JPS62135114A - 連続ケ−ス包装装置 - Google Patents

連続ケ−ス包装装置

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Publication number
JPS62135114A
JPS62135114A JP26362586A JP26362586A JPS62135114A JP S62135114 A JPS62135114 A JP S62135114A JP 26362586 A JP26362586 A JP 26362586A JP 26362586 A JP26362586 A JP 26362586A JP S62135114 A JPS62135114 A JP S62135114A
Authority
JP
Japan
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case
conveyor
packaging
cases
brake
Prior art date
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Pending
Application number
JP26362586A
Other languages
English (en)
Inventor
クリス イー ロビンソン
ロバート ダブリユ マツクギル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Scott Technologies Inc
Original Assignee
Figgie International Inc
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Publication date
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Publication of JPS62135114A publication Critical patent/JPS62135114A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B21/00Packaging or unpacking of bottles
    • B65B21/02Packaging or unpacking of bottles in or from preformed containers, e.g. crates
    • B65B21/14Introducing or removing groups of bottles, for filling or emptying containers in one operation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、品物を取り扱かう種類の装置に関する。さら
に詳しく言えば、本発明は、びんまたはかんのごときケ
ースや容器の送り込みの流れを自動的かつ連続的に受け
取るケース包装装置に関する。このケース包装装置は、
高速度でかつ連続的に容器をケース内に収納するよう動
作する。
(従来の技術) ケース包装装置は、品物を処理する分野では長年にわた
ってよく知られている。このようなケース包装装置につ
いてはびんのごとき容器の供給流と類似したケースの供
給流を用意することはすでに知られている。多くの従来
公知のシステムにおいては、ケースを受け取って移送す
るコンベヤの上に位置ぎめされている類似のコンベヤが
容器を受け取り移送するよう構成されている。多くの場
合、容器を受け取る充填ヘッドの真下の位置までケース
を上昇させるケース・リフトを備えた包装ステーション
の上に位置ぎめされている包装ヘッドまたは充填ヘッド
が容器を受け取っている。
従来のケース包装装置は、一般にスタート/ストップ・
ベースで動作するようになっており、ケース用のコンベ
ヤと容器用のコンベヤのどちらも連続的に使用すること
を特徴としていない。
包装装置のケース・リフト・ステーションからケースを
排除する積極的な動作を行なうとともに、スティジング
区画とケース・リフト区画が機械的に連結されていて、
両区面間で積極的な動作を行なわしめるよう構成された
ケース包装装置はこれまでのところまだ実用に供されて
いない。従来のケース包装装置は上記のように構成され
ていないので、動作が遅く、またある程度信頼性に劣る
そのほか、従来の包装装置は、ケースが一つづつケース
包装装置に供給され、ケースとコンベヤ・チェーンとの
摩擦的な係合でだけケースが移動するよう構成されたケ
ース送り込み区画を備えている。ケースとチェーンとの
間にすべりが常時中じる結果、ケースの移動に遅れが現
われるとともに、ケース包装装置の動作が本質的にスロ
ーであることが指摘されている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上述の背景を勘案して発明されたものであって
、本発明の第1の目的は、動作が迅速で、従来のスター
ト/ストップ動作を実質的に解消した連続ケース包装装
