JPS62137799A - 内容アドレス可能メモリの方法とシステム - Google Patents

内容アドレス可能メモリの方法とシステム

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JPS62137799A
JPS62137799A JP61292268A JP29226886A JPS62137799A JP S62137799 A JPS62137799 A JP S62137799A JP 61292268 A JP61292268 A JP 61292268A JP 29226886 A JP29226886 A JP 29226886A JP S62137799 A JPS62137799 A JP S62137799A
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JP61292268A
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サイモン・エム・プライス
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Advanced Micro Devices Inc
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/903Querying
    • G06F16/90335Query processing
    • G06F16/90339Query processing by using parallel associative memories or content-addressable memories

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は一般にデジタルメモリ、より詳細には連想あ
るいは内容アドレス可能メモリに関するものである。
[従来の技術] 読み/書きデジタルメモリの最も一般的な形式は、ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)である。
RAMはアドレスバスと制御バスに応答し、一般に双方
向データバスを有している。アドレスは中央処理装置(
CPU)、ダイレクトメモリアクセス(DMA)装置ま
たは他のアドレス指定装置によって、アドレスバスに与
えられる。アドレスバスに与えられたアドレスは、RA
M内の独特の記憶場所を特定する。記憶場所は単一のビ
ットあるいはメモリのワードとして配置された多数の関
連ビットであり得る。コントロールバスはアドレスバス
」二のアドレスを有効化したり、データζ送の方向を指
定する働きをする。
アドレス値はRAM内で隣接している。それなりに、R
AMアドレス指定構造は曖昧でないと言われている、な
ぜならば、RAMのアドレスはたった1つの記憶場所を
指定するからである。RAMのアドレス指定構造が曖昧
でないので、アドレスフィールドの幅とメモリ記憶容量
との間には正確な関係がある。
RAMは多くのデジタル用途に良く適しているが、連想
データを処理するシステムでの使用には特によく適して
いるわけではない。たとえば、RAMとアドレスすると
きのデータのシーケンシャルなアクセスは、パターン認
識、自然言語認識、希薄なマトリクス処理およびデータ
ベース尋問に関するシステムにとっては、非能率的であ
り得る。
より一般的なメモリ装置やシステムは、非隣接かつ曖昧
なアドレス値を許す。記憶された値は非シーケンシャル
な態様でメモリ中を分布し得るし、1を超えるデータ要
素が1個のアドレス値と関連し得る。
一般的なメモリの型では、アドレスフィールドの幅とメ
モリ記憶容量との間には不正確な関係がある。曖昧で非
隣接のアドレス指定構造を有する一般的なメモリの型の
記憶容量は、均等なアドレスのフィールド幅を有するR
AMの記憶容量以下であり得る。
一般的メモリの一形式は、内容アドレス可能メモリ(C
AM)として知られている。CA M内の記憶場所は、
被比較数と呼ばれる入力ビットパターンによりアドレス
される。CAM内の各記憶場所の一部は、各記憶場所の
残りの部分が、関連したデータを含むと考えることがで
きるとき、関連したアドレスを含むと考えることができ
る。この被比較数はすべての記憶場所にある関連したア
ドレスと並列に比較され、この被比較数と所望の関係に
ある関連したアドレスがあれば、その場所の関連データ
がアクセスされ得るのである。あるいは、被比較数に対
応する特定のビットパターンがCAM内にストアされて
いるかどうか検出するために、この被比較数は記憶場所
全体と比較され得る。
典型的なCAMは、披比較数入カバス、制御入力バス、
整合フラグ出力、双方向データバスおよびマスクバスを
含む。CAM内に組込まれ、制御バスにより選択される
多数の比較動作が、等しいこと、等しくないこと、より
小さいこと、より大きいことなどを含め、許容し得る。
マスクバスは比較機能中に被比較数のあるビットをマス
クし、書込機能中に内容アドレスのあるビットをマスク
する手段を提供する。たとえば、比較機能の際、マスク
されたビットは真の比較を与えることが強制され得る。
ストアされたデータは永久的かつ取消不可能に変更され
るので、マスクは書込機能とともにはそうしばしば使わ
れない。
アドレス指定構造から生じるCAMの特性は、曖昧な内
容アドレスが許容され得ることである。
換言すれば、CAM内の多数の記憶場所は、同一の関連
アドレスを含み得る。しかしながら、CAMに書込む際
に、曖昧な書込みを抑圧するか許容するかの判断をする
ことはできる。曖昧な書込みが許容されるなら、比較に
より多数の応答が生じるだろう。独特の結果を持たない
他の比較機能、たとえば、より大きいとかより小さいと
いう機能などからも多数の応答は生じるかもしれない。
CAMよりの多数の応答は、通常、直列にアクセスされ
る。アクセスの順序は、メモリ内のデータの位置、内容
アドレスの値あるいは関連データの値により決定するこ
とができる。
デジタルシステムにより必要とされるメモリの量は、単
一のデバイスで利用可能なメモリ量より大きいことがし
ばしばである。多数のメモリデバイスからメモリシステ
ムを組立てることを可能とすることによりメモリシステ
ムのアーキテクチャはメモリデバイスのアーキテクチャ
に限定されない。したがって個々のメモリデバイス多数
が、マトリクス形状に水平におよび/または垂直に共通
に接続される。メモリ要素の水平接続は、メモリのスト
アされたワードの実効幅を増し、メモリ要素の垂直接続
は、そのメモリシステムで利用可能なメモリ場所の数を
増す。
RAMのメモリでは、メモリ装置を水平に、および垂直
に接続する方法が公知である。CA M要素の垂直接続
も同様に直接的なことである。しかしながら、CAM要
素の水平カスケードを試みる技術者は、CA M要素相
