JPS62134502A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JPS62134502A
JPS62134502A JP27570885A JP27570885A JPS62134502A JP S62134502 A JPS62134502 A JP S62134502A JP 27570885 A JP27570885 A JP 27570885A JP 27570885 A JP27570885 A JP 27570885A JP S62134502 A JPS62134502 A JP S62134502A
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JP
Japan
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signal
light
stage
reticle
servo
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Pending
Application number
JP27570885A
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English (en)
Inventor
Masato Hamaya
正人 濱谷
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Nikon Corp
Original Assignee
Nippon Kogaku KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、一対の発光素子と受光素子とから成るフォト
インタラプタを用いた位置検出装置に関するものである
(発明の背景) 顕微鏡等の観察装置においては、その解像度をあげるた
め対物レンズを高NA化した場合、観察すべき試料を載
置して上下動するZステージの単位移動量を小さくして
合焦させやすくしている。
このため、厚さの異なる種々の試料を同一の顕微鏡で観
察する場合、薄い試料では合焦位置までのZステージの
総移動量がかなり大きくなり、合焦させるまでに時間が
かかったり、あるいは、Zステージ移動装置の仕様から
Zステージの総移動量が制限され、薄い試料の観察がで
きない等の問題がある。
そこで、薄い試料の場合には、試料と対物レンズとの間
の相対距離を所定値まで近づけるため、Zステージ上の
ホルダの厚みを変えることによって観察している。
ところで、近年、試料を水平X−Y方向および垂直Z方
向の3軸に移動させるとともに自動焦点調節機構を備え
た顕微鏡等の観察装置が開発されているが、この種の観
察装置において、X−Yステージを駆動して対物レンズ
がステージの隅に位置するように移動させてからステー
ジ中央部の載置台(ホルダ)に試料を乗せ、その後対物
レンズが試料の上方に位置するように移動させて観察す
るものがある。
この種の観察装置において、試料の厚さに対応した正し
いホルダとは異なる誤ったホルダに試料を乗せると、対
物レンズを試料上方に移動させる際に対物レンズが試料
に衝突して試料が破損するおそれがある。
そこで従来は、第9図に示すように、試料SAに対して
一対の発光ダイオード5およびフォトセンサー6を傾斜
して設け、発光ダイオード5から試料SAに照射された
光ビーム束の反射光をフォトセンサー6で受光し、その
受光信号に基づいて高さ位置を検出している。
ところが、試料SAの表面反射率が一様であればよいが
、例えば、ガラス基板上にクロムで所定のパターンが形
成されたレチクルのように表面反射率が一様でない試料
の場合、試料表面での反射角度及び反射率が場所によっ
て異なり、レチクルが所定の高さ位置にあってもフォト
センサーの受光量にばらつきが生じて、高さ位置検出の
精度が芳しくなかった。また、試料表面での反射角度。
反射率の影響をうけない様な光学系にすると、その光学
系が大きなものとなってしまった。
(発明の目的) 本発明の目的は、このような問題点を解消し、対象物が
予定の位置からずれて載置された場合にその異常を検出
するようにした位置検出装置を提供することにある。
(発明の概要) 本発明は、対象物を挟んで一対の発光素子と受光素子と
が配設されるとともに、発光素子に発光信号を供給する
信号供給手段と1発光素子からの光を受光する受光素子
からの信号を検出する信号検出手段と、比較判別手段と
を備え、比較判別手段心、信号検出手段からの信号を、
上限値および示限値で定ゆられた所定範囲の信号値と比
較して対象物の位置を判別し、所定範囲外の信号である
ときに異常信号を出力することを特徴とする。
(実施例) 第1図および第2図は本発明の位置検出装置の一実施例
を備えた検査装置、例えばレチクル検査装置RIの一例
を示し、水平X−Y方向に移動可能なX−Yステージ1
上には垂直Z方向に移動可能なZステージ2が設けられ
、そのZステージz上には回転ステージ3が設けられて
いる。ここでは、回転ステージ3の中央部に、ホルダ4
に乗せられた対象物としてのレチクルSAが置かれてい
る。すなわち、回転ステージ3はホルダー(載置台)と
して機能している。Zステージ2の立上り部2A 、2
Bには、第2図からよくわかるように、レチクルSAす
なわち、蔵置台3の中央位置を挟み、レチクルの表面と
水平な面内で一対の発光素子5と受光素子6とがレチク
ルの対角線上に対向して設けられ、フォトインタラプタ
を構成している。7は回転ステージ3に立設された後述
するサーボチェックプレート、8は検査装置RIの対物
レンズを示す。なお便宜上、第1図で+−iステージ1
と2、ステージ2と3、ステージ3とホルダ4、ホルダ
4とレチクルSAとの間に隙間をあけている。
第3図はZステージ2の駆動装置を示し、Zステージ?