置を提供することである。
本発明の他の目的は、各包装サイクルごとにシステムの
動作を詳細にチェックするよう構成された連続ケース包
装装置を提供することである。
本発明の別の目的は、ケース・リフト・ステーションで
ケースを積極的に排除するよう動作する連続ケース包装
装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、スティジング区画とケース
・リフト区画が機械的に連結されていて、両区面の間で
ケースが所定の動作関係をなして積極的に移動するよう
構成された連続ケース包装装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、スティジング区画において
ケースを求める要求に迅速に応じるため、ケース送り込
み区画でケースがつかえた状態でケースを移動させるこ
とができるよう構成された連続ケース包装装置を提供す
ることである。
本発明の補足的な目的は、従来公知の要素から容易に構
成することができ、動作が迅速かつ効率的でありかつ製
作と運転が経済的な連続ケース包装装置を提供すること
である。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的と以下の説明より明らかなその他の目的を達
成するため、容器を受け取り、移送する第1のコンベヤ
装置と、所定の順序に並べられた容器を受け取るよう前
記第1のコンベヤ装置の一端に配置された包装ヘッドと
、ケースを受け取って、前記包装ヘッドの下の位置にケ
ースを移送する第2のコンベヤ装置であって、相互に接
続されていて、いっしょに動作するようにされた第1と
第2のコンベヤ区画を備えた第2のコンベヤ装置とより
成るケース包装装置が本発明の1つの観点に従がって提
案されたのである。
さらに、ケースと容器の供給を受けて、前記ケースの中
に前記容器を収容する包装装置であって、第1の端部で
前記容器を受け取り、第2の端部に位置ぎめされている
充填ヘッドに前記容器を移送する容器コンベヤと、第1
の端部で前記容器を受け取って、当接してまっすぐに並
んだ順序で前記ケースを第2の端部に移送するケース送
り込みコンベヤと、前記ケースを第2の端部に移送する
ため、ケースを受けとるよう前記ケース送り込みコンベ
ヤの前記第2の端部と連絡している第1の端部を有する
スティジング・コンベヤと、前記充填ヘッドの下に保持
されていて、ケースを受けとるよう前記スティジング・
コンベヤの前記第2の端部と連絡している第1の端部を
有するケース送り出しコンベヤと、前記まっすぐに並ん
だ順序のケースのうちの先端のケースと選択的に係合し
て、これを解放することにより前記まっすぐに並んだ順
序のケースを停止させ、これを解放するよう前記送り込
みコンベヤの前記第2の端部に位置ぎめされているケー
ス・ストッパー手段と、前記まっすぐに並んだ順序のケ
ースのうち先端のケースと選択的に係合して、これを解
放することにより前記まっすぐに並んだ順序のケースを
停止させ、これを解放するよう前記ケース送り込みコン
ベヤに隣接して設けられたケース・ブレーキ手段と、前
記先端のケースに隣接した第2のケースと選択的に係合
し、これを解放することにより前記まっすぐに並んだ順
序のケースを停止させ、これを解放するよう前記送り込
みコンベヤに隣接して設けられたケース・ブレーキ手段
であって、前記ケース・ストッパー手段により前記先端
のケースを解放したあと前記第2のケースと係合するよ
うにされたケース・ブレーキ手段とより成る包装装置が
本発明の他の観点に従がって提案されたのである。
本発明の目的と技術と構成を完全に理解するため、以下
の説明と添付図面を参照していただきたい。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
さて、添付図面を参照すれば、本発明に係る連続ケース
包装装置が参照数字10により代表的に表示されている
ことを理解していただけよう。ケース包装装置10のコ
ンベヤ部分の主駆動部は電気モーター12により構成さ
れており、該モーター12とシャフト16上に保持され
た一連のスプロケット14のうちの1つを駆動する。チ
ェーン18がシャフト16上に保持されている一連のス
プロケット14のうちの1つからシャフト20上に保持
されている一連のスプロケット20のうちの1つまで延
在している。シャフト22上に保持されている別のスプ
ロケットはびん供給チェーン24を駆動する。
当業者には自明のことであるが、チェーン24はびんま
たはその他の容器を受け取って、第1図で見て左から右
へびんを移送する頂部がテーブル状に設計されたチェー
ンである。チェーン24の他端はシャフト28上に保持
されたアイドル、スプロケットまたはローラー26によ
り支持されているので、連続的な移送動作を行なうこと
ができる。レーン分割装置等が、通常、コンベヤ・チェ
ーン24と関連して配置されていることは当業者であれ
ば理解していただけよう。通常、びんは第1図で見てコ
ンベヤ・チェーン24の左端で受け取られ、しかるのち
、これらのびんを収納するケース内のスペースに対応し
たレーンに分割される。
びんがレーン分配装置に向かってかたまって移動すると
