JPS62129054A - 衛生物品の表面シ−トの製造方法 - Google Patents
衛生物品の表面シ−トの製造方法Info
- Publication number
- JPS62129054A JPS62129054A JP60269058A JP26905885A JPS62129054A JP S62129054 A JPS62129054 A JP S62129054A JP 60269058 A JP60269058 A JP 60269058A JP 26905885 A JP26905885 A JP 26905885A JP S62129054 A JPS62129054 A JP S62129054A
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- Japan
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- staple fibers
- denier
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、使い捨ておむつ、失禁パッド、生理用ナプキ
ンなどの体液処理用に供する衛生物品の表面を構成する
ために用いる不織布である表面シートの製造方法に関す
る。
ンなどの体液処理用に供する衛生物品の表面を構成する
ために用いる不織布である表面シートの製造方法に関す
る。
（従来の技術）
従来、衛生物品の表面シートとして柔軟で肌ざわりの良
い不織布を得るには、少なくとも該不織布の表面層を構
成する繊維として細デニールのものを用いることが提案
されている（例えば、特開昭５７−５６５６２号）。
い不織布を得るには、少なくとも該不織布の表面層を構
成する繊維として細デニールのものを用いることが提案
されている（例えば、特開昭５７−５６５６２号）。
一方、後述する本発明方法に用いる分割型複合繊維であ
るステープルファイバーをカード機で処理することによ
り細デニールに分割し、これを不織布の素材として用い
ることが提案されている（例えば、特開昭５９−１００
７５０号）。
るステープルファイバーをカード機で処理することによ
り細デニールに分割し、これを不織布の素材として用い
ることが提案されている（例えば、特開昭５９−１００
７５０号）。
（発明が解決しようとする問題点）
細デニールの繊維は、紡糸安定性、カード性に劣り、高
速生産される不織布の素材としては、せいぜい１デニー
ルまでのものが限界である。したがって、１デニール以
下の繊維を含む繊維からなる前記表面シートは、実用に
供されておらず、肌ざわりなどにおいて満足すべきもの
ではない。
速生産される不織布の素材としては、せいぜい１デニー
ルまでのものが限界である。したがって、１デニール以
下の繊維を含む繊維からなる前記表面シートは、実用に
供されておらず、肌ざわりなどにおいて満足すべきもの
ではない。
前記分割型複合繊維は、分割により１デニール以下の繊
維を得ることができ、したがってまた。
維を得ることができ、したがってまた。
該繊維を用いることにより前記問題点を解決することが
できる。しかし、前記分割型複合繊維をカード機だけで
処理し分割して目的とする細デニールのものを得るには
問題がある。すなわち、前記分割型複合繊維のカード機
での分割性を良くすれば、カード途中で分割され細デニ
ール化した繊維が細デニール繊維の挙動を示し、カード
通過性が悪くなる。逆に、カード通過性を良くすれば、
繊維の分割性が、豫＜なり、前記分割型複合繊維を用い
る特長を生かすことができないといった問題がある。し
たがって、本発明方法は１分割型複合繊維を所定長さに
カットしたいわゆるステープルファイバーを用いてウェ
ブを形成するが、該ウェブの形成にカード機を用いる場
合でも、ステープルファイバーが細デニールに可及的分
割されないように開繊してウェブを形成すことができ、
そして、該ウェブに高速柱状水流を噴射して未分割のス
テープルファイバーを細デニールに分割し、同時にステ
ープルファイバーを交絡させてシート状形態を賦与する
ことかでる前記表面シートを得ることにある。
できる。しかし、前記分割型複合繊維をカード機だけで
処理し分割して目的とする細デニールのものを得るには
問題がある。すなわち、前記分割型複合繊維のカード機
での分割性を良くすれば、カード途中で分割され細デニ
ール化した繊維が細デニール繊維の挙動を示し、カード
通過性が悪くなる。逆に、カード通過性を良くすれば、
繊維の分割性が、豫＜なり、前記分割型複合繊維を用い
る特長を生かすことができないといった問題がある。し
たがって、本発明方法は１分割型複合繊維を所定長さに
カットしたいわゆるステープルファイバーを用いてウェ
ブを形成するが、該ウェブの形成にカード機を用いる場
合でも、ステープルファイバーが細デニールに可及的分
割されないように開繊してウェブを形成すことができ、
そして、該ウェブに高速柱状水流を噴射して未分割のス
テープルファイバーを細デニールに分割し、同時にステ
ープルファイバーを交絡させてシート状形態を賦与する
ことかでる前記表面シートを得ることにある。
（問題点を解決するための手段・実施態様）前記問題点
を解決するための本発明手段の要旨とするところは、互
いに接着性の乏しい二種の熱可塑性重合体成分から構成
され、一方の前記成分が他方の前記成分により繊維方向
に連続する複数の層に分離している分割型複合繊維であ
るステープルファイバーを開繊して形成したウェブであ
って、前記ウェブ中に未分割の前記ステープルファイバ
ーが少なくとも一部混在する前記ウェブを支持体上で背
圧３０〜１００ｋｇ／ｃｎＴの高速柱状水流を噴射する
ことにより、未分割の前記ステープルファイバーを分割
し、同時に前記ステープルファイバーを交絡させてシー
ト状形態を賦与することを特徴とする衛生物品の表面シ
ートの製造方法に存する。
を解決するための本発明手段の要旨とするところは、互
いに接着性の乏しい二種の熱可塑性重合体成分から構成
され、一方の前記成分が他方の前記成分により繊維方向
に連続する複数の層に分離している分割型複合繊維であ
るステープルファイバーを開繊して形成したウェブであ
って、前記ウェブ中に未分割の前記ステープルファイバ
ーが少なくとも一部混在する前記ウェブを支持体上で背
圧３０〜１００ｋｇ／ｃｎＴの高速柱状水流を噴射する
