JPS62136181A - 情報信号記録円盤 - Google Patents

情報信号記録円盤

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JPS62136181A
JPS62136181A JP60276261A JP27626185A JPS62136181A JP S62136181 A JPS62136181 A JP S62136181A JP 60276261 A JP60276261 A JP 60276261A JP 27626185 A JP27626185 A JP 27626185A JP S62136181 A JPS62136181 A JP S62136181A
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JP
Japan
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signal
digital
video
recorded
recording track
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JP60276261A
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English (en)
Inventor
Ichiro Ando
一郎 安藤
Isao Masuda
勲 増田
Hideo Sato
秀男 佐藤
Mitsuo Kubo
光男 久保
Tsuneo Furuki
恒夫 古木
Koji Tanaka
耕治 田中
Makoto Furumura
古村 誠
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は情報信号記録円盤に係り、特にアナログ記録ト
ラックとディジタル記録トラックとが混在して記録され
た情報信号記録円盤に関ηる。
従来の技術 従来より複合映像信号及び音声18号の如きアブログ情
報信号が周波数変調(FM)等されて同心円状又は螺旋
状トラックに例えば幾何学的形状の変化として記録され
ている情報信号記録円盤(以下「ディスク」という)が
知られている。このディスクは記録情報が複合映像信号
を主体としているのでビデオディスクと呼称され、また
その記録トラックにはアナログ情報信号で搬送波を変調
する、アナログ変調を行なって得られた被変調波信号の
形態で複合映像信号等が記録されている。なお、ビデオ
ディスクには例えば複合映像信号の垂直帰線消去期間内
の特定期間にランダムアクセス等のためのアドレス信号
が記録されており、そのアドレス信号はコード化された
ディジタル信号であるが、記録情報の主体はあくまでも
アナログ変調された複合映像信号等であるので、このビ
デオディスクの記録1−ラックのようなトラックを、以
下本明細書では便宜」−1「アナログ記録トラック」と
いうものとする。
他方、音声信号あるいは音声信号と映像信号とが、夫々
ディジタル変調された後、時系列的に合成されて同心円
状又は螺旋状トラックに例えば幾何学的形状の変化とし
て記録されているディスクも従来より広く知られている
。このディスクは記録情報が音声信号を主体としており
、映像信号は主として静止画であって音声信号の聴取者
の想像力を助ける補助的情報としての役割を采している
にづぎないのでディジタルオーディオディスクと呼称さ
れている。このディジタルオーディオディスクの記録l
・ラックには、音声信号、静止画1文字データ等の情報
信号がディジタル変調されてディジタル信号の形態に変
換された後周波数変調等されて記録されている。本明細
占ではこのディジタルオーディオディスクの記録トラッ
クのようなトラックを、以下便宜上[ディジタル記録ト
ラック」というものとする。
ところで、上記のディジタルオーディオディスクはビデ
オディスクに比し、既記録信号がディジタル信号であり
、ディジタル信号伝送の特質から音声信号が広いダイナ
ミックレンジ′C極めて高忠実度に再生され、また静止
画も極めて鮮明であり、しかも当然のことながら静止画
再生画像と共に音声信号が超ハイファイで再生されると
いう利点がある。これに対して、ビデオディスクは静止
画再生時には同一トラックを繰り返し再生するために一
般には音声信号をミューティングしており、ディジタル
オーディオディスクのように静止画と音とを同時に再生
することはできないが、アナログ信号伝送であるために
、例えば、ディジタルオーディオディスクの3000枚
の静止画数に比し、54000枚という多くの静止画数
を得ることができ、また数M Hz程度の帯域の情報信
号を実時間で伝送することができ、情報の精度を高める
ために数十kHz程度の帯域の情報信号を伝送するよう
にしたディジタルオーディオディスクに比し、動画を音
声信号と共に再生することができるという利点がある。
