JPS62133377A - X線入射位置検出装置 - Google Patents
X線入射位置検出装置Info
- Publication number
- JPS62133377A JPS62133377A JP27333685A JP27333685A JPS62133377A JP S62133377 A JPS62133377 A JP S62133377A JP 27333685 A JP27333685 A JP 27333685A JP 27333685 A JP27333685 A JP 27333685A JP S62133377 A JPS62133377 A JP S62133377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- cores
- ray
- opposite
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はXiの一次元または二次元的入射位置を検出し
て、各位置に入射するxtBの強度分布を観測するため
の装置に関する口 X線の検出器は、可視光線等の検出器に比較して感度が
低−ために1その入射面積を小さくすることができな―
。このため多数の検出器を一列または一平面上に配列し
て、xlI31の入射位置を検出する場合に、その位置
分解能を充分高くすると2ができをい◎また比イ利計数
管の心線上における信号パルスの伝ばんIl谷間によっ
て入射位置を検出する位置敏感型比例計数管(P日P
C)FiO−55j11程度の分解能を有するが、その
分解能は一次元的であるから、二次元的位置検出を行う
ためKは多数の心線を平行に配列しなければならない口
このため心線に直角な方向の分解能が前述のように極め
て恕くなって、従来はこれを2 sum程度以下にする
ことができfk−欠点があった@従って本発明の目的は
単位検出部の大きさによって制限される位置分解能を2
化あるーはそれ以上に向上しようとするものである口 本発明は複数の単位x11検出部を一平面上に一次元的
あるいは二次元的に密に配列して・その前面に各単位検
出部の一部のみとそれぞれ対向するようKm数の一口を
形成した一連のxI!遮蔽体を配置し、上記遮蔽体の夢
勤によシ各開口の位置が単位検出部におけるX線入射面
の範囲内で変化するようにしたものである0すなわち各
単位検出部対向させて各検出部の出力を観測し一つぎに
遮蔽体を移動させてB部分に対向させた状態で各検出部
の出力を観測する口このような操作により各検出部のA
部分に入射するX線の強度と、B部分の強度とをそれぞ
れ別個に観測することができるから、位置分解能が2倍
に向上する作用効果がある口なお上記説明は遮蔽体のみ
を移′wJさせるものとしたが、遮蔽体と複数の検出部
とを一体として移動させることによっても同様の作用効
果のあることは明白である〇 第1図は本発明の一実施例を示した斜視図で一矩形板状
の密閉筐体1における一方の面に例えばベリリウムよシ
なる窓板で蕃閉されたX線入射窓2を形成すると共に相
対向する隅角部に電離ガスの流入口3および流出口4を
設けて、上記室2と対向するように板状のX線遮蔽体5
を配置しであるo@2図は第1図のX−X断面を示した
図、また@3図FiY−Y断面の一部を示した図である
口このように窓2と対向するように多数の陽極心ai1
6・6161.・を数粍の間隔で平行に配列して、その
両端を筐体1の側壁から引出し、またこの心線群を介し
て窓2と対向するように陰極板ブを設けである◎従って
に体l内に適宜の電離ガスを例えば1気圧程度の圧力と
なるように流通させて、窓2からX線を入射させると流
通ガスのKNによって生じた電子は近傍の陽極6籾6に
捕捉され、イオンは陰す板マに流入するから心線6・6
・・・・・の電流を観測することによって・各心線の近
傍に入射するXiの強度を知ることができる口すなわち
6称6う6・・・・の各々とそfLらの近傍の空間がそ
nぞれxl、の単位検出部を構成して―る0また遮蔽体
5には各心線6の各々とほぼ対向する位&にこれらと平
行な帯状の開口BmB−−−−−を形威しであるか、心
線の間隔を2gとすると関口の幅はaである・と述の装
置において、第2図のように直流電源9の負極を陰極板
マに接続し、チョークコイル10を介して各心線6をそ
の正極に接続すると共に1心tf 6の両端をそれぞれ
PIIm増幅器ml、lの入力端に接続してその出力を
演算回路13に加えである・この演算回路15は心[6
の両端から得らnる出力パルスの時間差P並びくそれら
の強度の和Qを算出する口すなわち任意の1本の心線6
の近傍における矢印1の位置VCX線が入射したものと
すると−その心線に捕捉された電子流が両端に同って走
行し、矢印1の位置から心線の両端までの距離の差に・
対応する時間差をもって増幅器11#12がそれぞれ出
力パルスを送出する0演算回路131iこの出力パルス
の時間差Pに対応した出力を送出するから、この出力に
よって心線6の張架方向におけるX線の入射位ti−1
