JPS62133141A - 結節糸の製造装置、製造法及びその製品 - Google Patents

結節糸の製造装置、製造法及びその製品

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JPS62133141A
JPS62133141A JP61286901A JP28690186A JPS62133141A JP S62133141 A JPS62133141 A JP S62133141A JP 61286901 A JP61286901 A JP 61286901A JP 28690186 A JP28690186 A JP 28690186A JP S62133141 A JPS62133141 A JP S62133141A
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JP
Japan
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jet
yarn
tube
advancing
inlet
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Application number
JP61286901A
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English (en)
Inventor
トマス・ラーソン・ネルソン
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/16Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam
    • D02G1/162Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam with provision for imparting irregular effects to the yarn

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に新規糸、特に不規則に配列されかたく
絡み合った結節を含む実質的に撚りのない連続多フィラ
メント糸、及び鎖糸を製造する方U、及び装置に関する
新規の糸の製造は長い間織物及び絨鍛工業における主な
目的であった。これらの糸はその最終用途製品に独特で
望ましい美学的外観を与えるために工業的に有用である
。このような一つの新規糸、即ち結節糸は主繊維の中に
小さな塊、結び目または粒状部が導入された糸を意味す
る。結節糸はしばしば粗紡糸とも呼ばれるが、一般に結
節は粗紡糸におけるよりは短く緊密であり、直径対長さ
の比が大きい。
美学的外観が、結節の大きさの変動が少ないこと及び大
きな結節が存在しないことに依存するような或種の最終
用途に対しては、粗紡糸には大きな結節が存在すること
は望ましくない。
小さい結節を含む絨鍛は一般にステープル・ファイバー
からつくられ、結節は芯の繊維にあ才り緊密にはくっつ
いていない、この種の絨鍛では、結節は撚りに対して摩
擦による拘束力だけでその位置に保持されているから、
あまり人が踏まない区域にしか使用できない0人が多←
踏む区域ではこれらのMeは急速に結節を失い、それに
対応して望ましい美学的外観を失う。
本発明によればクリンプされた撚りのない連続多フィラ
メント糸に、間隔が1インチ、好ましくは1/2インチ
より短い結節を糸10 a当り1〜200個の割合で不
規則に間隔を置いて付加し、それ自身で或いは同じまた
は異った染色性をもつ他の糸と組み合わせて新規結節糸
を製造する装置及び方法が提供される。
本発明の装置は供給系を経路に沿って前進させる前進ジ
ェット、結節をつくるための吸引絡み合わせジェット、
及び前進ジェットの出口の付近に位置し絡み合わせ用の
ジェット管の入口端から該経路と反対方向に出てくる糸
を受ける案内装置から成り、該絡み合わせジェットは入
口から出口へと広がった管の経路を有し、ジェット管の
入口端と連絡した室を有するハウジング、ジェット管の
入口端に沿いそれと連絡したハウジングの穴、ガスを該
室に供給する装置を含み、該経路に沿って位置し該経路
と同方向に該前進ジェットから絡み合わせジェット管の
入口端へと向う糸を受けるように位置し、短い距離で前
進ジェットから分離されていることを特徴としている。
本発明の方法は実質的に絡み合いのない多フィラメント
のクリンプされた連続糸を空気流が中に通った前進ジェ
ットを通して調節しながら過剰供給し、該空気流と同方
向にループとして糸を絡み合わせジェットの入口に供給
し、別の絡み合わせジェットの入口から該空気流と反対
方向に糸を引き出す方法から成っている。前進ジェット
は流体流、例えば空気と共に供給管を通して糸を絡み合