従って、記録情報を最適に再生できるようにするために
は、情報内容に応じてディジタル信号とアナログ信号の
いずれか一方を選択して記録することが望ましい。
特にディスクは多tキの情報の記録容量とその検索の容
易さ、迅速性から娯楽、教育、販売推進用等各種の画像
ファイルとして注目され、セールスプロモーションシス
テムへの応用が盛んである。
多様化する性能、vs能の要求にこたえて魅力あるシス
テムを確立するためには、ソフトウェアとして動画、静
1画、音声9.データ等多様な組み合わせが要求される
ところで、上記のビデオディスクには本出願人が提案し
たように、センサーと呼ばれる走査側の電極とディスク
との間に形成される静電容琵の変化を検出して既記録信
号を再生され、また情報信号記録トラック(アナログ記
録トラック)の両側には互いに異なる周波数のトラッキ
ング制御用参照信号が記録されており、再生時にこの参
照信号レベルを比較することによってトラッVング制御
を行なわれることにより、針案内溝を不要にしたビデオ
ディスクが知られている。一方、上記のディジタルオー
ディオディスクの中には、本出願人が提案したように、
上記の静雷容吊変化読取型ビデオディスクと同様にして
トラッキング制御用参照信号が情報信号記録トラック(
y!イジタル記録トラック)の両側に記録された、針案
内溝のない静電容吊変化読取型ディジタルオーディオデ
イスりがあることが知られている。このディジタルオー
ディオディスクは上記の静電容量l変化読取fillビ
デオディスクと同様の回転数で再生時に回転せしめられ
、またトラッキング制御用参照信号の周波数及び再生の
仕方は夫々同一であり、更に静電容量の変化を検出され
ることによって既記緑信号を読取られる構成である点も
互いに同一である。このためビデオディスク再生装置に
よってこのディジタルオーディオディスクを再生した場
合にも、ビデオディスク再生時と同様に走査針は正常に
トラッキング動作せしめられ、その走査針から既記緑信
号をピックアップ再生することができ、その再生信号を
アダプタに供給することにより原音声信号等を復調する
ことができる。
そこで、本出願人は特開昭59−2074033号(特
願昭58−83232号)等にて記録情報内容に応じて
アナログ記録トラックとディジタル記録トラックとを夫
々混在して記録形成することにより、上記のビデオディ
スクとディジタルオーディオディスクの夫々の利点を最
大限に発揮しえ、もって完全な意味で互換再生し得る情
報信号記録円盤を提案した。
発明が解決しようとする問題点 しかるに上記従来のアナログ記録トラックとディジタル
記録トラックとが混在して記録されたディスクを再生す
る場合、アナログ記録トラックの再生よりディジタル記
録トラックの再生に移行するとき画像の空白期間が生じ
る。これはディジタル記録トラックにおtプる一画面分
の静止画情報を再生するのに略2.26秒の時間を要す
るためである。従来、上記空白期間には出力映像信号を
ミューティングするか、又はディジタル記録トラック再
生のビデオメモリに既に蓄積されている前回再生された
ディジタル記録トラックの画像より映像信号を生成出力
している。このため、ディジタル記録1−ラックの再生
開始後略2.26秒間画像表示がされず、又は画像表示
がされたとしてもその表示画面はアナログ記録トラック
の前後で同一であるので、特にアナログ記録トラックの
映像が動きの激しいものの場合アナログ記録トラックで
表示される映像とこれに続いて表示される映像との連続
性を保つことが困難であり、映像ソフトの製作が困難で
あるという問題点があった。
そこで本発明は、ディジタル記録トラックに記録される
映像のディジタルデータと書込指定コードと読出指定コ
ードとの設定により、上記の問題点を解決した情報信号
記録円盤を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明においては、情報信号記録円盤(ディスク)上に
アナログ記録トラックとディジタル記録トラックとが夫
々混在して記録されている。アナログ記録トラックに先
行するディジタル記録トラックには、アナログ記録トラ
ックの映像に続いて表示されるーの映像のディジタルデ
ータが記録され、これと共にこの一の映像のディジタル
データの書き込み位nを同時点で読み出している他の映
像のディジタルデータの読み出し位置を賃ならしめる書
込指定コード及び読出指定」−ドが記録されている。ま
た上記アナログ記録トラックに続くディジタル記録トラ
ックには上記一の映像のディジタルデータを読み出すこ
とを指定する読出指定コードが記録されている。
作用 本発明においては、アナログ記録トラックの前にその再
生時点では表示されない一の映像のディジタルデータを
記録してあり、アブログ記録トラックの後上記一の映像
が表示される。これによってアナログ記録トラックの映
像の内容と連続性のあるーの映像をディジタル記録トラ