は駒11を介して制御部材12の傾斜面121上に保持
されている。制御部材12は腕122および123を有
し、腕122には雌ねじが刻設されて、Z方向駆動モー
タ13の出力軸に設けられた送りねじ14がその雌めじ
に螺合され、腕123にはポテンショメータ15が係合
されている。なお、図示していないが制御部材12は案
内レールに案内され、駒11もその両端が所定の部材で
案内されるようになっている。
第4図は第1図〜第3図に示した検査装置RIの制御系
を示し、中央処理装置(CPU)10には、本発明位置
検出装置を構成する対象物の初期位置検出回路20と、
サーボチェック回路30と、対象物の作動位置検出回路
40とから各要素の出力信号が供給される一方、CPU
l0からは所定の出力信号が、作動位置検出回路40と
、Z方向駆動モータ13と、X方向駆動モータ60と、
Y方向駆動モータ70とに供給されるように各要素が接
続されている。
第5図は初期位置検出回路20の一例を示し、この回路
20により、レチクルSAのZ方向の高さ位置がチェッ
クされる0図において、信号供給手段としての発振器2
01は一定周波数の正弦波を発振し、その高周波信号は
増幅器202に入力されて増幅された後、発光ダイオー
ド等、高指向性の発光素子5に入力され、これにより発
光素子5は所定の周波数のパルス光を発光する。このパ
ルス光を受光したフォトトランジスタ等、高指向性の受
光素子6から、パルス光の周波数成分を含んだ正弦波信
号が出力され、その出力信号は、増幅器203を介して
フィルタ204に入力される。フィルタ204からパル
ス光の周波数帯域の信号だけが実効値変換回路205に
出力されると、その正弦波信号の実効値すなわち、直流
成分が回路205かち得られる。この実施例では。
フィルタ204と実効値変換回路205とにより信号検
出手段が構成される0回路205から得られた直流成分
の電圧値は、発光素子5から出力されるパルス光の遮蔽
量、すなわち、レチクルSAの高さ位置に左右される。
実効値変換回路205からの電圧は比較判別手段として
の比較判定器206に入力されて基準電圧源207から
の基準電圧と比較される。
すなわち、比較判定器206はウィンドコンパレータか
ら構成され、レチクルSAとホルダ4との組み合せが正
しい場合のZ方向の高さの上限値および下限値に相応し
た2つの基準電圧が比較判定器206に入力され、実効
値変換回路205からの電圧が、これら上限値および下
限値の範囲外のときに初期位置信号S1として異常信号
をCPUl0に出力するように構成されている。したが
ってこの検出により、ホルダ4に対し、レチクルSAが
、厚すぎるか、薄すぎるかも検出される。またこの検出
の際の上限とは、レチクル表面が対物レンズに衝突する
可能性のある高さ位置であり、下限とは焦点合わせのと
きのZステージ2の上限ストロークが不足する可能性の
ある高さ位置である。
第6図はサーボチェック回路30の一例を示し、この回
路30により、エアマイクロ方式、光反射式等を用いた
自動焦点調節機構のサーボ系の良否が判定される。すな
わち、対物レンズ8をサーボチェックプレート7の上方
に位置(この位置をロードポジションと呼ぶ)させて自
動焦点調節機構を働かせ、サーボチェックプレート7と
対物レンズ8との相対的なZ方向の距離が予め定めた基
準範囲内であればサーボ系が正常、上記距離がその基準
範囲から外れていればサーボ系が異常と判定する。尚、
焦点検出系がエアマイクロ方式のものであればチェック
プレート7は平面が出るような板であればよく、又光反
射方式のものでは不透明な板である必要がある。
第6図において、第3図に示したポテンショメータ15
と、サーボ系が正常に働いた場合の合焦位置に応じた基
準電圧を出力する基準電圧源301とは減算器302に
接続され、ポテンショメータ15で得られた現在のレチ
クル高さ位置に応じた信号と基準電圧との差が求められ
る。減算器302からの差信号は比較判定@303に入
力される一方、基準電圧源304からの基準電圧も比較