−知ることができるもので1その位置分解能は例えば0
・5島島程度である口また第3図に示したように心線6
と直角な矢印!方向の位置は前記出力Qを生じた心線の
位置くよって定まるから、遮蔽体5を設けな一場合の位
置分解能は前述のようK 2 sum程度が限度てあっ
たが遮蔽体5によってこの分解能を2分の1に向上する
ことがで君る。
て、各位置に入射するxtBの強度分布を観測するため
の装置に関する口 X線の検出器は、可視光線等の検出器に比較して感度が
低−ために1その入射面積を小さくすることができな―
。このため多数の検出器を一列または一平面上に配列し
て、xlI31の入射位置を検出する場合に、その位置
分解能を充分高くすると2ができをい◎また比イ利計数
管の心線上における信号パルスの伝ばんIl谷間によっ
て入射位置を検出する位置敏感型比例計数管(P日P
C)FiO−55j11程度の分解能を有するが、その
分解能は一次元的であるから、二次元的位置検出を行う
ためKは多数の心線を平行に配列しなければならない口
このため心線に直角な方向の分解能が前述のように極め
て恕くなって、従来はこれを2 sum程度以下にする
ことができfk−欠点があった@従って本発明の目的は
単位検出部の大きさによって制限される位置分解能を2
化あるーはそれ以上に向上しようとするものである口 本発明は複数の単位x11検出部を一平面上に一次元的
あるいは二次元的に密に配列して・その前面に各単位検
出部の一部のみとそれぞれ対向するようKm数の一口を
形成した一連のxI!遮蔽体を配置し、上記遮蔽体の夢
勤によシ各開口の位置が単位検出部におけるX線入射面
の範囲内で変化するようにしたものである0すなわち各
単位検出部対向させて各検出部の出力を観測し一つぎに
遮蔽体を移動させてB部分に対向させた状態で各検出部
の出力を観測する口このような操作により各検出部のA
部分に入射するX線の強度と、B部分の強度とをそれぞ
れ別個に観測することができるから、位置分解能が2倍
に向上する作用効果がある口なお上記説明は遮蔽体のみ
を移′wJさせるものとしたが、遮蔽体と複数の検出部
とを一体として移動させることによっても同様の作用効
果のあることは明白である〇 第1図は本発明の一実施例を示した斜視図で一矩形板状
の密閉筐体1における一方の面に例えばベリリウムよシ
なる窓板で蕃閉されたX線入射窓2を形成すると共に相
対向する隅角部に電離ガスの流入口3および流出口4を
設けて、上記室2と対向するように板状のX線遮蔽体5
を配置しであるo@2図は第1図のX−X断面を示した
図、また@3図FiY−Y断面の一部を示した図である
口このように窓2と対向するように多数の陽極心ai1
6・6161.・を数粍の間隔で平行に配列して、その
両端を筐体1の側壁から引出し、またこの心線群を介し
て窓2と対向するように陰極板ブを設けである◎従って
に体l内に適宜の電離ガスを例えば1気圧程度の圧力と
なるように流通させて、窓2からX線を入射させると流
通ガスのKNによって生じた電子は近傍の陽極6籾6に
捕捉され、イオンは陰す板マに流入するから心線6・6
・・・・・の電流を観測することによって・各心線の近
傍に入射するXiの強度を知ることができる口すなわち
6称6う6・・・・の各々とそfLらの近傍の空間がそ
nぞれxl、の単位検出部を構成して―る0また遮蔽体
5には各心線6の各々とほぼ対向する位&にこれらと平
行な帯状の開口BmB−−−−−を形威しであるか、心
線の間隔を2gとすると関口の幅はaである・と述の装
置において、第2図のように直流電源9の負極を陰極板
マに接続し、チョークコイル10を介して各心線6をそ
の正極に接続すると共に1心tf 6の両端をそれぞれ
PIIm増幅器ml、lの入力端に接続してその出力を
演算回路13に加えである・この演算回路15は心[6
の両端から得らnる出力パルスの時間差P並びくそれら
の強度の和Qを算出する口すなわち任意の1本の心線6
の近傍における矢印1の位置VCX線が入射したものと
すると−その心線に捕捉された電子流が両端に同って走
行し、矢印1の位置から心線の両端までの距離の差に・
対応する時間差をもって増幅器11#12がそれぞれ出
力パルスを送出する0演算回路131iこの出力パルス
の時間差Pに対応した出力を送出するから、この出力に
よって心線6の張架方向におけるX線の入射位ti−1
−知ることができるもので1その位置分解能は例えば0
・5島島程度である口また第3図に示したように心線6
と直角な矢印!方向の位置は前記出力Qを生じた心線の
位置くよって定まるから、遮蔽体5を設けな一場合の位
置分解能は前述のようK 2 sum程度が限度てあっ
たが遮蔽体5によってこの分解能を2分の1に向上する
ことがで君る。
上記第3図に示したように・各心線6の出方を加えられ
る前記演算回路13 * 13・・、・、の出力Qを切
換器14.14・10.・によってそnぞれ2つあての
メモリ15と16の何れかに加えるようKしである口ま
だ板状の遮蔽体5には前述のように心線6と平行で幅α