ックの再生開始と同時に表示できる。
実施例 第1図は本発明になるディスクの一実施例の概略トラッ
クパターンを示す。同図中、実線で示リドラックta−
td及びtg〜tk・・・はディジタル記録トラックで
あり、また破線で示すトラックte〜t[はアナログ記
録1−ラックである。ディジタル記録トラックta〜t
d及びt9〜tk・・・には音声信号及び静止画のディ
ジタルデータが周波数変調されて記録されており、アナ
ログ記録トラックte〜trには複合映像信号、音声信
号及びアドレス信号が周波数変調されて記録されている
。ディスク1上の1回転周期の特定位置2には後述する
如く第3のトラッキング制御用参照信号fp3が一定期
間記録されており、このうち特定位置2a、2bがアナ
ログ記録トラックとディジタル記録l・ラックとの切換
記録位置とされている。
次に上記のディスク1を記録形成する記録系について説
明するに、第2図はこの記録系の一例のブロック系統図
を示す。同図中、VTR4は2チヤンネルの音声信号を
標本化周波数44.056 kHzで別々にPCM変調
(パルス符号変調)して得られた例えば1標本点当りの
量子化ビット数16ビツトのディジタルデータと、誤り
検査符号及び誤り訂正符号とよりなる信号が複合映像信
号の映像期間の信号として複合同期信号中に挿入された
形態の信号が、周波数変調されて傾斜トラックに予め記
録されている磁気テープを再生する。他方、VTR5は
例えば輝度信号を標本化周波数9HIIZ。
2種の色差信号夫々を標本化周波数2.25MH2で1
画素当りの量子化ビット数8ビツトで量子化したコンポ
ーネント符号化画素データである2チヤンネルの静止画
信号が、周波数変調されて傾斜1−ラックに予め記録さ
れている磁気テープを再生する。VTR4及び5は夫々
同期信号発生器(SSG)6よりの同期信号に基づいて
同期運転されており、各々再生した各2チヤンネルの再
生信号を周波数復調してディジタルプロセッサ7及び8
に夫々供給する。
ディジタルプロセッサ7及び8は周波数復調された再生
信号が供給され、再生した誤り検査符号や誤り訂正符号
を用いて映像期間の再生ディジタルデータや再生コンポ
ーネン]〜符号化データに誤りがあるときはそれを訂正
し、ディジタルプロセッサ7は量子化ビット数16ビツ
トで標本化周波数44.056 kHzの2チヤンネル
のディジタルオーディオ信号をディジタル記録トラック
用エンコーダ9に供給し、ディジタルプロセッサ8は量
子化ビット数8ビットの2チヤンネルの画素データ2つ
ずつを標本化周波数88.112 kH2で取り出して
第3図(A)に示す如き信号フォーマットのディジタル
輝度信号としてディジタル記録トラック用エンコーダ9
に供給する。
第3図(A)にJ3いて、画素データは1ワ一ド16ビ
ツト単位のディジタル輝度信号Y1〜Y4 。
ディジタル色差信号(R−Y)+、  (B−Y)+と
、これらの信号の夫々の先頭位置の各6ワードのヘッダ
ー信号H1〜1」6とが夫々時系列的に合成されたデー
タ群を一単位とされている。ディジタル輝度信号は1走
査線当りの画素数456個で1フレ一ム分の有効走査線
数は572本とすると、ディジタル輝度信号Y1〜Y4
 、ディジタル色差信号(R−Y) + 、  (B−
Y) +夫々を143ワードとして1画面の縦方向4列
の画素データを構成し、第3図(A)の信号フォーマッ
トが114単位繰り返す計101916ワードで1フイ
一ルド分の画素データを構成する。
ヘッダー信号H1〜H6は第3図(B)に示す如き信号
フォーマットである。第3図(B)において、縦方向は
ビット配列を示し、F側がMSB(モースト・シグニフ
ィカント・ビット)、F側がLSB (リースト・シグ
ニフィカント・ビット)を示し、横方向はワードを示す
ことは第3図(A)と同様である。ヘッダー信号の第1
ワードには、5YNCで示す15ビツトオール「1」の
同期信号と、LSB1ビットに1P/2Pで示す伝送チ
Vンネル識別コードが配置される。このコードは、画素
データが後記の4つの伝送ヂャンネルのうちの何チャン
ネルで伝送されるかを識別さけるコードで、その値が「
1」のときはIPlすなわち第3チヤンネル及び第4チ
ヤンネルの2つの伝送路を用いて、1画面の画素データ
が伝送されることを示し、rOJのときには2P、すな
わち第3チヤンネルもしくは第4ヂヤンネルのいずれか
一方の伝送路を用いて1画面の画素データが伝送される
ことを示す。第2ワード目には、各種の識別コードが伝
送される。まず、上位2ビツトには[M○DFJで示す
画@種別識別コードが配置される。
このコードは記録すべき画素データが標準の静止画伝で
あるか、ランレングスコードによる動画であるか、例え
ば、走査線数1125本のような高精細痕、高品位の静
止画像であるかなどを示すコードである。次に上位第3
ビツト目から第5ビツト目の3ビツトにはrs、Elで
示す特殊効果用コードが配置され、画面に表示される静
