JPS62136339A - 金型のｎｃデータ作成システム - Google Patents
金型のｎｃデータ作成システムInfo
- Publication number
- JPS62136339A JPS62136339A JP27620185A JP27620185A JPS62136339A JP S62136339 A JPS62136339 A JP S62136339A JP 27620185 A JP27620185 A JP 27620185A JP 27620185 A JP27620185 A JP 27620185A JP S62136339 A JPS62136339 A JP S62136339A
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- JP
- Japan
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- data
- machining
- mold
- data storage
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、金型図形データ記憶部のデータから穴加工
のＮＣデータを作成する金型のＮＣデータ作成システム
に関するものである。
のＮＣデータを作成する金型のＮＣデータ作成システム
に関するものである。
第４図は従来の穴加工ＮＣデータを作成するシステムの
概要を示す図である。第１図において。
概要を示す図である。第１図において。
（１）は図形データ入力手段、（２）は金型図形データ
記憶部、（３）は図面、（４）は自動プログラミング装
置。
記憶部、（３）は図面、（４）は自動プログラミング装
置。
（５）はＮＣデータを示す。
第４図に示す従来システムにおいては１図形データ人力
手段（１）を用いて金型を構成する各種プレー）Ｋ締結
ボルト、ノックピン等の部品を取付けるために必要とな
る各々のプレートの加工大形状の図形データを逐一金型
図形データ記憶部（２）に入力している。
手段（１）を用いて金型を構成する各種プレー）Ｋ締結
ボルト、ノックピン等の部品を取付けるために必要とな
る各々のプレートの加工大形状の図形データを逐一金型
図形データ記憶部（２）に入力している。
金型図形データ記憶部（２）に入力された上記図形デー
タが、たとえばプロッタによって図面（３１として出力
される。このような図面（３）からＮＧデータ（５）を
作成する場合は、従来は図面（３）から加工穴の位置情
報、形状情報を人間が逐一抽出し、パートプログラムを
作成し自動プログラミング装置（４）で穴加工ＮＣデー
タ（５）を作成している。
タが、たとえばプロッタによって図面（３１として出力
される。このような図面（３）からＮＧデータ（５）を
作成する場合は、従来は図面（３）から加工穴の位置情
報、形状情報を人間が逐一抽出し、パートプログラムを
作成し自動プログラミング装置（４）で穴加工ＮＣデー
タ（５）を作成している。
以上説明したように、従来は人間が行う加工穴の位置情
報や形状情報の抽出作業に伴う抜けやまちがい、及びパ
ートプログラム作成作業に伴う誤人力発生という問題点
がめった。
報や形状情報の抽出作業に伴う抜けやまちがい、及びパ
ートプログラム作成作業に伴う誤人力発生という問題点
がめった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので１人間による加工穴の位置情報や形状情報の抽
出作業及びパートプログラム作成作業を介することな（
、金型図形データ記憶部から穴加工ＮＣデータを作成す
ることができる金型のＮＯデータ作成システムを提供す
ることを目的とする。
たもので１人間による加工穴の位置情報や形状情報の抽
出作業及びパートプログラム作成作業を介することな（
、金型図形データ記憶部から穴加工ＮＣデータを作成す
ることができる金型のＮＯデータ作成システムを提供す
ることを目的とする。
この発明に係る金型のＭＯデータ作成システムは、金型
を構成する部品の図形データを金型図形データ記憶部に
入力する入力手段、及び加工法自動決定データ記憶部を
設け上記入力手段で入力した金型を構成する部品の図形
データ及び加工法自動決定データ記憶部から、上記入力
手段で入力した金型を構成する部品を取付けるために必
要な穴加工のＮＣデータを作成する穴加工ＮＯデータ作
成手段を有したものである。
を構成する部品の図形データを金型図形データ記憶部に
入力する入力手段、及び加工法自動決定データ記憶部を
設け上記入力手段で入力した金型を構成する部品の図形