き、びんの所在をモニターするびん供給スイッチ30も
チェーン24と関連して配置されている。通常、スイッ
チ30は機械的なリミット・スイッチである。コンベヤ
・チェーン24に沿いかつレーン分配装置に隣接してゆ
り動かし装置32とスイッチが配置されている。これら
の要素はレーン分配装置のレーンを通るびんの移動を制
御する。スイッチ30と32のどちらかがびんがつかえ
あった状態を検知すると、ゆり動かし装置32がレーン
分配装置をゆり動かし、びんがつかえあった状態を解消
する。このようなスイッチ作用とゆり動かし技術は当業
者には公知のことである。
コンベヤ・チェーン24はレーン分配装置を通ってびん
を移動させ、ヘッドまたは包装ヘッド34に充填される
。このような包装ヘッド34は当業者には公知のもので
あって、びんをケース内に向きぎめして、ヘッドの下で
受け取るようヘッドの底部から延在した多数のフィンガ
ー36を備えている。充填ヘッド安全装置38が受け取
るびんのレーンそれぞれと関連して配置されている。
充填ヘッド安全装置38の特徴は二番レーンに設けられ
た遮断板40にあって、該遮断板40は光学的検出装置
42に光を通過させるかあるいは光の通過を、遮断する
よう構成されている。標準のやり方では、光学的検出装
置42は光源と検出器を備えている。当業者には公知の
ように、充填ヘッド34にびんがいっばいに充填されて
いるときは、光源と光学的検出装置42との間の光の通
路は開かれていて、ケースに充填するに十分な本数のび
んが納容されていることを指示する。しかるのち、充填
ヘッドのびん止め棒が移動し、びんはフィンガー36を
通ってケースの中に落下する。
第1図を参照すれば、一連のスプロケット2σのうちの
スプロケットとシャフト48上に保持された一連のスプ
ロケット46のうちのスプロケットの間でチェーン44
が張設されていることを理解していただけよう。チェー
ン44は、後述の要領で本発明のケース輸送区画を駆動
する働らきをしている。
第1図と第2図を見れば判るように、本発明に係るケー
ス輸送システムは、3つの区画、すなわち、送り込み区
画と、スティジング区画と、ケース包装ステーションま
たは送り出し区画とから構成されている。ケース送り込
み区画は、シャフト54上に保持されたアイドル・スプ
ロケットまたはローラー52とシャフト58上に保持さ
れた一連のスプロケット56のうちの1対のスプロケッ
ト上に保持されていて、頂部にテーブルを取り付けた回
転可能なチェーン50により限定されている。
スティジング区画は、チェーン60を2つの同じ区画に
分割するよう隔置されている1対の突起62と64を備
えた一列の頂部にテーブルを取り付けたチェーン60に
より限定されている。本発明の好適な実施例では、チェ
ーン60の長さは3048mm(120インチ)であり
、突起62と64の間隔は1524+++m(60イン
チ)に設定されている。なお、チェーン60は、シャフ
ト58上に保持された一連のスプロケット56のうちの
1つのスプロケットとシャフト48上に保持された一連
のスプロケット46のうちの1つのスプロケットとの間
で回転可能である。
ケース送り出し区画またはケース包装ステーションは、
それぞれ突起66を1つ備えた1対のローラー・チェー
ン66により限定されている。該チェーン66は、シャ
フト48上に保持されたスプロケット46とシャフト7
2上に保持されたスプロケット70との間で駆動される
ようになっている。本発明の好適な実施例においては、
チェーン66の長さは1829 mm (72” )に
寸法ぎめされており、チェーン60が半回転するごとに
1回転するごとに1回転するようになっている。この状
態は、後述の説明より明らかなように、各チェーンとス
プロケットの噛み合わせにより得られている。ケース・
リフト・プラットホーム76を接続せしめたケース・リ
フト・シリンダー74がチェーン66の下(こ配置され
ている。ケース・リフト・プラットホーム76は、標準
的なやり方で充填ヘッドに向かってケースを持ち上げる
ため、チェーン66の間あるいはチェーン6Gのどちら
かの側で上に向かって上昇するようにされている。
改ためて第1図と第2図を参照すれば、ケース・ブレー
キ78とケース・ストッパー80がチェーン50により
限定された送り込み区画の端部に設けられていることを
理解していただけよう。第2図に示されているように、
ケース・ブレーキ78は、ピストンを接続せしめたブレ
ーキ・シュ82を有する窒駕圧シリンダーである。同様
に、ケース・ブレーキ80は、ピストンを接続せしめた
ストッパー・パッド84を有する空気圧シリンダーであ
る。図示のごとく、また後述の説明より明らかなように
、ケース・ブレーキ78とケース・ストッパー8は前後
に並んで動作するよう空気圧的に相互に接続されている
。のちほど詳しく説明されているように、ケース・ブレ
ーキ78はブレーキ・シュ82を伸ばすよう作動するが
、ブレーキ・シュ82を即座に引き戻すリターン・スト
ロークのときに圧力が減衰するような遅延特性を備えて
いる。
なお、光学的検出器86がケース・ブレーキ78とケー
ス・ストッパー80の間に配置されていて、ケース送り