互間に整合情報を搬送することに伴う困難さのゆえに、
ゴールに到達するのに苦労してきた。過去においては、
整合情報の搬送には、個々のデバイスの多数サイクルの
比較、または、受入れられないくらい沢山のインターサ
ブフィールドパスラインを要した。
水平カスケードの問題に取り組んでいる、唯一公知の、
商業的に入手可能なCAM装置は、フェアチャイルド社
製F100142 4X4CAMで、これは、インター
サブフィールドリンク情報を搬送するために、各メモリ
場所に関連する1個の解放エミッタラインををしている
。このような解決法では、インタサブフィールド交信の
ためメモリ場所ごとに1本のビンが必要となり、その結
果、極めてデータ記憶容量の低いチップになる。
たとえば、フェアチャイルド社製のF100142デバ
イスを用いれば、あまり大きくもないIKX16CAM
システムが1024個のデバイスを必要とし、各々は2
8本のピンを有するパッケージに収まり、442vで2
88mAに及ぶ電流を消費することになるだろう。した
がって、この仮説のメモリシステムは、1.2キロワッ
ト以上の電力を消費するだろう。このようなシステムは
、大抵の用途には本適切である。
[発明の概要] この発明の目的はCAMシステムにおけるCAM記憶場
所の実効幅を増すために、多数のCAM装置を水平にカ
スケードする方法を提供することにある。
この発明の他の目的は、個々のCAM回路のアーキテク
チャとは独立したCAMシステムの構築を可能とするC
AM回路アーキテクチャを提供することにある。
この発明の他の目的は、コスト面で効果的に水平かつ垂
直に拡張可能である、融通性のあるCAMシステムを提
供することにある。
この発明に係る方法は、1つのCAMセクタ内に、複数
個のCAMサブフィールドを水平に配列することを含む
。1つの被比較数は多数の被比較数サブフィールドに分
割され、その各々が、CAMサブフィールドの1つに与
えられる。各CAMサブフィールド内の記憶場所は、内
容サブフィールド部分、内容サブフィールド場所部分お
よびリンク値部分に分割される。被比較数サブフィール
ドを、関連サブフィールドの内容サブフィールド部分と
比較して、内容サブフィールド部分が入力被比較数サブ
フィールドに比べて優る値を含んでいるかどうか判断す
る。各サブフィールド内に、関連被比較数サブフィール
ドと符利に整合する記憶場所があり、それらの記憶場所
が内容サブフィールド場所部分と隣接するCAMサブフ
ィールドのリンク値部分との整合により適切にリンクさ
れれば、CAMセクタ整合出力が、最低のオーダのCA
Mサブフィールドで発生する。前述の方法により得られ
るメモリシステムは、同じ形状の付加的セクタを加える
ことにより垂直に容易に拡張することができる。
実際の水平にカスケードした内容アドレス可能回路は、
複数個の記憶場所を有しておりその各記憶場所は、内容
サブフィールド部分、内容サブフィールド場所部分およ
びリンク値部分に分割される。各サブフィールドの内容
アドレスメモリ場所に必須の比較器により、入力ビット
パターンは同時かつ並列に現存のすべての内容アドレス
ビットパターンに比較される。さらに、各サブフィール
ドのリンク値メモリ場所に必須の比較器により、入力イ
ンターサブフィールドビットパターンは、同時かつ並列
に現存のすべてのリンク値ビットパターンに比較される
。整合論理は可能化入力、被比較数比較器およびインタ
ーサブフィールド比較器に応答する。可能化されると、
或る特定の被比較数比較器とその関連インタサブフィー
ルド比較器とが、内容アドレス可能回路内のその特定唯
一の記憶場所で有利な比較を示すときに、整合論理が可
能化出力信号を発生する。インタサブフィールド出力信
号は、その整合場所の内容サブフィールド場所ビットパ
ターンと整合が生じたことを示す関連可能化信号とを出
力する。内容サブフィールド値は、特定のデータ構造内
の各々のサブフィールドにストアされる。このデータ構
造は、サブフィールド内での値の多数発生(曖昧さ)を
制限する。最も上位のサブフィールドでは、ただ独特の
値だけが存在し得るが、より低いサブフィールドでは多
数発生が限定的に許される。
前述の方法論を実施する内容アドレス可能メモリシステ
ムのアーキテクチャは、最高オーダのデバイスから最低
オーダのデバイスへと連続的に配置された複数個の内容
アドレス可能メモリデバイスを含み、これらがセクタを
形成する。より高いオーダのデバイスのインタサブフィ
ールドリンク出力バスは、セクタ内の隣接する次に低い
オーダのデバイスのインタサブフィールドリンク入力バ
スに結合される。同様に、より高いオーダのデバイスの
可能化出力は、セクタ内の隣接する次に低いオーダのデ
バイスの可能化入力に結合される。
種々のセクタの対応するデバイスを同じ被比較数サブフ
ィールドバスに結合することにより、複数個のセクタは
、カスケードされる。もし、曖昧な書込みが許容されれ
ば、各セクタの最低のオーダのデバイスは、多数の応答
取扱い回路に結合されよう。各セクタの最低のオーダの
デバイスの内容サブフィールド場所と可能化出力とは、
ランダムアクセスメモリからの関連データを読むのに用
いることかできる。
この発明の利点は、CAMデバイスを効果的に水平にカ
スケードする方法を提供することである。
この発明に係るメモリ場所リンク方法は、インタサブフ
ィールドリンク情報を伝送するのに要する信号ラインの
数を大いに減じる。
この発明の他の利点は、メモリシステムのアーキテクチ
ャがその構成要素たるCAMデバイスのアーキテクチャ
に限られないことである。1つのセクタ内のサブフィー
ルドの数は、セクタの数に応じて任意に大きくすること
ができる。
この発明の他の目的、特徴および効果については、後の
詳しい記述と添付図面とを考察する際に明らかになる。
なお、図中、同じ参照番号は同じものを示す。
この発明の具体的な実施例を参照する。この実施例はこ
の発明を実施するために、発明者によって現在考えられ
る最良の様式を示すものである。
適用可能な他の実施例についても簡単に述べる。
第1図に参照するように、この発明に係る水平にカスケ
ードされたCAMシステムは、相互に連結したCAMデ
バイス10を多数含んでいる。省略表記のために、水平
にカスケードされたCAMデバイス10は、以後、HC
−CAMI Oという。
また、HC−CAMデバイスという語とHC−CAM回
路という語もやや同じ意味で今後用いる、なぜならば、
1つのHC−CAMIOの回路は、集積回路としても、
複数個のディスクリートデバイスの相互接続によっても
作り出し得るからである。
第1図において、HC−CAMI Oはマトリクス状に
並べられ、水平にカスケードされたメモリシステム12
を作り出している。マトリクスの行はセクタと呼ばれ、
L番目のセクタは、5EC(L)で表わされる。メモリ
システム12の列は、サブフィールドと呼ばれ、K番目
のサブフィールドは、5F(K)で表わされる。