止画像に、フェードイン、画面上側又は左側よりの画面
変更等の特殊効果をもたせて表示される場合に、それを
識別させるためのコードである。上記の特殊効果用コー
ドIs、EJの次の3ビツトには両種識別コードrP、
GJが配置され、このコードは伝送される何種類かの画
像の夫々に応じて付したカテゴリー・ナンバーの値を示
す。
第2ワードの上位第9ビツトのNJは2進数の「1」で
あり、この第2ワードの各種コードの値がオールrOJ
となったときに、第2ワード16ビツ]−すべてがオー
ル「0」となってしまうことを防止するために設けられ
ている。また第10ビツト目のr F R/ F L、
 Jは画像情報量識別コードで、これにより伝送される
画素データが1フレ一ム分であるか、1フイ一ルド分で
あるかを識別させ、値が「1」のときは1フレ一ム分で
あり、[0」のときは1フイ一ルド分であることを示す
。画素データが1フレ一ム単位で伝送されるか、1フイ
一ルド単位で伝送されるかによって、画素データの信号
フォーマツ1〜が異なるため、再生装置ではこれを検出
してそのときの信号)A−マットに従った画像信号の取
り込みを行りう。またこの画像情報量識別コードの次の
1ビツトにはrA/PJで示寸画面伝送識別コードが配
置され、値が「1」のときは全画面に表示されるべき静
止画の画素データが伝送されることを示しく所謂全画面
伝送)、また値が「0」のときは画面の一部で表示され
ることにより、所謂部分」ぎ替えされる画素データが伝
送されることを示す。
第12ビツト目、第13ビツト目のrB19WJ、rB
19RJで示す各1ピツ1〜のコードは、後述する再生
装置内のディジタル記録トラック再生用の2個のメモリ
の居き込み指定コードと読み出し指定コードで、両者が
共に「0」 (又は「1」)のときには第1の(又は第
2の)メモリにディジタルビデオ信号の画素データを書
き込み、かつ、その記憶データを読み出させて画面に表
示させる。
このことは、画像を表示しつつ、その内容を変更するこ
とであり、この結果、静止画像の一部分に動画を表示さ
せることができる。一方、コードrB19WJがrOJ
でコードrB19RJが「1」のときは、第1のメモリ
に画素データを書き込みつつ、第2のメモリから読み出
した画素データを表示させ、上記第1のメモリの訳き込
み動作を終了した後はEOD信号により表示画面を第2
のメモリから第1のメモリのものへ切換える。
更にコードrB19WJが「1」でコード「B19R」
が「0」のときは上記と逆に第2のメモリに画素データ
を書き込みつつ、第1のメモリから読み出した画素デー
タを表示させる。
第14ビツト目から第16ビツト目(LSB)までの計
3ビットには、rB2〜80Jで示すメモリ列判別コー
ドが配置される。この判別コードはそのヘッダー信号の
直後に伝送される画素データが後述するデコーダ23内
のメモリの6領域のうちどの領域に蓄積されるべぎかを
示している。
なお、メモリの第1〜第4領域にはディジタル輝度信号
の画素データが蓄積され、第5領域には第1のディジタ
ル色差信号(R−Y)の画素データが蓄積され、更に第
6領域には第2のディジタル色差信号(B−Y)の画素
データが蓄積される。
第3ワード目の上位8ビツトAD1aの83〜B10.
下位8ビツトAD1bの83〜B10、更に第4ワード
目のE位8ビットAD2aの811〜818.下位8ビ
ツトAD2bのB11〜1318は、このヘッダー信号
に引続いで伝送される第1ワード目の上位8ビツトの第
1の画素データが蓄積されるべきメモリの16ビツトの
アドレスコードを示す。なお、83〜810がアドレス
コードの下位バイト、811〜[318がアドレスコー
ドの上位バイトを示す。ここで、世界のカラーテレビジ
ョン信号の走査線数は625本又は525本であり、デ
ィジタルビデオ信号は実際に画像情報を含む572木の
走査線の画素データの時系列的合成信号であるが、走査
線数625本方式で伝送されるため、走査線数525本
方式で再生する場合には、デコーダ23内で走査線数変
換を行なってからメモリに蓄積する。従って、このメモ
リ用アドレス信号としては、走査線数625本方式用と
525本方式用での異なった値の計2つのアドレス値を
必要とすることになる。そこで、ADla及びAD2a
で示す上位バイト側のアドレスコードrB3〜B18」
は625本方式におけるごデA信号部の第1ワードの上
位8ビツトの画素データのアドレス値を示し、ADlb
及びΔD2bの下位8ビツトに配置された16ビツトの
アドレスコードB3〜818は上記第1ワードの1位8
ビツトの画素データを走査線数525本方式に変換した
ときの画素データのアドレス値を示す。また、ヘッダー
信号の第5ワード目と第6ワード目は予備のための2ワ
ードであり、通常はオールrOJである。
上記のディジタル記録トラック用エンコーダ9は5SG
6の出力信号の制御の下に、第4図に示す如き信号フォ