わせジェットに供給し結節をつくる。糸を絡み合わせジ
ェットの内部の高度の撹乱ガスに通して結節をつくる。
ループの脚の部分は前進ジェットの出口付近にあるルー
プ案内により互いに緊密な間隔で保持する。ループ案内
は調節された過剰供給作用と共に好適な結節をつくる際
に大きな結節が生じるのを防ぐ。
このようにしてつくられた結節糸はフィラメント当りの
デニールが5〜20、全デニールが500〜5000で
あり、インターレース処理により糸の凝縮性を増加させ
た後、単−系または複合糸として結節をもったまたはも
たない他の糸と共にインターレース工程において織物ま
たはMeの最終用途に使用される。
次に添付図面を用いて本発明を説明する。
第1図において、クリンプされインターレース化された
供給系(lO)を供給パッケージから第1の前進装置a
(ロール(14)として示され、ここで(14a)は駆
動ロール、(14b)はアイドラー・ロールである)に
より糸湿潤装置(12)を越えて前進させ、次にインタ
ーレース解除ピン(16)に通して米国特許第4.05
9.873号記載のようにクリンプされた供給系からイ
ンターレースを除去する。第1の前進装置(14)及び
第2の前進装置(ロール(18)として示され、ここで
(IEla)は駆動ロール、 (18b)はアイドラー
・ロールである)の速度差をコントロールすることによ
りピンを通過する際の張力が保たれる。
次に糸を第3の前進装置、即ち前進ジェット(20)に
よりそれを通して前進させ、前進ジェットの出口(23
)を通し結節生成用の絡み合わせジェット(24)に入
れる0次に結節糸(26)を第4の前進装g!1(ロー
ル(30)として示され、ここで(30a)は駆動ロー
ル、(30b)はアイドラー・ロールである)により絡
み合わせジェット(24)から引き出しながらループ案
内(28)を通す0次に結節糸を例えば米国特許第4,
505,013号記載のインターレース・ジエン) (
32)に通して糸に凝集性を与え、巻取機のような適当
な装置(図示せず)によって捕集する。
上記工程において、絡み合わせ用のジェット管の入口(
51) (第3図に示す)から前進ジェットの出口(2
3)までの距II(34) (第3図に示す)、これら
の両方のジェットの空気の圧力及び流速、及び前進ジェ
ットとループ案内(40)との間の壁厚はすべて効率的
な操作を行うために重要である。絡み合わせジエン) 
(24)に対する糸の過剰供給率は糸のループのアーチ
になった部分だけが実際にジェット本体の中に入るよう
なレベルに保つことが重要である。この過剰供給率は糸
の速度に依存して約5〜40%の範囲で変えることがで
き、前進ジェット及び絡み合わせジェットの前後に位置
する前進装置(18及び30)の間の速度を一定の割合
に保って調節する。糸は一般に約100〜約1000ヤ
ード/分またはそれ以上の速度で走行させる。
上記方法によって確実に1インチ以下、好ましくは約1
/2インチ以下の間隔を置いて不規則に配置されたかた
く凝集した結節を含み、繊維の長さに沿った結節の間に
不規則に配置されたインターレースの節を含む好ましく
は5〜20 dpfの撚りのないクリンプされた連続多
フィラメント糸を製造することができる。
第2図は本発明工程の操作を実質的に行う装置及び結節
をつくる2個のジェット・アセンブリーの並列配置を示
す詳細部分図である。夫々の全アセンブリーは3個の別
々の要素、即ち前進ジエン) (20)、ループ案内(
28)及び結節をつくる絡み合わせジエン) (24)
から成っている。
第2図に示すように前進ジェットは空気供給ジエン) 
(20)及び付属した供給ジェット管(22)から成っ
ている。供給ジェット管(22)は小さい直径をもった
穴を有し、適当な手段、例えばハンダ付けにより供給ジ
エン) (20)に連結することができる。供給ジェッ
ト管の出口の直径は供給ジェットの入口の直径より大き
い、供給ジェット管の出口(23)となっている前進ジ
ェットの出口は丸くなっていて糸の切断を防いでいる。
糸を前進させるための空気は入口(36)を通って供給
ジェットに入り、糸に駆動力を与える。空気と糸は供給
ジェット管の出口(23)を通って供給ジェットを出て
行き、絡み合わせジェットのハウジングの中の穴(38
)を通って絡み合わせジエン) (24)に入る。
前進ジェットはいくつかの機能を果す、このジェットに
より糸線が前の前進装置(第1図に示す1B)を出る時
に糸線に張力をかけ、絡み合わせジエン) (24)に
対する糸の供給を一定に保つ。供給ジェット管(22)
は絡み合わせジェットの入口(38)において糸の位置
を定める。
ループ案内(2B) (第2図に管の形で示す)は典型
的には前進ジェットの供給管(22)の部分の下端に取
り付けられ、前進ジェットの軸に対して平行になってい
