JPS62133692A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPS62133692A JPS62133692A JP27535785A JP27535785A JPS62133692A JP S62133692 A JPS62133692 A JP S62133692A JP 27535785 A JP27535785 A JP 27535785A JP 27535785 A JP27535785 A JP 27535785A JP S62133692 A JPS62133692 A JP S62133692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- heating coil
- induction heating
- connection
- connection part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は共振用コイルを収納した加熱コイルユニット
と、インバータ回路を内蔵した本体ユニットとに分離可
能な誘導加熱調理器に関するものである。
と、インバータ回路を内蔵した本体ユニットとに分離可
能な誘導加熱調理器に関するものである。
従来の技術
近年、消費者のニーズによシ機器の薄型化が求められる
ようになシ、加熱コイルを収納した加熱コイルユニット
と加熱コイルに高周波電力を供給するインバータ回路を
収納した本体ユニットとに誘導加熱調理器を分離可能に
したものが提案されている。
ようになシ、加熱コイルを収納した加熱コイルユニット
と加熱コイルに高周波電力を供給するインバータ回路を
収納した本体ユニットとに誘導加熱調理器を分離可能に
したものが提案されている。
従来のこの種の誘導加熱調理器を第3図により説明する
。
。
第3図において共振用コイルを収納した加熱コイルユニ
ット14と共振用コイル以外のインバータ回路、制御回
路等を内部に収納した本体ユニットで13とを接続する
だめの接続部15ta、15bが各々のユニットに設け
られている。
ット14と共振用コイル以外のインバータ回路、制御回
路等を内部に収納した本体ユニットで13とを接続する
だめの接続部15ta、15bが各々のユニットに設け
られている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら従来の構成では、出力のインバータ定数を
もつ加熱コイルユニットが複数るる場合、接続部15a
、15bを接続すれば本体ユニットに接続できるだめ、
誤って出力インバータ定数の異なる加熱コイルユニット
を接続すれば機器を損傷する恐れがあるという問題点が
あった。
もつ加熱コイルユニットが複数るる場合、接続部15a
、15bを接続すれば本体ユニットに接続できるだめ、
誤って出力インバータ定数の異なる加熱コイルユニット
を接続すれば機器を損傷する恐れがあるという問題点が
あった。
本発明は、上記問題点を解決するもので、出力のインバ
ータ定数が異なった加熱コイルユニットと、本体ユニッ
トとの誤接続を防止することができる誘導加熱調理器を
提供することを目的とする。
ータ定数が異なった加熱コイルユニットと、本体ユニッ
トとの誤接続を防止することができる誘導加熱調理器を
提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
この問題を解決するために本発明の誘導加熱調理器は共
振用コイルを有する加熱コイルユニットとインバータ回
路を有する本体ユニットと、これらユニットを接続する
接続部を備え、この接続部がインバータ回路から定まる
出力に応じて異なる構成としたもめである。
振用コイルを有する加熱コイルユニットとインバータ回
路を有する本体ユニットと、これらユニットを接続する
接続部を備え、この接続部がインバータ回路から定まる
出力に応じて異なる構成としたもめである。
作用
この構成によれば接続部がインバータの出力に応じて異
なるだめ誤接続による機器の破損を防止できる。
なるだめ誤接続による機器の破損を防止できる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図において、共振用コイル以外のインバータ回路、
制御回路等を収納した本体ユニット1は接続部4を備え
ている。この本体ユニット1と共振用コイルを収納した
加熱コイルユニット2は加熱コイルユニット2に設けた
接続部3を接続部4に挿入して接続できるようになって
いる。また、出力の異なるインバータ定数をもつ加熱コ
イルユニット5の接続部6は本体ユニット1の接続部に
挿入できない形状である。
制御回路等を収納した本体ユニット1は接続部4を備え
ている。この本体ユニット1と共振用コイルを収納した
加熱コイルユニット2は加熱コイルユニット2に設けた
接続部3を接続部4に挿入して接続できるようになって
いる。また、出力の異なるインバータ定数をもつ加熱コ
イルユニット5の接続部6は本体ユニット1の接続部に
挿入できない形状である。
以上のように構成された誘導加熱調理器はインバータ定
数の同一の加熱コイルユニット2と本体ユニット1の接
続部4,3がそれぞれはまり合う形状としているため各
々のユニットを接続し誘導加熱を行うことができる。ま