一般に、システム12は0≦K≦p−1であるp個のサ
ブフィールド5F(K)と、0≦L≦q−1であるq個
のセクタ5EC(L)とを有している。セクタ5EC(
L)は、1個の記憶場所を含み、5EC(L)内の特定
の記憶場所は、0≦M≦r−1である変数Mで表わされ
る。
隣接するHC−CAMI O同士は、インタサブフィー
ルドバス14でリンクされる。隣接するセクタの対応す
るHC−CAM同士は、共有の被比較数サブフィールド
バス16に連結される。被比較サブフィールドバスはP
S(K)で表わされ、Kは前述のごとく0からp−1ま
での範囲である。
入力被比較数バスPは、個々の被比較数サブフィールド
PS(K)の集合体である。
HC−CAMIO内の各メモリ場所Mは、TS(K)(
L)(M)で表わされる内容サブフィールドを含む。こ
のように、或る特定の内容サブフィールドTSは、その
サブフィールド場所(K)、そのセクタ場所(L)およ
びそのセクタ(M)内の場所によって表わすことができ
る。
入力被比較数Pとメモリシステム12との間の間違った
整合指示を避けるため、メモリシステムのデータ構造は
限定され、リンク構造が設けられている。データ構造は
第2図を参照して説明し、リンク構造は第3図を参照し
て説明する。
第2図にはSF (3)からSF (0)までの4個の
サブフィールドが示されている。これらのサブフィール
ド内には、TS (3)(L)(M)からTS (0)
(L)(M)に及ぶ内容サブフィールドTS (K)(
L)(M)がある。この例では、サブフィールドごとに
r−8の記憶場所があり、変数Mは0≦M≦7である。
図解のため、4つの数字からなる番号が8個、TS (
3)(L)(M)ないしTS (0)(L)(M)の内
容サブフィールドにストアされているのが示されている
。最高オーダの内容サブフィールド(この場合はTS 
(3)(L)(M))は、記憶場所Mにいかなる曖昧さ
を有することも許されていない。換言すれば、同じ値は
1つの内容サブフィールドTS (3)(L)(M)以
上のところにはストアされ得ないのである。このことは
、第2図において数字4がTS (3)(L)(0)に
のみストアされ、数字5がTS (3)(L)(1)の
場所にのみストアされていることにより示されている。
より低いオーダの内容サブフィールドであるTS (2
)(L)(M)ないしTS (0)(L)(M)には、
曖昧さが限定的に許されている。たとえば、サブフィー
ルドSF (2)では、6という数字はTS (2)(
L)(1)およびTS (2)(L)(2)のメモリ場
所にストアされている。
最高オーダのサブフィールドでは曖昧さが全く制限され
る一方、より低いオーダのサブフィールドでは曖昧さが
部分的に制限されるという、このような形式のデータ構
造においては、第2図に16で包括的水されるところの
リンク構造を必要とし、これについては第3図および第
4図を参照してさらに詳しく述べる。
引き続き第2図を参照すると、サブフィールドSF (
0)内の、内容サブフィールドTS (0)(L)(7
)の次に、曖昧な書込みが星印で示されている。同じ番
号の4578は、内容サブフィールドTS  (3) 
 (L)  (0) 、TS  (2)  (L)(0
)、TS (1)(L)(0)およびTS (0)(L
)(0)に既に書込まれている。さらにまた同じ番号4
578が、内容サブフィールドTS(3)(L)(0)
 、TS (2)(L)(0)、TS (1)(L)(
0)およびTS (0)(L)(7)に書込まれている
。このようにして、曖昧な書込みのため、内容サブフィ
ールドTS (1)(L)(0)で分岐が許容された。
曖昧な書込みは、以下に述べるように許され得る。曖昧
な書込みが許されれば、その値と比較するとき、被比較
数Pに対する多数の応答が生じる。
第3図を参照すると、セクタ5EC(L)とサブフィー
ルド5F(K)とに位置するメモリ場所Mは、以下のも
のに分割される、すなわち、LV(K)(L)(M)で
示されるリンク値部分あるいはリンク値属性と、前記内
容サブフィールド部分あるいは内容サブフィールド属性
TS (K)(L)(M)と、TSL (K)(L)(
M)で示される内容サブフィールド場所部分あるいは内
容サブフィールド場所属性とに分割されるのである。
第4図を参照してさらに詳しく述べるが、リンク値属性
LV (]K)(L)(M)と内容サブフィールド場所
属性TSL (K+1)(L)(M)とは、隣接するサ
ブフィールド5F(K+1)と5F(K)の、それぞれ
の内容サブフィールドTS(IO(L)(M)相互間に
適切なリンクを提供する。
さて、第4図を参照すると、サブフィールドSF (K
)とすぐ隣りの次に低いオーダのサブフィールド5F(
K−1)とが図解されている。サブフィールドSFM(
K)は、サブフィールドを可能化したり不能化したりす
る可能化入力EIN(K)に応答する。サブフィールド
5F(K)は、また、インタサブフィールドバスTSL
 (K+1)、被比較数サブフィールドPS(K)およ
びカウンタTSL↑ (K)とに応答する。サブフィー
ルド5F(K)は、インタサブフィールドバスTSL 
(K)上に出力信号を、また、可能化出力信号EOUT
、、(K)とを生ずる。
同様の仕方で、サブフィールド5F(K−1)は、TS
L (K) 、被比較数サブフィールドps(K−1)
、カウンタTSL↑(K−1)およびEOUT (K)
に等しいEIN(K−1)に応答する。サブフィールド
SF (K−1)は、TSL(K−1)とEOUT (
K−1)とを出力する。
各サブフィールド5F(K)では、内容サブフィールド
場所TSL (K+1)は、リンク値LV(K)(L)
(M)と並列に比較される。入力被比較数サブフィール
ドPS(K)は内容サブフィールドTS (K)(L)
(M)と比較される。ある特定のサブフィールド5F(
K)では、同じ記憶場所Mにおいて、TSL (K+1
)−LV (K)(L)(M)かつTS (K)=TS
 (K)(L)(M)のときで、EIN(K)も有効な
らEOUT (K)が発生する。そのことは第4図下部
に示したプールの公式に要約される。すなわち、EOU
T(K)=EIN(K)A [PS(K)=TS(K)
(L)(Mに)]△[TSL(K+1)(L)(MKJ
−LV(K)(L)(MK )]?’ある。
引き続き第4図を参照すると、5F(K)と5F(K−
1)の種々のメモリ場所および内容サブフィールド場所
TSLと被比較数サブフィールドPSとには、議論のた
めにサンプルのディジットが相関されている。サブフィ
ールド5F(K)から始めると、TSL (K+1)バ
スは4という値を有すると示され、PS(IOババス値
7を有している。メモリ場所M−2においては、TSL
(K+1)とLV (K)(L)(M)との間に整合が
ある。同様に、やはりM−2のメモリ場所において、P
S(K)とTS (K)(L)(M)とに整合がある。
EIN(K)が有効でより高いオーダの整合を示すと仮
