JPS6213598A - 物品の電解表面処理装置 - Google Patents

物品の電解表面処理装置

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JPS6213598A
JPS6213598A JP61159518A JP15951886A JPS6213598A JP S6213598 A JPS6213598 A JP S6213598A JP 61159518 A JP61159518 A JP 61159518A JP 15951886 A JP15951886 A JP 15951886A JP S6213598 A JPS6213598 A JP S6213598A
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conveyor
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tank
processing bath
vibrating conveyor
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JP61159518A
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ジークフリート、ビルクレ
ヨハン、ゲーリング
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Siemens AG
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D17/00Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic coating
    • C25D17/16Apparatus for electrolytic coating of small objects in bulk
    • C25D17/28Apparatus for electrolytic coating of small objects in bulk with means for moving the objects individually through the apparatus during treatment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/04Cleaning involving contact with liquid
    • B08B3/041Cleaning travelling work
    • B08B3/042Cleaning travelling work the loose articles or bulk material travelling gradually through a drum or other container, e.g. by helix or gravity
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G49/00Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
    • B65G49/02Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid
    • B65G49/04Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction
    • B65G49/0409Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、バルクハンドリングすなわちばらばらに搬
送可能な物品の電解表面処理のための、特に非プロトン
質の無酸素かつ無水のアルミニウム有機化合物の電解液
からアルミニウムを電解析出するための装置に関する。
[従来の技術] かかる装置であって、処理浴を収容するための槽と、処
理浴の中に配置され陽極又は陰極に接触する物品と反対
の極性を有する少なくとも一つの電極と、処理浴の中を
通る物品の搬送のためのら線形に上向きの搬送路を有す
る少なくとも一つの振動コンベヤとを備えたものが知ら
れている。
非プロトン質の無酸素かつ無水のアルミニウム有機化合
物の電解液から析出されたアルミニウムは、その延性、
ピンホールの少ないこと、耐食性及び陽極酸化性が優れ
ている。空中の酸素及び空中の湿気との反応による空気
の侵入はこの電解液の導電性と寿命を著しく低下させる
ので、電気めっきは空気を遮断しながら作動する処理装
置の中で行わなければならない、空気を遮断しながら作
動するこの処理装置へ物品を出し入れする際にも空気の
侵入を防止できるように、そのほかに入口せき及び出口
せきが必要であり、これらのせきは気体せきとして、液
体せきとして又は気体と液体の組み合わせせきとして構
成され、処理すべき物品のせき通り抜けのための搬送手
段を備えている。
欧州特許第0070011号明細書から金属の電解析出
のための装置が知られており、この装置においてはバル
クハンドリング可能な電気めっきする物品が搬送手段を