込み径路を横切る光源とセンサーから構成している。同
じ要領で光学的検出器88がチェーン60により限定さ
れたスティジング区画の径路を横切って配置されており
、また光学的検出器90がチェーン66により限定され
たケース・リフト区画の端部を横切って配置されている
。このような光学的な検出器の動作についてはのちほど
詳しく説明する。
ピストンの端部にパッド94を備えた空気圧で作動する
ケース・ストッパー92がケース・リフト区画の端部に
設けられている。図示のように、ケース・ストッパー9
2は、ケースの移動径路に関して言えば、光学的検出器
90を越えた位置に位置ぎめされている。
第1図と第2図が図解を目的としたものであることは理
解していただけよう。この種のケース包装装置に一般に
みられる特定の構成要素は図示されていないかあるいは
表示手段により示されているにとどまっている。たとえ
ば、サイド・レール96は、チェーン50と60と66
により限定されたケース・コンベヤの径路の長さに沿っ
て配置されている。さらに、第2図に示されているよう
に、いろいろなチェーンを実際に駆動する機構が。
配置されている。被駆動スプロケット98は、シャフト
54上のアイドル・スプロケットまたはローラー52に
より支承されている対をなすチェーン50を受け支える
ためにシャフト58にキー止めされている。同様に、駆
動スプロケット100がシャフト58の端部にキー止め
されていて、チェーン102を介してシャフト48の端
部にキー止めされた駆動スプロケット104と連絡して
いる。したがって、第1図と第2図を併せて参照すれば
明らかなように、チェーン44をスプロケット122と
接続することによりモーター12の制御のもとシャフト
48は回転させられる。
アイドル、スプロケットまたはローラー106はシャフ
ト48にキー止めされていて、該シャフト48といっし
ょに回転させられる駆動スプロケット108と同様、チ
ェーン60を受け支えている。第2図に示されているよ
うに、チェーン60は、該チェーンの表面の径路よりわ
ずか上に位置しているが、突起62の径路よりわずかに
下に位置している1対のすべり止め棒110.の間を通
過している。したがって、ケースはチェーン60と接触
することなく突起62.64によりすべり止め棒110
に沿って移動することができる。
駆動スプロケット112も、チェーン114をへてシャ
フト72にキー止めされた駆動スプロケット116と連
絡するようシャフト48の端部にキー止めされている。
駆動スプロヶッ)118もシャフト72にキー止めされ
ており、前記駆動スプロケット118はそれぞれ、シャ
フト48に保持されているアイドル・ローラー120と
連絡しているローラー・チェーン66の1つを受け支え
ている。
なお、クラッチ124とブレーキ126がシャフト48
と連接されている。クラッチ124とブレーキ126と
同じ空気圧バルブにより逆向きに動作するので、ブレー
キ126が作用すると、クラッチ126が解放され、同
様にクラッチが係合状態となると、ブレーキは解放され
る。スプロケット122を駆動するモーター12はつね
にチェーン102と駆動スプロケット98.100、。
104を介して対をなすチェーン50を回転運動させて
いることは容易に理解していただけよう。
しかし、クラッチ124が係合し、ブレーキ126が解
放されたときだけ、駆動スプロヶッ)10g、112.
116.118を介してチェーン60.66を移動させ
る。
チェーン66の回転ごとにサイクル・チェック信号を発
生するため、シャフト72と連係状態に動作するカム・
スイッチ128が本発明の一部分として設けられている
。カム・スイッチ128から発信された出力信号は、第
3図に示されている後述のコントローラー130に伝達
される。
さて、第1図と第2図を参照しながら、本発明に係るケ
ース包装装置の動作について説明する。
モーター12に通電されて回転すると、コンベヤ・チェ
ーン24は、第1図に示されるように、時計方向に回転
移動する。チェーン24が受け取った多数のびんまたは
その他の容器は、該当したレーン分配装置により適宜分
配されて、包装ヘッド34の中に導びき入れられる。同
時に1.−直線状に配置された一連のケースが送り込み
チェーン50に導びき入れられる。ケー゛スの列は、ケ
ース・ストッパー80により停止する。送り込まれたケ
ースの列のうちの先端のケースは光学的検出器86の光
を遮断し、適当な出力信号を発生する。
コンベヤ60により限定されたスティジング区画では、
ケースは突起62の前で受け支えられ、光学的検出器8
8の光を遮断し、該光学的検出器88は適当な出力信号
を発信する。空のケースはコンベヤ・ローラー・チェー
ン6日により限定された充填ヘッド区画に受け支えられ
、ケース・ストッパー92により停止させられて、光学
的検出器92の光を遮断し、適当な出力信号を発生する
上述のように、充填ヘッド34がびんをいっばいに受け
取ると、充填ヘッド安全装置38が作動し、光学的検出
器42は適当な出力信号を供給する。
最後に、びん供給スイッチ30が後続のケース包装作業
のためのびんが所在していることを指示する出力信号を
発信する。もし、ケースが存在していることを光学的検