データ及び加工法自動決定データ記憶部から、上記入力
手段で入力した金型を構成する部品を取付けるために必
要な穴加工のＮＣデータを作成する穴加工ＮＯデータ作
成手段を有したものである。
入力された図形データを金型図形データ記憶部に書込み
、穴加工ＮＣデータ作成対象部品指定部によシ、入力し
た部品データのうちプレートに穴加工を行５ＮＯデータ
を作成する部品を指定し。
、穴加工ＮＣデータ作成対象部品指定部によシ、入力し
た部品データのうちプレートに穴加工を行５ＮＯデータ
を作成する部品を指定し。
その部品に関しパラメータ情報を抽出し、該当部品に関
して部品の位置情報及びパラメータ情報によシ部品の形
状情報を抽出し、得られた部品の形状情報をもとに加工
穴の形状を決定するとともに。
して部品の位置情報及びパラメータ情報によシ部品の形
状情報を抽出し、得られた部品の形状情報をもとに加工
穴の形状を決定するとともに。
加工穴位置情報で得られた部品の位置情報をもとに加工
穴の位置を決定し、該当部品の穴加ニジーケンスを決定
し、上記で決定した加工穴の形状及び位置とともにＮＣ
データを作成する。
穴の位置を決定し、該当部品の穴加ニジーケンスを決定
し、上記で決定した加工穴の形状及び位置とともにＮＣ
データを作成する。
以下、この発明の実施例を第１図ないし第３図を参照し
つつ説明する。第１図はこの発明の概略構成を示す図、
第２図は加工法自動決定データ記憶部の内部構造例を示
す図、第３図はこの発明の一実施例のフローを示す図で
ある。
つつ説明する。第１図はこの発明の概略構成を示す図、
第２図は加工法自動決定データ記憶部の内部構造例を示
す図、第３図はこの発明の一実施例のフローを示す図で
ある。
図において、（１）は図形データ入力手段、（２）は金
型図形データ記憶部、（５）はＮＣデータ、（６）は穴
加工ＨＣデータ作成手段、（７］は加工法自動決定デー
タ記憶部、αυは図形データ入力部、α２は図形データ
書込部、αＪは穴加工ＮＣデータ作成対象部品指定部、
α４は加工法自動決定データベース抽出部。
型図形データ記憶部、（５）はＮＣデータ、（６）は穴
加工ＨＣデータ作成手段、（７］は加工法自動決定デー
タ記憶部、αυは図形データ入力部、α２は図形データ
書込部、αＪは穴加工ＮＣデータ作成対象部品指定部、
α４は加工法自動決定データベース抽出部。
霞は穴加工ＮＣデータ作成対象部品の形状１位置抽出部
、 （ＩＳは加工穴形状情報決定部、αηは加工穴位置
情報決定部、（Ｉ□□□は穴加ニジーケンス決定部。
、 （ＩＳは加工穴形状情報決定部、αηは加工穴位置
情報決定部、（Ｉ□□□は穴加ニジーケンス決定部。
ｉ！１は穴加工ＮＣデータ作成部である。
第１図において、加工法自動決定データ記憶部（７）は
締結ボルト、ノックビン等の部品をプレートに取付ける
ために必要な穴の加工法を該部品毎に持ったものでアシ
、穴加工ＮＯデータ作成手段（６）は加工法自動決定デ
ータ記憶部（７）よシ加ニジ−ケンスや加工方向を、金
型図形データ記憶部（２）よ）部品の位置情報を、及び
加工法自動決定データ記憶部（７）のパラメータ情報を
用いて金型図形データ記憶部（２）よシ部品の形状情報
を得、穴加工ＮＣデータ（５；を作成するものである。
締結ボルト、ノックビン等の部品をプレートに取付ける
ために必要な穴の加工法を該部品毎に持ったものでアシ
、穴加工ＮＯデータ作成手段（６）は加工法自動決定デ
ータ記憶部（７）よシ加ニジ−ケンスや加工方向を、金
型図形データ記憶部（２）よ）部品の位置情報を、及び
加工法自動決定データ記憶部（７）のパラメータ情報を
用いて金型図形データ記憶部（２）よシ部品の形状情報
を得、穴加工ＮＣデータ（５；を作成するものである。
第２図において、（７）は加工法自動決定データ記憶部
の内部構造であり１部品タイプコード、部品分類コード
、穴加ニジーケンス数、該穴加ニジーケンス数に登録し
た数の穴加ニジーケンス情報を登録している。穴加ニジ
ーケンス情報は、プレート情報、加工方向情報、加ニジ
ーケンスコード。
の内部構造であり１部品タイプコード、部品分類コード
、穴加ニジーケンス数、該穴加ニジーケンス数に登録し
た数の穴加ニジーケンス情報を登録している。穴加ニジ
ーケンス情報は、プレート情報、加工方向情報、加ニジ
ーケンスコード。
部品の形状が格納されている金型図形データ記憶部（２
）へのポインタであるパラメータ情報及びそのパラメー
タ数からなっている。
）へのポインタであるパラメータ情報及びそのパラメー
タ数からなっている。
第３図において１図形データ入力部ａｌｌは金型の各種
