JPS62136400A - 水ジエツト・研摩材ジエツトのキヤツチヤ− - Google Patents

水ジエツト・研摩材ジエツトのキヤツチヤ−

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JPS62136400A
JPS62136400A JP61260880A JP26088086A JPS62136400A JP S62136400 A JPS62136400 A JP S62136400A JP 61260880 A JP61260880 A JP 61260880A JP 26088086 A JP26088086 A JP 26088086A JP S62136400 A JPS62136400 A JP S62136400A
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JP
Japan
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chamber
jet
fluid
catcher
forming
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JP61260880A
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モハメッド・エー・ハシシュ
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Flow Systems Inc
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Flow Systems Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F3/00Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
    • B26F3/004Severing by means other than cutting; Apparatus therefor by means of a fluid jet
    • B26F3/008Energy dissipating devices therefor, e.g. catchers; Supporting beds therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/04Processes
    • Y10T83/0591Cutting by direct application of fluent pressure to work
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/364By fluid blast and/or suction

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高圧水ジェットおよび研摩材含有水ジェット
のためのキャッチャ−に関する。
[発明の背景] 最近の10年間、多種多様の材料を切断するために、水
ジェットカッターが用いられてきた。このようなカッタ
ーは通常、水力増圧機などの高圧流体源、導管システム
およびノズルを利用する。
そのような装置の一例が、米国特許第4,435,90
2号に開示されている。そのような装置の一要素として
キャッチャ−がある。キャッチャ−は、作業終了後に切
断のエネルギーを吸収するものである。
代表的なキャッチャ−は、液体を充填したチューブであ
る。
超高圧(20、0OOpsi (J406 kg w 
/ ai )以上)水ジェット内に研摩材粒子を含ませ
ると、切断能力が大幅に増大する。研摩材含有水ジェッ
ト切断技術は、まだ開発段階にあるが、数種の特殊用途
においてすでに在来の方法を越える利点を有している。
金属、セラミックス、ガラス等の、水ジェットのみでは
切断し得ない多くの材料を効率的に切断することが、現
在可能である。
この切断技術の市場購買力を高めるためには。
広範囲の産業応用性の障害にならぬよう技術の限界を除
去あるいは減少させることが必要である。
最も重大な限界の1つは、装置の可搬性を欠くことであ
る。他の限界は、水を効率的にキャッチして研摩材を効
率的に消費するような装置が無いこと、および研摩材−
水ジェット流の崩壊に伴うノイズレベルが高いことであ
る。
研摩材粒子は、硬質材料を切断した後にも、高度に破壊
的である。最近は、研摩材水ジェットのエネルギーを少
なくとも2フイート(約61ao)の深さの水タンク内
で散逸させている。これより浅い容器では効果が無い、