る。この案内は典型的には供給管の約3倍の穴の区域を
有し、結節糸が滑らかに通るようになっている。供給管
の穴とループ案内との間の分離間隔(40) (第3図
に示す)を最小にすることが重要である。共通の壁の厚
さを0.20インチより少なく、一般的には約0.04
インチにしなければならない、ループ案内の主な目的は
糸の過剰供給されたアーチ状のループの脚の部分(供給
ジェット管から入ってくる脚の部分及びループ案内の穴
を通って出て行く脚の部分)を操作工程中強制的に近付
けることである。このように近付けた形にするとループ
の拘束されていない末端の部分(またはアーチの部分)
は絡み合わせジエン) (24)の撹乱条件下において
効率的に作用を受け、本発明の不規則に間隔を置いて配
打された結節の生成が容易になる。この脚の部分はでき
るだけ近付け。
その間隔が約0.5インチ以上にならないようにしなけ
ればならない。
第3図は結節をつくるための吸引絡み合わせジエッ) 
(24)を示す、このジェットは入口及び出口を有する
ジェット管(25)をもち、この入口から出口へと広が
った管状の通路(49)によって出口と入口が連結され
ている。入口(42)を通って多岐ハウジング(46)
の内部に囲まれた環状の空気室(44)の中に加圧空気
を供給する。高圧の分流した空気は絡み合わせ用のジェ
ット管(25)の入口端(51)及び多岐ハウジングの
間でハウジング内にある非常に狭い穴(48)を出て、
外側のリップ部分(55)とジェット管の入口区域の内
部の曲面(56)の両方の表面を通る時に速度を増加す
る。この入口区域は表面の仕上げが20AA以上(アメ
リカ標準規格(84B−1−1855)による)になる
ように粗くされている。ジェット管の入口端と多岐ハウ
ジングとの間の穴(48)は約0.006インチ以下に
しなければならない、高速の空気は大気中の空気を絡み
合わせジェット中に吸引し、絡み合わせジェットの出口
(52)から外に出す作用をする。
絡み合わせ用のジェット管の通路の直径(該通路の最も
狭い部分で測定)は比較的狭くしなければならない、こ
の方法において管の通路の直径が0.125インチより
大きいと、結節の頻度は低くなり、同時に大きな節が生
じ、またかたさが減少する0例えばこの直径が大き過ぎ
る結節をもった絨鍛糸はミル・タフト化操作で不満足な
結果を与え、また摩耗耐性が悪くなる。絡み合わせ用の
ジェット管の通路の直径が0.1インチより小さいと、
糸の結節の生成頻度を高くし且つかたさを増加する上で
実質的に効率的になる。
絡み合わせジェット管の入口端と多岐ハウジングとの間
の穴(48)は0.006インチ以下まで狭くし、穴を
通る空気流に高速度を与えるようにしなければならない
供給ジェット管を出る空気は結節をつくる絡み合わせジ
ェットの撹乱に影響を及ぼし、従って供給ジェット管の
出口(23)から絡み合わせ用のジェット管の入口(5
1)に至る間隔(34)を最適にしなければならない。
この最適な間隔は供給ジェットに供給される空気の圧力
によって部分的に決定される。例えば成る与えられた圧
力において供給ジェット管の出口が絡み合わせジェット
の入口に対しあまりにも近く設定されていれば、最適な
流れ条件の中断が起る。またもしこの距離が大き過ぎる
と絡み合わせジェットに対する所望の撹乱加酸効果が減
少する。前進ジェットの出口から絡み合わせジェットの
入口に至る距離(34)は約0.2〜0.6インチの間
になければならない。
本発明方法は直接使用される単一の結節糸をつくること
ができるが、第4図は2本の多フィラメントのクリンプ
されインターレースされた連続単一系を、糸の一木(効
果糸)に結節をつくり、次いでこれを第2の糸(非効果
糸)と−緒にインク−レースして単一の新規糸、例えば
ヒース糸をつくる装置系に同時に供給する本発明の具体
化例を示す、同様な方法により1〜4本の非結節糸が1
〜2木の結節糸と組合わされた新規糸がつくられる。こ
の概念の基本的原理を使用し任意の本数の糸の組み合わ
せをつくることができる。結節糸対非結節糸の組み合わ
せの他に、異った染色性(例えばカチオン性または淡い
酸性または濃い酸性)の糸を組み合わせて独特なヒース
型の糸をつくることができる。
さらにrS4図を参照すれば、前進装ff1(ロール6
4及び66)によって集約案内(58)、水付加器(6
o)及び糸案内(82)に対し2本のクリンプされた多
フイラメント連続糸を別々に工程に供給する具体化例が
示されている。加工して結節系にすべき糸を先fロール
(84)によってインターレース解除ピン(68)を通
してインターレースを除去し、次に第2の前進装置(7
0)によって供給ジエッ) (20)に供給する。イン
ターレース解除ピンの所での張力は口−ル(70)及び
(64)の速度比によって保持される。
供給ジエッ) (20)により糸にかかる張力が保持さ
れ、これによって糸は供給管を通って絡み合わせジエッ