ことにより、未分割の前記ステープルファイバーを分割
し、同時に前記ステープルファイバーを交絡させてシー
ト状形態を賦与することを特徴とする衛生物品の表面シ
ートの製造方法に存する。
さらに１本発明方法を実施態様に基づいて説明すると、
以下のとおりである。
以下のとおりである。
本発明方法の実施に際しては、分割型複合繊維を所定長
さ、例えば、１５〜８０ｍｍにカットしたいわゆるステ
ープルファイバーを用いる。ここに分割型複合繊維とは
、互いに接着性の乏しい二種の熱可塑性重合体成分、例
えば、ポリエステル−ポリプロピレン、ポリエステル−
ナイロンなどのように複合紡糸延伸したとき、さらには
、叩打。
さ、例えば、１５〜８０ｍｍにカットしたいわゆるステ
ープルファイバーを用いる。ここに分割型複合繊維とは
、互いに接着性の乏しい二種の熱可塑性重合体成分、例
えば、ポリエステル−ポリプロピレン、ポリエステル−
ナイロンなどのように複合紡糸延伸したとき、さらには
、叩打。
緊張、圧縮または加熱収縮などの物理的力により比較的
容易に分割し得るものをいう。分割型複合繊維の単繊維
１の横断面は、例えば、第１図Ａ。
容易に分割し得るものをいう。分割型複合繊維の単繊維
１の横断面は、例えば、第１図Ａ。
Ｂに示すように熱可塑性重合体成分１ａ、 ｌｂからな
るが、その図示例に限定されない。このような分割型複
合繊維は、例えば、特公昭３９−２９６３６号。
るが、その図示例に限定されない。このような分割型複
合繊維は、例えば、特公昭３９−２９６３６号。
特開昭５０−５６５０号の各公報に開示されている製造
方法で得ることができ、これによれば、分割により細デ
ニールのフィブリル状繊維が容易に形成されることが示
唆されている。分割前の単繊維１のデニール範囲は、１
〜５デニール、分割フィブリル化により形成されるフィ
ブリル状繊維のデニールは０．７デニール以下であり、
これが本数比率で５０％以上であることが好ましい。分
割前のデニールが１デニール以下であると、ウェブの形
成にカード機を用いる場合、カード通過性に難があり、
５デニ一ル以上であると、高圧水噴射の繊維配列に乱れ
が生じ、地合いの整った均質な不織布を得る二とができ
ない。そして、このような分割型複合繊維は、一部が分
割フィブリル化されたステープルファイバーと、未分割
のステープルファイバーとが混在しているもので、本発
明方法により処理するため１日付７〜１００ｇ＃ｒ？の
ウェブに形成される。ウェブの形成としてはカードウェ
ブに限定されず、ランダムウェブ、吹き込み開繊法など
のいずれであってもよいが、好ましくはカードウェブで
ある。
方法で得ることができ、これによれば、分割により細デ
ニールのフィブリル状繊維が容易に形成されることが示
唆されている。分割前の単繊維１のデニール範囲は、１
〜５デニール、分割フィブリル化により形成されるフィ
ブリル状繊維のデニールは０．７デニール以下であり、
これが本数比率で５０％以上であることが好ましい。分
割前のデニールが１デニール以下であると、ウェブの形
成にカード機を用いる場合、カード通過性に難があり、
５デニ一ル以上であると、高圧水噴射の繊維配列に乱れ
が生じ、地合いの整った均質な不織布を得る二とができ
ない。そして、このような分割型複合繊維は、一部が分
割フィブリル化されたステープルファイバーと、未分割
のステープルファイバーとが混在しているもので、本発
明方法により処理するため１日付７〜１００ｇ＃ｒ？の
ウェブに形成される。ウェブの形成としてはカードウェ
ブに限定されず、ランダムウェブ、吹き込み開繊法など
のいずれであってもよいが、好ましくはカードウェブで
ある。
このようなステープルファイバーからなるウェブ２を得
た後、第２図、第３図に示すように、支持体３上に導き
、ノズル手段４に設けられた多数の微小オリフィスから
高速水流５をウェブ２に対して噴射する。このときの噴
射背圧は２０ ｋｇ ／ ｃｕｔ以上であれば、未分割
のステープルファイバーを分割することができるだけの
エネルギーに達するが。
た後、第２図、第３図に示すように、支持体３上に導き
、ノズル手段４に設けられた多数の微小オリフィスから
高速水流５をウェブ２に対して噴射する。このときの噴
射背圧は２０ ｋｇ ／ ｃｕｔ以上であれば、未分割
のステープルファイバーを分割することができるだけの
エネルギーに達するが。
その分割と同時にステープルファイバーに交絡を促進さ
せて所要強度の不織布を得るためには３０ｋｇ／ｄ以上
であることが必要である。さらに、その分割と交絡は噴
射背圧が］、００ｋｇ／ｃｎｆまでであれば充分であり
、それ以上の圧力は効率的ではない。また、高速水流は
、スプレー状である場合には、その衡撃エネルギーが著
しく低下するので、柱状であることが好ましい。支持体
３としては、高速水流５が支持体３上に衝突して反発流
を発生させ、その反発流もステープルファイバーの交絡
に作用するような充分な表面硬度を有するロール、すな
わち、 ＪＩＳ−に６３０１１（ｓによる５０″以上
、好ましくは、７０″以上のロールである。この支持ロ
ール３は、有孔・無孔の如何を問わないが、有孔の場合
には、前述のように反発流を発生させることができる無
孔平坦部分を有孔部分間に有していることが必要である
。また、必要に応じて、この支持ロール３の複数個また
はこれと他の適当な支持体との組み合せで所定間隔で配
置して高速柱状水による多段処理をなすようにしてもよ
い。
せて所要強度の不織布を得るためには３０ｋｇ／ｄ以上
であることが必要である。さらに、その分割と交絡は噴
射背圧が］、００ｋｇ／ｃｎｆまでであれば充分であり
、それ以上の圧力は効率的ではない。また、高速水流は
、スプレー状である場合には、その衡撃エネルギーが著
しく低下するので、柱状であることが好ましい。支持体
３としては、高速水流５が支持体３上に衝突して反発流
を発生させ、その反発流もステープルファイバーの交絡
に作用するような充分な表面硬度を有するロール、すな
わち、 ＪＩＳ−に６３０１１（ｓによる５０″以上
、好ましくは、７０″以上のロールである。この支持ロ
ール３は、有孔・無孔の如何を問わないが、有孔の場合
には、前述のように反発流を発生させることができる無
孔平坦部分を有孔部分間に有していることが必要である
。また、必要に応じて、この支持ロール３の複数個また