判定器303に入力されてそれらの大小関係が比較判定
される0合焦位置での比較結果が異常、すなわち、差信
号が基準電圧より大きければ、比較判定器303からサ
ーボチェック信号S2として異常信号がCPUl0に出
力される。
なお、ポテンショメータ15からの信号を直接基準値と
比較せずに上記のように構成したのは、異なった倍率の
2木の対物レンズを用いる場合に、その合焦位置がそれ
ぞれ異なること、ポテンショメータの再現性等の理由に
よる。
第7図は作動位置検出回路40の一例を示し、この回路
40により、レチクル表面の各部を検査している間の対
物レンズ8とレチクルSAとの光軸方向の相対距離の異
常を検出する。すなわち、検査に先立ってレチクル中央
部で合焦させたときのポテンショメータ15の出力信号
を基準として、各検査位置で得られるポテンショメータ
15の出力信号とその基準値との差がある許容値を越え
たときに異常と判定する。
図において、ポテンショメータ15の出力信号はメモリ
401および減算器402に供給される。メモリ401
は、CPUl0からの入力信号に応答してポテンショメ
ータ15からの入力信号を記憶し、その値は減算器40
2に供給され、その記憶された信号と現在のレチクルS
Aの高さ位置に応じたポテンショメータ15からの信号
との差が演算される。減算器402からの差信号は比較
判定器403に供給されて、基準電圧404から供給さ
れる予め定めた基準電圧と比較される。
差信号が基準電圧より大きい場合に比較判定器403か
ら作動位置信号S3として異常信号がCPUl0に出力
される。なお、基準電圧を定めるにあたっては、レチク
ルSAの平面度や各ステージ1,2の平面度等を考慮す
る。
第8図に示した処理手順に従って本発明位置検出装置が
適用されたレチクル検査装置の動作について説明する。
まず手順P1でXYステージをロードポジション(サー
ボチェックプレート7が対物レンズ8の直下にくる位置
)に位置決めして、初期位置信号S1およびサーボチェ
ック信号S2を読込む0手順P2では初期位置信号S1
が異常信号でないかどうかを判定する。異常信号の場合
手順PLOに進んで不図示の表示用のCRT(ブラウン
管)画面にエラーメツセージ、例えば「ホルダチェック
」が表示される0手順P2が肯定判定されると手順P3
に進み、サーボチェック信号S2が異常信号でないかど
うかを判定する。異常信号の場合手順PLOに進んでC
RT画面に、例えば「サーボ系異常」が表示されるとと
もにZモータを回転しZステージをさげる9手順P3が
肯定判定されると手順P4に進み、Zステージをさげ、
XYステージを動かし、対物レンズ8をレチクルSA中
心位置にする。そして手順P5に進み、その位置で自動
焦点調節機構を働かせてZステージの上下動により合焦
させた後、CPUl0からメモリ401に信号を供給し
てそのときのポテンショメータ15の出力信号をメモリ
401に格納する。
ここまでの手順がおわると、手順P6でX方向モータ6
0およびY方向モータ70を駆動することにより、X−
Yステージ1を移動し、レチクルSAの任意の場所の検
査をする。この時手順P7も同時に実行され、自動焦点
調節機構を働かせ、Z方向モータ13を駆動することに
より、検査している任意の場所でいつも、焦点調節がお
こなわれている様にする。この際、同時にCPUl0は
手順P9に示すように、メモリ401の信号と、ポテン
ショメータ15の信号から得られる作動位置信号S3を
、常に割り込みにより監視している。その信号S3が異
常信号を表わす場合、すなわち、レチクルSAの平面度
などから考えて何らかの異常でZステージ2が先に覚え
た位置から大きくはずれて焦点調節しようとした場合、
CPUl0は、手順PLOに進み、CRT画面に「ポジ
ションエラー」を表示するとともに、Z方向モータ13
を停止する。
手順P9において、異常であるという割り込みが入らな
い限り、手順P6 、P7によりレチクルSAを対物レ
ンズ8を介して図示していないCCDやITVなどの撮
