JPS62129517A - 内燃機関の燃焼室 - Google Patents
内燃機関の燃焼室Info
- Publication number
- JPS62129517A JPS62129517A JP27028785A JP27028785A JPS62129517A JP S62129517 A JPS62129517 A JP S62129517A JP 27028785 A JP27028785 A JP 27028785A JP 27028785 A JP27028785 A JP 27028785A JP S62129517 A JPS62129517 A JP S62129517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion chamber
- corner portion
- nozzle
- spark plug
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B23/00—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation
- F02B23/08—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition
- F02B23/10—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition with separate admission of air and fuel into cylinder
- F02B2023/103—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition with separate admission of air and fuel into cylinder the injector having a multi-hole nozzle for generating multiple sprays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/12—Other methods of operation
- F02B2075/125—Direct injection in the combustion chamber for spark ignition engines, i.e. not in pre-combustion chamber
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- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は内燃機関の燃焼室に係り、特に、アルコール・
ガソリン等の揮発性が高く、セタン圃の低い燃料油を使
用できる内燃機関の燃焼室に関する。
ガソリン等の揮発性が高く、セタン圃の低い燃料油を使
用できる内燃機関の燃焼室に関する。
［従来の技術］
一般に熱効率が高く、燃料消費率が良い燃焼室を有する
内燃機関の提案としては、第０図、第１０図に示す直噴
式ディーゼルエンジン（実開昭５９−８１７７５＠公報
）がある。
内燃機関の提案としては、第０図、第１０図に示す直噴
式ディーゼルエンジン（実開昭５９−８１７７５＠公報
）がある。
図示されるこの提案はシリンダｌベッドａに配設される
燃料噴射ノズルｂに、燃料噴射ノズルｂのニードル弁Ｃ
が所定リフト以下で間口する副噴口ｄと所定リフト以上
で開口する主唱口０とを設け、副噴口ｄを燃焼室ｆ内に
突出するグロープラグ方向に指向させ、主噴口Ｃをグロ
ープラグｑに燃料噴霧が衝突しない方向に指向させ、さ
らに燃焼室ｆ内に複数配設されるグロープラグｇにあっ
ては、１噴Ｉｔ Ｏと副噴口ｄとが、グロープラグ９と
同数個形成して構成されるのである。
燃料噴射ノズルｂに、燃料噴射ノズルｂのニードル弁Ｃ
が所定リフト以下で間口する副噴口ｄと所定リフト以上
で開口する主唱口０とを設け、副噴口ｄを燃焼室ｆ内に
突出するグロープラグ方向に指向させ、主噴口Ｃをグロ
ープラグｑに燃料噴霧が衝突しない方向に指向させ、さ
らに燃焼室ｆ内に複数配設されるグロープラグｇにあっ