定すれば、EOUT (K)=EIN(K−1)がサブ
フィールド5F(K)より生じ、2という値を有するT
SL(K)が、サブフィールド5F(K−1)のLV(
K−1)(L)(M)に入力される。サブフィールド5
F(K−1)では、被比較数サブフィールドPS(K−
1)は値5を有しており、そのためTSL(K)とLV
(K−1)(L)(M)およびps(K−1)とTS 
(K−1)(L)(M)がメモリ場所M−3において同
時に整合している。このため、EOUT (K−1)は
有効な整合を示し、出力信号バスTSL (K−1)の
値は、TSL(K−1)(L)(3)の値、つまり3に
等しくなる。
第4図では、隣接するサブフィールド5F(IOと5F
(K−1)のそれぞれの内容サブフィールドTS (K
)(L)(M)が、どのようにインタサブフィールドバ
スTSL(K)とEOUT (K)=EIN(K−1)
ラインとでリンクされるかを明らかに示すことができる
。TSL (K+1)がLV (K)(L)(M)に、
およびPS(K)がTS (K)(L)(M)に同時に
整合しない場合には、各サブフィールドS F’ (K
)は5F(K〜1)に始まるより低いオーダのサブフィ
ールドすべてを不能化する能力を有している。インタサ
ブフィールドバスTSL(K)は、サブフィールド5F
(K)のメモリ場所をサブフィールド5F(K−1)の
メモリ場所にリンクする手段を与える。インタサブフィ
ールドによるリンクは、より高いオーダのHC−CAM
I Oからより低いオーダのHC−CAMに繰返し行な
われる。
第5図では、既述のデータ構造を作り出すように、第1
図に示す複数のHC−CAMに書込みをするためにとら
れる基本ステップを示すフローチャートである。開始の
ブロック20は、書込みが最高オーダのサブフィールド
5F(p−1)から始まることを示す。判断ブロック2
2では、PSがTSに比較され、LVがTSLに比較さ
れる。
次のステップでは、判断ブロック26に示されるように
、サブフィールドSFがSF (0)であるかどうか判
断される。もしそうでなければ、ブロック28に示すよ
うに、次に下位のサブフィールドがアクセスされ、判断
ブロック22での比較が偽か判断ブロック26における
比較が真となるまで、ブロック22ないしブロック28
のループは繰返される。
もし、判断ブロック22での比較が偽なら(すなわち、
PSがTSに等しくないか、あるいはLVがTSLに等
しくない場合)、ブロック30に示されるように、前の
サブフィールドのTSLが現行のサブフィールドのLV
部分に書込まれる。
現行サブフィールドのPS値がそこでブロック32に示
されように、TSL↑で決定されるメモリ場所に書込ま
れ、次に、判断ブロック34において、次により低いサ
ブフィールドがSF (0)かどうかの決定がなされる
。もしそうでなければ、ブロック36で次により低いサ
ブフィールドが選択され、サブフィールドが判断ブロッ
ク34によってSF (0)と決定されるまで、ブロッ
ク30ないしブロック36のループか繰返される。そし
て、書込ルーチンは終了ブロック38に示されるように
抜は出す。
サブフィールドSF (0)が判断ブロック26に達す
れば、曖昧な書込みが許されるかどうかの判断が、判断
ブロック40でなされる。もし、曖昧な書込みが、許さ
れなければ、ルーチンは終了ブロックに抜は出す。もし
、曖昧な書込みか許されれば、ブロック30ないしブロ
ック34のステツブを経た後、終了ブロック38を経由
して抜は出す。
第6図では、56849という値がSF (4)ないし
SF (0)の5つのサブフィールドにわたって書込ま
れた例を示す。第5図および第6図を謬照して、順は第
5図のブロック22に始まり、PS (4)がセクタS
F (4)のいずれかのメモリ場所mのTSに等しいか
どうか判断される。セクタSF (4)においてPSと
TSとの間に整合がないと仮定すれば、PS (4)−
5の値は、TSL↑ (4)の値に示されるように、最
初に使えるメモリ場所に書込まれ、それは、第6図の5
F(4)の場合はM2−2である。この作用は第5図の
ブロック32に示されるものである。サブフィールドの
番号は0に等しくないので、ブロック34での判断で、
アルゴリズムはブロック36に導かれ、そこで次により
低いサブフィールド5F(3)を選択する。ブロック3
0では、SF (4)のTSL値2が、次に得られるT
SL値での5F(3)のLV属性に書込まれ、それは、
この場合はM3−3である。PS (3)の値は、ブロ
ック32に示されるように、M、−3のメモリ場所のT
Sに書込まれる。56849という値が5つのすべての
サブフィールドにわたって書込まれるまで、このように
ブロック32ないしブロック36のループが繰返される
前述の説明により当然明らかなように、TS属性だけが
、メモリシステム使用者にとって有用な記憶示すのであ
る。TSL属性とLV属性はリンク目的に用いられるに
すぎない。前述の構造で組立てられたデバイスの記憶効
率を決定するために、記憶効率がデバイスに要する全記
憶に対するTS属性に用いられる記憶の割合とし定義さ
れる。効率ηは次式で与えられる。η−1/(1+nA
/D)、これにおいてA−店0g2(はLV属性とTS
L属性とに必要なビット数であり、DとはTS属性に必
要なビット数である。3つの属性すべてのビット記憶回
路は、大きさにおいておおよそ等価であると仮定される
ので、乗数nはn−2である。しかしながら、TSL属
性はよりコンパクトなビット記憶回路にストアされ得る
ことがわかったので、乗数は大体nm1.5にまで減り
、′特定のA/Dの比率に対する効率は増す。
第7図は、効率ηがA/Dの関数でn−2としてプロッ
トされている。A/Dが0に近づくに従い効率ηは1に
近づくのがわかる。A/Dが1/2に等しくなれば、効
率は1/2に低下する。A/Dが1に等しいとき、効率
は1/3である。このように、A/Dが増えるにつれ、
効率ηは急速に減るのがわかる。
第8図を参照すると、実際のHC−CAMデバイス10
′のブロック図が示されている。HC−CAMI(Iは
多数の記憶場所42を含み、各記憶場所はLV部分、7
3部分およびTSL部分に分割されている。HC−CA
MI O−はさらに制御論理44、マスク論理46、整
合論理47、マスクラッチ4g、TSL↑カウンタ50
、次の自由アドレス(N F A)スタック52、マル
チプレクサ54およびHC−CAM全輪理56を含む。
HC−CAMI O−はインタサブフィールドリンク入
力バス情報l5LIを搬送することができる双方向バス
58を有している。IC−CAMIOoは、さらに、イ
ンタサブフィールドリンク出力バス情報ILSOを搬送
する双方向バス60をも含む。双方向バス62は披比較
数サブフィールドPSを搬送することができ、入力バス
64は多数の制御ラインを含む。可能化入力EINはラ
イン66上に発生し、サブフィールド入力ESへの可能