はこれと他の適当な支持体との組み合せで所定間隔で配
置して高速柱状水による多段処理をなすようにしてもよ
い。
このように本発明方法によれば、支持体３上のウェブ２
に対して高速柱状水流５を噴射することにより、ウェブ
２中の未分割のステープルファイバーを絹デニールに分
割し、それと同時にステープルファイバーを交絡させて
シート状形態を賦与して不織布を得ることができる。
に対して高速柱状水流５を噴射することにより、ウェブ
２中の未分割のステープルファイバーを絹デニールに分
割し、それと同時にステープルファイバーを交絡させて
シート状形態を賦与して不織布を得ることができる。
（発明の効果）
本発明方法によれば、上述のように、分割型複合繊維で
あるステープルファイバーを、高速水流で噴射すること
により分割すると同時に交絡させることができ、またそ
のためウェブは、そのステープルファイバーが殆んど分
割されていないもの、すなわち、太デニールのま＼のも
のを用いて高速でウェブを形成することができる。した
がって、ファインデニールのステープルファイバーから
なる不織布である衛生物品の表面シートの生産性を著し
く向上させ、それを使い捨て用として適する低コストで
供給することができる。
あるステープルファイバーを、高速水流で噴射すること
により分割すると同時に交絡させることができ、またそ
のためウェブは、そのステープルファイバーが殆んど分
割されていないもの、すなわち、太デニールのま＼のも
のを用いて高速でウェブを形成することができる。した
がって、ファインデニールのステープルファイバーから
なる不織布である衛生物品の表面シートの生産性を著し
く向上させ、それを使い捨て用として適する低コストで
供給することができる。
図面は本発明方法の実施に供する繊維および装置の一部
を示すもので、第１図Ａ、Ｂは分割型複合繊維の横断面
図、第２図はウェブを高速柱状水流により処理する状態
の斜視図、第３図は同上処理の側面図である。 １・・・分離型複合繊維の単繊維 ｌａ、 ｌｂ・・・熱可塑性重合体成分２・・・ウェブ
３・・・支持体４・・・ノズル手段 ５
高速柱状水流＋ｂ Ｉａ 第２ス 第３図
を示すもので、第１図Ａ、Ｂは分割型複合繊維の横断面
図、第２図はウェブを高速柱状水流により処理する状態
の斜視図、第３図は同上処理の側面図である。 １・・・分離型複合繊維の単繊維 ｌａ、 ｌｂ・・・熱可塑性重合体成分２・・・ウェブ
３・・・支持体４・・・ノズル手段 ５
高速柱状水流＋ｂ Ｉａ 第２ス 第３図
Claims (4)
- （１）互いに接着性の乏しい二種の熱可塑性重合体成分
から構成され、一方の前記成分が他方の前記成分により
繊維方向に連続する複数の層に分離している分割型複合
繊維であるステープルファイバーを開繊して形成したウ
ェブであって、前記ウェブ中に未分割の前記ステープル
ファイバーが少なくとも一部混在する前記ウェブを支持
体上において背圧３０〜１００ｋｇ／ｃｍ＾２の高速柱
状水流で噴射処理することにより、未分割の前記ステー
プルファイバーを分割し、同時に前記ステープルファイ
バを交絡させてシート状形態を賦与することを特徴とす
る衛生物品の表面シートの製造方法。 - （２）前記分割型複合繊維は、単繊維である未分割のス
テープルファイバーが１〜５デニールである特許請求の
範囲第１項記載の製造方法。 - （３）前記分割払分割型複合繊維は、分割フィブリル化
したステープルファイバーが混在し、該ステープルファ
イバーは０．７デニール以下であって本数比率で５０％
以上である特許請求の範囲第１項記載の製造方法。 - （４）前記支持体は表面硬度がＪＩＳ−Ｋ６３０１Ｈｓ
による５０°以上のロールからなる特許請求の範囲第１
項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60269058A JPS62129054A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 衛生物品の表面シ−トの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60269058A JPS62129054A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 衛生物品の表面シ−トの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129054A true JPS62129054A (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0522544B2 JPH0522544B2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=17467072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60269058A Granted JPS62129054A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 衛生物品の表面シ−トの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129054A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9205006B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-12-08 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with nonwoven substrates having fibrils |
| US9504610B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-11-29 | The Procter & Gamble Company | Methods for forming absorbent articles with nonwoven substrates |
| US11090407B2 (en) | 2017-03-09 | 2021-08-17 | The Procter & Gamble Company | Thermoplastic polymeric materials with heat activatable compositions |