ては、１噴Ｉｔ Ｏと副噴口ｄとが、グロープラグ９と
同数個形成して構成されるのである。
［発明が解決しようどする問題点］
上記した提案は、副噴口からの徴１粒イヒされた軽油を
グロープラグにて特大燃焼させ、その火炎を主唱口から
の燃料に伝播させるもので、燃費、出力、着火遅れ短縮
の上で優れた燃焼特性を示すものである。
グロープラグにて特大燃焼させ、その火炎を主唱口から
の燃料に伝播させるもので、燃費、出力、着火遅れ短縮
の上で優れた燃焼特性を示すものである。
ところが、これは使用燃ｒ３１が軽油等の燃料油に限ら
れるもので、アルコール、ガソリン等の低セタン洒・揮
発性燃料油を使用できるものではなかった。
れるもので、アルコール、ガソリン等の低セタン洒・揮
発性燃料油を使用できるものではなかった。
これは、機関の軽負伺時に副噴口ｄから噴口１される燃
料油が着火燃焼できないためである。つまり、軽負荷口
、１に開放される噴口は副噴口ｄのみであり、その副噴
口ｄの噴口あたりの噴射油量は少なくまた噴射燃料油り
は、グローブラック及び燃焼室ｆの高温雰囲気によって
瞬時に蒸発されて、燃焼室［に対して均一分子ｌｌされ
るからである。即ち、この虚業にＪ３ける燃焼室ｆ内の
混合気は稀薄になってグロープラグ９周辺に着火させる
ための製産合気を生成できるものではなかった。
料油が着火燃焼できないためである。つまり、軽負荷口
、１に開放される噴口は副噴口ｄのみであり、その副噴
口ｄの噴口あたりの噴射油量は少なくまた噴射燃料油り
は、グローブラック及び燃焼室ｆの高温雰囲気によって
瞬時に蒸発されて、燃焼室［に対して均一分子ｌｌされ
るからである。即ち、この虚業にＪ３ける燃焼室ｆ内の
混合気は稀薄になってグロープラグ９周辺に着火させる
ための製産合気を生成できるものではなかった。
［発明の目的］
本発明は上記問題点を解消すべく創案されたしのである
。
。
本発明の目的は機関姶２） ｎ；’、を含むあらゆる使
用負荷領域で軽油を（よしめアルコール・ガソリン等の
低セタン価・揮発性塩ｆｌ ｉ１１＋ ＠失火なく燃焼
させ１７る内燃は閏の燃焼室を１是供するにある。
用負荷領域で軽油を（よしめアルコール・ガソリン等の
低セタン価・揮発性塩ｆｌ ｉ１１＋ ＠失火なく燃焼
させ１７る内燃は閏の燃焼室を１是供するにある。
［発明の概要］
本発明は上記目的を達成するために、燃焼室の内周部に
径方向外方に窪ｌνだコーナー部を形成し、そのコーナ
ー部を臨む副噴口と周方向に等分割する位置の上記内周
部を臨む主唱口とを有する噴射ノズルを配設すると共に
、上記コーナー部を含む近傍にスパークプラグを配設し
たちので、コーナー部及びその近傍の混合気Ｉ ＩＩを
スパークプラグの点火によって着火燃焼する空燃比に設
定して、ｎｇｌｌｌ始動時を含むあらゆる使用負荷領域
で燃費、出力を向上させ得る燃焼を達成しようとするも
のである。
径方向外方に窪ｌνだコーナー部を形成し、そのコーナ
ー部を臨む副噴口と周方向に等分割する位置の上記内周
部を臨む主唱口とを有する噴射ノズルを配設すると共に
、上記コーナー部を含む近傍にスパークプラグを配設し
たちので、コーナー部及びその近傍の混合気Ｉ ＩＩを
スパークプラグの点火によって着火燃焼する空燃比に設
定して、ｎｇｌｌｌ始動時を含むあらゆる使用負荷領域
で燃費、出力を向上させ得る燃焼を達成しようとするも
のである。
［実施例］
以下に本発明の内燃人間の燃焼室の好適一実施例を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
第１図、第２図に示す°１はビス１−ンであり、２はピ
ストン頂部、３はピストン頂部２を深く窪ませて形成し
た燃焼室、４はシリンダヘッドである。
ストン頂部、３はピストン頂部２を深く窪ませて形成し
た燃焼室、４はシリンダヘッドである。
燃焼室３内には、図示されないスワールボートからのス
ワール化された吸気が供給されて、その燃焼室３の内周
部３ｎに）会ってスワールＳが生成されている。
ワール化された吸気が供給されて、その燃焼室３の内周
部３ｎに）会ってスワールＳが生成されている。
さて、本発明の内燃礪関の燃焼室の特長とするところは
、低セタン価・揮発性燃料油を機関始動時を含むあらゆ
る使用負荷類１ｉｉ１．７失火なく燃焼させることにあ
る。
、低セタン価・揮発性燃料油を機関始動時を含むあらゆ