何故なら、相変らず研摩材水ジェットが、15インチ(
約38an)の水柱の底部において0.25インチ(約
0.64■)厚のスティールプレートをも容易に切断し
得るからである。かくして、x−yテーブルには、最大
切断面積をカバーするのに十分な程の大きなタンクが必
要で゛ある。大きなタンクは、ロボット化や多くの工場
設置に必要な機動性を制限してしまう。さらに研摩材水
ジェットの作用は、キャッチャ−/タンク内の水と研摩
材を撹拌して、流出量を増やす。
さらに、切断中に累積した使用済み研摩材および残余物
を除去するために、キャッチャ−/タンクの頻繁な清浄
が必要となる。これらの問題に加えて、タンク自身が、
ノイズを放射する共振器として機能してしまうという問
題がある。装置に効果的なノイズ抑制デバイスを組込む
ことは、きわめて困難である。
水ジェットおよび研摩材含有水ジェットのためのキャッ
チャ−を説明するために以下の規準を設けた。
1、 キャッチャ−の壁部および底部に対する適切な保
護 2、可搬性および機動性のための最小の寸法および重量 3、正確な切断性能を容易にするための、最小の振動 4、水および研摩材の除去のために、それらをホッパー
へ放出することの容易性 5、動作を保護するための、効果的なノイズ抑制デバイ
ス 水のみを充填した24インチ(約61a++)長のチュ
ーブ状キャッチャ−を使用する試みがなされた。しかし
ながら、この長さは多くの工場応用(特にロボット作業
)にとって受け入れがたいものである。また、キャッチ
ャ−の底部を保護するためにカーバイドプラグを使用し
ない限り、水コラムは適切でない、切断作業中の研摩材
−水の偏向が、チューブ壁に大きな損傷を与える。キャ
ッチャ−が長いほど、側壁が傷つきやすい。チュー中 ブキャッチャー内壁のためのカーバイドスリーブなどの
耐摩耗性ライナーは、非常に高価である。
[発明の概要] 本発明は、水ジェットおよび研摩材含有水ジェットのた
めの単純なキャッチャ−を提供するものであり、そのキ
ャッチャ−はノイズを減少させかつジェットを減速させ
る長寿命キャッチャ−である。
本発明のキャッチャ−は、数種の部品から成る。
先ずはじめに、入口部位がノイズ漏れおよび振動を最小
にする。次に、制動部位が液体流を利用して、キャッチ
ャ−の摩耗を減少し、キャッチャ−の寸法を最小にして
いる。その次に、ノイズ減少部位が、ジェットにより発
生したノイズを著しく減少させる。そして最後に、退出
部位が、水および研摩材の放出を容易にする。
[好適実施例の説明] 第1図は9本発明の一実施例のキャッチャ−の正面断面
図を示す。米国特許第4,216,906号に記載され
たようなジェット切断装置からの高圧の水ジェットまた
は研摩材水ジェットが2本発明の入口部位2に突入する
。入口部位2は、ジェット1の通過を許す小径の注入口
3を含む。注入口3は。
音の放射を阻止する。次にジェットは2本発明の減衰部
位4へと進行する。ジェット1が注入口3に突入する時
に、@引効果によって空気もまた吸入される。減衰部位
4は、好適には円筒形状の流体充填チェンバ6を含む、
注入口3とは反対側のチェンバ6の端部7は、キャップ
8によって閉鎖される。例えば金属カーバイドまたは非
金属カーバイド(WC,SiCまたはセラミック(AΩ
20.))などの耐摩耗性材料のプラグ9によって、キ
ャップ8が保護されている。ジェット1がチェンバ6内
の流体に突入すると、ジェット1はその運動エネルギー
が消費されるまでプラグ9に向って流れる。
チェンバ6からの唯一の出口は、注入口3とプラグ9と
の間で好ましくは注入口3に近接した排出口11である
。注入口3には流体ジェット1および吸引空気が突入す
るので、注入口3から流体が排出する可能性は無い。消
費した流体は、ジェット1と反対方向に排出口11に向
けて強制的に上昇させられる。この回帰流を矢印12で
示す。この回帰流は、ジェット1の運動エネルギーを吸
収するのにも役立つ。減衰部位4から退出した後に。
流体は通路13を通過して2本発明のノイズ減少部位1
4へと至る。この時点での流体の流れは。
液体、空気および固体粒子を含む。ノイズ減少部位14
は、好適には中空円筒状であって、一端17の近くまで
延びる流入チューブ16と他端における排出部位18と
を有する。ノイズ減少部位14の寸法は、音の吸収を最
大にするように選ぶ。動作にあたり、ノイズ減少部位1
4を流体で満たし。
吸入チューブ16の出口19を常に液面下にする。
排出してくる液体および気体は必ず液体を通過し。
排出部位18から漏れるノイズがさらに減少される。排
出部位18を最終的に通過した流体および気体は、ホッ
パー(図示せず)へと至り、そこで流体、研摩材および
空気へと分離される。
第2図は、第1図の実施例の入口部位の拡大図である。
水ジェット(図示せず)の流路Qが垂直位置から位置Q