備えた入ロスチージョンを経て。
電気めっき槽の中に配置された回転可能な電気めっきド
ラムの中に搬入され、その内壁上にスクリューコンベヤ
を備えた電気めっきドラムの中を通り抜けた後に、同様
に搬送手段を備えた出ロスチージョンを経て再び搬出さ
れる。その際パーフォレーションを備えた電気めっきド
ラムが陰極として接続され、一方陽極は電気めっきドラ
ムの内部に配置されている。無酸素かつ無水のアルミニ
ウム有機化合物の電解液からアルミニウムを電解析出す
るために、電気めっき檀はガス密に閉鎖可能に構成され
、電解液液面の上方に在る空間には不活性ガスが送り込
まれ、一方入ロスチージョンと出ロスチージョンとは液
体せきを付設されている。
大量電気めっきの際にはバルクハンドリング可能な電気
めっきすべき物品は電気めっき加工中に、個々の物品が
電気的に接触を保つようにまとめられていなければなら
ない。他方では金属析出が大きな物品表面上で行われか
つあらゆる部分にできるだけ一様な電流密度が保証でき
るように、電気めっきすべき物品はできる限り広げられ
なければならない、一様な層厚さを有する完全な金属被
膜を得るための重要な別の前提は、電気めっき加工中の
電気めっきすべき物品の十分な混合である。いわゆるつ
り込み形の電気めっき器具の中では、このことは電気め
っきすべき物品が入れられかつ電解液の中に浸漬された
物品容器への振動する回転運動の伝達により達成される
(専門誌「ガルバノテヒニーク(Galvanotec
hnik) J第75巻、1984年、第11号、第1
399ページ参照)、物品容器の振動により同時に電解
液の交換も改善される。電気めっきドラムを有する装置
では電気めっきすべき物品の移動と混合のためにドラム
を回転させれば十分であり、この回転により形状と壁摩
擦とに応じて個々の物品が若干上に向かって搬送され、
そして再び下に向かって転がり落ちるか又は滑り落ちる
。大量電気めっきのための装置は更に電解液の中を通る
電気めっきすべき物品の運搬のための搬送手段を備える
べきであり、この搬送手段により適当な入ロスチージョ
ン及び出ロスチージョンとを組み合わせて、電気めっき
すべき物品の連続的な又は間欠的な出し入れが可能とな
る。最後に物品の移動と混合ばかりでなく電解液の中を
通る電気めっきすべき物品の搬送も、電気めっきすべき
物品の穏やかなハンドリングが保証されかつ傷付き易い
部分が電気めっき加工中に機械的に損傷されないように
行われなければならない。
アメリカ合衆国特許第3849490号明細書から知ら
れたバルクハンドリング可能な物品の電解表面処理のた
めの装置は前記の要求をほぼ満足するもので、電解液の
中を通る電気めっきすべき物品の搬送のために、こめ公
知の装置でほら線形に上向きの搬送路を有する振動コン
ベヤが用いられる。
しかしながら中央の支柱に固定されかつ上から処理浴の
中につるし込まれたら線形の搬送路は、構造上の理由及
び強度上の理由から限られた長さしか実現できない、こ
の理由によりバルクハンドリング可能な物品の処理浴の
中での滞留時間は電解表面処理の多くの適用例において
短か過ぎる。
アメリカ合衆国特許第4253918号明細書からバル
クハンドリング可能な物品の電気めっき装置が知られて
おり、この電気めっき装置では円環状に形成された槽が
振動状態に置かれ、それにより物品が槽のら線形の底上
で絶えず運動状態に維持される。この電気めっき装置で
は物品の処理浴の中での滞留時間がそれぞれの要求に適
合できる。しかしながら槽はそれに内蔵する処理浴及び
バルクハンドリング可能な物品と共に振動状態に置かれ
なければならないので、相応に少ない処理量を有する小
形のものしか実現できない。
スイス連邦共和国特許出願公開第594072号公報か
らバルクンドリング可能な物品のための他の電気めっき
装置が知られており、この装置では金属の電解析出が処
理浴の中に配置され加振器により振動状態に置かれたら
線形の傾斜路上で行われる。傾斜路の上側の区間は純粋
なら線コンベヤとして働き、このら線コンベヤは物品を
よく混合するために上に向かって運搬するので、物品は
再び傾斜路上に戻り落ちることができる。ら線形の傾斜
路上の場所は狭く限られているので、少ない処理量しか
得られない、更に電気めっきの完了した物品の傾斜路か
らの取り出しが非常に厄介である。
大量電気めっきに関連して述べられた問題はバルクハン
ドリング可能な物品の電解表面処理のための他のプロセ
スの際にも同じに又は少なくとも類似して生じ、その際
かかるプロセスの例として酸又はアルカリ液の中におけ
る電解エツチング、アルカリ浴の中における電解脱脂又
は電解研磨を挙げることができる。その際バルクハンド
リング可悌な物品は電解表面処理の種類に応じて陰極又
は陽極に接続され、陽極としての接続は例えば電解研磨
の際に用いられる。
[発明が解決しようとする問題点] この発明は前記の種類の装置を、十分に大きい処理量の
場合にも滞留時間がそれぞれの要求に適合でき、その際
電気めっきの完了した物品の処理浴からの容易な取り出
しが保証されるように、改良することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的はこの発明に基づき、バルクハンドリング可能
な物品が、振動コンベヤの終端に選択的に接続可能な返