化書込みは、ライン68上に発生する。可能化出力信号
EOUTはライン70上に発生し、サブフィールド全信
号SFはライン72上に発生する。
バス58.60および62は双方向なので、HC−CA
MI O−は逆モードのRAMとして読み得る。HC−
CAMI O=のこの特徴については、後述する。しか
しながら、HC−CAMとして用いられるときは、バス
58は通常はlLSIの入力バスであり、バス60は通
常はI LSOの出力バスであり、バス62は通常はP
Sまたはマスクmの入力バスである。
HC−CAMI O”を初期設定するために、マスクm
がバス62に入力され、適切な制御信号が入力され、そ
れによって、マスクラッチ48がマスクmビットパター
ンにラッチするようにされる。
マスクmはTS属性のいくらかのビットが選択的に可能
化されたり不能化されたりすることを許容する。マスク
mがマスクラッチ48内にストアされた後、被比較数P
Sはバス62に加えられよう。
マスクラッチ48の内容に応じ、マスク論理46はPS
とTSの比較論理に作用する。
整合論理47は、図中74の括弧と矢印に示すように、
lLSIとLV属性間、および、マスクされたPS入力
とTS属性間のそれぞれ整合に応答する。整合論理47
はまた、第4図を参照しつつ前述したように、ライン6
6上のEINに応答し、ライン70上に信号EOUTを
発生する。
書込む際には、次のメモリ場所42はTSL↑カウンタ
50とNFAスタック52とで決定され、このスタック
は後入れ先出しくL I FO)形式が好ましい。メモ
リ場所42が前の操作で消されていたら、そのアドレス
はNFAスタック52にブツシュされる。制御論理44
は、NFAスタック52が空でないことを検出し、NF
Aスタック52から前記アドレスをポツプし、これを次
のTSL値として用いる。NFAスタックが空なら、制
御論理44はマルチプレクサ54を切換えて、TSL↑
50が次のTSLのアドレスを供給するようにする。T
SL↑カウンタ5oは、最も単純な型の2進のアップカ
ウンタが用いられている。
HC−CAM全輪理56は、NFAスタック52とTS
L↑カウンタ50とをモニタする。NFAスタック52
が空のとき、TSL↑カウンタは最後のメモリ場所42
に達し、サブフィールド全信号SFがライン72に発生
する。ライン72上のサブフィールド全信号SFは、隣
りのセクタのHC−CAMI O″のライン68のサブ
フィールド入力ESに対する可能化書込みに入力される
前述したように、HC−CAMI O=はランダムアク
セスメモリ(RAM)として逆モードで用いることもで
きる。このような操作のためのランダムアクセス回路は
、ここでは示されないが、複゛  l 数のHC−CAMI Oから情報をランダムにアクセス
する基本的な方法は、バス60にアドレスを入力し、こ
れによりバス58にポインタを、かつバス62にTS内
容サブフィールド出力を作り出すのである。バス58の
ポインタは、次に高いオーダのHC−CAMI O″の
バス60の入力アドレスとして用いられる。このような
仕方で、複数のHC−CAMは逆の順序にカスケードさ
れ、被比較数バスP上にデータ出力が発生されるが、そ
れはHC−CAMI O−のバス62上の個々の出力の
集合体である。
次に第9図を見ると、多数のHC−CAMI Oが結合
してマトリクス形状をなし、q個のセクタとp個のサブ
フィールドを何するメモリシステムを作り出している。
被比較数サブフィールドPS (p−1)はサブフィー
ルドSF (p−1)にあるすべてのHC−CAMI 
O−のバス入力62と結合されている。同様に、F’S
 (p−2)ないしPS (0)の被比較数サブフィー
ルドは、サブフィールドS F (p −2)ないしS
F (0)のHC−CAMデバイス10−の入力バス6
2と結合されている。或る特定のサブフィールド5F(
K)による被比較数サブフィールドの共用は、HC−C
AMlo−デバイスを垂直に結合する基本構造である。
隣接する各セクタ5EC(L)間には、セクタ可能化ラ
インTSが設けられている。セクタ可能化ラインには、
より高いオーダのセクタのサブフィールド全ライン72
および隣接するより低いオーダのセクタのサブフィール
ド全ライン68への可能化書込みとか結合されている。
丸印78はハードワイヤードORを示し、これは或る特
定のセクタのライン72上の出力に論理和を施し、次に
低いオーダのセクタのライン68に結果を発生させる。
実際の見地からすると、これはサブフィールド全ライン
72を解放コレクタ出力にすることにより達成され、い
ずれか1つのライン72上の低いレベルの出力がセクタ
可能化ラインTS上に低い論理レベルを作り出し、しか
も、セクタ内の残余のHC−CAMI O−の回路を損
傷することがない。
セクタ内では、より高いオーダのHC−CAM10゛の
双方向バス60は、次のより低いオーダのHC−CAM
I O−の双方向バス58に直結している。同じ仕方で
、より高いオーダのHC−CAMI(IのEOUTライ
ン70は、次のより低いオーダのHC−CAMI O−
のEIN入カシカライン66合されている。前述したよ
うに、このようにしてリンクバス信号と可能化信号とが
、最高のオーダのサブフィールドSF (p−1)に始
まり、サブフィールドSF (0)に終わるようにして
、サブフィールドからサブフィールドにカスケードされ
得る。
セクタSEC(q−1)のHC−CAMI O−のため
のサブフィールドES入カライン68への可能化書込み
は、最初のセクタSEC(Q−1)を書込み可能化する
ために接地に結合されてもよい。同様にサブフィールド
(p−1)のEINライン66は、サブフィールド5F
(p−1)に沿うHC−CAMI O−を可能化するた
めに、VcCにワイヤ接続されてもよい。代わりに、入
力ライン66.68の論理レベルが、外部論理によって
制御され、種々のサブフィールドとセクタを選択的にオ
ンおよびオフしてもよい。
サブフィールドSF (0)の最低オーダのHC−CA
Mは、多数応答取扱い回路80に結合されていてもよい
。多数応答取扱い回路80は、各々、或る特定のセクタ
の最低オーダのHC−CAMIO゛のバス60に応答す
る。多数応答取扱い回路80は、またそのセクタの最低
オーダのHC−CAMIO″のEOUT信号にも応答す
る。多数応答取扱い回路80の機能は、或る特定のセク
タに生じた曖昧な書込みへのシーケンシャルなアクセス
を許容することである。もし、曖昧な書込みが抑制され
れば、多数応答取扱い回路80は、必要ないであろう。
多数応答取扱い回路80はアドレスバス82と制御ライ
ン84に出力する。RAM86はバス82のアドレスと
ライン84の制御信号とに応答し、双方向データバス8
8にデータを出力または入力するために動作する。
もし、HC−CAMシステムで曖昧な書込みが許されれ
ば、多数応答取扱い回路80は除くことができ、RAM
を各セクタの最低オーダのHC−CAMI(Iに直接連