ーマットの1ブロックの信号を発生し、これをブロック
(フレーム)単位毎に44.056 kHzの伝送周波
数で時系列的に合成し、更にこの合成ディジタル信号で
例えば7MHz程度の搬送波を周波数変調しで1!7た
第1のFM信号をスイッチ回路10の端子10aへ供給
する。
ここで、第4図に示11ブロックの信号において、Sは
ブロックの始まりを示す8ビツトの固定パターンの同期
信号の配置位置を示す。Ch−1゜Ch−2,Ch−3
及びCh−4は夫々4チヤンネルのうら各1チヤンネル
の16ビツトのディジタル信号(すなわち、前記ディジ
タルオーディオ信号及びコンポーネント符号化データ)
の1ワードの配置位置を示す。
また第4図に示iP、Qは夫々16ビツトの誤り訂正符
号である。更にCRCは23ビツトの誤り検出符号で、
同じブロックに配列されるch−1〜Ch−4,P、Q
の各ワードを例えばX23→X5 +X4 +X+1な
る生成多項式で除したときに得られる23ビツトの剰余
であり、再生時同じブロックの第9ビツト目から第12
7ビツト目までの信号を上記生成多項式で除算し、それ
により得られた剰余が零のとぎは誤りが無いとして検出
するために用いられる。また更に第4図中、Adrはラ
ンダムアクセスなどのために使用される各種制御信号(
アドレス信号)の1ビツトの多重位置を示す。この制御
信号は各ビットデータを分散し、1ブロック中に1ビツ
ト伝送され、例えば196ブロックにより制御信号の全
ピットが伝送される(すなわち制御信号は196ピツ]
−より構成される。
)。
また更にUはユーザーズビットと呼称される予備のため
の2ビツトである。そして、第4図に示すSからUまで
の計130ビットで1ブロックの信号が構成され、ディ
ジタル信号はこのブロック単位で44.056 kHz
の周波数で合成されて時系列的に伝送される。
第2図に戻って説明するに、VTR11により再生され
るべき記録済磁気テープ(マスターテープ)の傾斜トラ
ックには前記した複合映像信号等が記録されており、ま
たタイムコードトラックには例えば米国のSMPTE 
(Society ofMotion  Pictur
e and  Te1evision  Fnaine
ers)規格のタイムコードが記録されている。このタ
イムコードトラックから再生された第1のタイムコード
と、VTR4により同様のタイムコードトラックから再
生された第2のタイムコードとは夫々シンクロナイザ1
2に供給され、ここで同一のタイムコードが再生される
ようにVTR11のマスターテープの走行を制御する信
号に変換される。
これにより、VTR11はVTR4及び5と同期を確立
される。また、VTRIIによりマスターテープの傾斜
トラックから再生された複合カラー映像信号と2チヤン
ネルの音声信号はアナログ記録トラック用エンコーダ1
3に供給される。
このエンコーダ13は本出願人が先に特公昭58−23
998号公報(特願昭52−25262号)等にて開示
した如く公知であるのでその詳細な説明は省略するが、
入力カラー映像信号を輝度信号と搬送色(ri号とに夫
々分離し、搬送色信号は輝度信号の高周波数領域に低域
変換してから帯域制限された輝度55号に帯域共用多重
化して合成カラー映像信号を生成し、一方、音声信号(
2チヤンネル)は周波数変調した後、上記の合成カラー
映像信号に周波数分割多重する。また、エンコーダ13
はアドレス信号を発生して上記の合成カラー映住信号の
垂直帰線消去期間内の特定の各111期間内に多重し、
更にこの信号に被周波数変調音声信号を周波数分割多重
して得た信号で所定の搬送波を周波数変調して第2のF
M信号を発生し、これをスイッチ回路10の端子10b
に供給する。
中央処理装置(CPU)14はスイッチ回路10をスイ
ッチング制御する。CPLJ14にはVTR4により再
生されたタイムコードが供給される一方、5SG6より
の信号に基づいて、トラッキング信号発生器15により
、後述する第1及び第2のトラッキング制御用参照信号
(以下、参照信号という)fp+及びfP2と共に発生
された第3の参照信号fP3が供給され、所定の切換わ
るべきタイムコード値が入力され、かつ、参照信号fl
’3の入力があった時にスイッチ回路10を切換制御す
る。
ところで、スイッチ回路10が端子10bを選択してい
る状態から端子10aを選択する状態に切換えられたと
き、VTR5Gよ静止画の一部分のコンポーネント符号
化画素データを再生してディジタルプロセッサ8に供給
する。これと同時にディジタルプロセッサ8は第3図(
B)に示すヘッダー信号H1〜ト16夫々の画面伝送識
別コード△/Pの値を「0」として、部分まき替えを指
示する。上記静止画の一部分の画素データ再生後、VT
R5は1画面用位の静止画のコンポーネント符号化画素
データを順次再生してディジタルプロセッサ8に供給し
、これと同時にディジタルプ[1セツサ8はヘッダー信
号H1〜116夫々の画面伝送識別コードA/Pの値を