送装置を経て、振動コンベヤの始端範囲に返送可能であ
ることにより達成される。
[作用効果] 従って返送装置が接続されているときには非常によく混
合しながら、所望の結果が得られるまで物品が電解表面
処理の循環運転を受けることができる。続いて返送装置
が結合を外されるので。
処理完了した物品を通常の経路で搬出できる。
[実施態様] 返送装置が切り換え弁を経て振動コンベヤの終端に接続
可能であるときには、循環と搬出との間の切り換えは特
に容易に遂行できる。この場合には切り換え弁が返送装
置から搬出側の落下管へ切り換え可能であるときに特に
有利である。
返送装置が重力コンベヤとして構成されているときには
、返送のための補助の搬送手段が不要である。ここでも
重力コンベヤが落下管により構成されるのが合目的であ
り、この落下管は物品を穏やかにハンドリングしながら
その混合を更に改善する。
返送装置を使用する場合には、処理浴の液面が返送装置
の接続により生じる循環運転の終了後に更に低いレベル
に降下可能であるのが有利である。これにより電解表面
処理のための振動コンベヤの全搬送経路が利用できる。
電解液の降下後に搬出期が始まり、その搬出期では物品
に付着した電解液滴が降下された液面の上方で搬送路の
振動により振り落とされ、それにより電解液の持ち出し
が極めて僅かになる。
搬出側の落下管を用いる場合に電解液の流出をできるだ
け簡単な方法で防止するために、処理浴の液面が搬出側
の落下管の上側の開口の下方に在るレベルまで降下可能
であり、その際搬出側の落下管の上側の開口が蓋により
閉鎖可能である。循環運転と搬出との切り換えはこの場
合には、切り換え弁が蓋の開放行程と共に搬出側の落下
管の開放の方向へ切り換え可能であるときに、特に容易
に遂行可能である。
振動コンベヤの搬送路は搬送方向に見て下向きの少なく
とも一つの段を有することができる。そのときかかる段
はつまずき段として作用し、このつまずき段は物品を穏
やかにハンドリングしながら混合を更に向上させる。
この発明の別の有利な実施態様により振動コンベヤの搬
送路が処理浴の液面を越えて導出されるようにされる。
そのとき液面の上方で物品にまだ付着している電解液滴
が振動により振り落とされるので、電解液の持ち出しが
極めて僅かになる。
この発明に基づく装置は比較的少ない追加費用により空
気を遮断しながら運転でき、例えば無酸素かつ無水のア
ルミニウム有機化合物の電解液からアルミニウムを電解
析出するために使用することができる。この場合には槽
はガス密に閉鎖可能であり、一方処理浴の上方の空間に
は不活性ガスを送り込むことができる。搬送手段として
振動コンベヤを使用することは、液体の処理浴により得
られる長所と並んで、処理浴から導出された駆動軸を封
止する必要が無いという追加の長所を特に有する0例え
ばベルトコンベヤ又は他の周知の搬送手段の場合に必要
である回転部分のかかる封止は、例えば非プロトン質の
浴液を使用する場合に課せられる高い要求を満足すると
きに特に問題となるものである。空気を遮断しながら作
動する装置においては更に振動コンベヤの振動により、
バルクハンドリング可能な物品による気体又は蒸気の持
ち込みが確実に防止される。
振動コンベヤの搬送路が上に向かって液面を越えて導出
されるときには、処理浴の液面の上方に処理浴になじむ
溶剤の噴射のためのスプレー装置が配置できる。そして
このスプレー装置により処理された物品から付着した残
留電解液を洗い落として洗浄できる。残留電解液は再び
浴に戻るので、電解液の持ち出しが更に減少する。処理
浴の上方の空間の中に凝縮装置が配置され、凝縮装置上
に凝縮した溶剤がスプレー装置に供給可能であるときに
は、溶剤の閉鎖循環が電解液の溶剤濃゛度を一定に保ち
ながら可能となる。
この発明の更に別の実施態様により振動コンベヤの搬送
路を少なくとも一つの支柱を介して振動状態に置くこと
が可能である。かかる支柱はその場合振動伝達のほかに
搬送路のための支持構造の役割をも果たす、ら線形に上
向きの搬送路は特に簡単な場所を取らない方法で中央に
配置された支柱に固定される。
その場合励振は、支柱が槽の中に振動可能に支持された
支持板上に配置され、かつ加振器を支持していることに
より安価に実現される。槽の中に励振装置全体を取り込
むことにより外に向かって導かれた駆動手段の封止の問
題がなくなり、このことは空気を遮断しながら作動する
装置にとっては特に有利である。
この発明の更に別の実施態様により、加振器の上面がピ
ボットを支持し、このピボットが回転可能にかつ少なく
とも僅かな範囲で昇降可能に導出しされているようにさ
れる。空気を遮断しながら作動する装置では、ピボット
が檜の上蓋の中で導出しされているのが合目的である。
ピボットによる加振器の導出しは装置全体を生じる制御
不可能な振動から守る。
[実施例] 次にこの発明に基づく装置の一つの実施例を示す図面に
よりこの発明の詳細な説明する。
図面はアルミニウムを電解析出するための塔状の装置を
示す、床上に直接配置され蓋De3によりガス密に閉鎖
された円筒形の槽w3の中には、非プロトン質の無酸素
かつ無水のアルミニウム有機化合物の電解液E3が入れ
られている。槽目の電解液E3の液面Ep3oの上方範
囲は例えば窒素のような不活性ガスを送り込まれ、その
際この不活性ガスの供給は矢印1.により示されている