る使用負荷類１ｉｉ１．７失火なく燃焼させることにあ
る。
そこで、燃焼室の形状及びこれに配設される噴射ノズル
及びスパークプラグを以下のごとく関係づ（Ｊて構成す
る。
及びスパークプラグを以下のごとく関係づ（Ｊて構成す
る。
噴射ノズル５は第３図にも示すように、針弁６を胃降自
在に収納するノズルボディ７の先端に、その針弁６のス
ロットル部６ａが着座する弁座８を形成すると共に、そ
の弁座８より軸方向に隆起されてスロットル部６ａによ
り開閉される燃料噴射室９を形成し、上記弁座８にＤ１
噴口１０を、上記燃わ１噴割室９にその周方向に所定間
隔を有して開口される世故の主噴口１１を設けて構成さ
れる。
在に収納するノズルボディ７の先端に、その針弁６のス
ロットル部６ａが着座する弁座８を形成すると共に、そ
の弁座８より軸方向に隆起されてスロットル部６ａによ
り開閉される燃料噴射室９を形成し、上記弁座８にＤ１
噴口１０を、上記燃わ１噴割室９にその周方向に所定間
隔を有して開口される世故の主噴口１１を設けて構成さ
れる。
この噴射ノズル５の副噴口１０は主噴口１１にり・１し
て噴１コ径が小さく設定されており、噴射ノズル５は上
記２４弁６が所定リフト圃以下で、副噴１コ１０が開放
され、そのリフトｌ１Ｉ１．１越えたときに主噴口１１
が開放されるような、ビント−クスクイブのものとして
開成される。
て噴１コ径が小さく設定されており、噴射ノズル５は上
記２４弁６が所定リフト圃以下で、副噴１コ１０が開放
され、そのリフトｌ１Ｉ１．１越えたときに主噴口１１
が開放されるような、ビント−クスクイブのものとして
開成される。
一方、第１図、第２図に示す如く、燃焼室３は、本実施
例ではその燃焼室３の水平断面が矩形状に形成されてい
る。矩形状に形成される燃焼ｖ３は、これに生成される
スツールＳに対して、そのコーナー部１２がスワールＳ
の浸入しない空間を形成するためのものであり、単に矩
形状に限らず、燃焼室３の内周部３ａ＠径方向に窪ませ
て第４図に示すようにコーナー部１２ａを形成してしよ
く、また第５図に示すように、スワールＳに対して花び
ら状のものでし良い。その際にコープ一部１２８は燃焼
￥３の内周部３ａに対して燃焼室３に連通ずるように形
成される。
例ではその燃焼室３の水平断面が矩形状に形成されてい
る。矩形状に形成される燃焼ｖ３は、これに生成される
スツールＳに対して、そのコーナー部１２がスワールＳ
の浸入しない空間を形成するためのものであり、単に矩
形状に限らず、燃焼室３の内周部３ａ＠径方向に窪ませ
て第４図に示すようにコーナー部１２ａを形成してしよ
く、また第５図に示すように、スワールＳに対して花び
ら状のものでし良い。その際にコープ一部１２８は燃焼
￥３の内周部３ａに対して燃焼室３に連通ずるように形
成される。
本実施例にあって矩形状の燃焼室３には、その略中央に
垂下状に噴射ノズル５が配設されており、その噴ｑ４ノ
ズル５の副噴［」１０は、上記コーナー部１２の一つを
臨ませられ、主噴口１１は燃焼室３を周方向に等分ｖ１
する内周部３ａを臨ませられている。
垂下状に噴射ノズル５が配設されており、その噴ｑ４ノ
ズル５の副噴［」１０は、上記コーナー部１２の一つを
臨ませられ、主噴口１１は燃焼室３を周方向に等分ｖ１
する内周部３ａを臨ませられている。
ゆえに、コーナー部１２、及びそのコーナー部１２近傍
に、副噴口１０から噴射される微粒化燃料が分布する空
間を形成することになり、またこの空間は上記スワール
Ｓが流入しない空間となる。
に、副噴口１０から噴射される微粒化燃料が分布する空
間を形成することになり、またこの空間は上記スワール
Ｓが流入しない空間となる。
他方、上記コーナー部１２またはそのコーナー部１２の
近１カのスワールＳ方向下流側にはスパークプラグ１４
が配設されている。
近１カのスワールＳ方向下流側にはスパークプラグ１４
が配設されている。
以下に、本発明の内燃機関の燃焼室の作用を添付図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
別間が始動時の極低速域及び軽負荷時にあっては第３図
に示す噴射ノズル５の針弁６が供給燃料油圧に応じてリ
フト方向に作動される。このリフ［−と同時に針弁６の
スロットル部６ａが弁座８より離れ副噴口１０を開放す