出器86.88.90が指示するとともに、もし、ヘッ
ド34がびんでいっばいであることを光学的検出器42
が指示し、コンベヤ24上の所定の個所にびんが所在し
ていることをスイッチ30が指示すると、ケース・リフ
ト74が作動し、プラットホーム76が上に向かって伸
び出して、充填ヘッド34の真下の位置までケースを持
ち上げる。このとき、充填ヘッド34のすべり止め棒が
作動し、びんはフィンガー76を通ってケースの中に落
下する。しかるのち、プラットホーム76は降下し、ケ
ースをコンベヤ・チェーン76上に載置し、突起68の
作用により受け取りコンベヤ等の上にケースを移動させ
る。
機能の不具合が検知されない限り、チェーン24.50
.60.66が連続的に走行することは理解していただ
けよう。したがって、ケース・リフト74がケースをコ
ンベヤ・チェーン66に戻すと、チェーン66上に設け
られた突起68によりリフト・ステーションからケース
が運び出される。このような積極的な動作によりケース
を迅速に取り除くことができる。同時に、チェーン60
上に設けられた突起62.64の一方はずべり止め棒1
10を越えてスティジング区画からチェーン66上にケ
ースを移動させる。ケース・ストッパー92によりケー
スは停止し、次の充填作業を行なうことができる。
スティジング区画を通ってケース・リフト区画からケー
スを移送すると同時に、ケース・ストッパー80が解除
され、チェーン50上で送り込み区画に一列に並んで載
置されているケースは移動することができる。互に当接
しているケース全体を同時移動させることにより、箱を
1つだけ移動させる場合より多数のケースをチェーン5
0により押し動かすことができる。したがって、チェー
ン50との摩擦係合は箱を1つだけ動かす場合よりも大
きく、かつケースの移動はストッパー80の解除動作に
より迅速に応答する。ストッパー80とケース・ブレー
キ78があい前後して動作するので、ストッパー80を
解除すると、ブレーキ78が作動するが、上述のように
、この作動には時間遅れが伴なう。したがって、プラン
ジャーとパッド84をひっこめることによりスト・ソバ
−80が解除されるやいなや、先端のケースはスティジ
ング区画に入り、ブレーキ・シュ82が移動を始め、送
り込みラインを横断するように移動する。しかるのち、
ブレーキ・シ:L82は送り込みラインの中にある第2
のケースと接触し、該第2のケースをサイド・レール9
6に押しつけるので、第2のケースがさらに移動するこ
とが阻止される。
最初のケースが通過したことを光学式検出器86が検知
すると、ケース・ストッパー80が再作動し、パッド8
4を送り込みラインの中に伸長させる。同時に、ケース
・ブレーキ78は圧力の瞬間的な減衰に伴なって解除さ
れ、ブレーキ・シュ82をただちに解除する。したがっ
て、ケース・ブレーキ78により保持されたケースは解
除され、ケース・ブレーキ80により停止する。しかし
、チェーンは移動し続ける。
ケース包装装置の動作は連続的である。通常の動作では
コンベヤ・チェーンはすべて連続的に走行している。チ
ェーン69は、チェーン66が2回転するたびに1回転
するよう設計され、スプロケットにより駆動されている
。チェーン66はケース包装サイクルごとに1回転する
。チェーン60の突起62.64とチェーン66の突起
66は、充填ずみのケースが突起68によりケース・リ
フト区画から運び移されたあとただちに、新しいケース
が突起62.64によりステイジング区画からケース・
リフト区画に供給されるよう位置ぎめされていて、共通
のシャフト48を介して機械的に相互に関係づけられて
いる。充填ずみのケースを排出させるとともに、到来し
た空のケースを停止させるようケース・ストッパー92
が動作し、タイミングが設定されていることは明らかで
ある。
上述のように、サイクル・チェック・スイッチ128は
、各包装サイクルごとに第3図に示されているコントロ
ーラー130に出力信号を発信する。サイクル・チェッ
ク信号が発信されると、コントローラー130は、光学
的検出器42.86.88.90ならびにびん供給スイ
ッチ30の出力をモモクーする。サイクル・スイッチ時
にこれらの5つのスイッチの条件が満たされると、ケー
ス・リフト74と充填ヘッド34が作動して、ケースを
持ち上げるとともに、ケースに充填を行ない、上述のご
とく次のサイクルを継続する。しかし、送り込みライン
にケースが所在していないので、光学的検出器86を遮
断しないか、あるいはスティジング区画にケースが所在
していないので、光学的検出器88を遮断しないか、あ
るいは充填ステーションにケースが所在していないので
、光学的検出器90を遮断しないか、あるいは充填ヘッ
ド34の中にびんがいっばいにつまっていないので、光
学的検出器42を遮断しないか、あるいはびんがびん供
給ライン上に所在していないことがスイッチ30により
検出されると、コントローラー130がクラッチ124
の係合状態を解除するともに、ブレーキ126を作動さ
せる。なお、クラッチ124とブレーキ126はともに
同じ空気圧バルブにより動作させられる。このような場
合、チェーン60.66は停止するが、チェーン24.