例えばピン、ナフト、ボルト、間隔ブツシュなどのアル
ミニウムめっきすべき物品Gは、図示されていない入口
せきと落下管Fr30とを経て槽%13の中に送り込ま
れ、モして槽曽3の内部に配置され全体を符号Sf3で
表わされた振動コンベヤの搬送路F3の下端の上に落ち
る。振動溝として形成されら線形に上向きの搬送路F3
の上で物品Gは電解液E3の中を通って上に向かって運
搬され、そして短い溝として形成された切り換え弁We
の上に落ちる。
上に向かう途上で物品Gは搬送路F3の下向きの複数の
段Stを通過し、この段の高さは物品Gが落下の際に回
転し物品Gの改善された混合が得られるような寸法に決
められている。切り換え弁fileの図示の位置では物
品Gは返送装置として働く落下管Fr32の中に達し、
この落下管は物品Gを再び搬送路F3の一番下の区間へ
導き戻す、従って切り換え弁Weの図示の位置において
は物品は電解液E3の中を通って循環して運搬される。
切り換え弁Weの切り換えの前に電解液E3の液面5p
3oは、物品Gの搬出のために外に向かって導かれた落
下管Fr31の上側の開口の下方に在る下側のレベル5
p3uに降下される0図示されていない電解液液面の降
下は例えば循環ポンプと不活性ガスを送り込まれた貯蔵
容器とを介して行うことができる。液面5p3oが上昇
しているときに搬出側の落下管Fr31を通る電解液E
3の流出を防止するために、この落下管の上側の開口は
蓋りにより閉鎖可能であり、その際この蓋りの開閉は外
に向かって導かれた操作棒Bsを介して空圧又は液圧に
より行うことができる。その際切り換え弁Weは連結体
に8を介して操作棒Bsにヒンジ結合され、蓋りの開放
行程と共に切り換えが行われそして物品Gが落下管Fr
31の中に落ち図示されていない出口せきに達するよう
になっている。
ら線形の搬送路F3は中央に配置された支柱Ts3に固
定され、支柱の下端は支持板子Pと複数のばねFd3と
を介して振動可能に槽W3の底上に支持されまた支柱の
上端は上昇した液面5p3oの上方範囲に加振器v3を
支持している。その際その機能について詳細に図示して
いない加振器v3はピボットZを介して1iDe3の中
で回転可能にかつ僅かな範囲で昇降可能に導出しされて
いる。
バルクハンドリング可能な物品Gは搬送路F3を介して
陰極に接触され、その際搬送路F3は支柱Tf3と図示
されていない接続手段を介して外部電源の負極に結合さ
れている。搬送路F3に対し間隔を置いて平行に配置さ
れたら線形の陽極A3は、図面の簡単化のために上側の
区間の範囲にだけ節水されている。複数のら線形のセグ
メントから集成することもできる陽極A3の固定は同様
に図面に節水した陽極支持体At3を介して行われ、こ
の陽極支持体はケーブルKbとガス密かつ電気絶縁性の
貫通部Ofとを介して外部電源の正極に結合されている
電解液E3の降下した液面5p3uの上方には図面に節
水したスプレー装置Se3が配置されており、このスプ
レー装置は凝縮装置Kea上で凝縮し収集溝Sr3に捕
そくされたトルエン丁0を搬出期において物品G上に噴
射し、まだ付着している残留電解液を洗い落とす。
図示された装置はチャージごとに物品Gを挿入され、ア
ルミニウム析出が所望の層厚に達するまで循環運転され
る。その後電解液E3が下側レベル5p3uに降下され
、切り換え弁−eが同時に蓋りを開放しながら切り換え
られ、アルミニウムめっきが完了しスプレー装置Se3
により洗浄された物品Gが搬出される。その際循環運転
により公知の装置よりも非常に小さい組み立て高さが実
現できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に基づく装置の一実施例の縦断面図であ
る。 p see蓋、 F3−−−搬送路、  Fr31.F
r32・・・落下管、 G・・・物品、 1.・・・不
活性ガス、 Ke3・・・凝縮装置、  Se3 ・・
Φスプレー装置、  St3 ・・・振動コンベヤ、5
p3o、5p3u * m e液面(レベル)、  S
t−−一段、 Tf3 ・拳・支柱、 Tp・・・支持
板、 v3・・・加振器、 曽3・・・槽、 We拳・
・切り換え弁、  Z・拳・ピボット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)処理浴を収容するための槽と、処理浴の中に配置さ
    れ陽極又は陰極に接触する物品と反対の極性を有する少
    なくとも一つの電極と、処理浴の中を通る物品の搬送の
    ためのら線形に上向きの搬送路を有する少なくとも一つ
    の振動コンベヤとを備え、バルクハンドリング可能な物
    品の電解表面処理のための装置において、物品(G)が
    、振動コンベヤ(Sf3)の終端に選択的に接続可能な
    返送装置を経 て、振動コンベヤ(Sf3)の始端範囲に返送可能であ
    ることを特徴とするバルクハンドリング可能な物品の電
    解表面処理装置。 2)返送装置が切り換え弁(We)を介して振動コンベ
    ヤ(Sf3)の終端に接続されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 3)切り換え弁(We)が返送装置から搬出側の落下管