プレートの図形データ、締結ボルト、ノックビン等の部
品の図形データ、その他の図形データ。
プレートの図形データ、締結ボルト、ノックビン等の部
品の図形データ、その他の図形データ。
注記データ、寸法データを人力するものでアシ。
図形データ書込部αつは図形データ入力部αυで入力さ
れた図形データを金型図形データ記憶部（２）に書込む
ものである。穴加工ＮＣデータ作成対象部品指定部αＪ
は１図形データ入力部ａυで入力した部品データのうち
プレートに穴加工を行うＮＯデータｆ５１を作成する部
品を指定するものであシ、加工法自動決定データベース
抽出部Ｉは上記部品に関して加工法自動決定データ記憶
部（７）から穴加工の加ニジーケンスや加工方向及び上
記部品の形状情報が格納されている金型図形データ記憶
部（２）へのポインタであるパラメーク情報を抽出する
。穴加工ＮＯタデ−作成対象部品の形状１位置抽出部σ
＄は上記部品に関して金型図形データ記憶部（２）から
部品の位置情報及び加工法自動決定データベース抽出部
α４で得たパラメータ情報によυ金型図形データ記憶部
（２）から部品の形状情報を抽出する。加工穴位置情報
決定部顛は上記で得られた部品の形状情報をもとに加工
穴の形状を決定し、加工穴位置情報決定部αつは上記で
得られた部品の位置情報をもとに加工穴の位置を決定す
る。穴加ニジーケンス決定部００は加工法自動決定デー
タ記憶部（７）より得られる加ニジーケンスにより該部
品の大願ニジーケンスを決定し、上記で決定した加工穴
の形状及び位置とともに穴加工ｍｅデータ作成部ａ９で
Ｎ。
れた図形データを金型図形データ記憶部（２）に書込む
ものである。穴加工ＮＣデータ作成対象部品指定部αＪ
は１図形データ入力部ａυで入力した部品データのうち
プレートに穴加工を行うＮＯデータｆ５１を作成する部
品を指定するものであシ、加工法自動決定データベース
抽出部Ｉは上記部品に関して加工法自動決定データ記憶
部（７）から穴加工の加ニジーケンスや加工方向及び上
記部品の形状情報が格納されている金型図形データ記憶
部（２）へのポインタであるパラメーク情報を抽出する
。穴加工ＮＯタデ−作成対象部品の形状１位置抽出部σ
＄は上記部品に関して金型図形データ記憶部（２）から
部品の位置情報及び加工法自動決定データベース抽出部
α４で得たパラメータ情報によυ金型図形データ記憶部
（２）から部品の形状情報を抽出する。加工穴位置情報
決定部顛は上記で得られた部品の形状情報をもとに加工
穴の形状を決定し、加工穴位置情報決定部αつは上記で
得られた部品の位置情報をもとに加工穴の位置を決定す
る。穴加ニジーケンス決定部００は加工法自動決定デー
タ記憶部（７）より得られる加ニジーケンスにより該部
品の大願ニジーケンスを決定し、上記で決定した加工穴
の形状及び位置とともに穴加工ｍｅデータ作成部ａ９で
Ｎ。
データ（５）を作成する。
なお、第３図において二重矢印（＋）は各種情報の流れ
を示している。
を示している。
以上のように、この発明によればプレートの図形データ
、締結ボルト、ノックビン等の金型を構成する部品の図
形データを入力することにょシ。
、締結ボルト、ノックビン等の金型を構成する部品の図
形データを入力することにょシ。
これらの部品を取付けるために必要な穴加工のＮＧデー
タを自動作成でき、金型のＮＣデータの作成において時
間の短縮や誤入力の低減を計ることができる。
タを自動作成でき、金型のＮＣデータの作成において時
間の短縮や誤入力の低減を計ることができる。
第１図はこの発明の概略構成を示す図、第２図は第１図
に示したものの加工法自動決定データ記憶部の内部構造
例を示す図、第３図はこの発明の一実施例の動作を説明
する図、第４図は従来の穴加工ＮＣデータを作成するシ
ステムの概要を示す図である。 図において、（１）・・・図形データ入力手段、（２）
・・・金型図形データ記憶部、（３）・・・図面、（４
）・−・自動プログラミング装置、（５）・・・ＮＣデ
ータ、（６）・・・穴加工Ｎ。 データ作成手段、（７）・・・加工法自動決定データ記
憶部、（Ｉト・・図形データ入力部、α２・・・図形デ
ータ書込部、１１３・・・穴加工ＮＯデータ作成対象部
品指定部。 α荀・・・加工法自動決定データベース抽出部、＋１５
・・・穴加工ＮＣデータ作成対象部品の形状９位置抽出
部。 ａ５・・・加工穴形状情報決定部、卸・・・加工穴位置
情報決定部、錦・・・穴加工シークンス決定部、ａト・
・穴加工ＮＣデータ作成部である。 図中同一符号は同−或いは相当部分を示す。
に示したものの加工法自動決定データ記憶部の内部構造
例を示す図、第３図はこの発明の一実施例の動作を説明