像素子または目視などによって検査し、終了となる。
このように本実施例では、レチクルSAを間違ったホル
ダ4と組合せた場合、パルス光の遮蔽量が適切でなくな
り、受光素子6での受光量が多すぎたり少なすぎたりし
て初期位置信号S1が異常信号を示し、これによりCP
Uは、ロードポジションからX、Yステージを移動する
ことがないので対物レンズ8のレチクルSAへの衝突が
未然に防止できる。
また、XYステージがロードポジションにあるときに(
対物レンズ8がサーボチェックプレート7の真下に位置
するとき)自動焦点調m機構のサーボ系をチェックし、
異常時には、エラーとなってXYステージの移動を中止
するので、いきなりレチクルSAで自動焦点機構を働か
せ対物レンズ8がレチクルSAに衝突することもない。
また、サーボチェックプレートは、Z軸ステージが上限
までいっても、対物レンズとの間にわずかなすきまがあ
くようになっているので、対物レンズ、サーボチェック
プレートも傷つけない。
更に、レチクル各部の表面検査に先立って、レチクル中
央部での合焦位置をメモリし、その位置を基準として対
物レンズ8とレチクルSAとの光軸方向の相対距離を監
視するようにしたので、対物レンズ8がレチクルSAの
望域から外れた場合等において、サーボ系がZステージ
2を上方へ移動させようとしても対物レンズ8とレチク
ルSAの間には必ず所定の間隙が残るようにしてZステ
ージ2が停止されるので、この検査中においても対物レ
ンズ8とレチクルSAとの衝突が防止される。
従って、この実施例によれば極めて安全性の高いレチク
ル検査装置が得られる。ところでチェックプレート7は
第1図ではZステージ上に設けたが、実際にはホルダ4
上にレチクルSAと干渉しないように設けておくことが
望ましい。また第2図のような位置にチェックプレート
7を設けた場合、レチクルSAの蔵置、ホルダ4の交換
等はXYステージを第2図の位置から右下方に移動させ
た位置で行なわれる。
なお、以上の初期位置検査回路20の説明では、発光素
子に高周波信号を供給してパルス光を得るようにしたが
、外乱光のない暗室内等で用いる場合には、直流信号に
より発光素子を点灯するようにしてもよい。この場合、
フィルタ204や実効値変換回路205が不要となる。
また、このような条件下において高周波パルス光を用い
る場合、フィルタ204は不要となる。
また以上の初期位置検出回路20の説明では、高さ方向
の位置を検出する場合についで述べたが、これに限定さ
れず水平X方向、Y方向の位置検出にも適用でき、また
水平以外でも斜め方向に移動する対象物のエッヂの検出
にも適用できる。
さらに受光素子6としてフォトトランジスタを用い、そ
の受光面の前に水平方向に伸びたスリットを配置すると
、レチクルの厚みのちがいが高精度に判別できる。この
場合、そのスリットを通して発光素子5からの光が受光
されれば良とし、受光できないときはレチクルが厚すぎ
るものとして不良と判断する。この場合、発光素子5と
受光素子6とを組み合わせたフォトインタラプタによっ
て検出されるのは、レチクルSAの表面がスリットの高
さ位置よりも上にあるか下にあるかの状態、すなわちレ
チクルSAの上限リミットだけである。従って例えば厚
いレチクルを載置するための薄いホルダーに、誤って薄
いレチクルを載置した場合、上記フォトインタラプタで
は当然適正として判断されてしまう。しかしながらこの
様な場合は対物レンズ8にレチクルSAが衝突すること
はなく、XYステージを移動させても何ら支障はない。
ただしZステージを機械的な上限リミットまで上昇させ
ても自動焦点調節のサーボが働かないような場合は、ホ
ルダーとレチクルの組み合わせが不適正としてエラー表
示をする。またフォトインタラプタはZステージz上に
設けたがXYステージl上に固定してもよい。
更にまた、レチクル検査装置に基づいて本発明を説明し
たが、これに限定されることなく、例えば縮小投影露光
装置等のウェハ位置検出にも適用できる。
(発明の効果) 本発明によれば、フォトインタラプタを構成する一対の