) (24)に供給され、ここで結節がつくられる。結
節糸はループ案内(28)を通って絡み合わせジェット
から取り出され、適当な装fi(74)により前進させ
られる。第4図においてはロール(70)及び(74)
の直径の比により絡み合わせジェットへの結節系成分の
過剰供給率が決定される。
効果糸が処理されるのと同時に、第4図の第2の糸は前
進装ffl (13B)の方へ向い、インターレース解
除ピン(ε8)を通り、次いで第2の前進装!(72)
へ至る。効果糸におけるのと同様に(72)及び(6C
)の間の速度比によってインターレース解除ピンにおけ
る張力が決定される0次に第2の糸を集約案内(76)
の所で結節糸と再び一緒にし、しかる後両方の糸を糸案
内管(78)、 インターレース・ジェット(80)、
第2の糸案内管(82)及びアイドラー−ロール(82
)の上を通した後適当な巻取り装置1例えば巻取機に通
す、この場合結節糸と非結節糸とが組合わされた新規系
が得られる。また糸に異った染色性をもたせ、これによ
って独特のヒース型の製品をつくることができる。
本発明の工程要素及び走行パラメータを示す実施例を次
に掲げる。
実施例1 供給系       クリンプされた連続フィラメント
糸。
全デニール1225/e8フイ ラメント 糸供給速度 (第1図(18))     500 YpI!インタ
ーレース解除ピン 張力         1.1 gPaピンの数   
    5 直径          0.25インチ水付加器  
      1ガロン/時供給ジェット 流体/温度  1   空気/25℃ PSIG/SFCM       80/4.5出口管 長さ/直径     3 Xo、080インチループ案
内 長さ/直径      I Xo、110インチ前進ジ
ェット/ループ案内 壁の厚さ       0.040インチ糸の脚の部分
の間の 距離         約0.040〜約0.210イ
ンチ 前進ジェットと 絡み合わせジェット との間隔         7ノ18インチ結節をつく
る絡み合わせジェット 管の通路(直径)    0.094インチI′r!/
多岐ハウジング の間隔       0.0015インチ流体/温度 
     空気/25°CPSIG/SFCM    
       150/4管の入口の表面仕上げ 55
(AA) 取り出しロールの速度 (第1図(30))     393 ypm結節をつ
くる 絡み合わせジェット に対する過剰供給率  27% インターレース−ジェット 流体/温度      空気/25℃ PSIG/SCFM       50/eアイドラー
〇ロール (第1図(84))     385 yp閣インター
レース−ジェット に対する過剰供給率  2z 巻取り張力       175g 製品 全デニール1240/6Bフイラメント結節の間隔(平
均)   100/10 ya結節の長さ      
<0.5インチ
【図面の簡単な説明】
第1図は結節糸を製造する本発明方法の一好適具体化例
を示し、第2図は本発明を実施するのに有用なループ案
内の詳細図を伴なった2個の前進及び絡み合わせジェッ
ト・アセンブリーの側面配置を示し、第3図は結節をつ
くる絡み合わせジェット、供給ジェット管及びループ案
内の詳細図であり、第4図は結節糸を結節のない糸と連
続法により組み合わせる本発明方法の他の具体化例を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)供給系を経路に沿って前進させる前進ジェッ
    ト、 (b)結節をつくるための吸引絡み合わせジェット、及
    び (c)前進ジェットの出口の付近に位置し絡み合わせ用
    のジェット管の入口端から該経路と反対方向に出てくる
    糸を受ける案内装置から成り、該絡み合わせジェットは
    入口から出口ヘと広がった管の経路により連結されてい
    る入口及び出口を有するジェット管、ジェット管の入口
    端と連絡した室を有するハウジング、ジェット管の入口
    端に沿いそれと連絡したハウジングの穴、ガスを該室に
    供給する装置を含み、該経路に沿って位置し該経路と同
    方向に該前進ジェットから絡み合わせジェット管の入口
    端へと向う糸を受けるように位置し、短い距離で前進ジ
    ェットから分離されていることを特徴とする撚りのない
    新規結節糸の製造装置。 2、結節をつくる絡み合わせ用の吸引ジェット管は、表
    面仕上げが20AAより大きい内部に曲った表面をもっ
    ている特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、絡み合わせジェットはジェット管の入口端での直径
    が約0.2インチ以下の管状の通路を有する特許請求の
