JPS62135170A - 梱包内装材 - Google Patents
梱包内装材Info
- Publication number
- JPS62135170A JPS62135170A JP60275343A JP27534385A JPS62135170A JP S62135170 A JPS62135170 A JP S62135170A JP 60275343 A JP60275343 A JP 60275343A JP 27534385 A JP27534385 A JP 27534385A JP S62135170 A JPS62135170 A JP S62135170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top surface
- interior material
- mountain
- finish material
- interior finish
- Prior art date
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- Pending
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- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は梱包用として使用する内装材に関する。
従来の技術
１枚の段ボールシートを型抜きし、フライバンクトラン
ス用等の梱包内装材として組み立てる方式のものは、従
来、第４図のような構造になっている。
ス用等の梱包内装材として組み立てる方式のものは、従
来、第４図のような構造になっている。
すなわち、１枚の段ボールシートを型抜きし、下面１０
両端を山折りとして外側面２ａ、２ｋｌを形成し、この
外側面２ａ 、２ｂの端部を山折りとして天面３ａ、３
１）を形成し、この天面３ａ、３ｂの端部を山折りとし
て対向部４ａ、４ｂを形成し、対向部４ａ、４ｂの先端
の一部５ａ、５ｂを下面１に挿入するとともに、対向部
４ａ、４ｂ間に発泡スチロール材６を挿入し、貼り合わ
せていた。
両端を山折りとして外側面２ａ、２ｋｌを形成し、この
外側面２ａ 、２ｂの端部を山折りとして天面３ａ、３
１）を形成し、この天面３ａ、３ｂの端部を山折りとし
て対向部４ａ、４ｂを形成し、対向部４ａ、４ｂの先端
の一部５ａ、５ｂを下面１に挿入するとともに、対向部
４ａ、４ｂ間に発泡スチロール材６を挿入し、貼り合わ
せていた。
発明が解決しようとする問題点
従来の内装材であれば、対向部４ａ、４ｋ）の先端の一
部５２Ｌ、５ｍ）が下面１に挿入されるが、この一部６
１，５ｂの長さが短かい為に下面１への固定が不確実で
、内装材としての形状と強度を保ちにくくなっている。
部５２Ｌ、５ｍ）が下面１に挿入されるが、この一部６
１，５ｂの長さが短かい為に下面１への固定が不確実で
、内装材としての形状と強度を保ちにくくなっている。
そこで、対向部４！Ｌ、４ｂを発泡スチロール材６で貼
り合わせる為に、加工工数と材料費を引き上げる要因と
なっている。
り合わせる為に、加工工数と材料費を引き上げる要因と
なっている。
恵
間ｍｌキ解決するだめの手段
前記問題点を解決する本発明の技術的手段は、天面と、
前記天面の両端を山折りとして二つの外側面を形成し、
前記外側面の下端を山折りとして前記天面に対向する底
面を形成し、前記底面の突合端を山折りとして前記外側
面に対向する内側面をそれぞれ形成し、前記内側面の端
縁に天面から突出させる凸部と、前記天面を下方から支
持する支持部を形成し、前記凸部を貫通させる透孔を天
面に形成してなるものである。
前記天面の両端を山折りとして二つの外側面を形成し、
前記外側面の下端を山折りとして前記天面に対向する底
面を形成し、前記底面の突合端を山折りとして前記外側
面に対向する内側面をそれぞれ形成し、前記内側面の端
縁に天面から突出させる凸部と、前記天面を下方から支
持する支持部を形成し、前記凸部を貫通させる透孔を天
面に形成してなるものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
天面に対し下方から突出させる凸部と、天面に対し下方
から支える支持部を有することで、天面に対し下方から
突出させる凸部は障害となるものがない為に深く突出さ
せることができ、かつ凸部が形成された側内側面が密着
していることによって内装材が２つの箱をもった構造に
なり内装材の横方向の動きを止めることができる。まだ
天面を下方から支える支持部は上方からの加重に耐える
為の補強となっており、内装材としての形状と強度を確
保することができる。
から支える支持部を有することで、天面に対し下方から
突出させる凸部は障害となるものがない為に深く突出さ
せることができ、かつ凸部が形成された側内側面が密着
していることによって内装材が２つの箱をもった構造に
なり内装材の横方向の動きを止めることができる。まだ
天面を下方から支える支持部は上方からの加重に耐える
為の補強となっており、内装材としての形状と強度を確
保することができる。
実施例
本発明の実症例を第１図〜第３図にもとづいて説明する
。第１図〜第３図において、１１は外箱、１２は外箱１
１内に装着された１枚の段ボールンートよりなる内装材