「1」として全画面伝送を指示する。
このようにして、スイッチ回路10により選択出力され
たエンコーダ13よりの第2のFM信号及びこれに続く
エンコーダ9よりの第1のFM信号は記録回路16に供
給される。記録装置416はレーザー光を用いた公知の
カッティングマシンで、上記の第1又は第2のFM信号
が第1の入力信号として供給されると共に、円盤状記録
原盤17の1回転期間に等しい、例えば4フイ一ルド期
間毎に切換えられて交互配置とされた第1の参照信号f
PIと第2の参照信号fP2が第2の入力信号としてト
ラッキング信号発生器15より供給され、更にfPI、
fP2の切換位置に対応して記録原盤17の1回転周期
毎に発生された第3の参照信号fP3が第3の入力信号
として供給される。記録装置16は上記第1及び第3の
入力信号を周波数分割多重して得た信号でレーザー光を
変調して得た第1の被変調レーザー光と、F記の第2の
入力信号でレーザー光を変調して得た第2の被変調レー
ザー光とを、円盤状記録原盤17Lに塗布された感光剤
に1/2トラックピッチ程度亙いに離間して同時に集束
照射する。この記録原盤17を公知の現像工程及び製盤
工稈を適寸ことにより、電極機能をもち、かつ針案内溝
の形成されていない第1図に示す如きトラックパターン
をhするディスク1が製作される。
更に、第1図示のディスク1について説明するに、ディ
ジタル記録トラックta−td内のトラックta−tb
には静止画(i)の画素データが記録され、そのヘッダ
ー信号のコードrB19WJの値は「1」で第2のメモ
リへの占ぎ込みを指定しており、コードrB19RJの
値は「1」で第2のメモリからの読み出しを指定してい
る。また、トラックtc〜tdには静止画(i+1)の
画素データが記録され、そのヘッダー信号のコードrB
19WJの値は「0」で第1のメモリへの出ぎ込みを指
定しており、コードr819RJの値は「1」で第2の
メモリからの読み出しを指定している。アナログ記録ト
ラックte−tfには動画の映像信号が記録されている
また、ディジタル記録トラックtg〜tk・・・内のト
ラックtg−thには静止画(i→2)の画素データが
記録され、そのヘッダー信号のコードrB19WJの値
は「1」で、コードrB19RJの値はrOJとされて
おり、トラックti −tjには静止画(i+3)の画
素データが記録され、そのヘッダー信号の]−ドrB1
9Wjの値は「O」でコードrB19RJの値は「1」
とされている。
なお、第1図には参照信号fPI及びfρ2の記録トラ
ックの図示は省略しであるが、アナログ記録トラックや
ディジタル記録トラックの相隣るトラックの中心線間の
部分に記録され、ディスク1の一回転毎に交nに切換記
録されている。また、アナログ記録トラックt1〜t5
における参照信号fP3記録位置は複合映像信号の4フ
イ一ルド周期の垂直同期信号に略対応した期間記録され
る。
また、前記した如く、アドレス信号はいずれもfP3記
録位置を始点とした一回転期間のトラックを1本とする
ときのトラック本数を示しており、その情報内容はディ
ジタル記録トラック及びアナログ記録トラックの別なく
連続する。
次に本発明ディスクを再生する再生装置の一例について
第5図と共に説明する。同図中、ディスク1は所定回転
数で回転され、センサーと呼ばれる走査針20が摺動走
査される。走査針20の電極とディスク1に記録されて
いるピット列との間の静電容量変化を検出することによ
り公知の方法で既記緑信号がピックアップ回路21によ
り再生出力され、ビデオディスク復調回路22と〕−デ
ィオディスク復調回路23とに夫々供給される。
ビデオディスク復調回路22はアナログ記録トラックに
記録されている複合映像信号や音声信号を復調再生し、
第6図に示す構成のオーディオディスク復調回路23は
ディジタル記録トラックから再生された信号を公知の方
法で再生ずる。
第6図において、端子29にはピックアップ回路21よ
りの再生信号が入来し、FM復調回路30はこれを復調
する。FM復調回路30より取り出された復調ディジタ
ル信号はデコーダ31に印加され、ここで同期信号ビッ
ト5YNC,2つのチャンネルのディジタルオーディオ
信号、2つのチャンネルのディジタルビデオ信号及び誤
り符号訂正用信号等よりなる時系列合成信号とされる。
この俊、同期信号ビット5YNCに基づぎ信号ブロック
の始めが検出され直列信号を並列信号に変換され、更に
誤り検出が行なわれる。誤り検出された時にのみ、誤り
符号訂正用信号を用いて誤り信号の訂正復元が行なわれ
る。このようにして、必要に応じて訂正復元が行なわれ
て誤りの無い、また信号配列がインターリーブする前の
本来の順序に戻された4チヤンネルのディジタル信号の
うち、2つのチャンネルの各チャンネルのディジタルオ
ーディオ信号は、デコーダ11内のDA変換器によりア
ナログオーディオ信号に変換された後出力端子32.3
3へ夫々各別に出力される。一方、2つのチャンネルの