が心線間隔の2分の1に相当する開口8,8・・・・・
を各心線とそれぞれ対向するように形成しであるが、こ
の遮蔽体を矢印lて示したように心線の配列方向へ移動
可能に保持して、駆MijJa構17で切換器14と同
期して距離αだけ周期的に往復移動させる。この状態で
上記周期よシ例えば充分低い周期をもってメモリ15,
16.15,160000.の読取り並びに消去を行う
ことによシ(心線6・6・・・・・の配列方向における
入射X線の強度分布を観測する。
る前記演算回路13 * 13・・、・、の出力Qを切
換器14.14・10.・によってそnぞれ2つあての
メモリ15と16の何れかに加えるようKしである口ま
だ板状の遮蔽体5には前述のように心線6と平行で幅α
が心線間隔の2分の1に相当する開口8,8・・・・・
を各心線とそれぞれ対向するように形成しであるが、こ
の遮蔽体を矢印lて示したように心線の配列方向へ移動
可能に保持して、駆MijJa構17で切換器14と同
期して距離αだけ周期的に往復移動させる。この状態で
上記周期よシ例えば充分低い周期をもってメモリ15,
16.15,160000.の読取り並びに消去を行う
ことによシ(心線6・6・・・・・の配列方向における
入射X線の強度分布を観測する。
第1図は!3図の一部を抽出して拡大した図で、各心線
の近傍における等電位面を曲i1B、19#20等で示
しである口この曲線によって明らかなように2本の心線
6,6の中間に入射したXiによって発生する電子は必
らず近い方の心線に向って走行し、その走行径路におい
て更に電離電子を発生するから・これらの電子はx籾入
射点の両側の心線に分離されることなく、その全量が一
方の心線のみによって捕捉され−る0従って前述のよう
に各心線6とその両側αの範凹の空間がそれぞれ単位検
出部を槽成し1この単位XtfA検出部を一平面上に配
列した構成を有する◎このようなX線検出部の前面に心
線と平行な幅αの帯状胎口8・8・・・・をS間開aを
もって平行に形成したX線遮蔽体5を配置しである。そ
の遮蔽体5を各開口Bの何れか一方の緑が常に心線6と
刈同する位置に停止するように第3図のffi勧機構1
マで往復移動させるから、成る状1では各単位検出部に
おける心線の右側半分が開放し次の状態では左半分が開
放する◎かつ遮蔽体5の移動と同期して切換器14,1
4・、・・・の切換が行われるVら、6心fi16の右
半分が動作状態となった場合は前記出力Qがメモリ16
116.、、、、に加わシ、また左半分の動作状態にお
いてはメモリ15・15、、、、、に加わる。従って1
回の切換を行う毎1ある−は数回の切換を行って出力Q
を積算した後に、各メモリ15,16,15,16.・
・、・の出力を読み取ることKより・心線6の張架方向
にお−て距WJaの分解能で各位置のX線強度を観測す
ることができる。すなわち心線の間1j!121を例え
ば1膓とすると1従来は心線方向の分解能もわlであっ
たが、上記実施例により、これを2分の1のl +am
とすることができるa2ijU口8の幅aを更に小さく
すること多可能でNこれKよって一層制一分解能を得る
ことができる口 なお第5図は遮蔽体5の他の例で、上記実施例における
単位検出部の幅2Gの2分の1の幅αを有する多数の帯
状遮蔽体21を設けて、その一方の縁に軸22を形成し
、各遮蔽体の軸が各心線6とそれぞれ対向するように配
置する口この多数の遮蔽体21を矢印16で示したよう
に同時に180度回転させるもので、このような装置に
よっても前記実施例と全く同様の作用効果を得ることが
できる0
の近傍における等電位面を曲i1B、19#20等で示
しである口この曲線によって明らかなように2本の心線
6,6の中間に入射したXiによって発生する電子は必
らず近い方の心線に向って走行し、その走行径路におい
て更に電離電子を発生するから・これらの電子はx籾入
射点の両側の心線に分離されることなく、その全量が一
方の心線のみによって捕捉され−る0従って前述のよう
に各心線6とその両側αの範凹の空間がそれぞれ単位検
出部を槽成し1この単位XtfA検出部を一平面上に配
列した構成を有する◎このようなX線検出部の前面に心
線と平行な幅αの帯状胎口8・8・・・・をS間開aを
もって平行に形成したX線遮蔽体5を配置しである。そ
の遮蔽体5を各開口Bの何れか一方の緑が常に心線6と
刈同する位置に停止するように第3図のffi勧機構1
マで往復移動させるから、成る状1では各単位検出部に
おける心線の右側半分が開放し次の状態では左半分が開
放する◎かつ遮蔽体5の移動と同期して切換器14,1
4・、・・・の切換が行われるVら、6心fi16の右
半分が動作状態となった場合は前記出力Qがメモリ16
116.、、、、に加わシ、また左半分の動作状態にお
いてはメモリ15・15、、、、、に加わる。従って1
回の切換を行う毎1ある−は数回の切換を行って出力Q
を積算した後に、各メモリ15,16,15,16.・
・、・の出力を読み取ることKより・心線6の張架方向