aまたはubへと変位することは。
しばしば起こる。この偏向は、厚い材料を切断するとき
により顕著であり、切断過程に固有するものである。こ
の変位は、ジェット形成ノズル内のシュエル(je%t
el)の整合ミスやシュエル内のジェット形成オリフィ
スの中心ずれによっても起こり得る。このことによって
、ジェット1が注入口3に衝突し、その結果注入口3の
浸食さらには破壊を引起す。この可能性を見越して、注
入口3に整合手段21を設ける。この実施例における整
合手段21は9球形外表面23を有する丸いリング22
とそれに係合する表面26を有する環状体24である。
リング22は、注入口3に付設される。このようにして
整合手段21が、ずれたジェットを受け入れるために注
入口部位を調節することができる。この整合手段の変形
例は、当業者には明白である。
第3図は2本発明の第2の実施例の断面図である。この
実施例は、減衰部位4の内部に収束発散表面31を付加
したことを除いては、第1図の実施例と同等である。注
入口、ノイズ減少部位および排出部位(図示せず)は、
第1図の実施例と同等である。表面31は、金属カーバ
イドなどの耐摩耗性材料から構成されるのが好適である
。回帰流12は9表面31ののど部32の付近で速度が
増大する。この増速した回帰流は、第1図の実施例より
も狭い空間において、ジェットQの速度を制してそのエ
ネルギーを吸収する。このことにより、第1図の実施例
よりも減衰チェンバ4を短がくすることができる。短い
キャッチャ−は、可搬式切断装置にとってより有用であ
る。
第4図は9本発明の第3の実施例の減衰部位の一断面図
である。この実施例においては9表面41が複数のリン
グ42により構成されている点を除けば、第3図の実施
例と同等である。複数のリングはそれぞれ異なった内径
を有して、第3図ののど部32と類似したのど部43を
形成する。リング42は、水ジェットキャッチャ−にお
いては金属製で良く、研摩材含有ジェットの場合にはセ
ラミンクまたは金属カーバイドであって良い。リング4
2は、カーバイドライナーよりも製作容易である。
本発明の真の範囲は、特許請求の範囲により決定される
【図面の簡単な説明】
第1図は2本発明のキャッチャ−の一実施例の正面断面
図である。 第2図は、第1図の実施例の入口部位の拡大図である。 第3図は2本発明の減衰部位の第2の実施例を示す正面
断面図である。 第4図は1本発明の減衰部位の第3の実施例の正面断面
図である。 [主要符号の説明] 1・・・・・・ジェット 2・・・・・・入口部位 3・・・・・・注入口 4・・・・・・減衰部位 6・・・・・・チェンバ 7・・・・・・端部 8・・・・・・キャップ 9・・・・・・プラグ 11・・・排出口 12・・・回帰流 13・・・通路 14・・・ノイズ減少部位 16・・・流入チューブ 17・・・一端 18・・・排出部位 19・・・出口 21・・・整合手段 22・・・リング 23・・・球形外表面 24・・・環状体 26・・・表面 、 31・・・収束発散表面 32・・・のど部 41・・・表面 42・・・リング FIG、 /

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水ジェットおよび研摩材含有水ジェット切断装置と
    ともに使用するための、以下の手段および特徴から成る
    キャッチャー: 切断ジェットを受け入れるためにジェットの流路に位置
    した入口手段; 前記の受け入れたジェットの運動エネルギーを吸収する
    ために前記入口手段に付設された減衰手段であって、前
    記の受け入れたジェットとは反対方向へ流体の逆流を生
    じさせる手段と、前記逆流の速度を増大させるための収
    束/発散表面とを有する減衰手段; 音を吸収するために前記減衰手段からの流体の流路に沿
    って前記減衰手段に付設された音吸収手段;ならびに 当該キャッチャーから流体および粒状物を取出すために
    前記音吸収手段に付設された出口手段。 2、特許請求の範囲第1項に記載されたキャッチャーで
    あって:さらに 流体で所定の水位まで充填可能であるチェンバ; 該チェンバへの流入口であって、前記減衰手段からの逆
    流流体を前記チェンバ内の流体の水位より下へと送り込
    むようになっている流入口;ならびに 過剰流体を前記チェンバから退出させるための流出口; から成るキャッチャー。 3、特許請求の範囲第2項に記載されたキャッチャーで
    あって: 前記チェンバが円筒形状である; ところのキャッチャー。 4、特許請求の範囲第1項に記載されたキャッチャーで
    あって: 前記入口手段が前記減衰手段よりも小径のチューブであ
    る; ところのキャッチャー。 5、特許請求の範囲第4項に記載されたキャッチャーで