    範囲第2項記載の装置。 4、前進ジェットの出口から絡み合わせ用のジェット管
    の入口までの距離は約0.2インチ以上、約0.6イン
    チ以下である特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、絡み合わせ用のジェット管の入口端とハウジングと
    の間の距離は0.006インチ未満まで狭くなっている
    特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、糸を案内する装置は前進ジェットの軸に平行に前進
    ジェットに取り付けられた頂部及び底部の穴を有する管
    であり、該管及び前進ジェットの共通の壁厚は0.2イ
    ンチより薄い特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、(a)入口から出口へと広がった管状の通路により
    連結された入口及び出口を有するジェット管をもった絡
    み合わせジェット、 (b)ジェット管の入口端と連絡した室を有するハウジ
    ング、 (c)ジェット管の入口端に沿いそれと連絡したハウジ
    ングの穴、 (d)ガスを該室に供給する装置、 (e)外側のリップ部及びジェットの管の入口を形成す
    る内側に曲った表面から成り、該内部に曲った表面の仕
    上げは20AAより大きい、空気の撹乱流を生成する装
    置。 8、絡み合わせ用のジェット管はジェット管の入口端に
    おける直径が約0.4インチより小さい通路を有する特
    許請求の範囲第7項記載の装置。 9、絡み合わせジェットの管の入口端とハウジングとの
    間の距離は0.006インチ以下まで狭くなっている特
    許請求の範囲第8項記載の装置。 10、前進ジェットの軸に平行に前進ジェットに取り付
    けられた頂部及び底部の穴を有する管であり、該管及び
    前進ジェットの共通の壁厚は0.2インチより薄い糸案
    内装置。 11、(a)実質的に絡み合いのない多フィラメントの
    クリンプされた連続糸を空気流が中に通った前進ジェッ
    トを通して供給し、 (b)該空気流と一緒にループとして糸を絡み合わせジ
    ェットの入口に供給し、 (c)絡み合わせジェットの内部の高度に撹乱したガス
    に糸を通し、 (d)糸を絡み合わせて結節をつくり、 (e)該空気流と反対方向に絡み合わせジェットから糸
    を引き出す撚りのない新規結節糸の製造方法。 12、絡み合わせジェットの中に一緒に供給される糸と
    絡み合わせジェットからそれと反対方向に引き出される
    糸との間の距離を0.5インチより小さく保持する装置
    に糸を通す工程をさらに含む特許請求の範囲第11記載
    の方法。 13、多フィラメントのクリンプされた連続糸を前進ジ
    ェットに供給する前に、糸湿潤装置の上及びインターレ
    ース解除ピンを通して前進させる工程をさらに含む特許
    請求の範囲第12項記載の方法。 14、案内工程に通した後、糸をインターレース・ジェ
    ットに通す工程をさらに含む特許請求の範囲第13項記
    載の方法。 15、糸をアーチ状のループの形で前進装置から絡み合
    わせジェットに過剰供給し、過剰供給率は糸のループの
    アーチ状の部分が絡み合わせジェットの管の環状の通路
    に入るようなレベルに保つ特許請求の範囲第14項記載
    の方法。 16、1インチより短い間隔で不規則に配置されかたく
    絡み合った結節を含む実質的に撚りのないクリンプされ
    た新規連続多フィラメント糸。 17、デニール/フィラメントの値が5〜20である特
    許請求の範囲第16項記載の糸。 18、全デニールが500〜5000である特許請求の
    範囲第17項記載の糸。 19、結節が糸10m当り1〜200個存在する特許請
    求の範囲第18項記載の糸。 20、結節の間に不規則に配置されたインターレースさ
    れた部分を含む特許請求の範囲第18項記載の糸。 21、結節の間隔が1/2インチより短い特許請求の範
    囲第20項記載の糸。
JP61286901A 1985-12-04 1986-12-03 結節糸の製造装置、製造法及びその製品 Pending JPS62133141A (ja)

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US06/804,408 US4697317A (en) 1985-12-04 1985-12-04 Process for the production of twist-free novelty nub yarns

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