にお−て距WJaの分解能で各位置のX線強度を観測す
ることができる。すなわち心線の間1j!121を例え
ば1膓とすると1従来は心線方向の分解能もわlであっ
たが、上記実施例により、これを2分の1のl +am
とすることができるa2ijU口8の幅aを更に小さく
すること多可能でNこれKよって一層制一分解能を得る
ことができる口 なお第5図は遮蔽体5の他の例で、上記実施例における
単位検出部の幅2Gの2分の1の幅αを有する多数の帯
状遮蔽体21を設けて、その一方の縁に軸22を形成し
、各遮蔽体の軸が各心線6とそれぞれ対向するように配
置する口この多数の遮蔽体21を矢印16で示したよう
に同時に180度回転させるもので、このような装置に
よっても前記実施例と全く同様の作用効果を得ることが
できる0
第1図は本発明実施例の一部を示した斜視図、第2図は
第1図のX−X所間および回路構成の一部を示した図・
第3図社第1図のY−Y断面の一部および回路構成の一
部を示した図1第1図は第1図乃至第3図の実施例にお
けるX線検出部の動作を説明する略図、第5図は本発明
の他の実施例における遮蔽体の構造を示した断面図であ
る0なお図において、1は筐体、2FiX靭入射窓、3
,4はガス流出入口、5および21はX籾遮蔽体、6は
心線、7は陰極板、8は開口、IJj:演算回路、15
゜16はメモリ117は駆動機構、18J9,20は等
電位面である口 特許出−人 尾字電機株式会社 1.゛ □;
第1図のX−X所間および回路構成の一部を示した図・
第3図社第1図のY−Y断面の一部および回路構成の一
部を示した図1第1図は第1図乃至第3図の実施例にお
けるX線検出部の動作を説明する略図、第5図は本発明
の他の実施例における遮蔽体の構造を示した断面図であ
る0なお図において、1は筐体、2FiX靭入射窓、3
,4はガス流出入口、5および21はX籾遮蔽体、6は
心線、7は陰極板、8は開口、IJj:演算回路、15
゜16はメモリ117は駆動機構、18J9,20は等
電位面である口 特許出−人 尾字電機株式会社 1.゛ □;
Claims (1)
- 複数のX線検出部を一平面上に配列すると共に各検出部
におけるX線入射面の一部のみとそれぞれ対向するよう
に複数の開口を形成した一連のX線遮蔽体を前記複数の
X線検出部の前面に配置して、上記遮蔽体をその開口の
位置が各検出部におけるX線入射面の範囲内で移動する
ように駆動する機構を設けたことを特徴とするX線入射
位置検出装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27333685A JPS62133377A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | X線入射位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27333685A JPS62133377A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | X線入射位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62133377A true JPS62133377A (ja) | 1987-06-16 |
JPH058994B2 JPH058994B2 (ja) | 1993-02-03 |
Family
ID=17526469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27333685A Granted JPS62133377A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | X線入射位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62133377A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03163392A (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | 荷電粒子ビームモニター |
US5115134A (en) * | 1988-11-23 | 1992-05-19 | Slowey Thomas W | Precision low energy radiation dosimetry system |
JP2005513486A (ja) * | 2001-12-20 | 2005-05-12 | ガンマプロ オユ | 放射線場の強度分布を測定するための方法及び装置 |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP27333685A patent/JPS62133377A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5115134A (en) * | 1988-11-23 | 1992-05-19 | Slowey Thomas W | Precision low energy radiation dosimetry system |