| US11110013B2 (en) | 2014-09-10 | 2021-09-07 | The Procter & Gamble Company | Nonwoven webs with hydrophobic and hydrophilic layers |
| US11129919B2 (en) | 2016-03-09 | 2021-09-28 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with activatable material |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5626050A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-13 | Kuraray Chikopii Kk | Facing of absorbable article comprising nonwoven fabric |
| JPS5915549A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-26 | 東レ株式会社 | 繊維交絡シ−トの製造方法 |
| JPS59100750A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-11 | 三菱レイヨン株式会社 | 衣料用保温材 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60269058A patent/JPS62129054A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5626050A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-13 | Kuraray Chikopii Kk | Facing of absorbable article comprising nonwoven fabric |
| JPS5915549A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-26 | 東レ株式会社 | 繊維交絡シ−トの製造方法 |
| JPS59100750A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-11 | 三菱レイヨン株式会社 | 衣料用保温材 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9205006B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-12-08 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with nonwoven substrates having fibrils |
| US9504610B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-11-29 | The Procter & Gamble Company | Methods for forming absorbent articles with nonwoven substrates |
| US9974700B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-05-22 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with nonwoven substrates having fibrils |
| US10016319B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-07-10 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with nonwoven substrates having fibrils |
| US10993855B2 (en) | 2013-03-15 | 2021-05-04 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with nonwoven substrates having fibrils |
| US11110013B2 (en) | 2014-09-10 | 2021-09-07 | The Procter & Gamble Company | Nonwoven webs with hydrophobic and hydrophilic layers |
| US11839531B2 (en) | 2014-09-10 | 2023-12-12 | The Procter And Gamble Company | Nonwoven webs with hydrophobic and hydrophilic layers |
| US11129919B2 (en) | 2016-03-09 | 2021-09-28 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with activatable material |
| US11090407B2 (en) | 2017-03-09 | 2021-08-17 | The Procter & Gamble Company | Thermoplastic polymeric materials with heat activatable compositions |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0522544B2 (ja) | 1993-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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