    あって: 前記入口手段がジェットと整合できるように傾きの調節
    が可能である; ところのキャッチャー。 6、特許請求の範囲第1項に記載されたキャッチャーで
    あって: 前記減衰手段がさらに、回帰流の速度を増すための表面
    を含んでいる; ところのキャッチャー。 7、特許請求の範囲第6項に記載されたキャッチャーで
    あって: 前記表面が、収束表面および発散表面を含んでいる; ところのキャッチャー。 8、特許請求の範囲第1項に記載されたキャッチャーで
    あって: 前記発散表面と前記収束表面とが接合して、逆流を生じ
    させる手段よりも前記入口手段の方に近いところにのど
    部を形成する; ことを特徴とするキャッチャー。 9、特許請求の範囲第6項に記載されたキャッチャーで
    あって:さらに 前記減衰手段内に複数のリングから成る内表面; から構成されるところのキャッチャー。 10、特許請求の範囲第9項に記載されたキャッチャー
    であって: 前記リングの全てが同じ外径を有する; ところのキャッチャー。 11、特許請求の範囲第10項に記載されたキャッチャ
    ーであって: ジェットの流路に沿って第1の前記リングの内径が、最
    後の前記リングの内径よりも小さい;ところのキャッチ
    ャー。 12、水ジェットおよび研摩材含有水ジェット切断装置
    とともに使用するための、以下の手段および特徴から成
    るキャッチャー: 軸方向の切断用ジェットを受けとるための注入端と、該
    注入端から大体ジェット進行方向に離れた末端とを有す
    る、第1のチェンバ形成手段; 前記チェンバからの消費ジェット流体を退出させるため
    に前記注入端と前記末端との間において前記第1のチェ
    ンバと流体連通関係にある通路形成手段;ならびに 前記チェンバのうち前記末端と前記通路形成手段との間
    における少なくとも1部の領域が、前記末端から前記注
    入端へ向いた流体逆流の速度を増すように形状づけられ
    ていること。 13、特許請求の範囲第12項に記載されたキャッチャ
    ーであって: 前記通路形成手段が、前記末端よりも前記注入端に近い
    領域のところで前記チェンバに連通している; ことを特徴とするキャッチャー。 14、特許請求の範囲第12項に記載されたキャッチャ
    ーであって: 前記チェンバの前記領域内の壁が、逆流速度を増大させ
    るために逆流方向に向って収束している; ことを特徴とするキャッチャー。 15、特許請求の範囲第14項に記載されたキャッチャ
    ーであって: 前記チェンバの壁が、流体逆流の方向に沿って内径が徐
    々に減少する複数のリング状部材によって形成される; ことを特徴とするキャッチャー。 16、特許請求の範囲第12項に記載されたキャッチャ
    ーであって、さらに以下の手段および特徴から成るキャ
    ッチャー: 流体で所定の水位まで充填可能である第2のチェンバ; 消費したジェット流体を前記第2のチェンバの流体の水
    位より下へと放出するように前記通路形成手段が配列さ
    れていること;ならびに前記第2のチェンバからの過剰
    流体を排出させる手段。 17、特許請求の範囲第12項に記載されたキャッチャ
    ーであって、さらに以下の手段および特徴から成るキャ
    ッチャー: 前記チェンバの注入端において開口を有するチェンバ形
    成ボディー; 前記開口内部に取付けられ、前記チェンバへのジェット
    を受け取るために前記注入端において前記チェンバとの
    流体連通関係にある、導管手段;ならびに ジェットと前記導管手段とが整合しなかったときにジェ
    ットから前記導管手段にかかる力に応答して自己整合移
    動するように、前記導管手段を前記開口内部に取付ける
    ための取付手段。 18、水ジェットおよび研摩材含有水ジェット切断装置
    とともに使用するための、以下の手段および特徴から成
    るキャッチャー: 軸方向の切断用ジェットを受けとるための注入端と、該
    注入端から大体ジェット進行方向に離れた末端とを有す
    る、第1のチェンバ形成手段; 前記チェンバからの消費ジェット流体を退出させるため
    に前記注入端と前記末端との間において前記第1のチェ
    ンバと流体連通関係にある通路形成手段; 流体で所定の水位まで充填可能である第2のチェンバ; 消費したジェット流体を前記第2のチェンバ内の流体の
    水位以下へ放出するように、前記通路形成手段が形状づ
    けられていること;ならびに 前記チェンバから過剰流体を退出させるための手段。 19、水ジェットおよび研摩材含有水ジェット装置とと
    もに使用するための、以下の手段および特徴から成るキ