結することができる。被比較数PがHC−CAMシステ
ムに供給されているとき、整合が或る内容場所で起これ
ば、ポインタアドレスはバス60に発生し、可能化が最
低オーダのHC−CAMI O″のライン70に発生し
て、RAM86に関連データをアドレスする。
1つの4)セクタが一杯になれば、次の下位のセクタが
、その関連セクタ可能化ラインTSにより活性化される
。最低オーダのセクタSEC(0)のセクタ可能化ライ
ンTSが活性化されると、CAMシステム全信号が、9
0に示されるように発生する。
サブフィールドSF (0)のHC−CAMのライン7
0に発生される或る特定のセクタへのEOUT (0)
は、次の式により決定することができる。
BOUT(0)=EIN(p−1)△[PS(p−1)
=TS(1)−1) (L) (MP−1)]Δに−p
−2 この式は、最高オーダのサブフィールド5F(p−1)
のHC−CAMへの入力を考慮に入れることにより、第
4図に示した式を単に拡張したものにすぎない。
この発明に係る好ましい実施例に関する上述の説明は、
図解と説明の目的で提示された。これは余すところない
ものではなく、または、発明を開示された正確な形に限
定することを意図したものでもない。明らかに、多くの
修正や変更が当業者にとって明らかであろう。MOSや
バイポーラ技術を含む様々な製作技術に、この発明を実
施し得る可能性がある。同様に、同一の結果を達成する
ためには、述べられた方法のいかなる段階も、他の段階
と交換可能であろう。実施例はこの発明の原理とその実
際の応用を最も良く説明するために選ばれ述べられたも
のであり、それによって、企図された特定の利用に適す
る様々な実施例と様々な修正のために、当業者がこの発
明を理解することを可能にしている。この発明の範囲は
、前掲の特許請求の範囲およびその均等物により規定さ
れることが意図される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従って水平にカスケードされた内容
アドレス可能メモリシステムのブロック図である。 第2図は第1図に示されたメモリシステムに用いられる
データ構造の一例である。 第3図はCAMデバイスのインタサブフィールドリンク
を許容する個々のCAMデバイスのメモリ場所の細分割
を図解する。 第4図はメモリシステムの隣接するサブフィールド間を
リンクする方法を図解する。 第5図は適切なデータ構造を作り出すメモリシステムへ
の書込方法を図解したフローチャートである。 第6図はメモリシステムの複数のサブフィールドにわた
り値がどのように書込まれるかを図解する一例である。 第7図は記憶効率ηを、特定のサブフィールドのデータ
幅に対するアドレス幅の割合に関連付けたグラフである
。 第8図は実際の水平カスケード可能な内容アドレス可能
メモリデバイスを図解するブロック図である。 第9図は第8図に示された装置に用いる水平カスケード
可能な内容アドレス可能メモリシステムのブロック図で
ある。 図において、10.1(IはHC−CAM、12はメモ
リシステム、14はインタサブフィールドハス、16は
被比較数サブフィールドバス、42は記憶場所(メモリ
場所)、44は制御論理、46はマスク論理、47は整
合論理、48はマスクラッチ、50はTSL↑カウンタ
、52はNFAスタック、54はマルチプレクサ、56
は全論理、5g、60.62は双方向バス、64は入力
バス、TSはセクタ可能化ライン、78はハードワイヤ
ードOR,80は多数応答取扱い回路、82はアドレス
バス、84は制御ライン、86はRAM、88は双方向
データバス、90は全信号である。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバ−享 U] ヒ Σ   − の

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)最高オーダの内容アドレス可能サブフィールドか
    ら最低オーダの内容アドレス可能サブフィールドへとシ
    ーケンシャルに配列された複数個の内容アドレス可能サ
    ブフィールドより整合の表示を得るための方法であって
    、 被比較数を複数個の被比較数サブフィールドに分割する
    段階と、 被比較数サブフィールドを前記内容アドレス可能サブフ
    ィールドの各々に与える段階と、 前記最高オーダの内容アドレス可能サブフィールドに始
    まり前記最低オーダの内容アドレス可能サブフィールド
    に進む、隣接する内容アドレス可能サブフィールド相互
    間に整合情報をカスケードする段階とを含み、そこでは
    、より高いオーダのサブフィールドと隣接するより低い
    オーダのサブフィールドとの間を通過する前記カスケー
    ドした整合情報が前記より高いオーダのサブフィールド
    から前記最高オーダのサブフィールドまでのすべてのサ
    ブフィールドから得た整合情報を含み、さらに、 前記最低オーダの内容アドレス可能サブフィールドによ
    り生じた整合情報より前記整合表示を得る段階とを含む
    方法。 (2)前記最高オーダの内容アドレス可能サブフィール
    ドに始まり前記最低オーダの内容アドレス可能サブフィ
    ールドに進む、隣接する内容アドレス可能サブフィール
    ド相互間のリンク情報をカスケードする段階を含み、そ
    こで、前記カスケードのリンク情報が、前記より高いオ
    ーダのサブフィールドと前記より低いオーダのサブフィ
    ールドとの関連する記憶場所をリンクする特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 (3)前記最低オーダの内容アドレス可能サブフィール
    ドにおける多数の整合表示を分解する段階を含む特許請
    求の範囲第2項記載の方法。(4)前記最低オーダの内
    容アドレス可能サブフィールドにおける多数整合表示を
    分解する段階を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 (5)最高オーダの内容アドレス可能サブフィールドか
    ら最低オーダの内容アドレス可能サブフィールドへとシ
    ーケンシャルに配列された複数個の内容アドレス可能サ
    ブフィールドにデータを書込むための方法であって、 被比較数を複数個の被比較数サブフィールドに分割する
    段階と、 被比較数サブフィールドを前記内容アドレス可能サブフ
    ィールドの各々に与える段階と、 前記最高オーダの内容アドレス可能サブフィールドに始
    まり、かつ被比較数サブフィールドがストアされた内容
    に整合しないときには分岐内容アドレス可能サブフィー
    ルドに進む前記内容アドレス可能サブフィールドにスト
    アされた内容に、前記被比較数サブフィールドをシーケ