    (Fr31)へ切り換えられることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の装置。 4)返送装置が重力コンベヤとして構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れか1項に記載の装置。 5)重力コンベヤが落下管(Fr32)により構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装
    置。 6)処理槽の液面(Sp3o)が返送装置の接続により
    生じる循環運転の終了後に更に低いレベル(Sp3u)
    に降下可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第5項のいずれか1項に記載の装置。 7)処理浴の液面(Sp3o)が搬出側の落下管(Fr
    31)の上側の開口の下方に在るレベル(Sp3u)に
    降下可能であり、その際搬出側の落下管(Fr31)の
    上側の開口が蓋(D)により閉鎖可能であることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項ないし第6項のいずれか1
    項に記載の装置。 8)切り換え弁(We)が蓋(D)の開放行程と共に搬
    出側の落下管(Fr31)の開放の方向へ切り換え可能
    であることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第
    7項のいずれか1項に記載の装置。 9)振動コンベヤ(Sf3)の搬送路(F3)が搬送方
    向に見て下向きの少なくとも一つの段 (St)を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第8項のいずれか1項に記載の装置。 10)振動コンベヤ(Sf3)の搬送路(F3)が処理
    浴の液面(Sp3o)を越えて導出されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれか
    1項に記載の装置。 11)槽(W3)がガス密に閉鎖可能であり、槽の上方
    の空間に不活性ガス(Ig)を送り込まれることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか
    1項に記載の装 置。 12)処理浴の液面(Sp3o)の上方に処理浴になじ
    む溶剤を噴射するためのスプレー装置 (Se3)が配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第10項記載の装置。 13)処理浴の上方の空間の中に凝縮装置 (Ke3)が配置され、この凝縮装置(Ke3)上で凝
    縮された溶剤がスプレー装置(Se3)に供給されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項又は第12項記
    載の装置。 14)振動コンベヤ(Sf3)の搬送路(F3)を支柱
    (Tf3)を介して振動状態に置くことができることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第13項のいず
    れか1項に記載の装置。 15)ら線形に上向きの搬送路(F3)が中央に配置さ
    れた支柱(Ts3)に固定されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項記載の装置。 16)支柱(Tf3)が槽(W3)の中に振動可能に支
    持された支持板(Tp)上に配置され、かつ加振器(V
    3)を支持することを特徴とする特許請求の範囲第14
    項又は第15項記載の装置。 17)加振器(V3)の上面がピボット(Z)を支持し
    、このピボット(Z)が回転可能にかつ少なくとも僅か
    な範囲で昇降可能に導出しされていることを特徴とする
    特許請求の範囲第16項記載の装置。 18)ピボット(Z)が槽(W3)の上蓋 (De3)の中で導出しされていることを特徴とする特
    許請求の範囲第11項ないし第17項のいずれか1項に
    記載の装置。
JP61159518A 1985-07-09 1986-07-07 物品の電解表面処理装置 Pending JPS6213598A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3524510 1985-07-09
DE3524510.7 1985-07-09
DE3616436.4 1986-05-15

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JP61159517A Pending JPS6213597A (ja) 1985-07-09 1986-07-07 物品の電解表面処理装置
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US (1) US4670120A (ja)
EP (1) EP0209766B1 (ja)
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