発光素子と受光素子とが対象物を挟んで対向配置される
とともに、受光素子の受光量が所定の範囲外の値を示す
ときに、試料の位置が不所望の位置にあるとして異常信
号を出力するようにしたので、対象物の位置が精度よく
検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したレチクル検査装置の一実施例
を示す正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1
図に示したZステージ駆動装置の−例を示す概略構成図
、第4図はレチクル検査装置の制御系の一例を示すブロ
ック図、第5図はその初期位置検出回路の一例を示すブ
ロック図、第6図はサーボチェック回路の一例を示すブ
ロック図、第7図は作動位置検出回路の一例を示すブロ
ック図、第8図はレチクル検査装置の制御手順例を示す
フローチャート、第9図は従来の位置検出装置の一例を
示す概略構成図である。 1:X−Yステージ   2:Zステージ3:回転ステ
ージ    4:ホルダ 5:発光素子      6:受光素子7:サーボチェ
ックプレート 8:対物レンズ     10:CPU13:Z方向モ
ータ    15:ボテンショメータ20:初期位置検
出回路 30:サーボチェック回路 40:作動位置検出回路S
Aニレチクル      RIニレチクル検査装置特許
出願人 日本光学工業株式会社 代理人弁理士  永 井 冬 紀 第4図 第5図 第6図 第7図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の方向および第2の方向に移動可能な載置台に置か
    れた対象物の位置を検出する装置において、 対象物を挟んで対向配置された一対の発光素子および受
    光素子と、 前記発光素子に発光信号を供給する信号供給手段と、 前記受光素子から出力される受光信号を検出する信号検
    出手段と、 その信号検出手段からの信号を上限値および下限値で定
    められた所定範囲の信号値と比較して前記対象物の位置
    を判別し、前記信号検出手段からの信号が所定範囲外で
    あるときに異常信号を出力する比較判別手段と、を具備
    したことを特徴とする位置検出装置。
JP27570885A 1985-12-06 1985-12-06 位置検出装置 Pending JPS62134502A (ja)

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JP27570885A JPS62134502A (ja) 1985-12-06 1985-12-06 位置検出装置

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JP27570885A JPS62134502A (ja) 1985-12-06 1985-12-06 位置検出装置

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JP (1) JPS62134502A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02275915A (ja) * 1989-04-18 1990-11-09 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置
JP2003066313A (ja) * 2001-08-29 2003-03-05 Nikon Corp 光学装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02275915A (ja) * 1989-04-18 1990-11-09 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置
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