    ンシャルに比較する段階と、 残余の被比較数サブフィールドを、前記分岐内容アドレ
    ス可能サブフィールドに始まりかつ前記最低オーダの内
    容アドレス可能サブフィールドに進む前記内容アドレス
    可能サブフィールドに書込む段階とを含む方法。 (6)分岐内容アドレス可能サブフィールドが見つけら
    れず、かつ、曖昧な書込みが許される場合に、被比較数
    サブフィールドを前記最低オーダの内容アドレス可能サ
    ブフィールドに書込む段階を含む特許請求の範囲第5項
    記載の方法。(7)書込動作中に、隣接する内容アドレ
    ス可能サブフィールドの記憶場所をリンクする段階を含
    む特許請求の範囲第5項記載の方法。 (8)結合されてCAMセクタを形成する複数個のCA
    Mサブフィールドを含む内容アドレス可能メモリシステ
    ムにおいて、そこでは個々の被比較数サブフィールドが
    個々のCAMサブフィールドに与えられるように被比較
    数が前記CAMセクタに与えられ、前記CAMサブフィ
    ールドの各々が、複数個のCAM記憶場所を有しており
    、前記CAMサブフィールドをリンクする改善された方
    法であって、 最も上位のCAMサブフィールドから最も下位のCAM
    サブフィールドに前記CAMサブフィールドを水平にカ
    スケードする段階と、 前記CAMサブフィールドの各々にある前記記憶場所の
    各々を、内容サブフィールドを保有する内容サブフィー
    ルド部分、内容サブフィールド場所を保有する内容サブ
    フィールド場所部分およびリンク値を保有するリンク値
    部分とに分割する段階と、 各CAMサブフィールド内の少なくとも1つの整合場所
    において内容サブフィールドと関連被比較数サブフィー
    ルドとの間に有利な比較があるときであって、かつ隣接
    するCAMサブフィールド相互間の整合場所が、その関
    連内容サブフィールド場所とリンク値との一致によりリ
    ンクされるとき、CAMセクタ整合出力を発生する段階
    とを含む方法。 (9)複数個の記憶場所を備え、そこでは各記憶場所が
    、内容サブフィールドビットパターンをストアする内容
    サブフィールド部分、内容サブフィールド場所ビットパ
    ターンをストアする内容サブフィールド場所部分および
    リンク値ビットパターンをストアするリンク値部分とに
    分割され、さらに、 入力被比較数ビットパターンを、前記記憶場所の前記内
    容サブフィールドビットパターンに比較するため調節さ
    れた被比較数比較手段と、 入力インタサブフィールドビットパターンを、前記記憶
    場所のリンク値ビットパターンに比較するため調節され
    たインタサブフィールド比較手段と、 高いオーダの整合インプット、前記被比較数比較手段お
    よび前記インタサブフィールド比較手段に応答し、かつ
    、前記高いオーダの整合入力が高いオーダの整合の存在
    を示し、入力被比較数ビットパターンが整合場所の内容
    サブフィールドビットパターンに比較され、入力インタ
    サブフィールド比較ビットパターンが前記整合場所のリ
    ンク値ビットパターンに比較されるときに、整合出力を
    生じるため作動する整合論理と、 前記整合論理に応答し、前記整合場所の内容サブフィー
    ルド場所ビットパターンを出力するため作動するインタ
    サブフィールド出力手段とを備える内容アドレス可能メ
    モリ回路。 (10)入力制御バスに応答し、次に得られる記憶場所
    のアドレスをCAM回路に発生するため動作する、次に
    得られるアドレス論理を備える特許請求の範囲第9項記
    載の内容アドレス可能メモリ回路。 (11)前記CAM回路内に得られる場所がすべて使わ
    れてしまったときに、前記次に得られるアドレス論理が
    、さらに、CAM回路全信号を発生するため動作する特
    許請求の範囲第11項記載の内容アドレス可能メモリ回
    路。 (12)複数個の記憶場所を備え、そこでは各記憶場所
    MがLV(M)部分、TS(M)部分およびTSL(M
    )部分に分割されており、さらに、 PS入力を前記TS(M)部分に、並列に比較するため
    の手段と、 TSLIN入力を前記LV(M)部分に、並列に比較す
    るための手段と、 EIN入力に応答し、前記PS入力と前記TS(M)部
    分とを比較するための前記手段に応答し、前記TSLI
    N入力と前記LV(M)部分とを比較するための前記手
    段に応答し、かつ、次の関係に従ってEOUT出力を発
    生するために動作する手段とを備える内容アドレス可能
    メモリ回路。EOUT=EIN_∧[PS=TS(M)
    ]_∧[TSLIN=LV(M)](13)前記EOU
    T出力が可能化されるときに、TSL(M)に等しいT
    SLOUT出力を発生するための手段をさらに備える特
    許請求の範囲第12項記載の内容アドレス可能メモリ回
    路。(14)セクタごとにp個のサブフィールドを有す
    るq個のセクタに配列された複数個のCAM回路を備え
    、前記CAM回路の各々は、r個の記憶場所を有してお
    り、前記記憶場所の各々はLV部分、TS部分およびT
    SL部分に分割されており、そこでは、或る特定のCA
    M回路が0≦K≦p−1および0≦L≦q−1であるデ
    カルト対K、Lによって特定され、また、そこでは、或
    る特定の記憶場所が、0≦M≦r−1であるMによって
    特定され、また、そこでは、K、LCAM回路が、TS
    L(K+1)、被比較数サブフィールドPS(K)およ
    びEIN(K)=EOUT(K+1)に応答し、さらに
    、次の関係に従ってEOUT(K)を得るための手段を
    備える内容アドレス可能メモリシステムアーキテクチャ
    。 EOUT(K)=EIN(K)_∧[PS(K)=TS
    (K)(L)(M_K)]_∧[TSL(K+1)(L
    )(M_K_+_1)=LV(K)(L)(M_K)]
    、ただしK<p−1 (15) ▲数式、化学式、表等があります▼ である特許請求の範囲第14項記載の内容アドレス可能
    メモリシステムアーキテクチャ。 (16)複数個の内容アドレス可能メモリ場所を備え、
    各メモリ場所はリンク値部分、内容サブフィールド部分
    および内容サブフィールド場所部分に分割され、さらに
    、 インタサブフィールドリンク入力バスを前記メモリ場所
    の前記リンク値に比較するためのリンク比較手段と、 被比較数バスを前記内容サブフィールド部分に比較する
    ための内容比較手段と、 前記リンク比較手段と前記内容比較手段双方が、整合メ
    モリ場所で有利な比較を示すとき、整合を示すため動作