た、誤って出力の異なるインバータ定数をもつ加熱コイ
ルユニット5を本体ユニット1の接続部4に接続をしよ
うとしても、加熱コイルユニット5の接続部6の形状が
、4の本体接続部の形状と異なっているため接続は不可
能となる。
数の同一の加熱コイルユニット2と本体ユニット1の接
続部4,3がそれぞれはまり合う形状としているため各
々のユニットを接続し誘導加熱を行うことができる。ま
た、誤って出力の異なるインバータ定数をもつ加熱コイ
ルユニット5を本体ユニット1の接続部4に接続をしよ
うとしても、加熱コイルユニット5の接続部6の形状が
、4の本体接続部の形状と異なっているため接続は不可
能となる。
以上のように本実施例によれば、出力の異なるインバー
タ定数をもつ加熱コイルユニットを誤って接続する心配
がなく、加熱コイルユニットと本体ユニットの接続部が
同一のものを選択すれば、どのような形状、大きさの加
熱コイルユニットでも選択可能となる。また、本体ユニ
ットと、加熱コイルユニットとが分離しているので、卓
上で調理をする場合等、卓上には加熱コイルユニットの
み載置すれば良く、加熱源の薄型化を図ることも可能で
ある。 ′ なお、本実施例では、インバータ定数より定まる出力に
応じた接続部の接続手段を、接続部の外郭形状で行った
が、出力に応じた接続手段は、接続端子の形状、数、あ
るいは、接続端子の方向によってでもかまわないもので
、要はインバータ定数の同一な加熱コイルユニットと本
体ユニットの接続だけが接続可能とする接続部であれば
かまわない。
タ定数をもつ加熱コイルユニットを誤って接続する心配
がなく、加熱コイルユニットと本体ユニットの接続部が
同一のものを選択すれば、どのような形状、大きさの加
熱コイルユニットでも選択可能となる。また、本体ユニ
ットと、加熱コイルユニットとが分離しているので、卓
上で調理をする場合等、卓上には加熱コイルユニットの
み載置すれば良く、加熱源の薄型化を図ることも可能で
ある。 ′ なお、本実施例では、インバータ定数より定まる出力に
応じた接続部の接続手段を、接続部の外郭形状で行った
が、出力に応じた接続手段は、接続端子の形状、数、あ
るいは、接続端子の方向によってでもかまわないもので
、要はインバータ定数の同一な加熱コイルユニットと本
体ユニットの接続だけが接続可能とする接続部であれば
かまわない。
次に本発明の他の実施例を第2図により説明する。共振
コイルを除いたインバータ回路と制御回路等を収納した
本体ユニット7は1.2KWの出力と、2.0KWの出
力が可能なようにインバータ定数の異なるインバータ回
路が内蔵されている。
コイルを除いたインバータ回路と制御回路等を収納した
本体ユニット7は1.2KWの出力と、2.0KWの出
力が可能なようにインバータ定数の異なるインバータ回
路が内蔵されている。
2、OKW用の出力のインバータ定数を有する共振コイ
ルを収納した加熱コイルユニット8はL字状をした接続
部9を備えている。1.2KW用の出力のインバータ定
数を有する共振コイルを収納した加熱コイルユニット1
0は長方形状をした接続部11を有している。本体ユニ
ット7の接続部13はL字状をした凹部であり、長方形
状部14と切替スイッチ12からなる。
ルを収納した加熱コイルユニット8はL字状をした接続
部9を備えている。1.2KW用の出力のインバータ定
数を有する共振コイルを収納した加熱コイルユニット1
0は長方形状をした接続部11を有している。本体ユニ
ット7の接続部13はL字状をした凹部であり、長方形
状部14と切替スイッチ12からなる。
以上のように構成された誘導加熱調理器の本体ユニット
7と加熱コイルユニット8.10の接続について説明す
る。
7と加熱コイルユニット8.10の接続について説明す
る。
まず、1.2KW用の加熱コイルユニット10の接続部
11が本体ユニット7の接続部13に接続された場合に
ついて説明する。この場合は、接続部11は接続部12
の長方形状部14に挿入されるため切替スイッチ12が
作動せずに、接続された端子により、1.2KW用のイ
ンバータ回路に接続され、調理可能となる。
11が本体ユニット7の接続部13に接続された場合に
ついて説明する。この場合は、接続部11は接続部12
の長方形状部14に挿入されるため切替スイッチ12が
作動せずに、接続された端子により、1.2KW用のイ
ンバータ回路に接続され、調理可能となる。
次に、2.OKW用の加熱コイルユニット8の接続部9
が接続部13に接続された場合について説明する。この
場合は、接続部9がL字形状しているため、接続部13
の切替スイッチ12が押圧され作動し、この切替スイッ
チ12の働きにより、本体ユニット7内に内蔵された2
、Off のインバータ回路に接続が切替えられ、調理
可能となる。
が接続部13に接続された場合について説明する。この
場合は、接続部9がL字形状しているため、接続部13
の切替スイッチ12が押圧され作動し、この切替スイッ
チ12の働きにより、本体ユニット7内に内蔵された2
、Off のインバータ回路に接続が切替えられ、調理
可能となる。
以上のように、本体ユニット7の接続部13を一つ設け
るだけで、複数個の出力をもつ加熱コイルユニット8,
10を接続可能となる。
るだけで、複数個の出力をもつ加熱コイルユニット8,
10を接続可能となる。
発明の効果