    ャッチャー: その注入端において開口を有するチェンバ形成ボディー
    ; 前記開口内部に取付けられ、前記チェンバへのジェット
    を受け取るために前記注入端において前記チェンバとの
    流体連通関係にある、導管手段;ならびに ジェットと前記導管手段とが整合しなかったときにジェ
    ットから前記導管手段にかかる力に応答して自己整合移
    動するように、前記導管手段を前記開口内部に取付ける
    ための取付手段。 20、水ジェット切断装置内で利用されるタイプの水ジ
    ェットおよび研摩材含有水ジェットのエネルギーを散逸
    させるための、以下の諸段階から成る方法: 軸方向の切断ジェットを受けとるための注入端と、該注
    入端からほぼジェット進行方向に離れた末端とを有する
    第1のチェンバを形成する段階; 前記第1のチェンバから消費ジェット流を退出させるた
    めに、前記注入端と末端との間で前記第1のチェンバと
    連通関係にある通路を形成する段階;ならびに 前記チェンバの末端から注入端に向っての流体逆流の速
    度を増すように、末端と通路形成手段との間の領域の少
    なくとも1部に沿って形状づける段階。 21、特許請求の範囲第20項に記載された方法であっ
    て、さらに以下の段階から成る方法: 前記第1のチェンバの末端よりも注入端に近い領域にお
    いて前記チェンバと連通するように通路形成手段を位置
    づける段階。 22、特許請求の範囲第21項に記載された方法であっ
    て、さらに以下の段階から成る方法: 逆流速度を増すために逆流方向に向って収束するような
    壁を前記チェンバ領域に形成する段階。 23、特許請求の範囲第22項に記載された方法であっ
    て、さらに以下の段階から成る方法: 前記領域の長さに沿って配置した複数のリング状部材の
    手段によって前記の収束するチェンバ壁を形成する段階
    であって、前記リング状部材の内径が流体逆流方向に向
    い徐々に減少しているところの段階。 24、特許請求の範囲第20項に記載された方法であっ
    て、さらに以下の段階から成る方法: 流体で所定の水位まで充填可能である第2のチェンバを
    形成する段階; 消費したジェット流体を前記第2のチェンバの流体水位
    以下に放出するように前記通路を配置する段階;ならび
    に 前記第2のチェンバから過剰流体を退出させる段階。 25、特許請求の範囲第20項に記載された方法であっ
    て、さらに以下の段階から成る方法: ジェットを受け入れるために前記チェンバの注入端に開
    口を形成する段階;ならびに 前記チェンバへのジェットを受け入れるために前記チェ
    ンバと流体連通する枢動可能な導管を前記開口内部に取
    付ける段階であって、前記導管とジェットとの間のどん
    な非整合もジェットにより前記導管に加わる力に応答し
    て前記導管の自己整合を引起こすところの段階。 26、水ジェット切断装置内で利用されるタイプの水ジ
    ェットおよび研摩材含有水ジェットのエネルギーを散逸
    させるための、以下の諸段階から成る方法: 軸方向の切断ジェットを受けとるための注入端と、該注
    入端からほぼジェット進行方向に離れた末端とを有する
    第1のチェンバを形成する段階; 前記第1のチェンバから消費ジェット流を退出させるた
    めに、前記注入端と末端との間で前記第1のチェンバと
    連通関係にある通路を形成する段階; 流体で所定の水位まで充填可能である第2のチェンバを
    形成する段階; 消費したジェット流体を前記第2のチェンバの流体水位
    以下に放出するように前記通路を配置する段階;ならび
    に 前記第2のチェンバから過剰流体を退出させる段階。 27、水ジェット切断装置内で利用されるタイプの水ジ
    ェットおよび研摩材含有水ジェットのエネルギーを散逸
    させるための、以下の諸段階から成る方法: ジェットを受け入れるために前記チェンバの注入端に開
    口を形成する段階;ならびに 前記チェンバへのジェットを受け入れるために前記チェ
    ンバと流体連通する枢動可能な導管を前記開口内部に取
    付ける段階であって、前記導管とジェットとの間のどん
    な非整合もジェットにより前記導管に加わる力に応答し
    て前記導管の自己整合を引起こすところの段階。
JP61260880A 1985-11-08 1986-11-04 水ジエツト・研摩材ジエツトのキヤツチヤ− Pending JPS62136400A (ja)

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