッチドキャパシタA/D変換器。
JP27966285A 1985-12-11 1985-12-11 循環型スイツチドキヤパシタa/d変換器 Pending JPS62137922A (ja)

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JP27966285A JPS62137922A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 循環型スイツチドキヤパシタa/d変換器

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JP27966285A Pending JPS62137922A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 循環型スイツチドキヤパシタa/d変換器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5072219A (en) * 1989-02-07 1991-12-10 Texas Instruments Incorporated Digital-analog conversion system including a digital modulator having several quantification levels, associated with a digital-analog converter

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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