50は動作を継続する。したがって、びんの供給が不十
分であるという不具合がスイッチ30により検知される
と、コンベヤ・チェーン24が連続的に動作して、上記
の状態を補正することができる。同様に充填ヘッド34
がびんでいっばいに充填されていない場合も、チェーン
24の動作が継続して上記の状態を補正することができ
る。また、同様に、機能の不具合が送り込み区画にケー
スが所在していない結果であるときは、チェーン50が
連続的に走行させて、この問題を解消することができる
。これらのタイプのエラーについては、本発明に係るケ
ース包装装置10のシステムは自己補正を行なう。ステ
ィジング区画または充填ステーションにケースが所在し
ていないためにエラーが生じた場合だけ、作業者が動作
を中断させて、再スタートさせることが必要である。
なお、コントローラー130はゆり動かし装置32のス
イッチからの入力も受け取るようになっている。上述の
ように、びん供給スイッチ30によりびんが所在してい
ないことが検知された場合、あるいはゆり動かし装置3
2のスイッチ、4によりびんがつかえていることが検知
された場合、ゆり動かし装置が動作して、びんのつかえ
の状態を解消する。なお、コントローラー13(lはケ
ース・リフト74と充填ヘッド34を作動させて、所要
のケース包装機能を果すよう動作する。コントローラー
130は従来公知のスイッチとリレーを使用して標準的
な要領で容易に設計することができることは当業者には
容易に理解していただけよう。
ケース包装装置や他の品物の処理装置に使用されるこの
ようなコントローラーはこの技術分野では一般的に公知
のものである。
かくして、上述の構成により本発明の目的が達成された
ことは理解していただけよう。本発明の好適な実施例に
ついて本発明の詳細な説明したが、本発明がこの実施例
にのみ限定されるものでないことは理解していただけよ
う。したがって、本発明の正しい範囲を評価するにあた
っては、特許請求の範囲を参照されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る連続ケース包装装置の構成を概
念的に図解した側面図。第2図は、第1図に示されてい
る連続ケース包装装置のケース送り込み部とスティジン
グ部とケース・リフト部を上から目視した平面図。第3
図は、本発明に係る連続ケース包装装置の制御回路を概
念的に図解したブロック・ダイヤグラム。 10  連続ケース包装装置、12  モーター、14
  スプロケット、16  シャフト、20  スプロ
ケット、22−  シャフト、24びん供給チェーン、
26  アイドル・スプロケット、28 −シャフト、
30  びん供給スイッチ、32  ゆり動かし装置、
34  充填ヘッド、36 ゛ フィンガー、38  
充填ヘッド安全装置、40  遮断板、42  光学的
検出装置、44  チェーン、46  スプロケット、
50  頂部にデープルを取り付けたチェーン、52 
 アイドル・スプロケット、54シヤフト、56  ス
プロケット、58  シャフト、60  テーブルを頂
部に反り付けたチェーン、62.64.68   突起
、66  チェーン、70  スプロケット、72  
シャフト、74ケース・リフト・シリンダー、76  
ケース・リフト・プラットホーム、78  ケース・ブ
レーキ、80  ケース・ストッパー、82ブレーキ・
シュ、86.88.90   光学的検出器、92  
ケース・ストッパー、94  バッド、96  サイド
・レール、98  被駆動スプロケット、100.10
4.108.102.116.118   駆動スプロ
ケット、102    チェーン、106    アイ
ドル・スプロケット、110   すべり止め棒、11
4チエーン、120    アイドル・ローラー、12
2スプロケツト、124    クラッチ、126プレ
ーー1−1128   カム・スイッチ、130   
コントローラー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器を受け取り、移送する第1のコンベア装置と、 所定の順序に並べられた容器を受け取るよう前記第1の
    コンベヤ装置の一端に配置された包装ヘッドと、 ケースを受け取って、前記包装ヘッドの下の位置にケー
    スを移送する第2のコンベヤ装置であって、相互に接続
    されていて、いっしょに動作するようにされた第1と第
    2のコンベヤ区画を備えた第2のコンベヤ装置と より成ることを特徴とするケース包装装置。 2、前記第1のコンベヤ区画が前記第2のコンベヤ区画
    のサイクル速度の整数の倍数である速度で動作すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のケース包装
    装置。 3、前記第1と第2のコンベヤ区画がケースの後部と係
    合し、該後部を押し動かす手段を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載のケース包装装置。 4、前記第2のコンベヤ区画に設けられている係合と押
    し動かし手段の数が、前記第1のコンベヤ区画上設けら