である。内装材１２は、天面１３と、この天面１３の両
端を山折りとして二つの外側面１４ａ、１４ｂを形成し
、この外側面１４ａ、１４ｋ）の下端を山折りとして天
面１３に対向する底面１５ａ 、 １５ｂを形成し、底
面１６ａ。
。第１図〜第３図において、１１は外箱、１２は外箱１
１内に装着された１枚の段ボールンートよりなる内装材
である。内装材１２は、天面１３と、この天面１３の両
端を山折りとして二つの外側面１４ａ、１４ｂを形成し
、この外側面１４ａ、１４ｋ）の下端を山折りとして天
面１３に対向する底面１５ａ 、 １５ｂを形成し、底
面１６ａ。
１６ｂの突合端を山折りとして外側面１４ａ。
１４ｂに対向する内側面１６ａ、１６ｂをそれぞれ形成
し、内側面１６ａ、１６ｂの端縁に天面１３から突出さ
せる凸部１７！Ｌ、１７ｂと天面１３を下方から支持す
る支持部１Ｂ＆、１８ｂを形成し、天面１３には凸部１
７ａ 、 １７ｂを貫通させる透孔を形成してなる。１
９は天面１３に装着されたフライバックトランスである
。凸部１７ａ。
し、内側面１６ａ、１６ｂの端縁に天面１３から突出さ
せる凸部１７！Ｌ、１７ｂと天面１３を下方から支持す
る支持部１Ｂ＆、１８ｂを形成し、天面１３には凸部１
７ａ 、 １７ｂを貫通させる透孔を形成してなる。１
９は天面１３に装着されたフライバックトランスである
。凸部１７ａ。
１７ｂと支持部１８ａ、１８１）は交互に形成されてい
る。
る。
上記構成において、上方からの加重に対し、天面１３を
支持部１８ａ、１８ｂにより下方がら支持するため、天
面１３が変形しにくい。まだ、凸部１７ａ 、 １７ｂ
が天面を貫通するので、内装材１２の形状が確保される
。
支持部１８ａ、１８ｂにより下方がら支持するため、天
面１３が変形しにくい。まだ、凸部１７ａ 、 １７ｂ
が天面を貫通するので、内装材１２の形状が確保される
。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、内装材の形状と強度を
確保でき、材料費、加工工賃の大幅な削減が図れる。
確保でき、材料費、加工工賃の大幅な削減が図れる。
第１図は本発明の一実施例を示す内装材を備えた梱包箱
の断面図、第２図は同平面図、第３図は同内装材の要部
正面図、第４図は従来の梱包箱の断面図である。 １２・・・・・・内装材、１３・・・・・天面、１４ａ
、 １４ｂ・・・・・外側面、１５ａ 、 １５ｂ・
・・・・・天面、１６＆。 １６ｂ・・・・・・内側面、１７ａ、１７に＋・・・・
・・凸部、１８＆、１８ｂ・旧・・支持部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名啼 ａう 敏 昧
の断面図、第２図は同平面図、第３図は同内装材の要部
正面図、第４図は従来の梱包箱の断面図である。 １２・・・・・・内装材、１３・・・・・天面、１４ａ
、 １４ｂ・・・・・外側面、１５ａ 、 １５ｂ・
・・・・・天面、１６＆。 １６ｂ・・・・・・内側面、１７ａ、１７に＋・・・・
・・凸部、１８＆、１８ｂ・旧・・支持部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名啼 ａう 敏 昧
Claims (1)
- 天面と、前記天面の両端を山折りとして二つの外側面を
形成し、前記外側面の下端を山折りとして前記天面に対
向する底面を形成し、前記底面の突合端を山折りとして
前記外側面に対向する内側面をそれぞれ形成し、前記内
側面の端縁に天面から突出させる凸部と、前記天面を下
方から支持する支持部を形成し、前記凸部を貫通させる
透孔を天面に形成した梱包内装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60275343A JPS62135170A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 梱包内装材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60275343A JPS62135170A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 梱包内装材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62135170A true JPS62135170A (ja) | 1987-06-18 |
Family
ID=17554147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60275343A Pending JPS62135170A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 梱包内装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62135170A (ja) |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP60275343A patent/JPS62135170A/ja active Pending
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