    する整合手段とを備える内容アドレス可能メモリ回路。 (17)前記整合手段が、さらに可能化入力に応答し、
    また、可能化出力を発生するために動作する特許請求の
    範囲第16項記載の内容アドレス可能メモリ回路。 (18)リンク値をメモリ場所の前記リンク値部分に書
    込むための手段と、内容サブフィールド値をメモリ場所
    の前記内容サブフィールド部分に書込むための手段と、
    内容サブフィールド場所をメモリ場所の前記内容サブフ
    ィールド場所部分に書込むための手段とを備える特許請
    求の範囲第17項記載の内容アドレス可能メモリ回路。 (19)内容サブフィールド場所を書込むための前記手
    段に応答する全指示器手段を備える特許請求の範囲第1
    8項記載の内容アドレス可能メモリ回路。 (20)内容サブフィールド場所を書込むための前記手
    段が、アドレスを生じるために動作する増分カウンタ手
    段を備える特許請求の範囲第18項記載の内容アドレス
    可能メモリ回路。 (21)内容サブフィールド場所を書込むための前記手
    段が、アドレスを生じるために動作する次のフリーアド
    レススタックを備える特許請求の範囲第20項記載の内
    容アドレス可能メモリ回路。 (22)前記増分カウンタおよび次のフリーアドレスス
    タックとに応答し、前記次のフリーアドレススタックが
    空のとき、前記増分カウンタの前記アドレスから得たア
    ドレスを出力するように動作し、また、前記次のフリー
    アドレススタックが空でないとき、前記次のフリーアド
    レススタックの前記アドレスから得たアドレスを出力す
    るように動作するマルチプレクサ手段を備える特許請求
    の範囲第21項記載の内容アドレス可能メモリ回路。 (23)前記内容比較手段が、前記被比較数バスの部分
    をマスクするためのマスク論理手段を備える特許請求の
    範囲第16項記載の内容アドレス可能メモリ回路。 (24)前記被比較数バスが双方向であり、前記被比較
    数バスと前記マスク論理手段とを連結するマスクラッチ
    手段を備える特許請求の範囲第23項記載の内容アドレ
    ス可能メモリ回路。(25)前記整合メモリ場所の内容
    サブフィールド場所部分にストアされた内容サブフィー
    ルド場所値に対応する出力をインタサブフィールドリン
    ク出力バスに発生するための手段を備える特許請求の範
    囲第16項記載の内容アドレス可能メモリ回路。 (26)サブフィードへの可能化書込入力に応答する回
    路不能化手段を備える特許請求の範囲第16項記載の内
    容アドレス可能メモリ回路。(27)セクタを含む複数
    個の内容アドレス可能メモリデバイスを備え、前記メモ
    リデバイスが最高オーダのデバイスから最低オーダのデ
    バイスへと順に配置されており、そこでは、各々のメモ
    リデバイスが被比較数サブフィールドバス、インタサブ
    フィールドリンク入力バス、インタサブフィールドリン
    ク出力バス、可能化入力および可能化出力を有しており
    、さらに、 より高いオーダのデバイスのインタサブフィールドリン
    ク出力バスを、前記セクタ内の隣接する、次に低いオー
    ダのデバイスのインタサブフィールド入力リンクバスに
    連結する手段と、 より高いオーダのデバイスの可能化出力を、前記セクタ
    内の隣接する次に低いオーダのデバイスの可能化入力に
    結合する手段とを備える内容アドレス可能メモリシステ
    ム。 (28)前記セクタが、第1の複数個の内容アドレス可
    能デバイスを有する第1セクタであり、さらに前記第1
    の複数個の内容アドレス可能メモリデバイスと1対1に
    対応する第2の複数個の内容アドレス可能デバイスを有
    する第2セクタと、前記第1セクタと前記第2セクタの
    対応するデバイスを同じ被比較数サブフィールドバスに
    結合するための手段とを備える特許請求の範囲第27項
    記載の内容アドレス可能メモリシステム。 (29)前記メモリデバイスの各々が、デバイス内のメ
    モリ場所がすべて使用されてしまったときを示すデバイ
    ス全出力を含む特許請求の範囲第27項記載の内容アド
    レス可能メモリシステム。(30)前記セクタの前記複
    数個のメモリデバイスの前記デバイス全出力に応答し、
    セクタ全出力を生じるために動作する手段を備える特許
    請求の範囲第29項記載の内容アドレス可能メモリシス
    テム。 (31)前記第1セクタの前記メモリデバイスの各々が
    、デバイス全出力を含む特許請求の範囲第28項記載の
    内容アドレス可能メモリシステム。 (32)前記第1セクタの前記メモリデバイスの前記デ
    バイス全出力に応答し、第1セクタ全出力を生ずるため
    に動作する手段を備える特許請求の範囲第31項記載の
    内容アドレス可能メモリシステム。 (33)前記第2セクタの前記メモリデバイスの各々が
    、前記第1セクタ全出力に結合する書込可能化入力を含
    む特許請求の範囲第32項記載の内容アドレス可能メモ
    リシステム。 (34)前記最低オーダのデバイスに結合され、前記最
    低オーダのデバイスにより生じる多数応答をシーケンシ
    ャルに取扱うことを許容する多数応答取扱い手段を備え
    る特許請求の範囲第27項記載の内容アドレス可能メモ
    リシステム。(35)前記第1セクタの前記最低オーダ
    のデバイスに結合される第1多数応答取扱い手段と、前
    記第2セクタの最低オーダのデバイスに結合される第2
    多数応答取扱い手段とを備え、前記第1多数応答取扱い
    手段が前記第1セクタより生じる多数応答のシーケンシ
    ャルな取扱いを許容し、前記第2多数応答取扱い手段が
    前記第2セクタより生じる多数応答のシーケンシャルな
    取扱いを許容する特許請求の範囲第28項記載の内容ア
    ドレス可能メモリシステム。 (36)前記セクタの前記最低オーダのデバイスにより
    アドレスされた関連データをストアするためのランダム
    記憶手段を備える特許請求の範囲第27項記載の内容ア
    ドレス可能メモリシステム。 (37)前記第1セクタの前記最低オーダのデバイスに
    よりアドレスされた関連データをストアするための第1
    ランダム記憶手段と、前記第2セクタの最低オーダのデ
    バイスによりアドレスされた関連データをストアするた
    めの第2ランダム記憶手段とを備える特許請求の範囲第
    28項記載の内容アドレス可能メモリシステム。
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