JPH03163392A (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | 荷電粒子ビームモニター |
JP2005513486A (ja) * | 2001-12-20 | 2005-05-12 | ガンマプロ オユ | 放射線場の強度分布を測定するための方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH058994B2 (ja) | 1993-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100566109B1 (ko) | 평판 빔 방사 사진술과 방사 검출기를 위한 방법 및 장치 | |
GB1575849A (en) | X-ray detector array | |
US5514872A (en) | High gas flow alpha detector | |
US3911279A (en) | Position sensitive multiwire proportional counter with integral delay line | |
US3975639A (en) | Particle localization detector | |
KR100682080B1 (ko) | 방사사진술을 위한 방법 및 장치와 방사검출기 | |
US5099129A (en) | Multiple sample radioactivity detector | |
JPS62133377A (ja) | X線入射位置検出装置 | |
US3808441A (en) | Devices for measuring the dose rate of a beam of ionising radiation | |
US4751391A (en) | High resolution X-ray collimator/detector system having reduced sensitivity to leakage radiation | |
US4461953A (en) | X-Ray detector for detecting X-rays having passed through an object or organ | |
US4431921A (en) | Position sensitive proportional counter of high resolution with delay line read out to measure the surface distribution of ionizing radiation | |
US3946227A (en) | Mass spectrographs and ion collector systems therefor | |
JP4184075B2 (ja) | 電離放射線用の気体検出器及びその製造方法 | |
US4992742A (en) | Charged-particle distribution measuring apparatus | |
US4999500A (en) | Apparatus for radiographic imaging | |
US3029342A (en) | Neutron detection apparatus | |
JPH02206790A (ja) | X線断層撮影用検出器 | |
JPS6032243A (ja) | 放射線検出器 | |
Friedman et al. | GADGET: A Gas Amplifier Detector with Germanium Tagging | |
JPH0349146A (ja) | 放射線検出器 | |
EP0059700B1 (en) | Electronic x-ray recording | |
Sinervo | A STUDY OF THE STRANGE MESON SPECTRUM AS OBSERVED IN THE REACTION NEGATIVE KAON PROTON TO NEUTRAL KAON POSITIVE PION NEGATIVE PION NEUTRON AT 11 GEV/C (ELEMENTARY PARTICLES, PARTIAL WAVE ANALYSIS) | |
Bolton et al. | The design and performance of a stereo drift chamber with closely packed planes | |
Sauli | Technological problems in particle physics |