    れている係合と押し動かし前記手段の数の整数の倍数で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のケ
    ース包装装置。 5、前記第1と第2のコンベヤ区画がコンベヤ・チェー
    ンより成ることと、前記係合と押し動かし手段が前記チ
    ェーンに接続された突起より成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項に記載のケース包装装置。 6、前記第2のコンベヤ装置が前記第2のコンベヤ区画
    と連絡している第3のコンベヤ区画を備えており、該第
    3のコンベヤ区画が一列に並んで配置された当接状態の
    ケースを受け取って移送するとともに、前記ケースを前
    記第2のコンベヤ区画に一つづつ供給するようにされて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のケ
    ース包装装置。 7、前記第3のコンベヤ区画がさらに、ケース・ストッ
    パーとケース・ブレーキを備えていて、前記ケース・ブ
    レーキが前記ケース・ストッパーの前に位置ぎめされて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のケ
    ース包装装置。 8、前記ケース・ストッパーが解除されると、前記ケー
    ス・ブレーキが作用することを特徴とする特許請求の範
    囲第7項に記載のケース包装装置。 9、時間遅れを伴って前記ケース・ブレーキが作動する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のケース
    包装装置。 10、前記第1のコンベヤ区画がケースが所在している
    ことを判定する第1の検出器手段を備えており、前記第
    2のコンベヤ区画がケースが所在していることを判定す
    る第2の検出器手段を備えており、前記第3のコンベヤ
    区画がケースが所在していることを判定する第3の検出
    器手段を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    6項に記載のケース包装装置。 11、本ケース包装装置がさらに、前記第1と第2と第
    3の検出器手段に接続された制御手段を備えていて、該
    制御手段が、前記第1と第2と第3のコンベヤ区画のい
    ずれにもケースが所在していないと判定したとき、前記
    第1と第2のコンベヤ区画の動作を制止することを特徴
    とする特許請求の範囲第10項に記載のケース包装装置
    。 12、前記制御手段が前記第1と第2のコンベヤ区画両
    方に共通の駆動軸に接続されたクラッチとブレーキを備
    えていて、前記クラッチとブレーキが前記駆動軸上で動
    作することを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載
    のケース包装装置。 13、前記包装ヘッドがさらに、該包装ヘッド内に容器
    がいっぱいにはいっていることを検知する第4の検出器
    を備えていることと、前記第1のコンベヤ装置がさらに
    、該第1のコンベヤ装置内に容器が所在していることを
    判定する第5の検出器を備えており、前記制御手段が前
    記第4と第5の検出器手段に接続されていて、前記包装
    ヘッド内に容器がいっぱいにはいっていないことあるい
    は前記第1のコンベヤ装置内に容器が所在していないこ
    とを検出したとき、前記第1と第2のコンベヤ区画の動
    作を制止するよう動作することを特徴とする特許請求の
    範囲第12項に記載のケース包装装置。 14、本ケース包装装置がさらに、前記制御手段に接続
    されたタイミング手段を備えていて、該タイミング手段
    が前記信号手段に伝達する信号を発生するとともに、前
    記信号を受信したとき、前記制御手段が前記検出器手段
    それぞれをモニターすることを特徴とする特許請求の範
    囲第13項に記載のケース包装装置。 15、ケースと容器の供給を受けて、前記ケースの中に
    前記容器を収納する包装装置であって、第1の端部で前
    記容器を受け取り、第2の端部に位置ぎめされている充
    填ヘッドに前記容器を移送する容器コンベヤと、 第1の端部で前記容器を受け取って、当接してまっすぐ
    に並んだ順序で前記ケースを第2の端部に移送するケー
    ス送り込みコンベヤと、前記ケースを第2の端部に移送
    するため、ケースを受け取るよう前記ケース送り込みコ
    ンベヤの前記第2の端部と連絡している第1の端部を有
    するスティジング・コンベヤと、 前記充填ヘッドの下に保持されていて、ケースを受け取
    るよう前記スティジング・コンベヤの前記第2の端部と
    連絡している第1の端部を有するケース送り出しコンベ
    ヤと、 前記まっすぐに並んだ順序のケースのうちの先端のケー
    スと選択的に係合して、これを解放することにより前記
