JPS62133583A - 複数のサンプリング周期を有するデ−タ記憶方法 - Google Patents
複数のサンプリング周期を有するデ−タ記憶方法Info
- Publication number
- JPS62133583A JPS62133583A JP27380485A JP27380485A JPS62133583A JP S62133583 A JPS62133583 A JP S62133583A JP 27380485 A JP27380485 A JP 27380485A JP 27380485 A JP27380485 A JP 27380485A JP S62133583 A JPS62133583 A JP S62133583A
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- JP
- Japan
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- data
- period
- stored
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この・発明はアナログ信号をサンプ11ング周期毎に逐
次読込んで記憶する方法に関する。
次読込んで記憶する方法に関する。
この糊の記憶する方法としては計其機によるデータロガ
−またはデジ411式データi己録装置によいた場合は
サンプ1)ング周期が一定であるからアナログ信号源の
特性に合わせて、サンプリング周期を設定しなければな
らないし、また長時間記録するためにはメモリ容重を大
幅に大きくしなければならないという欠点がある。
−またはデジ411式データi己録装置によいた場合は
サンプ1)ング周期が一定であるからアナログ信号源の
特性に合わせて、サンプリング周期を設定しなければな
らないし、また長時間記録するためにはメモリ容重を大
幅に大きくしなければならないという欠点がある。
この発明では上述した事情舎こ酋みて、アナログ信号と
サンプリング周期毎に読込んで記憶する場合に、イ百号
源の特性に合わせてサンプリング周期を設定することr
l (、また長時間の記録に対してもメモリ容1を大き
くする必要がないあらゆる信号源にも対応できるデータ
記憶方法を提供することを目的とする。
サンプリング周期毎に読込んで記憶する場合に、イ百号
源の特性に合わせてサンプリング周期を設定することr
l (、また長時間の記録に対してもメモリ容1を大き
くする必要がないあらゆる信号源にも対応できるデータ
記憶方法を提供することを目的とする。
この発明は、いかなる%注をもつ信号でも、時定数の短
いものはサンプリング周期が短いが記録を必要とする時
間も知<、時定数の長いものはサンプリング周期は長い
が記録を必要とする時間も長いことや、また一般に現時
点から時間がさかのぼるほどサンプリング周期は長くと
も有意であることに着目してなされたもので、アナログ
信号をサンプリングして記憶する容量の限られたメモリ
ーがいっばいになる毎にそのデータの平均値を別のメモ
リーに記憶させることにより、現時点からの時間がさか
のぼるほど粗い周期で記憶するようにした。
いものはサンプリング周期が短いが記録を必要とする時
間も知<、時定数の長いものはサンプリング周期は長い
が記録を必要とする時間も長いことや、また一般に現時
点から時間がさかのぼるほどサンプリング周期は長くと
も有意であることに着目してなされたもので、アナログ
信号をサンプリングして記憶する容量の限られたメモリ
ーがいっばいになる毎にそのデータの平均値を別のメモ
リーに記憶させることにより、現時点からの時間がさか
のぼるほど粗い周期で記憶するようにした。
第1スはこの発明の実施例を示すプロ、り図で、信号源
1に発生したアナログ信号はデータ読込み機構2に入り
、ヤング11ング周期t1ごとにデータ読込み機構2か
ら読込み、データメモ1I3Aに逐次記憶させる。時間
Tlが経過すると、T1期間中に記憶された全データは
演算機構4Aに送られ、ここでサンプリング周期t1の
全データが平均化されてデータメモ1I3Bに記憶され
る。さらに同様にしてT2期間内の全データを演算機構
4Bに送られ、前記【lより大きいサンプリング周期t
2によるデータを平均化してデータメモリ3Cに記憶さ
せる。このようにしてこれを必要な回数だけ繰返す。第
2図は前記サンプリング周XJJ tt 、 tz・・
・・・・・・・と期間”!、T2・・・・・・との関係
を示す線図である〇〔発明の効果〕 この発明においてはアナログ信号を周期t1よりも大き
い周期t2にて記憶されたデータを平均化して読取り、
このデータをさらに大きい周期t3にて平均化して記憶
し、さらに同様の過去データまで長いサンプリング周期
にて記憶することにより、サンプリング周期の短い期間
と長い期間の全てのデータが記録されているので如何な
る時定数を持つ信号でもその変化状態が過不足なく確認
できる。しかもかなり遠い過去までの記録が、限られた
容量のメモリーに記録することができる。
1に発生したアナログ信号はデータ読込み機構2に入り
、ヤング11ング周期t1ごとにデータ読込み機構2か
ら読込み、データメモ1I3Aに逐次記憶させる。時間
Tlが経過すると、T1期間中に記憶された全データは
演算機構4Aに送られ、ここでサンプリング周期t1の
全データが平均化されてデータメモ1I3Bに記憶され
る。さらに同様にしてT2期間内の全データを演算機構
4Bに送られ、前記【lより大きいサンプリング周期t
2によるデータを平均化してデータメモリ3Cに記憶さ
せる。このようにしてこれを必要な回数だけ繰返す。第
2図は前記サンプリング周XJJ tt 、 tz・・
・・・・・・・と期間”!、T2・・・・・・との関係
を示す線図である〇〔発明の効果〕 この発明においてはアナログ信号を周期t1よりも大き
い周期t2にて記憶されたデータを平均化して読取り、
このデータをさらに大きい周期t3にて平均化して記憶
し、さらに同様の過去データまで長いサンプリング周期
にて記憶することにより、サンプリング周期の短い期間
と長い期間の全てのデータが記録されているので如何な
る時定数を持つ信号でもその変化状態が過不足なく確認
できる。しかもかなり遠い過去までの記録が、限られた
容量のメモリーに記録することができる。
第1図はこの発明の実施例を示すプロ、り線図、第2図
は同上実施例におけるサンプリング周期1、 、12・
・・・・・と、期間T、、T2・曲・ 己を示す線図で
ある。 t、、tz、t3.t4:サンプリング周ル」、第1図 第2―
は同上実施例におけるサンプリング周期1、 、12・
・・・・・と、期間T、、T2・曲・ 己を示す線図で
ある。 t、、tz、t3.t4:サンプリング周ル」、第1図 第2―
Claims (1)
- 1)アナログ信号をサンプリング周期t_1毎に逐次読
込み記憶するものにおいて、周期t_1より大きい周期
t_2にて記憶されたデータを平均して記憶し、このデ
ータをさらに周期t_2より大きい周期t_3にて平均
して記憶し、さらに同様の過去のデータまで長いサンプ
リング周期に記憶するようにしたことを特徴とする複数
のサンプリング周期を有するデータ記憶方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27380485A JPS62133583A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 複数のサンプリング周期を有するデ−タ記憶方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27380485A JPS62133583A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 複数のサンプリング周期を有するデ−タ記憶方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62133583A true JPS62133583A (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=17532802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27380485A Pending JPS62133583A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 複数のサンプリング周期を有するデ−タ記憶方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62133583A (ja) |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP27380485A patent/JPS62133583A/ja active Pending
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