る。このときスロットル部６ａの先端に形成されるステ
ム部１３は、針弁６が所定リフト値に達するまで燃料噴
射室９を閉成するためのスロットル期間を成す長さρに
没定される。したがって、第６図、第７図に示すように
副噴Ｃ１１０からの微粒化燃料噴霧「１の一部は燃焼室
３内のスワールＳを横切ってコーナー部１２’＼噴出さ
れ、そのコーナー部１２の壁面に衝突して更に微粒化さ
れてコーナー部１２が形成する空間に分布される。これ
と同時に残部はコーナー部１２の壁面に燃料膜Ｇとし１
１ｔｈ生成される。
に示す噴射ノズル５の針弁６が供給燃料油圧に応じてリ
フト方向に作動される。このリフ［−と同時に針弁６の
スロットル部６ａが弁座８より離れ副噴口１０を開放す
る。このときスロットル部６ａの先端に形成されるステ
ム部１３は、針弁６が所定リフト値に達するまで燃料噴
射室９を閉成するためのスロットル期間を成す長さρに
没定される。したがって、第６図、第７図に示すように
副噴Ｃ１１０からの微粒化燃料噴霧「１の一部は燃焼室
３内のスワールＳを横切ってコーナー部１２’＼噴出さ
れ、そのコーナー部１２の壁面に衝突して更に微粒化さ
れてコーナー部１２が形成する空間に分布される。これ
と同時に残部はコーナー部１２の壁面に燃料膜Ｇとし１
１ｔｈ生成される。
この燃料膜Ｇの外面では壁熱によって燃料ＩＰＪ Ｇの
一部が蒸発され蒸気層を形成する。微粒化された燃料膜
ｎ Ｆ ｒの一部は高温の圧縮空気に触れて瞬時に蒸気
化し、この蒸気と上記燃料膜Ｇの蒸気とは、コーナー部
１２の空気と混合し、着火燃焼性に浸れた濃い燃料蒸気
層１」を生成する。ここ−Ｃ“スパークプラグ１４が点
火されると上記燃料蒸気層ト１が瞬時に着火燃焼し、着
火遅れのない急速燃焼が達成される。
一部が蒸発され蒸気層を形成する。微粒化された燃料膜
ｎ Ｆ ｒの一部は高温の圧縮空気に触れて瞬時に蒸気
化し、この蒸気と上記燃料膜Ｇの蒸気とは、コーナー部
１２の空気と混合し、着火燃焼性に浸れた濃い燃料蒸気
層１」を生成する。ここ−Ｃ“スパークプラグ１４が点
火されると上記燃料蒸気層ト１が瞬時に着火燃焼し、着
火遅れのない急速燃焼が達成される。
中・高負荷運転領域に於いては、第８図に示すように上
記副噴口１０のみを開放させるリフト１自を越えて針弁
６がリフトされて（ス［１ットル期間を終了）、１噴口
１゛１も開放される。このとき、主噴口１０からは、貫
徹力の大きな燃料噴霧Ｆ２・・・４が内周部３ａに向け
て噴射され、その一部が衝突飛散されて高温空気により
蒸気化され、残部が壁熱によって蒸気化される。叩ら、
燃焼室３全体にはス１ノールＳ方向に流れ、着火燃焼性
の良い燃料蒸気層Ｈ！が均一に分散されることになる。
記副噴口１０のみを開放させるリフト１自を越えて針弁
６がリフトされて（ス［１ットル期間を終了）、１噴口
１゛１も開放される。このとき、主噴口１０からは、貫
徹力の大きな燃料噴霧Ｆ２・・・４が内周部３ａに向け
て噴射され、その一部が衝突飛散されて高温空気により
蒸気化され、残部が壁熱によって蒸気化される。叩ら、
燃焼室３全体にはス１ノールＳ方向に流れ、着火燃焼性
の良い燃料蒸気層Ｈ！が均一に分散されることになる。
このとさ、主噴口１１から噴射される燃料油量は軽負荷
に対して増量されているために燃焼室３内の混合気の空
燃比は所望の濃度に設定されるため、上記コーナー部１
２にて生成される火炎と火炎エネルギーにて瞬時に火炎
伝播され、燃焼が完結される。
に対して増量されているために燃焼室３内の混合気の空
燃比は所望の濃度に設定されるため、上記コーナー部１
２にて生成される火炎と火炎エネルギーにて瞬時に火炎
伝播され、燃焼が完結される。
ここで、本実施例にあって副噴口１０を１つとしたのは
、スワールＳに対する貫徹力を確保するためと、コーナ
ー部１２が形成する空間にスパークプラグ１４の点火に
よって着火し、火炎伝播性の良い濃混合気の生成、即ら
燃料蒸気層１」を生成するためであり、主噴口１１を４
つとしたのは、スワールＳに対して適１哀な貫徹力を確
保し、噴射燃料噴霧を燃焼室３に対して均一に分散させ
て、燃料蒸気層Ｈ１の形成と失火のない燃焼を成すため
で、いずれも燃費、出力の観点で良好な燃焼を達成でき
るからである。
、スワールＳに対する貫徹力を確保するためと、コーナ
ー部１２が形成する空間にスパークプラグ１４の点火に