ディジタルビデオ信号は時系列的に再生されて画面上の
縦1列の画素データ群毎にヘッダー信号を付加された所
定の信号フォーマットに合成されて走査線数変換回路3
4に供給され、ここで走査線数525本方式に変換され
る。走査線数変換回路34の出力画素データはスイッチ
回路35により本発明装置の要部をなす第1又は第2の
フレームメモリ(以下単に「メエリ」という)41又は
42に供給される。
更にデコーダ31より順次時系列的に取り出されたディ
ジタルビデオ信号は、同期信号検出回路36、ヘッダー
信号検出回路38、メモリライトコントローラ39にも
夫々供給される。同期信号検出回路36は、ヘッダー信
号中の同期信号を検出し、その検出信号を制御回路37
へ供給する。
またヘッダー信号検出回路38はヘッダー信号中の同期
信号を除く各コードやアドレス信号を弁別再生して制御
回路37へ供給する。
制御回路37は上記の同期信号検出信号とヘッダー信号
の各コード検出信号が供給され、これらの入力信号を判
別解読して、走査線数変換回路34、スイッチ回路35
.メモリライトコン1へローラ39.メモリリードコン
トローラ及び同期信号発生回路43.切換回路44等を
制御する。メモリライトコントローラ39は、ヘッダー
信号中のアドレス信号に基づいてメモリ41又は42に
供給されるディジタルビデオ信号中の画素データを所定
アドレスに出き込ませる。スイッチ回路35は、ヘッダ
ー信号中のメモリ書き込み指定コードrB19WJに基
づく制御回路37よりの制御信丹により、コードrB1
9W、Iの値がrOJのとき端子aを選択し、「1」の
とき端子すを選択ブるよう切換えられる。これによって
、コードrB19WJで指定された第1のメモリ41又
は第2のメモリ42に画素データが供給されよき込まれ
る。メモリ41.42はメモリリードコントローラ及び
同期信号発生回路43よりの読み出し制御信号に基づい
て1フレ一ム分の画素データを読み出し、これと共に再
生に伴うジッタの補正を行なう。メモリ41.42夫々
より読み出された画素データは切換回路44に供給され
る。
切換回路44はヘッダー信号中のメモリ読み出し指定コ
ードrB19RJに基づく制御回路37よりの制御信号
により、コードrB19RJの値がrOJのときメモリ
41の出力画素データを取り出し、「1」のときメモリ
42の出力画素ゲータを取り出すよう切換えを行ない、
取り出した画素データをD/A変換器45に供給覆る。
D/A変換器45でD/A変換されて得られるアナログ
映像信号はエンコーダ46に供給される。このアナログ
映像信号はメモリリードコントローラ及び同期信号発生
回路43より供給される水平及び垂直の各同期信号等を
付加されて標準テレビジョン方式のテレビジョン信号と
されて出力端子47より出力される。
第5図に戻って説明するに、アドレス判定回路24はビ
デオディスク復調回路22及びオーディオディスク復調
回路23よりアドレス信号が供給されるか否かの判定を
行なっており、ビデオディスク復調回路22よりアドレ
ス信号が供給されるときはビデオディスク復調回路22
の出力信号を・スイッチ回路25をして選択出力せしめ
、オーディオディスク復調回路23よりアドレス信号が
供給されるときはオーディオディスク復調回路23の出
力信号をスイッチ回路25をして選択出力Vしめる。ス
イッチ回路25の出力信号はモニタ26に供給され、こ
こで画像表示と音声の発音が行なわれる。
従って、第1図示のディスク1のディジタル記録トラッ
クta −td 、アナログ記録トラックte−tr、
ディジタル記録トラックtf −th・−・が第7図(
A)に示す順に再生され、静止画(i)、<++1)、
動画、静止画(i +2> 。
静止画(++3)が第7図(B)に示す順に得られる。
メモリ書き込み指定コードr819WJは第7図(C)
に示す如く、トラックta−tbでrIJ、t−ラック
tc−tdでrOJ、トラックto−thでrlJ、ト
ラックti−tjで10」であるため、静止画(i)、
(i+)夫々の画素データは第2のメモリ42に書き込
まれ、静止画(++1)、(++3>夫々の画素データ
は第1のメモリ41に書き込まれて、メモリ41.42
夫々の静止画記憶状態は第7図(E)、(F)夫々に示
す如くなる。またメモリ読み出し指定コードrB19R
Jは第7図(D)に示す如(、トラックta−tdで「
1」であるため、この間で第2のメモリ42より静止画
(1)の画素データが読み出され、静1画(i)がモニ
タ26に表示される。トラックte〜trでは動画がモ
ニタ26に表示される。また、コードrB19RJは1
〜ラックtg〜thでrOJであるため、この間で第1
のメモリ41より静止画(++1)の画素データが読み
出され、トラックt1〜tjで「1」であるため、この
間で第2のメモリ42より静止画(++2)のii!i
i索データが読み出されて、静1ト画(++1>、(+