以上実施例から明らかなように本発明は、加熱コイルユ
ニットと本体ユニットとを分離し、加熱コイルユニット
の出力に応じて異なった接続部を設けることによシ、出
力の異なった加熱コイルユニットと本体ユニットの誤接
続を防止できるという効果を得ることができる優れた誘
導加熱調理器を実現できるものである。
ニットと本体ユニットとを分離し、加熱コイルユニット
の出力に応じて異なった接続部を設けることによシ、出
力の異なった加熱コイルユニットと本体ユニットの誤接
続を防止できるという効果を得ることができる優れた誘
導加熱調理器を実現できるものである。
第1図aは本発明の一実施例における誘導加熱調理器の
本体ユニットと加熱コイルユニットの外観斜視図、第1
図すは他の接続部を有する加熱コイルユニットの斜視図
、第2図a、b、cは本発明の他の実施例における誘導
加熱調理器の本体ユニットと加熱コイルユニットの外観
斜視図、第2図dは同本体ユニットの接続部の正面図、
第2図eは第2図dのA −A’断面図、第3図は従来
の誘導加熱調理器の外観斜視図である。 1・・・・・・本体ユニット、2・・・・・・加熱コイ
ルユニット、3・・・・・・加熱コイルユニットの接続
部、4・・・・・・本体ユニットと接続部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 (α) 第2図 (α) (C)
本体ユニットと加熱コイルユニットの外観斜視図、第1
図すは他の接続部を有する加熱コイルユニットの斜視図
、第2図a、b、cは本発明の他の実施例における誘導
加熱調理器の本体ユニットと加熱コイルユニットの外観
斜視図、第2図dは同本体ユニットの接続部の正面図、
第2図eは第2図dのA −A’断面図、第3図は従来
の誘導加熱調理器の外観斜視図である。 1・・・・・・本体ユニット、2・・・・・・加熱コイ
ルユニット、3・・・・・・加熱コイルユニットの接続
部、4・・・・・・本体ユニットと接続部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 (α) 第2図 (α) (C)
Claims (2)
- (1)内部に共振用コイルを収納した加熱コイルユニッ
トと、この共振用コイルが接続されることによりインバ
ータ回路を構成する回路部品を内蔵した本体ユニットと
、前記加熱コイルユニットと前記本体ユニットとを接続
する接続部を備え、前記接続部は前記インバータ回路よ
り定まる出力に応じて異なる誘導加熱調理器。 - (2)接続部はインバータ回路より定まる出力に応じて
形状が異なる特許請求の範囲第1項記載の誘導加熱調理
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27535785A JPS62133692A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27535785A JPS62133692A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62133692A true JPS62133692A (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=17554342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27535785A Pending JPS62133692A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62133692A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01189888A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
JPH01232686A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
US7662016B2 (en) | 2003-05-19 | 2010-02-16 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | Transformable toy |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP27535785A patent/JPS62133692A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01189888A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
JPH01232686A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
US7662016B2 (en) | 2003-05-19 | 2010-02-16 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | Transformable toy |
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