する図、第４図は従来の穴加工ＮＣデータを作成するシ
ステムの概要を示す図である。 図において、（１）・・・図形データ入力手段、（２）
・・・金型図形データ記憶部、（３）・・・図面、（４
）・−・自動プログラミング装置、（５）・・・ＮＣデ
ータ、（６）・・・穴加工Ｎ。 データ作成手段、（７）・・・加工法自動決定データ記
憶部、（Ｉト・・図形データ入力部、α２・・・図形デ
ータ書込部、１１３・・・穴加工ＮＯデータ作成対象部
品指定部。 α荀・・・加工法自動決定データベース抽出部、＋１５
・・・穴加工ＮＣデータ作成対象部品の形状９位置抽出
部。 ａ５・・・加工穴形状情報決定部、卸・・・加工穴位置
情報決定部、錦・・・穴加工シークンス決定部、ａト・
・穴加工ＮＣデータ作成部である。 図中同一符号は同−或いは相当部分を示す。
Claims (1)
- 金型の図形と図面とを格納する金型図形データ記憶部か
らＮＣデータを作成する金型のＮＣデータ作成システム
において、金型を構成する部品の図形データを金型図形
データ記憶部に入力する入力手段、及び加工法自動決定
データ記憶部を設け上記入力手段で入力した金型を構成
する部品の図形データ及び加工法自動決定データ記憶部
から、上記入力手段で入力した金型を構成する部品を取
付けるために必要な穴加工のＮＣデータを作成する穴加
工ＮＣデータ作成手段を有することを特徴とする金型の
ＮＣデータ作成システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27620185A JPS62136339A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 金型のｎｃデータ作成システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27620185A JPS62136339A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 金型のｎｃデータ作成システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62136339A true JPS62136339A (ja) | 1987-06-19 |
| JPH0446707B2 JPH0446707B2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=17566090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27620185A Granted JPS62136339A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 金型のｎｃデータ作成システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62136339A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989012853A1 (en) * | 1988-06-24 | 1989-12-28 | Fanuc Ltd | Nc data preparation method for boring |
| WO1989012854A1 (en) * | 1988-06-23 | 1989-12-28 | Fanuc Ltd | Operation processing unit |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP27620185A patent/JPS62136339A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989012854A1 (en) * | 1988-06-23 | 1989-12-28 | Fanuc Ltd | Operation processing unit |
| WO1989012853A1 (en) * | 1988-06-24 | 1989-12-28 | Fanuc Ltd | Nc data preparation method for boring |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446707B2 (ja) | 1992-07-30 |
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