よって着火し、火炎伝播性の良い濃混合気の生成、即ら
燃料蒸気層１」を生成するためであり、主噴口１１を４
つとしたのは、スワールＳに対して適１哀な貫徹力を確
保し、噴射燃料噴霧を燃焼室３に対して均一に分散させ
て、燃料蒸気層Ｈ１の形成と失火のない燃焼を成すため
で、いずれも燃費、出力の観点で良好な燃焼を達成でき
るからである。
［発明の効果］
以上説明したことから明らかなように本発明の内燃機関
の燃焼室によれば次のごとき浸れた効果を発揮する。
の燃焼室によれば次のごとき浸れた効果を発揮する。
（１］ 燃焼室の内周部に径方向外方に窪んだコープ
一部を形成し、噴射ノズルの副噴口をそのコーナー部に
臨まぜると共に、そのコーナー部を含む近傍にスパーク
プラグを配設したので、機関が軽負荷時にあってもスパ
ークプラグ近傍の混合気を濃くでき、火炎伝播性の良い
燃焼を達成することができる。
一部を形成し、噴射ノズルの副噴口をそのコーナー部に
臨まぜると共に、そのコーナー部を含む近傍にスパーク
プラグを配設したので、機関が軽負荷時にあってもスパ
ークプラグ近傍の混合気を濃くでき、火炎伝播性の良い
燃焼を達成することができる。
（２） 高負荷時にあっては燃焼室の空燃比を均一に
できるので燃費、出力を大幅に向上できる。
できるので燃費、出力を大幅に向上できる。
［１１１−１０、アルデヒドなどの未燃排出物を低減で
きる。
きる。
４６図而面簡１１１な説明
第１図は本発明の内燃夜間の燃焼室の好適−実１に例を
示す概略断面図、第２図は第１図の上面図、第３図は噴
Ｑ＝Ｊノズルの概ｔ８断面図、第４図、第５図は燃焼室
に形成するコーナー部の−ｆ９１１を示す概略図、第６
図及び第７図は本発明の内燃機関の燃焼室の軽負荷時に
於ける噴射・燃焼状態を示す概略図、第８図は本発明の
内燃機関の燃焼室の中・高負荷時に於ける噴射燃焼状態
を示す概略図、第９図は及び第１０図は従来の直噴式デ
ーｃ−ゼルエンジンを示す概略断ＷＩ図ぐある。
示す概略断面図、第２図は第１図の上面図、第３図は噴
Ｑ＝Ｊノズルの概ｔ８断面図、第４図、第５図は燃焼室
に形成するコーナー部の−ｆ９１１を示す概略図、第６
図及び第７図は本発明の内燃機関の燃焼室の軽負荷時に
於ける噴射・燃焼状態を示す概略図、第８図は本発明の
内燃機関の燃焼室の中・高負荷時に於ける噴射燃焼状態
を示す概略図、第９図は及び第１０図は従来の直噴式デ
ーｃ−ゼルエンジンを示す概略断ＷＩ図ぐある。
図中、１はピストン、３は燃焼室、４はシリンダヘッド
、５は噴射ノズル。１０は副噴口、１１は主噴口、１２
はコーナー部である。
、５は噴射ノズル。１０は副噴口、１１は主噴口、１２
はコーナー部である。
特許出願人 いすず自動巾株式会社
代理人弁理士 柘 谷 信 雄
「ｉζ庁（、τ←１″：、 ／ 、＋゛−”すコテトし
）４ニジリングヘツド 第６図 第７図 手続７市正尤（方式） 昭ｆｎ６１年３月３１］ 持訂庁長官 宇 賀 道 部 殿 １、事件の表示 特願昭６Ｃ）−２７０２８７号２
、発明の名称 内燃態量の燃焼室３、補正をする者 事件との関係 柄部出願人 （０１７）いすず自動中株式会？、［ ４、代理人 郵便Ｗｉ号 １０５ 東京都港区愛宕１丁目Ｇ番７弓 愛宕山弁護士ビル ５、補正命令の日付 昭和６１年２月２５日 （発送口） ６、補正の対客 図 面 ７、補正の内容
）４ニジリングヘツド 第６図 第７図 手続７市正尤（方式） 昭ｆｎ６１年３月３１］ 持訂庁長官 宇 賀 道 部 殿 １、事件の表示 特願昭６Ｃ）−２７０２８７号２
、発明の名称 内燃態量の燃焼室３、補正をする者 事件との関係 柄部出願人 （０１７）いすず自動中株式会？、［ ４、代理人 郵便Ｗｉ号 １０５ 東京都港区愛宕１丁目Ｇ番７弓 愛宕山弁護士ビル ５、補正命令の日付 昭和６１年２月２５日 （発送口） ６、補正の対客 図 面 ７、補正の内容
Claims (2)
- （１）燃焼室の内周部に径方向外方に窪んだコーナー部
を形成し、該コーナー部を臨む副噴口と周方向に等分割
する位置の上記内周部を臨む主噴口とを有する噴射ノズ
ルを配設すると共に、上記コーナー部を含む近傍にスパ
ークプラグを配設したことを特徴とする内燃機関の燃焼
室。 - （２）上記噴射ノズルが主噴口と副噴口とを有し、その
副噴口が主噴口に対して先行して開放されるように構成