    まっすぐに並んだ順序のケースを停止させ、これを解放
    するよう前記送り込みコンベヤの前記第2の端部に位置
    ぎめされているケース・ストッパー手段と、 前記まっすぐに並んだ順序のケースのうち先端のケース
    と選択的に係合して、これを解放することにより前記ま
    っすぐに並んだ順序のケースを停止させ、これを解放す
    るよう前記ケース送り込みコンベヤに隣接して設けられ
    たケース・ブレーキ手段と、 前記先端のケースに隣接した第2のケースと選択的に係
    合して、これを解放することにより前記まっすぐに並ん
    だ順序のケースを停止させ、これを解放するよう前記送
    り込みコンベヤが隣接して設けられたケース・ブレーキ
    手段であって、前記ケース・ストッパー手段により前記
    先端のケースを解放したあと、前記第2のケースと係合
    するようにされたケース・ブレーキ手段と より成ることを特徴とする包装装置。 16、前記ブレーキ手段が、該ブレーキ手段が付勢され
    るときと前記第2のケースに該当したシュが作用したと
    きとの間に特有の時間遅れを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第15項に記載の包装装置。 17、前記ケース・ストッパー手段とケース・ブレーキ
    手段が相互に関連して動作することを特徴とする特許請
    求の範囲第16項に記載の包装装置。 18、前記スティジング・コンベヤと前記ケース送り出
    しコンベヤが相互に接続されていて、前後に並んで動作
    することを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の
    包装装置。 19、前記スティジング・コンベヤのサイクル時間が前
    記ケース送り出しコンベヤのサイクル時間の整数の倍数
    であることを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載
    の包装装置。 20、前記スティジング・コンベヤと前記ケース送り出
    しコンベヤが個々のケースと係合して、移動させる突起
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第18項
    に記載の包装装置。 21、本包装装置がさらに、前記ケース送り込みコンベ
    ヤとスティジング・コンベヤとケース送り出しコンベヤ
    それぞれと連係した検知手段を備えていて、該検知手段
    が該当したコンベヤにケースが所在していることあるい
    は所在していないことを判定することを特徴とする特許
    請求の範囲第16項に記載の包装装置。 22、本包装装置がさらに、前記スティジング・コンベ
    ヤとケース送り出しコンベヤに接続されていて、前記検
    知手段に応答する制御手段を備えており、前記ケース送
    り込みコンベヤとスティジング・コンベヤとケース送り
    出しコンベヤのいずれかにケースが所在していないこと
    を検知したとき、前記スティジング・コンベヤとケース
    送り出しコンベヤの動作を制止することを特徴とする特
    許請求の範囲第21項に記載の包装装置。 23、前記制御手段が前記スティジング・コンベヤとケ
    ース送り出しコンベヤの共通の駆動軸に接続されている
    クラッチとブレーキを備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第22項に記載の包装装置。
JP26362586A 1985-11-08 1986-11-05 連続ケ−ス包装装置 Pending JPS62135114A (ja)

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US79656685A 1985-11-08 1985-11-08
US796566 1985-11-08

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AU (1) AU591717B2 (ja)
CA (1) CA1301721C (ja)
GB (1) GB2182627B (ja)
MX (1) MX162466A (ja)
NL (1) NL8602811A (ja)

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AU591717B2 (en) 1989-12-14
GB8626130D0 (en) 1986-12-03
MX162466A (es) 1991-05-13
AU6446786A (en) 1987-05-14
NL8602811A (nl) 1987-06-01
GB2182627A (en) 1987-05-20
GB2182627B (en) 1989-10-04
CA1301721C (en) 1992-05-26

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