+2)夫々が順にモニタ26に表示される。第7図(G
)はモニタ26の表示状態を示す。このようにトラック
tc−tdで予め第1のメモリ41に書き込まれた静止
画(++1)はアナログ記録トラックte−tfの動画
に続いて瞬時にモニタ26に表示される。つまり、静片
画(++1)の内容を動画の内容に応じたものとして、
所望の静止画を動画に連続して表示することが可能とな
る。また静止画(++1)Gよトラックte−trの動
画より以前に表示されていないため、映像ソフトの゛製
作が容易である。
なお、第5図ではトラッキングサーボ回路やディスク1
の回転サーボ回路の図示は省略している。
また、本発明は静電容量変化検出読取型ビデオディスク
とディジタルオーディオディスクの各トラツクを混在さ
せたものに限らず、またアナログ記録トラックとディジ
タル記録トラックとの切換位置はfP3記録位置に限ら
ない。
発明の効果 上述の如く、本発明になる情報信号記録円盤は、アナロ
グ記録トラックよりディジタル記録トラックに再生が切
換わると同時に上記アナログ記録トラックの映像と連続
覆る内容の一の映像が表示され、この一の映像はアナロ
グ配録トラックの再生前に表示されず、映像ソフトの製
作が容易である等の特長を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略トラックパターンを示
す図、第2図は本発明ディスクを記録する記録系の一例
のブロック系統図、第3図はコンポーネント符号化画素
データの一例の信号フォーマットを示す図、第4図はデ
ィスクのディジタル記録トラックに記録される1ブロッ
クの信号の一例の信号フォーマットを示す図、第5図は
再IJE装置の一例の概略のブロック系統図、第6図は
第5図示のオーディオディスク復調回路23の一実施例
の回路構成図、第7図は第5図及び第6図に示す回路の
ディスクの再生状態を説明するための図である。 1・・・情報信号記録円盤(ディスク)、4.5゜11
・・・VTR,6・・・同期信号発生器(SSG)、9
・・・ディジタル記録トラック用エンコーダ、12・・
・シンクロナイザ、13・・・アナログ記録トラック用
エンコーダ、14・・・CPU、15・・・トラッキン
グ信@発生器、16・・・記録装置、ta〜td。 tg〜th・・・ディジタル記録トラック、te〜tr
・・・アナログ記録トラック。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像信号及び音声信号夫々でディジタル変調して得た複
    数チャンネルのディジタルデータを少なくとも含む1ブ
    ロックの信号がブロック単位毎に時系列的に合成された
    第1のディジタル信号を更に変調して得た第1の被変調
    波信号が記録されているディジタル記録トラックと、複
    合映像信号を少なくとも含む第2の情報信号でアナログ
    変調して得た第2の被変調波信号が記録されているアナ
    ログ記録トラックとが夫々混在して記録されており、少
    なくとも2画面分の映像のディジタルデータを記憶する
    メモリが設けられた再生装置で再生される情報信号記録
    円盤において、アナログ記録トラックに先行するディジ
    タルトラックに、該アナログ記録トラックの映像の表示
    後に表示する一の映像のディジタルデータと、該一の映
    像のディジタルデータを少なくとも2画面分の該メモリ
    のうちの一の1画面分に書き込むことを指定する書込指
    定コードと、該メモリのうちの該1画面分と異なる他の
    1画面分より既に記憶されている映像のディジタルデー
    タを読み出すことを指定する脱出指定コードとを記録し
    、かつ、該アナログ記録トラックに連続するディジタル
    記録トラックの先頭に、該メモリのうちの一の1画面分
    より該一の映像のディジタルデータを読み出すことを指
    定する読出指定コードを記録したことを特徴とする情報
    信号記録円盤。
JP60276261A 1985-12-09 1985-12-09 情報信号記録円盤 Pending JPS62136181A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05246697A (ja) * 1992-03-10 1993-09-24 Komatsu Forklift Co Ltd フォークリフトトラックにおける電動式サイドシフト装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05246697A (ja) * 1992-03-10 1993-09-24 Komatsu Forklift Co Ltd フォークリフトトラックにおける電動式サイドシフト装置

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