された上記特許請求の範囲第１項記載の内燃機関の燃焼
室。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60270287A JP2521902B2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 内燃機関の燃焼室 |
| US06/935,450 US4733643A (en) | 1985-11-30 | 1986-11-26 | Combustion chamber arrangement for an internal combustion engine |
| AU65690/86A AU586595B2 (en) | 1985-11-30 | 1986-11-26 | Combustion chamber arrangement for an internal combustion engine |
| DE8686116498T DE3674160D1 (de) | 1985-11-30 | 1986-11-27 | Brennkammeranordnung fuer eine brennkraftmaschine. |
| EP86116498A EP0225551B1 (en) | 1985-11-30 | 1986-11-27 | Combustion chamber arrangement for an internal combustion engine |
| CN86108109A CN1009473B (zh) | 1985-11-30 | 1986-11-29 | 内燃机的燃烧室装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60270287A JP2521902B2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 内燃機関の燃焼室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129517A true JPS62129517A (ja) | 1987-06-11 |
| JP2521902B2 JP2521902B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=17484156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60270287A Expired - Lifetime JP2521902B2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 内燃機関の燃焼室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521902B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552516U (ja) * | 1978-10-05 | 1980-04-08 | ||
| JPS58178419U (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-29 | 株式会社小松製作所 | デイ−ゼルエンジンのスパ−クアシスト装置 |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP60270287A patent/JP2521902B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552516U (ja) * | 1978-10-05 | 1980-04-08 | ||
| JPS58178419U (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-29 | 株式会社小松製作所 | デイ−ゼルエンジンのスパ−クアシスト装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2521902B2 (ja) | 1996-08-07 |
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